最近はリアル店舗の開店とかで行けるところであれば必ず行ってたけど、今年は全くだな。

ショッピングセンター協会の調べでは今年はこんなんなんだな。新店オープンが結構減ったような。マーケット的にいっぱいだしネットの浸透でということだろう。

2018年11月のオープンSC総数:6SC\
2018年オープンSC総数:30SC
2018年11月末のSC総数:3,247SC 

http://www.jcsc.or.jp/sc_data/sc_open/2018opensc

百貨店のほうはどうなんだろうね。そうとう落ちる落ちるところまでおちてきたから少しはインバウンドで盛り返しているようだ。まあ、新店ができるという話は聞いたことないけど、不振店の順調な閉店も継続していけば、意外に安定してくると思うね。

https://www.wwdjapan.com/656979

来年以降は相変わらずECは過当競争をクリアしながら伸びていくだろうし、もっと新しいサービスが登場するかもしれない。リアル店舗ではもうこれ以上新しい業態はできないかもだが、ネットのほうは何とでもなる。まだまだこれからかもしれない。それがネットのすごいところだ。

新iPadプロの提灯記事が多いというのはあんまし売れてないということかな?

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1811/06/news053_2.html

この記事だけじゃないけどよく利用した時の記事が多く載っているのを目にする。新商品だから紹介ということなんだけど。あんまし利点を他社比較を体験して載せてないんじゃないかなというのが多いので笑える。

今回の新iPadプロの発表で買う気にならなかったのは、まず価格。これは全く話にならん。キーボードとペンと実用的なLTEと容量256ギガバイトで合計いくらになるんだ??? 大きいほうで20万円弱、小さいほうでいくらだ????
機能はパソコンを超えていないのに、価格は確かにパソコン越えなんだが。これはちょっと意味が違うだろ。本体は高いとしてもあんな簡易キーボードでパソコン越えは全く無理だ。その前に容量を増やすとべらぼーに価格が跳ね上がるのはいつもおかしい。SDカードなら数千円なのになんで何万円単位であがるんだろう。まあ、これがアップルの儲ける方法なんだけど。

キーボードは今回もタッチパッドをつけなかったので、いちいち手かペンで使わないとというのが不便だ。タブレットだから面倒でも画面をということか。

ペンが必須なんだったら本体に磁石でつけるのもいいけど、移動中にがっちりなくならないようにキーボードカバーにあたっても落ちないようなペンケースをつけてほしい。1万越えのペンがすぐカバンのなかでどこかに行ってしまう。キーボードケースだけで歩いていると気が付いたらペンがなくなっていたなんてことが起こるのが目に見えている。

相変わらずOSの関係でそれほど進化がないので3画面動作とか、マックOSのソフトが使えない。アドビは一部使えるようになったけど、せめてマイクロソフトのオフィスもマックOS版と完全一緒にしてほしい。できればウインドーズ版のようにビジュアルベーシックが動く完全版を早くマックでも使えるようにしてほしい。いつまでもマック版でも古いバージョンでないと動かないし、しかも不具合が多いのは使い物にならない。これはビジネスユーザーにとってはマック関連を使えない大きな理由だと思う。さらにアクセスのマック版がないからいつまでもビジネスヘビーユーザーは移行できないのでアクセスの開発もマイクロソフトに働きかけるべきだろう。

ビッグデータ解析というけど、こむつかしい分析をしてるところがおおいけどそんなもんじゃなかなか活用には程遠い。

ビッグデータ解析とか統計解析というとそれは必要だと言いながらその担当者からのレポーティングがこむつかしいとかで、その後のアクションプランがわからんということが本当に多い。

こういう要因があるので今後はこういう方向になります。なんてマクロの話をされたところでどっかの省庁の統計データじゃないだろうし、そんなもん企業では使いものにならない。そんなことより、今扱っている商品は競合と比べてどうなんかをビッグデータ解析でぼこぼこ出して、今からの競合対策を考えたほうがいくらか役に立つ。要は身近な分析ですぐにアクションプランにつなげられるかがビッグデータ解析の必須条件だ。ということは統計屋とかデータマイニング屋はその業界の言葉でしゃべられへんからあかんということだね。

コンサルタント業界の今後なんてそら恐ろしいこと考えてみた。。。自分その中の渦中にいるような感じなんだけど

世の中AIが大きな話題で、意外にノウハウ業の方々がこの手の潮流に飲み込まれるという話をよく聞くが多分その通りだろう。しかしその前にもっと現実起こっている潮流がある。それはリアルとネットのあらゆる業界に起こっている融合だ。

昔型なら、営業関連のコンサルとか経営コンサルとかある程度の分野でのコンサルでも成り立ってたとおもうが、この世の中スマホファースト、コミュニティファースト、、、何とかファーストということになっている。そのうえで営業コンサルも経営コンサルも行うことになると、そのコンサルがリアルもネットも何とかファーストも十分熟知しさらに今までのノウハウも当然熟知し融合した中でコンサルをすることが最低条件になる。

ベテランほど新しいノウハウの蓄積スピードは遅い。独特のノウハウを持っているところほど同レベルのノウハウを作り出すことはむつかしい。。。がAIぐらいではなかなか追いつけないその融合したノウハウをもたなければ確実にまだアドバンテージは維持できる。例えば流通ではオムニチャネル化がよく言われているが、こんなレベルの話はすでにベーシックの話だ。そのうえでどういった次のノウハウを作り出すかそれを実践で軌道に乗せることが可能かがここんところの流通コンサルのテーマだろう。自分ところはビッグデータ解析によるマーケティングを組み合わせている。まあビッグデータ解析といっても昔の言葉におきかえればまあ統計分析ということなんだが。。。。。。。

サーフェスGO対iPadプロって

使ってみるとiPadプロと比較してだけど。サーフェスがノートパソコンから変化してタブレットにしたというアプローチ、後者はiPhoneのようなモバイルから変化してタブレットにしたちうアプローチの差がよく出ている。

