日本の営業開発の手法は、例えば展示会に出たりプレスリリースを出したり営業リストから片っ端から営業販促をやってみたりとかやるけども、これが最も効果ない方法なんだよな。営業経験の少ない?わかってない?コンサルなんかはこれだけでやろうとしているところもあるけども、確かに経験することは大事だが、本筋としては違っているということになる。日本だけやでこんな非効率的なことやってるの。。。。という本音は別として。。。本当は一人でもいいから相手のトップに繋がる伝手を使うことですね。この一人の伝手からもう一人を広げるのが正攻法なんですわな。まあ、最初の一人目でつまずいてるようでは営業開発はできませんがね。。。。

日本の製造業では昔からの日本が誇る技術や品質をどう伝承するのかということが最近特に大きなテーマになっている。。。。。しかしな、これって流通的に考えると技術や品質の伝承ということは昔の技から脱出していないということだ。特に今なかなか景気的には瀕死のアパレルなんかでは昔の・・・・なんてんじゃ話にならないのでもっと先のトライができなければ生き残れないのが普通だ。。。。という意味では製造業はまだオーソドックスな業界なんだなと思うね。

まあ、これぐらいやらないと収益は出んからええと思うけどね。ビックテックは相当な人材を抱えてるけど、普通に収益構造から考えたらもっと少ないリソースとDX力を使って運営していくことが必要なのに、それでも今までできてたのはまあはっきり言うとぼったくてったといわれても仕方がないと思うけどね。

従業員にも広告主にも見限られた…「ツイッターはもう倒産するしかない」と指摘されている理由(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース

直近までよくあったハイテク型小売りもまあ宣伝的な要素はあったけど、実際には使い物にならないということなんだろうね。まあセルフレジぐらいと電子マネー決済がせいぜいということなんだろう。これは日本でも定着してきたけどそれ以外は逆に面倒なんだろうし運営側がもうからんので広がることはよほどのことがない限りないやろうね。人員削減できましたなんて言う無人店舗も働く場所を奪う業態ということで不人気になる可能性も大だしね。今のうちカメラで自動決済ができるという無人店舗もそろそろ自然消滅しそうなんで今のうち見納め調査しに行くか?AI活用店舗というのもちかじか死後になる可能性は大だ。特に最近AIを活用したうんぬんかんぬんというのは信用しないようにしてるけどやっぱりそれは正解ということのようだ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00381/112200026/

分析だけで相手の会社や商品や業界をデータだけで分析することは非常に意味がある。なぜなら相手のことを知らないからだ。相手のことを知らないことで先入観がなくこちらの判断だけで仮説や結論を出せる。これはある意味では非常に公平なことだと思う。と言いながら相手のクライアントはこういうこちら側のスタンスを理解してないで、なぜ外部にそんなことがわかるのか言われる筋合いはないと思うようなところも多い。しかしそれが視野を広げ可能性の可能性を見つけられることができるという唯一に近い方法だと思う。

トップによる専制型がいいか集団型の合議制がいいか?ということに関していうと、よく国の体制でいうと独裁(=専制型)は悪みたいなイメージでいう人が多い。まあ、実際はどうかというと発展を考えると独裁(=専制型)?のほうが速い。企業経営も一緒で発展させるあるいは大きく方向性を変えるときは独裁(=専制型)のほうがはるかにスピード感があって成功する方法ではある。日本でよくあるサラリーマンが昇進をしていって経営陣に入りました的な合議制の大手企業がビジネスモデルの飛躍的変更や経営改革などが全く遅くてできない、、、気が付いたら追い込まれて合併や長期停滞に追い込まれる。まあ、傍目で見ても独裁(=専制型)のほうがよさそうな気がする。イメージなんか関係ないとおもうね。

GAFAの終焉はあるか?あるような兆候がいっぱい出てるよね。まずMETAはどれもこれもあかん。SNSは賞味期限切れ、メタバースは離陸してない。GOOGLEも広告収入とか頭打ち、YOUTUBE(もともとスマホファーストじゃなかったからね。今まで持ったのが奇跡)も伸び悩んでる。マイクロソフトはAZURE(クラウドはいきわたったんですよ)がそろそろ、アマゾンはAWSも同じく、Appleはインフレで肝心のiPhone(高すぎるよな)の売り上げが来年以降も伸びるかどうか怪しい。。。なんてことはみんな感じてるんじゃないかな。そうなんだよな。他の国からGAFAの代わりの企業が登場するという新しい幕が上がるタイミングに来たということだな。

製造業が日本の場合なかなか伸びないのは、問題は簡単。製造しかしてないからだということ。

結構多い話なんだけど、部品作ってるとこはどこかの大手や系列から仕事が降ってくるんでしょう?自分の作ってるものがどういった形で最終エンドユーザーに使われているのか、どういったニーズがあるのか知らないで作っているんじゃ、そりゃどう転んでも伸びないよね。よくコンサルや研修講師がそれは社内のコミュニケーションですとか人材の育成ですとか言ってるけど、そんなことはほとんど大したことない。やはり川上にいるんだったら、川下までいかないと駄目だし、さらに自分たちが中間だったら川上も川下もいかないと駄目なんだよ。それが一番改善や次のビジネスモデルの方向がわかりやすい。まずは周りで支援してくれるところを頼るんだったら、川上から川下までよく熟知しているところに頼むことだね。

