TBC初のメンズコスメ「ルオント」誕生 若手メンバーで結成したプロジェクトチームがプロデュース

 全国にエステティックサロンなどを展開するTBCグループは、初のメンズコスメブランド「ルオント(LUWONT)」を1月20日、全国のMEN’S TBC(併設店除く)、TBCオンラインショップで発売する。

 ビジネスマンの悩みを解決するために立ち上げたブランドで、ビジネスマン向けの“身だしなみアイテム”をそろえる。オリジナルブレンドの美容成分“スキンコンプレックスCPH”(保湿成分の加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na)を配合し、潤いのある柔らかな肌に整える。

 環境省が実施する“プラスチック・スマート”の考えに賛同し、製品に環境配慮型原料のシュガースクワラン(保湿成分)を配合。パッケージにはFSC認証紙やベジタブルインキを採用した。

 ラインアップは“ベースクリーム”“ポイントカバーパレット”“フェイスパウダー”“アイブロウスタイラー”(価格帯は税込3300~5500円)の4アイテム。

 同ブランドのプロジェクトチームは、昨年2月に社内で発足。若手メンバーを中心に結成され、製品のデザインから使用感、プロモーション方法に至るまでをプロデュースした。同世代がコアターゲットとなるため、SNSを中心に若手世代の流行や実態、ニーズなど多くの情報を収集し、ターゲットに寄り添うアイテムになるようさまざまな工夫を盛り込んだ。

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厳戒態勢でミラノメンズ開幕 22-23年秋冬メンズコレ現地突撃リポートVol.1

 みなさん、こんにちは!年明けのカウントダウンは、ジェラートを食べながらお祝いした、パリ在住ライターの井上エリです。1月14〜18日に開催される2022-23年秋冬シーズンのミラノ・メンズ・コレクションの取材のため、ミラノにやって参りました。昨年末にイタリア・ファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)が公式スケジュールを発表した時点では、ほぼ全てのブランドがリアルでのショーを開催する予定でしたが、最終的には49ブランドが参加、16ブランドがリアルでの発表となりました。ショーのキャンセルが出たかと思えば、直前で座席を確保できたブランドもあり、ドタバタ感も含めてミラノ現地の様子を臨場感たっぷりにお届けしたいと初日朝から意気込んでおります。比較的スケジュールに余裕のある今季のミラノ・メンズ4日間を日記形式でリポートしますので、どうぞお付き合いください!

14:30「ゼニア」

 今季のトップバッターは「エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)」改め、「ゼニア」です。会場として使った本社にショー開始30分前から来場者を迎え入れ、コーヒーやフィンガーフードを振る舞いながら、和やかな雰囲気で公式スケジュールのオープニングを飾ります。シアタールームで映像を上映した後、モデルとマネキンを使ってアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)=アーティスティック・ディレクターがコレクションについて説明しました。

 インスピレーション源であり、映像のメインとなったのは、イタリア北西部に位置するピアモンテ州の自然保護地区、オアジゼニアを横断する232号線の景観です。テーマを“A Path Worth Taking(辿る価値のある道)”とし、「1910年の創業から現在までの軌跡を振り返り、進むべき道筋を示すコレクションだ」と語ったサルトリさん。今季も、ブランドの原点であるテーラリングを、緻密なアイデアで現代のワードローブへと発展させるという、指針は揺らいでいません。キーワードも前季と同じく"流動性"と"軽量性"だと言い、ゆったりとしたシルエットのテーラードやトラペーズラインのコートに、ワークウエアやレジャー、特に今季はスキーパンツとゴーグルで雪山を連想させるアイテムを融合。アウターとして使用したプルオーバーと厚手のニットは、タイダイや継あてのモチーフを装飾することで独特の質感を持たせて、「ゼニア」らしい上質さとクラフツマンシップを表現しています。

 サルトリさんが「自然を愛し、故郷に深く根差した心をもつ創業者の信念に立ち返った」と語る通り、雄大な大自然の風景になじむマホガニーブラウンと深いグリーンが今季のキーカラー。ブラックやホワイトも異素材でレイヤードすることでスタイリングに奥行きを持たせています。過去数シーズン、そして今回も繰り返し「若い世代は自由を求めている」と彼は口にしていました。さらに「季節ごとに選択肢を増やしてスタイルを拡張させる方法を提案しています。その時々のニーズに合わせて時間と共に成長し、統合されていく形やテクスチャーの言語を構築しながら進化していくこと。それが『ゼニア』の進む道だ」と続けます。

