
吉野産を筆頭に、国産檜を100%使用したエントランス。熟練の宮大工の技術で「奈良の森」を表現。
奈良の森ホテル「和の造り」にこだわったハイグレードなカプセルホテル。
せっかく旅に出るなら、優雅で快適な宿に泊まりたい。でも出費はなるべく抑えたいし、スタッフにあまり構われずに自由気ままに過ごしたい――そんな今時の旅のニーズに応えてくれるホテルが、近鉄奈良駅から徒歩2分の好立地にオープンしました。
『奈良の森ホテル』。国産檜(ひのき)をふんだんに使用した、至福の眠り体験が味わえるカプセルホテルです。吉野産を筆頭とした国産檜を、寝室・エントランス・廊下の天井などに贅沢に使用。檜の爽やかな香りに包まれながら、オーダーメイドベッドをはじめとする様々な快眠グッズを取り揃えた空間で、ゆったりくつろげます。
カプセルフロアは男女別になっているほか、1~2名用の個室やグループで貸しきれるドミトリーもあるので、プライバシーが気になる人も安心。さらに、旅ならではの交流を楽しみたい人や、気さくに情報交換をしたい人は、旅館のラウンジのような共用休憩エリアもあります。
お望みのスタイルでくつろげる、新感覚の「高級カプセルホテル」。奈良公園や東大寺などの観光スポットにも近く、奈良の観光に最適です。

柔らかな灯りに照らされた心地よい空間(フロント・共用休憩エリア)。

防虫・殺菌作用に優れた檜が快適な眠りをもたらす(カプセルフロア)。

ゆったりとした特注のベッドはふかふかの寝心地(100cm×197cm×13cm)。
奈良の森ホテル奈良の建築を象徴する檜をふんだんに使用!
檜には、優れた防虫・殺菌作用があります。古くから建材や家具に使われてきた歴史があり、近年では、“フィトンチッド”と呼ばれる香り成分によるリラクゼーション効果も注目されています。そんな国産檜を随所に使用した『奈良の森ホテル』は、まるで森林浴をしているかのように安らげる空間です。
世界最古の木造建築として知られ、1300年以上もの歴史を誇る五重塔にも檜が使われています。同じ奈良にオープンした『奈良の森ホテル』も、その和の技術と精神を受け継いでいるのです。

随所に凝らされた和の意匠が心身の落ち着きをもたらす。

1名用の個室(男女混合フロア)。小さめのデスク付きで施錠もできる。
奈良の森ホテル設備やアメニティも充実! 手ぶらで気軽に泊まれる利便性。
もちろん、宿泊に必要なアメニティや設備も充実しています。
ナイトウェア(館内着)・タオル・バスタオルが各1点ずつ支給されるほか、男女別のシャワールームには、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープを設置。やはり男女別のパウダールームのうち、女性用にはクレンジング・洗顔フォーム・化粧水・乳液まで完備しています。
その他、歯ブラシやカミソリ・櫛などのアメニティ類は、フロントでお一人様各1セットずつもらうことができます。
さらに大型の荷物を置けるバゲージスペース(ケーブル錠付き/数に限りあり)や、貴重品を安心して預けられるセキュリティーBOXもあり、奈良観光を手ぶらで満喫することができます。
なお、ベッド数は合計69床で、最大70名を収容可能。個人でもグループでも気軽に予約できます。

やはり木のしつらえにこだわった、清潔感あふれるシャワールーム(4F・男性専用)。

女性用のパウダールームには、化粧水や乳液も完備。

1~4名が一律料金で泊まれるお得なドミトリー。家族やグループでの利用がおすすめ。
奈良の森ホテル忙しい朝もゆったり落ち着いた朝食を。
スピーディーで行動的な旅を楽しみたい人には、食事の有無も大きなポイントのひとつです。忙しい朝やゆったり過ごしたい夜にレストランを探して街をさまようのは、大きなタイムロスになりかねないからです。
その点も、『奈良の森ホテル』なら安心! 1階に鮨や天婦羅を楽しめる食事処『魚いち』があり、宿泊と食事のセットプランも用意されています(朝食はジャパニーズスタイルかアメリカンスタイルのブッフェを選択/7:00~9:00)なお、夜は奈良の地酒や各種アルコールと共に、職人が手ずから握る鮨や、贅沢な定食、丼もの、一品料理などを味わえます。
また、気候が暖かくなる頃には、奈良市初の屋上ビアガーデン『やまとの空』をオープンする予定。歴史ある古都の風情あふれる夜景を眺めながら、爽快な屋上BBQを楽しめます。

1Fの食事処『魚いち』。宿泊者のみの朝食タイム(7:00~9:00)に加えて、10~14時、17~20時に営業している(年中無休)。
奈良の森ホテル日本ならではの木造文化の良さを、多くの人々に感じてほしい。
『奈良の森ホテル』を運営するのは、奈良で建築・飲食業・観光旅行業などを営む『Motoike-Trading Company』です。同社の社長・元池千弘氏が、「出身地でもある奈良県・吉野町の檜をふんだんに使ったホテルを造り、日本の木造文化の良さを多くの人々に感じてもらうことで、吉野地域の活性化につなげたい」という想いで企画したそうです。
その想いを体現するかのように、『奈良の森ホテル』には、エントランスからラウンジ、客室からシャワールームに至るまで、内装の約9割に吉野産を中心とした国産檜を使用。ヒノキチオールに代表される“テルペン類”という芳香を放つ檜は、目に美しいだけでなく、心身ともにリラックスさせてくれます。
旅に疲れた体に、日本ならではの木造文化の癒しを与えてくれるホテル。利便性に富みながらも、心ゆくまでくつろげる空間です。

旅の利便性を叶えながら、心豊かなくつろぎの時間を過ごせる。
住所:奈良県奈良市角振町31−1 モトイケビル(受付3階) MAP
電話:予約専用ダイヤル:0742-23-0840(受付時間:10:00~20:00)
ホテル代表電話:0742-24-1170(受付時間:10:00~20:00)
料金:大人1名 1泊 4,600円〜
チェックイン:15:00~
チェックアウト:6:00~10:00(1時間毎に1,000円(税別)にて最大2時間(昼12時まで)延長可)
※全室、小学生以下のお子様はお泊り頂けません。
※清掃などの管理のため、10:00~15:00までは寝室エリアへの立ち入りはできません
(連泊であっても一旦外出をお願いいたします)
(1F宿泊者専用ロッカーのご利用は可能ですので、お荷物のお預けにご利用ください)