「アイレイ(AIREI)」が2022-23年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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グライド・エンタープライズのフェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」から、季節限定シリーズ“春限定 プレミアムルルルン桜(さくらの香り)”(7枚入×5袋、税込1760円)と“春限定 ルルルン クレンジングバーム桜(さくらの香り)”(75g、税込2420円)が登場した。
フェイスマスク“春限定 プレミアムルルルン桜(さくらの香り)”は、保湿効果のあるサトザクラの花びらから抽出した桜の花エキスや肌を柔らかくする菜の花オイル、肌のコンディションを整える整肌成分のフキタンポポ花エキス配合し、艶と潤いのある肌へ導く。
W洗顔不要の定番製品から初の季節限定バージョンとなる “春限定 ルルルン クレンジングバーム桜(さくらの香り)”は、素肌を守るエモリエントヴェール処方により肌の水分を守りながら優しく洗い上げ、使い続けるほどに肌が潤い乾燥を防いでくれる。
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ファッションの生産現場に身を置き出合ったのが、“ありボディ”という業界用語だ。価格を抑え、多くの人に商品を提供したいとき、この“ありボディ”というキーワードはよく出てくる。
これは、商社や大手ブランドが積んでいる、「すでにある」「すぐに出荷可能」な在庫のことだ。ユニホームやアーティストのライブTシャツなどは、素材やシルエットにはこだわらず、オリジナルのプリントなどをのせることで差別化しつつ、スピーディに手頃な価格で販売することが多い。過去に部活やサークルで「チームTを作ろう!」なんて盛り上がった時、なんらかのカタログからベースとなる洋服を選んだ記憶がある人も多いだろう。あれが、業界用語でいう”ありボディ”だ。
この“ありボディ”は、一気に数百枚も注文できるし、最近は1枚でもオーダーできる。専門知識がなくても洋服づくりに参戦できるのは、大きなメリットだ。これまでは“ありボディ”を使うと、業界関係者からは「アマチュアだ」や「こだわりがない」と思われてきたかもしれないが、最近は、気にならなくなった。ただ、数年前まではサステナブルな“ありボディ”なんてほとんどなく、長年、アンサステナブルなアイテムだった。
ところが最近は、サステナブルな”ありボディ界の新生児”が続々生まれている。例えば豊島の「オーガビッツ(ORGABITS)」は、100%オーガニックコットンの“ありボディ”。去年は人気で欠品状態が続き、“ありボディ”じゃなくなったくらいだ(笑)。現在は、その上をいく品質の「トゥルーコットン(TRUECOTTON)」も注目を集めている。豊島は再生ポリや100%再生可能な生分解性素材のTシャツなどに熱心で、「パスカルマリエデマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)」も頻繁に取り入れている。
こうした商材が人気なのは、人々が“ありボディ”さえ「安かろう悪かろう」ではなくなってきているからだろう。私がさらに期待しているのは、今年発売するという「オーガビッツ」の“ありボディ”の新製品、ロンTだ。100%再生可能な生分解性素材で作られる「タビタリウム(TAVITALIUM)」のロンTの“ありボディ”も発売になった。 ストリートのマストアイテムとして欠かせないロンTは今まで、サステナブルに作ることが難しかった。サステナブルな“ありボディ”なんて、需要がなさすぎて存在しなかったのだ。それがTシャツの成功により、市民権を得たのであろう。今後の需要に注目だ。
流通しやすい”ありボディ”が素材から変わり始めていることへの期待は大きい。「サステナブルな商品=高額」の考えも、少しづつ変化するのではないだろうか?
