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2人のキーマンが振り返る『DINING OUT』史上最も神聖な地を舞台に繰り広げられた幻の晩餐。[DINING OUT RYUKYU-NANJO with LEXUS/沖縄県南城市]
ダイニングアウト琉球 南城
2018年11月、琉球はじまりの地と言い伝えられる沖縄県南城市で開催された『DINING OUT RYUKYU - NANJO with LEXUS』。
琉球神話の中では、はるか昔、「アマミキヨ」という女神が海の向こうの理想郷といわれた神の国「ニライカナイ」からやってきて琉球の島々や祈りの場「御嶽(うたき)」を創り、南城市の離島・久高島に降り立ったと伝えられています。 今なお「神の島」と呼ばれる久高島は、琉球王朝時代に国王が巡礼した島で、現代までその信仰と伝統が守られてきた沖縄で最も神聖な場所です。そして、沖縄の人々の生活や心にはいつも、神への祈りと、大自然への感謝があります。
そんな生命の起源でもあり、琉球を創成した「アマミキヨ」のゆかりの地で開催された今回の『DINING OUT』のテーマは、「Origin いのちへの感謝と祈り」。
このテーマに挑んだのは、『DINING OUT』初の女性シェフとなる志摩観光ホテル樋口宏江氏。2016年5月に行われた伊勢志摩サミットで、各国の首相陣をうならせる料理を提供し話題になりました。伊勢神宮のお膝元で地元の食材を深く探求してきた樋口シェフと、沖縄の神に対する祈りの精神性や食文化が見事マッチングしたフルコースは、ゲストを感動へと導きました。
そしてホスト役は、「世界のベストレストラン50」の日本評議委員長を務める中村孝則氏が登場。沖縄独特の文化や歴史背景を多岐に渡る深い知識で伝え、料理とドリンクの解説まで二夜のプレミアムな時間を彩りました。
日本最後の聖域といっても過言ではない土地で、「祈りと感謝」の神秘的な饗宴を2人のキーマンの言葉で振り返ります。
▶詳細は、DINING OUT RYUKYU - NANJO with LEXUS
三重県四日市市生まれ。1991年、志摩観光ホテルに入社。2014年には、同ホテルで初めての女性総料理長に就任。2016年に、「G7 伊勢志摩サミット」のディナーを担当し、各国首脳から 称賛を受けた。翌年、第8回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」のブロンズ賞を、三重県初、女性としても初めて受賞。今、最も世界から注目を集めている女性シェフである。
志摩観光ホテル HP:https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/index.html
神奈川県葉山生まれ。ファッションやカルチャーやグルメ、旅やホテルなどラグジュアリー・ライフをテーマに、雑誌や新聞、TVにて活躍中。2007年に、フランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲。2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。(カヴァはスペインのスパークリングワインの呼称) 2013年からは、世界のレストランの人気ランキングを決める「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長も務める。剣道教士7段。大日本茶道学会茶道教授。主な著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)がある。
http://www.dandy-nakamura.com/
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北国らしいライフスタイルや大地の恵みをバッグに詰め込んで。[KEETS/北海道札幌市]
キイツ
北海道の一大都市として賑わう札幌市。その中心部からほど近い場所にありながらも、緑豊かでのどかな雰囲気が漂う宮の森円山地区の一角に、北海道らしさを追求するバッグブランド『KEETS』のアトリエショップが佇んでいます。前編では代表の後藤 晃氏に、『KEETS』のオリジナリティとものづくりのこだわりについて聞きました。
キイツ追い求めたのは、北海道のメーカーならではのものづくり。
2015年に誕生したバッグブランド『KEETS』。北海道で生まれ育った後藤氏が、北海道ならではのものづくりを追求し、企画、デザインから製造まで、自ら手がけたバッグを展開しています。レザーと帆布を中心に様々な種類のバッグがありますが、一貫してかかげるコンセプトは、「シンプル・ミニマル・ユニーク」です。
