スウェーデン発インテリアブランド「イケア(IKEA)」の東京・渋谷店が4月25日、一部改装オープンした。同ブランドは2020年、渋谷にB to Bサービス店舗「イケア フォー ビジネス(IKEA FOR BUSINESS以下、IFB)」を渋谷に開設。この度、渋谷店の5階にそれを統合することにより、ビジネスおよび個人向けのシームレスなカスタマイズサービスを強化する。
5階に設置されたルームセットB to Bは不動産屋をイメージしたルームセットだ。青木マネジャーは、「オフィスや家庭の垣根がなくなっているので、ダイニングテーブルをはじめ、さまざまな商材を紹介したい」と言う。アドバイスカウンターを設置し、気軽にB to B 、B to Cの要望に応えられるようになっている。都心店における顧客の違いについて聞くと、「新宿店は、一人、または二人暮らし、子ども連れの家族が多い。原宿店は、若い一人暮らしや、両親と同居している消費者が多い。渋谷店は、一人、二人暮らしに加え、法人の需要が多い」と言う。
スウェーデン発インテリアブランド「イケア(IKEA)」の東京・渋谷店が4月25日、一部改装オープンした。同ブランドは2020年、渋谷にB to Bサービス店舗「イケア フォー ビジネス(IKEA FOR BUSINESS以下、IFB)」を渋谷に開設。この度、渋谷店の5階にそれを統合することにより、ビジネスおよび個人向けのシームレスなカスタマイズサービスを強化する。
5階に設置されたルームセットB to Bは不動産屋をイメージしたルームセットだ。青木マネジャーは、「オフィスや家庭の垣根がなくなっているので、ダイニングテーブルをはじめ、さまざまな商材を紹介したい」と言う。アドバイスカウンターを設置し、気軽にB to B 、B to Cの要望に応えられるようになっている。都心店における顧客の違いについて聞くと、「新宿店は、一人、または二人暮らし、子ども連れの家族が多い。原宿店は、若い一人暮らしや、両親と同居している消費者が多い。渋谷店は、一人、二人暮らしに加え、法人の需要が多い」と言う。
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022‘New Soil’」キービジュアル山峰潤也キュレーター建築家・永山裕子氏森山未來氏がMCを務めるアート専門ユーチューブ番組「ミート・ユア・アート」
エイベックス・ビジネス・ディベロップメントが運営するアート専門ユーチューブ番組「ミート・ユア・アート(MEET YOUR ART)」は5月13〜15日、国内最大級のアートとカルチャーの祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022‘New Soil’」を恵比寿ガーデンプレイスで開催する。
同祭典は「KAWS TOKYO FIRST」の日本側監修も務めた山峰潤也キュレーターが手がける、人間と環境のこれからの未来について思いを巡らすアート・エキシビション「Voice of No Mans Land」を実施する。篠田太郎氏や栗林隆氏、大巻伸嗣氏、宮永愛子氏、鈴木ヒラク氏、毛利悠子氏、AKI INOMATA氏、佐々木類氏ら8名が参加する。
アートフェア「"New Soil” presented by MEET YOUR ART PICK UP ARTIST and coconala」には、東慎也氏や新井碧氏、飯田美穂氏、磯村暖氏、オートモアイ氏、川端健太氏、菊地匠氏、黒坂祐氏、菅原玄奨氏、高山夏希氏、仲衿香氏、能條雅由氏、野澤梓氏、畑山太志氏、松浦美桜香氏、三澤亮介氏、谷敷謙氏、やましたあつこ氏、大和美緒氏、李晶玉氏ら新進気鋭のアーティスト総勢20人が参加し、展示や販売を行う。
さらに建築家の永山裕子氏が空間演出を担当する広場全域では、都市型グリーン&フラワーマーケット「ソルソファーム」や15以上のレコードショップが集まるフリーマーケット「東京レコードマーケット」、ヴィーガンバーガーの「ルナバーガー」など、カルチャーやサステナブル、エシカルに根ざした50以上のショップとブランドのブースが出展する。ステージでは、ユーチューブ番組「ミート・ユア・アート」でMCを務める森山未來氏が登場し、アーティストとの公開収録やスペシャル対談を行うほか、さまざまなコンテンツを用意。「だをこ(Daoko)」や「カメレオン・ライム・ウーピーパイ」、「ルンヒャン(RUNG HYANG)」、「タク・タカハシ(☆Taku Takahashi)」「アイドントライクマンデーズ(I Don't Like Mondays.)」らがクリエイティブ集団「コズミックラボ(COSMIC LAB)」とコラボした特別ライブも開催する。
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022‘New Soil’」の入場チケットは2500円、学生1500円で、マーケットエリアは無料で入場できる。会場の様子はユーチューブ番組「ミート・ユア・アート」、TikTok Gated Liveなどで視聴可能だ。
「ナイキ(NIKE)」は、神奈川・横浜の商業施設「横浜ビブレ」1階に新店舗「ナイキ バイ ヨコハマ(NIKE BY YOKOHAMA)」をオープンした。同店は地域コミュニティーとのつながりを重視したコンセプトストア「ナイキ ライブ(NIKE LIVE)」の新店舗で、ショップ周辺の「ナイキ」会員の意見やデジタルデータを駆使して、地域に根ざしたサービスと商品提案を行う。同コンセプトでの出店は東京・渋谷に次ぐ2店舗目だ。
店舗面積は335平方メートル。地域住民が誇りを持てる店舗を目指して、同店のオリジナルロゴを制作したほか、イラストレーターの一乗ひかるが横浜を着想源にデザインしたグラフィックをストアデザインに採用した。カスタマイズサービス“ナイキ バイ ユー(NIKE BY YOU)”では、横浜の市外局番「045」をモチーフにした同店限定のシューレースやアクセサリーを用意する。リアルとデジタルの連動にも注力しており、バーコードをスキャンして素材や店舗・オンライン在庫をチェックし、複数サイズの試着をリクエストできる。最適なスポーツブラを提案するデジタルフィッティングサービスもある。