21/23ozセルビッチRAWデニム ストレート

サイズスペック

--洗い前--

サイズ ウエスト 前ぐり 後ろぐりワタリ巾ヒザ巾裾巾股下
2875.52333.530.2222094
297823.5343122.520.594
3080.52434.531.8232194
318324.53532.623.521.594
3285.52535.533.4242294
338825.53634.224.522.594
3490.52636.535252394
3695.52737.536.6262494
38100.52838.538.2272594
40105.52939.539.8282694

--洗い後--

サイズ ウエスト 前ぐり 後ろぐりワタリ巾ヒザ巾裾巾股下
2871.521.531.529.221.519.589
2974223230222089
3076.522.532.530.822.520.589
3179233331.6232189
3281.523.533.532.423.521.589
3384243433.2242289
3486.524.534.53424.522.589
3691.525.535.535.625.523.589
3896.526.536.537.226.524.589
40101.527.537.538.827.525.589

【注意】

634SRのデニムは、昔ながらの生デニムですので幾つかの注意が必要です。お買い上げ後は「糊抜き洗い」を施して下さい。

  1. お風呂の残り湯のあるバスタブに、ジーンズを一晩浸ける
  2. 洗濯時に裏返し、全体が水につかるよう洗濯機にジーンズ単体で入れる。(渦巻き状に入れ るのがポイント。色が落ちて他の服に移染する恐れがあるので必ず単体で)
  3. 洗濯・脱水後は裏返した状態で天日干し。 乾燥機は高温で乾かすため、著しく縮む場合がありますので、おススメしません。
  4. 完全に乾いた後に表に返すと、生地の擦れで、こすれシワが出来やすいので、半乾きの 段階で表に返すことをお勧めします。 「糊抜き洗い」後に股下で5cm程縮みます。 その後の洗濯で2cm〜3cm縮み・ねじれがでます。

【裾上げの際の注意点】

糊抜き洗い後に股下は5cm程縮みますが、その後の洗濯で2cm〜3cm程の縮みが出て来ます。それを見越して、長めの股下決めをお勧めします。 

素材

  • 綿100%

12ozヘビーチノトラウザーリラックスフィット



商品詳細

  • 12ozのオリジナルヘビーチノを使ったスッキリしたシルエットが特徴のチノパン
  • ウエストまわりの作りは昔のミリタリーチノをベースにした大人顔の一本です
  • 製品は既にワンウォッシュしてあります

【リラックスフィット】

レギュラーシルエットより腰回りを少しゆったり目にして、裾は逆にやや絞り、ジャケットなどを合わせた時に似合うシルエットに仕立てた一本です

サイズスペック

ウエスト 前ぐり 後ろぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 71.5 23 34 30.1 22.5 16.5 91
W29 74 23.4 34.6 30.9 22.7 17 91
W30 76.5 24 35 31.7 23.2 17.5 91
W31 79 24.5 35.5 32.5 23.7 18 91
W32 81.5 25 36 33.3 24.2 18.5 91
W33 84 25.5 36.5 34.1 24.7 19 91
W34 86.5 26 37 34.9 25.2 19.5 91
W36 91.5 27.2 37.7 36.5 26.2 20.5 91
W38 96.5 27.2 37.7 37.3 26.2 21 91
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください

素材

  • 綿:100%

生産国

  • 日本

12ozヘビーチノトラウザーレギュラーフィット



 

ボスのオススメ

ボストーク:2022-05-25掲載

商品詳細

  • 12ozのオリジナルヘビーチノを使ったスッキリしたシルエットが特徴のチノパン
  • ウエスト周りの作りは昔のミリタリーチノをベースにした大人顔の一本です
  • 製品はすでにワンウォッシュしてあります。

サイズスペック

ウエスト 前ぐり 後ろぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 71.5 22.3 32.2 26.9 21.2 17 91
W29 74 22.7 32.9 27.7 21.7 17.5 91
W30 76.5 23.5 33.5 28.5 22.2 18 91
W31 79 24 34 29.3 22.7 18.5 91
W32 81.5 24.5 34.5 31.1 23.2 19 91
W33 84 25 35 31.9 23.7 19.5 91
W34 86.5 25.5 35.5 32.7 24.2 20 91
W36 91.5 26.5 34.7 34.3 25.2 21 91
W38 96.5 26.5 34.7 35.1 25.2 21 91
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください

素材

  • 綿:100%

生産国

  • 日本

10.5ozホワイトヘリンボン ダブルニーオーバーオール

爽やかなホワイトヘリンボーンオーバーオール!

  • 股下〜ひざ下ま でを覆うダブルニー仕様、ハンマーループとスケールポケットを装備
  • ウエストにベルトループを採用。ウォレットチェーンやキーチェーンの取り付けが可能
  • 前/後ポケットの裏には全面力布仕様。強度アップP!
  • 巻縫い(3本針)の下糸にはグレー糸の配色。ロールアップしたときのアクセントに!
  • ワンウォッシュ済み

サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下 胸当て高さ
W30 91.0 25.0 30.5 31.8 25.0 23.0 88.0 28.5
W32 96.0 26.0 31.5 33.4 26.0 24.0 88.0 30.0
W34 101.0 27.0 32.5 35.0 27.0 25.0 88.0 31.5
W36 106.0 28.0 33.5 36.6 28.0 26.0 88.0 33.0
W38 111.0 29.0 34.5 38.2 28.0 26.0 88.0 34.5
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。予めご了承ください
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 製品はすでにワンウォッシュしてありますので ジャストの寸法でお選び下さい

素材

  • 綿:100%

18ozセルビッチデニム スリムストレート

待望の18ozの右綾スリムストレート!

  • 同素材のストレートタイプ【634S-18】はこちら
  • 同素材のジャケット【IHJ-51】はこちら
  • 21ozよりもライトオンスの待望の18ozセルビッチデニム
  • 全体のシルエットはIRON HEART定番【666S-21】【9666Z】を継承したスリムストレート
  • 18ozでありながら、糸の打ち込みの多さ、糸の締まりの関係でかなり目が詰まった生地となっており、ハードさが強調されています。
  • 脇のラインの直線がセルビッチモデルの証! このシンプルなラインはTHE JEANSと呼べる「IRON HEART」自信のラインです
  • ワンウッォッシュ済み
  • レングス36

666S-18: サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.5 20.5 32.0 26.7 19.5 18.0 92.0
W29 76.0 21.0 32.5 27.5 20.0 18.5 92.0
W30 78.5 21.5 33.0 28.3 20.5 19.0 92.0
W31 81.0 22.0 33.5 29.1 21.0 19.5 92.0
W32 83.5 22.5 34.0 29.9 21.5 20.0 92.0
W33 86.0 23.0 34.5 30.7 22.0 20.5 92.0
W34 88.5 23.5 35.0 31.5 22.5 21.0 92.0
W36 93.5 24.5 36.0 33.1 23.5 22.0 92.0
W38 98.5 25.5 37.0 34.7 24.5 23.0 92.0
W40 103.5 26.5 38.0 36.3 25.5 24.0 92.0
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • ワンウォッシュ済み

素材

  • 綿:100%

25ozセルビッチデニム スーパースリムストレート

  • 定番の21ozセルビッジデニムを踏襲した25ozデニムを使用。
  • 縫製は、定番の【634S】と同じになります。
  • 赤耳はヘビーオンス独特の綾目に埋もれないよう、赤糸を2本通してしっかりと目立たせています
  • 膝〜裾にかけてがスリムストレートより更に細い、スーパースリムストレート
  • 裾巾もスリムストレートよりも細い為、ブーツの種類によっては裾が外側に出ない場合があります
  • 25ozならではの厚さと重さはありますが、21ozレギュラーデニムに比べ、風合いは柔らかく、ゴワつき感は少ないデニムです

555-XHS(洗い前):サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 75.5 21.5 33.5 28.9 19.0 17.2 93.0
W29 78.0 22.0 34.0 29.7 19.5 17.7 93.0
W30 80.5 22.5 34.5 30.3 20.0 18.2 93.0
W31 83.0 23.0 35.0 31.1 20.5 18.7 93.0
W32 85.5 23.5 35.5 31.9 21.0 19.2 93.0
W33 88.0 24.0 36.0 32.7 21.5 19.7 93.0
W34 90.5 24.5 36.5 33.5 22.0 20.2 93.0
W36 95.5 25.5 37.5 35.1 23.0 21.2 93.0
W38 100.5 26.5 38.5 36.7 24.0 22.2 93.0
W40 105.5 27.5 39.5 38.3 25.0 23.2 93.0