 「ゼニア」は昨年末にインベストインダストリアル・アクイジション(INVESTINDUSTRIAL ACQUISITION CORP.)と最終事業契約を締結し、ニューヨーク証券取引所に上場しました。合併によるリブランディングに伴って一新したロゴは、創業時のオリジナルのフォントに近いものを選んでいます。これまで分かれていた「エルメネジルド ゼニア」「ジー ゼニア(Z ZEGNA)」「エルメネジルド ゼニア XXX(ERMENEGILDO ZEGNA XXX)」を「ゼニア」に統一しました。合併後もゼニア一族は約62%の株式を保有し決定権を維持し、創業者の孫にあたるジルド・ゼニア(Gildo Zegna)が最高経営責任者(CEO)を務めます。彼は映像上映後、「フォーマルとカジュアル、男性と女性、さまざまな堅苦しいカテゴリーを取り払うことで私たちは進歩の道を辿ることになる。これがうまくいくと確信している」と力強く語りました。

 視点を反転させる映像は見応えありましたが、乗り物酔いしやすい私は上映中に頭がクラクラ……。明日、再度展示会場へ行く予定なので、生地やディテールをしっかりチェックしてきます!キールックをまとった日系モデルの中野悠楽さんをパシャリ。

17:00「ディースクエアード」

 「ディースクエアード(DSQUARED2)」が用意した座席は、使い古されたスーツケース。まずショー前にディーン・ケイティン(Dean Caten)とダン・ケイティン(Dan Caten)がランウエイに登場し、弾ける笑顔で挨拶をしました。「今日この瞬間、みなさんとここにいることは大きな意味を持ちます。リアルなショーを開催するという決断をサポートし、この場に来ていただき、ありがとうございます。私たちにとってこれは大きな前進です。約2年ぶりのショーに緊張し、興奮していて、今最高の気分です!」。2人がはけた後、リキッド リキッド(Liquid Liquid)1980年代に発表した曲“Cavern”でショーが始まりました。

 座席の演出で想像できる通り、今季は旅行やアウトドアがテーマです。寝袋からアウターへと変幻する、ジッパーがたくさん付いたダウンコート、アウターとして登場したブランケット、スパンコールのバミューダパンツにトレッキングシューズは原色に染まります。さらにタータンチェックや迷彩柄、アーガイルに自然風景と、とにかく要素がてんこ盛り!「ディースクエアード」はパンデミックの2年間でモノトーンに色褪せた日常に別れを告げ、新たな旅への準備が万全のようです。以前にも増してパワフルで自由で、生き生きとしたエネルギーに満ち溢れ、ファッションが持つポジティブな側面を最大限に見せてくれました。

18:00「フェデリコ チーナ」

 2021年度「LVMHプライズ」のセミファイナルまで残っていた新進デザイナー、フェデリコ・チーナ(Federico Cina)が初のショーを開催しました。デザイナーの故郷であるイタリア・ロマーニャの自然や伝統からインスピレーションを得て、メンズがメーンのユニセックスなコレクションを披露しました。今季は1977年に開業した大規模なディスコに触発され、招待状はレコードとディスコへの入場券でした。テーマは“Ball’Era ‘77”で、ボックスシルエットのテーラードやワイドなトラウザー、モヘアやかぎ編みのニットをパープルやイエローで構成し、あえてキッチュなコレクションへと仕上げています。過去2シーズンのデジタル発表で見せたほっこりとのどかな世界観からあえて外したのでしょうが、ブランドの核となるような決め手に欠け、まだ物足りない感じがしました。

20:00「1017 アリックス 9SM」

 前季までパリ・メンズに参加していた「1017 アリックス 9SM(1017 ALYX 9SM)」は、デザインスタジオを構える本拠地ミラノに発表の場を移しました。約2年ぶりとなるリアルショーの会場は、18世紀に建てられたカトリック教会です。圧巻のフレスコ画と朽ちた美しさを持つ教会内に、テクノミュージックが流れてショーがスタート。前季から姿を消したシグネチャーのバックルは今季も皆無で、洋服により焦点を当て、これまでになく生地のテクスチャーで遊び心を加えています。エナメルやPVC、フェザー、テディベアのようなボア、艶やかなサテン、軽やかなチュール、そしてきらびやかなラメやビーズの装飾――メンズの流線形のシューズや、ウィメンズのコルセットの骨組みを備えたアウター、ビスチェのドレスといった構築的なデザインは、「ジバンシィ(GIVENCHY)」の影響を強く受けているようでした。デジタルで発表した過去3シーズンは大人っぽく洗練されていましたが、今季はよく言えば若々しさを取り戻し、ネガティブに言えば荒削りな感じもしました。とはいえ歴史を物語る教会とインダストリアルな「1017 アリックス 9SM」らしいコレクションのコントラストが美しく、ショーの演出は最高です!

