カテゴリー: ビジネスモデル
WEB3.0というとなかなか定義が難しいところがあるけども、販売したい業種卸も物販も含めてだけどものところでは、徐々に今までの人的な営業の役割が少なくなってくると思う。極端な話人的営業マンはいらない時代が来ている。当然のように営業研修もなくなるわけで、営業や販売を熟知してる人材がWEBやSNSをフル活用していくということが中心になる。もちろん数名のベテランリアル営業マンも少しいるのだけど。。。。オムニチャネルというのもすぐにオワコンになる。
今一番必要な人材はデジタル人材じゃなくってビジネスモデル人材だ。本当に大手の古い体質の会社はすぐにデジタル人材がそろえば何とかなると考えるがそのもとがビジネスモデルを作れないとまったく機能しない。ということをわかるところが少ないのが悲しい状況だね。
DAO?分散型自立組織?ブロックチェーン型ビジネスなんかで多いらしんだけど、我々のコンサルの世界では大昔からこんなんやけどね。最近は言葉の遊びが多いね。
流通系でブロックチェーン系の新しいビジネスモデルってオムニチャネルとかのような古いビジネスモデルを一気にお蔵入りにするような勢いなんだよね。理解できん人は本当に理解できんやろうな。
アメリカ大手のGAFAは大きくなってからすでに相当な年月が経っている。平たく言うと時代に取り残されないようにと頑張ってる老舗企業である。ということは確実に新しいビジネスモデルにはなかなかいけないというのが事実だろう。。。。
って誰が考えてもそれぐらいはわかるだろうね。最近のブロックチェーンをベースにしてるビジネスを見ていると確かにアメリカのGAFAのやり方は過去の遺物にしか見えないということなのだ。とはいってもまだ日本ではこの遺物のような企業を目指そうなんていうことを言ってるところもあるんでびっくりするんだろうけどね。。。新しいビジネスモデルをどんどん作り出しているのは実はアジアなんだよね。それも中国じゃないかもしれんのね。それがすごいんだわ。
Z世代という話がまだクローズアプされているけど、彼らのと話をしているとまだインスタやTwitterやYOUTUBEやTikTok(日本のはhttps://www.kuaishou.com/だけどね。。中国のTikTokとは相当違う)をコミュニケーションのメインとして使ってるという。Z世代を売りにしてる企業なんかと話をしてもそうだ。SNSで販促します・・・・。それってここ何年も変わってないやん。。なんか一世代前の話を聞いてるような感じだな。若い世代は古いツールを大事に?使ってるということなんでしょうかね。
まあ日本で何が流行ったというのはコロコロ変わるけどそれがマーケティングで大事と言われてもなあ。追従しているうちにその流行なってるし。。。。もっと根本的に革新的なのを作って欲しね。Z世代が作った世界的に流行るアプリとかスマホに変わるツールとかインターネットを使わない新しいプロトコルとかね。。。
今年になってオワコンになりかけているのがSFAとかCRMとか???
どちらも従来型のやつですね。リアルで営業というのは時代的に終わりつつありますね。企業単位でも事業部単位でも商品単位でも営業単位でもサイトから集客成約していく仕組みを作らないとあかん時代が来た。それに今のSFAやCRMを提供しているところは追いつけることができるのか、なくなるのが先か??
今年はなかなかコンサル会社研修会社マーケティング会社の力量が試される時だと思う。だってね。この2年間のコロナ禍での異常事態が次のステップに大きくシフトするタイミングなんで今までのノウハウや手法が全く通じなくなるかもしれないからだな。まさか2年前以上前の手法が通じる訳じゃないだろうしね。
つまり簡単に言えば、2年前と同じ事を提案してくるところはあかんということだね。過去の実績を言ってくるところも同じくあかんということ。
今年はなかなかコンサル会社研修会社マーケティング会社の力量が試される時だと思う。だってね。この2年間のコロナ禍での異常事態が次のステップに大きくシフトするタイミングなんで今までのノウハウや手法が全く通じなくなるかもしれないからだな。まさか2年前以上前の手法が通じる訳じゃないだろうしね。
つまり簡単に言えば、2年前と同じ事を提案してくるところはあかんということだね。過去の実績を言ってくるところも同じくあかんということ。
営業の古い考え方をしている会社が多いもんだ。特に自分は今まで営業畑で頑張ってきたんだぞ見たいな人間が部門トップになっているところは相当紀元前的なことをやっているもんだ。時に一人で何がなんでも営業を取ってくるもんだと勘違いしているところは、それだけでこのテレワーク時代には全くそのスタイルがマッチしていないことを理解していないので、今後ますますどうしようもないことになっていくということに気が付いてない。こういうのは完全に人災だね。
そ実は営業はチームでやるんだという割には中身はまったくの個人プレーだなんてのでは永久にそのチームは伸びない。その場合の解決方法は、実は個人ごとのチームの組方なんだよな。そこには「人事工学」という概念と手法が必要なんだよな。ほとんどの会社や人事系のコンサルはこのことにまったく気が付いていない。大丈夫かいな!!!!!