555-XHS(洗い後):サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 72.5 20.5 32.6 28.3 18.5 16.7 90.0
W29 75.0 21.0 33.1 29.1 19.0 17.2 90.0
W30 77.5 21.5 33.6 29.7 19.5 17.7 90.0
W31 80.0 22.0 34.1 30.5 20.0 18.2 90.0
W32 82.5 22.5 34.6 31.3 20.5 18.7 90.0
W33 85.0 23.0 35.1 32.1 21.0 19.2 90.0
W34 87.5 23.5 35.6 32.9 21.5 19.7 90.0
W36 92.5 24.5 36.6 34.5 22.5 20.7 90.0
W38 97.5 25.5 37.6 36.1 23.5 21.7 90.0
W40 102.5 26.5 38.6 37.7 24.5 22.7 90.0
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。
  • こちらの商品は未洗いのため、初回のお洗濯でウエストで約2cm、股下で2cm程度の縮みがでますのでご注意ください。(生地は防縮加工済みです。)

素材

  • 綿:100%

25ozセルビッチデニム スリムストレート

      
  • 定番の21ozセルビッチデニムを踏襲した25ozデニムを使用。
  •   
  • シルエットは海外モデルのスリムストレートを採用
  •   
  • 赤耳はヘビーオンス独特の綾目に埋もれないよう、赤糸を2本通してしっかりと目立たせています。
  •   
  • 25ozならではの厚さと重さはありますが、21ozレギュラーデニムに比べ、風合いは柔らかく、ゴワつき感は少ないデニムです。
こちらの商品は未洗いのため、初回のお洗濯でウエストで約2cm、股下で2cm程度の縮みがでますのでご注意ください。(生地は防縮加工済みです。)

666-XHS 洗い前 :サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 75.0 21.0 31.5 27.5 20.5 18.5 93.0
W29 77.5 21.5 32.0 28.3 21.0 19.0 93.0
W30 80.0 22.0 32.5 29.1 21.5 19.5 93.0
W31 82.5 22.5 33.0 29.9 22.0 20.0 93.0
W32 85.0 23.0 33.5 30.7 22.5 20.5 93.0
W33 87.5 23.5 34.0 31.5 23.0 21.0 93.0
W34 90.0 24.0 34.5 32.3 23.5 21.5 93.0
W36 95.0 25.0 35.5 33.9 24.5 22.5 93.0
W38 100.0 26.0 36.5 35.5 25.5 23.5 93.0
W40 105.0 27.0 37.5 37.3 26.5 24.5 93.0

666-XHS 洗い後 :サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 72.0 20.0 30.6 26.9 20.0 18.0 90.0
W29 74.5 20.5 31.1 27.7 20.5 18.5 90.0
W30 77.0 21.0 31.6 28.5 21.0 19.0 90.0
W31 79.5 21.5 32.1 29.3 21.5 19.5 90.0
W32 82.0 22.0 32.6 30.1 22.0 20.0 90.0
W33 84.5 22.5 33.1 30.9 22.5 20.5 90.0
W34 87.0 23.0 33.6 31.7 23.0 21.0 90.0
W36 92.0 24.0 34.6 33.3 24.0 22.0 90.0
W38 97.0 25.0 35.6 34.9 25.0 23.0 90.0
W40 102.0 26.0 36.6 36.7 26.0 24.0 90.0
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。

素材

  • 綿:100%

25ozセルビッチデニム ストレート

 
       
  • 定番の21ozセルビッジデニムを踏襲した25ozデニムを使用。
  •    
  • シルエットと縫製は、共に定番の【634S】と同型になります。
  •    
  • 赤耳はヘビーオンス独特の綾目に埋もれないよう、赤糸を2本通してしっかりと目立たせています。
  •    
  • 25ozならではの厚さと重さはありますが、21ozレギュラーデニムに比べ、風合いは柔らかく、ゴワつき感は少ないデニムです。
  •  

634-XHS :サイズスペック(洗い前)

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.5 21.5 32.0 29.7 21.7 20.0 94.5
W29 76.0 22.0 32.5 30.5 22.2 20.5 94.5
W30 78.5 22.5 33.0 31.3 22.7 21.0 94.5
W31 81.0 23.0 33.5 32.1 23.2 21.5 94.5
W32 83.5 23.5 34.0 32.9 23.7 22.0 94.5
W33 86.0 24.0 34.5 33.7 24.2 22.5 94.5
W34 88.5 24.5 35.0 34.5 24.7 23.0 94.5
W36 93.5 25.5 36.0 36.1 25.7 24.0 94.5
W38 98.5 26.5 37.0 37.7 26.7 25.0 94.5
W40 103.5 27.5 38.0 39.3 27.7 26.0 94.5

634-XHS :サイズスペック(洗い後)

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 70.5 20.5 31.1 29.1 21.2 19.5 91.5
W29 73.0 21.0 31.6 29.9 21.7 20.0 91.5
W30 75.5 21.5 32.1 30.7 22.2 20.5 91.5
W31 78.0 22.0 32.6 31.5 22.7 21.0 91.5
W32 80.5 22.5 33.1 32.3 23.2 21.5 91.5
W33 83.0 23.0 33.6 33.1 23.7 22.0 91.5
W34 85.5 23.5 34.1 33.9 24.2 22.5 91.5
W36 90.5 24.5 35.1 35.5 25.2 23.5 91.5
W38 95.5 25.5 36.1 37.1 26.2 24.5 91.5
W40 100.5 26.5 37.1 38.7 27.2 25.5 91.5
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます
  • こちらの商品は未洗いのため、初回のお洗濯でウエストで約2cm、股下で2cm程度の縮みがでますのでご注意ください。(生地は防縮加工済みです。)

素材

  • 綿:100%

21oz セルビッチストレッチスーパースリムストレート 

21ozセルビッチにストレッチが登場!

  • 21ozのセルビッチのヨコ糸にストレッチ糸を織り込んだアイアンハート2021年を代表するデニムを使った555(スーパースリムストレート)シルエットのジーンズ
  • 見た目はまんま21ozセルビッチデニム。ただし、すわったりしゃがんだりすると横方向に感じる伸びが細めのシルエットを可能にします。
  • ワンウォッシュ済み

555はミディアムハイライズスーパースリムカット!

  • 634(ストレート)と比べ、股上を深くし、ももから裾まで一気に細くしたスーパースリム!

555ーSST: サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.5 21.0 33.5 28.0 18.0 16.5 91.0
W29 76.0 21.5 34.0 28.8 18.5 17.0 91.0
W30 78.5 22.0 34.5 29.6 19.0 17.5 91.0
W31 81.0 22.5 35.0 30.4 19.5 18.0 91.0
W32 83.5 23.0 35.5 31.2 20.0 18.5 91.0
W33 86.0 23.5 36.0 32.0 20.5 19.0 91.0
W34 88.5 24.0 36.5 32.8 21.0 19.5 91.0
W36 93.5 25.0 37.5 34.4 22.0 20.5 91.0
W38 98.5 26.0 38.5 36.0 23.0 21.5 91.0
W40 103.5 27.0 39.5 37.6 24.0 22.5 91.0
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。

素材

  • 綿:98% ポリウレタン:2%

21ozセルビッチデニム インディゴxブラックストレート

    21ozストレートにインディゴ×ブラックが登場!

    • タテ糸にインディゴ糸、ヨコ糸にブラック糸を使用して織り上げた深い色落ちの楽しめる21ozセルビッチデニム
    • シルエットは定番の634ストレート
    • 製品はすでにワンウォッシュしてあります。

サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 71.5 21.0 31.5 29.1 21.0 19.5 91.0
W29 74.0 21.5 32.0 29.9 21.5 20.0 91.0
W30 76.5 22.0 32.5 30.7 22.0 20.5 91.0
W31 79.0 22.5 33.0 31.5 22.5 21.0 91.0
W32 81.5 23.0 33.5 32.3 23.0 21.5 91.0
W33 84.0 23.5 34.0 33.1 23.5 22.0 91.0
W34 86.5 24.0 34.5 33.9 24.0 22.5 91.0
W36 91.5 25.0 35.5 35.5 25.0 23.5 91.0
W38 96.5 26.0 36.5 37.1 26.0 24.5 91.0
W40 101.5 27.0 37.5 38.7 27.0 25.5 91.0
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください

素材

  • 綿:100%

生産国

  • 日本

21ozセルビッチデニム インディゴxブラックストレート

    21ozストレートにインディゴ×ブラックが登場!

