カテゴリー: 政治
情報をもっともっと広く見ることはいつも自分の思考が偏ってないか確認することの基本となることだと思う。ちょっとSNSなんかでチェックしてますよとか、海外の情報もいつもスマホでどこどこ見てますよという人も多くなったが、ほとんどの場合偏った情報しか見てない人がほとんどだ。特に日本国内の日本語の情報を見ている人は、それだけでもだめだと言える。今どき英語でもアラビア語でも中国語でもベンガル語でもスマホで簡単に翻訳しながら見えるし、オープンAIとか使えば、今までのしょぼい検索の方法からは少しは前進することもできる。。。。なんてことが今や最低の必須項目になりつつあるね。これ、若い人も歳行った人もね。
サウジとベネズエラって関係改善?石油NO1とNO2じゃなかったけ?これでペトロダラーこけそうちゃうの?日本は当然しっかり接触していかないとね。。新通貨の枠組みとかきまるとドル危なし。
この記事ってやばくないかな!アジア各国が話し合って自国通貨で決済をし、自国の銀行が発行するクレジットカードを使うということを目指すみたいな。これでドルの基軸は維持できなくなるし、VISAとかやばくなるということかな?ちょっと翻訳を正確にできてないから間違ってるかもしらんけどもね。
https://www.rt.com/business/573730-asean-dollar-euro-dump/
日本的にはJCBを使おうということやな。
米ドルも落ち着き傾向だし、インバウンドも確実に戻ってきている、ウクライナもEU内でハンガリー・オーストラリア・ブルガリア・フランス?が、BRICSも中国の和平案に乗ろうとしてるんで多分早期に解決可能かもしれない。ちょっと大手金融面がアメリカ・EUでガタガタしてるけどもそれもつべこべ待ってるわけには行かないのでどんどん合併や整理淘汰が行われそうだということで、今年の中盤以降は景気が戻って明るいんではと思うけど楽観的かな???
どこか他の記事でも見たけどアメリカの言う「われわれの側か、中国・ロシアの側か」ということを言えば言うほどわれわれの側が弱まっていくのは何故だろう。国連とかの参加国の割合で言うと数的にはわれわれの側が負けているのは確かだし、GDPベースでも既に負けているのかもしれない。なのにわれわれの側が声を大きくすればするほど縮小していくのはどうも負け犬の遠吠えにような気もする。いまでこれだから将来はもっとどうなるのかを考えれば、ポチを考え直して軸足を双方に乗せる選択肢を取ることもそれほど遠くないことかもしれない。なんと言ってもエネルギー資源のことがあるからね。。。実は日本はうまく軸足を動かしているのかもしれないけどね。
どこか他の記事でも見たけどアメリカの言う「われわれの側か、中国・ロシアの側か」ということを言えば言うほどわれわれの側が弱まっていくのは何故だろう。国連とかの参加国の割合で言うと数的にはわれわれの側が負けているのは確かだし、GDPベースでも既に負けているのかもしれない。なのにわれわれの側が声を大きくすればするほど縮小していくのはどうも負け犬の遠吠えにような気もする。いまでこれだから将来はもっとどうなるのかを考えれば、ポチを考え直して軸足を双方に乗せる選択肢を取ることもそれほど遠くないことかもしれない。なんと言ってもエネルギー資源のことがあるからね。。。実は日本はうまく軸足を動かしているのかもしれないけどね。
なんか最近金融系の分析をしてるとクレディスイスから相当な預金流出が昨年9月ぐらいから起こっているのだが、今後どうなるんだろうか? 分割して他の大手に吸収する?それともある程度のEU各国やアメリカがテコ入れをしながらこけるスピードをゆっくりさせることで軟着陸させていく? なんてことになりそうだがどちらにしてもEUの景気はさらに悪くなるような雰囲気だ。このままでEUとして持つのか? 実際的には分断状態になるのか? 今までのグローバリズム的な指導者がいる国の政治体制がひっくりかえったりする? そのまま欧米の指導力が弱まる? なんてことになりそうな気がするけどどうなんだろうな。
いやーすごいことになりましたね。まさかのまさかで、ということはイスラエルと中国も貿易関連では相当な深い関係なんで有り得そうですね。同じ時期に行ったアメリカオースティン国防長官がイスラエルと会談しているけど全く成果のないアメリカのプレゼンスが中東でなくなるぐらいのことだわな。これは。。。本来は日本も双方に大きなパイプを持ってるのに何もしない事自体も大問題なんだけどね。