「北国の暮らしは、ひと言で表現するならシンプル、ミニマルという言葉が似合うと思っていて。だから、自分のものづくりもシンプルに、ミニマルに。意味のない装飾などは施さず、余計なものを削ぎ落とした必要最小限のデザインでありながら、それでいて安っぽくないこと。そしてしっかりと機能性が高く、使い勝手が良いことを大切にしています。その上で、少しの遊び心、ユニークさを加えているんです」と後藤氏は話します。
更に、一部のバッグのパーツには、北海道産の木材やエゾシカ革などを採用。北海道の暮らしにも通じるコンセプトと、北海道の大地で育まれた素材をかけ合わせることで、「らしさ」溢れるオリジナルのプロダクトを生み出しているのです。
キイツ北海道産の素材が織り成す、軽くて丈夫なリュック。
『KEETS』の代表的なアイテムのひとつが、リュックサックの『WAKKO』。ボディには、北海道に生息する野生のエゾシカの革が使われています。エゾシカ革は、軽量で柔らかい上、耐久性の高さが特長。近年、繁殖しすぎて駆除対象となっているエゾシカですが、こうした優れた点が生かされ、新たな命が吹き込まれているのです。
また、各部の留め具には、北海道産のナラ材(どんぐりの木)から切り出した、オリジナルの木製パーツを使用。ナラ材は家具にも使用される、堅く丈夫な木材です。北海道旭川市の木工職人の手で丁寧に仕上げられており、使い続けることで自然な風合いの変化も楽しめます。ちなみに、フロントには大きなリングがついていますが、こうした輪の形状のものを、北海道地方の方言では「ワッコ(輪っこ)」というそうです。商品名の『WAKKO』は、これに由来しています。
「レザーのリュックサックというと重くなりがちですが、『WAKKO』は軽さが魅力のエゾシカ革を採用し、金具よりも軽い木製パーツを使っているため、手に取るとその軽さに驚かれることも多いです。しかもそれぞれの素材が丈夫なので、耐久性も十分。実は『WAKKO』は、息子が1歳になる記念に考案したものなのですが、最終的に子供から大人まで、ずっと使える、一緒に使えるリュックサックに仕上がっています」と後藤氏。
というのも、ベルト部分は簡単に取り換えられる仕様。別売りの短いベルトをつければ子供用、長いベルトをつければ大人用として使うことができるのです。更に、ベルトを1本取り外すことで、斜め掛けのメッセンジャーバッグにアレンジすることも可能。『WAKKO』には、実に様々な魅力が詰まっています。
キイツシンプルながらもさりげない遊び心が溢れるトートバッグ。
もうひとつ、『KEETS』の代表格となっているのが、「シンプルな布バッグを作りたい」という思いから生まれた、『WALTON Tote』。こちらは、ボディに岡山県倉敷産の帆布、ハンドルなどにはイタリア産の牛革が使われています。厚手でハリがあり、耐久性に優れた倉敷帆布をベースに、負荷のかかる部分は何重にも縫製。さらに厚手の底板と5個の底鋲(そこびょう)を加えることで、丈夫で長持ちするトートバッグとなっています。
そして、中を開くと外見とのギャップに驚き。中生地には、北海道の冬景色をイメージしたオリジナルプリントが施されているのです。プリントされている北海道の山には、なじみ深いカラマツの森に、よく見るとキタキツネやエゾシカが隠れています。「カラマツは、針葉樹でありながら落葉する珍しい木。冬には枝に雪が積もり、綺麗な雪花を咲かせます。その光景がとても美しく北海道らしいなと思い、中生地で再現しました」と話す後藤氏。
更に、附属のチャームもユニーク。北国の贈り物の定番「新巻鮭(あらまきじゃけ)」をかたどったチャームです。後藤氏曰く、「シャケ特有の遡上は、努力の象徴であるとされていて。運気を上向きにする縁起物という意味でも、このシャケのチャームをつけています」。
一見とてもシンプルながら、しっかりとした機能性と、遊び心が見え隠れする。それが『WALTON Tote』なのです。
キイツトレンドのサコッシュバッグも、『KEETS』らしい提案で。
一方、最近では『WALTON Tote』から派生した、新たなアイテムが人気を博しています。それが『WALTON Sacoche』。トレンドのサコッシュバッグです。トートバッグと同じく、ボディは倉敷帆布。ユニークな中生地とチャームも同様です。
「ちょうど流行り始めるタイミングでサコッシュのことを知り、自分でも作ってみようと思い開発しました。必要最低限の荷物が入る、無駄なくコンパクトなサイズ感と、背中や脇腹に密着する動きやすさ、軽さにこだわっています」と後藤氏が話すとおり、サッと肩にかけて出かけられる手軽さ、便利さが備わっています。
また、全30色の豊富なカラーバリエーションも魅力。スタンダードな生成りやブラックなら洋服を選びませんし、鮮やかなピンクやブルー、グリーンならコーディネイトのアクセントに。文字通り、色とりどりのものが揃う中から、好きな色を選べます。
ちなみに、別売りのベルトをつけ足すことで、長めのショルダーバッグとして利用することも可能。スタイルや気分に合わせて、ちょっとした変化も楽しめます。
