「ヴェトモン(VETEMENTS)」が2022年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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「ベルルッティ(BERLUTI)」はこのほど、デンマークのオーディオブランド「バング & オルフセン(BANG & OLUFSEN)」とのコラボレーションコレクションを発売した。「バング & オルフセン」店舗とオンラインストア、「ベルルッティ」一部店舗で販売中だ。商品は「バング & オルフセン」の代表的な製品をベースに、「ベルルッティ」を象徴するヴェネチアレザーを組み合わせた6つのアイテムをそろえた。
ポータブルBluetoothスピーカー“Beosound A1 2nd Gen Berluti Edition”は、防水・防塵性能やAlexaのボイスアシスタント機能を備え、360度に広がるサウンドが特徴だ。片面には「ベルルッティ」のロゴを大きく刻印したほか、プレタポルテからインスピレーションを得た鏡面研磨仕上げのアルミタグを用いた。
最大38時間再生可能なノイズキャンセリングヘッドホン“Beoplay H95 Berluti Edition”は、「ベルルッティ」の工場で作られたヴェネチアレザーのヘッドバンド、イヤークッションにダークブラウンの柔らかいラムレザーを採用した。また、「ベルルッティ」のシグネチャーキャンバスを使ったポーチ“Berluti Sound Pouch”では、スピーカーやヘッドホンを安全に持ち運ぶことが可能だ。
7つのドライバーでパワフルなサウンドを奏でるホームスピーカー“Beosound Balance Berluti Edition”は、本体の木製ベースにヴェネチアレザーを巻きつけたデザインで、両者のロゴをエンボス加工で刻印。Google アシスタント機能を搭載し、Apple AirPlay 2やSpotify Connect、Google Chromecastをサポートしたほか、近づくと点灯するタッチインターフェイスで快適な操作性を実現した。
さらに、「バング & オルフセン」の製品の中で最も迫力のあるスピーカー“Beolab 90 Berluti Edition”と、2019年のミラノ・デザイン・ウイークで発表されたテレビ“Beovision Harmony Berluti Edition”をそれぞれ受注販売する。
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1966年の放送開始から今なお絶大な人気を誇る“ウルトラマンシリーズ”は、今年で放送開始55周年。貝印は、老若男女を問わず生活に寄り添う製品を取り扱う、岐阜県関市発祥の老舗刃物メーカー。双方には“長年幅広い世代から愛されている”という共通点があり、今回の初タッグが実現したという。
限定デザインは、国民的ヒーローの“ウルトラマン”と、最強の怪獣として根強いファンを持つ宇宙恐竜“ゼットン”をモチーフにした2種(各税込2200円)。思わず手に取りたくなるような、ファン心をくすぐるオリジナルデザインがポイント。
往年のファンの懐古心をくすぐるウルトラマンデザインは、ウルトラマンのボディーを想起させる、レッドとシルバーで全体をカラーリング。トレードマークのカラータイマーをイメージし、ブルーのポイントカラーもあしらっている。
人気の高いウルトラ怪獣のゼットンデザインは、ゼットンのボディーをイメージ。ブラックを基調としつつ、ポイントカラーのオレンジで、最大の特徴である胸部の発光体を再現している。
「カイレザー アクシア」は、ダブルスムーザーで肌当たりの滑らかさを実現。刃体の上部には保湿効果に優れた“シルクプロテイン”を配合したスムーザー、刃体の下部には水を含むことで潤滑性能を上げる特性のある“モイストキープスムーザー”(潤滑材)を採用。シェービングの際の滑らかな剃り心地を追求している。
発売を記念し、購入者に抽選で限定フィギュアやピンバッジが当たるキャンペーンを実施。シリアルナンバーを入力することで、すぐに当たりが分かるというもので、詳しくは特設サイトに記載してある。