    • タテ糸にインディゴ糸、ヨコ糸にブラック糸を使用して織り上げた深い色落ちの楽しめる21ozセルビッチデニム
    • シルエットは定番の634ストレート
    • 製品はすでにワンウォッシュしてあります。

サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 71.5 21.0 31.5 29.1 21.0 19.5 91.0
W29 74.0 21.5 32.0 29.9 21.5 20.0 91.0
W30 76.5 22.0 32.5 30.7 22.0 20.5 91.0
W31 79.0 22.5 33.0 31.5 22.5 21.0 91.0
W32 81.5 23.0 33.5 32.3 23.0 21.5 91.0
W33 84.0 23.5 34.0 33.1 23.5 22.0 91.0
W34 86.5 24.0 34.5 33.9 24.0 22.5 91.0
W36 91.5 25.0 35.5 35.5 25.0 23.5 91.0
W38 96.5 26.0 36.5 37.1 26.0 24.5 91.0
W40 101.5 27.0 37.5 38.7 27.0 25.5 91.0
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください

素材

  • 綿:100%

生産国

  • 日本

21ozセルビッチデニム スリムストレート

待望の21ozセルビッチのスリム型!

  • 21ozセルビッチ634S セルビッチストレートジーンズ と同素材を使用した666スリムストレート型
  • 「金茶」と「バナナイエロー」、それに「生成り」の3色の糸を、20番・30番・8 番と3種類の太さで使い分けて縫製
  • 力の掛かる尻/ヨークの巻縫い糸は極太0番手を使用
  • 前立裏(比翼布/持出布)、コインポケット裏、脇は赤耳使い
  • ワンウォッシュ済み

サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.0 20.5 31.0 26.6 19.5 17.5 91.5
W29 75.5 21.0 31.5 27.4 20.0 18.0 91.5
W30 78.0 21.5 32.0 28.2 20.5 18.5 91.5
W31 80.5 22.0 32.5 29.0 21.0 19.0 91.5
W32 83.0 22.5 33.0 29.8 21.5 19.5 91.5
W33 85.5 23.0 33.5 30.6 22.0 20.0 91.5
W34 88.0 23.5 34.0 31.4 22.5 20.5 91.5
W36 93.0 24.5 35.0 33.0 23.5 21.5 91.5
W38 98.0 25.5 36.0 34.6 24.5 22.5 91.5
W40 103.0 26.5 37.0 36.2 25.5 23.5 91.5
  • 上記のサイズ表はあくまで想定値です。製品になった場合、若干の誤差が出る場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。

素材

  • 綿:100%

21ozセルビッチデニム スリムストレート

待望の21ozセルビッチのスリム型!

  • 21ozセルビッチ634S セルビッチストレートジーンズ と同素材を使用した666スリムストレート型
  • 「金茶」と「バナナイエロー」、それに「生成り」の3色の糸を、20番・30番・8 番と3種類の太さで使い分けて縫製
  • 力の掛かる尻/ヨークの巻縫い糸は極太0番手を使用
  • 前立裏(比翼布/持出布)、コインポケット裏、脇は赤耳使い
  • ワンウォッシュ済み

サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.0 20.5 31.0 26.6 19.5 17.5 91.5
W29 75.5 21.0 31.5 27.4 20.0 18.0 91.5
W30 78.0 21.5 32.0 28.2 20.5 18.5 91.5
W31 80.5 22.0 32.5 29.0 21.0 19.0 91.5
W32 83.0 22.5 33.0 29.8 21.5 19.5 91.5
W33 85.5 23.0 33.5 30.6 22.0 20.0 91.5
W34 88.0 23.5 34.0 31.4 22.5 20.5 91.5
W36 93.0 24.5 35.0 33.0 23.5 21.5 91.5
W38 98.0 25.5 36.0 34.6 24.5 22.5 91.5
W40 103.0 26.5 37.0 36.2 25.5 23.5 91.5
  • 上記のサイズ表はあくまで想定値です。製品になった場合、若干の誤差が出る場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。

素材

  • 綿:100%

21ozセルビッチデニム ストレート

丈夫さと粋さのギリギリ接点を狙って作った634S

  • IRONHEARTオリジナルの21ozセルビッチデニムを使い、2003年の発売開始以来、日本で世界でヘビーオンスジーンズのブームを生んだアイアンハートを代表するジーンズ。
  • 経糸に4番のムラ糸、緯糸にはそれまでのデニムの常識を破る5番の太さの糸を2本束ね、シャトル織機でゆっくりと織り上げたアイアンハートならではのデニム。
  • シルエットはストレート。セルビッチデニム使いのジーンズにありがちな、体の線に合わない脇の膨らみや、お尻の余りを極力取り去り、スッキリしたラインに仕立てています。
  • 縫製は昔ながらのミシンを使い、糸の太さを3種類そして色を2色と使い分けながら、強度と耐久性を追求したヴィンテージ仕様で、5年10年と穿ける作り込みをしてます。
  • "オリジナルタックボタンを使ったボタンフライ" , "ポケットの強度を上げるリジナルの刻印入りリベット"
    などのヴィンテージ感溢れるデティールに
    "ヒップポケットのオリジナルステッチ" , "アイアンハートのアイコンでもある赤の「W」のステッチ" , "ベルトを下に通せるように上下だけをジーンズに縫い止めした4mm厚の革ラベル"
    など独自のデティールがプラスされたアイアンハートスタイルの代表です。

同素材[セルビッチデニム]の商品はこちら

同シルエット[ストレート]のジーンズはこちら

634S : サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 70.5 21.0 31.5 29.1 21.0 19.5 89.5
W29 73.0 21.5 32.0 29.9 21.5 20.0 89.5
W30 75.5 22.0 32.5 30.7 22.0 20.5 89.5
W31 78.0 22.5 33.0 31.5 22.5 21.0 89.5
W32 80.5 23.0 33.5 32.3 23.0 21.5 89.5
W33 83.0 23.5 34.0 33.1 23.5 22.0 89.5
W34 85.5 24.0 34.5 33.9 24.0 22.5 89.5
W36 90.5 25.0 35.5 35.2 25.0 23.5 89.5
W38 95.5 26.0 36.5 36.8 26.0 24.5 94.5
W40 101.5 27.0 37.5 38.4 27.0 25.5 94.5
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 製品はすでにワンウォッシュしてありますので ジャストの寸法でお選び下さい。

素材

  • 綿:100%

21oz黒鎧スーパースリムストレート

黒鎧シリーズにスーパースリムのシルエットが仲間入り

  • 糸の段階で染めておいて、織機で織り上げ黒色の質感をアップ
  • 糸の芯までしっかり染める『反応染め』
  • 膝〜裾にかけてがスリムストレートより更に細い、スーパースリムストレート
  • 裾巾もスリムストレートよりも細い為、ブーツの種類によっては裾が外側に出ない場合があります
  • スリムストレートよりも更に細身のシルエットですがバイクでも使えるように股上を浅くしすぎず座った際に腰が出てしまわないようなパターン

9555Z:サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.5 20.5 33.0 28.2 18.5 17.0 91.5
W29 76.0 21.0 33.5 29.0 19.0 17.5 91.5
W30 78.5 21.5 34.0 29.8 19.5 18.0 91.5
W31 81.0 22.0 34.5 30.6 20.0 18.5 91.5
W32 83.5 22.5 35.0 31.4 20.5 19.0 91.5
W33 86.0 23.0 35.5 32.2 21.0 19.5 91.5
W34 88.5 23.5 36.0 33.0 21.5 20.0 91.5
W36 93.5 24.5 37.0 34.6 22.5 21.0 91.5
W38 98.5 25.5 38.0 36.2 23.5 22.0 91.5
W40 103.5 26.5 39.0 37.8 24.5 23.0 91.5

