*春の人気商品が再入荷しました~*

皆さんこんにちは晴れ

早いところで桜も咲き始めてだんだん暖かくなってきましたね音符

 

今回は雑貨館から桜春の人気商品桜を紹介します乙女のトキメキ

これからの季節にぴったりなデニムバッグで全5色です。

 

 

シンプルに合わせてもおしゃれだし、デニムの淡いカラーがアクセントになって素敵ですよね音譜

 

上 デニムバッグ ¥2,900

下 デニムバッグ ¥3,900

 

 

プレゼントにも喜ばれてお土産にもぴったりです!

倉敷デニムストリートへお越しの際は是非見てみて下さいね目ラブラブ

 

 

 

雑貨館に撮影用のオシャレなモニュメントが出来ました~乙女のトキメキ

思い出に残るよう日付ボードになっているのでいっぱい

写真を撮って記念にして下さいね付けまつげふんわり風船ハート

 

 

「競馬場を一夜限りの花火劇場に」。[京都芸術花火/京都府京都市]

ワイドスターマインは割物花火と噴出花火を組み合わせ夜空のスクリーンにバランスよく開花していました。

京都芸術花火指定席で心ゆくまで堪能する花火エンターテインメント。

文化庁京都移転決定記念事業として昨年初めて開催された京都芸術花火は、東西に宇治川と桂川が流れる淀駅近くの京都競馬場を舞台に行われます。特徴の一つとして全席有料でそのほとんどが指定席という点が挙げられます。従来の花火大会というより劇場でのお芝居、野外ステージでのライブを観るという感覚です。京都競馬場という巨大な劇場の舞台で花火たちが時に激しく時に可憐にパフォーマンスを繰り広げます。サブタイトルとして謳っているように「選び抜かれた音楽、磨き抜かれた花火」を目や耳だけでなく体全体で感じられる、心に響く花火エンターテインメントです。

競馬場内に花火打ち上げ場所と観覧席が設置されています。

京都芸術花火夜空のスクリーンを鮮やかに彩る世界に誇れる日本の芸術作品。

芸術花火と銘打っているだけに数多くの芸術玉も観ることができます。世界的に最も美しいと称される日本の割物花火(球型に開く花火)はどこから見てもまん丸です。同心円状に幾重にも円が重なる割物花火はまるでコンパスで描いたかのように美しく広がってゆきます。また近年格段の進化を遂げている独創的な割物花火はイルミネーションのように次々と色を変えたり、時間差で開いたり、あたかも回転しているかのように見えたり、色のバリエーションも豊かで観覧席からは必ずや感嘆の声が上がるでしょう。

割物花火以外も虎の尾と呼ばれる噴出型の花火などを競馬場の地形を活かした配置で打ち上げるため奥行きのある演出を楽しむことができます。夜空のスクリーンにバランスよく開くように設置されています。一番手前に設置される花火は観覧席に飛び込まんばかりの迫力で光り輝くオーロラのように降り注ぎます。京都芸術花火は全編音楽と共に打ち上がります。音楽をBGMとして曲調のイメージに合わせて打ち上げたり、音楽と花火を寸分違わずシンクロさせ見事な調和と圧巻の演出で楽しませてくれます。花火は打ち上げてから開くまでにタイムラグがあります。そのタイムラグを加味した上で音楽に合わせて開くように計算し尽くされプログラミングされているのです。しかもタイムラグは花火の大きさ(打ち上がる高さ)によって違ってくるのです。

エンディングで美しい割物花火(尺玉)を一発づつ丁寧に打ち上げていました。

京都芸術花火最後の一発まで目が離せない。

今年初の試みとして事前チケット購入にて参加可能な日本酒飲み比べイベントや花火弁当を楽しむこともできるようです。お弁当は地元京都の老舗の味を堪能できる品揃えです。美味しいお酒を嗜みながらお弁当を味わい、贅沢な花火を堪能する。和食文化京都を感じさせる心憎い演出です。

プログラムの最後は各煙火業者選りすぐりの割物花火を一発一発丁寧に打ち上げます。それはエンドロールのように感じられ先程までの激しい花火に興奮していた気持ちを少し落ち着かせてくれ心地良い余韻を楽しませてくれます。花火大会に行くと混雑を嫌って途中で帰る人を見かけますがここは競馬場です。常日頃から大勢のお客様を誘導する事に慣れています。どうぞ安心して最後の一発まで見逃さず堪能してほしいと感じます。

