サイトの運用の本当の意味

サイトの運用というとなんとかアナリティックスなどを見てどうだこうだということで、デザイン変えたりインターフェイスを変えたりボタンを足したり、リスティングをしたりなんてことになるのだが、、、これはWEBのシステム担当マターの話である。

しかし、これだけでサイトの運営ができていると思うと本質を見失うことになる。本来サイトはその企業のカタログやパンフレットになるわけだが、もっと深く考えれば事業戦略や戦術を変えてくことで、同業との差別化や、ユーザーとの距離感や付き合い方を変えることになる。これは事業戦略マターである。

これは、システムよりな改善をやるというレベルの話ではない。

そのためには同業や競合のサイトやリアル戦略のベンチマークがいる。各社のサイト構成やコンテンツの構成、さらにはどういったキーワードが戦略的に使われていて、それが自社のそれとどう違うのかなどをベンチマークした上で、当面どういった内容コンテンツをふくらませるのか深堀するのか、その結果どういった情報をユーザーに強調することができるのか、リアルの企業活動はその方向で何をするのかどういった環境を作るのか。。。。なんてことがリンクしていかなければならない。これは戦略マターの核心である。できれば数カ月単位でこれを軌道修正するということになる。

これが運営である。まあ、サイトの運営をシステムよりの部署に丸投げしているような会社では全く話しにならんということである。

年明けからニュースを見ているとITの活用で企業の発展を進めていくという発言をしてるところが多かったんやけど、ということは今まではそれほど活用してなかったの?というような悠長なことでええんかいな。。

まだ結構な企業でもトップがこんなことを言ってるところがありますね。ITはどこでも誰でも導入は可能なんだけど、その後それ以上の差別化や運用で飛び出るにはどうするのかがここ数年の大きなテーマだったような気がするんだけど。。。。ちゃうんかな?

Ubuntuと相性の悪い機械?

時たまありますね。どんなハードウエアが邪魔しているんだろうか。。。一時休止にならん奴、大きなコピーすると止まるやつ、ときたま気が向いたら落ちるやつ。。。こういうもんです。リナックスは。。。

前にもこんな話なかったけ?どこかで。リナックスに置き換えるとか。。。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53114930Z01C19A2000000/

まあ世の中別にマイクロソフトやMacのOSを使わないとだめということもないので、ほかの選択肢を使うことはなかなかいいと思いますね。リナックスでリブルオフィスでも使えばほとんどのこと事足りるし。使いやすさだけならマイクロソフトのオフィスよりも使いやすいしね。。。。。

しかもOSもオフィスソフトもタダだし。。。さらにCPUとか7-8世代前のでも最新並みのスピードで動くことを考えれば、メーカーの口車に乗って新しいのを買うことなく相当古いのでも全く今のスピード感で使えますからね。リナックスに変えることなんかであればサスティナブルだと思います。

自分なんかメインで持ち歩くのはCPUなんかi5の2000番台だからね。デスクトップのi5の7000番台とそれほどスピードかわらんし。中古で買えば1台2万円台で結構いいの買えるしね。新品を有名ブランドで20万円以上とかで買うのを考えるとどれほど無駄かと思う。

今回のは貿易摩擦での話だけど、個人個人ごとに考えればリナックスを使ってサスティナブルというのもありだと思う。

最近スマホやPCでもダークモードが流行ってるけど、仕事の時ちょっと気分が暗くなるね。やっぱり前の明るくてちょくちょく壁紙を変えるぐらいの方が気分的にはいいね。

省電力とかの売りで流行ってるのかね??見るときは細かい文字の場合とか余計に目を使いそうで省電力のよさよりも目が疲れるのがしんどい。。。。というのが自分の意見。

最近のマシンはタフブックCF-31。めちゃくちゃ重たいけどその耐久性はあらゆるパソコンを超える。画面も一応13インチはあるので日常に使えるんだが、、、持ち歩きはキャリーバッグでないと死ぬ・・・。

https://panasonic.biz/cns/pc/prod/book/31/

一度ショルダーバッグで移動したんやけど、こっちの方が壊れる前にバッグの方の縫い目と衝撃パッドが変形。まあ、古いバッグやったからしかたがないんとは思うけどね。。。最近の優先購買品目は4輪のビジネスキャリーだな・・・。しかも自転車の前のかごに入りそうなサイズ・・・。ないか????

案外古いPCが大好きなんだけど。未だに第2−3世代のi5とかの使ってるけどやっぱり遅いんで、どんどんその世代のPCがubuntuとかFedoraになっていく。最近ウインドーズで仕事したことないんで、この前クライアントのとこに行くと使い方忘れてた。。。。。

おかげで?たくさんPC持ってるけど全部中古で1−3万代で買ったのがほとんどだな。。。一般の方の1台のPCで4−5台は買えるよ。。。。この前マックブック見に行ったけどやっぱりこっちのは高くて3−5万円台だな。。。。やっぱりマックは高い。

同じような手法で古いアンドロイドに違ったOS入れたら今でも十分使えたりしてというのがあればいいんだけどね。

サブスクの音楽サービス3箇所目。グーグルプレイミュージック→アップルミュージック→スポティファイ。やっぱりスポティファイが最も使いやすいし、選曲が簡単。

グーグルのとかアップルのはアルバム1枚ごとに自分のライブラリーに加えていくという感じで、2万曲ほど選択するのにすごい時間がかかたけど、その点スポティファイはアーティストごとに一気に選べるので1日で簡単に2万曲は行けるという感じですね。

それに優れているのは、アップルミュージックなんかはこだわったアルバムの中に日本では試聴もダウンロードのも出来ないのが多数あるけど、スポティファイではいまん所ほとんどない。これもスポティファイがいいのがわかるね。アップルミュージックはほんとだめだ。それに、スポティファイはマイナーなジャズギタリストの曲も結構ある。これはグーグルやアップルにはほとんどない。

スポティファイ恐るべしだな。ただウインドーズやアンドロイドやマック関連で使えるのはいいんだけど、できればそのうちリナックスでも使えるのが出て欲しいね。メイン作業マシンがほとんどリナックスなんで。。。

最近よく使っているソフトがDuetなんだけど。。。

もちろんウインドーズのメインにiPadをつ上げると言うことなんだけど、最もレスポンスが早いのはいまんところメインがウインドーズ7でサブがiPadProという組み合わせかな。めちゃくちゃ通常のスピード感で使えるのがいい。カフェなんかで仕事をやるのならこのスタイルなんだけど、、、、画面が広がるとセキュリティがあかんね。外で仕事している人はやっぱりセキュリティ感覚が欠如してると思うね。ショルダーハッキングでもフリーワイファイでのハッキングとかもあるしね。。

アメリカMSパノス・パネイ氏オンステージという感じだね。

昨日リアルタイムで見てたけど、このパネイ氏はめちゃくちゃプレゼンがうまい。今のアメリカIT系の大手では圧倒的にトップやろうね。スティーブジョブズ以上かもしれん。2回ほど見たけどね。。。。いやーやっぱりすごいわ。