最近の企業の運営はどれかに選択集中してというスタイルのところは本当に少なくなったと思う。選択して集中してそれが成果でないとなると一気に企業本体がだめになることはどこもわかっていることだろうからだ。同じことが国ごとの政治の世界でも同じ?ようなことが起こっていると思う。ダボス会議のような世界を統一していこうというグローバル主義の流れと、自国の都合を優先するという反グローバリズムの流れである。これなんか完全に前者は選択と集中、後者は集中させないということだ。国連なんかの決議結果などを見てると世界的には後者のほうが増えている。ダボス会議が、、、、なんて言ってるところは実は国数や人口数で行くと少数派に入る。日本は今後どういった選択肢を取るべきなんだろうか? 普通に考えればわかりそうな気がするね。
最近の企業の運営はどれかに選択集中してというスタイルのところは本当に少なくなったと思う。選択して集中してそれが成果でないとなると一気に企業本体がだめになることはどこもわかっていることだろうからだ。同じことが国ごとの政治の世界でも同じ?ようなことが起こっていると思う。ダボス会議のような世界を統一していこうというグローバル主義の流れと、自国の都合を優先するという反グローバリズムの流れである。これなんか完全に前者は選択と集中、後者は集中させないということだ。国連なんかの決議結果などを見てると世界的には後者のほうが増えている。ダボス会議が、、、、なんて言ってるところは実は国数や人口数で行くと少数派に入る。日本は今後どういった選択肢を取るべきなんだろうか? 普通に考えればわかりそうな気がするね。
Twitterファイルで結構面白いことになってきましたね。左翼ジャーナリストのアホな作戦。
アメリカの選挙なんかを見てるとつくづく資本主義(=拝金主義)なんだなと思う。今回の民主党の最大要因はやっぱり選挙資金が圧倒的だったことに尽きるんじゃないかな。
しかし小口件献金とか見てるとトランプ側のほうが人気があることがわかりそうだ。バイデンは大口とか他の方法があったことが想定できそうだな。
国連の緊急特別会合でウクライナ侵攻でロシアに損害賠償を要求する決議案で賛成94か国棄権反対合計で87か国。。。なかなか僅差になってきましたね。特にインド・アフリカ・ブラジル・中国・ロシアなど資源を握ってる?!ブリックス系が棄権反対ということですね。中東各国はどうだったんだろう?
まあ、これが通ればベトナム戦争もイラク戦争もアメリカが保証するということになるからね。。。
NEOMのTHE LINE すごいことになりそう。将来移住するのならまちがいなくサウジだな。
円安でドルの一人勝ちみたいなことを言ってる金融評論家やマスコミが多いが、要はどんどん家賃や借入の負担が上がってリセッションになって景気が悪くなることがドルが強い?ということなのかなと思うと、なんか考え方がおかしいよな。言い換えれば、景気を悪くしていくことが自国通貨を強くする方法のようだ。ほんまか?
今はアメリカ国内では製造するノウハウと力がないのでiPhoneなんかも本来ならいくら価格が上がっても国内で製造できるように目指すべきかもしれない。もちろんフォンファイとかに頼ることなく。まあそんなことはここ何十年立ってもできないというのなら、もっとどういった体制の国とも協力し合うようなことをしなければならない。わけのわからんグローバリズムを旗頭に冷戦構造を作るような仕込みをやったり、一方的に貿易戦争を仕掛けたりなんてことは、一応世界のリーダーぶってるのであれば同盟国を巻き込んでやるべきではない。さらに、いままで無差別に人を殺してきた経緯なんかも相当あるので武力があれば何でもまかり通るなんてことに対してしっかり反省をするべきだろう。
同時に資源国対非資源国との戦いであることも分かった。いままで資源国は非資源国に対して弱かったが、この紛争でそうではないんだなということがはっきりした。ガソリンがいきなり2倍近く価格上昇して、禁輸だと言いながら迂回で輸入しなくてはならないというのも非資源国の弱い部分が出ている。
今まで資本主義対共産や社会主義との争い?だと思ってたけど、それは全く違ってグローバリズムとナショナリズムとの争いだということがはっきりした。
以外に新鮮な発見だ。グローバリズムのほうが規模が小さい割にマスコミ的には発言力が強く、他方はそうでないというのも意外な発見だ。だが人口割合では全く逆なんだよな。
今回のウクライナ紛争で、人はどういう情報収集と考え方が組み立てできれば、このSNSやネットやフェイクも流していくマスコミが氾濫している中でも、自分なりだが本質と真実がわかってくる手法を得られた人と得られない人との2極化がはっきりしてきたと思う。そういう意味では世の中大きく進化したことを実感する。
まあ、簡単に言うと右の意見があれば左の意見もあるということを理解して情報を判断するということですな。鵜呑みはほんとやばいです。