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ファッションの生産現場に身を置き出合ったのが、“ありボディ”という業界用語だ。価格を抑え、多くの人に商品を提供したいとき、この“ありボディ”というキーワードはよく出てくる。
これは、商社や大手ブランドが積んでいる、「すでにある」「すぐに出荷可能」な在庫のことだ。ユニホームやアーティストのライブTシャツなどは、素材やシルエットにはこだわらず、オリジナルのプリントなどをのせることで差別化しつつ、スピーディに手頃な価格で販売することが多い。過去に部活やサークルで「チームTを作ろう!」なんて盛り上がった時、なんらかのカタログからベースとなる洋服を選んだ記憶がある人も多いだろう。あれが、業界用語でいう”ありボディ”だ。
この“ありボディ”は、一気に数百枚も注文できるし、最近は1枚でもオーダーできる。専門知識がなくても洋服づくりに参戦できるのは、大きなメリットだ。これまでは“ありボディ”を使うと、業界関係者からは「アマチュアだ」や「こだわりがない」と思われてきたかもしれないが、最近は、気にならなくなった。ただ、数年前まではサステナブルな“ありボディ”なんてほとんどなく、長年、アンサステナブルなアイテムだった。
ところが最近は、サステナブルな”ありボディ界の新生児”が続々生まれている。例えば豊島の「オーガビッツ(ORGABITS)」は、100%オーガニックコットンの“ありボディ”。去年は人気で欠品状態が続き、“ありボディ”じゃなくなったくらいだ(笑)。現在は、その上をいく品質の「トゥルーコットン(TRUECOTTON)」も注目を集めている。豊島は再生ポリや100%再生可能な生分解性素材のTシャツなどに熱心で、「パスカルマリエデマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)」も頻繁に取り入れている。
こうした商材が人気なのは、人々が“ありボディ”さえ「安かろう悪かろう」ではなくなってきているからだろう。私がさらに期待しているのは、今年発売するという「オーガビッツ」の“ありボディ”の新製品、ロンTだ。100%再生可能な生分解性素材で作られる「タビタリウム(TAVITALIUM)」のロンTの“ありボディ”も発売になった。 ストリートのマストアイテムとして欠かせないロンTは今まで、サステナブルに作ることが難しかった。サステナブルな“ありボディ”なんて、需要がなさすぎて存在しなかったのだ。それがTシャツの成功により、市民権を得たのであろう。今後の需要に注目だ。
流通しやすい”ありボディ”が素材から変わり始めていることへの期待は大きい。「サステナブルな商品=高額」の考えも、少しづつ変化するのではないだろうか?
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北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢選手が金メダルを獲得した。日本人スノーボード選手として初の金メダル獲得だった。
最高難度の“トリプルコーク1440”(斜め軸に縦3回転、横4回転)を3度成功させた平野選手が掛けていたのは、「オークリー」のゴーグル“ユニティコレクション ラインマイナー(UNITY COLLECTION LINE MINER)”(税込2万6950円)だった。ストラップにあしらわれた色とりどりの糸は、世界中から集結したアスリート一人一人を表したものだという。なお、同商品はすでに公式オンラインストアで完売となっている。
平野選手は時計「オメガ(OMEGA)」のアンバサダーも務めており、インスタグラムの最新の投稿は“シーマスター”を手にコーヒーブレイクする写真だ。「オメガ」は北京五輪のオフィシャルタイムキーパーでもあり、スノーボード競技にはモーションセンサーを導入し、各選手のパフォーマンスのさまざまな情報を測定している。
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バレンタインギフト=チョコレートという時代はとっくに終わった。今年は、本命にはインティメイトな気持ちを込めてメンズ下着をプレゼントしてみてはどうだろうか?ここでは、なかなか日の目を見ることがないメンズ下着にスポットを当て、「WWDJAPAN」独自のギフトにぴったりなアイテムを10点セレクト。ナビゲーターを務めるのは日本ボディファッション協会(NBF)の公式マスコットを務めるピンク・ラビットちゃん(および、マネジャーの川原好恵さん)!下着業界を知り尽くした目利きのピンク・ラビットちゃんによるセレクトとおすすめポイントを紹介する。
「トップショップ」(TOP SHOP)ならず「ヒップショップ(HIP SHOP)」はアートから人気キャラクター、チョコレートまで大胆なプリントがトレードマークのブランドだ。今年はトラ年。希少なホワイトタイガーを一面にプリントしたパンツを選んではいかがだろう?シームレスでスッキリとしたデザインで伸縮性と速乾性に優れているのも◎。
ブランド名の「フリープ(FLEEP)」とは、“自由=フリー”と“睡眠=スリープ”を組み合わせた造語だ。下着を着用するストレスから解放し、いつでも睡眠時のようなリラクゼーションを提供したいという思いが込められている。メンズボクサーパンツは、肌に優しいスマイルコットンを使用し、縫い代が肌に当たらないように縫製。タグも外付けと細部にまでこだわっている。
いち早くアニメやグラフィックパターンをアンダーウエアに取り入れたフランス発のブランド「ワックス(WAXX)」。ユニークで遊び心のあるデザインは熱狂的なファンがいるそうだ。この商品は東京タワーにネオン街、招きネコを大胆に組み合わせパンチを効かせたデザイン。まるで往年のディスコバンド、シック(CHIC)の名曲「おしゃれフリーク(LE FREAK)」が聞こえてきそうな1枚。
「トゥート」(TOOT)はシルエットや大胆な配色にこだわり、最高のエクスペリエンスを提供するブランド。身に着けることにより男性の1日を誇らしくするというのがモットーだ。商品は、宮崎県日向市の自社工場で妥協を許さない職人が情熱と愛情、プライドを持って縫製している。“ディヴィジョン1 ナノ”は、立体裁断&コンパクトなカバー面積で、“クセ”になりそうな着用感だという。
フランス発の高級ランジェリー「オーバドゥ(AUBADE)」は女性だけのものではない。「オーバドゥ オム(AUBADE HOMME)」もランジェリーと同じく“誘惑”がキーワード。“カーマスートラ”と名付けられた意味深なトランクスは、よくよく見るとちょんまげ武士と日本髪を結った女性が描かれている春画……。仏×️日×️印の官能の世界をのせたトランクスに座布団5枚!
