SAWA:(サワ)1990年代からファッションモデルとしてキャリアをスタート。数々の雑誌や広告のほか、パリやミラノ、NYなど海外でも活動する。2021年12月にメンタルメイクコーチング「ゆうなぎ」を設立。現在はモデル業に加えてTCS認定コーチ、MCS認定マザーズティーチャーとして、子どもや母親と会話する“たいわ室”も行っている PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
SAWA:(サワ)1990年代からファッションモデルとしてキャリアをスタート。数々の雑誌や広告のほか、パリやミラノ、NYなど海外でも活動する。2021年12月にメンタルメイクコーチング「ゆうなぎ」を設立。現在はモデル業に加えてTCS認定コーチ、MCS認定マザーズティーチャーとして、子どもや母親と会話する“たいわ室”も行っている PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
トニー・ベネット(Tony Bennett)との曲「ラヴ・フォー・セール(Love For Sale)」で最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞受賞を受賞したレディー・ガガは、ホワイトのスカートがウエストに巻かれたブラックのワンショルダーのシルクガウン姿で登場した。一方、映画「愛すべき夫妻の秘密(Being the Ricardos)」でルシール・ボール(Lucille Ball)役を演じ、主演女優賞にノミネートされたニコールはパステルブルーのシルクガウンをチョイス。ペプラムスカートと大ぶりなリボン、ゴールドのクリスタルをあしらったエレガントなドレスだ。
トニー・ベネット(Tony Bennett)との曲「ラヴ・フォー・セール(Love For Sale)」で最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞受賞を受賞したレディー・ガガは、ホワイトのスカートがウエストに巻かれたブラックのワンショルダーのシルクガウン姿で登場した。一方、映画「愛すべき夫妻の秘密(Being the Ricardos)」でルシール・ボール(Lucille Ball)役を演じ、主演女優賞にノミネートされたニコールはパステルブルーのシルクガウンをチョイス。ペプラムスカートと大ぶりなリボン、ゴールドのクリスタルをあしらったエレガントなドレスだ。
「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」創業デザイナーの故リー・アレキサンダー・マックイーン(Lee Alexander McQueen)の履歴書が、4月21〜24日に開催されるニューヨークのインターナショナル・アンティクワリアン・ブックフェア(New York International Antiquarian Book Fair)で売却される。提示価格は1000ドル(約12万4000円)。
職歴については、セントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins)卒業後の84〜90年にかけて5つの会社で見習いをしたことも記載されている。サヴィル・ロウのテーラー「アンダーソン&シェパード(ANDERSON AND SHEPPARD)」での経験について綴る際には、“カルバン・クライン(Calvin Klein)”を“Calvin Kline”と、“Their”を”There”とスペルミスをするなど意外な一面も見られる。
昨年出産したシモーネ・ロシャ(Simone Rocha)は、二児を抱える母親としての新たなライフスタイルが、クリエイションにも影響を与えたようだ。生まれ故郷であるアイルランドから着想を得る彼女は今季、「アイルランドの誰もが知っているとても古い寓話」という“リールの子供たち(Chlredn of Lir)”をコレクションで描いた。嫉妬深い継母によって、白鳥の姿に変えられた4人の男女の子供が主人公の寓話で、湖で900年間生きた後に人間の姿に戻って命が絶えるという物語である。
小売の現場ならではの視点で選ばれたブランドは、パリ・ファッション・ウイーク期間中に開設される「ショールーム・トーキョー」に最大4シーズン継続して出展することができる。過去受賞者には「ファセッタズム(FACETASM)」「ダブレット(DOUBLET)」「チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス(CHILDREN OF THE DISCORDANCE)」などが名を連ね、世界各国のバイヤーにも「注目の東京ブランドが集まるショールーム」という認知が広がっているという。第1~3回のアワード受賞者は、パリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中に現地で展示会を開催。第4~6回は、展示会に加えて、イタリアの「ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMAGINE UOMO)」にも参加した。7回目(「TFA 2022」)からは、新たにウィメンズ部門の募集を開始。2月末~3月頭と9月末~10月頭のパリ・ウィメンズ・ファッション・ウイーク期間中の支援が加わり、“東京ブランド”の海外発信をさらに強化する。
学生が訪れたのは、「アニエスベー」青山店。店舗の2階はギャラリーとして、アートを展示・販売している。プレインターンは、「アニエスベー」が2019年に公式インスタグラムにアップした「I HATE FAST FASHION」という投稿の意味を学ぶことから始まった。創業者のアニエスベーやブランドの関係者は、ファストファッションの大量生産がもたらした大量廃棄や、原材料の生産地の特性やノウハウを軽視した画一的なモノづくりに警鐘を鳴らしてきた。露木麻理子アニエスベージャパン ブランド&デジタル部シニアリーダーは、「皆さんには、流行っているからという理由で衝動買いしてしまったり、バーゲンだったからつい買ってしまったりで、“ほったらかし”にしている洋服はありませんか?」と投げかける。そんな洋服も大事に着続けて欲しいというのが、「アニエスベー」のスタンスだ。
平和は黙っていてもやってはきません。世界が一つにつながっている現代、戦争は違う国のことだから、自分は民間人だから、と傍観者になることはできません。服を変え、常識を変え、世界を変えていく。私たちの提供する“LifeWear”、そしてその基本となる“MADE FOR ALL”の核心は、服を通じて社会を変え、より良い社会を作っていく、そのこと自体にあります。平和な世界が実現しない限り、グローバルな企業として私たちが成長することは不可能です。冒頭に申し上げた世界ナンバーワンも、それでは何の意味も持ちません。
Tシャツ(税込7480円)Tシャツ(7480円)ソックス(1540円)ソックス(1540円)古着リメーク商品(9900円〜)古着リメーク商品(9900円〜)古着リメーク商品(9900円〜)古着リメーク商品(9900円〜)リメークジーンズ(3万800円〜)ネックレス(5万2800円〜)、アンクレット(2万9700円)、リング(3万800円)ビーガンクッキー(385円〜)「SHE IS HERE MARKET produced by 6」のバナー
ユナイテッドアローズのウィメンズブランド「ロク(6、ROKU)」は、4月14日から渋谷パルコでポップアップストア「SHE IS HERE MARKET produced by 6」をオープンしている。期間は24日まで。