今のままのアップルTVなんて全く何のために買う必要があるのかむつかしい商品だと今まで思ってた。まあ、今後もそれほど変わらんと思うが、ここでクロームOSのようなことをサファリOSみたいな感じでできたら大きく化けるのになと思うんだけど。サファリOSができれば、ほとんどのアプリをクラウドにあげて安全にしかもiPadOSのアプリなんて開発しなくても使えるようにならないですかね。これなら相当なコストダウンと買いやすいiPadが爆発的に売れるようになるのにね。

【速報レポ】新型「Apple TV 4K」さらに賢く、より小さくなった! (msn.com)

ビックテックなんてたくさんの経費を使っても今までは伸びている業界やったからなんぼでの高給取りも使い、先にどうなるかわからんプロジェクトもやって、それでもユーザーに払わせれば何とかなるということをやってきたと思う。はっきり言って日本の製造業のような血と汗が出るようなコストダウンとかやってない。このビックテックみたいなところは必ず将来これ以上のリストラをしないと駄目なことになると思う。そういう意味ではイーロンマスクが登場してどんどんカットしてというテック業界にならないと、将来の欧米のテック業はアジア勢とかにおされてつぶれていくと思う。まあ、つぶしていかないと駄目だと思う。

マスク氏、ツイッター従業員解雇へ (msn.com)

そんな小手先のことやるんやったらとっととみんなが買える価格帯の開発とiPadとMacとのOSの統合をしてほしいですね。あまりにも開発リソースが分散しているので並行して連携思想で連携しない商品が多すぎる。iPadとMacのOSが違ってアプリも違うというのは全く使う側が2重投資になる。それにiPhoneもアプリが違ったりするしな。。ハーモニーとか見習えよと言いたい。

MacBookのロゴ、また光るデザインへ戻るのかも… (msn.com)

企業トップになるとか専門家を目指しているのであれば「ビジネスモデル脳」と「データ脳」が必須であることは誰でも理解できていると思う。どう鍛えるのか、ビジネスモデル脳はすべての要件をマップ化することだろう。データ脳は山ほど膨大な数字をみてそこから瞬時にどこらへんがおかしいのかを感じ取る練習をすることだと思う。例えば膨大なエクセルをずーっと見ているとどこがおかしそうなのかエクセルの表がこちらに話かけてくれるようになってくる。それ以外に毎日株価グラフなどをみてそれがテレビ見てるより面白いというような感覚的になる。そうなれば膨大な表から直接頭の中でマップ化し、それを原稿をシナリオ化するというようなステップを省いて頭のなかのマップを自由に動かしながら話をするというようになればシメたものだと思う。

ちょい前にテレビの最近の話をネットで見たんだけど、まだテレビが中心に回ってると思ってるようなことをベースに喋っているので結構笑えた。地方に行けば数チャンネルしかない中で若者から年寄りまでターゲットにしたコンテンツを提供することは難しい。当然得意な高年者を中心の番組になったりするのはしゃあないとしても、コロナのおかげ?で誰もがコンテンツを自分で選ぶことを学んでしまったために、好きなものを好きな時間に見れるしかも既に遥かに利用している人が多いネットフリックスやアマゾンプライムビデオだけでなくYouTubeやTikTokなども積極的にみることになり、企業側もテレビに広告を載せるより、ネット系に広告をのせたほうが安くてほしいターゲット層を狙えるということが既に実証されてしまったので、テレビに後戻りができないことになったことぐらい理解しろよと言いたい。まあ、せめての恵みは大型液晶でみんなで見るハードをテレビと言ってくれるメーカーがまだ多数いるのがまだ運をひろってるという感じかな。

自分の勘を最大限生かしていく人。マネジメント力ですすめていく人。マーケティング力で進めていく人。まあ、どのタイプの人も必要だけどわかりやすくいうと野球のピッチャーみたいな関係だと思う。まずはマーケティングタイプ→マネジメントタイプ→緊急時やクローズするときに勘対応ということだな。これを1人でやるのは難しいのでチームでいるということなんだな。

日本の企業は長く経営して技術なりをしっかり頑張って利益を出してそして最後は上場みたいなことを考えて頑張っているところが多いが、こんなことをやってるから日本の企業は伸びないんだと思う。日本で継続するより、とっとと資金の集めやすい海外で上場でもして資金を集めてから人も新商品も広げていくみたいな、それである程度大きくなったらその企業を高く売るということをやった方がどんどん前に進んでいくことが可能だと思う。特にドバイとか上場するには非常にチャンスのあるところだよな。

今迄の事業構造は継続するために、、、ということがベースになってたようだけど、創業、売り上げアップ、出口戦略というようにシーン別の手法をとることが今や普通になってきた。当然経営陣も変わるということも普通になりつつあるということだ。時代の変化がすごく早いとか全く新しい領域ができたりしているので今までのトップでは通じないことが多いのでということもあるよね。