1996年にオーガニックコットンを使用したブランドとして誕生した「プリスティン(PRISTINE)」は、糸から全てメード・イン・ジャパン。一押しギフトは、縫い目のない立体編みのトランクス。“無染色”にこだわり、カラーは潔いホワイト。桐箱入りで極上のはき心地とワンランク上のギフトだ!税込1万3200円
グンゼの「ボディ ワイルド(BODY WILD)」からは、ブランド史上最高のストレスフリー商品“イージーエックス ブーストボクサー”がオススメ。綿ストレッチボクサーの重さは57gだが、これは30gと超軽量で体に吸い付くようなフィット感が特徴だ。新作のローライズはポップなカラーバリエーションも魅力。
「イーズクリエーション(E’S CREATION)」のこだわりは、季節を問わず快適なシルクを使用している点。夏は涼しく冬は暖かい100%シルクニットを使用したトランクスは、しっとり滑らかなはき心地。立体的なデザインなのでボディーにピッタリとフィットする。“違い”が分かる大人の男性にぴったりな1枚!
「スロギー メン(SLOGGY MEN)」からは、ヒゲのモチーフがキュートな“ゴー モーベンバー ヒップスター”がおすすめ。“モーベンバー(MOVEMBER)”とは、オーストラリア英語で口ひげを表す“モー”と11月の“ノーベンバー”を合わせた言葉で、毎年11月に男性の健康問題について考えようというムーブメントだ。パートナーの健康を思いやる気持ちが込められたギフトとして最適。
「シュット!インティメイツ(CHUT!INTIMATES)」の“メンズトランクスM005”はソニーグループが開発したトリポーラス(TRIPOROUS)素材を使用した環境に優しいサステナブルなアイテムだ。米のもみ殻を原料としたトリポーラスを織り込んだ素材は滑らかなだけでなく、消臭と抗菌効果がある。ボディーにも環境にも優しいトランクスはフロントポケット内蔵と機能性にも優れ人気上昇中~。
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「WWDJAPAN」ポッドキャストシリーズの連載「考えたい言葉」は、2週間に1回、同期の若手2人がファッション&ビューティ業界で当たり前に使われている言葉について対話します。担当する2人は普段から“当たり前”について疑問を持ち、深く考え、先輩たちからはきっと「めんどうくさい」と思われているだろうな……とビビりつつも、それでも「メディアでは、より良い社会のための言葉を使っていきたい」と思考を続けます。第15弾は、【バレンタイン】をテーマに語り合いました。「WWDJAPAN.com」では、2人が対話して見出した言葉の意味を、あくまで1つの考えとして紹介します。
佐立武士(さだち・たけし):He/Him。入社2年目、ソーシャルエディター。幼少期をアメリカ・コネチカット州で過ごし、その後は日本とアメリカの高校に通う。早稲田大学国際教養学部を卒業し、新卒でINFASパブリケーションズに入社。在学中はジェンダーとポストコロニアリズムに焦点を置き、ロンドン大学・東洋アフリカ研究学院に留学。学業の傍ら、当事者としてLGBTQ+ウエブメディアでライターをしていた。現在は「WWDJAPAN」のソーシャルメディアとユース向けのコンテンツに注力する。ニックネームはディラン
ソーンマヤ:She/Her。入社2年目の翻訳担当。日本の高校を卒業後、オランダのライデン大学に進学して考古学を主専攻に、アムステルダム大学でジェンダー学を副専攻する。今ある社会のあり方を探求すべく勉強を開始したものの、「そもそもこれまで習ってきた歴史観は、どの視点から語られているものなのだろう?」と疑問を持ち、ジェンダー考古学をテーマに研究を進めた。「WWDJAPAN」では翻訳をメインに、メディアの力を通して物事を見る視点を増やせるような記事づくりに励む
バレンタインの起源は諸説ある。結婚を禁止されていたローマ帝国の兵のため、皇帝に内緒で式を開催したキリスト教司祭バレンティヌスの処刑が2月14日であったという逸話に加え、その日がそもそもキリスト教化される前の土着の宗教で家庭や結婚を祝う日であり、それが融合したというのが一般的な説だ。現代になり欧米を中心に愛や恋を祝う日として浸透し、日本にも伝わったとされる。欧米ではチョコレートに限らず、お菓子や花などを送ったり、パートナーとディナーを楽しんだりする風習がある。
