Engadget 日本版: 『Google抜き』のHUAWEIスマホはどうなる? 中国の事例から考えてみる(山谷剛史) これみると意外に大丈夫だな。反対に面白い展開になりそうだ。今まで画一的になれてきたから、自分の主体でアプリを選ぶのはいいかも知らん。

Engadget 日本版: 『Google抜き』のHUAWEIスマホはどうなる? 中国の事例から考えてみる(山谷剛史).
https://japanese.engadget.com/2019/05/20/huawei-nogoogle/

エクスペリアのストレージの容量が少なくなってきたのでちょっと早めのSDカードをadbコマンで内部ストレージ化。どっかのスマホみたいに超割高なストレージ容量のを買わなくてもアンドロイドならちょっとコマンド操作で一気に超割安にストレージ容量を増やして、そこにアプリ自体のインストールも可能だ。

https://sp7pc.com/google/android/24933#toc3

このリンクを参考にやれば誰でもできるね。

Google I/O 2019のストリーミングを見てこんなことを思うんだが妄想80%ぐらい??

今までの発想で行くと、長くこうだったからこれを発展させるには今のこれをさらに職人技ぐらいにするしかないなんてことを思ってきたケースが多いんだな。

長くこうだったでは、何のことかわからんので、これにスマホのカメラということを入れてみると、Googleの今回発表のスマホのことにトレースされて悔いると思う。

スマホはいろんな機能があるけど、その中で最近はカメラの進化を競い合うというレースである。最初は1眼、そのうち2眼、さらに345というように増やしたもん勝ちみたいな最近である。

確かに1眼よりは2-3ぐらいあった方がいいだろうということで、そういうのを最近多用してるけど、Googleはあくまでソフトウエアの進化でこれをブレイクスルーするという手に今回出てきた。そのかい?もあってiPhoneの半分ぐらいの価格設定で十分なものができるどころかそれよりも進化したものを提供できるという革新的な発表だったと思う。

ここで大事なことは、一つのアプローチとして従来型のメカニカルよりもAIなどを多用したソフトで、新たな価格ゾーンを作るという手法である。今までのスマホメーカーもファーウエイなどは3眼にもしたうえでAIで被写体にあった写真を撮れるようにするということにアプローチしているが、Googleのそれはさらにそこから写真を撮るということだけでなくどう新しい発想での使い方をするのかという提案をしていこうとしている。カメラの新境地という感じである。

我々の発想方法もよもすれば、従来型の延長でのことを考えがちである。しかしそれをどがえしして逆に課題をスルーする新たな方法や、課題をメリットに変える方法をプログラミング(ちょっと言葉古いけど。。。)の進化で一気に駆逐することができることを考える時代に来たのだということなんだろうと思う。

いやーいろいろ考えさせられる発表だった。

これはちょっとバカ売れしそうなスマホだな。久々。機能も価格もいいですね。米Googleは5月7日(現地時間)、米カリフォルニアで開催中の開発者向けイベント「Google I/O 2019」で、自社開発の新型スマートフォン「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」を発表した。日本を含む13の国と地域で同日から予約を受け付け、17日に発売する。価格はPixel 3aが4万8600円、Pixel 3a XLが6万円(いずれも税込)。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/08/news055.html

ダークモードは逆に目が疲れるな。WINでもMacでもここんところダークモードのようなデザインでいろいろ作業を進めてきたけど逆に目が疲れるので元に戻した。

ダークモードのいいところは省電力と目が疲れない?ということなんだが、真っ黒というのは逆に文字が白抜きなんで細かい文字なんかや明朝体のような細いフォントになる場合は逆に目が疲れる。それに全体画面がすべてのソフトがダークモードになるわけではないので、そのソフトごとに背景がダークモードに対応していたりとか、そうでなかったりとかの切り替えでも目が疲れる。PCではそれほどバッテリーの持ちは関係ないし。スマホでもバッテリーケースが普通なんでそれほどバッテリーで神経質になることもない。ちょっとずつ元のデザインに戻しつつある。ダークモードの黒よりはグレーとかの方が目が疲れないね。実際のところは。