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ユニクロは6月4日、東京・浅草に大型店「ユニクロ浅草」をオープンする。ユニクロは近年、チェーンストアであっても立地によって店の表情が異なる“個店経営”の追求を掲げており、昨年オープンした横浜、原宿、銀座の戦略店舗に続いて、浅草でも街の個性を取り入れた店作りを進めている。日本屈指の観光地の一つであり、江戸の文化やモノ作りが息づく街、浅草でユニクロが見せるものとは?同店の見所をレポートする。
店は浅草寺からもすぐ。寄席などが行われる浅草演芸ホールのはす向かいで、売り場面積は2層(1、2階)で約1980平方メートル。これまで浅草地区には松屋浅草や浅草ROXに店舗があったが、それらは今春で閉鎖して「ユニクロ 浅草」に集約した。
正面入り口には多数ののぼりが立ち、店に入れば「ユニクロ」ロゴの大きな四角い提灯が視界に飛び込んでくる。1.8メートル四方の提灯は、浅草の手描き提灯メーカー、大嶋屋恩田によるものだという。1階はウィメンズで、2階がメンズとキッズの売り場。1階には今回で7店舗目の導入だという生花販売のコーナーも設けた。店内は、千社札のデザインを取り入れたポップや、パッと目をひく“粋”な色柄が主張するVMDがポイントだ。
入り口の提灯のほかにも、地域とコラボレーションしたさまざまな仕掛けがある。例えば1階には、同じビルに入居する全国各地の日本酒を扱うショップ、「まるごとにっぽん」と協業した、日本酒の銘柄をプリントしたTシャツ17種(各1990円)を陳列。2階の「UT」のコーナーでは、浅草の老舗飲食店の協会である「浅草うまいもの会」や、お菓子の「雷おこし」で有名な「浅草 常盤堂」、浅草にゆかりのあるアーティストESOWなどのスタンプをカスタマイズして、「UTme!」のオリジナルTシャツを作成することもできる。
2階の「UT」コーナーの向かいには、浅草が拠点のアーティストやデザイナー、ショップを紹介するブースを設置。江戸時代の遊郭である吉原をモチーフにした土産物などを扱う西浅草の「岡野弥生商店」や、スケートボードショップの「ビート(BEAT)」、雪駄とスニーカーを融合させた履き物“unda(雲駄)”を企画するプロダクトデザインユニットごゑもん(GOYEMON)などのアイテムを編集して展示している。購入はできないが、展示してあるQRコードからそれぞれのホームページに飛ぶことが可能だ。浅草という場所ゆえ、海外観光客向けの「ユニクロ」かと思いがちだが、地元に住む人もここに来れば「浅草にはこんなクリエイターがいるのか」「こんな個店があるのか」といった発見がありそうだ。同コーナーでは、江戸文化などについての書籍も展示している(販売はなし)。
近隣の駅や店内に飾られたビジュアルには、本業のモデルだけでなく地域のクリエイターや飲食店の店主などが登場。また、浅草観光の移動手段としておなじみの人力車の時代屋と東京力車と組んだキャンペーンとして、車夫が「ユニクロ 浅草」とロゴの入った法被を着用している。
オープン記念のノベルティとして、4日に来店した先着2000人に「浅草 常盤堂」の「雷おこし」を、5000円以上購入した先着3000人に千社札柄のオリジナル湯呑みをプレゼントする。また、4日は「UT」の「呪術廻戦」コラボ商品の発売日でもある。
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「タサキ(TASAKI)」は6月1日、モナコ・モンテカルロにヨーロッパで3店舗目となるブティックを出店した。同店舗は名門ホテル「オテル ド パリ モンテカルロ(HOTEL DE PARIS MONTECARLO)」のパティオにあるグローバルブランドが軒を連ねるプロムナード モンテカルロ ショッピング内にあり、銀座本店のファサードのデザインを生かした店舗になっている。同店舗では、クリエイティブ・ディレクターのプラバル・グルン(Prabal Gurung)が手がける“タサキ アトリエ”コレクションをはじめ、ブランドを代表するジュエリーコレクションを販売する。店内のデザインはブランドカラーであるホワイトやグリーン、シルバーに加え、「タサキ」独自の素材のサクラゴールドを想起させるピンクの大理石とメタル素材を組み合わせている。
「タサキ」は、ヨーロッパでは、フランス・パリの高級ホテル「リッツ パリ(RITZ PARIS)」内でサロン、イギリス・ロンドンのジュエラー街であるニューボンドストリートの路面店を運営。世界の富裕層が集まるモンテカルロへの出店で、グローバルブランドとしての存在感アップを図る。
