エアビー(Airbnb)に学ぶ:デザイン主導の会社の成功例

日本の企業で今後伸ばしていくことを考えれば企業連携と海外進出的なことは必須条件と言えるだろう。それは製造業はもちろんのこと我々のような専門家業も同じことだ。例えば営業研修をやっている会社は今までは国内の限られたマーケットの中で売上利益を上げていく手法を指導してきたと思う。それで実際どれくらいの伸びしろがあって実際のどれくらい伸びることができたのかというと、それは一瞬のことであったり相当限られた結果ということが多い。そりゃいくら頑張っても12000万の中での話だからだ。となると正当に順次伸ばしていくことを考えると海外に目を向けざるを得ない。これが実際にできるかどうかで大きく違う。重箱の隅を突っつくような研修なのか、ダイナミックにそとに出ていく研修なのか。。。。可能性の差は数千倍以上じゃないの??!!

まあ、これぐらいやらないと収益は出んからええと思うけどね。ビックテックは相当な人材を抱えてるけど、普通に収益構造から考えたらもっと少ないリソースとDX力を使って運営していくことが必要なのに、それでも今までできてたのはまあはっきり言うとぼったくてったといわれても仕方がないと思うけどね。

従業員にも広告主にも見限られた…「ツイッターはもう倒産するしかない」と指摘されている理由(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース

GAFAの終焉はあるか?あるような兆候がいっぱい出てるよね。まずMETAはどれもこれもあかん。SNSは賞味期限切れ、メタバースは離陸してない。GOOGLEも広告収入とか頭打ち、YOUTUBE(もともとスマホファーストじゃなかったからね。今まで持ったのが奇跡)も伸び悩んでる。マイクロソフトはAZURE(クラウドはいきわたったんですよ)がそろそろ、アマゾンはAWSも同じく、Appleはインフレで肝心のiPhone(高すぎるよな)の売り上げが来年以降も伸びるかどうか怪しい。。。なんてことはみんな感じてるんじゃないかな。そうなんだよな。他の国からGAFAの代わりの企業が登場するという新しい幕が上がるタイミングに来たということだな。

ちょい前にテレビの最近の話をネットで見たんだけど、まだテレビが中心に回ってると思ってるようなことをベースに喋っているので結構笑えた。地方に行けば数チャンネルしかない中で若者から年寄りまでターゲットにしたコンテンツを提供することは難しい。当然得意な高年者を中心の番組になったりするのはしゃあないとしても、コロナのおかげ?で誰もがコンテンツを自分で選ぶことを学んでしまったために、好きなものを好きな時間に見れるしかも既に遥かに利用している人が多いネットフリックスやアマゾンプライムビデオだけでなくYouTubeやTikTokなども積極的にみることになり、企業側もテレビに広告を載せるより、ネット系に広告をのせたほうが安くてほしいターゲット層を狙えるということが既に実証されてしまったので、テレビに後戻りができないことになったことぐらい理解しろよと言いたい。まあ、せめての恵みは大型液晶でみんなで見るハードをテレビと言ってくれるメーカーがまだ多数いるのがまだ運をひろってるという感じかな。

【実例あり】サンフランシスコのレストランにおけるDXサービス 導入事例と今後の課題

製造業もサービス業も極端な話コンサルタントも実は流通業の中のパーツです。もちろん従来概念の流通もですが、簡単にいうと売れてナンボですし、買う方が真剣であること、そのためにさまざまな情報がこのスマホ時代で一瞬で何回でも可能になったということで、構造が大きく変わったわけです。流通ノウハウがなければ難しい時代に来たわけですね。どの分野でもね。

アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由

BIとかSFAとかCRMとかMAとか、、、まあまあいろいろあるけど、どれもがこのスマホで自由に検索する時代にはすでに過去の遺物みたいなソリューションであることを作ってる方が全くわかってないのは、BIとかSFAとかCRMとかMAとかを作ってる方々のソリューションじゃ今の時代の購買パターンがわからないということじゃないのかな???!!!