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

場所:京都市伏見区葭島渡場島町32 MAP
日時:5月29日(水) 花火打上スタート19:50〜 荒天時、翌日30日(木)に順延 
※事前にチケット購入が必要です。

参加煙火業者(予定):アルプス煙火工業(長野県)、安藤煙火店(山形県)、伊那火工堀内煙火店(長野県)、柿園花火(宮崎県)、國友銃砲火薬店(京都府)、野村花火工業(茨城県)、ハナビランド(静岡県)、響屋大曲煙火(秋田県)、ワキノアートファクトリー(福岡県)
京都芸術花火 HP:https://www.kyoto-hanabi.com/

1963年神奈川県横浜市生まれ。写真の技術を独学で学び30歳で写真家として独立。打ち上げ花火を独自の手法で撮り続けている。写真展、イベント、雑誌、メディアでの発表を続け、近年では花火の解説や講演会の依頼、写真教室での指導が増えている。
ムック本「超 花火撮影術」 電子書籍でも発売中。
http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/products/hanabi/index-j.shtml
DVD「デジタルカメラ 花火撮影術」 Amazonにて発売中。
https://goo.gl/1rNY56
書籍「眺望絶佳の打ち上げ花火」発売中。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=13751

日本の美を紡ぎ出す時計が、人の想いによって生まれるまで。[Grand Seiko/長野県塩尻]

ケースの歪みのない面は、手仕事により磨き込まれた品格ある光沢で、ほれぼれする美しさ。

グランドセイコー他の時計とは何かが違うと気付く、グランドセイコーとは?

シンプルなデザインなのに、他の時計とは何かが違うと気付くのは、ケースや針のきらめきに目を奪われるからです。グランドセイコーは、緻密な日本の職人による完璧な磨きとシャープで美しい稜線が、輝きを生み出しています。1本1本が日本の職人の手仕事だからできる、海外の高級時計にはない、日本独自のものづくりの証です。

セイコーが初代グランドセイコーを発売したのは1960年。“偉大な”という名を冠するにふさわしい存在感で、高額モデルながらも絶賛されました。なぜこの時、高品質な国産時計が求められたのか。その理由の一つは、1961年に腕時計の輸入自由化を控えていたからです。大量に日本へ入ってくる高品質のスイス時計に負けない、世界と戦える高精度時計を目指して生まれたのがグランドセイコーでした。

世界の腕時計市場に追いつき、追い越すブランドを作るには、精度の向上が不可欠でした。理想の時計作りのため、素材開発やパーツ製造など、研究を重ねて難題を一歩ずつクリアしていきます。長い年月をかけた試行錯誤の結果、グランドセイコーは高精度な機械式、クオーツ式ムーブメントの製造だけでなく、セイコー独自のムーブメントとなるスプリングドライブを開発しました。ぜんまいのトルクで駆動しながらも驚異的な高精度を実現した、画期的な機構です。
グランドセイコーは、壁を乗り越え挑戦を続けてきた、人の手による賜物なのです。

▶詳細は、Grand Seiko/技術は想いから創造される。日本が誇る時のブランド「グランドセイコー」。

1960年に発売された初代グランドセイコー。ここからすべてが始まりました。

グランドセイコー日本の美を紡ぎ出した「セイコースタイル」。

グランドセイコーの時計には、「セイコースタイル」と呼ばれる、デザインの文法があります。「正確さ、美しさ、見やすさ」、そして「長く愛用でき、使いやすいこと」を腕時計の本質と捉え、追求し続けているのです。この「セイコースタイル」を確立したモデルがあります。1967年に発表された「44GS」です。多くの人の心を動かす「燦然と輝くウオッチ」を目指した「44GS」は、「多面カットのインデックス」、「鏡面研磨されたケース平面で光沢を作る」など、9つの要素を規定してデザインされ、高い理想を実現化しました。