素材

  • 綿:100%

21oz黒鎧スーパースリムストレート

黒鎧シリーズにスーパースリムのシルエットが仲間入り

  • 糸の段階で染めておいて、織機で織り上げ黒色の質感をアップ
  • 糸の芯までしっかり染める『反応染め』
  • 膝〜裾にかけてがスリムストレートより更に細い、スーパースリムストレート
  • 裾巾もスリムストレートよりも細い為、ブーツの種類によっては裾が外側に出ない場合があります
  • スリムストレートよりも更に細身のシルエットですがバイクでも使えるように股上を浅くしすぎず座った際に腰が出てしまわないようなパターン

9555Z:サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.5 20.5 33.0 28.2 18.5 17.0 91.5
W29 76.0 21.0 33.5 29.0 19.0 17.5 91.5
W30 78.5 21.5 34.0 29.8 19.5 18.0 91.5
W31 81.0 22.0 34.5 30.6 20.0 18.5 91.5
W32 83.5 22.5 35.0 31.4 20.5 19.0 91.5
W33 86.0 23.0 35.5 32.2 21.0 19.5 91.5
W34 88.5 23.5 36.0 33.0 21.5 20.0 91.5
W36 93.5 24.5 37.0 34.6 22.5 21.0 91.5
W38 98.5 25.5 38.0 36.2 23.5 22.0 91.5
W40 103.5 26.5 39.0 37.8 24.5 23.0 91.5

素材

  • 綿:100%

21oz黒鎧デニム ストレート

定番の634(21ozストレート)のシルエットと 9461(黒鎧ブーツカット)の仕様を継承した 真っ黒な"黒鎧ストレートカット"です

  • 穿き易いストレートカットと屈強の21ozリアルブラックの組み合わせが、色々な着こなしが楽しめるオールラウンドジーンズを生み出しました
  • すっきりしたシルエットで合わせる靴を選びません! エンジニアからレースアップワークブーツ、もちろんスニカーにも バッチリです
  • 通常は黒の生地を作るには「生地染め」(生地に織り上げた状態で浴槽に浸けて色を付ける手法)で、色を付けるのですが、それだとアイアンハートが求める生地のしっかり感と黒の濃さを作り出す事が出来ませんし、デニムとは呼べません
  • デニムと呼ばれる為には、糸の段階で染めておいて、織機で織り上げる必要が有ります
  • アイアンハートは、面倒でも糸(21オンスデニム用の極太糸)の段階での染めを採用し、糸の中までしっかり黒に染め上げました(その際、タテの糸の黒の度合いとヨコの糸の黒の度合いに違いをつけ,黒色の質感もアップさせています)
  • そして当社の21オンスデニムと同じ織機を使い、デニムとして織り上げたのです。その結果出来上がったこの「純ブラック」9634Zは、今までに無い質感と、「黒色」の深さを併せ持ったブラックジーンズとなりました
  • まさに風を切って駆け抜ける者達にふさわしい『黒鎧』です

9634Z:サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 74.0 23.0 31.0 29.3 22.0 19.5 89.0
W29 76.5 23.5 31.5 30.1 22.5 20.0 89.0
W30 79.0 24.0 32.0 30.9 23.0 20.5 89.0
W31 81.5 24.5 32.5 31.7 23.5 21.0 89.0
W32 84.0 25.0 33.0 32.5 24.0 21.5 89.0
W33 86.5 25.5 33.5 33.3 24.5 22.0 89.0
W34 89.0 26.0 34.0 34.1 25.0 22.5 89.0
W36 94.0 27.0 35.0 35.7 26.0 23.0 89.0
W38 99.0 27.0 35.0 36.5 26.0 23.0 89.0
W40 104.0 27.0 35.0 37.3 26.5 23.5 89.0
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 生地が硬くしっかりした分、内寸(ジーンズの内側)がキツく感じる事も有りますが、 暫く穿き続けると綿素材特有の多少の伸びが出て、ゆったりしてきます。
  • 商品はワンウォッシュ済みですので、ウエストはジャストの寸法でお選びください
  • 裾の長さについては、裾上げについてをよくご覧いただき、慎重に長さを調節してください。
  • 一度裾上げをしてしまった商品は返品・交換に応じかねますので、特に当店の商品をはじめてご購入される場合は裾上げをしないまま購入し、一度自分の体になじませてから後日裾上げすることをオススメします。

素材

  • 綿100%

21oz黒鎧デニム ストレート

定番の634(21ozストレート)のシルエットと 9461(黒鎧ブーツカット)の仕様を継承した 真っ黒な"黒鎧ストレートカット"です

  • 穿き易いストレートカットと屈強の21ozリアルブラックの組み合わせが、色々な着こなしが楽しめるオールラウンドジーンズを生み出しました
  • すっきりしたシルエットで合わせる靴を選びません! エンジニアからレースアップワークブーツ、もちろんスニカーにも バッチリです
  • 通常は黒の生地を作るには「生地染め」(生地に織り上げた状態で浴槽に浸けて色を付ける手法)で、色を付けるのですが、それだとアイアンハートが求める生地のしっかり感と黒の濃さを作り出す事が出来ませんし、デニムとは呼べません
  • デニムと呼ばれる為には、糸の段階で染めておいて、織機で織り上げる必要が有ります
  • アイアンハートは、面倒でも糸(21オンスデニム用の極太糸)の段階での染めを採用し、糸の中までしっかり黒に染め上げました(その際、タテの糸の黒の度合いとヨコの糸の黒の度合いに違いをつけ,黒色の質感もアップさせています)
  • そして当社の21オンスデニムと同じ織機を使い、デニムとして織り上げたのです。その結果出来上がったこの「純ブラック」9634Zは、今までに無い質感と、「黒色」の深さを併せ持ったブラックジーンズとなりました
  • まさに風を切って駆け抜ける者達にふさわしい『黒鎧』です

9634Z:サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 74.0 23.0 31.0 29.3 22.0 19.5 89.0
W29 76.5 23.5 31.5 30.1 22.5 20.0 89.0
W30 79.0 24.0 32.0 30.9 23.0 20.5 89.0
W31 81.5 24.5 32.5 31.7 23.5 21.0 89.0
W32 84.0 25.0 33.0 32.5 24.0 21.5 89.0
W33 86.5 25.5 33.5 33.3 24.5 22.0 89.0
W34 89.0 26.0 34.0 34.1 25.0 22.5 89.0
W36 94.0 27.0 35.0 35.7 26.0 23.0 89.0
W38 99.0 27.0 35.0 36.5 26.0 23.0 89.0
W40 104.0 27.0 35.0 37.3 26.5 23.5 89.0
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 生地が硬くしっかりした分、内寸(ジーンズの内側)がキツく感じる事も有りますが、 暫く穿き続けると綿素材特有の多少の伸びが出て、ゆったりしてきます。
  • 商品はワンウォッシュ済みですので、ウエストはジャストの寸法でお選びください
  • 裾の長さについては、裾上げについてをよくご覧いただき、慎重に長さを調節してください。
  • 一度裾上げをしてしまった商品は返品・交換に応じかねますので、特に当店の商品をはじめてご購入される場合は裾上げをしないまま購入し、一度自分の体になじませてから後日裾上げすることをオススメします。

素材

  • 綿100%

21ozレギュラーデニム ストレート

バイク乗りに特化したストレート

 
  • 生地は21ozデニムのウルトラハードな硬仕上げを採用
  • 生地は特殊な仕上げ方で、リジッドで光沢のある昔のデニムのような生感を再現
  • 生地の締まりが強い為、丈夫で尚且つむやみに風が入ってこず、バイクに乗った時に防風防寒の効果を発揮します
  • 縫製糸はの「東洋紡CSI」を採用
  • フロントはジップフライ
  • 革ラベルは21ozバイク柄の物を使用
  • 後ろポケット内に力布を全面張り
  • ワンウォッシュ済み

634Z: サイズスペック

  ウエスト 前ぐり 後ぐり ワタリ ヒザ巾 裾巾 股下
W28 73.5 22.5 30.0 29.3 22.0 19.5 88.0
W29 76.0 23.0 30.5 30.1 22.5 20.0 88.0
W30 78.5 23.5 31.0 30.9 23.0 20.5 88.0
W31 81.0 24.0 31.5 31.7 23.5 21.0 88.0
W32 83.5 24.5 32.0 32.5 24.0 21.5 88.0
W33 86.0 25.0 32.5 33.3 24.5 22.0 88.0
W34 88.5 25.5 33.0 34.1 25.0 22.5 88.0
W36 93.5 26.5 34.0 35.7 26.0 23.5 88.0
W38 98.5 26.5 34.0 36.5 26.0 23.5 88.0
W40 103.5 26.5 34.0 37.3 26.5 24.0 88.0
 
