「エクストララージ」が韓国の気鋭アーティストSAMBYPENとコラボ

 「エクストララージ(XLARGE)」は5月30日に、韓国・ソウルを拠点に活動する新進気鋭のコンテンポラリーアーティスト、SAMBYPENとのコラボアイテムを発売する。

 2度目のコラボとなる今回は、SAMBYPENが描き下ろしたグラフィックを落とし込んだTシャツ3型(5500円)、ワークパンツ(1万3000円)、ステッカーセット(1200円)が登場する。全国の「エクストララージ」および「エクストララージ/エックスガール(X-GIRL)」、公式ECストア、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で取り扱う。

 SAMBYPENは2015年から本格的なアート活動をスタートさせ、これまでに「ナイキ(NIKE)」や「フィラ(FILA)」などのスポーツブランドのほか、韓国の男性アイドルグループNCTなどとコラボしている。キャンバスに描いたアートに、レーザープリンターでカットした木材をペーストした立体アートを得意とする。

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「417 エディフィス」の「FDS」がクリエイティブ・ディレクターに菊乃を起用

 ベイクルーズ グループの「417 エディフィス(417 EDIFICE)」が展開するユニセックスのレーベル‟フェイマス デパートメント ストア(FAMOUS DEPARTMENT STORE以下、FDS)”は、タレントの堺正章の娘である菊乃をクリエイティブ・ディレクターに起用した。すでにデザインチームに加わり、コレクション制作とコミュニケーション戦略を手掛けている。

 菊乃は自身でメンズブランド「パープルシングス(PURPLE THINGS)」を手掛けるほか、「ナイキ」の広告や「ギンザ(GINZA)」などのファッション誌でモデルとしても活動している。海外に住んでいたこともあって、異文化への理解が深く、自身のスタイルにも強いこだわりを持つことから、‟FDS”のコンセプトである“ライフデザイン”を体現している人物として起用された。

 サステナビリティやリユース、リサイクルなどをテーマにしたTシャツ(5400円)やキャップ(3900円)、ハット(4200円)などをディレクションし、ベイクルーズのオンラインショップなどで販売中。今後は飲食やコスメも視野に入れ、ライフスタイル全般に事業を広げていきたい考えだ。

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→

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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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連載「今、デザイナーができること」Vol.21 田中文江「誰かの幸せを想像してモノ作りを続けていく」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、2020年春夏に自身のブランド「ザ・ダラス(THE DALLAS)」を「フミエ タナカ(FUMIE TANAKA)」として再スタートさせた田中文江デザイナーが、今後のブランドのあり方を展望する。

FUMIE TANAKA
田中文江

Q.今、デザイナーができることは?

A.デザイナーの仕事に就いて25年。たくさんの人に出会い、いろんな時代を見てきた。今できることは、誰かの幸せを想像してモノ作りを続けていくこと。2020年春夏にブランド名を自分の名前に変えてからは、私自身が着たい服をデザインベースにしている。お客さまは、急速な変化を望んでいない。苦しい時期も来るかもしれないが、今まで通りのリズムで前に進んでいく。

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「ギャップ」から地球とのつながりに関心を持つティーンに向けた新サステナブルコレクション登場

 「ギャップ(GAP)」は5月26日に、ティーンに向けたサステナブルな新コレクション“ギャップティーン(GAP TEEN)”を公式ECサイトで発売する。

 同コレクションはキッズラインから派生したもので、「ギャップ」が地球とのつながりやサステナビリティについて関⼼を持ち始める世代と考える8〜13歳の⼥の⼦をメインターゲットとし、サイズは130〜160cmをそろえる。「ギャップ」らしいインディゴカラーをコンセプトに、水の使用量を抑えることができるデニム洗浄加工のウォッシュウェル技術を用いたバミューダデニム(4990円)やジーンズ(5990円)、デニムジャケット(6990円)に加え、リサイクルポリエステルやオーガニックコットンを使用したタンクトップ(1990円)などをそろえる。また、タグは使用せずに梱包材も最低限に抑えるなどの工夫を凝らした。

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「フジコ」「ビー アイドル」などヒットを生み出すかならぼから新ブランド 第1弾はヘアクレンズパック

 かならぼから6月20日、新ブランド「ヨユー(4U)」がデビューする。「眉ティント」など個性的なアイテムがそろう「フジコ(FUJIKO)」、NMB48の吉田朱里プロデュースブランド「ビーアイドル(B IDOL)」に次ぐ第3のブランドで、第1弾アイテムとしてシャンプー・コンディショナー・トリートメントが1ステップでかなう「ヘアクレンズパック」(3800円)を発売する。

 2015年設立のかならぼは、“かなえるラボラトリー”をビジョンに掲げ、16年に“欲しい”をかなえる「フジコ」、19年に“夢”をかなえる「ビーアイドル」を発売。今回、“忙しい女性の心と時間の余裕をかなえる”をコンセプトに「ヨユー」を開発。ブランド担当者は、「かならぼとしてプチプラコスメに限らず、たとえ売価がプチプラ領域から少しはみ出ても、ライフスタイル全体をサポートできてこだわりを詰め込めるブランドを作りたいと2年前にプロジェクトを立ち上げた。そして自分自身や世の中の女性を見たとき、みんなが求めているものは“余裕”だと感じ、機能性があり情緒も満たしてくれ、物理的にも心理的にも、“余裕”を生み出せるライフスタイルブランドとして『ヨユー』を生み出した」と振り返る。

 6月20日登場の「ヘアクレンズパック」は、頭皮クレンズ、ヘア洗浄、トリートメントまでの工程が1本で可能に。天然泥と植物由来の“泡立ちにくい”洗浄成分を採用し、頭皮の皮脂や汚れを洗浄するほか、頭皮環境を整えて臭いのもともカットする。「忙しい中でも自分と向き合いやすいバスタイムに使用するアイテムであれば、ブランドコンセプトを表現しやすいと考えデビューアイテムはヘアアイテムにした。“時短ができる”だけではなく、頭皮や髪本来の健康を取り戻せる機能性と、香りやテクスチャーから感じる官能性で心を満たせるアイテムを目指した」と述べる。

 年内には「クレンズパック」に付随するアウトバスでのヘアケアアイテム、インバスで使うボディー用アイテムの計2製品を発売する予定だ。今後もかならぼ全体として「まずは1年でファンを1万人つくる」とし、ファン作りに注力する。

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