座って仕事をやるのなら圧倒的にサーフェスのほうがいい。ノートなどと同じソフトが使えるし、キーボードは結構いいし、タッチパッドも非常にいい。画面上にいくらでも窓を広げて普通のパソコンができることは何でもできる。ノマドスタイルでビジネスやる人はiPadよりこちらのほうがはるかに使いかってはいいだろう。

ちょっとした時間で何かをやる特にそれほどヘビーなことをやらないというのならiPadがいい。そこそこ早いし。ソフトも簡易版がメインなんで必要最小限ということだ。普通のパソコンと思って使うとイライラすることは多数あるけど、ペンディバイスなんかの使い買っても圧倒的に言い。キーボードなしでタブレットプラスペンなら最高ということだ。

まあ巷のサーフェスGO対iPadプロという比較はほとんど参考にならないと思うね。

マイニングというお仕事

数字を中心に扱うデータマイニングとテキストを扱うテキストマイニングをやっているが、どちらも分析は数字をベースにやっているので、そこには余り感情とかが入ってない時が多い。もちろん最初の段階ではいろいろ狙いや主旨を考えていろいろやるんだが、いったんソフトで分析をした結果が出てくるとそこからはなんかサイボーグのような感じでぼこぼこ分析を深めていくということになってしまう。で、その最後はその結果を見てクライアントなどに説明するんだけど、そこはまた右脳全開で説明するということになる。よくよく考えると右脳も左脳もうごかすので、自分的には老化防止には十分役に立っているという現状である。

縮小業界の今後の仕事の進め方というヘビーな相談が多いんだ。

簡単に言うとブルーオーシャンのところにどんどん仕事の内容を変化させていけばいいんだけど、それが普通の会社ではなかなかむつかしい。それは大手中堅でも小規模のところでもだ。特定の業界で頑張っていてもその業界がどう変化していくかを変えていくことはむつかしい。

別の方法では今の業界の仕事を進めながらコストダウンで行っていくという方法もあるが、まあ大体の場合は縮小均衡になる。誰でもわかっていることだと思うが。

ものを扱う業種は、おもいっきり職人技に持っていくか、量をはける方向にするか、販売先との提携をしっかりさせるか、海外に出るかとかの方法になるが、それがブルーオーシャンとは限らない。

昔、チェーンストア理論とかを信仰していた時は乗り物を変えるという話をよく聞いた。最初は歩いていても自転車に、車に、列車に、飛行機に。。。という具合だ。これも飛躍的進化をするということなんだろうが、みんながこのレベルで進化すると、どのレベルでもレッドオーシャンになっているかもしれない。

まあ今の言葉ですると、歩きから、ハンモックに、それから寝ていても。。。なんて具合に正常飛躍的進化ではない方向を目指さなければならないのかもしれない。だから最近多いのがダイバーシティ型とかコワーキングとか。。。なんだろうと思う。

自分とこも昔はファッション系の営業販売系だったが、今はあらゆる分野でもリアルでもネット系でもファイナンスでもなんでも受ける下地ができている。だから頼む側がこれはどういった方向性かわからない時でも一応話をしていくことで何種類かのオファーやその組み合わせが見えてくる。

無理にこの業界のこの手の方向での仕事しかできないのでその中でマッチィングをしていくということは非常に非効率的だ。来たものがすべて受けることができるのなら、別に自分が面白いということだけ受けていくことでも十分に成り立つ。

広く深く先端でというのがいいのだろう。

年末だーということで忙しいふりをしてますが、実際はなかなか仕事が進まんだけ。。。。

正味1週間半ほどしかない中でミーティング等で確定しなければならないことが結構ある。当然年末まで間に合わないまま正月に突っ込んで年明けは2週目中ぐらいからまともに動き出す。しかし2月5日が旧正月なんで1月の末の週には海外関連の仕事は止まりだす。

例年こんな感じで1か月以上の動けない時期があるわけなんだけど、思い切って日本も旧正月に思いっきり休むみたいなことをやれば海外との調整は楽なんだけどね。あるいはアジアの国々がみんな日本の休みのサイクルに合わせてくれるとか。。。といってもアジアのところ以外はクリスマスから年明けまで止まるからな。。。。

そうかZoomをつかえばどこでもミーティングできるからそれをベースにみんなやってくれればこういったことも解消するかなんてことはないだろうな。

クリスマス・年末商戦の動向?

https://biz-journal.jp/2018/01/post_21948.html

昨年の動向を踏まえた記事だと思うけど。こういうのを発見。クリスマスは今年は24日は休みだけど3連休なんでいまいちな出足かもね。25日は火曜日で週頭だから消費行動的にはちょっと良くない感じ????

さて今年はどういった動向になるんでしょうかね。昔ながらの店頭支援をやっていた時のことを考えれば、今年はちょっと曜日のめぐりが悪いなあと思うんだけど。ただしこれはリアルの販売の話ね。

流石にマハビシュヌオーケストラ。

www.youtube.com/watch

大学かどっかのライブの写真をモノクロで見たのが最初だった。マイルスから出た後ぐらい。圧倒的な音とスピードにどうなってるのかわからんかった。マクラフリン、コブハム、ジェリーグッドマン、ヤンハマーのすごさにおどろいた。その出身もばらばらやし。

ASCII.jp:アップルサーバーの不正チップ疑惑、チャイナリスク浮き彫りに

http://ascii.jp/elem/000/001/754/1754136/

何処のサーバーでもスマホでも何処のメーカーだから安心とか危ないという時代でないことは大分前からの話で、チップがあろうがなかろうがハックはされると考えるべきだと思う。

