カテゴリー: マスコミ
鵜呑みにして喋る人間。あかんよな。
よくあるのが、そこら辺にある話を鵜呑みにして喋る人間。ニュースサイトや有名な専門家なんかが喋っている本にしていることを正しいと思って喋るなんてことをコンサルや研修講師がやっているのを見て、こいつ大丈夫か?と思う。例えば海外の理論でこういうのがあるのでそれを使ってやってみましょうなんて言ってる人、例えば人間力を高めるには教育ですとか言ってる人、例えば組織やチームプレーが大事ですなんて言ってる人、例えば商品力は理は元にありとか言って大事ですなんて言ってる人、例えばAIを活用すれば業務が変わりますなんて言ってる人、例えばこれからの開発はアジャイルですなんて言ってる人、例えば根拠としてなんとか省のデータにこんなのがありますなんて言っている人、、、、こういうのをみてるとツッコミどころを突っ込まれるのを待っているのかとドキドキする。言うからには喋る側が表の状況からも裏からの状況も把握した上で喋っているのか、自分で体験した上で喋っているのかぐらいのことをしないとダメだと思うね。最近はフェイクが多くなってるからね。有名なところが推奨しているから大丈夫なんてことはほとんどないと思った方がいい。
ランディングページというのは使い方によっては色々面白いことができる。元々あるサイトではなかなかその時に大きく提案したいことを「よりクローズアップ」することはちょっと難しい。特にWPのテンプレートを色々変えたとしてもその提案インパクトに関しては限度がある。やっぱりWPのテンプレートくさいところが、あんまりインパクト感を出せないという限界が見える。その時に使うのがランディングページだ。全く違ったレイアウト、言葉使い、キャッチィーなイメージなんかも使いながらも一気に提案を押し込んでいくと言うようなことをすることで、新たなファンも従来のファンにも再認識が可能ですね。
今まで資本主義対共産や社会主義との争い?だと思ってたけど、それは全く違ってグローバリズムとナショナリズムとの争いだということがはっきりした。
以外に新鮮な発見だ。グローバリズムのほうが規模が小さい割にマスコミ的には発言力が強く、他方はそうでないというのも意外な発見だ。だが人口割合では全く逆なんだよな。
今回のウクライナ紛争で、人はどういう情報収集と考え方が組み立てできれば、このSNSやネットやフェイクも流していくマスコミが氾濫している中でも、自分なりだが本質と真実がわかってくる手法を得られた人と得られない人との2極化がはっきりしてきたと思う。そういう意味では世の中大きく進化したことを実感する。
まあ、簡単に言うと右の意見があれば左の意見もあるということを理解して情報を判断するということですな。鵜呑みはほんとやばいです。
テレビなんかで見てると、よくある話がニュースや解説なんかで、例えば「コロナなどの反動で百貨店業界は厳しいですね。新しいビジネスモデルを作る必要ありますね。」っていう感想を言って終わってるコメンテーターや自称評論家や有名解説者が多いけど、なぞる発言ばっかりやって空間を埋めるのではなくってしっかり提言的なことが言えるようにならないと、テレビ自体からどんどん視聴者ははなれていくと思う。まあ、自分たちの努力?で視聴者を離れさせていく方向に持っているということを理解してないと先はないわな。
しっかしとした本質的な意見を出せる人は、片側の話や情報だけで意見や論ずることはない。周りには真実を探求もしないでフェイクも平気で流すマスコミやそのフェイクの上に載ってあたかも的な意見を言うだけの自称専門家はダメだ・
この10年以上ほど平坦に深く掘り下げることができないマーケティング力の企業や機関やマスコミなどが、その知名度を使って意見を結果的に違った方向にもっていくということをやってきた。さらにその上に載ってSNSで普通の人までもが事実を評価できないままにその間違っているかもしれない意見をベースに、あたかもそれが事実のように結果をもっていってしまうような現象が最近特に多い。
まあ、ググっても大半が偏った方向の意見しか出ない場合、それをうのみにしてしまう人がお多いことは仕方がないし、それを仕向けているわけだからなのだが。この時代だからこそ「それだけではない」という気持ちで今までの一般的にながれている意見とは違った埋もれているかもしれない意見を発見して、自分の認識力で双方を評価をしていくということをしないと「認知戦」に飲まれていくということになる。これは非常に由々しき問題である。
そうかまさしく認知戦だ。これは。敵も味方も認知操作ではっきりいうと世論操作やマインド操作で勝ちに行くということですな。ということは実態は全然違うということなんかな? これはなかなかビジネスでも大事なことかもね。
極端な話、テレワークとSNSの通常化で今までの社員の動き方考え方評価の仕方が大きく変わったということに気が付いていないところは、完全に取り残される。まあ、レガシーな組織とこれからの組織との差が出てくるだろうね。
