「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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リアーナ(Rihanna 本名:ロビン・リアーナ・フェンティ)によるランジェリーブランド「サヴェージ×フェンティ(SAVAGE X FENTY)」は、新作コレクションのショーを10月2日からアマゾンプライムで配信する。「サヴェージ×フェンティ・ショー Vol.2(Savage x Fenty Vol.2)」と題された同ショーは、19年9月にさまざまな体形やサイズのモデルを起用して多様性を表現した初回に続き2度目の開催となる。
ショーでは、トラヴィス・スコット(Travis Scott)やロザリア(Rosalia)、ミゲル(Miguel)、バッド・バニー(Bad Bunny)、Roddy Ricch(ロディ・リッチ)といった多数のアーティストがパフォーマンスを披露する。ほかにもリゾ(Lizzo)、デミ・ムーア(Demi Moore)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)、ウィロー・スミス(Willow Smith)、ビッグ・ショーン(Big Sean)、ノーマニ(Normani)、パリス・ヒルトン(Paris Hilton)、エリカ・ジェイン(Erika Jayne)、パロマ・エルセッサー(Paloma Elsesser)らが出演する。
また同ブランドは同じく2日に、ラッパーのキング・コムズ(King Combs 本名:クリスチャン・コムズ)と共に制作したメンズウエアのカプセル・コレクションを販売する。「サヴェージ×フェンティ」のロゴをウエスト部分にあしらったボクサーパンツやブリーフ、トランクス、さらにスモーキングジャケットとサテンパンツなどいずれもモノグラムを使用した11アイテムを用意した。価格は12.92〜69.95ドル(約1300〜7300円)。
リアーナは「みんなが着られるスタイルのメンズウエアを作りたかった。クリスチャンは19年のショーでメンズウエアを着て素晴らしかったから、コラボするなら彼しかいないと思った」と述べた。新ラインはメンズ向けのデザインだが、誰でも着られるようなものを目指したという。またコムズは「サヴェージ×フェンティ・ショー Vol.2」にも出演する。
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リアーナ(Rihanna 本名:ロビン・リアーナ・フェンティ)によるランジェリーブランド「サヴェージ×フェンティ(SAVAGE X FENTY)」は、新作コレクションのショーを10月2日からアマゾンプライムで配信する。「サヴェージ×フェンティ・ショー Vol.2(Savage x Fenty Vol.2)」と題された同ショーは、19年9月にさまざまな体形やサイズのモデルを起用して多様性を表現した初回に続き2度目の開催となる。
ショーでは、トラヴィス・スコット(Travis Scott)やロザリア(Rosalia)、ミゲル(Miguel)、バッド・バニー(Bad Bunny)、Roddy Ricch(ロディ・リッチ)といった多数のアーティストがパフォーマンスを披露する。ほかにもリゾ(Lizzo)、デミ・ムーア(Demi Moore)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)、ウィロー・スミス(Willow Smith)、ビッグ・ショーン(Big Sean)、ノーマニ(Normani)、パリス・ヒルトン(Paris Hilton)、エリカ・ジェイン(Erika Jayne)、パロマ・エルセッサー(Paloma Elsesser)らが出演する。
また同ブランドは同じく2日に、ラッパーのキング・コムズ(King Combs 本名:クリスチャン・コムズ)と共に制作したメンズウエアのカプセル・コレクションを販売する。「サヴェージ×フェンティ」のロゴをウエスト部分にあしらったボクサーパンツやブリーフ、トランクス、さらにスモーキングジャケットとサテンパンツなどいずれもモノグラムを使用した11アイテムを用意した。価格は12.92〜69.95ドル(約1300〜7300円)。
リアーナは「みんなが着られるスタイルのメンズウエアを作りたかった。クリスチャンは19年のショーでメンズウエアを着て素晴らしかったから、コラボするなら彼しかいないと思った」と述べた。新ラインはメンズ向けのデザインだが、誰でも着られるようなものを目指したという。またコムズは「サヴェージ×フェンティ・ショー Vol.2」にも出演する。
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「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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オーガニックブランド「シゲタ(SHIGETA)は10月16日、集中美容液“デュアルHAコンセントレート”(1.5ml×7本、8500円)を発売する。公式ECサイトとコスメキッチンでは10月2日から先行販売する。
同製品は、加齢や乾燥、紫外線、長時間のマスク着用による摩擦などが原因で、肌本来が持つヒアルロン酸の量が減少し、“肌痩せ”や小ジワなどといった肌の老化現象に着目。分子サイズが異なる2種のヒアルロン酸を配合し、肌深くまで届けて内側から潤いのある肌へと導く。