アメリカでもエシュロンの存在とかスノーデンの告発とかみているといろいろやってそうだし、他の国も同様だろう。今は大きくマスコミを使って広めたところが善みたいなイメージを持っているが、そう言ったところで憂慮しても、後は使う側のリスク管理次第ということに行き着いてしまうのではないかと思う。まあテレビとか映画とか見てると、なんでもありだしね。簡単に相手の端末に入ってなにかを仕組むということも結構やってるしね。テレビだから映画だから。。。ということでも無さそうな気がする。

ネットだからスマホだから危ないということも、昔に戻せばいいのかということでもないだろうし。。。。なんて時代なんだ。

やっぱりアジアにどの企業も進出するべきだな。

中小企業というと典型的なのが我々みたいなところ???ということになるのだが、中高年ベンチャーも若手ベンチャーも今の国内のマーケットでこじんまりやってるというところが多い。とにかく今なら来期の予算をどうとるために企業にプレゼンしまくっているところはまだいいとしても、どこからか仕事を紹介してもらうのを待っているようでは遅かれ早かれ行き詰まってくることは目に見えている。

コンサルの業界でも、目の前にAIの活用が急速に広がっているなかで、自分ところは安泰だと思っているところほど一気にとって変わられる可能性があるかもしれないということにたいしてほとんど対応しようとしていない。いつまで自分達の仕事の領域があるのか考えてみたら、AIやその他に置き換えられてしまいそうなものがいかに多いか実感する必要があると思う。

なんて暗い話はさておき、こんな環境なら思いきって海外に出てみることはどうだろうか、破天荒な考えが必要なのかもしれない。

まだ日本のプレゼンスがあるうちに、例えばアジアと日本との連携でなかに割ってはいるような仕事ができないかとかだ。

手っ取り早い方法は深センか上海の創業ボードで上場することだろう。相対取引なので一気にそれで資金が集まるということはないが、とにかくいろいろなマッチィングの機会はふえる。どういった形でもあれ上場したという自信とバリューは大きいだろう。中小でなかなか少ないからだ。

特に我々のようなコンサルの業界では数社をはぶいて皆無に近い。いろいろノウハウがあります。実績がありますといったところで海外で上場しましたには霞むかもしれない。まあ、言ったもんがちのところがあるんで、あんまりいい事例ではないだろうが。。。でもその意欲やベンチャーマインドは誰でも感じとることが可能だろう。

何て言うほどのとんでもないことをやる企業がもっと多ければちょっと日本も元気だと言えそうなんだけどね。

地域おこしって流行しているけどね。

自分たちも提案しにいたり、その手のプロジェクトに絡むことも増えたけど、色々やってみて地域おこしで本当に続く要因とは何なんだろうといつも思う。

店舗を誘致したり、人を集めるイベントを開いたり、その地に由来するオリジナル商品を作ったり、ECサイトを開設したり、そのエリアの情報をオウンドメディアで流すようにしたり、その他応援アカウントも含めてSNSで情報発信のレベルを大きくしたり、他の地域の方々との連携で連携を模索したりするんだけど、やればやるほど主催者の負担が増えてということがおこってなかなか数年も継続して行えないことが多い。

やりたいことがいくらあってもそのリソースがともなわなければ継続は無理だし、実際にオウンドメディアをやると言ってもオウンドメディアのプロと言っているコンサルでも大したことないのに言われてできるものではなかなかない。実際にオウンドメディアやまとめサイトなどをやってみても、それで何か効果が出だすというのはやっぱり年間来訪者が数十万(自分が実感するレベルでというと50万以上最低でも)以上でないとほとんど影響を感じることはない。ちょっと知り合いから読んでるからと言われたぐらいでは、例えばECが年間売り上げ数千万になることはない。

色々方法論的にこれをやればということはいくらでも言えるが、それを実際に継続することは相当大変だということを理解していない人が多いのが困るもんだ。

と言ってもこれだけで地域おこしをしたことには全くならない。やっぱりいろいろやてみたところで、横断的にこの条件が揃えば、効果が上がる可能性が相当高いというのは、やっぱり資本がその場所に流れ込むようになるかどうかが分かれ目だと思う。

いくらシェアオフィスをやっても飲食を引っ張ってきてもイベントをやってもそれだけでは単なる大家だ。そこからさらに発展するような触媒を用意しないと、ある程度行けば陳腐化するし、ある程度行けば競合が増えるだろうし、ある程度行けばさまざまなばらつきが出ていくだろう。こういった状態になってもそこに資本を投資したいというところがあると継続発展する目は山ほど出てくるものだ。

ファンドが注目している、提携を模索する企業が注目している、国が補助金などを用意できる環境にある、銀行が注目している。。。。これがやはり結果的に地域おこしとして継続できるうまくいく必須要因なんだろうなと思うね。

いつもは色々あれがいいとか悪いとか勝手に言ってるけど、、今はこのパソコンで十分というのがこれ。。。なんせ超ローコスト。。。

今でのよく使っているのが、レッツノートの昔の名機CF-B10だ。15インチ?なのに重さがたった1.9キロぐらいだというビジネス向きには最もありがたいやつだ。CPUは大昔の2000番代なんで、さながら使うにはウインドーズをあきらめてubuntuにはしてるけど、なかなか快適であるよ。よく使うオフィスも互換のLibreOfficeとかあるしね、特にこれは昔のオフィスのアイコンによくにたイメージなんで、ちょっと気に入っている。再現性も高いしね。

 

立ち上がりも早い、ブラウザーで使うソフトは時たま使えないのもあるし、分析の仕事をやるにもそこら辺はいつも使い慣れたのがないので、そのときはウインドーズを使うけど、でも普通のときはこれが一番だね。まず画面が広いのがいいし、賛否両論あるけどキーボードがフニャとしていい。

 

当面色々進化しているマシンが出るけど、B10が一番愛着を持てる。

最近よく話題になっている新iPad Pro対SurfaceGO

この2つはいろいろハードの件とか価格の件とか言われているけど、最終的には使ってみてどうかに尽きる。

 

