iPadはよく使うけど、最新のiPad Airと一番古いiPad Pro12インチとのCPUの差はあんまし感じないね。

実際に使ってるとそれほど差がないかな?

あえて最新買う必要ないなというのが実感。いつかiPad proの最新に変えるかと思ったけど、最新にするとキーボードもペンも買い換えないとダメなんだけど、これだったら古い方でも全く問題ないというか。

なんでアップルは新デザインのiPad proをあえて作ったんだろう。12インチの方なんか古い方のiPad Proで額縁化したほうが強度も維持しながら画面サイズをアップできたのにね。相変わらず各モデルごとの戦略がバラバラのような気がする。

コンサルタントの正しい方向はこんなんかな???

コンサルタントは取引に対してマーケティングから業務改革まで色々やる仕事だが、実際に様々な分野できるわけではない。当然ながら。

得意分野もあれば不得意分野もあるだろうし、そもそも間違っているところもあると思う。理解していないところもあるだろう。

よくコンサルタント同士で色々討論すると結構間違った情報から間違った方法論を展開する人が多い。これは自分でも起こり得る話である。

こういった基本的なことを変えるには、自分なりの論理や手法論を本などにまとめるということが大事だ。だいたいこの手の職業の人の本というのは、自分の販促のために書くことが多いが、それ自体が間違っていたり追求不足であるケースがほとんどだ。自分の論理を確立する上にも本を書くことを勧める。仕事として受けれる範囲、これからも受ける予定のある範囲まで関係なく全部の分野でページ数が少なくてもいいから書くべきだ。

自分の最近注目している分野の本を書いている人も多いが、そんなもんは数年もすれば時代遅れで内容はない。いくら出版数が多くても、多数売れてもほとんど意味はないと思う。

コンテンツを書き続ける力がやはりコンサルタントには必須か。それと電話だな。。。。

ちょっと前までは、SNSでフォロワーが多数いれば良かったときがあった。フォロワーが多くてもそれで仕事が増えるというのは昔の話で、今はそれほど効果はない。インスタ映という言葉も数年前の話で、今や完全に過ぎ去ったブームになっている。特にインスタグラムからイーコマースなどにユーザーを誘導できないなど、ビジネスに効果あるなんてことは今やまったくないと言ってもいいだろう。

サイトも一時期はオウンドメディア化が流行ったが、それでアクセ数が増えたとしてもそれほど効果はなく、それ以上にコンテンツを増やし続ける方に苦労して、中にはプロのエディターに頼んでいたところは費用対効果が全く読めないということになった。

ネットで今最も安定してフォロワーを惹きつけるのはやっぱりブログということになるだろう。ブログで年間数十万人読者を引きつけることができたりすると、今ならそれなりに効果が期待できるツールとなっている。しかしポイントは高頻度でコンテンツを上げることができるかということと、その書き手がプロのエディターなんかではなく、トップ自ら書くことができるかがポイントだ。他の書き手が書いているブログはあまり意味がない。

更に大きな変化は、ネットでやれば何かが解決できるというだけではなく、リアルでのアプローチとの組合わせが最も効果あるようになってきたということだ。昔のように何万人もSNSなどでフォロワーを持つよりは、開発営業したい100人なら100人向けのコンテンツとリアルトの組み合わせで行くというビジネスモデルが、いま一番効果的な方法だと言うことになっている。

極端な話。今までのコンサルでもなかなか活性化できないのは、そりゃそこに関係しているコンサルたちの頭の中のビジネスモデルが古いからに尽きる。。なんていうとみんな目くじら立てるけど。。。

まあ個別のプロジェクトコンサルとか企業コンサルはできても業界全体を変えることはできないコンサルタントがほとんどなんだが、経験値の長い人ほど業界全体の根本を変えることを放置しているように思う。まあ、中長期の予測や提言ができてもそれで何かが変わることはほとんどない。

例えば縮小均衡の業界として代表格のファッション業界でも、ビジネスモデルの視点を変えれば、しかも他の業界で効果のあった方法で大きく変えることが可能だ。本来ならファッション業界に多数ある〇〇協会とか〇〇団体などの業界団体が音頭を取るべきなのだが、彼らはよく言えばその業界の功労者が天下りでいるだけで、業界のビジネスモデルを変えていくことに関してはほとんど成果を出していない。

