褒めて育てることがいかにだめかということは相当広まったのかなと思ってたらまだそんな事を言う人がいてるのにはびっくりした。褒めて育てるとどうなるか?  教える方は楽でしょうよ。指摘できる力がなくっても教えるようなふりをすることができるからね。教えられる方は失敗を恐れてトライしない人間になる。。。。。これって誰が仕掛けたフェイク理論なんだろうね?  人を軽視してるとしか思えん。

よくあるのが人事と話していると個に寄り添った人材育成をしていますと言ってるところがある。これって甘やかした言葉だなと思うね。いま大手も中小も求められているのは、この革新が進んでいる中で乗れるのか取り残されるのかということ。その中核を形成する要素に大きな位置を占めるのが人材だとしたら、人材を個に合わせているよりは流れに乗れるように極端な話強制的にも「のれる」人材を作ることが企業にとっても個人にとってもハッピーになれる方法ではないのか!!!!と思う。褒めて育てるという手法がやっぱりだめだったということが露見している時期に人事が自己革新をしないと会社を潰す時代に来たと言える。

今まで資本主義対共産や社会主義との争い?だと思ってたけど、それは全く違ってグローバリズムとナショナリズムとの争いだということがはっきりした。

以外に新鮮な発見だ。グローバリズムのほうが規模が小さい割にマスコミ的には発言力が強く、他方はそうでないというのも意外な発見だ。だが人口割合では全く逆なんだよな。

ビジネス感覚のない研修やコンサルはほとんどの場合無意味だと言い切りたい。

よくこういう場合は産学連携でどうでしょうとか?基本的なことはMBAとかで学べばいいんじゃないですかね?なんてことを質問されるが、実際のところほとんど役に立たないことが多い。

なぜか?

ビジネス感覚がないということじゃないですかね。一言で言うと。よくコンサル同士で話をすることもあるけども、そのコンサルでもビジネス感覚がある人と研修などもやってるけどもビジネス感覚がない人との間では、ほとんどの場合話が合わない。今までの経験では時間の無駄という感じだ。

これは大学とか専門学校でやっている講師側でもよくみられる。確かに基本を学ぶことは必要だけども絵に描いた餅をいくら学んでも、ビジネスではほとんど使えない。教える側も全員教職員資格とかよりも実践経験を重要視するべきだろうし、極端な話教室でやる授業なんてオンラインにすべて置き換えて、実践経験をやった方がいいと思う。

WEB3.0というとなかなか定義が難しいところがあるけども、販売したい業種卸も物販も含めてだけどものところでは、徐々に今までの人的な営業の役割が少なくなってくると思う。極端な話人的営業マンはいらない時代が来ている。当然のように営業研修もなくなるわけで、営業や販売を熟知してる人材がWEBやSNSをフル活用していくということが中心になる。もちろん数名のベテランリアル営業マンも少しいるのだけど。。。。オムニチャネルというのもすぐにオワコンになる。 

しっかしとした本質的な意見を出せる人は、片側の話や情報だけで意見や論ずることはない。周りには真実を探求もしないでフェイクも平気で流すマスコミやそのフェイクの上に載ってあたかも的な意見を言うだけの自称専門家はダメだ・

この10年以上ほど平坦に深く掘り下げることができないマーケティング力の企業や機関やマスコミなどが、その知名度を使って意見を結果的に違った方向にもっていくということをやってきた。さらにその上に載ってSNSで普通の人までもが事実を評価できないままにその間違っているかもしれない意見をベースに、あたかもそれが事実のように結果をもっていってしまうような現象が最近特に多い。

まあ、ググっても大半が偏った方向の意見しか出ない場合、それをうのみにしてしまう人がお多いことは仕方がないし、それを仕向けているわけだからなのだが。この時代だからこそ「それだけではない」という気持ちで今までの一般的にながれている意見とは違った埋もれているかもしれない意見を発見して、自分の認識力で双方を評価をしていくということをしないと「認知戦」に飲まれていくということになる。これは非常に由々しき問題である。

営業の古い考え方をしている会社が多いもんだ。特に自分は今まで営業畑で頑張ってきたんだぞ見たいな人間が部門トップになっているところは相当紀元前的なことをやっているもんだ。時に一人で何がなんでも営業を取ってくるもんだと勘違いしているところは、それだけでこのテレワーク時代には全くそのスタイルがマッチしていないことを理解していないので、今後ますますどうしようもないことになっていくということに気が付いてない。こういうのは完全に人災だね。

そ実は営業はチームでやるんだという割には中身はまったくの個人プレーだなんてのでは永久にそのチームは伸びない。その場合の解決方法は、実は個人ごとのチームの組方なんだよな。そこには「人事工学」という概念と手法が必要なんだよな。ほとんどの会社や人事系のコンサルはこのことにまったく気が付いていない。大丈夫かいな!!!!!

