「ミナ ペルホネン」とアーティストのナタリー・レテのコラボぬいぐるみが4年ぶりに登場

 「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN以下、ミナ)」とフランス人アーティストのナタリー・レテ(Nathalie Lete)がコラボレーションしたぬいぐるみ“アニマル・ドールズ”が登場する。4年ぶりのコラボのモチーフはうさぎ。「ミナ」の色鮮やかな素材を使用したユーモラスな表情が特徴で、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っている。「ミナ」の皆川明とレテの出会いは5年前。皆川は、「ナタリーの描く絵、作るもの、語ること全てが彼女そのものだと感じる」と述べている。”アニマル・ドールズ“は6色展開で、各3万3000円(税込)。4月30日に「ミナ」の1部店舗およびオンラインストア、ル・モンド・ナタリー、アッシュ・ペー・フランスのオンラインストアなどで発売する。

 第2弾コラボを記念して、「ミナ」のマテリアレ店と京都店で4月30日〜5月16日、レテの原画を展示販売する。

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アルベール・エルバスが死去 「ランバン」復活の立役者

 デザイナーのアルベール・エルバス(Alber Elbaz)が25日、パリのアメリカン・ホスピタルで死去した。59歳だった。彼のベンチャー事業、AZファクトリー(AZ FACTORY)のパートナーであるコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン)が発表した。死因については明らかにされていない。

 ヨハン・ルパート(Johann Rupert)=リシュモン会長は声明の中で「同僚だけでなく、最愛の友人を失った」と述べ、エルバス氏の突然の死に対する衝撃と悲しみを表した。

 エルバス氏はモロッコ生まれの、イスラエルで育ち。1980年代半ばにニューヨークに移住し、ブライダル会社を経て、ジェフリー・ビーン(GEOFFTEY BEENE)社に入社。シニアアシスタントとして7年間勤務した。96年に「ギ ラロッシュ(GUY LAROCHE)」に入り、その才能が注目を集め、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の後継者として「リヴ・ゴーシュ(RIVE GAUCHE)」を引き継いだ。しかし、3シーズンでグッチ グループ(GUCCI GROUP、現ケリングKERING)の傘下に入ると解雇され、「クリツィア(KRIZIA)」を手掛けた。

 2001年に「ランバン(LANVIN)」のデザイナーに就任。ブランドを蘇らせ、15年までアーティスティック・ディレクターを務めた。その後、19年10月にリシュモンとのジョイントベンチャー設立を発表。今年1月に新ブランド「AZファクトリー」のファーストコレクションを発表したばかりだった。

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アルベール・エルバスが死去 「ランバン」復活の立役者

 デザイナーのアルベール・エルバス(Alber Elbaz)が25日、パリのアメリカン・ホスピタルで死去した。59歳だった。彼のベンチャー事業、AZファクトリー(AZ FACTORY)のパートナーであるコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン)が発表した。死因については明らかにされていない。

 ヨハン・ルパート(Johann Rupert)=リシュモン会長は声明の中で「同僚だけでなく、最愛の友人を失った」と述べ、エルバス氏の突然の死に対する衝撃と悲しみを表した。

 エルバス氏はモロッコ生まれの、イスラエルで育ち。1980年代半ばにニューヨークに移住し、ブライダル会社を経て、ジェフリー・ビーン(GEOFFTEY BEENE)社に入社。シニアアシスタントとして7年間勤務した。96年に「ギ ラロッシュ(GUY LAROCHE)」に入り、その才能が注目を集め、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の後継者として「リヴ・ゴーシュ(RIVE GAUCHE)」を引き継いだ。しかし、3シーズンでグッチ グループ(GUCCI GROUP、現ケリングKERING)の傘下に入ると解雇され、「クリツィア(KRIZIA)」を手掛けた。

 2001年に「ランバン(LANVIN)」のデザイナーに就任。ブランドを蘇らせ、15年までアーティスティック・ディレクターを務めた。その後、19年10月にリシュモンとのジョイントベンチャー設立を発表。今年1月に新ブランド「AZファクトリー」のファーストコレクションを発表したばかりだった。