特に自分のようなクリエーター系ではなくデータ分析とか企画書作成とかがメインになってくると、iPad Proはなかなか使いにくい。まずエクセルがフルスペックではないのでアドインとか全く使えない。統計ソフトはない。アクセス用のようなデータベースソフトがない。テキストマイニングソフトもない。バインドのようなサイト作成ソフトも使えない。プログラム作成も難しい。脆弱テストのソフトもない。

 

だから出先でちょっとブログを更新するにはいいけどそれ以外はほとんど使い道がない。やっぱりiOSがMac OSのようにフルスペックでないことが大きな弱点だと思う。スピードが速くてというけどOSが違えばそのアピールも意味がない。その割に価格がパソコン以上に高いとなると単なる高級ブランド的なことになってしまって使うことよりも見せることに意味があるということになってしまっている。昔からのアップルのコアのファンが離れていくわけだ。

 

Surface GOはOSをウインドーズにしてしまうと今までのWindows資産フルスペックが使える。これは圧倒的に便利だ。でもこれをよく見ると昔のレッツノートのJシリーズのように10インチのモバイルパソコンと同じじゃないかということになるが、それでもこの軽さとペンも使えるということを考えると以外に新しい分野を提供しているのではないかと思う。もうちょっとCPUスペックが良ければいいんだけど。今の問題はLTE仕様が法人購入でないと難しいということだね。法人で購入するとすぐに相手が対応してくれないことが多いので何日もかかるのが嫌だね。これは個人には遠い。

 

ネット系の仕事もそろそろ様変わり

よくネット系の仕事を依頼されるが、最近は相当傾向が変わってきた。

 

ちょっと前まではサイトの制作依頼、よくあるのがオウンドメディアを作りたいという話。まとめサイトを作って欲しいというのも結構あったな。さらにSNSの運用をやって欲しい。まあフォロワーを増やすということだと思う。前々からあるSEO対策をやって欲しいというのも結構あった。最近ではインバウンド対策で海外での配信を増やして欲しいというのもよくある。

 

まあどれもそれで効果がどうなのと言われるとそれほどでもない。フォロワーが増えても山ほどサイトの流入が増えるわけではないし、増えてもそれが売りげに結びつくことはなかなか難しい。特に一時期流行った(今となっては完全に死語になった)インスタ映えなんてそれでどうフォロワーが増えてもイーコマースの売り上げが伸びるわけではなく、ふつうに経費奮発してリスティングをやったほうがいいと、我々からも勧めるほどだ。

 

まあ、以上の仕事はほぼ仕事としての価値はなくなったと言ってもいいのかもしれない。時代は変わるのである。

 

今多くなりつつあってこれからもやる意味があるのはネットを使ったマーケティングだろう。結構データを見ていると様々なことがわかる。これは結構面白い。リアルデータとリンクをすると今までの分析とは全く違った結果が出てくる。

 

オムニチャネルのコンサルも多くなってきた。実態として何をするのか見えていないんだろう。流通関連を現場も含めて理解している人がいないということも大きい。従来の流通のコンサルもそれほどデータ解析が得意でもなく、さらにはネットよりの実務経験がないということが大きい。

 

まこれからもどんどん変わっていくことになる。

やっぱり中小企業でも海外進出は必要かな

同じ挑戦するならマーケットのでかいところで勝負したいという人もいるだろう。縮小均衡のマーケットならおもいきって海外でどうだろうかと考える人もいるだろう。。。。。という考えの人にここ数人会った。

 

確かにそうかも。確かにちょっと無謀かも。確かに自分はこじんまりしていたな。。。

 

いろんな進出の仕方はあるが、ネットで海外対応をしてちょっと様子を見るということも可能だろう。もしくは相対取引でいいから海外で上場して投資を呼び込んで足がかりを作ろうという人もいるだろう。海外の展示会でちょっと様子を見たいという人もいるだろう。

 

何か応援できる方法はないかちょっと考えてみたいものだ。

世界最速のスタートアップ育成所、中国深セン「HAX」の起業家たち | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

中国は西洋のコピー製品を作る工場だという考え方はもう古いし、それは率直に言って無知だ──。2016年4月、雑誌「WIRED UK」は「中国をコピーすべき時代が来た」という特集を掲載した。表紙を飾ったのはスマートフォンメーカー、シャオミのレイ
— 読み進める forbesjapan.com/articles/detail/16800/1/1/1

いや深センはいつも面白い。。クレージーが3人集まれば会社だというのは当たりだ。。

「Nubia X」 6.26+5.1 inchデュアルディスプレイ、SDM845搭載 価格は3299元(473ドル)~ – himadroidChina

Nubiaは、10/31に新製品発表イベントを開催しデュアルディスプレイを搭載した「Nubia X」を発表しました。Nubia Xは、2つディスプレイ(画面占有率93.6%の6.26 inch+5.1 inch カラーOLED)を載せており、2レンズ(デュアルカメラ)、2つの指紋センサーを備えたフラッグシップモデルとなります。
— 読み進める himagadmi.com/2018/10/31/18522/

価格発見。安い。。。。。。香港で買えるかな。。。。。

表も裏もカラー画面、「両面スマホ」Nubia Xが面白い! – Engadget 日本版

昨今一般的なスマートフォンの背面といえば、カメラや指紋認証センサーが搭載されているもの。ところが中国の中堅メーカー、Nubiaが10月31日に発表した「Nubia X」は、裏面もカラーディスプレイになっているモデルです。言わば表も裏もスマートフォン……そんな不思議な製品なのです。
— 読み進める japanese.engadget.com/2018/11/01/nubia-x/

これどこで手に入るんやろ。

まあ、アメリカの技術で5Gでもその次の企画でも勝てばいいんだけどそれができないのかな???