 ミラノ初日を終えて、インターナショナルのゲストが極端に少ないと感じています。アジア勢とアメリカ勢はほぼ皆無で、ほんの少しのフランス、イギリス、ドイツからの渡航者を見かける以外は、どの会場でも見渡す限りイタリア人。座席はソーシャルディスタンスを守る配置で、「ゼニア」は70名、「1017 アリックス 9SM」は50名ほどのゲストでした。イタリア政府が12月に規制を強化し、陰性結果の証明をのぞく“スーパーグリーンパス”を導入したことにより、各ショー会場ではワクチン接種証明書もしくは陽性からの回復を証明するQRコードの提示が必須でした。また、マスクは保護レベルの高いFFP2に厳格化されています。いつものような盛り上がりには欠けますが、おそらく今季で最後であろう(そうあってほしい)この奇妙なファッション・ウイークの取材を続けていきます。

本日のジェラート

 せっかくイタリアに来たのだから、今シーズンも取材にジェラートは欠かせません。初日のショーは4つだけだったにも関わらず、会場が見事に東西南北に分かれていて、移動に時間を費やしました。目星をつけていたジェラート屋さんに立ち寄ることはできなかったものの、「1017 アリックス 9SM」ショー終わりの21時過ぎでも開いていた、ホテル近くのビアンコラテ(Biancolatte)へ。塩入りチョコレートとピスタチオのミックスで空腹を満たします。外の気温は2度と冷え込みますが、寒い日に食べるジェラートもこれまたおいしい〜。

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「ボッテガ・ヴェネタ」が万里の長城を“独占”!? 中国の旧正月を祝う

 「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は中国の旧正月を祝うために1月6~12日、世界遺産である万里の長城の一部を“独占”した。“新春快乐”(中国語で“あけましておめでとう”の意)のメッセージを、“ボッテガグリーン”と中国で幸運を表すオレンジでデジタル表現した。

 合わせて「ボッテガ・ヴェネタ」は、万里の長城の最東端の要塞、山海関(さんかいかん)の改修および維持のための寄付を行うと発表した。

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「1017 アリックス 9SM」2022-23年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

 「1017 アリックス 9SM(1017 ALYX 9SM)」が2022-23年秋冬メンズ・コレクションをミラノで発表した。

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「ディースクエアード」2022-23年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

 「ディースクエアード(DSQUARED2)」が2022-23年秋冬メンズ・コレクションをミラノで発表した。

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「ディースクエアード」2022-23年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

 「ディースクエアード(DSQUARED2)」が2022-23年秋冬メンズ・コレクションをミラノで発表した。

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TSI、22年2月期の利益面を上振れ予想 販管費削減と正価販売強化で

 TSIホールディングスは2022年2月期通期の連結業績予想を修正した。修正後の売上高は前期比4.9%増の1406億円(修正前は1524億円)、営業利益が24億円(同11億円)、純利益が23億円(同16億円)。

 新型コロナの影響長期化などで期初予想よりも売り上げは伸び悩んでいるが、販管費の抑制や正価販売の強化により利益率が改善している。14日に発表した3〜11月期連結業績は、売上高が前年同期比6.9%増の1039億円、営業損益が51億円の黒字(前年同期は82億円の赤字)、純損益が54億円の黒字(同111億円の赤字)だった。

 なお同社が22年3月1日をめどに進めてきた、新会社TSIへの子会社(上野商会、ジャック、アルページュ、スタージョイナス、アンドワンダー)の吸収合併によるグループ再編については、経営基盤の整備と共通化が遅れていることから、実施を一部延期する。上野商会は予定通り3月1日に吸収合併を実行する。アンドワンダーは「これから育成を図る事業であり、合併による効率化よりも小規模組織による意思決定のスピードが重要である」(同社)ことから、吸収合併の見直しを検討している。

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「ゼニア」2022-23年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

 「ゼニア」が2022-23年秋冬メンズ・コレクションをミラノで発表した。

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“飲めて、買える”ナチュラルワインショップ「ペロウ」が東京・下北沢「リロード」内にオープン