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アルベール・エルバスが死去 「ランバン」復活の立役者

 デザイナーのアルベール・エルバス(Alber Elbaz)が25日、パリのアメリカン・ホスピタルで死去した。59歳だった。彼のベンチャー事業、AZファクトリー(AZ FACTORY)のパートナーであるコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン)が発表した。死因については明らかにされていない。

 ヨハン・ルパート(Johann Rupert)=リシュモン会長は声明の中で「同僚だけでなく、最愛の友人を失った」と述べ、エルバス氏の突然の死に対する衝撃と悲しみを表した。

 エルバス氏はモロッコ生まれの、イスラエルで育ち。1980年代半ばにニューヨークに移住し、ブライダル会社を経て、ジェフリー・ビーン(GEOFFTEY BEENE)社に入社。シニアアシスタントとして7年間勤務した。96年に「ギ ラロッシュ(GUY LAROCHE)」に入り、その才能が注目を集め、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の後継者として「リヴ・ゴーシュ(RIVE GAUCHE)」を引き継いだ。しかし、3シーズンでグッチ グループ(GUCCI GROUP、現ケリングKERING)の傘下に入ると解雇され、「クリツィア(KRIZIA)」を手掛けた。

 2001年に「ランバン(LANVIN)」のデザイナーに就任。ブランドを蘇らせ、15年までアーティスティック・ディレクターを務めた。その後、19年10月にリシュモンとのジョイントベンチャー設立を発表。今年1月に新ブランド「AZファクトリー」のファーストコレクションを発表したばかりだった。

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3度目の緊急事態宣言 初日の新宿、銀座、丸の内、二子玉川をリポート

 4都府県で3度目の緊急事態宣言が適用された25日、都内の百貨店やショッピンセンター(SC)、有力小売店などは政府や都からの要請を受けて、休業や大幅な縮小営業に入った。昨年春の緊急事態宣言では大半の店舗が休業したが、今回は休業する店、営業する店が分かれる。初日の繁華街はどんな様子なのか。銀座や新宿などで宣言初日の動きを追った。

【新宿 10時30分】ビックロはいたって通常モード

 10時に開店したビックロ内の「ユニクロ(UNIQLO)」には、通常通り客が吸い込まれていく。店の周辺には大きなカメラを構えたテレビの情報番組のクルーもちらほら。「ジーユー(GU)」の紙袋を持って出てきた20代の女性は、「仕事帰りに通りかかったので寄った。連休中に着る靴と服を買った」とコメント。「『ユニクロ』のECで取り寄せた商品を店頭に取りに来た」という20代の男性も。いたって通常モードだ。ビックロは当面、10〜20時の営業となる。

【銀座 11時00分】松屋の朝一番の客「営業してくれて良かった」

 松屋銀座本店が11時にオープン。営業するのは1階の服飾雑貨(帽子、傘、ソックス、ハンカチ、サングラスなど)と化粧品、地下1〜2階の食品のみ。松屋の大高壽美代副店長は「生活必需品の線引きでいろいろ議論や調整もあったが、1年前の休業時にお客さまからのご要望が多かった化粧品を取引先の協力で開けることができた」と話す。午前中にも関わらず、特に食品売り場は賑わいを見せていた。パンを買いに来た60代の女性は「近所なので松屋で毎週買い物する。閉まると困る。営業してくれて良かった」と話した。

【新宿 11時00分】伊勢丹の女性客「家の近所では買えない、手土産やいいお肉などを買う」

 伊勢丹新宿本店が開店。ただし、本館の地下1階食品フロア、1、2階の化粧品、7階のレストラン街と、メンズ館1階のシャツ・ネクタイ、紳士雑貨の売り場のみの営業(11〜19時)だ。本館1階は、化粧品売り場に近い西側の1箇所のみを出入口としていたが、11時の開店直前には入店待ちの行列が新宿通りまで伸びた。列に並んでいた女性に話を聞くと、「デパ地下目当てで来た。家の近所では買えない、手土産やいいお肉などを買う予定」。同じく列に並んでいたカップルも「いつも買っているパスタソースを買いに来た」と食品目的。11時のオープン後すぐに地下1階食品フロアはにぎわい、箱詰めの菓子類をまとめ買いする客も。化粧品フロアのカウンターにもチラホラと客の姿が。

