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ゴールクリアランス。ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が攻撃側だった場合、守備側のゴールキーパーがペナルティエリアの任意の地点からボールを投げる。直接ゴールに入れても得点とはならない。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

下関の魚の王様として君臨し、天然物は最高級!トラフグ、その真の魅力とは?[Fisherman’s Wharf SHIMONOSEKI・トラフグ/山口県下関市]

フィッシャーマンズワーフ 下関・トラフグOVERVIEW

KING of FUGU!

トラフグといえば、数あるフグの中でも味も値段も最も高いと言われるフグの王様。その天然物ともなれば最高級品として驚くほどの高値で取引される日本屈指の高級魚です。
そんなトラフグの日本最大の集積地こそ、ご存知・下関なのです。

実はトラフグは各地を回遊する魚であり、黄海から東シナ海、日本海の能登半島、さらには瀬戸内海、遠州灘、伊勢湾まで広く分布しています。
下関産のトラフグも東シナ海や日本海で漁獲されたものを「外海産」、瀬戸内海、遠州灘、伊勢湾で漁獲されたものを「内海産」と呼び取引されているのです。

ではなぜ、実に8割もの天然物が下関へと集まり水揚げされているのか?
その答えは諸説あります。

例えば、初代総理大臣の伊藤博文が下関でフグ食を解禁したことが発端だとか、
関門海峡が交通の要所であったことだとか、さらに下関が面する3つの海(日本海、瀬戸内海、関門海峡)がともにフグの好漁場であったことなども。
さまざまな時代背景や地理的要因、加えて地域のバックアップもあり、
戦後、下関は一躍フグの街へと発展していったと言われているのです。

トラフグの取扱量日本一の南風泊(はえどまり)市場より、日本各地へと運ばれるトラフグ。そしてフグの街のイメージが強い下関。今回は改めて下関の地で、キングオブフグの魅力を紐解いていきます。

▶詳細は、FIsherman's Wharf SHIMONOSEKI メインページ/豊かさの再発見。改めて知る海峡の街・下関へ。

(supported by 下関市)