AIって何回かブームが来ては去って、、ビッグデータも名前がいろいろ変わってブームが来ては去って。。なんてことになってるが、なんでこんなことになっているのかというと、エンジニアや技術者が相当頑張っているわけなんだけど、そのまわりにいる方々にそれを産業にするビジネスンドモデル化を組み立てられない人ばっかりだということじゃないかな。と最近つくづく思う。

ビジネス感覚がないのは仕方がないとして、その周りにいる人たちもこれまたビジネス感覚がないんだな。みんなで団体とか作ってやりましょうと言ううんだけど、それでどうなるのかというと数年後にはその会の活動はほとんど動いてないし、国関係とかいろいろスポンサーがついていたところも数年もすると具体的な産業化や収益を生み出さないから離れていくみたいなんをさんざん見ていると、その手の分野の方々がいくら集まっても打開しないことがよくわかる。そろそろ目を覚ましてもいいんだけどな。。。。

DXでは全く差別化できない時代がすでに来ているけども、これからどう導入するかなと考えているところは目先の部分最適でDX化を考えるなんてことをやめた方がいい。

製造系なんか行くとプラントシュミレーションとかプロセスシュミレーションとかを検討してまずはもうかる仕組みを検討したほうがいい。IotだのロボティックスだとかビッグデータとかERP的なのとかローコード開発を流行??にのって部分的に導入するのは、ぶっちゃけ効果なかったりするんだけどね。いきなりそういうことを提案してくるところは実際的なDXの意味が分かってないかもな。

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DXブーム?!?でタブレットやモバイルパソコンが売れてると言うことなんだけどね。今1番ええのはどれやろ???

LTEとかSSD512Gとかメモリー16Gぐらいは必須で、、レッツノートとかええんやけどね。なんたってUSBとかの外部端子の種類が揃ってるので結構便利やけんどね。

体感スピードだけやったらM1マックやねんけどLTEとかついてないからな。。。

最近多いのがこんな話。現場のDX化を進めれば新しいビジネスモデルを目指すこともできる。。。。そんなことは絶対ないと思うね。それはほとんどSI屋が今が稼ぎときだということで提案してるだけの話。本来のビジネスモデルを目指すには、まず、トップに近い経営陣がこういうビジネスモデルを目指すんだということを設定し、それに必要なことを行う。その中にIT屋が提案するDX化をやる必要なことがあるのならやるし、そうでなければやらない。他のことを行う。。。。というのが本筋。これがわからないでやるとそれはDX化でもなくって経費をつかったということだけだ。もちろん無駄な、、、という形容詞がつく場合も多い。

インサイドセールスということは、何を表しているのか? WEBやSNSやメールやZOOMを使って行うということではなくて、それは手段ということ。そこに営業マインドはあるのか? そこに顧客の立場に立ったことができるのか? ということを理解してないとインサイドセールスをどんどん進めたおかげで顧客が離れたということになりかねない。

これもありがちな話だな。。。。

ここで再度確認だ。DXでシステムを入れてもほとんど何も変わらないかもしれないということを覚悟する必要がある。というのは、本質はビジネスモデルを変える、あるいはビジネス次元を変えることだ。そのために必要なDX的な要素を加味する必要はあるかもしれない。それはあるかもだ。本質を変える最も早い方法がDX的なことであればそれはそれでもいいが、そうでなければ、ほとんど成功しない。だからこれは経営マターであってIT部署がメインではない。それを勘違いするとまた相当な経費をかけて時間をかけて無駄な長物を導入するということになるのだということを肝に銘じたいものだ。

さもありなんという事例でしょ?

既にDXブームはすでにおわこんにむかっている?!?!次の新しい言葉作らないと。。。

まあ、大半が言ってることもやってることもボケボケやし、なんとIT機器を導入したらええとか、データをとればええとか、SI屋もノウハウないままで御用聞きなんで、経営トップ自らエクスチェンジがわからない変革できないまま間違いなく失敗に向かうというストーリーを歩んでるケースが多いんだな。

経産省にデータ見ててもちょっと現実的でない話満載なんで、そりゃ一軒乗りかけたIT企業も意外にあかんわということになってたりしてね。よく目にするのがビッグデータなどAIなどということで何かできるぞという雰囲気だったけど、今や何もできないぞという雰囲気万歳だし、企業の基幹システムを置き換えるんだと意気込んでいたところも、そんなことはとっても無理でローコードでできるやんとうことになって、これじゃ売り上げとれんというようなことも露見しつつあるよな。