どれだけ多種類の企画書を書いたかどうかにつきますかね。
じっくり読ませる、一発勝負、社内のいろんな部署の人に読ませる、財務より、ITより、営業より、価格より、ファンドより。。など。さらに数ページ勝負、多数ページ勝負、サマリー形式も含めて分冊型、プロジェクターで見せる見せない、カラー重視、イレギュラー型。さらには検討用、仮確定狙い、最終提出用などですね。
これくらいのバラエティは最低でも経験して欲しいものですね。
様々な分野にトレンドがあります。
どれだけ多種類の企画書を書いたかどうかにつきますかね。
じっくり読ませる、一発勝負、社内のいろんな部署の人に読ませる、財務より、ITより、営業より、価格より、ファンドより。。など。さらに数ページ勝負、多数ページ勝負、サマリー形式も含めて分冊型、プロジェクターで見せる見せない、カラー重視、イレギュラー型。さらには検討用、仮確定狙い、最終提出用などですね。
これくらいのバラエティは最低でも経験して欲しいものですね。
アイデアを書き出してまとめるツールは多数あるけど、今一番よく使っているのはMiroだな。書き方に規制がないのがいい。マインドマップやその他の手法だと書き方に規制があるんで自由度が失われるもんな。。。。
以下あちこちから引用>
TOCは、工程のボトルネックとなっている所を生産工程全体の制約条件と考え、ボトルネックの個所を重点的に改善しようとする考え方。TOCは、当初生産スケジューリングの改善手法だったが、後に経営理論などへと発展・応用されている。。。。ということなんだが、簡単に言うとボトルネックということは、伸びしろがあるということやね。。。ちっとうらやましい。。。
よくある研修でチーム力を鍛えますというのが多い。まあ意味的には分からんことはないんだが、よく考えてみると、チームの見方はそのチームに参加している人から見たチームワークと、チームワークを束ねているチームリーダー側からみたチームワークとの見方が本来は違うと思う。
個人ベースでみると自己の自主性や基本能力を高めたいとかの目標があると思う、もちろんその属している企業の収益を高めたいという人もいるだろうが、たぶん感覚的には個人:企業=7:3みたいなことになったりというようなイメージが多いと思う。
それが、チームリーダーならもしかしたら個人:企業=3:7みたいなことになったりすることになりはしないかと思う。
まあ、比率は実際にはいろいろあるだろうけど、どちらにしろ双方の基準は違うだろうということは容易に想像できる。ということは研修等で教える内容も視点が違うのではと思う。
さらに、アメリカのチームの管理ソフトを見ているとリマインダ―や、課題解決の方法をすぐに検査できるようになっていたり、仕事の進捗状況がチームリーダーやチームメンバーにとって管理できるようなタイプが相当数ある。その中でもこれはチームリーダ向けだなというのもあれば、これはチームメンバー向けだなというのもある。日本のように研修等で何とかしようというより、こういったソフトによって管理力を上げようという方向や自己実現力を高めようという方向に結構前から向かっている。
研修かソフトかというと最初は研修だがそのあとはソフトだよなというのは至極当たり前の方向だと思われる。
DXね。この手の話はどんどんキーワードが変わってきますが中身は一緒?