発売前に行われたメディア向けのオンライン発表会では、タイから生中継でチコ・シゲタ最高経営責任者(CEO)が登場した。チコ・シゲタCEOは、「新型コロナの影響で多くの方が自分に意識を向けるようになり、セルフケアを実践する人が増えた。セルフケアをすることは、自分に自信がつき、自己肯定感をあげられる。そして、朝から元気な自分や(機嫌がいい)肌に出合えて、嬉しい気分でいられる」とセルフケアの重要性を説いた。もともと「シゲタ」は、セルフケアを広めるために立ち上げたとも話し、「新しい生活が始まるなかで、新しい道しるべになれるような製品や情報を発信できるブランドになっていきたい」と締めくくった。
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「モスキーノ(MOSCHINO)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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アウディ ジャパン 株式会社(AUDI JAPAN以下、アウディ)は9月17日に“AUDI E-TRON SPORTBACK 55 QUATTRO(アウディ イートロン スポーツバック 55 クワトロ)”を発売し、キャンペーンとして女優の柴咲コウが出演する動画を公開した。
発売したモデルはアウディ初の電気自動車で、2025年までに30モデルを発表する予定だ。電気自動車がサステナブルな未来への懸け橋の役割を持つとして、日本の美しい自然にフォーカスを当てた動画を制作した。
柴咲がこの動画のために書き下ろした新曲「ひとかけら」を使用し、撮影は福島県で行った。柴咲は環境省の環境特別広報大使として国立公園の自然を紹介するなど、地球環境の問題に積極的な姿勢を見せていることで知られている。
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「ナーズ(NARS)」は10月16日、新ファンデーション“ソフトマットコンプリート ファンデーション”(全4色、各50mL、各5000円)をプレローンチする(本ローンチは2021年以降を予定)。Z世代のために開発したもので、「ウィズ原宿内」の「ナーズ ビューティ・スクエア」と公式EC限定でまずは取り扱う。
新作は皮脂の分泌が盛んな若年層に向け、水分と皮脂のバランスを整える「ハイドラマットバランシング コンプレックス」を採用。また、皮脂吸着パウダーが油分を抑え、肌表面を滑らかに保つ。これらによりくすみにくく、てかりにくいマットな肌を1日中キープする。また、ブルーライトに対応する成分も配合。スマホなどのデバイスと向き合うことが当たり前になっているZ世代に向け、ブルーライトによる肌ダメージにもアプローチし、肌を守る。
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「ハルメク」という雑誌をご存知だろうか。同誌は1996年に「いきいき」として創刊して以降、50歳以上の女性に向けて生き方・暮らし方を発信している。販売部数は現在約34万部。書店には置かず、定期購読のみという販売スタイルでありながら、女性誌部門・シニア女性誌部門の販売部数トップを誇り(一般社団法人日本ABC協会調べ)、現在も部数を順調に伸ばしている。さらには雑誌のほかにも、通販事業やイベント事業を運営。雑誌と通販、イベントの3事業を主軸に、シニアビジネスを推進中だ。20年8月には「機動的かつ柔軟な意思決定を行える体制を構築する」として親会社のノーリツ鋼機からMBO(マネジメント・バイ・アウト=経営陣による経営権の買い取り)を実施。更なる成長の加速を目指している。同社のビジネスの“入り口”と位置づけられている雑誌事業を17年から統括して以降、販売部数を倍以上に導いた山岡朝子「ハルメク」編集長に、同誌成長の秘けつと今後を聞いた。
WWD:山岡編集長の就任以降、雑誌の販売部数は右肩上がりで伸びている。コンテンツ作りにおいて、変えたことはあったのか?
山岡朝子「ハルメク」編集長(以下、山岡):大きく分けると、雑誌のコンテンツの方向性と、イベントや通販といった他事業との連携方法の2つを変えてきました。方向性の点では、これまで“シニア雑誌”という位置づけだった「ハルメク」を、“女性誌”と定義し直し、コンテンツの幅を広げています。具体的には、年金や健康といったシニア雑誌的なコンテンツも作りつつ、ファッションや美容、片付け、料理などの特集を読者の方のニーズをもとに、60~70代の方に向けた切り口で作る、といった形ですね。他事業との連携の面では、私が入社した時点ではあまり連携していなかったのですが、もともと、通販やイベントは読者の要望を受けて立ち上がっているんです。規模が大きくなる中で各事業の連携が薄れてしまっていましたが、最初は連携すべくして生まれているはずで、それここそが自社の強みだとと考え直し、連携を強めていきました。
WWD:コンテンツ作りにおいて、どのようにしてシニア女性のニーズを把握しているのか?
山岡:「ご意見はがき」をはじめとする読者アンケートや、読者の方を5~10名ほど招いて行っている読者座談会を通じてヒアリングしています。特に座談会は、雑誌作り以外にもイベントのための座談会なども行っていて、全て含めると週に1回以上は行っています。
WWD:読者からの声は、どのようにコンテンツ作りに生きているのか?