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます。予めご了承ください
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません。
  • 商品はワンウォッシュ済みですので、ウエストはジャストの寸法でお選びください
  • 裾の長さについては、 裾上げについてをよくご覧いただき、慎重に長さを調節してください。
  • 一度裾上げをしてしまった商品は返品・交換に応じかねますので、特に当店の商品をはじめてご購入される場合は裾上げをしないまま購入し、一度自分の体になじませてから後日裾上げすることをオススメします。
  •  

素材

  • 綿:100%

鳴門公園(渦の道)GW期間 臨時駐車場のご案内


ゴールデンウィークには例年、鳴門公園に沢山のお客さまがご来場くださいます。
特に5/3から5/5の3日間は、交通集中により渋滞が鳴門北IC付近まで延びる恐れがあります。
鳴門公園にお越しの際は、鳴門ICから鳴門スカイラインを経由するルートもご検討ください。
亀浦港埠頭用地に臨時駐車場を設けてシャトルバスを運行し、鳴門公園まで送迎いたします。
※鳴門公園有料駐車場が満車となりましたら、こちらの無料臨時駐車場をご利用ください。

実施期間

2024年5月3日(金) ~6日(月)まで(計4日間)
9時00分~18時00分 ※臨時駐車場からの最終発車時間は17時00分

運行区間

臨時駐車場 ~ うずしお汽船前 ~ 千畳敷 ~ 第一駐車場前 ~ うずしお汽船前 ~臨時駐車場

臨時駐車場の駐車台数

約400台
※ 各観潮船・大塚国際美術館をご利用のお客様は、各施設の専用駐車場をご利用ください。

料金

臨時駐車場・シャトルバスともに無料です。

GW期間は渦の道・エディの営業時間を延長いたします

渦の道・エディ

実施期間・営業時間

2024年4月27日(土)~5月6日(月)

渦の道 8時00分~19時00分(最終入館18時30分)
エディ 8時00分~18時00分(最終入館17時30分)

お問い合わせ

渦の道:Tel 088-683-6262
大鳴門橋架橋記念館エディ:Tel 088-687-1330

春の大潮を見に行こう!


春は一年で一番大きな渦潮が見えるベストシーズンです。
春の渦まつりキャンペーンをぜひチェックしてお出かけください♪
大迫力!春の大潮を見に行こう(特集ページ)

世界最大級!大迫力の鳴門の渦潮を眺める


鳴門の渦潮を楽しむための観賞方法は大きく分けて3種類あります!
気になった方はぜひ、こちらの特集もチェックしてください♪
世界最大級!大迫力の鳴門の渦潮を眺める(特集ページ)

IRON HEART THE WORKS WEB 2024-04-18 09:50:04

25ozセルビッチデニムでウエストバッグが登場!

  • 大きすぎず小さすぎずのちょうど良いサイズ感
  • ウェストバックとしても良し 肩にかけショルダーバッグにしても良し の大きさです
  • 背面側ポケットはファスナー仕様で、チケットなど ちょとした物を入れるのに便利です
  • 各ファスナーには グローブをしたままでも開閉しやすいよう 長めの革タブ付きに
  • ベルト調整部分はダブルリング仕様でかんたんに長さ調節が可能です
  • 開口部が大きいので 使い勝手がとてもよいです
  • サイズは【IHE-45】 と同じサイズです。
  • 商品の特性上、色移りにはご注意ください。

素材

  • 綿:100%

25ozセルビッチデニムウエストバッグ

25ozセルビッチデニムでウエストバッグが登場!

  • 大きすぎず小さすぎずのちょうど良いサイズ感
  • ウェストバックとしても良し 肩にかけショルダーバッグにしても良し の大きさです
  • 背面側ポケットはファスナー仕様で、チケットなど ちょとした物を入れるのに便利です
  • 各ファスナーには グローブをしたままでも開閉しやすいよう 長めの革タブ付きに
  • ベルト調整部分はダブルリング仕様でかんたんに長さ調節が可能です
  • 開口部が大きいので 使い勝手がとてもよいです
  • サイズは【IHE-45】 と同じサイズです。
  • 商品の特性上、色移りにはご注意ください。

素材

  • 綿:100%

Tokushima Tourism Information Version 2 徳島観光資料


Please download the documents for your reference.

Tourism Guide –觀光資訊

▶ 徳島観光パンフレット Experience Tokushima (德島觀光導覽手冊)[PDF/8.3MB]
▶ 徳島観光おすすめ Tokushima Tourism Presentation (德島觀光推薦)[PDF/15.5MB]
▶ 四国マップ Shikoku Map (四國地圖)[PDF/10.8MB]
▶ 四国遍路 Shikoku Henro Pilgrimage(四國遍路)[PDF/11.7MB]

Hotel Guide -酒店推薦資訊-

▶ 徳島シティホテル案内 TokushimaCityHotel(德島城市酒店推薦)[PDF/3.6MB]
▶ 徳島温泉ホテル案内 TokushimaOnsenHotel(德島溫泉酒店推薦)[PDF/2MB]

Golf Guide -高爾夫球場資訊-

▶ 徳島ゴルフ場案内 Tokushima Golf Information (德島高爾夫球場推薦)[PDF/2.6MB]

Cycling Guide -單車騎行資訊-

▶ 徳島サイクリング案内 Tokushima Cycling Guide(德島單車騎行導覽)[PDF/2.8MB]

Special Transportation Guide -特色交通資訊-

▶ 南海・徳島フリーパス Nankai Tokushima Free Pass(南海・德島周遊券)[PDF/1MB]
▶ DMV時刻表 DMV Time Table(DMV時刻表)[PDF/2MB]
▶ 藍よしのがわトロッコ Ai Yoshinogawa Torocco(藍吉野川觀光小火車)[PDF/1.3MB]
▶ 四国まんなか千年ものがたり観光列車 Shikoku Mannaka Sennen Monogatari(四國真中千年物語觀光列車)[PDF/3.3MB]

Educational Travel -教育旅行資訊-

▶ 訪日教育旅行プログラム紹介 Tokushima Educational Travel Program(德島教育旅行方案介紹)[PDF/6.3MB]

南城、琉球うるま、琉球首里。沖縄3部作を全て見届けた中村孝則が「ダイニングアウト」を説く。[DINING OUT RYUKYU-SHURI/沖縄県那覇市]

ディナー会場が設えられたのは「瑞泉門」の前。1933年に国宝に指定されたものの沖縄戦で焼失。現在の姿は1992年に復元されたもの。

DINING OUT RYUKYU-SHURI首里城内で開催された空前絶後の晩餐。

「DINING OUT RYUKYU-SHURI」が2024年2月10日(土)から12日(月)まで、沖縄県・那覇市の首里城で開催された。今回、料理を担当するのは東京・南麻布の「茶禅華」の川田智也シェフである。ご存知の通り、首里城は2000年にユネスコの世界遺産にも登録され、約450年以上にわたり琉球王朝の中心であり続けた城(グスク)である。そして、記憶に新しいと思うが2019年10月に不慮の火災で正殿などが消失し、いま2026年の完成を目指して修復の真っ只中にある。今回の「DINING OUT」は、その首里城のしかも城壁内部を貸し切って開催されたのであったが、そのこと自体が大きな話題となった。世界遺産の敷地のどこで、どのようなレストランを作るのかと。もっとも「DINING OUT」の醍醐味というか魅力が、たんなる美食の饗宴でないことは、読者貴兄もよく知るところであろう。その土地の魅力を自然に触れ、文化あるいは、そこに住む人々の営みから紐解き、五感と知的好奇心を総動員して味わうが趣旨であるからだ。なので今回も、舞台となった首里城を隅々まで探索することから始まった。