また、セイコースタイルは、日本の美を紡ぎ出したデザインとも言えます。直線と平面で構成され、屏風や障子など和の様式を思わせる、稜線の造形美を体現しながら、光と影が織り成す無数の表情を生み出しています。私たち日本人は「光」に心を配り、光と影の間に無数のグラデーションを感じ取ります。その美しさを、古来より建築や食器など身近なものに取り入れてきたのと同様に、日本の様式を大切にしたデザインなのです。

1967年に誕生した傑作「44GS」は、2013年に限定モデル「SBGW047」としてデザイン復刻。(数量限定品につき完売。)

表情豊かなデザインには、折り曲げた陰影が空間に奥行きをもたらす屏風や、多面カットで眩い輝きを放つダイヤモンドの観点が採用されている。

グランドセイコー製造地への敬意が込められた、特別モデル。

グランドセイコーは、2つの拠点で作られています。長野県塩尻市「信州 時の匠工房」にて、クオーツモデルとスプリングドライブモデルを製造。岩手県雫石町「雫石高級時計工房」では、機械式モデルを製造しています。どちらもマニュファクチュールならではの高い精度を誇る自社製ムーブメントを搭載したモデルには、製造地への敬意を込めた、特別な仕上げを施しているモデルが存在します。

スプリングドライブモデル「SBGA211」は文字盤に、塩尻の「信州 時の匠工房」から望む穂高連峰に積もった雪をイメージした、通称「信州の雪白(ゆきしろ)ダイヤル」を採用しています。信州の美しさを表現したいというデザイナーの一念から開発がスタートし、厳しい寒さが生むザラザラした雪面を表した質感が特徴です。一方、機械式モデル「SBGJ201」は、「雫石高級時計工房」から見える、名峰岩手山の山肌に刻まれた無数の尾根を文字板上で表現した、「岩手山パターンのダイヤル」。どちらも製造地への想いが表現されたダイヤルとなっている。

時計産業は、工場がある地域の人々を多く雇用しており、親子何代も同じ工場に勤めることも珍しくありませんでした。「郷土の誇り」として製造してきたからこそ、グランドセイコーもそれぞれの伝統に敬意を払い、このような物語のあるモデルが生まれたのです。

製造者の想いがプロダクトに伺えるのも、グランドセイコーの魅力のひとつ。

「信州の雪白(ゆきしろ)ダイヤル」の着想元となった、穂高連峰に積もった雪。

Grand Seiko独立ブランドとして、その哲学と人の想いを伝えていく。

1960年に初代グランドセイコーが生まれてから、現代にその哲学は引き継がれてきました。そして2017年3月、グランドセイコーは新たなスタートを切ります。これまでの「実用時計の最高峰」というコンセプトからさらなる高みを目指すため、セイコー傘下の1ブランドから離れて、グランドセイコーという独立ブランドへ。世界最大の時計見本市「バーゼルワールド」で宣言し、グローバルブランドとして歩み出しました。

新生グランドセイコーは、まず初代へのオマージュを込めた限定コレクションを発表し、2018年の昨年はグランドセイコーの機械式史上、最高精度を誇る「V.F.A.」モデルを復活。更に「ミラノデザインウィーク 2018」に初めて出典。そして2019年の今年、どんな展開が披露されるのか、世界的な評価が高まる中、「ミラノデザインウィーク 2019」 (4月9日〜14日)にもグランドセイコーとして出展することを発表しました。時は刻むだけでなく流れるものとするテーマ「THE NATURE OF TIME」を打ち出し、ブランドはより強くメッセージを発信しています。

世界で戦える時計を作りたいという、人の想いから生まれたグランドセイコーには、多くの局面と課題を乗り越えてきた、物語が詰まっています。日本のものづくりの息吹を受け継ぎ独自性を追求して、何度も自身を超えてきた時計だからこそ、長く手元に置きたいと思うのかもしれません。

※出典:グランドセイコー「10の物語」

(supported by Grand Seiko

1969年に誕生した、高精度を誇る「V.F.A」。

お問い合わせ:0120-302-617 ※グランドセイコー専用ダイヤル(通話料無料)
受付時間:月曜日~金曜日 9:30~21:00
土曜日・日曜日・祝日・年末年始 9:30~17:30
グランドセイコー HP:https://www.grand-seiko.com/jp-ja