まあ、簡単に言うと右の意見があれば左の意見もあるということを理解して情報を判断するということですな。鵜呑みはほんとやばいです。
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WEB3.0というとなかなか定義が難しいところがあるけども、販売したい業種卸も物販も含めてだけどものところでは、徐々に今までの人的な営業の役割が少なくなってくると思う。極端な話人的営業マンはいらない時代が来ている。当然のように営業研修もなくなるわけで、営業や販売を熟知してる人材がWEBやSNSをフル活用していくということが中心になる。もちろん数名のベテランリアル営業マンも少しいるのだけど。。。。オムニチャネルというのもすぐにオワコンになる。
しっかしとした本質的な意見を出せる人は、片側の話や情報だけで意見や論ずることはない。周りには真実を探求もしないでフェイクも平気で流すマスコミやそのフェイクの上に載ってあたかも的な意見を言うだけの自称専門家はダメだ・
この10年以上ほど平坦に深く掘り下げることができないマーケティング力の企業や機関やマスコミなどが、その知名度を使って意見を結果的に違った方向にもっていくということをやってきた。さらにその上に載ってSNSで普通の人までもが事実を評価できないままにその間違っているかもしれない意見をベースに、あたかもそれが事実のように結果をもっていってしまうような現象が最近特に多い。
まあ、ググっても大半が偏った方向の意見しか出ない場合、それをうのみにしてしまう人がお多いことは仕方がないし、それを仕向けているわけだからなのだが。この時代だからこそ「それだけではない」という気持ちで今までの一般的にながれている意見とは違った埋もれているかもしれない意見を発見して、自分の認識力で双方を評価をしていくということをしないと「認知戦」に飲まれていくということになる。これは非常に由々しき問題である。
極端な話、テレワークとSNSの通常化で今までの社員の動き方考え方評価の仕方が大きく変わったということに気が付いていないところは、完全に取り残される。まあ、レガシーな組織とこれからの組織との差が出てくるだろうね。
これからの組織というのは、SNSを駆使して自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人が集まっているということだ。自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人は、極端な話、そのコミュニティの質なので評価するべきだと思うし、下手すればその会社のトップよりも高給取りであってもいいと思う。それができない人は、ジュライ型の管理形態でもいいんだろうけども、たぶんそれほどいらない人材になるんだろうと思う。極端な話顧客をコミュニティを作り出せてSNSをフルに使える人が100人いた方が、事業規模数千人の会社よりははるかに稼ぐ可能性が高いということだ。
組織とかエンゲージメントという概念も一気に飛ぶだろうし、当然のように会社という物理的なスペースも限りなくいらなくなる可能性が高いと思う。社員教育はどうすれば自分の顧客やコミュニティを作ることができるのかということになるだろうし、最初のうちはフォロワーとかの数が大きな人事評価になるかもしれない。当然会社に入る前の段階でコミュニティが作れている人は優先的に入ることができるだろうし、どんどんほかの会社のオファーがくる人も増えてくるとおもうので、会社の待遇政策が最大課題になってくると思う。。。。なんてことが起こりうると思う。これに今の企業はついてこれるかどうかだね。DXだとか言ってる場合ではないのだ。
まだ日本のIT系の人としゃべるとGAFAがどうしたこうしたという人がいるけど。あんた!どんなけ古い会社をまだ寡占を握ってるからどうのこうのと言ってる暇があったら、自分たちでそんな既存の古い会社にとらわれないビジネス圏から独立することを考えたら?と言いたい。腰抜け。
WEBサイトのデザイン・コンテンツってなんだ。
自分とこも十分ではないが、WEBで使うコンテンツで画像やテキストの選び方使い方は結構色々検討する必要があることは確かだ。つまり、ほとんどの場合、自分とこ固有の写真やテキストコンテンツを使うのが最もいいと思う。デザイナーが選んだような写真や動画を載せているところもあるけど、全然嘘らしいイメージを受ける。コンテンツライターが書いたテキストコンテンツは綺麗な言葉が選ばれているがそれも非常に寒々しい。要は、コンテンツに熱意が感じられないのだ。こんなもんで相手がいいね!なんて思うわけがない。。。。。なんてことをWEB関連担当者やその周辺で作ってるデザイナーなんかは全く理解していないということが多い。
メールの文章はその書き手の心情を意外にも表している。そっけないメール、そつのないメール、相手を気遣ったメール、相手のことを考えずに書いているメールなどだ。。。。それは読み手からするとちょっと文を見ただけで、ニュアンスを感じ取るようなことに慣れている人が多いことに結構驚かさせる。スマホやPCでテキストを打っているだけなんだが、そこに出てくる匂いや雰囲気が見え隠れすると言うことだろう。
この手って研修でなかなか治らんのよね。あかんやつはあかん、と言うことで。
よく2000何年にDX人材がコン開けたりません的な話があるんだけど、その前にDXをどう進めるのかでリアルもDXもわかって今後各企業がどういう方向に進むべきなのかを分析してビジネスモデルを変化させていけるコンサルタントがさらに少数しかいない中で、DX人材が足りませんとか足りますとかの話は全く意味がないんだけど。みんなどうなんだろう?