 東京・三軒茶屋発ナチュラルワインを扱うショップ「ペロウ(PERO)」が下北沢の商業施設「リロード(RELOAD)」内に第2号店をオープンした。ナチュラルワインブームだが、何をどのように選んだらいいか、どのような料理に合わせたらいいのか疑問を持つ人が多い。私自身ワイン派だが、ナチュラルワインに関しては初心者。最近は、ナチュラルワイン好きの友人や取材などを通して触れる機会が増えていると実感する。ナチュラルワインに興味はあるけど、どこで、どのように試したらいいか分からない人にぴったりの店が「ペロウ」だ。
 
 店名の“ペロウ”とは、イタリア語で、“しかし・だけど”という意味で、イタリアレストラン「ブリッカ(BRICCA)」の姉妹店として2017年に三軒茶屋にオープンした。2店舗目となる下北沢の店舗も、“飲めて、買える”場所だ。ショップには、セラーおよびカウンターがあり、ナチュールワインと「ブリッカ」のオーナーシェフによるおつまみも楽しめる。店舗では、作り手の顔が見えるイタリアのナチュールワイン約300種類を販売する。

作り手のこだわりと愛情が注がれたナチュラルワイン

 プレオープンでは、3種類のナチュールワインと鯖と里いものテリーヌなどのオリジナリティのあるおつまみが提供された。まずは、「リ フォル」というピエモンテ州のモスカートを使用したナチュラルワイン(2860円)で、甘味はあるがスッキリとしたドライな味わいが特徴だ。次は、ラツィオ産のオレンジワイン「レ コステ」。飲む楽しさを追求した1リットルのワイン(3520円)はオレンジワイン独特の酸味が効いている。最後は、イタリアのホワイトワインの代表格であるピノ・グリージョを使用したナチュラルワイン「ダミアン」。ぶどうの皮と種子を約1カ月発酵させたのちに、大樽で18カ月、瓶で12カ月熟成させたワインは赤ともロゼとも形容し難い絶妙な色味と味わいだ(6270円)。ワインごとにグラスを替えてサーブされ、色や香り、味をじっくりと楽しむことができた。

和食にもぴったり、いろいろな楽しみ方ができる

 「リロード」から声がかかりオープンした「ペロウ」2号店。ブリッカとペロウの森田雅人ジェネラルマネジャー(GM)は、「イタリアのナチュラルワインは“3待つ”が大切。まずは、完熟したぶどう、次に発酵、そして熟成が大切だ」と話す。彼は、もともとプロダクトデザイナーを目指していたが飲食業へ転向。イタリア・ローマの飲食店で働きながらワインの作り手とコネクションを作ってきた。縁があり、北イタリアのワイナリーに住み込みで働いた経験の持ち主だ。「『ダミアン』のピノ・グリージョは白ぶどうの皮と種を完熟させたから、あのような赤い色味になった。味噌や醤油といった日本の調味料にも合う。ちらし寿司との相性は最高。前日にコルクを開けてデカンタージュしたベストな状態だ」と森田GM。デカンタージュというと、大きなデキャンタに入れてというイメージがあるが、時間があればボトルのコルクを抜くだけでもOKだという。

 プロダクトデザイナーを目指した森田GMだけあり、ワインのギフト用ボックスも手作りでこだわりが詰まっている。

 「ペロウ」は、平日は午後3時から、土日祝日は午後1時から営業。ちょっと立ち寄ってナチュラルワインを楽しむのもよし、ギフト用のワインを買うのもよし、大人の下北沢の楽しみ方を提案する店だ。

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ビームスが洋菓子の「ルル メリー」とコラボ チョコを持ち運べる保冷トートバッグなど

 ビームスの「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」は、チョコレートなどの洋菓子を販売する「ルル メリー(RURU MARY'S)」とのコラボレーションアイテムを、ビームス公式オンラインショップを含むビームス45店舗で1月27日に発売する。

 アイテムはドレス(税込9790円)とニット(同1万2100円)、トートバッグ大(同6050円)、トートバッグ小(同4950円)、ポシェット(同4950円)の5型。「ルル メリー」のパッケージで使用されている花のイラストを商品に落とし込んだ。トートバッグとポシェットには、チョコレートを持ち運べるよう保冷素材を採用したほか、ニットの胸ポケットには「ルル メリー」のスイーツを入れることが可能だ。アイテムには、ステッカー仕様の薔薇のイラストを使ったタグが付属する。

 また、コラボレーションを記念して「ルル メリー」のショコラサブレをビームス ウィメン 原宿、ビームス ニューズ、ビームス ジャパン、ビームス ジャパン 渋谷、ビームス ジャパン 京都、ビームス 武蔵小杉の6店舗限定で販売する。

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