これからの組織というのは、SNSを駆使して自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人が集まっているということだ。自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人は、極端な話、そのコミュニティの質なので評価するべきだと思うし、下手すればその会社のトップよりも高給取りであってもいいと思う。それができない人は、ジュライ型の管理形態でもいいんだろうけども、たぶんそれほどいらない人材になるんだろうと思う。極端な話顧客をコミュニティを作り出せてSNSをフルに使える人が100人いた方が、事業規模数千人の会社よりははるかに稼ぐ可能性が高いということだ。
組織とかエンゲージメントという概念も一気に飛ぶだろうし、当然のように会社という物理的なスペースも限りなくいらなくなる可能性が高いと思う。社員教育はどうすれば自分の顧客やコミュニティを作ることができるのかということになるだろうし、最初のうちはフォロワーとかの数が大きな人事評価になるかもしれない。当然会社に入る前の段階でコミュニティが作れている人は優先的に入ることができるだろうし、どんどんほかの会社のオファーがくる人も増えてくるとおもうので、会社の待遇政策が最大課題になってくると思う。。。。なんてことが起こりうると思う。これに今の企業はついてこれるかどうかだね。DXだとか言ってる場合ではないのだ。
株のテレビとかみてると、コメンテーターが今日はどうのこうのとか解説してるけど、数日間の解説を連続してみていくと、全く真逆のことを平気で喋っている。これくらいの図太さがないとダメだな。
よくある誘導報道が、日本は世界で何位の意識的な話。DX移行で先進国最低の意識とか。。。。まあ反応の仕方の国民性とかあるんでその数字をまともに受けて、だからどうだこうだというフェイクコンサルもいるが、そんなことはどうでもいい。自分たちが実際にどう改革していくかの話が先で、パーセンテージなんかどうでもいいと思うな。DX推進を間違ってERP導入だと勘違いしている企業も多いんで。。。。。
これなんかよくあるフェイクニュースに近いな。
マスコミはマスゴミなのか?
なんてタイトルをつけると周りでもぶいぶい言う人が出てくるので、結構面倒なんだが。よくこういう事例がある。決算などの事業計画発表会で特定の事業の予算を急減する場合がある。まあ、今年ならコロナ騒動で大きく影響を受けるような事業だ。その時にマスコミは説明会なのでその事業はいつ再開するのか、再開の目処が立たないのならはっきり撤退だというべきではないか。。。。みたいな論調を煽ってくるケースがある。突っ込んで質問するのが記者の役目だというが、これが本当に突っ込んだ質問なのか?というのはあるだろう。
事業は、その時の節で結構変わる。今後3年ほど大きく予算を削減するのなら、そのさきの量産計画を発表しないのなら企業トップは中止と表現するべきだというのは無謀極まりない。3年待っても実らない事業はいくらでもある、その3年を苦労してもその先に実るのもあれば、やはり実らないものもある。事業によっては有に10年ぐらいかかるのもゴロゴロある。しかしその先にはその企業にしか有しないノウハウやそれ以上のものを得る可能性もある。波及効果も社内的にはあるだろう。そのような中でうわべで判断するのはマスコミではない。判断する主体は企業である。そこを応援するのか批判するのかでマスコミの功罪は大きく変わると思う。まあ、実際に長年かけて事業を経験した人であれば、その社内外の批判などで苦労したこともあるだろう。しかしその苦労はそういた環境でないと得られないことも事実だ。その苦労は多分他の苦労と比べると意味は大きいだろう。
まあ、後々マスゴミと言われないようなことになればいいんだが。
オールドマスメディアどうする? アメリカも日本もまあほとんどのところが退場かな?
なんてことが今起こってますね。。。特にアメリカ大統領選挙の報道とか見てると、わざと外すというレベルどころか、みんなで違うところに誘導しようとしていたのが今回も失敗しましたということになってますね。すでにマスメディアは自分たちはマスだと思っているけど実際はすでにネットリテラシーに慣れてきたユーザーに見破られているということに気がついてないということなんだと思います。ビジネスモデルを再見直しですかね。。。いや無理かな。。。
テレビのニュース解説って全く深ぼりしないで解説どまりで意見はないので面白くない。ニュースキャスターでは専門家から意見は引き出せないのが原因か。アメリカのニュース見てると賛成派と反対派の専門家がバンバン意見を戦わせている。これぐらいのことをやる気のあるニュースは日本の大手テレビ業界ではないのかいな。
ニュースキャスターは○○はどうお考えですか?ぐらいしかよう言わんしね。〇〇スクープなんてのは聞いとってなんじゃこの内容は!と思うことも多くなったね。