【銀座 11時40分】ラグジュアリーブランドの旗艦店 営業する店と休業する店の違い

 1年前の緊急事態宣の際は、銀座のファッション関連の店舗はほぼ一斉に閉まっていたが、今回は様相が違う。政府や都が休業要請のガイドラインを発表したことで、百貨店や商業施設が大幅な縮小営業や休業を強いられる中、独立した小売店舗は時短しながらも営業継続している。

 高級ブランドを集積したギンザシックスの目玉であり、銀座通りに面した「ディオール(DIOR)」「セリーヌ(CELINE)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ヴァンクリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS))」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」「フェンディ(FENDI )」の旗艦店は全て休業。同じく銀座通りの松屋に旗艦店を構える「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」も閉まっていた。一方で同じ路面の旗艦店ながら松屋の「ルイ・ヴィトン」の周辺にある「シャネル(CHANEL)」「ブルガリ(BVLGARI)」、晴海通りの「グッチ(GUCCI)」「ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」、並木通りに開店したばかりの「ルイ・ヴィトン」などは営業していた。消費者から見れば同じ高級ブランドの路面旗艦店でも、百貨店やSCなどいわゆる館(やかた)のテナントであるか否かで判断が分かれた。晴海通りの「エルメス(HERMES)」は休業していた。

 ラグジュアリーブランドは営業していても事前予約の体裁を取っている店も多かったが、店内が混雑していなければ入店は認められるようだ。

【新宿 12時00分】ビームスジャパン、ルミネ、高島屋新宿店

 
 新宿南口方向に足を伸ばすと、「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」は12〜19時の時短営業だった。「ギャップ(GAP)」などが入る商業施設フラッグスは休業。ルミネも休業だが、「成城石井」「カルディ(KALDI)」、タピオカミルクティーの「ジ アレイ(THE ALLEY)」などが入るルミネ1地下2階は営業していた。高島屋新宿店も伊勢丹と同じく、食品売り場のある地下1階と化粧品の1階に絞っての営業。ここもデパ地下はにぎわいムード。1階の婦人用品売り場も開いており、“母の日”のギフトに適したエプロンなどを集積したコーナーも。

【銀座 12時20分】同じSC内でもユニクロは営業、セレクトショップは休業

 外堀通りのSC、マロニエゲート銀座では衣料品のテナントであっても営業の店と休業の店に分かれた。昨年5月に開店した旗艦店「ユニクロ トーキョー」や「バナナリパブリック(BANANA REPUBLIC)」は営業するが、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD L'ESSAGE)」「ローズバッド(ROSEBAD)」などセレクトショップは休業だった。休業要請から除外される「生活必需品」としての商業施設側の判断なのか、テナント側の方針なのか。

【丸の内 13時00分】仲通りはブランドショップの休業目立つ

 メインストリートの仲通りでは、きのう24日から密集・密閉・密接をさけたイベント「丸の内ストリートパーク」が開催されている。仲通りに天然の芝生を敷き詰め、キッチンカーと客席を用意して、屋外に密を回避した空間を作る。イベント自体は13時前後の時点では混雑もせずに適度な賑わいで、家族連れやカップルが食事をしながらくつろいでいた。ただ仲通りに面したファッションの路面店は「イセタンサローネ」「トゥモローランド」「エルメス」「ブルックスブラザーズ」「ゴールドウイン」「ポール・スミス」「アンドワンダー」など半数以上が閉まっていた。丸ビルや新丸ビルの商業エリアも休業していた。20代の男性は「(小さな店が並ぶ)丸の内なら営業していると思っていたけど、けっこう休業して残念」と話した。

【二子玉川 15時30分】30代の夫婦「日用品が一度にそろう場所がなくなると困る」

 玉川高島屋S・Cと二子玉川ライズが食料品とレストランフロア以外を当面の間休業。25日は午後から小雨が降り始めたものの街の人通りは比較的多く、ベビーカーを引いた家族連れなども多く見られた。商業施設の休業で、人の流れは営業中の「蔦屋家電」などに向いていた。梶が谷(川崎市)在住の30代の子連れの夫婦は、主に子供服や日用品の購入を目的に、玉川高島屋S・Cを週末に訪れる。「普段は(玉川高島屋S・Cの)屋上広場で子供を遊ばせつつ買い物ができるから便利だった。(休業で)子どものストレスも溜まるし、日用品が一度にそろう場所がなくなるので困る」とこの夫婦の男性。また自由が丘から訪れた70代の夫婦は、週末には必ず玉川高島屋S・C本館地下1階食料品フロアを訪れ、惣菜などを購入している。「百貨店は食料品フロアだけでも開いていてありがたい」と話した。