www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/29/news029.html

負けそうだから締め出すと言うのでは話にならん。どの正解でも技術勝負でビジネスモデル勝負で切磋琢磨するべきなんだが。アメリカと中国が冷戦やっている間にインドとか東ヨーロッパとかそこらへんが一気に出し抜いてきたりして。。。最近はGAFAとかシリコンバレーとかもうレガシーと言われているしね。

よくあるマーケティングの罠

よくロイヤルカスタマーという言葉がある。この言葉に弱い人が多い。うちはロイヤルカスタマーがいるので十分顧客対策はできているとか、中には無理して新規をどんどんとる必要はないとか。。。。と思っている人が多い。中にはそれをコンサルと称して教えている人もいる。

 

よくよく考えて欲しい。顧客はそれほど単純でもバカでもない。十分いろんなことを感じ考えながら買うし、情報をフルに使って新たな選択肢を見つけ、今までの嗜好はどんどん変わっていくものだ。もちろんその時の旬に乗ったりするし、中には人の意見に合わせたりする。そのサイクルが最近はスマホなどの浸透で早く複雑に(単に提供側のマーケティングが貧弱なだけで見えていないだけ???)変わっていく。

 

それに商品の変わっていくサイクルを合わせることはなかなか難しいケースがある。とかなんとなっていくうちに気がついたら、ロイヤルカスタマーはどんどん少なくなり、新規の顧客も開発できずに、、、、あれーとなって気がついたら昔は良かったのにということになる。

 

中には感性マーケティングだと言いながら、その商品の提案方法にストーリーを持たせればグッと顧客のニーズを掴むことができるということを言う人もいる。すでに顧客側はそんな手には乗らないのじゃないかな。。。あまりにも溢れすぎて中にはワザとらしいのも山ほどあるし。。。。。まあその手のは山ほども作ってきた方なんでその嘘っぽさはよくわかる。

 

企業はほとんどの場合、うちはカスタマーが成長してきたので安心だと言うように停滞すると、その企業は確実にそのうちにへたってしまう。昔から伝統工芸とか職人技なんかと言われて小さくまとまってしまって、さらに縮小していくのかと言うところもやまほどみた。

 

ことごとく商売なので、満足したところはそれで停滞し確実に落ちていく。いまのやり方を肯定したところも同じだ。いつもいいと思っていることを全面否定し考え直す工夫をし直す。。。。なんてことをやって行かないと確実に顧客に置いてきぼりにされる。我々の商売は顧客との競争であることを肝に銘じるべきなんだ。

 

最近の様子

最近は仕事のメインマシンがリナックスとウインドーズなんで外の持ち歩きは偏りを防ぐことで古いiPad Proを持ち歩いてます。相変わらず筆記具はここ数年持ち歩くことはなくなりましたし、名刺もデジタルで交換するのでリアルはよほどのことがないと持って行かなくなりました。財布も今週は1回も使ったことがないので、ほとんどスマホでの決済です。財布を持たない日が普通になりました。

 

データ処理が仕事的にも趣味的にもメインなんで、大量のデータを処理することを考えると、ここら辺の処理は圧倒的にウインドーズを使うことになります。アクセスからエクセルにデータを引っ張ってきて複数の統計ソフトで処理をして、何回かイレギュラーデータを省きながら統計処理を繰り返す。。。。こんなイメージなんで持ち歩きのiPadは単なるデータのビューアーにしかなりません。事務所でのリナックスは結局ウインドーズが処理で手一杯なんで普通のワークはリナックスでやるということになります。まあ、スピードも速いし古いマシンで十分動くからですね。

データに埋もれがちな時代のマーケティング

よく市場調査をしなくてもワクワクするようなマーケティングをやればいいとか、なんとか受けするマーケティングをやってますと言いながらSNSもサイトもアクセス数が少ないとか、データ分析をしてますと言いながら母数が数万程度だったりとか、SNS時代のマーケティングはこれですと言いながら自分ところのフォロワーが数万しかいないとか。。。。。

 

世の中には色々面白い話が飛んでいる。どれも少し早くに立つのか知らんけど先の事例はどれもこれもあまりにも背景が弱いということだろう。

 

世の中情報だらけだということなんだろうけど、よく見てみるとそれほどでもない。よく統計分析をさせられるけどちょっとした分析なら母数は数億程度だし、それが百倍になってもデータ解析の結果から様々な推論は可能だ。

 

感覚で多い少ないといっても実際には簡単にデータを収集し、分析できる手法はあるわけだし、数億以上のデータでも数百億のデータでもペラ1枚のグラフにすることは可能なわけで、そこにはデータが多すぎてという話はほとんど関係がない。逆に多い方が面白い分析をすることも可能かもしれない。

 

つまりその状態でデータに埋もれるというのはほとんど感覚的にいってるだけでそういうことを言っている人は実際にデータ分析をしたことがないのではないかと思う。

 

まだまだこれから母数が圧倒的に増える可能性がある中で、いまの段階で埋れてしまったなんて寝ぼけないで、しっかり逆にデータをキャッチアップしていく方法をとるべきだろうと思う。それを分析した上で、でもこっちという答えであれば、その方向がデータ解析の結果からどれくらい話していくのかを理解して動くというのが最も論理的な決断だろう。

久々にMacのデスクトップを更新するのだけど。。使える・買えるものがない。

ディスプレイ付きのiMacは1台だけで使うのなら構わないけど複数台のマシンで使うとなるとデョスプレイが邪魔だ。複数のマシンをディスプレイ切り替えで使いたいんだけど。。。。。。。他に複数台のウインドーズマシンとかリナックスマシンも同時に動かしているので、机の上に本体もでディスプレイも置くとなるとしっちゃかちゃめっちゃかなんだな

 

