「ZOZOスーツ」ひっそりとサービス終了、大きな話題を集めるも「衣服革命」の道半ば

 「ゾゾタウン」を運営するZOZOは5月24日、身体計測の「ZOZOスーツ」のサービスを終了すると発表した。6月24日以降、計測と計測結果の閲覧機能が利用できなくなる。「ZOZOスーツ」は前澤友作・前社長時代に大きな話題を集めたサービスで、特殊なマーカーの付いた同スーツを着用し、「ゾゾタウン」アプリを使うだけで3Dスキャンとほぼ同等の詳細な身体データを計測できた。同スーツの計測結果と連動してスタートしたジーンズやスーツなどのプライベートブランド「ZOZO」もすでに販売を終了している。導入時には「テクノロジーの力で服のパーソナライズを実現する画期的なサービス」として注目を集めたものの、大きな成果を収めることはできなかった。

 ZOZOは2017年11月22日、当時創業者で社長を務めていた前澤友作氏の誕生日と合わせて「ZOZOスーツ」を発表。当初センサーを張り巡らせ精密機械とセットだった全身タイツだった初回版を経て、翌年の18年4月にはマーカーを使ったタイプを発表。同年7月にプライベートブランド「ZOZO」のTシャツやデニム(その後スーツやニット、オーダースーツも発表)すると、7月18日には時価総額が1兆5052億円似まで爆騰した。

 だがその後、PBアイテムのスーツはサイズの不備が発生するなど問題が多発。18年の年末には会員制割引サービスの「ZOZOARIGATO」に不満を持った有力アパレル企業が離反し、さらに翌年19年1月末の決算発表時にはPB事業での売り上げ計画の大幅な未達が判明すると、株価は急落。同年9月には前澤友作氏自体が持ち株を売却し、社長職を辞任。ZOZOからも離れていた。

 前澤氏のあとを継いだ澤田宏太郎社長は、就任後すぐに新たな経営指針として“MORE FASHION”と“FASHION TECH”を打ち出し、ZOZOを再び成長軌道に乗せており、22年3月期の業績は商品取扱高(流通総額)が前期比21.3%増の5088億円、売上高が同12.8%増の1661億円、営業利益が同12.5%増の496億円、経常利益が同11.9%増の496億円、純利益が同11.5%増の344億円に。20年3月に3000億円台にまで落ち込んだ時価総額も5月24日には8130億円爾まで回復している。

 なお「ZOZOスーツ」の技術を受け継いで開発した足の計測サービス「ZOZOマット」と、肌の色の計測サービス「ZOZOグラス」は引き続き継続する。

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「ZOZOスーツ」ひっそりとサービス終了、大きな話題を集めるも「衣服革命」の道半ば

 「ゾゾタウン」を運営するZOZOは5月24日、身体計測の「ZOZOスーツ」のサービスを終了すると発表した。6月24日以降、計測と計測結果の閲覧機能が利用できなくなる。「ZOZOスーツ」は前澤友作・前社長時代に大きな話題を集めたサービスで、特殊なマーカーの付いた同スーツを着用し、「ゾゾタウン」アプリを使うだけで3Dスキャンとほぼ同等の詳細な身体データを計測できた。同スーツの計測結果と連動してスタートしたジーンズやスーツなどのプライベートブランド「ZOZO」もすでに販売を終了している。導入時には「テクノロジーの力で服のパーソナライズを実現する画期的なサービス」として注目を集めたものの、大きな成果を収めることはできなかった。

 ZOZOは2017年11月22日、当時創業者で社長を務めていた前澤友作氏の誕生日と合わせて「ZOZOスーツ」を発表。当初センサーを張り巡らせ精密機械とセットだった全身タイツだった初回版を経て、翌年の18年4月にはマーカーを使ったタイプを発表。同年7月にプライベートブランド「ZOZO」のTシャツやデニム(その後スーツやニット、オーダースーツも発表)すると、7月18日には時価総額が1兆5052億円似まで爆騰した。

 だがその後、PBアイテムのスーツはサイズの不備が発生するなど問題が多発。18年の年末には会員制割引サービスの「ZOZOARIGATO」に不満を持った有力アパレル企業が離反し、さらに翌年19年1月末の決算発表時にはPB事業での売り上げ計画の大幅な未達が判明すると、株価は急落。同年9月には前澤友作氏自体が持ち株を売却し、社長職を辞任。ZOZOからも離れていた。

 前澤氏のあとを継いだ澤田宏太郎社長は、就任後すぐに新たな経営指針として“MORE FASHION”と“FASHION TECH”を打ち出し、ZOZOを再び成長軌道に乗せており、22年3月期の業績は商品取扱高(流通総額)が前期比21.3%増の5088億円、売上高が同12.8%増の1661億円、営業利益が同12.5%増の496億円、経常利益が同11.9%増の496億円、純利益が同11.5%増の344億円に。20年3月に3000億円台にまで落ち込んだ時価総額も5月24日には8130億円爾まで回復している。

