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@BuruhMizuno Sriumiyanti
Since my 9-month-old child has always taken part in the action to demand severance pay that has not been paid by @adidasRUN_jp.so that he is 8 years old,he is still faithfully accompanying his mother. @Originals_kr where your conscience is. #PayOurRight
#JusticeForPDKWomenWorkers https://twitter.com/SriDarw22348777/status/1208671554776600578 …pic.twitter.com/INw6cgGKEC
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伝統の和菓子をハイセンスにリブーティング![おはぎ専門店 OHAGI3/愛知県名古屋市]
おはぎ専門店 OHAGI3和菓子の「粋」と「妙」をそのままに新たな「おやつ」に再生。
「和スイーツ」。すっかり定着したワードですが、その多くは和菓子の素材を洋菓子にアレンジしたり、一部の要素を限定的に取り入れたもの。和菓子を和菓子のままでモダンにアップデートしたメニューには、なかなかお目にかかれないかもしれません。
そんな「リブーティング」を華麗に果たしたのが、『おはぎ専門店 OHAGI3(おはぎさん)』です。「日本で古くから親しまれてきた伝統の和菓子を、世界中の人に食べてもらいたい」。そんな想いで名古屋のベンチャー企業『ホリデイズ株式会社』がプロデュースしました。現在 名古屋に3店舗、東京・浅草に1店舗、神奈川 南町田に1店舗の計5店舗を展開し、四季の恵みをとりどりに散りばめた彩り豊かな創作おはぎをラインナップしています。
おはぎ専門店 OHAGI3「日本のおやつ」を可愛く、美味しく“再定義”。
『OHAGI3』の創始者は、『ホリデイズ株式会社』代表取締役の落合裕一氏。落合氏は元たこ焼きの世界チャンピオンという異色の経歴の持ち主で、テレビ愛知に入社後、出版業界の大手取次(書店と出版社の間を取り持つ流通業者)の日本出版販売株式会社に転職。さらに名古屋の総合IT企業エイチームに入社し、Webマーケティングのスペシャリストを経て、「社会に必要なもの」を追求したいと「くらしのすきまをあたためる」をテーマにした、食文化のリブーティング事業を行う『ホリデイズ株式会社』を立ち上げました。
そんな様々な経験を経た氏のこだわりは、「和菓子の粋や季節感を大切にしながら、いつでも、誰でも食べやすい味と食感に仕上げること」。さらに「おはぎ」を通じて「くらしのすきまをあたためる」ことを目指し、日常の充実をも提供しています。
おはぎ専門店 OHAGI3体と心にやさしさとゆとりをもたらす「おやつ」。
『OHAGI3』の「おはぎ」の特徴は、日本の伝統的なおやつを食べやすい大きさと新しい味、そして国産かつ無添加の原材料で「リブーティング」していること。この「リブーティング」こそがすべての軸であり、また、『OHAGI3』そのもののポリシーでもあるそうです。
ゼロから新たに生み出すのではなく、「もともと価値がある、日本に存在していたもの」を現代の嗜好に合わせて“再定義”。こうして今の時代に合わせて再起動された「おはぎ」は、さらに3つのテーマを内包しています。
まずは「デザイン」。サイズ、色、味、梱包資材、内装、モダンに美しく、そして可愛く、「目にも美味しい」を体現したビジュアルとなっています。さらにサイズは絶妙な「2口サイズ」で、一人で複数のフレーバーを楽しむことも、数人で様々なフレーバーをシェアすることもできます。
2つ目のテーマは「安心・安全」。ターゲット層は30代の小さなお子さんのいるお母さん達で、「子どもに安心して食べさせられるおやつ」としています。『OHAGI3』の製造責任者にも小さなお子さんがいて、「自分の娘にも安心して食べさせられる、原材料にこだわったおやつを作りたい」という想いで取り組んでいるそう。
例えば一般的な白砂糖ではなく、ミネラルを含む粗糖を採用。糖度は普通のおはぎが約60度あるのに対して、ぐっと控えめな45度。一緒に食べるお母さんにもうれしいヘルシーさです。
そして3つ目のテーマは「ブランディング」。
国内だけでなく、海外にも「日本のおやつ」を広めるために、「くらしのすきまをあたためる」というモットーのもと、ゆったり、ほっこり、どんなシーンにも似合う「おやつ」を目指しています。