本体だけ購入するとなるとMac ProかMac miniということになるが、Mac Proはなかなか更新が行われていないのと、高い価格だから一応プロ向きなのに途中で仕様をぼこぼこ変えたりが難しいだけでなく、スタックできないのあのデザインは不便だ。。。。。。

 

スタックしやすいMac miniだとすると今回大きく価格が上がったので、あの小さ筐体でさらに連続運転とかすると冷却とかも不安な筐体なのに、ちょっとメモリーや最低限必要なSSDにすると一気に20万円近くなる。筐体はミニだけど価格だけはえらい高い。。。。。。。

 

みんな結構バリバリ使う人はデスクトップでどういった選択をしているんだろうね。そもそもが多すぎるのが問題といえば問題やけど。

そういえば、オリンピック時の展示会場所が取れなくなるということで日本展示会協会とかが要望を出してたけどどうなったんだろう。。

日本の展示会は東京に偏っているんだけど、リードエクジビションとかの展示会の開催状況を見ていると相当順調に伸びているようだ。なんと2018年は215本も展示会やってるんだね。リードだけで。。。確かに毎週展示会の案内が来るのでほとんど行けない状態が続いているんだけど、もうちょっとネットを使った展示会形式を広げてほしいなという気がする。B2Bサイトでいきなり発注せいは厳しいけど、従来みたいに3日間だけでなくもっと期間を延ばしてZoomとかで対面でやればもっと中身の濃い商談ができたりするんじゃないだろうかね。

 

東京に行かないとダメという制約もなるし、それでいてほとんどリアルで行くよりもしっかり対面でできるので、もっと出展者が儲かるじゃないだろうかね。出展フィーも十分の一ぐらいになったりして。。。。。。

データ分析という仕事

データ分析のニーズが最近高まっているというように世の中なんだが、データ分析の仕事を大半の人が誤解しているように思う。

 

大量のデータを、ざまざまなソリューションを使って加工するのは実はデータの分析ではない。これは加工だ。分析は加工が終わった時点から始まる。つまり実際にその分析結果を使う現場が理解出来て実際にどう変えていくべきなのかをコンサルあるいは伴走型で支援できる環境がなければデータ分析ではない。

 

しかしほとんどのところが、今までの現場は現場、分析する人は何処かの部隊みたいに切り分けて考えているというようなんだが、それではその企業は多分加工は出来ても分析をして活用することはできないと思ったほうがいいだろう。

 

ということはその業界の現場を経験した上で、尚且つデータ加工されたものを現場で活用できるように持っていくことができる人材が必要だし、育成できなければ意味がないのだよな。

ドコモ、iPhoneXR発売1カ月で値下げ 価格高く在庫増  :日本経済新聞

NTTドコモは26日、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhoneXR」の端末価格が3割安くなるプランを新設した。新機種を発売1カ月で値引きするのは異例。店頭では販売が振るわず在庫が積み上がっ
— 読み進める www.nikkei.com/article/DGXMZO3819659026112018TJ2000/

 

店舗で聞くと端末購入サポートだから、1年縛り?の途中で解約するとサポート分の半分?が請求されるみたいなことを言ってたな。ドコモのはたった1Gの最低の契約でも毎月4000円以上だから、いつも格安を使ってるものとしては全く興味が湧かん契約だね。そのうちXS関連も下がってくるかもしらんからそれから考えるか。まあ、今んところはどの機種もバッテリーの持ちが悪いので純正のスマートバッテリーが十分揃ってから買うかもしらんな。

 

しかしこれで、アップルのわけわからん高値戦略は基本日本でも通じないことが実証されてきたので、いったん顧客が離れるとちょっと取り返しのつかんような気がする。iPad Proもめちゃくちゃ値段あげたからね。それにマックブックエアーでもあんなにあげたらちょっと厳しいだろうに。自分で地雷踏むような感じがする。。。

ブラックフライデーやサイバーマンデーなどホリデーシーズンのオンライン通販市場の動向をAdobeが発表 – GIGAZINE

ブラックフライデーやサイバーマンデーなどホリデーシーズンのオンライン通販市場の動向をAdobeが発表 – GIGAZINE
— 読み進める gigazine.net/news/20181126-adobe-digital-insights-2018-holiday-predictions/

わかりやすいデータですね。こういうのが日本でもエリア別でも出ればいいのにな。。。。。リアルの売り上げのデータはこういうのが出ないからヤマカン経営になる。だからサイバーに負けるのだと思うね。

来年消費税が導入されるということを見込んで、さらに流通各社はECなどに最大限おパワーを割くべきだろう。

だいたいECをなんとか軌道に乗せるには最短で1ー2年はゆうにかかる。どこかのオペレーターに任せるのもいいけどそこが本当に力があるのか作業だけなのかをよく見なければならない。自分たちでノウハウをつけようというのであればリアルの商売でも3ー5年はゆうにかかることも普通なのでネットの方もそれぐらいは覚悟するべきだ。それを倍のスピードでやればいや3倍のスピードでやれば、なんとか来年の消費税アップの時に間に合うかもしれないというレベルだ。

 

消費税がアップされるといくら中小企業向けにポイント還元やその他の施策をやってもそんなことは時限処置なのでそのうちに確実に反動も来るだろう。だからいろんな逆風が吹いてもチャネルに経営資源を集中させることは至極当然なんである。

 

ということでインバウンドも対応できるECを中心になるということである。やっぱりこれしかないのよ。いまんところは、もちろんリアル店舗でしっかり利益が取れる業界や取扱品目やエリアなら価格帯なら問題はないけどね。それ以外のところは、家賃は高いわ、人件費は高いわ、在庫負担はあるわ、初期投資はかかるは、間接支援費は高いは、、、、こういうのを目の前にするとこれを、いくらオムニチャネルでクリアしようとしてもなかなか難しいもんだな。

 

バルセロナのプライマーク ZARAの本拠地に攻め込む

Carrer de Déu i Mata, 69-99, 08029 Barcelona, スペイン

 

都心型のショピングセンターの端の方にドカンと展開しているプライマーク 。ここんところの特徴は何が何でも売り切るということでしょうかね。値段は思い切っていつも下げてますね。日本円感覚で1000円以下なんて普通にあります。だから遅くいくとどないなってんのというぐらい商品が絡まり合ってます。それにアジアから莫大な量の買い付けで、ほとんど販促をしない。まずは郊外で出店してから最後にドカンと都心に出店。まあシンプルなビジネスモデルではあります。金持ちから移民っぽい人から誰でも買いにきてますね。レジはほんと思いっきり混んでます。

 

でもこれで十分なんですね。デニムやトップスなら。。。ちなみにあまり海外展開していないのにユニクロの売り上げを急追してます。アメリカにも出店しているのかな???