 今回、案内を務めてくださったのは、琉球史研究家の上里隆史氏である。その上里氏の著書『尚氏と首里城』(吉川弘文館)によると、首里城の総面積は約4万7千平方メートル、東西約400メートル、南北約200メートルの楕円形の城郭であり、大別して内郭・外郭から構成されている。15世紀初頭、中山を掌握した尚巴志により本格的整備が開始され、やがて大規模な王宮へと変貌する。もっとも、それ以前の14世紀前半には、「京の内」と呼ばれる区画を中心にすでにグスクとして信仰儀式の場とされていたようである。なので今回の「DINING OUT」は、まさにその「京の内」から探索することとなった。多くのゲスト同様に、筆者もこの「京の内」の内部を歩くのは初めてだった。中世から大切に守られ、鬱蒼と南国の草木が生い茂り遊歩道のあちこちには、御嶽(うたき)などの信仰の場所があり、歩み進むうちに、徐々に琉球王朝の中世の時代にタイムスリップするような感覚になってゆく。やがて首里城の中枢部の、南殿・北殿・奉神門で囲われた御庭(うなー)に到達する。2019年に焼ける前の正殿は二層三階建て、赤瓦葺の入母屋造で、壁は弁瓦色で塗られ、で中央正面には豪華に装飾された唐破風(からはふ)が備わっていた。この建築様式は琉球独自のものであったが、火災で完全に焼け落ちてしまった。もっとも、この正殿は1453年を初めに、先の大戦の1945年まで過去に計4回消失しており、その都度、不死鳥のごとく再建されてきた歴史を持つ。いまはその再建の真っ只中にあり、今回の「DINING OUT」では、その再建中の骨組み内部まで拝見することができた。むしろ、それはゲストたちにとっては、今だけしか肉眼で見ることが出来ない貴重な機会となった。
 
 ゲストはいよいよメイン会場の入り口の歓会門へとたどり着く。首里城には幾つかの門があるが、“歓会”とはまさに、「DINING OUT」会場の入り口にふさわしい銘ではないか。その巨大な門は、合図と共にゆっくりと開けれ、導かれたその奥には、純白のテーブルクロスが張られたダイニングテーブルが用意されてた。その場所は、第一尚氏時代の正門である瑞泉門を望む広場になっている。美しい石垣は中世のそのままの趣を残し、厳かな空気に包まれていた。そして夕暮れとともにいよいよ、ダイニングがスタートをした。私たちは、まるで琉球王朝に招かれた、中世の各国の特使にでもなったように気分が高揚していた。実際に、今回のゲストは、海外のゲストも参加していたのだ。

首里城を案内する琉球史研究家の上里隆史氏。歴史の舞台を前に、琉球王国の信仰や精神性までを深く解説した。

2026年の復元を目指して作業が進められる首里城正殿。その作業工程の大部分は「見せる復興」として誰でも見学することができる。

首里城の代表的な門である「守礼門」。扁額の中の文字は「守礼之邦(しゅれいのくに)」。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味。

ゲストをディナー会場へと誘った「歓会門」。歓会とは「歓こんで迎える」の意で、かつて琉球王国に招かれた中国の特使を歓迎する意味で命名された。

通常、首里城は18時以降閉鎖され夜間の姿を見ることはできない。その幽玄な雰囲気の中で食事をするという稀有な体験だった。

DINING OUT RYUKYU-SHURIアジアの中で独自の地位を築いた琉球王朝の外交戦略と首里城。

ここで少し、琉球王朝時代の歴史についても触れておきたい。というのも、今回の「DINING OUT RYUKYU-SHURI」の料理の本質を紐解くための重要なヒントが隠されているからだ。琉球王朝は、14世紀末から16世紀にかけて、西南諸島のみならず、アジア諸国全域にかけて、広範囲な交易活動を行ってその地位を誇っていた。とりわけ中国(明・清)との交易は特別な関係を持ち、約500年続いた。琉球の交易は王府が運営する国営貿易であり、明朝への朝貢などと通じ特権的な地位を与えられ、明だけでなく南はいまのタイ国のアユタヤ王朝や、ベトナムの安南、マレー半島のマラッカ王朝とも広く交易をしていた。東アジア全域の貿易経済ネットワークを構築することで、独自の立ち位置を築いたのである。当時、琉球から明への主な朝貢品は、沖縄島北方にある硫黄鳥島の硫黄や馬だったと、さきの『尚氏と首里城』で上里氏は書いている。硫黄は、火薬の原料として明で珍重された。そして、琉球からは多くの馬が飼育され、明に輸出されたそうだ。当時の明は北方のモンゴル軍と対峙しており、琉球の馬たちは軍馬として供給されていたのだ。かわりに明からは陶磁器をはじめ最先端の品々を輸入し、それをアジア諸国に輸出した。また南方からは胡椒などの香辛料や象牙を、日本からは日本刀を輸入して、アジア全域の貿易センターとして富を得ていた。もうひとつ重要なことは、琉球王朝の文化的外交手腕である。当時、明王朝からは「冊封使(さっぽうし)」と呼ばれる、皇帝の使節団が定期的に明からやってきた。しかも彼らは大型ジャンク船で一度に4、5百人が訪れ、長い時には数ヶ月滞在したという。その歓待の舞台となったのが、この首里城である。彼らへのもてなしは、極めて洗練された琉球の文化––––音楽であり歌であり組踊りあり装束であり、城の中で作られた極上の酒、泡盛であった。そして何より冊封使たちが最も楽しみにしてたのは、料理であった。なので、今回の「DINING OUT」を読み解くカギは、琉球王朝の歴史を踏まえ、ゲストが“現代の冊封使だったら”、という見立から進めるのが分かりやすいのだと思う。

首里城正殿前に位置する礼拝所「首里森御嶽(すいむいうたき)」。この御嶽があるから首里城がこの場所に建てられたというほど格式高い聖地。

正殿横にある珊瑚の礫が敷かれたエリア。琉球王国では聖なる場所や墓所に珊瑚や海の砂を敷くという慣わしがあったため、おそらくここは神に仕える女性が儀式に使ったのではないかと考えられているという。

首里城内の聖地「京の内」には4つの御嶽があるが、その周囲を取り囲む御嶽林も琉球王国の歴史を元に復元されている。

御庭へ入る最後の門となる「奉神門」は、現在は有料エリアへの改札所となっている。朝の開門の儀式「御開門」を見ることができるのもこの門。

DINING OUT RYUKYU-SHURI琉球王朝最高のもてなし、「御冠船料理」とはなにか。

御冠船と書いて、「うかんしん」あるいは「おかんせん」と読む。明王朝の冊封使が琉球王朝の王を認める冠を持参する船であったことがその語源である。「御冠船料理」とは、有り体に言ってしまえば、冊封使を接待するための宴席料理である。そしてその内容とスケールが桁違いに凄い。赤嶺政信著『沖縄の神と食の文化』(青春出版社)によると、冊封使たちが滞在中に7回の大宴会を開催し、一回の宴席には一の重から5の重まで、合計30以上の珍味美味の料理が並んだと記している。これを「五段のお取り持ち」と呼び、近代まで首里の士族層の祝儀の料理に引き継がれたという。宴席には料理だけでなく、音楽や組踊などの演出も繰り広げられた。料理は南西諸島の海の幸、山の幸はもちろん、イラブウミヘビから、鹿肉やアヒルなどの肉類、日本からは干したナマコ、明からはツバメの巣といった珍味まで、さながら琉球版満漢全席(まんかんぜんせき)といった様相だ。中には、海馬もあったそうだ。海馬とはジュゴンのことである。ちょっと脇道にそれて恐縮だが、ジュゴンは近世までアジアの王侯貴族にとって、不老不死の究極の食材として垂涎の的だった。もちろん、現在ジュゴンは絶滅危惧種で食すことなどもってのほかだが、民俗学者の柳田国男や南方熊楠も、その美食の歴史にも触れ、辺見庸の『もの食う人々』では、1960年代のフィリピンのブスアンガ島で最後に食された記録ことも記述している。ちなみに昨年、沖縄の海では、ジュゴンのフンや海藻の食み跡が見つかっており、かつてジュゴンが琉球全域に生息してことを空想させる。話がつい脱線してしまったが、何が言いたいかといえば、今回の川田智也シェフが手がけた料理の裏テーマは、さながら現代版の「御冠船料理」ということに違いない。勉強熱心な川田シェフのことだから、当然「御冠船料理」の文献など紐解き、沖縄県内の様々な食材をくまなくリサーチしたに違いない。それを、往時と同じ首里城で味わえたということは、画期的な企画だと、あらためて思うのである。