キイツ新たな北海道産素材との出合いで生まれたポシェットも注目。
2018年冬、エゾシカ革、ナラ材に続く、北海道ならではの素材を使った新しいバッグが登場しました。サコッシュよりも更にコンパクトで軽量な『ICHIYOU ポシェット』です。使用されているのは、北海道の代表的な針葉樹のひとつ、アカエゾマツの枝葉で染めた、草木染め帆布。北海道釧路市のメーカーが手がけています。
「通常、間伐されたアカエゾマツは建材や製紙用チップなどに使われ、一部の枝や葉は精油した後、アロマオイルなどに利用されます。そして、精油後の残渣(ざんさ)は廃棄されます。そんな、本来捨てられるだけの残りかすを、染色に活用して生まれたのがこの布。だから“ICHIYOU”という名には、一つの葉も無駄にしないという想いが込められています」と後藤氏。自然の恵みを余すところなく生かしたバッグは、独特の風合いを醸し出し、コンパクトながらも印象的な存在。新しい表現として目を引いています。
次回の後編では、後藤氏の経歴やアトリエショップの様子、最新の取り組みなどを紹介します。
北海道紋別郡遠軽町生まれ。鞄職人。2009年に独学でレザークラフトを開始し、2013年には札幌市内にレザークラフトショップ『Atelier BARBUTO』をオープン。その後、新たなスタイルと環境を求めて宮の森円山地区に移転し、『KEETS』を立ち上げた。北海道産木材やエゾシカ革、帆布などの素材を使用し、北国の暮らしに通じる「シンプル・ミニマル・ユニーク」をキーワードとしたバッグを、一つひとつ丁寧に作り上げている。
住所:〒064-0944 北海道札幌市中央区円山西町1-3-7 MAP
電話:011-699-5360
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜(不定休あり)
KEETS HP:http://keets.co.jp/
北国らしいライフスタイルや大地の恵みをバッグに詰め込んで。[KEETS/北海道札幌市]
キイツ
北海道の一大都市として賑わう札幌市。その中心部からほど近い場所にありながらも、緑豊かでのどかな雰囲気が漂う宮の森円山地区の一角に、北海道らしさを追求するバッグブランド『KEETS』のアトリエショップが佇んでいます。前編では代表の後藤 晃氏に、『KEETS』のオリジナリティとものづくりのこだわりについて聞きました。
キイツ追い求めたのは、北海道のメーカーならではのものづくり。
2015年に誕生したバッグブランド『KEETS』。北海道で生まれ育った後藤氏が、北海道ならではのものづくりを追求し、企画、デザインから製造まで、自ら手がけたバッグを展開しています。レザーと帆布を中心に様々な種類のバッグがありますが、一貫してかかげるコンセプトは、「シンプル・ミニマル・ユニーク」です。
「北国の暮らしは、ひと言で表現するならシンプル、ミニマルという言葉が似合うと思っていて。だから、自分のものづくりもシンプルに、ミニマルに。意味のない装飾などは施さず、余計なものを削ぎ落とした必要最小限のデザインでありながら、それでいて安っぽくないこと。そしてしっかりと機能性が高く、使い勝手が良いことを大切にしています。その上で、少しの遊び心、ユニークさを加えているんです」と後藤氏は話します。
更に、一部のバッグのパーツには、北海道産の木材やエゾシカ革などを採用。北海道の暮らしにも通じるコンセプトと、北海道の大地で育まれた素材をかけ合わせることで、「らしさ」溢れるオリジナルのプロダクトを生み出しているのです。
キイツ北海道産の素材が織り成す、軽くて丈夫なリュック。
『KEETS』の代表的なアイテムのひとつが、リュックサックの『WAKKO』。ボディには、北海道に生息する野生のエゾシカの革が使われています。エゾシカ革は、軽量で柔らかい上、耐久性の高さが特長。近年、繁殖しすぎて駆除対象となっているエゾシカですが、こうした優れた点が生かされ、新たな命が吹き込まれているのです。
また、各部の留め具には、北海道産のナラ材(どんぐりの木)から切り出した、オリジナルの木製パーツを使用。ナラ材は家具にも使用される、堅く丈夫な木材です。北海道旭川市の木工職人の手で丁寧に仕上げられており、使い続けることで自然な風合いの変化も楽しめます。ちなみに、フロントには大きなリングがついていますが、こうした輪の形状のものを、北海道地方の方言では「ワッコ(輪っこ)」というそうです。商品名の『WAKKO』は、これに由来しています。
「レザーのリュックサックというと重くなりがちですが、『WAKKO』は軽さが魅力のエゾシカ革を採用し、金具よりも軽い木製パーツを使っているため、手に取るとその軽さに驚かれることも多いです。しかもそれぞれの素材が丈夫なので、耐久性も十分。実は『WAKKO』は、息子が1歳になる記念に考案したものなのですが、最終的に子供から大人まで、ずっと使える、一緒に使えるリュックサックに仕上がっています」と後藤氏。