わけわからんような感じになってきあな

https://news.nifty.com/article/technology/jcast/12144-129644/

 

いろんな決済が出てくることはいいことだけど、店側の身になればちょっと相当大変かな。消費者の方も相当混乱するやろね。

でも今までのクレジットのような手数料が高いこともないし、現金のように店舗スタッフ側が納金したり両替したり金銭管理をしっかりする必要も減ってくるのでそれはそれでありがたいことではある。しかしその分本部側の経理は大変なことになるかな。

紳士服業界は大変そうだ。

株をやってると決算発表とかよく見ることになるのだが、紳士服業界は結構大変な株価推移をしている。まあ、株は気分的な要素も高いので直近の株価を見てどうのこうのとは思わないが、中身を見るとスーツ関連が苦戦しているようだ。

確かにことになって1回もスーツ着ないしなという個人的なことは別として、ミーティングしていてもまわりでスーツを着ている人は外回り営業をやている人以外ほとんどいないし。。。ということもある。

気候も大きく変わってきたし、働き方も大きく変わったし、営業手法も大きく変わったし、外国の人も増えて意識が全く変わったし、、、なんてことでレガシーな風習は無くなって行かざるを得ないという範囲に入ってきたのかもしれない。

大昔は着物が、色々あってそういえばネクタイも、ついにスーツもということになりそうである。ちょっと例えが飛躍しすぎ????

 

スマホのカメラはいくつまで増えるのか。。。。

www.gizmodo.jp/2018/11/galaxy-s10-6-cameras-rumor.html

とにかくサムスンが表裏で6個やろ!!! 次は7個でその次は8個かな。360度カメラも欲しいし。赤外線カメラもついでに。夜専門のカメラも。ついでにミクロ向けのカメラも。。。。。当然モノクロカメラは必須だな。フィルムみたいに取れるカメラも。。。。。

どこまで面白いカメラをつけたスマホが出るか楽しみだな。

ブロックチェーンスマートフォン期待だな。

https://wired.jp/2018/11/22/htc-exodus-1-blockchain-phone/

 

細かいところつつけばどの商品でもダメに見えるが、ほかがやらないことにトライすることは非常に大事だ。実験商品をマス向けでないと言うのは何をボケてるんだろうと思うが、本来なら業界関係者が新しいものを応援することは大事だ。セキュリティの面は今までのスマホに比べたらはるかに改善されるだろう。

当初は、今世間受けが悪い仮想通貨をということだろうが、仮装通貨が将来固定相場になってくると、今までの通貨が全く変わることもあるので面白いことも起こるだろう。様々な業界がどう生かせるのかを討論してほしいものだ。何でもかんでも仮想通貨・ブロックチェーンとかというと拒否しかできない頭の固い人はほっといて。。。。。

そりゃ誰だって新しいデザインで、少なくてもどのメーカーでも実現できているようなダブルレンズとか、DSDSのSIMとか、大容量バッテリーとかタイプCか求めている。他社並みの価格帯とか、それをやれるかどうかだね。カラーバリエーションでは答えにならんよな。

japanese.engadget.com/2018/11/18/macbook-pro-airpods/

買うものないから買い替えで8を買うしかないということね。これは商品戦略としては最悪のことだ。なんでこんな分かりきったミスを犯すのだろうか。非常に不思議。

iPhoneは新商品が登場してから確実にiPhone8が販売トップになってるな。よっほど新商品は人気がないのか。

www.bcnretail.com/research/detail/20181116_93871.html

やっぱり価格なんだろうね。

iPadの方はどうなんだろうね。あたらしいiPad Proは売れてるかな? 自分は10.5のiPad Pro512GBの中古を買ったけどね。スピードが早いと言ったところで、通常は今までの十分だしね。

それにiOSのソフトはそれほど専門的なものがないんでそこまでのスペックはいらん。もうちょっと自分達の分野の専門ソフトが出れば話は別だけどね。その時は多分メモリーがiOSでも最低16GBとかいって、容量は最低でも1TBとかいるだろうし、SDカードとか使わないとそれでも容量足りないだろうし、マウスなど今のキーボードはタッチパッドがないのでそれもいるしね。そうなると今のノリで開発されると価格は最低スペックのでも本体だけでも20万は軽く超えるようなものになるのりなんで、さらに売れなくなる可能性大だな。アンドロイドで10万ぐらいで出てきたら、みんなそっちに行ってしまう可能性大だ。

ことのブラックフライデー、サイバーマンデーはどうだろうね?

