節目をいただく喜び。宴や祝いの席は、竹ちまきで。[和光アネックス/東京都中央区]

見た目にもインパクトのある竹ちまき。器となる竹も、1本1本、職人による手作り。これからの季節は、お花見にもお勧め。

WAKO ANNEX桜を愛でながら、桜おこわを食す粋。

節目を持ちながら枝分かれすることなく、強くしなやかに、天に向かって真っすぐ伸びる竹。それと同じように、何度かの節目を迎える人生においても、慶び事や祝い事を行く中にも重ねていただきたい。そんな願いを込めて誕生したのが福岡県「アルファー」が生んだ「竹千寿」の竹ちまきです。

「竹千寿」に使用される素材のほとんどは九州産。竹ちまきは、もち米を100%使用し、食材を竹に詰めてから蒸し上げていきます。器となる竹においても自ら竹山より採取し、1本1本職人の手によって作られています。

鶏ごぼう、穴子、鯛バジル、かちえびなど、数種ある竹ちまきの中から、今回はこれからの季節にぴったりの桜おこわをご紹介。見た目、香り、味など、五感を通して楽しめる一品は、場を華やかに彩ります。

桜を愛でながら、桜おこわを食す粋。そんな乙な宴もまた一興です。

竹は半分に割られており、食べやすい仕様に。少し温めれば、より味わ深く、香りが広がり、美味。温めた直後は竹が熱くなるため、注意してお召し上がりを。

※今回、ご紹介した商品は、『和光アネックス』地階のグルメサロンにて、購入可能になります。
※『和光アネックス』地階のグルメサロンでは、今回の商品をはじめ、全国各地からセレクトした商品をご用意しております。和光オンラインストアでは、その一部商品のみご案内となります。
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Photographs:JIRO OHTANI
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