というのも、ベルト部分は簡単に取り換えられる仕様。別売りの短いベルトをつければ子供用、長いベルトをつければ大人用として使うことができるのです。更に、ベルトを1本取り外すことで、斜め掛けのメッセンジャーバッグにアレンジすることも可能。『WAKKO』には、実に様々な魅力が詰まっています。
キイツシンプルながらもさりげない遊び心が溢れるトートバッグ。
もうひとつ、『KEETS』の代表格となっているのが、「シンプルな布バッグを作りたい」という思いから生まれた、『WALTON Tote』。こちらは、ボディに岡山県倉敷産の帆布、ハンドルなどにはイタリア産の牛革が使われています。厚手でハリがあり、耐久性に優れた倉敷帆布をベースに、負荷のかかる部分は何重にも縫製。さらに厚手の底板と5個の底鋲(そこびょう)を加えることで、丈夫で長持ちするトートバッグとなっています。
そして、中を開くと外見とのギャップに驚き。中生地には、北海道の冬景色をイメージしたオリジナルプリントが施されているのです。プリントされている北海道の山には、なじみ深いカラマツの森に、よく見るとキタキツネやエゾシカが隠れています。「カラマツは、針葉樹でありながら落葉する珍しい木。冬には枝に雪が積もり、綺麗な雪花を咲かせます。その光景がとても美しく北海道らしいなと思い、中生地で再現しました」と話す後藤氏。
更に、附属のチャームもユニーク。北国の贈り物の定番「新巻鮭(あらまきじゃけ)」をかたどったチャームです。後藤氏曰く、「シャケ特有の遡上は、努力の象徴であるとされていて。運気を上向きにする縁起物という意味でも、このシャケのチャームをつけています」。
一見とてもシンプルながら、しっかりとした機能性と、遊び心が見え隠れする。それが『WALTON Tote』なのです。
キイツトレンドのサコッシュバッグも、『KEETS』らしい提案で。
一方、最近では『WALTON Tote』から派生した、新たなアイテムが人気を博しています。それが『WALTON Sacoche』。トレンドのサコッシュバッグです。トートバッグと同じく、ボディは倉敷帆布。ユニークな中生地とチャームも同様です。
「ちょうど流行り始めるタイミングでサコッシュのことを知り、自分でも作ってみようと思い開発しました。必要最低限の荷物が入る、無駄なくコンパクトなサイズ感と、背中や脇腹に密着する動きやすさ、軽さにこだわっています」と後藤氏が話すとおり、サッと肩にかけて出かけられる手軽さ、便利さが備わっています。
また、全30色の豊富なカラーバリエーションも魅力。スタンダードな生成りやブラックなら洋服を選びませんし、鮮やかなピンクやブルー、グリーンならコーディネイトのアクセントに。文字通り、色とりどりのものが揃う中から、好きな色を選べます。
ちなみに、別売りのベルトをつけ足すことで、長めのショルダーバッグとして利用することも可能。スタイルや気分に合わせて、ちょっとした変化も楽しめます。
キイツ新たな北海道産素材との出合いで生まれたポシェットも注目。
2018年冬、エゾシカ革、ナラ材に続く、北海道ならではの素材を使った新しいバッグが登場しました。サコッシュよりも更にコンパクトで軽量な『ICHIYOU ポシェット』です。使用されているのは、北海道の代表的な針葉樹のひとつ、アカエゾマツの枝葉で染めた、草木染め帆布。北海道釧路市のメーカーが手がけています。
「通常、間伐されたアカエゾマツは建材や製紙用チップなどに使われ、一部の枝や葉は精油した後、アロマオイルなどに利用されます。そして、精油後の残渣(ざんさ)は廃棄されます。そんな、本来捨てられるだけの残りかすを、染色に活用して生まれたのがこの布。だから“ICHIYOU”という名には、一つの葉も無駄にしないという想いが込められています」と後藤氏。自然の恵みを余すところなく生かしたバッグは、独特の風合いを醸し出し、コンパクトながらも印象的な存在。新しい表現として目を引いています。
次回の後編では、後藤氏の経歴やアトリエショップの様子、最新の取り組みなどを紹介します。
北海道紋別郡遠軽町生まれ。鞄職人。2009年に独学でレザークラフトを開始し、2013年には札幌市内にレザークラフトショップ『Atelier BARBUTO』をオープン。その後、新たなスタイルと環境を求めて宮の森円山地区に移転し、『KEETS』を立ち上げた。北海道産木材やエゾシカ革、帆布などの素材を使用し、北国の暮らしに通じる「シンプル・ミニマル・ユニーク」をキーワードとしたバッグを、一つひとつ丁寧に作り上げている。
住所:〒064-0944 北海道札幌市中央区円山西町1-3-7 MAP
電話:011-699-5360
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜(不定休あり)
KEETS HP:http://keets.co.jp/