という事ですよね。
若い人のを聞いてるとYOUTUBERとかTikTokの話が今のトレンドみたいな事を言ってるけど、YOUTUBE(2005年)もTikTok(2017年)もすでに古くないのかな。。。。と思うんだけどね。。。
もっと面白い革新的なオリジナルのものを今の世代が作らないとあかんのにね。
5Gで変わるもの。。。そりゃ大きく変わるでしょ。
ほとんどの解説はスピードが速くなるのでどうのこうのだが、実際に変わる可能性が高いのが、キャリアの位置付けだ。
5Gで最も使い物になるのは、製造現場と自動運転などだ。イベントなどでリアルタイムでいろんな角度からイベントが見れたりするとかを販促している所もあるけどそんなんはそれほど大したことではない。個人が5Gのスマホを買っても使えるのは限定的だ。動画を数秒で落とせるとか言ってるところもあるがストリーミングなら今でも十分だ。あんだけ小さい画面でよりスピードが出ますと言ったところで、消費者はその時の環境にすぐなれるので、5Gになってもそれほどメリットを感じないかもしれない。
製造現場でリアルタイムで様々なことができることに大きな意味がある。車も自動運転時に0.1秒でもおくれれば確実に事故につながる。だからその場所を持っているところがキャリアよりも大きな立場を持つことが想定できる。だってアンテナ建てても数百メートルも使えないからだ。つまり、工場ならその工場毎にアンテナがいるわけでその工場のアンテナを立てる権利を持っているところが自由にキャリアを選べることになるかもしれないということだ。別に作業者が自分のスマホとのキャリアの連動性を優先する必要がないからだ。業務用で使う端末とIot関連とが5Gで連携できることが大事だからだ。
車もそうだろう。トヨタがどこどこのキャリアを選択すればそれで全車種に5Gがつながるわけで、もしかしたらトヨタがMVNOをやる可能性の方が大だ。既にやってるだろう。
こういうことを考えてみると今までのキャリア主導型のビジネスモデルが5Gで根本的に変わる可能性があるということだ。キャリアは今まで通りではないということだ。キャリアも新しいビジネスモデルをどこまで立ち上げることができるかにかかっている。面白い世の中になってきた。
営業力の研修の中身がここんとこのテレワークで大きく変わったな。企業も研修講師も根本からやり方を変えないと難しいだろうに。
今まで対面型の営業を得意としていた人も、対面型の商品だから仕方がないといっていた企業もここまでコロナでの影響で根本から方法を変えないとダメな時期にきている。
とにかくネットだといったところで、そこに各自の営業の手法を活かせるわけではないだろうし、MRを使ったところで使いこなせるわけはないだろうし、今更オムニチャネル型の店舗ということでもないだろうし、仕方がないから消費者向けなら楽天とかのモールに出すのかといったところなんとかというところもあるかもしれないけど、これがB2B向けの商品ならどうするのか。ほとんどの企業は解決策を持っていないかもしれないというような状況に来ている。
今まで、少しでも取引のあったところはある程度のコミュニケーションが取れていたからなんとかなるかもしれない。しかし、全くの新規ということになると、そうはいかないかもしれない。今までの手法で展示会に出るかということでも来場者数は以前ほどにはならないだろうから、ほとんどリカバリーできないかもしれない。
企業が用意している商品紹介では、誰が営業しているのか見えないので、個々の営業の手法は反映できない。だったら、一つの商品を営業する営業マンが10人いるんだったら、その個人ごとに商品を説明する動画を作ってそれをYOUTUBEに挙げて見るのはどうだろう。それおほど編集に手間をかけることなく、その営業の素をそのまま見せるような動画でもいいかもしれない。その動画リンクをサイトに営業マン別にカテゴリー化しポータル化していけばいいと思う。
さながら営業マンごとの動画のポータルサイトみたいなものだ。これなら営業マン同士たの営業の販売方法を学ぶこともできるし、それをブラッシュアップして動画をレベルアップしていけば個性を出しながら、ユニークな営業ツールになるのではないだろうかね。
