BOSSも愛用!ボタンリング!
- シルバー925のリングをベースにトップにボタンをセットしたリング
- ボタン部分はYKK別注のアイアンオリジナルロゴ入りボタン
- 普段アイアンのJKTなどに使用しているボタンです
- 高さもありボリューム感のあるアイアンらしいリング
永遠の藍染。
鳥取市の南側、山々に囲まれた中山間地域に位置する鳥取県八頭町。古からの神話と雄大な自然が残される一方、高齢化や過疎化、就業機会の減少といった”日本の田舎“が抱える多くの課題に、この八頭町も例外なく直面しています。しかしひとつだけ、八頭町が一般的な田舎町と異なっていることがあります。それは、これらの課題に対してただ悲観するのではなく、アクションを起こしていること。たとえば自動運転やICTの導入、あるいは廃校となった学校を拠点とした起業やイベントのバックアップ。革新的な技術を積極的に取り入れながら、八頭町は走り続けているのです。
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そのアクションの中心に立つのは、4人の若きイノベーターたち。県の廃校を利用した活動拠点『隼Lab. 』のプロデューサー・古田琢也氏は、シェアオフィスやコワーキングスペース、誰でも使えるコミュニティスペースの提供を通して、市民のアイデアを形にすることを後押しします。柿農家の『岡崎ファーム』岡崎昭都氏は、高齢化が続く八頭町の農業の救世主。Uターンで八頭町に戻り、「カッコ良く楽しく」をモットーとした農業で、特産の柿づくりだけでなく、農業のPRにも一役買っています。ガーデンニングショップ『OZ GARDEN』の遠藤佳代子氏は、庭というフィルターを通して、八頭を囲む自然の魅力を再発見できる道を探ります。そして年間30万人が訪れる八頭名所『大江ノ郷自然牧場』を作り上げた小原利一郎氏は、数々の企画を通して“若者たちが誇れる地元づくり”を目指します。
そんな八頭町を舞台に2018年9月、『DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS』が開催されました。もちろん、その会場にはこの4人の姿がありました。地元スタッフが一体となり、数々の困難を乗り越え、そして大盛況で幕を閉じた『DINING OUT』。小原氏は「どこに出しても恥ずかしくない、八頭の底力を再確認した」といいます。古田氏は「地元で横のつながりができたことが大きな成果。一時の盛り上がりで終えたくない」と語りました。『DINING OUT』の成功は八頭町のイノベーターたちを刺激し、新たな、力強い潮流を生み出しはじめたのです。
古田氏の言葉は偽りではありませんでした。そう、2019年秋、八頭町では、地元だけで行うもうひとつの『DINING OUT』が開催されるのです。『DINING OUT』で火が付いた八頭町のイノベーションが、やがて大きな流れとなり、町全体を巻き込む一大イベントとなる。そんな八頭町の情熱を、町の魅力を発信する八頭町のイノベーターたちにフォーカスしたスペシャルムービーでお届けします!
住所:〒680-0493 鳥取県八頭郡八頭町郡家493番地 MAP
電話:0858-76-0201
鳥取県八頭町役場 HP:http://www.town.yazu.tottori.jp/