カテゴリー: 金融・経済
来年の各国の成長率を予測すると日本は結構いいんだなということが報じられているけど、なるほど他の国がガタ落ちなんでその分あまり変わらないけども上位に浮上しているということだな。よしよし。
ナスダックだめだね。大手もほとんどのところが人員削減?
しかし金融系のコンサルが最近の紛争や物価高の話をしてるのを聞くと全く的が外れてて面白い。きっちりフェイクニュースに乗っかってる。さすがやこういう効果があるのね。フェイクニュースは。
円安でドルの一人勝ちみたいなことを言ってる金融評論家やマスコミが多いが、要はどんどん家賃や借入の負担が上がってリセッションになって景気が悪くなることがドルが強い?ということなのかなと思うと、なんか考え方がおかしいよな。言い換えれば、景気を悪くしていくことが自国通貨を強くする方法のようだ。ほんまか?
ノーコードやローコードが必要な理由
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2207/21/news083.html?utm_source=kn-tot
例えば、こんな記事があったりするがなぜローコードが必要なのかというとシステム担当が実際の営業現場やバックオフィス現場の必要な業務の実態を全く知らないからだ。もしすでによく現場を経験した人がシステム構築に携わっているのなら、ローコードを使う必要はなかったはずだ。しかし実態は社内のシステムでは対応できない情報があまりにも多いのでノーコードやローコードが必要になってきている。まあ、これは本当にいいことだ。この普及のおかげで本当に必要なアウトプットがわかるわけだから。
例えば、会計ソフトという専門ソフトはさまざまな専門企業が開発をしてそれを企業や個人が使ってるわけで開発当初から相当年月が経って毎年起こる税制改正などににも対応しているが、実際に使ってみるとそれはどこのも使いにくい今すぐ必要な帳票が出ないの連発である。なかには最初のこれを使ってそれを他のソフトに読み込んでという、、、まだこんな操作がいるの?というような有名なソフトも多い。簡単にいうと会計ソフトという比較的綴じられた業界?の中のソフトにも関わらず、多分開発している会社の方は実際の経理・会計・財務・業務改革業務をよく知らないのだということがわかる。その証拠に開発している会社が自社のを使ってすごい資金調達あるいは経営改革に至ってるということはあまり聞かない?!?!
まあ現場で実際に活躍しているみんなが自分でなんとか必要な資料を出せるかもしれないというノーコード・ローコードをどんどん開発して、それをベースにした基幹システムの構築に持っていくぐらいのことが今後必要だと思う。まあ、基幹が次世代の経営システムに対応できるほど進んだところもないしね。
ちょっと前に製造業は国内回帰だなんて言ってたコンサルもいたけど、そんなん今頃やってたら確実に原材料が手に入らないものが海外で売れないというとになってたわけだ。ナショナリズムもいいけどそれができるのは原料もマーケットも国内にある物のみ。それ以外はグローバリズム的なビジネスモデルを作らないと程遠い。
同時に資源国対非資源国との戦いであることも分かった。いままで資源国は非資源国に対して弱かったが、この紛争でそうではないんだなということがはっきりした。ガソリンがいきなり2倍近く価格上昇して、禁輸だと言いながら迂回で輸入しなくてはならないというのも非資源国の弱い部分が出ている。
今回のウクライナ紛争で、人はどういう情報収集と考え方が組み立てできれば、このSNSやネットやフェイクも流していくマスコミが氾濫している中でも、自分なりだが本質と真実がわかってくる手法を得られた人と得られない人との2極化がはっきりしてきたと思う。そういう意味では世の中大きく進化したことを実感する。
まあ、簡単に言うと右の意見があれば左の意見もあるということを理解して情報を判断するということですな。鵜呑みはほんとやばいです。
世界人口78億? 今回の制裁する側10億? それ以外残り? 金融・マスコミは支配してもエネルギーや資源で優位に?立ってる側と比較すると結構分が悪くないか?