 なお「ZOZOスーツ」の技術を受け継いで開発した足の計測サービス「ZOZOマット」と、肌の色の計測サービス「ZOZOグラス」は引き続き継続する。

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第75回カンヌ映画祭のベストドレッサーは誰? 米「WWD」によるレッドカーペットを彩ったルック8選

 第75回「カンヌ国際映画祭(FESTIVAL DE CANNES以下、カンヌ映画祭)」が5月17〜28日、フランス・カンヌで開催中だ。世界三大映画祭の一つに数えられる同映画祭では、賞レースの結果も気になるところだが、豪華俳優陣のレッドカーペットルックからも目が離せない。米「WWD」が選ぶ2022年のカンヌ映画祭で一際輝きを放ったベストルックとは。

エル・ファニング

 「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」のクリスタルが輝くピンクのドレスを着たエル・ファニング(Elle Fanning)は、まるでディズニープリンセスのよう。体によりそうドレスデザインと腰部分の切り替えがセクシーさを醸し出している中、リボンのヘアピンがガーリーな雰囲気をより強めている。

レベッカ・ホール

 新しいヘアスタイルが最高。シャンデリアのように揺れるイヤリングは最高の組み合わせだ。レベッカ・ホール(Rebecca Hall)は「グッチ(GUCCI)」のカラフルでビーズを華やかにあしらったデザインが特徴のドレスを選んだ。グラマラスで楽しげだが、袖部分のフェザー加工はスケート選手くらい派手でやりすぎとも言える。

ラシャーナ・リンチ

 ラシャーナ・リンチ(Lashana Lynch)が選んだ「フェンディ(FENDI)」の白いドレスは、インパクトのある力強い印象を与える。一方で、ビンテージの壁紙のようにも見えてしまうのが残念。耳元で揺れるイヤリングはこのドレスとは最高の組み合わせだ。

ノオミ・ラパス

 ゆったりとしたデザインが特徴の白いドレスを選んだノオミ・ラパス(Noomi Rapace)。流れるような作りが古代ローマの“トガ”を彷彿とさせるが、「ディオール(DIOR)」の同ドレスはグラマラスでウェアラブル。赤いリップと横に流したヘアースタイルが一層シックな雰囲気を作っている。いかにもカンヌ映画祭らしいルックだ。

ロッシ・デ・パルマ

 ロッシ・デ・パルマ(Rossy de Palma)は唯一無二の存在だ。「サンローラン(SAINT LAURENT)」のタキシードドレスにプラットホームのヒールを合わせ、赤い手袋で仕上げたのがすごく本人らしい。何を着てもハズさない人物だ。

ロリ・ハーヴィー

 映画、「泥棒成金(原題:To Catch a Thief)」のグレース・ケリー(Grace Kelly)のようだ。ロリ・ハーヴィー(Lori Harvey)が着用した「アレクサンドル・ヴォチエ(ALEXANDRE VAUTHIER)」によるボリュームのあるイエローのドレスは、5月のカンヌにぴったり。まとめ髪スタイルとダイアモンドのネックレスが素晴らしい。

ジュリアン・ムーア

 ファッションのベテランであるジュリアン・ムーア(Julianne Moore)は、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」による首元が広く開いたサテンのドレスを選択。モダンでシックな雰囲気がよく似合っている。「ブルガリ(BVLGARI)」のダイヤモンドとエメラルドが輝くネックレスが、比較的シンプルなドレスによく映える。まるでアート作品を見ているようだ。

エヴァ・ロンゴリア

 チョーカーは数年前に流行ったきり、全く見かけないようになったアイテムだ。エヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria)のヘアースタイルとメイクがスリップドレスとよく似合っている。シースルーや装飾が施されたドレスがこのルックに奥行きを出している。

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「シーバイクロエ」からサステナブルなカプセルコレクション アーカイブ素材を再利用

 「シーバイクロエ(SEE BY CHLOE)」は6月初旬、サステナブルを意識したカプセルコレクションを発売する。過去のコレクションで使用した素材をアップサイクルして作るもので、ウエア5商品(税込9万1300円〜)、レザーグッズ5商品(4万1800円〜)からなる。

 カシミヤニットは、柔らかいハイゲージヤーンを用い、糸のロスを最小限に抑えることができるインターシャ編みでパッチワークを表現。スカートは、多様なファブリックを組み合わせ、難易度の高いパッチワークとプリーツの両立を実現している。レザーグッズもウエア同様、パッチワークとキャッチーなカラーリングが特徴で、リサイクルが難しいメタル素材の使用を最小限にした。