しかし両方で結構打ってるな。独身の日(約3兆円ぐらい)の約半分強ぐらいかな。。。。しかしこの手の成長はどこまで進むんだろう。アメリカとの中国の覇権争いみたいな感じだね。今んとこ圧倒的に中国が優勢だけど。

 

以下引用

【アメリカ EC】ブラックフライデーに忍び寄る影 2018 アマゾン プライムデーの驚異の売上

Adobeアナリティクスによれば2017年の「サンクスギビングデー」と「ブラックフライデー」の売上を合算すると、前年比17.9%増の79億ドル(8690億円=1ドル/110円換算)にも達しています。一方、EC市場のセール開始日である「サイバーマンデー」も、予想された66億ドルに迫る65.9億ドル(7249億円=1ドル/110円換算)の売上で、ブラックフライデーらと同様の伸びを見せました(前年比17%増)。

ここんとこどうだろう、1年近く財布を使わない生活になってる。

大概の場合スマホの決済で生活できるようなことになってますね。全てがスイカでは無理なんでエディとかクイックペイとか色々使うわけですけど。まあ9割ほど大丈夫かなという感じです。ちなみに昨日久々に財布の中見たら千円札が1枚しか入ってなかって、、、ということは2ヶ月ほどはこんな感じだったんですね。もちろん電子決済ができない店にはまったく行かなくなりました。

最新iPad Pro。。。あまりにも高すぎる。

pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/1153125.html

やっぱり仕事をするには128GB以上は必須だし、ペンとキーボードも必須だしということで全部買うと20万円近くすること考えると興味があっても購入リストからすぐに脱落するよね。今回の新型は。ちなみに一つ前の今も販売しているiPad Proの小さい方の中古で512GBなら5万円台だし、今まで使ってるペンもキーボードもカバーも使えるので、総投資的には4分の1強で済む。

スピードが早いといったところで、実感できても今までの歴代のiPad Proで十分軽い仕事できてたしね。どうせiOSではそれほど自分が必須で使う専門的なソフト(データベースと統計解析ソフトとか)はまったくないので、今んところはiPad Proの前の中古でもいいかなということに落ち着いている。

しかしこれだけ新型でスピードを重視したということは多分来年中にはバーチャルマシンの活用で従来のMacのソフトがフルで動かせることを狙っていると思うので、その時にMacのソフトが十分使える速さで動くなら変えるという事でしょうか。しかしその時は512GBじゃあまりにも容量が少なすぎるね。10万円前後の価格で、せめて1Tとかは欲しい。クラウドから5Gで落とせたとしても。。。。。

ブラックベリーのKEY2の廉価版香港で登場

jetstream.bz/archives/77390

スマホだけで仕事をしようとする時に最も使えそうなのがこの機種だ。今までのスマホでのなんとか打ちで入力しようがやっぱり物理キーボードは圧倒的にいい。慣れればちょっとしたブラインドタッチ的なことも可能で今でも時々ブラックベリークラシックやパスポートを使うほどだ。この便利さに最新のアンドロイドなら最強コンビやけどまだ実際には使ったことないんだな。ブラックベリーOS以外。。。。エクスパンシスですぐに登場しそうだから買いかな????

しかしsurfaceGOのLTEも購入項目リストの上位だし。。。。

ちょっと前のフェイスブック、株急落で落ち着いたわけではない。これからさらに正念場が来るのでは???

https://www.msn.com/ja-jp/money/news/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%81%E6%A0%AA%E6%80%A5%E8%90%BD%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%BE%E3%81%A0%E5%89%B2%E5%AE%89%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1/ar-BBL9bT2#page=2

 

この手のコラムを読むと、大体年初来の値上がり分はすべて吹き飛び時価総額は13兆円以上吹き飛んで、IBMについでもっともパフォーマンスの悪い大手ハイテクということになってる。株上ではこういうわけだが実際はもっと厳しくイメージダウンやアメリカ政府などのプライバシー保護規制など規制当局の厳しい処置に対面している。←なかなかきつそうな。

 

米国と欧州がフェイスブック全体のDAU数の3分の1未満で収入では70%以上を稼ぎ出すのだが、これが減少しだすと、今はフェイスブックとサブのインスタグラムだけぐらいしか商品はないので、さらに成長鈍化にさらされる可能性が高い。←ちょっとちょっと。。。

 

昔から使ってる自分としてはフェイスブックの利用率は昔に比べれば大きく落ちている。実際に飽きた疲れたという感じだ。フェイスブック社としてもっと思い切った方向転換や買収等も含めてメニューの拡充がいるのかもしれない。

 

折り畳みスマホ。すごい面白い。来年のスマホのトレンドになりそうな。

面白そうです。小型タブレットやファブレットを駆逐する可能性ありますね。通常は厚てのスマホだけど、ちょっと真剣に仕事するときはキーボードつけてタブレットになるこれはなかなかいいかも。会社員は全員持つのもありかね。一般ユーザー向けではなくて十分ですね。どうせ価格も高いだろうし。

 

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1811/11/news018.html

 

https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2018/11/samsung2.gif?w=800&h=432&zoom=2

 

 

最近の流通コンサルの必須条件????

流通も広いですからね。。。。なんともですが。

まあ、時間を作って商業施設や新業態や没落業態を見にいく、しかも国内外。。。というのがまずリアルでの必須条件。その次ネット系では、自分のサイト・ECサイト・まとめサイト・ブログ・SNS(フェイスブック・ツイッター・インスタグラム・ピンタレスト・ユーチューブなどなど)のアカウントの運用を週に数回以上できれば毎日高頻度で行なっていること。サイトやECなども含めて自分で誰か部下や外部に委託しないで制作運営していることが必須でしょうか。

最近は誰でも数時間で出版できるのでできればキンドルダイレクトパブリッシングで数冊できれば2桁冊は出していること。

エクセルやデータベースが色々制作して使えることは当然。検索に独自の手法を持っている。サイトなどの検索結果が特定キーワードでトップページ内に入っていること、SNSなどのフォロワーがどのSNSでもいいし複数アカウントの総合でもいいけど数万(できれば10万以上)は超えていること。

上記のことがベースになって、データ分析ができる、ビジネスモデルが作れる、見える化できる、アクションプランに落とせる、プロマネができること。

流通に関しての独自理論があること。

以上で、一応最低条件は整ったというイメージでしょうか。