25ozセルビッチデニム スーパースリムストレート
- 定番の21ozセルビッジデニムを踏襲した25ozデニムを使用。
- 縫製は、定番の【634S】と同じになります。
- 赤耳はヘビーオンス独特の綾目に埋もれないよう、赤糸を2本通してしっかりと目立たせています。
- 膝〜裾にかけてがスリムストレートより更に細い、スーパースリムストレート
- 裾巾もスリムストレートよりも細い為、ブーツの種類によっては裾が外側に出ない場合があります
- 25ozならではの厚さと重さはありますが、21ozレギュラーデニムに比べ、風合いは柔らかく、ゴワつき感は少ないデニムです。
こちらの商品は未洗いのため、初回のお洗濯でウエストで約2cm、股下で2cm程度の縮みがでますのでご注意ください。(生地は防縮加工済みです。)
555-XHS 洗い前 :サイズスペック
ウエスト | 前ぐり | 後ぐり | ワタリ | ヒザ巾 | 裾巾 | 股下 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
W28 | 75.0 | 21.5 | 33.5 | 28.8 | 19.0 | 17.2 | 93.0 |
W29 | 77.5 | 22.0 | 34.0 | 29.6 | 19.5 | 17.7 | 93.0 |
W30 | 80.0 | 22.5 | 34.5 | 30.2 | 20.0 | 18.2 | 93.0 |
W31 | 82.5 | 23.0 | 35.0 | 31.0 | 20.5 | 18.7 | 93.0 |
W32 | 85.0 | 23.5 | 35.5 | 31.9 | 21.0 | 19.2 | 93.0 |
W33 | 87.5 | 24.0 | 36.0 | 32.7 | 21.5 | 19.7 | 93.0 |
W34 | 90.0 | 24.5 | 36.5 | 33.5 | 22.0 | 20.2 | 93.0 |
W36 | 95.0 | 25.5 | 37.5 | 35.1 | 23.0 | 21.2 | 93.0 |
W38 | 100.0 | 26.5 | 38.5 | 36.7 | 24.0 | 22.2 | 93.0 |
W40 | 105.0 | 27.5 | 39.5 | 38.3 | 25.0 | 23.2 | 93.0 |
555-XHS 洗い後 :サイズスペック
ウエスト | 前ぐり | 後ぐり | ワタリ | ヒザ巾 | 裾巾 | 股下 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
W28 | 72.0 | 20.5 | 32.6 | 28.2 | 18.5 | 16.7 | 90.0 |
W29 | 74.5 | 21.0 | 33.1 | 29.0 | 19.0 | 17.2 | 90.0 |
W30 | 77.0 | 21.5 | 33.6 | 29.6 | 19.5 | 17.7 | 90.0 |
W31 | 79.5 | 22.0 | 34.1 | 30.4 | 20.0 | 18.2 | 90.0 |
W32 | 82.0 | 22.5 | 34.6 | 31.3 | 20.5 | 18.7 | 90.0 |
W33 | 84.5 | 23.0 | 35.1 | 32.1 | 21.0 | 19.2 | 90.0 |
W34 | 87.0 | 23.5 | 35.6 | 32.9 | 21.5 | 19.7 | 90.0 |
W36 | 92.0 | 24.5 | 36.6 | 34.5 | 22.5 | 20.7 | 90.0 |
W38 | 97.0 | 25.5 | 37.6 | 36.1 | 23.5 | 21.7 | 90.0 |
W40 | 102.0 | 26.5 | 38.6 | 37.7 | 24.5 | 22.7 | 90.0 |
- 商品により若干の誤差が出る場合がございます。
素材
- 綿:100%
海深くに散らばる赤い宝石。下関が誇るノドグロという美味。[Fisherman’s Wharf SHIMONOSEKI・ノドグロ/山口県下関市]
フィッシャーマンズワーフ 下関・ノドグロOVERVIEW
今や日本屈指の高級魚として知られ、焼いても、煮ても美味。白身でありながら脂ののりが抜群にいいことから、白身のトロなどとも称されているのがノドグロです。
2014年にはプロテニスプレイヤーの錦織圭氏が全米オープン準優勝の凱旋時に「ノドグロが食べたい」と発言したことで、急激にその人気が高まり、一躍時の魚になったことも。
ノドグロの名はアカムツの別名であり、口内が黒いことに由来するのはあまりにも有名です。
そして、ここからが本題。トラフグやアンコウの水揚げでその名を轟かす下関ですが、実はノドグロも下関漁港でたくさん水揚げされているのです。
下関沖、沖合底びき網漁業で水揚げされる下関のノドグロは、他の魚種以上に厳重な品質管理が施され、その味も質も国内屈指。漁業関係者を持ってして、ノドグロと言えば下関というのは、周知の事実と言われているのです。では、下関沖のノドグロがなぜにこれほど旨いのか? エサであるのか、海域の違いであるのか、それらはまだまだ解明されていない部分が多いと言います。
謎多き、下関の美味なる魚。それこそが今回ご紹介するノドグロなのです。