で、まあとにかくこれからの世の中IT化で乗り切れ!!!ということで、SI屋も導入する側もけしかけているんだけど、そのSI屋が取引先のことを知らないで何とかフォースだの何とかコードなどなんとかRPとか導入しても、ほとんどの場合は使う側の理解不足?導入する側のノウハウ不足?で使えない代物が多数できることになるわけなんだわ。
本来ならね、導入する前にその会社のビジネスモデルとか、現状将来の立つ位置とか、そのための考える力とかまあ基本的なところの考える力と理解力がなければ、要は三文字熟語のとくいなSI屋に何とかシステムを導入させられて、結果使いこなせないまま、その時のシステムに企業の工程が固定されて、気が付いたら時代遅れなんてことになるわけなんだな。
で、またどこかの政府が新しいキーワードで中身は一緒で外見の違うシステムの導入みたいなのをけしかけるということになる。
世の中はグルグル回るということだ。
今までなら定期的にクライアントに行ってミーティングなんてことが多かったが、自粛で取引先に行けないことを考えればZOOMでということになるのは当然だ。最近そのZOOMを使った新たなコンサルティングの手法を開発しているところが多い。
確かにZOOMのいいところは、距離が関係ないということと、事前事後の準備がほとんどいないことや、そもそも気軽に開催できることだろう。こういった状況は、今後も続くだろうから、当然コンサルティングをするときの手法も大きく変わることが想定できる。
最近良く周りで見られるのが多極型のコンサルティングミーティングだ。まあ、そのうちその手法を紹介する予定だ。
まあ、取引先に伺ってのコンサルティングや研修会社の手法がまずむつかしくなりました。コロナの件でもあと数カ月以上はかかるだろうし、その前にビジネスの仕組みが変わってしまう可能性があるので、集まってもらう人のアポイントを調整してもらって、、、という手法が相当減るでしょう。
その時に、こちら側もその場の雰囲気を盛り上げて話を持っていくロジックではむつかしくなるでしょう。一つ一つの話のエビデンス的なものが必要になってくるでしょうし、相手が理解しない場合のリカバリー的な資料も必要になってきますね。
コンサル側も講師側も同時に営業手法が大きく変わる可能性があります。今までは提案書を持って、、、、ということが多かったと思いますが、こちらの方でもあらかじめ動画などを作ってサイトやYOUTUBEに載せておくということが必要になったと思います。要は紙よりも動画という時代になってきているのです。プレゼンも動画ということですね。なんでもかんでも紙からの脱却ということになってきているのです。もちろん動画はプロが作ったというのもいいでしょうが、その手はすぐに飽和状態になると思うので、個人が自分で作ったその人しかできないような動画が必要になってくると思います。
ちょっと思いつくことを上げてみましたが、もっとこの流れが続ければ新しい方法なんかも出てくると思います。
業界ごとに独特の商慣習があり、それに精通したコンサルタントはその業界に特化した大御所から個人まで多数多い。自分の出身母体のファッションビジネスもご多分にもれず大御所から個人までさらには部分別に特化した人も多い。まあ、最近は縮小マーケットといわれているからどこもア結構困っているところもあって、様々なコンサルタントが頑張っているとは思うが業界全体の縮小均衡は止まらないような形だ。このような業界にもIT系のコンサルタントやビジネスモデル系のコンサルタントやその他の分野を起点としたコンサルティング企業も侵攻してきているけど、やはり今までの業界とはまったく違ったノウハウや発想や手法を持っていても、既存業界の方々に話が通じなければ何も前に進まないのは至極当然のことだ。
だからコミュニケーターが大きな役割を果たすと思う。しかもそのコミュニケーターは既存業界にも大きな実績があり、さらに導入しようとしてるノウハウや発想や手法なんかにも相当な理解力と実績があることが必須となってくる。
まあ、双方に強いコンサルタントとなってくると一気に人数は絞られてくるんだが。。。。そこにも大きなマーケットがあることは確かだ。
業界ごとに独特の商慣習があり、それに精通したコンサルタントはその業界に特化した大御所から個人まで多数多い。自分の出身母体のファッションビジネスもご多分にもれず大御所から個人までさらには部分別に特化した人も多い。まあ、最近は縮小マーケットといわれているからどこもア結構困っているところもあって、様々なコンサルタントが頑張っているとは思うが業界全体の縮小均衡は止まらないような形だ。このような業界にもIT系のコンサルタントやビジネスモデル系のコンサルタントやその他の分野を起点としたコンサルティング企業も侵攻してきているけど、やはり今までの業界とはまったく違ったノウハウや発想や手法を持っていても、既存業界の方々に話が通じなければ何も前に進まないのは至極当然のことだ。
だからコミュニケーターが大きな役割を果たすと思う。しかもそのコミュニケーターは既存業界にも大きな実績があり、さらに導入しようとしてるノウハウや発想や手法なんかにも相当な理解力と実績があることが必須となってくる。
まあ、双方に強いコンサルタントとなってくると一気に人数は絞られてくるんだが。。。。そこにも大きなマーケットがあることは確かだ。
いま企業として、個人として一番やったらあかんのは情報の更新を怠ることですね。WEBの構成上ニュースとかブログとかSNSとかの組み込みとか、連携とかは普通にあると思うけどそれが最近ほとんど更新されていないというところと会うと、これはちょっと大丈夫かいなと思うのは誰でも一緒だよな。。。
最初の質問→わかりません。わかってればそれだけでなんか儲かってるはずです。
次の質問→簡単です。ほとんど影響を受けないビジネスで収入を作れる体制になればいいです。例えば不動産収入とか。
相談受けても数分で終わるなあ。
確かに厳しいですが、コンサルとかなんてもともと不安定な仕事で、世の中山ほど競合らしいのがいて、それが個人でも会社でも山ほど乱立してるような業界では、景気が悪いとか言っても始まらんことが多い。
まあ、自分で自分とこの収益を守る安定させる方法を作ることが日ごろから大事で、景気が悪いからあかんわというようじゃそもそもその手の仕事にはむテないわということになるのだと思う。
ネーミング的にはコンサルっていうとちょっと格好いいんだけどね。
それと全く関係ないんだけど、株価見てるとアベノミックス分の打ち消し分落ちているわけだけど、今までのアベノミクスを見ているとしっかり設けることができたわけなんで、それがまたもう一回経験できるかもわからんという状況が見えてきたということなんだと思う。今だな。株に投資するのは。絶対。
とにかく今のAIはマスコミ受けのいいような話しか見えてこない。ロボットだとかマシンラーニングだとかディープラーニングだとか自動化云々だとか、、、、まあ、なんでもいいんだが実際に企業ではそれがいつから使えるのだろうか????
