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奇跡の夜の感動が再び。鳥取県八頭町にて地元主体で行われる、もうひとつの『DINING OUT』。[DINING OUT TOTTRI-YAZU REVIVAL/鳥取県八頭町]
ダイニングアウト鳥取八頭リバイバルチームの強い結束を生んだ、土砂降りのダイニングアウト。
2018年9月、鳥取県八頭町で開催された『DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS』を、覚えている人も多いことでしょう。二度目の『DINING OUT』登場となった徳吉洋二シェフのクリエーション、シェフ自身の故郷でもある鳥取への思い、そして会場を包んだ豪雨とそれを乗り越えたスタッフたち。八頭を舞台に行われた『DINING OUT』は、数々の「史上初」を積み重ね、訪れたゲストたちにかつてないほど鮮烈な印象を刻みました。
雨の『DINING OUT』が遺したは、ゲストへのインパクトだけではありませんでした。天候という避けられぬトラブル、瞬時の判断によるリカバリー。大きなハードルを越えた地域スタッフたちの顔つきは、イベントを通して目に見えて変わりました。そして同じ目標に向かい、困難を乗り越えたスタッフたちの間には、かけがえのない絆も芽生えたのです。
その絆の芽は1年を経て大きく育ち、そしていま、花を咲かせようとしています。『DINING OUT TOTTORI-YAZU REVIVAL』、地元スタッフの力だけで行う、もうひとつの『DINING OUT』。それが2019年11月に開催される運びとなりました。感動を呼んだ奇跡の一夜が、ついに甦るのです。
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ダイニングアウト鳥取八頭困難を乗り越えて生まれた絆が、新たな『DINING OUT』を実現。
昨年の『DINING OUT』に参加したある地元スタッフはあの夜、言いました。「これだけの素晴らしいイベントを、一度きりの打ち上げ花火で終わらせたくない」。それはイベントの成功とスタッフの成長を間近に見た上での、本心の吐露だったのでしょう。たった一度の盛り上がりで終わってしまうのでは意味がない。この成功を起点に地元が団結し、継続的に八頭の魅力を発信してこそ、本当の成功である、と。
そしてその言葉に偽りはありませんでした。一年の時を経て、甦った『DINING OUT TOTTORI-YAZU REVIVAL』は、企画、運営まですべてが地元主導。八頭を愛し、鳥取を誇る地元スタッフだからこそできる情報発信を、地元の力だけで組み上げたのです。
もちろん、その“地元スタッフ”の名の中には、徳吉洋二シェフの名もあります。鳥取で生まれ育ち、地元の食材と風土を知り尽くした徳吉シェフ。子供の頃に食べた料理、学生時代に通った店、世界に名を轟かせた今もなお心惹かれる食材。そんな地元の食への思いがミラノ仕込みの技と混ざり合い、唯一無二の料理を生み出してくれることでしょう。
開催時期や会場にも、鳥取の魅力を伝えたいという思いが強く表れています。開催される11月は、一年のうちで星空がもっとも美しい時期。どこからでも天の川が見られるほど空気の澄んだ鳥取、八頭の魅力を、これほどダイレクトに伝えられる季節はないでしょう。
レセプション会場には、花御所柿の畑が選ばれました。八頭町が誇る、この地でしか採れない花御所柿。木に実がなると葉が落ち、木には橙色に染まった実だけが残るのが、花御所柿の特徴。その不可思議な光景の中で、ディナーが幕を開けるのです。
そしてメインの会場は、深い自然に囲まれた『大江ノ郷リゾート』内、閉校になった小学校をリノベーションし今年新たにオープンした宿泊施設『OOE VALLEY STAY』です。
たしかに八頭の魅力はまず自然。しかし、その自然と寄り添い、現在あるもの、古くから伝わるものを大切にしながら、変わらぬ景色を守るマインドもまた、八頭らしさ。この会場は八頭の自然と思いの両者を描く象徴的な場所でもあるのです。