山岡:いろいろあるのですが、代表的なものだと「スマホの使い方」という、これまでに何度か実施してきている人気の特集があります。前編集長時代に初めて実施した際は、確かにニーズがあり、定期購読の申し込みが多かった一方で、手探りで始めたこともあり、読んだ後の読者調査では「難しかった」といった声が多くて。私が編集長になって2度目の特集をやることになった際に、改めてスマホの何が分からないのかを調査してみたんです。読者の中でもスマホ初心者の方を集め、毎日いつスマホを使い、何にストレスを感じたか、何が嬉しかったか、といった日記をつけてもらい、回収して分析してみました。結果的に分かったのは、初回の特集では「スマホのオススメアプリ」といったコンテンツを作っていたのですが、そもそも文字が打ちづらい、であったり、画面が勝手に回転してしまう、勝手に暗くなってしまう、といった悩みが多いということ。そのレベルに合わせて特集作りをしたところ、記録的に定期購読の申し込みが伸びたんです。「ハルメク」は、読者の声を聞くことが特に大切な雑誌なんだな、と実感しました。
WWD:読者と一緒に雑誌を作っているような感覚に近い?
山岡:そうですね。読者の方も定期購読をしているので、「ハルメク」の読者であるといった意識が強く、意見をたくさんいただきます。ご意見はがきも毎月、ぎっしりと書かれたものが2000枚ほど届いています。ただ一方で、緊張感もあります。定期購読のみというモデル上、1号だけ面白くても意味がない。年間を通じて期待を超え続け、安定して信頼できるコンテンツを作っていかなければ、読者は離れてしまいます。雑誌作りの本質を問われているような感覚がありますね。
WWD:「ハルメク」は定期購読のみの販売だが、書店での販売を考えたことはなかったのか?
山岡:私の知る限りはないですね。というのも、会社のビジネスモデルが、読者の方のご自宅に届けることで成り立っているからです。そこには2つの側面があります。1つ目は、自宅に届けることでカタログやイベントのお知らせなどを同封できるということ。社内では“ハルメクワールド”と呼んでいるのですが、雑誌を入り口に入ってきてもらい、その中で買い物やイベントを楽しめる世界を実現することが大切で、これが書店ではなかなか実現できない。もう一つは、読者の声やデータです。書店を介さず、直接読者の方とつながることで、どこの誰が買っているのか、1冊残らず知ることができる。雑誌を読んだ後のアンケートでも、70代の方には響いたが、購読歴の浅い方には響かなかったな、といった分析が可能です。
WWD:雑誌の販売部数は現在も伸び続けているようだが、新型コロナウイルスの影響は?
山岡:おっしゃる通り、雑誌の読者数はコロナ禍でも伸び続けています。一方で広告の売り上げは、旅行系を筆頭に一時的に減りました。ただ、部数が非常に伸びていた点と、自粛期間中、エンタメが減っていたことで雑誌が熟読されたこともあり、広告へのレスポンスが高かったようで、広告収入も思ったよりは減りませんでした。イベントに関してはコロナ前は年間で200本ほど実施していましたが、コロナを受けて旅行会社と組んで実施していた旅行系は全て中止にし、勉強会や読者座談会などはオンラインに切り替えていきました。
WWD:読者の年齢上、イベントをオンラインに切り替えるのは難しかったのでは?
山岡:確かに、最初は本当に難航しました(笑)。読者座談会も、10名ほどが参加予定だったのに、参加できたのはたったの2名だったこともあります。ただ、続けるうちに読者の方がどこでつまずいているのかが分かってきて、私たちとしてもしっかりとサポートできるようになりました。今ではリアルで参加できなかった遠方の方なども参加できるようになるなど、活況を呈しています。読者の方の心境的にも、最初は難しかったけれど、出来た時の達成感や楽しみが大きいみたいです。
WWD:シニア層のインサイトを知り尽くしている印象を受けるが、そういったインサイトを活用した新たなビジネスなどは考えているか?
山岡:実は既に、ハルメク・エイジマーケティングという関連会社を設立し、他社のシニアビジネスのコンサルティングなどを行っています。案件としては、メーカーさんがシニア部門を設立したり、商品をシニア向けに訴求したいと考えていたりする時に、ハルメクで培ったノウハウを使ってもらう、といったことが多いです、今年で3期目に入っていますが、急成長している分野ですね。
WWD:今後の目標は?
山岡:まずは「ハルメクWEB」を伸ばしていきたいです。現在も月間PV数が570万、UU数が324万とスタートしてから2年である程度育ってきていはいますが、さらに成長させていくつもりです。雑誌は今のところは好調で、この2~3年で読者数は倍以上になっていますが、長期的には紙媒体はダウントレンドにある。やはりウェブをしっかりと育て、何か困ったことがあったらとりあえず「ハルメクウェブ」で調べる、といったメディアにできたらなと思っています。コロナの影響で、シニアの方もオンラインに踏み出し始めている。私たちもそれに応えて、ウェブメディアはもちろん、オンラインの講座などのイベントもどんどん充実させていくつもりです。
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