少なくても企業コンサルをやっている人間としても多分現場の人にしても来月から使えるのかしらとか、それでうちの取引先の売り上げや利益が上がるのは今月かしら????なんてのがまず一番の興味ではないだろうか。何年か先のAIより今月使える分析の方がはるかに効果はある。いくら投資してもいくら時間かけてもいくらコンソーシアムを作ってもいくら有名企業が参加してもそんなもんはなかなか役に立たない。
特に分析が必要なところは今までなかなか投資できなかった中小企業や個人レベルではないだろうか。上場企業なら使えるというレベルではほとんど良い恩恵は受けられない。今後日本がこの手の分野でなんとかというようなことを考えているのであれば、中小でも個人でも使えるAIもどきやビッグデータもどきを広げていく必要がある。
統計を30年以上やってると、いつまでも必要性が言われ続けられながらもいつまでも市民権を得ないもんだと思っている。実際に最近になってちょっと興味を示す人も出てきたが、それでも真剣に活用しているところはあったことがない。
AIという言葉に置き換えたり、ビッグデータ という言葉に置き換えると興味を示すがそういう人ほど実際をそれを使って変えようという人はこれまた見たことがない。その前に企業人で有るのにコンサルタントで有るのに自前の分析方法を持っていないとか、社内でデータから自由自在加工してリアル体験者と同等に張り合える人を1人も持っていないというのが現状だろう。
データサイエンティストというのにもよくあうけど、よく現実の活動体験や研究もなくデータサイエンティストなんてわけのわからんネーミングをつかていることにも笑える。まあ、データを加工するというのであればデータプロセッサーとかのネーミングの方が正しいだろう。
とにかくデータは単なるデータなのでデータを扱った仕事をしているというのであれば、実際の改善や進め方を実際に使えるアクションプランに書き換えることができて実際にそれを実行できるぐらいでないとダメだ。リアルの業界を一つも体験していないとか体験していてもたった数年しかないとかというレベルでは、それはいくらやっていてもデータプロセッサーであろう。
まあ、AIもビッグデータも数年すれば過去のヒットキーワードでしたねということになるのが日本だからまたキーワード名だけ化粧直しして同じようなことが繰り返されるのだと思う。
残念なことだ。
例えばこの商品は安いね!という話を聞くけどそれはどの商品と比べての話なのか、その比べ元はどの商品と比べての話かなんて突き詰めていくと「安いね!」ということが気分であることがわかる。
その他あげればきりがないけど「うまいね」「景気悪いね」「体調ええわ」「ええかんじやね」「先方気にいってたよね」「きれいね」「それ正しいよ」・・・・ほとんど気分だ。企業の昨年比でもそうだ。「昨年と比べて業績は好調で2%伸びました」2%が好調かどうか1.9%なら好調じゃないのか、、、これもそうだよな。
ということは、この気分レベルを分析することが実は結構大事じゃないかと思ったりするんである。
相手が流通系の人と話をしていると、相当その業界のことを知ってないと全く理解できないことが多すぎるということがおおい。まあ、これはどの業界でも起こることだろうが、流通系は幅広い分だけ、さらにコンサル案件としてなかなか進化してるとことしてないとこの差が大きいことで、よりややこしいことになってる気がする。
コンサルを進めていく中で提案先のビジネスの現状をよく理解したうえで向こうのニーズの根底に提案先の目指すべきビジネスモデルを見据えたうえでの提案が必要だ。その場合現状のビジネスモデルの課題をいくら検討してもほとんどの場合そのビジネスモデルで今後うまくいくことはほとんどない。つまり既存以外のビジネスモデルを根底に新たなコンサル提案をしていくことが必須だ。
例えば特定の部長のような管理職になると営業も人材育成もコスト管理も戦略もゼネラルに能力を求められるようになってくる傾向が高いが、果たしてそんな人材が容易に育成可能だろうなのか?もし可能だとしてもその次のステップアップ時ではどういったことが求められるのか?ということに課題が移ってくる。。。。という話をよく聞く。。。