日本で古くから親しまれてきた伝統の和菓子を「てのひらご褒美」として世界のおやつに昇華。
親から子へさずける、掌(たなごころ)のように心の想いを手に込めて。
おはぎ専門店 OHAGI3常に最良の味と食感を。
こうして生まれた『OHAGI3』は、和菓子を敬遠しがちな若年層にも大好評。「おはぎ」をプレゼントや手土産の選択肢に入れていなかった20~30代の人々にも広がっています。
その秘密は、伝統的なおはぎの欠点を様々に改善している点。
全体の中心となるお米は、うるち米ともち米をブレンドして、時間が経っても固くなりにくいように工夫しています。もち米は現在は熊本県産の「ひよくもち米」を使っていますが、時季によって産地を変え、常に最適な食感になるように調整しています。
餡の原料の小豆も、国産の中から季節ごとに最も食味の良い産地を厳選。今後はカナダ産などの良質な海外産も取り入れ、最良のローテーションを目指していくそうです。
「普通のおはぎはサイズが大きくて、食べられてもひとつかふたつ程度ですが、『OHAGI3』のおはぎは多数選べて食べられるというセレクションの楽しみがあります」と落合氏。「2口サイズ」の絶妙なボリューム感が、ひとりでいくつもの味を選んだり、シェアして複数の味を楽しむ、という娯楽になっています。
現在のメニューは6種類の定番+月替わりの1種類。2019年8月にオープンした浅草店は、これに準定番の2種類を加え、常時9種類を並べています。
「開業から2年半経ちましたが、春の『さくら おはぎ』などシーズナブル化している人気アイテムもあります。今後も和の伝統を大切に、温故知新の美味しさを追求していきます」と落合氏は語ります。
おはぎ専門店 OHAGI3世界中の人々に「おはぎ」を届けたい。
こうしてどんどんそのシェアを広げている『OHAGI3』ですが、今後は世界にも舞台を広げていくそうです。
世界中から訪れるインバウンドの注目を集めつつある東京・浅草店を足がかりに、期間限定ショップを5月に出店して好評だったシンガポールに、9月にも再出店。そして2020年以降は、イタリアのミラノに常設店を計画しており、その後はアジア圏への進出も目指しています。
そして国内では、「ゆりかごから墓場まで、人生を体現する知識の蔵」である書店との連動を開始。ブック&カフェの形態で日本の文化である禅や「わびさび」を感じられるマインドフルネスな空間を創出しています。
『TSUTAYA』に併設された2号店『草叢BOOKS 新守山店』は、そんなコラボレーションのモデルケースとなっています。
そして「食でくらしのすきまをあたためる」さらなるバリエーションとして、『多国籍レストラン YOAKE』もオープン。現在、名古屋駅から徒歩8分の廃小学校をリノベーションした『なごのキャンパス』を舞台に、複数企業のインキュベーション施設の一員として取り組んでいます。
日本から海外へ、そして海外から日本へ。各地の“良いもの”を還流させて繋げていくフードテック事業。食と暮らしを「リブーティング」することで、世界中の人々の「くらしのすきま」を温めていきます。
OHAGI3 守山店
住所:愛知県名古屋市守山区長栄12-17
電話:052-793-0820
営業時間:10:00~17:00
休日:水曜・年末年始 ※新年年明けから定休日が火・水になります。
OHAGI3 草叢BOOKS 新守山店
住所:愛知県名古屋市守山区新守山2830 アピタ新守山店 2F
電話:052-758-6560
営業時間:10:00~18:00(月曜~土曜) / 9:00~18:00(日曜)
※一部テナントを除く
休日:アピタの休業日に順ずる
OHAGI3 尼ヶ坂店
住所:愛知県名古屋市北区大杉1丁目19-10
電話:052-898-2888
営業時間:10:00~18:00
休日:水曜・年末年始 ※新年年明けから定休日が火・水になります。
OHAGI3 TOKYO(浅草店)
住所:東京都台東区浅草1丁目31-4
電話:03-5830-3103
営業時間:10:00~18:00(不定休)
OHAGI3 南町田店
住所:東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク2F(D202)
電話:042-850-6856
営業時間:10:00〜20:00
休日:グランベリーパークの休業日に順ずる
https://ohagi3.com/
Instagram:https://www.instagram.com/ohagi3_official/
コーポレートサイト:https://ho-lidays.co.jp/
写真提供:ホリデイズ株式会社