正統派から演技派から一発勝負屋までバラエティができれば話題になること必須だ。人気が集中することもあるだろうし、ファンクラブができたりするんで、それはそれで面白いと思う。
その割には最大2日ぐらいしかバッテリーが持たないとか、基本的なところがダメだよな。アップルも改善する気はないようやし。時計で毎日毎日充電しなあかんとかは考えられん。もうちょっとサイズ大きくしてでも今のバッテリーの持ちを5倍ぐらいにしないと。。。。他の競合なら1週間とかは軽く持つところが多いのに。みんな便利とか言いながら我慢して使ってるのがようわからん。
ちょっと古い記事やけどね。グーグル「閲覧データ」提供停止に広がる波紋 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
いずれこうなることは分かっていなかったことからね。
ネット広告業界に大きな衝撃が広がった。グーグルは1月14日、世界シェア約6割を占める同社のウェブブラウザ「Chrome(クローム)」で、「クッキー」と呼ばれるユーザーのネット閲覧履歴のデータが第三者のネット広…
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/325063
なるほど。
WEBサイトを改定や構築いていく中で最初に最も大事なのは、、、やっぱりビジネスモデルの作り直しでしょ。ビジネスモデルの再構築がなければ、単にメニューをボカボカ載せてもあんまし意味がない。そこからどういうように発展し、さらにどういった営業や連携に展開していくのかのストーリーやそのために必要な要因をしっかり用意しなければならのだけどね。。。。そこまで考えてないところがほとんどなんだな。
ビジネスモデルを大事ですと言いながら、昔一回考えたらその後はなすがままというところが多いもんだ。
それは全く違う。
いつもビジネスモデルを見直し作り直し線で結び、切れるようなら再度考え直す。売上利益の常用もビジネスモデルのマップに合わせ、どういった動向なのかそれはどのビジネスモデルと相関性が高いのか低いのかを定期的にできれば最低でも毎月検討していくということが正しい動かし方だよな。
それを反映させるのがWEBサイトやその他のツールや営業戦略というわけだ。
前からあるけどさまざまなことができるんだなあ
しかし、高いな。
経済系の新聞やニュースのあおり方や情報の流し方は、これでいのか。
なんて大上段に書くと周りからぶりぶりいわれるわけだが、最近のニュースはコロナの影響で「GDP実質27.8%減、4~6月年率 戦後最大の下げ」みたいなヘッドライナーで読者の興味????をつかむみたいな記事が毎日踊るわけである。これは有名な経済新聞社系の記事なんだが、誰が読んでもそりゃそうだろうし、コロナ下でバカバカ業績が上がることはなかなかないよなーと考えるわけだ。しかしこの手の新聞社&マスコミは延々とおなじようなことを書くわけで、それを毎日見てると当然のように自己催眠みたいになってくる人も多いわけである。
自分の場合は全く違う反応になるわけだが。
まあここでこの手の経済専門紙の役割って何なんの?と思うわけだ。情報を垂れ流すだけなら経済専門紙でなくてもネットでも何でもいい。専門誌というのは、長年特定の業界に接して状況を見ながらそれをクリアしていくそれに負けてつぶれていく方法も知っているはずである。だったらだらだら聞いた情報を流すだけでなく、どうすればそれが変わるのかの対応策を提言するとか、事例を引っ張ってくるとか、提言や事例をベンチマークしてみるとか、さらにはそれを実践しているところのインタビューをベンチマークして体系立てて、アクションプランを複数作るとか、、、、、そんな簡単な基本的なことをやらないのが、自分的には全くよくわからんのである。
もしかしたら情報知っているだけで、そこから先のノウハウがなかったりして、なんてことだと専門誌という看板は下ろしたほうがいいね。