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「テバ」が初のアパレルコレクション 環境配慮型素材のユニセックスアイテム

 アウトドアシューズブランドの「テバ(TEVA)」は初のアパレルコレクションを日本限定で発売する。リサイクル素材やオーガニックコットンなどの環境配慮型素材を用いたウエアや小物をユニセックスでそろえる。4月30日から公式ECサイトを始め、一部の店舗で順次取り扱う。

 “In your element”をテーマに、自然界から着想を得たジェンダーレスで楽しめるデザインが特徴。アイテムは、ブランドのルーツであるグランドキャニオンの風景をイメージしたグラフィックをプリントしたオーガニックコットン100%のTシャツ(5390円、税込)やリサイクルナイロンとコットンの混紡素材を使用したショートパンツ(9790円、同)、バケットハット(6490円、同)、バックパック(1万2100円、同)などで、それぞれ100%リサイクルプラスチック素材のサンダルのストラップをアクセントに加えた。9月にはアノラックジャケット(2万5300円、同)やセットアップで着られるロングスリーブTシャツ(6490円、同)とロングパンツ(1万890円、同)なども登場する。

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「ミドラ」2021-22年秋冬コレクション

 「ミドラ(MIDDLA)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。

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写真家・石田真澄が個展を開催 異なるテーマの2部構成で

 写真家の石田真澄は作品集「light years -光年-」の第2版刊行を記念した展覧会”ripple / echo”を4月29日~5月31日に東京・三鷹市のギャラリー、ブックオブスキュラで開催する。

 展示は2部構成で、5月中旬に入れ替えを行う。第1部は“ripple(さざなみ)”、第2部は“echo(こだま)”をテーマに、作品集の収録写真や石田が本展のために母校で撮影した作品を展示する。4月30日と5月14日にはオンラインのトークショーも行う。

 石田は1998年生まれ、埼玉県出身。独学で写真を学び、現在は「ギンザ」「ポパイ」などのファッション誌や、「カロリーメイト」をはじめとした広告でも活躍する。「light years -光年-」は初の作品集として2018年に刊行後、完売状態が続き、今回増版に至った。

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RECOMMEND: MARY AL TERNA

2021年春夏シーズン、新たにバーニーズ ニューヨークがおすすめするブランドやアイテムを不定期でスタッフ自らリコメンド!本日はウィメンズチーム アシスタントバイヤーの小坂浩史が、新たにお取扱いをスタートしたバッグをご紹介します。

 

こんにちは。
ウィメンズチームの小坂です。

独自の素材づかいが特徴的な日本発ブランド<メアリ オル ターナ>がオンラインストアに初登場しました。

200802 1197 RECOMMEND: MARY AL TERNA

「女性の仕草にフォーカスして生み出すアイディアプロダクツ」というコンセプトを掲げる、バッグや財布などの革小物のブランド。

今シーズのテーマは「MODERN JAPANESE」。日本の伝統的な素材・形・仕様を取り入れ現代的なデザインへ落とし込んでおり、生産もMADE IN JAPANとなっております。

 

バッグのトレンドとしてミニサイズが主流となってしばらく経ちますが、テレワークの増加でノートPCの持ち運びや、消毒用ボトルの持ち歩きなどで荷物が増えることによって大き目のバッグを兼用される方も多いかと思います。

キャンバスやナイロン素材をベースにしたものは既にお持ちの方も多いかと思いますが、ほかにはないようなものをお探しの方におすすめしたいのがこちらの“ギャップ(GAP)”トートバッグ

