今までiPhone13miniやエクスペリア5Ⅳをメインに使ってたのをGoogle Pixel8 Proに変えた。これ非常にいい。価格も納得だしね。AI端末だというコンセプトもいいし。安定してキビキビ使えるし。バッテリーも思いっきり持つ。写真もきれいだし、面白いことができるし、今のところこれを使ったら多分ほかのにはもどれんぐらいにいいしわくわくする感覚がいい。他のでは味わえない新機能が年末ぐらいにも出るようなんでこれも期待だ。これでiPhoneに戻ることはないな。

iPhoneとPixelとの違いは、iPhoneは単に今までのスマートフォンを新しくしただけのもの。Pixelは今までのスマートフォンをAI活用でサーバーと連携させてというAI端末にしたもの。まったく似ても似つかないものになった。簡単にいうとiPhoneは完全に時代遅れになったということ。その先端はPixelProでないと使えないので、絶対にProを買う必要があるということだね。何がなんでも。。。。

情報をもっともっと広く見ることはいつも自分の思考が偏ってないか確認することの基本となることだと思う。ちょっとSNSなんかでチェックしてますよとか、海外の情報もいつもスマホでどこどこ見てますよという人も多くなったが、ほとんどの場合偏った情報しか見てない人がほとんどだ。特に日本国内の日本語の情報を見ている人は、それだけでもだめだと言える。今どき英語でもアラビア語でも中国語でもベンガル語でもスマホで簡単に翻訳しながら見えるし、オープンAIとか使えば、今までのしょぼい検索の方法からは少しは前進することもできる。。。。なんてことが今や最低の必須項目になりつつあるね。これ、若い人も歳行った人もね。

最近面白いのがリアル営業部隊とEC営業部隊とデータマーケティング営業部隊の3つに分けて個々に営業予算をつけて売上を競争させる方法だ。これで何がわかるのかこれでどういった今後の発展方向がわかるのかということが実際に体験できるというのが企業にとっては大きなプラスになると思う。なぜこういうことになったのかというと大昔からリアルの営業部隊が屋台骨を引っ張ってきた。その時のEC部隊は少人数でちょっと詳しい人が担当して古今奮闘しているという塩梅だったと思う。これではいつになってもEC部隊はリアルに勝てるほどにはならない。最初からまあ頑張ってな!というように思われていたからだ。会社のスタートがそもそもECからだったらこんなことはないと思うけどね。。。。という中で最近のトレンドはデータマーケティングだ。社内で統計を駆使してあーだこうだというが、多分その他の部隊からは面倒な奴らだなぐらいしか思われていない。当然だ。グラフを書いてこんな傾向ですなんて言ったところで、それでデータマーケティング部隊で売上作れるのかよ?と思われているからだ。だったらそのデータマーケティングチームだけで売上を作れるところを実証すればいいんじゃないのかと言うのが、この面白い仕組みなんである。当然分析屋だから営業前線には立てませんという人材は全部外すということになるけども、それくらいやらなければデータマーケティングなんて根付かないんですよ。わかってますかね?企業トップの方々!!!!

相変わらずWEB系の仕事をやるとアクセス数がどれくらい増えていくらぐらい売上がアップしますかなんてことを確約したいなんて言うところが多いけど、例えば製造業で年間100人買うのなら100人にきちっとサイトを見てもらって実際にリアルの営業マンと話をしてもらって購入契約をしてもらうというのが現実であって、WEBだけで売れることもないし、売れない営業や商品を売れるようにする魔法の杖を持っているわけでもないということを理解していないところがほとんどなんだ。こりゃアカンわ。。。。

まあ、iPhoneはもともとから価格の割にカメラだめだもんな。それを毎年よくなりましたという販促をやってるけど、そりゃ当たり前やろということになる。もうちょいまともなのを最初からやってほしい。それにしてもiPhone14proっていつ着くんやろ。

月食をスマホで撮ってたら…Pixel 7 Proが優勝しました【更新終了】 (msn.com)

GAFAの終焉はあるか?あるような兆候がいっぱい出てるよね。まずMETAはどれもこれもあかん。SNSは賞味期限切れ、メタバースは離陸してない。GOOGLEも広告収入とか頭打ち、YOUTUBE(もともとスマホファーストじゃなかったからね。今まで持ったのが奇跡)も伸び悩んでる。マイクロソフトはAZURE(クラウドはいきわたったんですよ)がそろそろ、アマゾンはAWSも同じく、Appleはインフレで肝心のiPhone(高すぎるよな)の売り上げが来年以降も伸びるかどうか怪しい。。。なんてことはみんな感じてるんじゃないかな。そうなんだよな。他の国からGAFAの代わりの企業が登場するという新しい幕が上がるタイミングに来たということだな。

たしかに16になってからバッテリーは早くなくなるようになった感じがしてたけど。。。こういうことね。確かにウィジットなんてまったく必要ないしな。触覚なんかもいらん。まあ、この手のバージョンアップって余計なことをまるですごいみたいに宣伝してやりました的なことでやってるので消費者にはほとんど関係ないことにメーカー側が開発してそれを製品に転嫁するという典型的なことをやってる気がする。

https://japan.cnet.com/article/35195257/

極端な話、テレワークとSNSの通常化で今までの社員の動き方考え方評価の仕方が大きく変わったということに気が付いていないところは、完全に取り残される。まあ、レガシーな組織とこれからの組織との差が出てくるだろうね。

これからの組織というのは、SNSを駆使して自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人が集まっているということだ。自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人は、極端な話、そのコミュニティの質なので評価するべきだと思うし、下手すればその会社のトップよりも高給取りであってもいいと思う。それができない人は、ジュライ型の管理形態でもいいんだろうけども、たぶんそれほどいらない人材になるんだろうと思う。極端な話顧客をコミュニティを作り出せてSNSをフルに使える人が100人いた方が、事業規模数千人の会社よりははるかに稼ぐ可能性が高いということだ。

組織とかエンゲージメントという概念も一気に飛ぶだろうし、当然のように会社という物理的なスペースも限りなくいらなくなる可能性が高いと思う。社員教育はどうすれば自分の顧客やコミュニティを作ることができるのかということになるだろうし、最初のうちはフォロワーとかの数が大きな人事評価になるかもしれない。当然会社に入る前の段階でコミュニティが作れている人は優先的に入ることができるだろうし、どんどんほかの会社のオファーがくる人も増えてくるとおもうので、会社の待遇政策が最大課題になってくると思う。。。。なんてことが起こりうると思う。これに今の企業はついてこれるかどうかだね。DXだとか言ってる場合ではないのだ。