コースは御冠船料理さながらの全15品。慣れない厨房でその品数を遅延なく仕上げたのは、川田シェフの采配とキッチンスタッフのチームワークの賜物。

キッチン、ホールともに現地スタッフではなく、東京からやってきた総勢20名の『茶禅華』スタッフが担当した。

DINING OUT RYUKYU-SHURI一際余韻を残したふたつの料理、長命海月と甲魚光貝の記憶。

現代の「御冠船料理」という見立ては、筆者の勝手な空想であるので、実際に総合プロデューサーの大類知樹氏から川田シェフにそのような指示があったのかはわからない。しかし、おそらく大類氏の中では、だいぶ以前から川田シェフと決めていたのではないだろうか。というのも、仮に「御冠船料理」を再現するとしても、この料理は単なる中華料理でもなければ沖縄料理でもないからだ。広大な東アジア全体の食文化の融合であり、日本料理、中華料理、そして東南アジア諸国の最高のレシピを融合し、高度に洗練されたものであると推測されるから。そもそも川田シェフは中華料理を基本にしつつも、「日本料理 龍吟」で日本料理も極め、中華料理と融合することで独自の境地を開拓し、「ミシュランガイド東京版」で中国料理として初めて三つ星を獲得した。中華圏のフーディーたちも、本国より美味しいと足繁く通うほどである。おそらく、このミッションに応えられるシェフは、川田シェフしかいなかったであろう。実際に15皿に及ぶ今回の料理はどれも素晴らしい内容だったのだ。ここで、筆者が特に印象的だった料理をふたつほどご紹介しよう。「長命海月」と名付けられた小さな料理は、クラゲに沖縄の長命草を和え、柑橘のタンカンで風味付けされたものだ。長命草とは、近年研究で優れた薬効が認められ、いわゆる「ぬちぐすい」という、沖縄流の医食同源の象徴の食材である。クラゲのコリコリとした食感と長命草の苦味、タンカンの酸味が合間って、沖縄らしい涼やかな風味一皿だった。「甲魚光貝」は、夜光貝と呼ばれる大きな貝とスッポンを、暖かなスープ仕立てにし、夜光貝の貝殻をお椀の器に見立て、手で持ち上げて飲む趣向。貝殻も温められており、スープの滋味だけでなく、手のひらからも美味しさが伝わってくる逸品だった。ちなみに夜光貝は琉球王朝時代に「螺殻(らかく)」と呼ばれ、琉球から明への主要な輸出品にひとつだと高良倉吉氏は『アジアのなかの琉球王朝』(吉川弘文館)で記している。この貝は、螺鈿細工の原料として珍重されたのだ。これも筆者の空想だが、もしかしたら実際に「御冠船料理」でも夜光貝が食されたかもしれない。もちろん食した後の貝殻は、冊封使が持ち帰ったのだろう。今でいうサスティナブルな料理である。なんていう見立ても川田シェフならではの美味しさのレシピになっているのであった。いずれにせよ、どの料理も洗練されて美味しいだけでなく、琉球王朝へのオマージュや王侯貴族たちの長旅の滋養強壮のもてなしを引き継いているところが、川田シェフの非凡なところである。おそらく、今回の料理のいくつかは、「茶禅華」のグランドメニューに加わるのではないだろうか。川田シェフの凄いところは、今回のような機会を得て、常に料理が進化しているところであるから。

「素材の背中をそっと押すような料理」と川田シェフが語る今回の献立。素材名を軸にしたシンプルなメニューが並んだ。

食感豊かなクラゲに、沖縄で古くから親しまれてきた野草である長命草と爽やかなタンカンを合わせたひと皿「長命草クラゲ」。上部は葱の風味、下には甘酢のジュレが敷かれている。

夜光貝とスッポンのスープ。手袋をはめて貝を直接持ち上げて口に運ぶという演出も、五感で味わう料理を探った今回の川田シェフの計算のひとつ。

DINING OUT RYUKYU-SHURI「ダイニングアウト」沖縄三部作。その集大成への道のり。

「DINING OUT」が沖縄本島で開催されるのは、今回を含めて合計3回におよんだ。2018年に南城市で開催された「RYUKYU-NANJYO」。2019年に、うるま市で開催された「RYUKYU-URUMA」。そして、今回の首里城の「RYUKYU-SHURI」である。いま振り返ると、いずれも琉球王朝時代から沖縄の各地に脈々と受け継がれる食材だけでなく、食文化の物語を提供していた。南城市では、樋口宏江シェフが、久高島の郷土食であるイラブウミヘビが、往時のマラッカ王朝を通じて日本の鰹節の原型であることをヒントに、日本と沖縄の食文化の融合を紐解いた。うるま市で担当したガガン・アナンドシェフは、自身のルーツであるインドのコルコタや、タイの食文化と沖縄の共通点を指摘し、独自のメニューを考案した。そして今回の首里城である。それぞれに物語があるだけでなく、この三部作を通じて、眠っていたあるいは知られざる琉球王朝時代の豊穣な食文化を掘り起こし、再現して示したのではないかと改めて思うのであった。これは、沖縄の未来のガストロミーを思索するうえでも、貴重な機会になったのではないだろうか。

初めて沖縄を舞台にした『DINING OUT RYUKYU-NANJO』は2018年に開催。ディナー会場となったのは、知念城跡。琉球王国時代から続く聖地巡礼の拝所のひとつで、切石組みのミーグスク(新城)と、自然石を積んだクーグスク(古城)から成り、国の史跡にも指定される。

『DINING OUT RYUKYU-NANJO』で腕をふるったのは、『志摩観光ホテル』総料理長を務める樋口宏江シェフ。特筆すべきは、「DINING OUT」史上初の女性シェフだったということ。樋口シェフは、2016年に行われた「伊勢志摩サミット」でも、各国の首相陣をうならせる料理を提供した実績を持つ。

DINING OUT RYUKYU-NAJO』のホストを務めた中村氏。土地の歴史や文化、料理など、様々な文脈を伝えるだけでなく、法螺貝のパフォーマンスなども披露。

沖縄2回目となるDINING OUT RYUKYU-URUMAは、うるま市にて2019年に開催。舞台となったのは、県南東部のうるま市に残る世界遺産・勝連城跡。

DINING OUT RYUKYU-URUMA』のシェフを務めたのは、タイ・バンコク『Gaggan Anand』のオーナーシェフ、ガガン・アナンドシェフと福岡『La Maison de la Nature Goh』の福山 剛シェフによる『GohGan』。現在は、同ユニット名のレストランを福岡で運営する。

DINING OUT RYUKYU-URUMA』でもホストを務めた中村氏。レセプション会場、浜比嘉島にて、「阿麻和利」の衣装でゲストを迎えた。

DINING OUT RYUKYU-SHURIガストロミー・ツーリズムにおける高付加価値化とはどういうことか。

現在、観光庁が地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりを推進し、沖縄を含めて全国11地域をモデル観光地として選定している。その最大の課題は、人数ではなく高単価高付加価値観光にある。特にインバウンドに関しては、訪日客ひとりあたり、1回100万円以上と定義して推進している。ところが現実は、ひとりあたり約10万円と大きな隔たりがある。

日本各地には沖縄だけでなく、素晴らしい食材や食文化が数多く眠っている。それを掘り返すだけでなく、いかに高価値、高価格で提供するかが課題なのだが、単に“美味しい”だけでは舌の肥えた彼らを満足させることは出来ないだろう。美味しいものは、どこでも作れるからだ。打開策を端的にいえば、美味しさの奥にある、“美味しさの物語”を体験として、どう表現し伝えるかということに尽きると思う。彼らは、五感的な美味しさだけでなく、文化的な美味しさに高い対価を払う傾向にあるからだ。文化的な美味しさというのは、学ぶことによって初めて知ることができる美味しさと言い換えてもいいだろう。それは、単に高級食材や珍奇な食材を使うということではない。大事なことは、ゲストの脳のなかに新たな味覚ゾーンを作ることだ。自覚的にせよ無自覚にせよ、いまの富裕層やフーディーたちが、各地を旅する原動力になっているのは、自分の脳のなかに目覚める、新たな味覚ゾーンへの快感ではないかと思う。そのためには、文化としての美味しさを物語にかえて、演出を含めた総合的な体験として提供することが必須なのだ。その意味で今回の三部作を含めた集大成ともいえる「DINING OUT RYUKYU-SHURI」の試みは、今後の日本のガストロノミー・ツーリズム戦略を練るうえでも、貴重なショーケースになったと改めて思うのである。