200218 9520 RECOMMEND: MARY AL TERNA

他ではあまり見ないタコ糸をベースに、オリジナル素材を組み合わせて作られたメッシュトートバッグは、軽さと通気性を持ち合わせたモデルとなっております。

200218 9579 RECOMMEND: MARY AL TERNA

IMG 1904 RECOMMEND: MARY AL TERNA

中には鍵や携帯電話などを収納するポケット付き。持ち手は内側部分に長さを5段階で調節できる仕様となっているため、ご自身の好みの長さでご使用いただけます。

A4サイズも入る大容量の大きさで、女性のみでなく男性の方にもおすすめのアイテムです。

MARY AL TERNA<メアリ オル ターナ>”ギャップ(GAP)”トートバッグをオンラインストアで見る>>>

 

2つ目は、和紙×キャンバスという一風変わった素材を使用した“ピープ(PEEP)”トートバッグ

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通常のキャンバスはしっかりとした風合いのものが多いですが、日本の伝統的な素材でもある和紙を組み込むことで適度なシワ感が出て、クリーンすぎず普段づかいしやすい風合いに仕上がっております。

MA1120BG24 1234 I RECOMMEND: MARY AL TERNA

持ち手部分にはマクラメと呼ばれる紐を交差して結ぶ技法が用いられており、定番アイテムでもあるキャンバストートバッグにアクセントを加えております。

夏にはこのマクラメ部分を手首に絡ませてアクセサリーのように見せる持ち方も素敵ですね。

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こちらは、両側にカッティングされたフリンジが颯爽となびくデザインの“スウェイ(SWAY)”

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天然のスエードにも勝る高級感のあるウルトラスエードを使用し、水に強く洗え色落ちがしづらく、軽さもあるシーズンレスなモデルです。

巾着型で紐部分は手持ちも肩掛けも可能な2WAYタイプとなっております。

200812 5174 RECOMMEND: MARY AL TERNA

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MARY AL TERNA<メアリ オル ターナ>”スウェイ(SWAY)”バッグをオンラインストアで見る>>>

 

 

ぜひこの機会に夏らしさを感じられるバッグコレクションをご覧ください。

 

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「ディプティック」から60周年を記念したフレグランス パリの伝説のナイトクラブをイメージ

 「ディプティック(DIPTYQUE)」は創業60周年を記念したフレグランス“オルフェオン(Orpheon)”(75mL、税込2万3100円)を発売した。創業者のデスモンド・ノックス・リット(Desmond Knox-Leet)、イヴ・クエロン(Yves Coueslant)、クリスチャンヌ・ゴトロ(Christiane Gautrot) の3人が通っていたナイトクラブ「オルフェオン」にオマージュを捧げた香りだ。

 オルフェオンはかつてパリで夜8時から朝8時までひっそりと営業していたナイトクラブ。音楽やダンス、ショーが楽しめ、ダンスホールとカクテルバーを併設し、学生や画家、俳優、作家などさまざまな人が集う場所だった。また「ディプティック」1号店に隣接していたため、デスモンドとイヴ、クリスチャンヌは頻繁に通い、彼らにとってサロンであり、夜の隠れ家であり、オフィスでもあった。華やかな時代を過ごしたナイトクラブだったが、その成功は続かず閉店することに。その際、3人はオルフェオンを買い取って隣の「ディプティック」のブティックを増床。そのため、閉店後もブランドにとってゆかりのある場所でもあった。

 創業60周年を記念して誕生した新作のフレグランスは、そんなオルフェオンをイメージ。オリヴィエ・ペシュー(Olivier Pescheux)が調香した。店内を飾ったコーヒーテーブルやカウンターの飾り棚、ダンスフロアの木張りの床はシダーやベチバー、パチュリで表現。イギリスのスピリッツをほうふつとさせるジュニパーベリーのシャープな香りを漂わせ、さらにイタリア産のレモンスライスとグリーンマンダリンもイメージした。さらにナイトクラブに集う女性のパウダリーな香りはコモロ諸島のイランイラン、中国のマグノリア、トルコのダマスクローズで表現した。そこに店内に充満したタバコのムスキーでスモーキーなアクセントを加えた。完成したフレグランスはフレッシュでフローラル、官能的でウッディなジェンダーレスな香りだ。

 パッケージは創業者3人のシルエットを重ねたデザインだ。パリ在住のイタリア人造形アーティスト、 ジャンパオロ・パニ(Gianpaolo Pagni)が手がけた。

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