過去の経営経験を持ち出しても全く効果がないのに、さらに業界の進化を後らしているという現状だ。

その点アメリカなどでいろいろ批判を集めているGAFMAとかは、やっぱりすごい。今でもどんどん新しビジネスモデル・技術革新に邁進しているからだ。

我が国のファッション業界その周りの関係者で規模感は大きくなくても、GAFMA並みに革新していくような核になるチームが必要だ。。。。。と、この前の会合で思った。

企業のベンチャー(IT以外も含めて)度なんてその会社のトップのトレンドへの突っ込み方を見ればわかるもんだ。

ネットだ。ECだ。電子決済だ。AIだ。ビッグデータだ。SNSだ。MRだ。。。。なんてトレンドが山ほど来ては消えていくが、そのどれもがずいぶん前からのトレンドを形を変え品を変えてきたものばかりだ。ビッグデータなんて早く言えば統計だ。統計なんて自分も30年以上やっている。どこがトレンドだ。単に名前が変わって新しいふりして出てますというだけじゃないか。トレンドも所詮こんなんばっかりなんだ。つまり、ある程度目安がついてから勉強しようとか導入してみようとかということを考えていると、そのトレンドの前の名前の時にどう進化したのかという流れを知らないままに使うことになる。そうすると前の名前からやってきた人のほうがはるかに経験値があるわけで、最近になって導入したところは最新だ!!といったところで以前の経験値を知らないので、まあ、簡単に言うと使いきれないで理解しきれないで次に移るみたいなことになるのではないかと思う。

トレンドなんて前のトレンドも今のトレンドも先のトレンドもどれもこれも不十分なもんである。それを自分とこなりで解釈していろいろトライして自分のものにしていくということをしなければ、まあ、身につかないこと山の如しとなるのである。

つまりビッグデータは30年以上の前から統計をじっくりやってきたところは今のビッグデータブームでも活用のすべはつかみやすい。最近になってビッグデータブームで飛びついたところは消化不十分のまま今後も行くだろう。当然使いこなすことは一部にとどまる。なんてことになるのではないかと思う。

これを覆す方法はトップ自ら管理者自ら新しいものに飛びついてそれを継続させることである。そうすれば若い層もついてくる。トップが自分のサイトも作れないようじゃ、PC向け・タブレット向け・スマホ向けのサイト作り運用のノウハウはわからんだろうと思う。自分で作るから自社のサイトはこうだという方針を出すことが可能になってくる。そうでないと他社のように作りましょう。外部の提案に任せましょうという。というようにどうでもいい個性のないものになる。

電子決済でもそうだ。トップ自ら財布をやめて電子決済だけで生活するとどういうことが必要かどういうことが必要でないのかが一気にわかる。

こういうことに積極的になれないところは何事にも乗り遅れる社風というようになっていくのだ。

今年の夏はこんな天気じゃファッション系の夏商戦はメタメタかな? 東京なんてまだ梅雨だよね。この時期になってまだ梅雨というのであればきついよな。すでにバーゲン商戦まっただなかだし。

異常気象の影響丸出しですよね。これで季節をもろに受ける商売の典型のファッションなんかはビジネスモデルを更に変更していかないとだめだよな。夏はプロパー売るのを諦めるとか。。。。。

インスタ映えとかの流行が終わって久しいが、インスタももうちょいBM変えればまだまだいけるのになあ。。。なんて思ったりして。

インスタから直接ECに飛ぶほど世の中甘くはないので、メーカーのインスタに対する意欲も自分とこの周りでは結構縮小気味だが、でも、実際に若い人?たちはインスタから情報を得る割合は高い。といっても、単に写真をぱーっと見ているだけなので、写真からのビジュアル情報を得る確率が高いが、それと商品紹介や価格や(インスタがやってる!?)ECやランディングに飛んでいくには意外にもハードルが高い。

まあ、スマホで画面がちっちゃいし、テキスト情報載せるとさらに。。。なんてことがあるのかもしれないが、メーカー・商品紹介・価格・リンクボタンぐらいは、写真にタッチすれば出てそれを長押しすればリンク先にとんで行くなんてことはわけないだろうし、この際スマホ特価なんてことやめてタブレットやPCなんかでも見れるようにすれば、アマゾン??並みのECぐらい展開できるのではないかと思うんだけどね。

いまどきらしい結果だな。しかしインスタから直接はなかなか売れないんだな。。いったん情報として取って、買う時はまた別ルートで探すんだよ。。。都心ファッションビルもこりゃきついな。。。ファッションに関する調査~ファッションアイテムは「ショッピングモール」「インターネット通販」が主な購入場所に。ファッション情報は女性20代の6割以上が「SNS(Instagram)」から

https://insight.rakuten.co.jp/report/20190315/

最近多いのが個人とか小企業のブランディングをどうすればいいかの相談。。。うーんこればっかりは地道でどこまでこだわって継続できるかどうかなんだよな。。

ブランディングって、こうやればブランディングできますという考え方を教えているところも多いんだけど、まあ、自分とこも同類だけど。。。結果的に周りの方々から○○で圧倒的に信頼できるとか。。。の評価を得ることができたとかでないと、ブランディングできているのかどうかはわからないんだよね。

そういった意味では、自分として○○の会社でも成功しましたなんて実績を言っているところもあるけど、そんなもんこっちが支援したからうまくいったのか、向こうが頑張ったからうまくいったのか、周りの環境がプラス寄与したのかなんて。。。正確にはわからんわけなんだよね。今うまくいっても先で元のレベルに戻るんだったらなおさらのことで。。。ということになるわけなんだ。

