よくエビデンスのある提案というのが言われるけど、その時にどっかの発表した統計データなんかがよく出てくるし、どっかの事例が出てくる。。。。こんなんがエビデンスなの???というところは置いといてということなんだろう。このレベルじゃどこも同じような提案になるんちゃう? 本当なら独自の分析データを使わないとね。。。最近は独自のがない提案書が多くて、ヘキヘキしてる。

営業の古い考え方をしている会社が多いもんだ。特に自分は今まで営業畑で頑張ってきたんだぞ見たいな人間が部門トップになっているところは相当紀元前的なことをやっているもんだ。時に一人で何がなんでも営業を取ってくるもんだと勘違いしているところは、それだけでこのテレワーク時代には全くそのスタイルがマッチしていないことを理解していないので、今後ますますどうしようもないことになっていくということに気が付いてない。こういうのは完全に人災だね。

そ実は営業はチームでやるんだという割には中身はまったくの個人プレーだなんてのでは永久にそのチームは伸びない。その場合の解決方法は、実は個人ごとのチームの組方なんだよな。そこには「人事工学」という概念と手法が必要なんだよな。ほとんどの会社や人事系のコンサルはこのことにまったく気が付いていない。大丈夫かいな!!!!!

新しい分野をそろそろスタートできるタイミングに来たのでとっとと真剣に広げてみようかと考えているだけどね。「営業工学」「販売工学」「MD工学」。。。とかなんだけどね。

ベースになるのは実は数字は生き物なんだという概念なんだけどね。