確かにゼネラルということは相当ハードルが高いし、どうしても現場から上がってきた人材は現場での経験を生かすだろうし、その次元と徐々に経営感覚やビジネスモデル的発想や業務改革的なノウハウや新たなツールとしてのネット活用による方法などを生かしていく方策を企画し実行していくとなるとそれは一気にハードルが高い。それにいきなりついていけない管理職も多数出るんじゃないかなと思う。途中入社の活用ということになるけどそれでもなかなかむつかしいだろう。
よく部長レベルになってからその人材評価をする方法がないのかという話が出るが、評価をして色分けするよりは、今の部長という役職でも自分得意技をもっと次元違うレベルで伸ばせる仕組みは作れないのかということを提案したい。部長という立場を使って営業力抜群なら営業力をもっと生かす方法はないのか。人材育成やチーム創りが得意というのなら、部長という役職でそれをもっと活用できる方法はないのか、商品改革に得意というのなら部長という立場を使ってもっと次元の違う方法が作れないのか。。。。という具合である。
営業全般とか、それに人材育成計画を足してとか、さらに事業戦略を作り上げていくとか、さらには取引先とのコミュニケーション戦略を足していくとか、財務戦略を絡めていくというようなことになれば、そういうゼネラル的なことはやっぱりコンサル出身者やファイナンス出身者や商社出身者の方が得意かもしれない。しかし彼らには現場上がりの経験則はない。
だから今の部長には超得意な分野と手法をさらにバージョンアップしてそのまま何とか専任常務とか専務とかを目指してほしいと思うのだが。。。別に社長の方がすべて常務より偉いとは限らないと思う。社長は決定者という業務と問題が起これば責任をとるという仕事なんだと思うからだ。
取引先からするとコンサルタントはその専門分野以外にもノウハウがあるものと思われるケースが多い。しかし専門性の高いコンサルタントほど自分の分野以外は結構頓珍漢なことを言う。全体的にコンサルをやっている人は逆にここの専門性は薄い。まあどちらにしろ凸凹があるのだが、その凸凹をどう克服するのかという方法は一つしかない。それは一般の方々より遥かに専門的に情報が集まる仕組みをIT活用で作るということと、自分の専門分野を更に深堀し、更に横の分野も深堀してということを積み重ねて深堀分野を複数化していくことになる。まあ、とことんITの活用を酷使して深堀したこととお味用な成果を出せるようにすることがキーだ。もちろんネットは皆さん並みにしか使えませんじゃ話にならないけど・・・・。
研修をやってよかったというアンケートをや声をもらって喜んでいる研修会社が多いが、まさかそれが結果だとは信じてはいないだろうね。研修でも参加してから考えが変わりましたとか周りの雰囲気でやる気が出ましたとか、、、、まあこんな感じの感想を集めてよかったんではと勘違いしてる研修会社が多いが、そんなレベルだったら単なるイベント会社と代わりはしない。
特にマインド系の研修をやっているところなんかはその傾向が強いし、ファシリテーターを入れて課題解決なんてやっているところも、まあ結果を数字で精査しているところは殆ど無い。先のイベント会社とほとんど変わりはしない。
研修でもコンサルでもいいけどやはり数字で表現できる結果が必要だ。アンケー卜型のテストでポイントがこう変化しましたと書いているところが、それも同じ形式の質問をすれば当然学習効果で変化するものだ。もちろん設問内容を変えてというところもあるが、その設問のレベルが前回の設問と比較してどういう差になているのかというのも怪しい。
企業側にすれば、評価しやすく簡単なのは営業筋関連だ。これが上がれば研修の効果はあった。なければなかったということで単純明快だ。いま時代はこういうのが再度求められる時期に来てるんじゃないだろうかね。そうでないコーティング型やカンセリング型ならスマホのアプリでできるもんね。別にどっかに集合型でやる必要もないかもしれない。なんて言い出したら営業筋関連の研修もスマホアプリで個人ごとに可能だとも言える。やっぱりそういうのを開発したほうがええかもね。