新しい分野をそろそろスタートできるタイミングに来たのでとっとと真剣に広げてみようかと考えているだけどね。「営業工学」「販売工学」「MD工学」。。。とかなんだけどね。
ベースになるのは実は数字は生き物なんだという概念なんだけどね。
個人事業に近いコンサルや講師は最低でも不労所得がなければ長続きはしないと言うことを覚悟するべきだ。
誰が考えてもわかるだろう。仕事が切れ目なく続く保証はないし。その契約金額も安定することも保証はない。さらには仕事が詰まって忙しい時は新たなノウハウを開発することも、新規を探すこともなかなか難しい。頑張ればいつでも取引先の方から声がかかると言う保証は一切ない。どこかの営業力のあるコンサル会社と提携してもその周りの会社・個人は自分と競合する可能性が非常に高い。提携することは自らレッドオーシャンに飛び込む可能性が多い。
なんてことを考えれば不労所得をある程度の必要収入額にまで高めておく必要がある。なんてことをどこまで真剣に考え実行しているかである。不動産所得でどこまで毎月収入があるのか?AI活用型の投信でどこまで利益が出るのか?その他の方法ではどうなのか?家族がいるのなら最低でも月60−80万はそれで稼ぎたいものである。
まあ、自分自身のビジネスモデルということだね。ビジネスモデルの基本条件は仕組みで必ず毎月収益が出るということだ。
データマーケティングというとなんかお客を引っ張ってくれるんではないかと思っているところがあるけど、そうなら営業がいらない。。。というと文句を言う取引先がいる。これおかしくないかい???
成約するのは営業だ。営業成約の可能性をデータ手法で示すことはあってもやはり成約は営業ですよと言ってもわからんところがある。こう言うところはマーケティング自体どうでもいいと思ってるんだろうと思うね。営業もマーケティング支援がないととにかくアプローチしてみてそれで成約してくると言うのでは永久に打率が上がらん。。。こう言う会社はダメだな。
AIって何回かブームが来ては去って、、ビッグデータも名前がいろいろ変わってブームが来ては去って。。なんてことになってるが、なんでこんなことになっているのかというと、エンジニアや技術者が相当頑張っているわけなんだけど、そのまわりにいる方々にそれを産業にするビジネスンドモデル化を組み立てられない人ばっかりだということじゃないかな。と最近つくづく思う。
ビジネス感覚がないのは仕方がないとして、その周りにいる人たちもこれまたビジネス感覚がないんだな。みんなで団体とか作ってやりましょうと言ううんだけど、それでどうなるのかというと数年後にはその会の活動はほとんど動いてないし、国関係とかいろいろスポンサーがついていたところも数年もすると具体的な産業化や収益を生み出さないから離れていくみたいなんをさんざん見ていると、その手の分野の方々がいくら集まっても打開しないことがよくわかる。そろそろ目を覚ましてもいいんだけどな。。。。
コンサルや研修講師は基本個人事業だ。自分でどこかのコンサルファームみたいなところに所属して仕事を回してもらうとか、自分で営業開発をして能力を磨いてみたいなことをずっと続けることをしなければならない。しかし仕事はいつも順調に継続するわけはなく、あるときはキャパオーバーになったり、全く暇になったりするわけだ。ましてやコロナを経験して、ビジネス環境が変わったりすると、今までどおり仕事が来るとは限らないし、そもそもその仕事自体がなくなることもあるわけだ。という中でどう自分のビジネスモデルを作っていくのかは非常に大事になるわけだ。
少なくとも自動でお金が入ってくる仕組みがないとだめなことは確定しているわけだが、それをしっかり実行している人は意外にも少ない。というのが現実だよな。
来年のトレンドは何だ。。。。。
今いろいろ情報集めてるけど、、、、どうなんやろうね。少なくてもコロナまえの状況の延長でないことは確かだ。
副業か複業か????
最近大手企業も副業解禁のところが多い。まあ、人件費を削減しようという一環なのかどうかわからんけど。なかなか副業は実際のところ難しいところも多い。特に中高年には。多分中高年だと経験もあって管理する側に回っている人も多いのが、契約とはいえ取引先のニーズに合わせるのはなかなかね!!!難しいのかもね。
今の段階で国内ネット販売の小売業2位ぐらいかな????ヨドバシが頑張れば頑張るほど百貨店やその手の大型小売店舗の地盤が大きく下がる。ヨドバシ自体は効率の悪い品目を減らした新世代百貨店だからね。
起業するときにあるいは新規事業をスタートするときのリーダーになる人の最低でも必要なことは、なんでもかんでもかじってることが必須かな。
一番の問題は、「なんでもかんでも」の解釈かな??!!
当然その業界のリアルの経験複数は当たり前として。。。。企画書・財務諸表を書いて、ビジネスモデル作ってみて、ビジネスモデルを壊してみて、提案して、実際に実行してみて、リカバリーしてみて、リアルの経験とNETの経験と、サイト作ってみて、SNSやってみて、アプリ作ってみて、技術開発やって、業務改善やってみて、金集めやって、人集めやって、企画やって、生産やって、卸やって、営業やって、販売やって、マーケットの開拓やって、しゃべりがめちゅあ面白くて、顧客とコミュニティ作って、売れ残りを処分して、金の回収やって、さらにある程度出来上がったのを再構築やって、競合対策やって、新規のマーケット狙って、そうでないマーケットも狙って、海外に行ってみて、会社作ってみて、会社を買収してみて、会社を売ってみて、、、なんてなんでもまずは広く体験することが大事かな。その次は何十個か深堀するエネルギーと根性と変わり身の早さをもつことがどれも必須かな???