わざと孤立するようにしてる制裁する側? 乗っかる意味はあるのか? 双方戦争を煽ってるのをやめさせる方が大事じゃないのか。
最近多いのがパワポで資料を作るのではなくって、Miro一発で数ページ分の提案内容を載せてしまうという方法。一応章立てみたいな感じに区分は分けておくけどね。どこからでも関連線をひけるのが楽だし、その他の部分との違いや発展箇所がわかりやすいのがいいし、最悪印刷はキンコーズに行ってもらってA全ぐらいで出してもらうと相当インパクトのある提案書になる。もしくは大型のプロジェクターね。
最近多いのがパワポで資料を作るのではなくって、Miro一発で数ページ分の提案内容を載せてしまうという方法。一応章立てみたいな感じに区分は分けておくけどね。どこからでも関連線をひけるのが楽だし、その他の部分との違いや発展箇所がわかりやすいのがいいし、最悪印刷はキンコーズに行ってもらってA全ぐらいで出してもらうと相当インパクトのある提案書になる。もしくは大型のプロジェクターね。
NFTが話題だ。アートなんかもいいんだけどやっぱり狙い目はGAMEかな?
まあ、こっちのほうがおもしろいもんし儲かるからな。。。。ということなんだろうかね。
これじゃEU経済も壊滅だな。。。。
AIって何回かブームが来ては去って、、ビッグデータも名前がいろいろ変わってブームが来ては去って。。なんてことになってるが、なんでこんなことになっているのかというと、エンジニアや技術者が相当頑張っているわけなんだけど、そのまわりにいる方々にそれを産業にするビジネスンドモデル化を組み立てられない人ばっかりだということじゃないかな。と最近つくづく思う。
ビジネス感覚がないのは仕方がないとして、その周りにいる人たちもこれまたビジネス感覚がないんだな。みんなで団体とか作ってやりましょうと言ううんだけど、それでどうなるのかというと数年後にはその会の活動はほとんど動いてないし、国関係とかいろいろスポンサーがついていたところも数年もすると具体的な産業化や収益を生み出さないから離れていくみたいなんをさんざん見ていると、その手の分野の方々がいくら集まっても打開しないことがよくわかる。そろそろ目を覚ましてもいいんだけどな。。。。
なかなかバーニーサンダースやるな。これが進めばアメリカの大企業の作った方々は全部海外に逃げるだろうな。。。となるとアメリカ経済崩壊に進むの????
バンカメが言うハイパーインフレはどれぐらいの期間発生するんだろう。これけっこうやばしね。テールリスクか。。。
極端な話、テレワークとSNSの通常化で今までの社員の動き方考え方評価の仕方が大きく変わったということに気が付いていないところは、完全に取り残される。まあ、レガシーな組織とこれからの組織との差が出てくるだろうね。
これからの組織というのは、SNSを駆使して自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人が集まっているということだ。自分だけの顧客やコミュニティを作り出せる人は、極端な話、そのコミュニティの質なので評価するべきだと思うし、下手すればその会社のトップよりも高給取りであってもいいと思う。それができない人は、ジュライ型の管理形態でもいいんだろうけども、たぶんそれほどいらない人材になるんだろうと思う。極端な話顧客をコミュニティを作り出せてSNSをフルに使える人が100人いた方が、事業規模数千人の会社よりははるかに稼ぐ可能性が高いということだ。
組織とかエンゲージメントという概念も一気に飛ぶだろうし、当然のように会社という物理的なスペースも限りなくいらなくなる可能性が高いと思う。社員教育はどうすれば自分の顧客やコミュニティを作ることができるのかということになるだろうし、最初のうちはフォロワーとかの数が大きな人事評価になるかもしれない。当然会社に入る前の段階でコミュニティが作れている人は優先的に入ることができるだろうし、どんどんほかの会社のオファーがくる人も増えてくるとおもうので、会社の待遇政策が最大課題になってくると思う。。。。なんてことが起こりうると思う。これに今の企業はついてこれるかどうかだね。DXだとか言ってる場合ではないのだ。
ニセコの魅力はずいぶん変わったようだ。ちょっとランチ食べれば2人で8000円とかいっちゃうしな。すでにオーストラリア人たちは長野に移動中かな? 今のニセコは世界的に見れば投資物件として高級リゾート地としては超格安(レベルが違うけどね)だから、今仕込んで高くなったら売り抜けるということでのリバレッジの利き方が相当の伸び代があるので魅力ということだね。真剣に億とかの資金があれば投資的には低値購入、高値になったら一気に売り切るという最高の条件を秘めている。
日本でモナコやフロリダのような感じで投資できるということが、なかなかすごいよね。そういう意味ではニセコのカツがどこまで上昇し切れるかが楽しみだ。さらにニセコの次はどこだ?