こうも経営意識とか営業意識がない方々が多いのがDX系とかの方々かな。。。

一番ビジネスモデルとか営業モデルとか収益モデルとかがわからん人が多いのはDX系だな。なんでなんだろう???? もちろんDX系でも経営者の方は違うけどね。大手の企業にいた人はあまりにも金銭感覚がない。それに相手の取引先のことをあまりにも知らんすぎる。微細なことにこだわるんだけど相手のことがわかってないので言ってることがピント連れのことがなんと多いことか。。。これはビックル仰天の連続をやってくれることにたいして期待以上のものがある。ずーと個人や小規模でやってる人はまだ生計立てないとだめやからちょっとはましやけどね。

Posted in

ミーティング等でいろいろ意見を出すことにしましょう。というのはいいんやけども批判をするのならその回避策の案も持ってこいやというのがこっちの希望。慣れてない奴はそこら辺が全くできていない。わからんかったら思いっきり頭を絞ってこいというんだけどね。。。。根性ないやつはあかんのですわな。

副業か複業か????

最近大手企業も副業解禁のところが多い。まあ、人件費を削減しようという一環なのかどうかわからんけど。なかなか副業は実際のところ難しいところも多い。特に中高年には。多分中高年だと経験もあって管理する側に回っている人も多いのが、契約とはいえ取引先のニーズに合わせるのはなかなかね!!!難しいのかもね。

極端な話、テレワークとSNSの通常化で今までの社員の動き方考え方評価の仕方が大きく変わったということに気が付いていないところは、完全に取り残される。まあ、レガシーな組織とこれからの組織との差が出てくるだろうね。

これからの組織というのは、SNSを駆使して自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人が集まっているということだ。自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人は、極端な話、そのコミュニティの質なので評価するべきだと思うし、下手すればその会社のトップよりも高給取りであってもいいと思う。それができない人は、ジュライ型の管理形態でもいいんだろうけども、たぶんそれほどいらない人材になるんだろうと思う。極端な話顧客をコミュニティを作り出せてSNSをフルに使える人が100人いた方が、事業規模数千人の会社よりははるかに稼ぐ可能性が高いということだ。

組織とかエンゲージメントという概念も一気に飛ぶだろうし、当然のように会社という物理的なスペースも限りなくいらなくなる可能性が高いと思う。社員教育はどうすれば自分の顧客やコミュニティを作ることができるのかということになるだろうし、最初のうちはフォロワーとかの数が大きな人事評価になるかもしれない。当然会社に入る前の段階でコミュニティが作れている人は優先的に入ることができるだろうし、どんどんほかの会社のオファーがくる人も増えてくるとおもうので、会社の待遇政策が最大課題になってくると思う。。。。なんてことが起こりうると思う。これに今の企業はついてこれるかどうかだね。DXだとか言ってる場合ではないのだ。

よくソリューション屋さんてシステムなんかを作ってそれを販売しようとするんだけど、中身のコンテンツを載せてみて実際にどうなのかを体験しないで営業をかけても、そりゃーなになに作っても魂入れずみたいなもんなんで売り込んでいくのは非常に難しいやろうね。。。。ということがわからん方々はビジネスモデルとして基本的な要素が欠けている。

リアル経験がないとこうなるんやろうな。

最近多いのがこんな話。現場のDX化を進めれば新しいビジネスモデルを目指すこともできる。。。。そんなことは絶対ないと思うね。それはほとんどSI屋が今が稼ぎときだということで提案してるだけの話。本来のビジネスモデルを目指すには、まず、トップに近い経営陣がこういうビジネスモデルを目指すんだということを設定し、それに必要なことを行う。その中にIT屋が提案するDX化をやる必要なことがあるのならやるし、そうでなければやらない。他のことを行う。。。。というのが本筋。これがわからないでやるとそれはDX化でもなくって経費をつかったということだけだ。もちろん無駄な、、、という形容詞がつく場合も多い。