Text:TAKANORI NAKAMURA

神奈川県葉山生まれ。ファッションやカルチャーやグルメ、旅やホテルなどラグジュアリー・ライフをテーマに、雑誌や新聞、テレビにて活躍中。2007年に、フランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を受勲。2010年には、スペインよりカヴァ騎士(カヴァはスペインのスパークリングワインの呼称)の称号も受勲。2013年からは、世界のレストランの人気ランキングを決める「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長も務める。剣道教士7段。大日本茶道学会茶道教授。主な著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)がある。

主催:沖縄県文化観光スポーツ部 観光振興課
企画・プロデュース:ONESTORY
協力:沖縄美ら島財団
販売:ハレクラニ沖縄
協賛:オリオンビール、CHAMPAGNE TAITTINGER、瑞泉酒造、T GALLERIA、ホシザキ沖縄  *五十音順
 

精神を受け継ぎながら時代に合わせた琉球文化を。ふたりの文化伝承人が願う、ひとつのこと。[DINING OUT RYUKYU-SHURI/沖縄県那覇市]

琉球史研究家の上里隆史氏(左)と琉球音楽師範の山内昌也氏(右)。琉球文化を伝える役割として、ともに仕事に携わることもあるという。

DINING OUT RYUKYU-SHURIゲストの心を一瞬で捕らえた、現代に蘇った宮廷音楽の響き。

「琉球王国のおもてなし」をテーマに、『茶禅華』川田智也シェフが腕をふるった『DINING OUT RYUKYU-SHURI』。コースも半ばを過ぎた頃、琉球王朝式のおもてなしとして、歌三線と琉球舞踊のパフォーマンスが披露されました。

それは不思議な瞬間でした。

酒も入り、思い思いに会話を楽しんでいたゲストたちが、まるで申し合わせたように一斉に手を止め、話を止め、息までも止めるように、その演奏と舞に見入ったのです。それは芸能の持つ力を改めて垣間見る瞬間でした。

三線の音は儚く、音数も少なく、ごくごくスローなテンポ。合わせる舞も、注視していなければ静止しているものと間違えるほど、ゆったりとした動き。派手さはありません。賑やかさもありません。しかしその幽玄な響きと舞は、確実にゲストの心に届いたのです。

それは、一般的に想像されるような賑やかに歌い踊る沖縄民謡とはかけ離れていました。演者は、山内昌也氏。琉球古典音楽の師範であり、沖縄県立芸術大学音楽学部長でもある山内氏がその理由を教えてくれました。

「琉球古典音楽という、約450年続いた琉球王国が明治12年に滅亡するまで首里城の中だけで上演されていたものが、今日ご覧頂いた音楽です。その明治12年以降、首里城で演奏していた方々が自分が食べるために各村を回って庶民に宮廷音楽を見せていく。それを聞いた方々が生活のリズムと調和するような、自分たちで歌ったり、踊ったりできるように変えていったものが、現在の沖縄民謡の基礎になっています」。

レとラのない独特の音階の由縁、三線という楽器の起源、ロックやジャズを取り入れて変わりつつある沖縄音楽の今。教職者でもある山内氏の言葉はわかりやすく、琉球音楽の歴史を伝えてくれます。

しかし、自身が古典音楽の担い手である山内氏は、その変化を否定するわけではありません。
「武力ではなく、文化芸術を通して外交をしていたのが琉球王国。さまざまな要素を取り入れながら発展させてきたことこそ、先人たちの強い力ではないでしょうか」。

そう穏やかに山内氏。そして、ひとつの例を話します。

「今日ご覧頂いた歌三線の演者ひとり、女踊りひとりというパフォーマンスを開発したのが私なんです。それまでは大人数でやるスタイルが主流でしたが、これを10年ほど前に開発して、他の演者の方も取り入れはじめ、今では“次世代にこの形を伝えていっても良いのではないか”ということになっています」。

この1対1という革新的な取り組みは、それ自体がグッドデザイン賞を受賞するなど、高い評価を得て、現在では定着しつつあるといいます。

「私は復元と再現は別なのではないかと思っています。復元とは昔のものを昔のまま、それこそお客さんも着物を着て見るようなこととして伝えていくこと。対して再現は昔のものの理念をうまく活かしながら新しくデザインしていくこと。この時代に合わせた感覚が大事なのではないかと、個人的には考えています」。

奇しくも今回の「ダイニングアウト」を終えた川田智也シェフが「伝承と伝統」という言葉で語った思いと、とても良く似た理想を持つ山内氏。そして最後にこう話しました。

「そういう意味でも、今回のダイニングアウトで、それも今、再興の途にある首里城で、皆様方に琉球古典音楽を感じてもらえたことには大きな意味があると思います」。

紅型を着て踊る女踊りは、基本的に恋心がテーマ。この日の踊りは切ない恋心を踊りに託したもの。

現在でも首里城正殿の中で演奏できるのは宮廷音楽のみ。時代の変化だけでなく、正統な文化を継承していくこともまた山内氏の役割。

「かつて中国からの使者をもてなした同じ場所で、現代的な解釈によるもてなしの晩餐が開かれたことに大きな意義がある」と山内氏。

DINING OUT RYUKYU-SHURI目に見えぬ琉球王国の精神を伝えるホストとしての役割。

今回の『DINING OUT RYUKYU-SHURI』では、“琉球王国のおもてなし”という精神性が大きな意味を持ちました。そしてその目に見えぬものを深く、わかりやすく伝えてくださったのが、琉球史研究家の上里隆史氏でした。

首里城に到着したゲストを迎え、案内に立った上里氏。その上里氏が最初にゲストを導いたのは、首里城の観光順路から外れた「京の内」という場所でした。

「京の内は知らなければ何もない場所なんです。その何もないところに琉球の精神文化が秘められているということを知って頂いてそこから食事に入るということが意味を持っていたと思います。当然ながら食事は舌で味わうものですが、歴史であったり、この座っている場所がどういう場所かというのも踏まえた上であれば、いっそうおいしく、興味深く味わえるものなんですね」。

当時は城跡だった首里城を見つめて育ち、琉球文化を研究し続ける上里氏にとって、この場所で開かれるダイニングアウトには、ひときわの意味を持っていたのでしょう。そしてそんな上里氏にとっても、今回の晩餐は大きな意味を持っていたといいます。

沖縄文化や観光振興の有識者会議の委員もつとめた上里氏の願いは、時代に合わせた歴史、文化を今の人々が紡いでいくこと。

「歴史をただ歴史として学ぶのではなく、それを現代にアレンジして今を生きる人たちが当たり前に触れられる存在にすること。このダイニングアウトは、ただおいしいごはんを食べる、ただ世界遺産できれいだから使用する、ということではなく、土地の文化、風土、歴史を踏まえて現代の解釈で琉球王国の伝統を伝えた。そのことに価値があると思います」。

ここにもまた、川田シェフや山内氏と同じ思いが垣間見えます。

さまざまな文化を取り入れながら発展してきた琉球文化だからこそ、ただ守るのではなく、時代に合わせた“現在の文化”を伝えたい。

3名が異なる言葉で語ったひとつの思いこそ、琉球文化の本質なのかもしれません。

そして上里氏の思いは、現在、再建に向けて作業が進む首里城に向かいます。修復の作業を誰でも見学できるようにし公開し、ボランティアなども広く募りながら“見せる復興”として進む今回の再建。

「前回の復元はブラックボックスの中で、気付いたら首里城が完成していた。ところが今回は、こうして“見せる復興”が進んでいる中で、沖縄の人たちが参加していくという動きがあります。それをきっかけにかつて琉球文化があったこと、現在の復興に多くの人達が一生懸命努力しているということが広がっていく。皮肉なことですが、燃えてしまったことで、そこに目が向き始めた。沖縄の文化や伝統に目を向ける機会は、実は今なんです」。

御嶽と呼ばれる聖域が無数にある首里城内「京の内」。ここに込められた意味や由来を上里氏がわかりやすく解説した。

“見せる復興”の途にある首里城正殿。この方式が、沖縄の若い世代にも琉球文化への興味を持たせたという。

Photographs:RYO ITO
Text:NATSUKI SHIGIHARA

主催:沖縄県文化観光スポーツ部 観光振興課
企画・プロデュース:ONESTORY
協力:沖縄美ら島財団
販売:ハレクラニ沖縄
協賛:オリオンビール、CHAMPAGNE TAITTINGER、瑞泉酒造、T GALLERIA、ホシザキ沖縄  *五十音順