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コーヒー豆の「虎へび珈琲」は、スノーピークと協業した「雪峰ブレンド」を6月5日から原宿など4カ所のスノーピーク直営店で販売する。“人間性の回復”をテーマに、疲労回復などの効果で知られる抗酸化作用のあるブレンドを提供する。「サスクワァッチファブリックス(SASQUATCHFABRIX.)」の横山大介氏がパッケージデザインいた袋に入れて、価格は200g4860円(税込)。
「虎へび珈琲」は科学者として薬剤や建設用化学薬品などの研究・開発を行ってきた焙煎士の今井惇人氏が新潟の焙煎工場で創業したコーヒー豆のブランド。長年の研究による科学的データをもとに、独自の科学製法と技術を用いて焙煎したコーヒーを展開する。
「雪峰ブレンド」を販売するのはスノーピークのヘッドクォーターズ(新潟・三条)、ランドステーション原宿(東京・渋谷)、ランドステーション白馬(長野)、ランドステーション京都嵐山の4店舗。
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カリフォルニア発メイクアップブランド「トゥー フェイスド(TOO FACED)」は6月4日、テディベアにインスパイアされた限定コレクションを全国の百貨店で発売する。アイテムは“アイシャドウ パレット”(税込6380円)と“ブロンザー”(同4400円)の2種類。パッケージのほかパウダーにもテディベアをあしらった、遊び心のある製品となっている。
14色のアイシャドウパレットはヌードカラーを中心に、立体感のあるメタリックカラーやキュートなピンクやコーラルカラーをそろえた。滑らかなパウダーにはマヌカハニーやシナモンを配合し、スムーズな塗り心地をかなえた。
フェイスパウダーやアイシャドウ、ボディパウダーとしても使えるブロンザーは、どんな肌トーンにも調和するブロンズカラーがポイント。クリーミーな質感で溶け込むように肌にフィットし、重ね付けや部分付けも手軽に行うことができる。
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デジタルメディアの「トキオン(TOKION)」は、俳優でヒップホップグループ、KANDYTOWN所属のラッパーとしても活動中の上杉柊平をモデルに起用した「ダンヒル(DUNHILL)」の新ビジュアルを公開した。ビジュアルの撮影は、4月に大型リニューアルを行ったギンザ シックス(GINZA SIX)にオープンした同ブランドのコンセプトストアで行われている。
上杉は「ギンザ シックスのように多くの目的を持つ人が集まる場所に、『ダンヒル』のような歴史あるブランドがオープンな空間を作ることにすごく意味があると感じました」とコメント。「トキオン」では、ビジュアルに加えてロングインタビューも掲載している。
撮影場所の「ダンヒル GINZA SIX コンセプト ストア」は、ギンザ シックスの2階に位置する期間限定のコンセプトストア。同店はブランドのヘリテージを根底に置きながら、現在のファッションシーンとマッチするプロダクトを販売しており、伝統と革新に挑み続ける「ダンヒル」の姿勢と、今なお進化を続けている銀座の街が持つアイデンティティが融合した。
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三井不動産は、ららぽーと富士見(埼玉県)の計141の女子トイレを対象に、生理用ナプキンを無料提供するサービス「フリー パッド ディスペンサー オイテル」を導入することを発表した。今回を皮切りに、他の施設でも順次導入する予定だ。
スタートアップ企業のオテイル(東京都、小村大一社長)のサービスを導入した。トイレットペーパーと同様に無料で生理用ナプキンが常備される世の中にしたいという思いから生まれたもので、商業施設やオフィス、学校、公共施設などの個室トイレに生理用ナプキンを無料で提供する。個室内に設置したディスペンサーに専用アプリをかざすと、誰でも無料で利用できる。
三井不動産は、オイテルの「経済格差やジェンダーギャップといった不均衡の是正に寄与したい」という理念に共感し、2021年3月の実証実験を経て本格導入に至った。
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