商業的イベントとしてもその存在は大きく、チョコレートなどの食品業界のみならず、毎年ファッションやビューティブランドもアイテムやキャンペーンを発表している。バレンタインを連想させるハートモチーフや赤色をメインにした服やメイクアップアイテムが主流だ。メディアでは、デート向きの“モテメイク“の指南や喜ばれるプレゼントを取り上げることも多い。
このようにバレンタインの定着や普及に大きく貢献しているからこそ、企業やメディアはバレンタインをより多くの人が楽しめるようにする鍵を握っているとも言える。例えば、カップルや愛を祝うイベントであるからこそ、歴史的に男女のカップルのみがフィーチャーされてきたが、2017年に「ラッシュ(LUSH)」が北米でLGBTQ+インクルーシブなバレンタインのキャンペーンを発表し話題になった。
「WWDJAPAN」ポッドキャストシリーズはSpotifyやApple Podcastsでもお聞きいただけます。
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「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、アイコンバックである“カセットバック”からマキシサイズ(H23×W 36×D4.5cm)を発売する。カラーはパラキート(グリーン)とブラックの2色。価格は税込各33万円だ。
“カセットバック”にはミディアムサイズ(H15×W23×D5cm)とミニサイズ(H8×W12×D4cm)があったが、今回の新作は過去最大で、A4の書類やMacBook Pro 13インチ、MacBook Airも入る。
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「ジバンシイ(GIVENCHY)」は3月4日、毎年恒例のクチュールからインスパイアされた限定コスメ“クチュール コレクション”を発売する。また同日には人気の“ランデルディ”フレグランスから、ジャスミンの透明感輝く新たな香りが限定登場する。
“クチュール コレクション 2022”は、「ジバンシィ」のギリシャ神話の王女から名付けられた“アンディゴナ”バッグシリーズをイメージし、マシュー・M・ウイリアムズ(Matthew M. Williams)=クリエイティブ・ディレクターがパッケージを監修。高いカバー力とハリ感をもたらすファンデーション“タン・クチュール・クッション”(限定2品、各SPF20/SPF++、各13g、各税込8580円、レフィル各同5720円)と、優しく唇をケアしながら花びらのような美しいセミマットな仕上がりが長時間持続するリップスティック“ルージュ・ジバンシイ”(限定1品、3.4g、同5610円)をラインアップする。リップの色は肌を明るく見せる繊細なダークレッド“No.333ランテルディ”で、大胆でありながら繊細な魅力の口元を演出する。それぞれ漆黒の生地に直線的なステッチを施し、クチュールアクセサリーのようにエッジィでラグジュアリーなデザインを施した。
“ランテルディ”の新作“ランテルディ オーデパルファム ミレジム 2022”(50mL、同1万3200円)は厳選されたインド産ジャスミンを使用したフローラル・ウッディの香り。甘く芳醇な香りで、感溢れるジャスミンを中心としたホワイトフラワーノートが、ベチバーやパチョリのアンダーグラウンドノートと魅惑的なハーモニーを奏でる。調香師はドミニク・ロピオン(Dominique Ropion)、アン・フリッポ(Anne Flipo)、ファニー・バル(Fanny Bal)の3人。ジャスミンが咲く漆黒の夜を連想させるブラックのラベルには、ユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)のサインを記した。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、昨年登場した創業者であるルイ・ヴィトンの生誕200周年を記念したハイジュエリーコレクション“ブレイヴァリー”の第2弾をフランス・パリで発表した。“ブレイヴァリー”とは“勇気”や“勇敢”という意味で、14歳でジュラからパリへ徒歩で旅立ったルイ創業者のパイオニア精神を讃えるものだ。第2弾のコレクションでは、1854年にルイが考案したアイコニックなトランクへのオマージュを表現している。四角く平らなトランクは当時の旅行業界に革新をもたらした。同ブランドのウオッチ&ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクターを務めるフランチェスカ・アムフィテアトロフ(Francesca Amfitheatrof)は、「このコレクションはルイのキャリアのハイライトを讃えるもの。メゾンのシグニチャーをハイジュエリーに落とし込んだコレクションだ」とコメントしている。