SNSのビジネスモデルは続くかと考えてみた。正直フェイスブックとインスタグラムは先は暗いな。。。。その先の進み道はきっとこれだ。

フェイスブックやインスタグラムは正直見栄やフェイクをうまく使いながら自分を誰かに承認してもらうというビジネスモデルである。やっている人にしてみたらフォロワーが集まるうちは面白いかも知らんが、どこかでそれも頭打ちになって、載せるネタ作りも飽きてきた段階で一気に利用率が少なくなるあるいは途切れるというビジネスモデルである。インスタなんかフォロワーが多いと広告ばかり出てくる。最近は広告の効果もほとんどない。

正直疲れるのである。やってる方も知っている方々のコンテンツをいいねとかフォローするのも。。。まあ意欲の続くうちは継続できるという確実にそのうち使わなくなるビジネスモデルとも言える。

その点一方的に情報を垂れ流すツイッターとかはかるい。匿名でもできるのでちょっとしたうさも晴らせる。

仕事で使わないメッセンジャー的なラインなどのビジネスモデルは仲間グループを作って情報交換もそのうちに疲れてくる。単に個人同士メールじゃ見逃すので使いましたというレベルでは使い勝手はあるがそれ以上はまたおつきあいの返事をしなあかんとかなると利用率は低下してくる。

動画系も今ちょっと流行っているのもあるけど、他人の動画を延々と見るのも中身のない得るものないコンテンツばかりで、これも急速にしぼむだろう。

ビジネスチャットは文字系でも映像系でも必需品だから残る。

今後もっと広がるであろう投資や決済系や趣味系のそう行った絡みのコミュニティなどのSNSは目的があるのでそこそこ残る。

まあ色々あげてみたけど、どれもスマホの終焉がそろそろという時期に来ているので、どう行った方向に進めるのか進めないかというと、先に挙げたSNSはどれも消滅するかもしれない。

今後可能性の高い期待の高いのはAIとのSNSだ。自分の好みや使うコンテンツの種類などを加味しながらやや違った角度でやり取りしてくれるあるいはアドバイスしてくれるあるいは文句を言ってくれるような、スマホでもPCでもスマートスピーカーでも音声でも動画でもなんでもある程度連携しながら使えるのが、大きな主流になってくると思う。今までよく似たのもあったけどね。。。。。

今まではスマートフォンやタブレットなどを使ってEC購入、リアル店舗とのオムニチャネルでさらに促進みたいな構図だったが、スマートスピーカーの普及でその構造が大きく変わる可能性が出てきた。

以下引用>
Canalysの予想も、数字がぴったりと一致するわけではないものの、ぼぼこの予測に沿ったものとなっている。さらにスマートスピーカーは、2019年中にウェアラブルデバイス(スマートウォッチやリストバンド)のインストールベースを抜き、2021年までにはタブレットをも追い越す勢いであると予想している。

アップルのアイパッドもあんなけ売れていたんだけど、スマートスピーカーの登場でそれも数年にはレガシーになってしまうのかもしれない。そこでもっとも大きな要因を占めるのがスマートスピーカーなどが中心になっている音声コントロールだ。イヤラブルなども再度復活してきてるような感じだから、画面で何とかするというのから音声で何とかするというような方向も大きなシェアを占めてくるのだと思う。ということは流通もまた大きく購買行動が変わるタイミングになってきたのかもしれない。しかも後数年の間にだ。

特にスマートスピーカーはいきなり家庭に入り込んでその他の端末に比べたらはるかに導入のハードルが低いことがまだまだ伸びる可能性を下手すれば全家庭や事務所に数台は設置されるのが当たり前ということになるのかもしれない。これが今までのスマホやタブレットやその他の種類の端末とはまったく違った要因だよな。

ウエアラブルで最も信用できるGarmin

ウエアラブルというとウオッチ関連が最も普及しているが、iOSもアンドロイドウエアもそれなりにがんばっているが、Garminを使ってみると先のは色々これができますと言ってるiOSやアンドロイドウエアのそれらの機能がおまけ同然であることがわかる。

まずアップルウオッチなんかもそうだがバッテリーが全く持たないせいぜい2日弱。Garminは違うもしかしたら一週間は行ける。トラッキングでは今はやりの心拍数なんかも本家が作ったらこんなもんだというレベルのもを提供している。

その割に価格もリーズナブル