地元スタッフが、打算よりも熱意に突き動かされて生み出す『DINING OUT TOTTORI-YAZU REVIVAL』。そこにはきっと、地元を知り、地元を愛するスタッフだからこそ伝えられる魅力がたっぷり詰まっていることでしょう。
ダイニングアウト鳥取八頭地元を知り、地元を愛するスタッフが送る、八頭の魅力満載のイベント。
今回の『DINING OUT TOTTORI-YAZU REVIVAL』の実現は、八頭出身の若きイノベーター・古田琢也氏の存在なしには語れません。廃校を利用したシェアスペース『隼ラボ』の立ち上げなどを通して、八頭の未来を描く古田氏。昨年の『DINING OUT』でも地元スタッフの調整などを一手に引き受け、イベントを成功に導いた影の立役者でもあります。あの夜「打ち上げ花火で終わりたくない」と話してくれたのも、実はこの古田氏でした。
「昨年のダイニングアウトでは、スタッフひとりひとりが本当に良い顔をしていました。個人の成長はもちろん、チームワーク、一体感を通して、改めて地元にプライドを持つきっかけになったと思っています。自分達だけでは気づけない八頭の良さを改めて再認識できた2日間。一回で終わりにするのではなく、この熱狂や地元を誇れる想いをこれからも繋いでいきたいと強く感じました」そう昨年を振り返る古田氏。その言葉には、一年経ってもなお止むことのない、強い思いが宿っています。
『DINING OUT』を通して得た体験や思いを、遺し繋げること。それこそがあのイベントの本質的な価値である。それが古田氏が、今回のリバイバルに踏み切った理由。もちろん企画、運営の経験がない中で行う初のイベントですから、トラブルも苦労も多いことでしょう。しかしそういった経験さえも、後に繋げる糧となるに違いありません。
「八頭には、世界遺産や文化財、凄い観光資源があるわけではありません。しかし日本の素朴な素直な田舎、昔から変わらない原風景が残る地域です。そして古くからの風土や自然、文化を大切にしながらも、新たな視点やチャレンジが融合し多くの魅力が生まれてもいます」そう八頭の魅力を伝える古田氏。
そして主役となる食の観点からも、二度目の『DINING OUT』の見どころを教えてくれました。「鳥取は質の高い食材の宝庫であり、無農薬で育てられた新鮮野菜、質の良い肉、自然のエネルギー溢れるジビエ、この土地でしか収穫できない郡家花御所柿や大山ブロッコリー、平飼いでのびのびと育てられた鶏から生まれる天美卵、そして、開催される11月には、日本でも有数の漁獲量である蟹がシーズンを迎えます。そんな素晴らしい食材を、地元を知り尽くした徳吉シェフが料理する。鳥取の食材や風土を紡ぎ再編集した料理の数々をご期待ください」と古田氏。
雄大な自然に包まれ、大地のエネルギーに包まれる地元主体の『DINING OUT』。それは昨年、感動を呼んだあの日と同じように、再び私達に奇跡の一夜を見せてくれるかもしれません。
開催日程:①2019年11月16日 (土) / ②2019年11月17日 (日) ※2日間限定
開催地:鳥取県八頭町
出演 : 料理人 徳吉洋二 (ミラノ「Ristorante TOKUYOSHI」 )
協力:鳥取県八頭町
『Ristorante TOKUYOSHI』オーナーシェフ。鳥取県出身。2005年、イタリアの名店『オステリア・フランチェスカーナ』でスーシェフを務め、同店のミシュラン二ツ星、更には三ツ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された『THE WORLD'S 50 BEST RESTAURANTS』では世界第1位を獲得。 2015年に独立し、ミラノで『Ristorante TOKUYOSHI』を開業。オープンからわずか10ヵ月で日本人初のイタリアのミシュラン一ツ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。
Ristorante TOKUYOSHI HP:http://www.ristorantetokuyoshi.com