トランクの錠前を再解釈したシリーズ“ル・ミュルティバン”。このネックレスには、トルマリン、シトリン、アクアマリン、タンザナイトなどのカラーストーン100カラット以上を使用。オフセンターにセッティングされたメーンストーンは、約42カラットのラグーンブルー色のトルマリンで、錠前をラグジュアリーに表現している。マルチカラーの三連のネックレスにダイヤモンドに囲まれたトルマリンが輝くネックレスはクラシックとモダンの両面を持つ見事な作品だ。これに合わせるのは、約20カラットのピンクトルマリンが主役のカフブレスレット。オレンジ、パープル、グリーンのカラフルなカラーストーン60個が施され、ダイヤモンドが躍動感ある輝きを添えている。このほか、マルチカラーのトルマリンのイヤリング2点と、トルマリンをセンターストーンにした豪華絢爛なリング4点から構成されている。
“ル・マニェティスム”は、アイコニックなトランクのシェイプやコーナーに使われている金具を表現したシリーズ。クッションカットを施した黄金に輝く約20カラットのスリランカ産サファイアをメーンストーンに約152カラットものピンク、オレンジ、イエローのトルマリン2連が輝くネックレスにはバゲッドカットのダイヤモンドをV字に施しているのが特徴だ。メーンストーンはトランクの形状を、各トルマリンの間にセッティングされたダイヤモンドはメタルスタッズを、V字モチーフはトランクのコーナーの金具を象徴するものだ。センターストーンは取り外して使うことも可能。ピンクトルマリンやピンクサファイアのセンターストーンがあしらわれた存在感たっぷりの3点のリングもある。
今回のコレクションで唯一ダイヤモンドとホワイトゴールドで制作されたのが、“ラ・ミニ・マル”だ。このシリーズは2014年に発表された“プティット・マル”の幾何学的な形状を採用し、トランク全ての特徴と共にミニチュア化している。各パーツに施されたダイヤモンドのパヴェは気が遠くなるほど緻密だ。それらには幾つかパターンがあり、ジュエリー全体に躍動感と奥深い輝きを与えている。チョーカーには3つのミニトランクがアクセントとして飾られ、「ルイ・ヴィトン」スターカットダイヤモンドが輝いている。ロングネックレスは、1本のチョーカーと2本のブレスレットとしても着用が可能だ。シグネットリングは、バゲットカットとラウンドブリリアントのダイヤモンドを組み合わせ、トランクの特徴を浮かび上がらせている。このシリーズには、ジュエリーウオッチとブレスレットもある。「ルイ・ヴィトン」を象徴するハイジュエリーシリーズと言えるだろう。
4点のカクテルリングには、3年かけて探し出した比類ない宝石を使用している。センターストーンには、約1.3カラットのピンク色のマダガスカル産パパラチアサファイア、目が覚めるほど鮮やかな約1.3 カラットのモザンビーク産ルビー、約1.3 カラットの深いグリーンが美しいデマントイドガーネット、約2カラットのマダガスカル産サファイアだ。ラウンドブリリアントカットしたそれらの宝石をトランクのシルエット状にダイヤモンドを施した枠にセッティング。創業者ルイの革新的なアプローチをラウンドとスクエアモチーフを斬新に組み合わせることにより表現している。
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日本発のバスケットボールアパレルブランド「アクター(AKTR)」は、アーティスト橋爪悠也とコラボしたウエアなどを2月12日に発売する。価格はTシャツが税込5500円、ショーツが9900円、パーカが1万1000円など。特に、描き下ろしイラストをプリントしたバスケットボール(1万3200円)は、日本のスポーツボールメーカー「タチカラ(TACHIKARA)」とのトリプルコラボアイテムだ。
橋爪は1983年、岡山県生まれ。涙がこぼれ落ちる瞬間を、日本のアニメ的描画方法で切り取った「eye water」シリーズで知られる。橋爪がバスケットボールに青春を捧げたことなどが縁で、コラボが実現したという。
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