だからブランディングしようと目指しているところには、まずなにでブランディングしたいのかを誰にでも見て圧倒的にわかるようにしてください。。。ということにしている。

まあ、ブログを毎日数年間更新するでもいいし。ツイッターを毎日数本ずつ数年間更新してますでもいい。。。その結果、フォロワーが数十万人でもいいし、ブログの訪問者数が年間40万人きましたでもいい。。。ということだ。こういう実績を見ると、この人はこの企業は、○○でブランディングしているんだな。。。今までのコンテンツを見ていると十分納得できるな。。。だから依頼しようとか、組もうとかのアクションになるのだと思う。。。セミナーでもいいんだけど、その講演記録が年間で100本超えましたとか。。。出版だったら30冊ぐらい出してますとか。。。企画書書いているんだったら年間200本ぐらい書いてますとか。。。そんなレベルのイメージがほしいよね。

新聞は従来どおりの紙面をベースにウエブに乗せるなんて方法をやめるべきだと思う。基本すべてウエブ形式でブログのような形式で朝晩関係なく記者が直接アップしていくような形式にすれば、意外と活況を得るんじゃないだろうかね。紙ベースは今後も半減ぐらいすぐになると思う。最終は数十万部も行けばいいところになるんじゃないだろうかね。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190702-00207581-diamond-bus_all

日本では全く残念なAppleTV。これじゃサービスで売り上げを伸ばすビジネスモデルは日本では無理だろうなということか。欧米とコンテンツ数や権利関係が違うとはいえ、個別の国ごとに事情が違うのに対応するのがサービスの必須条件。ハードほど簡単じゃやないことを理解しているのかということかな?

https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1185766.html

次世代流通業ってどんなんだろう。メカトロ店舗とかAI店舗とかなども話題やけどね。。。

どういった商品を扱うにもよるけど、各方面で新世代店舗の話題なんかがその手の手の展示会とか言ったら山ほど出てるけど。。。。まあ自分が買うというという身近な中では次世代のECとリアル店舗の兼ね合いが気になる。

ECタイプが直でもモールでもC2Cでもいいんだけど最終商品を受け取るところを考えれば、いちいち買った商品のリアル店舗なんかに行って受け取るよりは近くのコンビニで受け取るほうが遥かに利便性がいい。まあ、マンションにあるようなロッカーに配送してもらうのでもいいんだけど、小さいマンションなんかだといつもロッカーが満員だたりするんで、やっぱりコンビニだね。受け取るのは。

とは言うもののそこら編でそろそろ新世代の方法を見たいもんだね。ドローンというのもあまり利便性良くないしね。一軒家の庭だったらいいけど。でも、再配送とかの問題は、上記の方法の組み合わせでなんとかなりそうだというのは物流業界にとってもいいかもしれない。

他に気になるのは、よくある製造側と購入側との量のミスマッチだが、まあ極力リアル店舗をなくしていけばそこのロスは相当なくなるだろうし、商品を手に取るように体験できる方法もAR・VR・MRを使えば相当リアル店舗でものを確認するためにわざわざ出かけるということもなくなるだろう。

今の段階で誰でも予想付きそうな方法より、なんか次世代のブレークスルーの方法ないかね。。。なんて思ってたりする。もしかしたら大きなブレークスルーは仕事的には自分は東京の会社に属しているんだけど、家は沖縄とかニセコとか。。。のリゾート地で、海外でもいいね。。。でも都心と同じようなビジネス環境と購買環境が手に入るというライフスタイルのブレークスルーが次世代なんかもしれない。。。なんて密かに思ってる。

新経連の三木谷氏、アプリストア手数料に苦言  :日本経済新聞

ネット企業などで構成する経済団体、新経済連盟の三木谷浩史代表理事(楽天会長兼社長)は20日に都内で講演し、「(次世代通信規格)『5G』であらゆるものが変わる」と強調した。5Gのネットワークが広がるこ
— 読み進める www.nikkei.com/article/DGXMZO46388380R20C19A6000000/

アプリの手数料は、独禁法にひっかかるんじゃないかと前々から思ってるんだけど。特にアップルの場合は自社端末と言えども自分とこのサイトからしかインストールできないというのはおかしい。

いまどき当社は何とかの業界にいますなんて一本足打法をやっているところはむしろ少ないんじゃないですかね。たとえばファッション業界というところの企業もおなじで、ここんところずっと不振業界で何やってもという感じだが、そこで実直にファッションだけやってればそりゃ何してもだめなんだが、ほかのところで落ち目でも軽く利益をカバーできる分野を持っていないとだめなんだが。。。まあアマゾンとかその典型だよね。ECがどこまでへこんでも軽くAWSでカバーできるし、そのあり余る利益を使ってECを今までとは全く違ったBMに変更することも可能だし。。。という具合だ。

https://japan.cnet.com/article/35136364/

BMの組み合わせの妙が企業なんだ。それができないところは確実にこけるといってもいいかも。違ったBMを並行していかないと中小でも大変なのは同じだな。