 同ブランドは、「デッドストックのレザーや布地をパッチワークすることで、カラーやテクスチャーの鮮やかで遊び心あふれる組み合わせが生まれた。製造工程においては、CO2削減のため、原材料の保管場所に近い工場を選定した」と話す。

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2023年春夏ミラノメンズ・スケジュール 男女合同発表からの転換とリアルショー充実でメンズウエアを盛り上げる

 6月17日から21日まで開催される2023年春夏ミラノ・メンズ・ファッション・ウイークの公式スケジュールが発表された。今季は、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」や「モスキーノ(MOSCHINO)」がカムバック。「プラダ(PRADA)」「フェンディ(FENDI)」「エトロ(ETRO)」「ディースクエアード(DSQUARED2)」「MSGM」をはじめ、ショーやプレゼンテーションを行う66ブランドのうち、61組がリアル発表を行う。

 今シーズンの目玉の一つは、「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」のミラノでは初となるリアルショーだ。もともとは1月にショー開催予定だったが、オミクロン株の拡大を受けてデジタル発表に切り替えた。同じく1月のミラノメンズで直前にショーを中止した「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」と「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」もメンズのショーを開く。昨シーズンは久々にウィメンズのミラノコレに参加し、そこでメンズウエアを軸としたコレクションを発表した「グッチ(GUCCI)」も、19日にプレゼンテーションを行う予定だ。また、ブランド再構築を進める「コルネリアーニ(CORNELIANI)」は新たに参画したデザイナーのポール・サリッジ(Paul Surridge)によるサステナブルな“サークル・コレクション”を18日にプレゼンで披露。「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」は、ショーとアフターパーティーでブランド設立10周年を祝う。

 さらに、いつもトップバッターを務めていた「ゼニア(ZEGNA)」は今季、20日19時にスケジュールを移動。ミラノから車で2時間ほどのトリヴェーロにある自然公園「オアジ・ゼニア(Oasi Zegna)」でランウエイショーを開催する。22日から始まるパリメンズへの移動を容易にするため、最終日21日はデジタル発表のみとなっており、「ゼニア」がリアル発表のトリを飾ることになる。

 今シーズンは、男女合同発表ではなく、メンズのみを披露するブランドが大半だ。これに対し、イタリア・ファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)のカルロ・カパサ(Carlo Capasa)会長は、「メンズウエアが脚光を浴びる期間を取り戻すことは、特にこの分野を強みとするイタリアの企業にとって重要だ」とコメント。「男女合同ショーには、メンズの影が薄くなるリスクがある。さらに、このタイミングでの発表はセールス面でも有利だ。そのため、メンズウエアにフォーカスした瞬間をつくるのは、回復と大きな成長を見せているカテゴリーのビジネスにとって有益なことだ」と付け加えた。

 実際、2021年の総売上高が前年比21.2%増の830億ユーロ(約11兆2162億円)だったイタリアのファッション産業全体のポジティブな勢いを反映して、メンズウエアは再び盛り上がっている。22年最初の2カ月もこの傾向は続き、売上高は前年同期比25%増。ウクライナ戦争をはじめ、エネルギーやガソリン価格の高騰、テキスタイルの値上げは業界にとって深刻な課題になっているものの、イタリア・ファッション協会は22年の総売上高が920億ユーロ(約12兆4324億円)に達し、コロナ前のレベルまで完全に回復すると予測している。また、輸出に関しても前年比11%増の754億ユーロ(約10兆1891億円)になると推測する。
 
【ショースケジュール】(日時はすべて現地時間。変更の場合あり)

6月17日(金)
18:00 「ディースクエアード(DSQUARED2)」
19:00 「1017 アリックス9SM(1017 ALYX 9SM)」
20:00 「ファミリー ファースト(FAMILY FIRST)」
21:00 「ビリオネア(BILLOPNAIRE)」

6月18日(土)
10:30 「MSGM」
11:30 「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」
12:30 「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」
14:00 「フェンディ(FENDI)」
15:00 「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」
17:00 「フェデリコ・チーナ(FEDERICO CINA)」
19:00 「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」
20:00 「ヴェルサーチェ(VERSACE)
21:00 「プレイン スポーツ(PLEIN SPORT)」

6月19日(日)
10:00 「マリアーノ(MAGLIANO)」
11:00  「サイモン クラッカー(SIMON CRACKER)」
12:00 「エトロ(ETRO)」
14:00 「プラダ(PRADA)」
17:00 「モスキーノ(MOSCHINO)」
18:00 「44 レーベル グループ(44 LABEL GROUP)」
19:00 「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」
20:00 「ドゥルーフ カプール(DHRUV KAPOOR)」

6月20日(月)
9:30 「ジョーワン(JOEONE)」
10:30/11:30 「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」
19:00 「ゼニア(ZEGNA)」

6月21日(火)※デジタル発表
10:00 「チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス(CHILDREN OF THE DISCORDANCE)」
10:30 「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(CHARLES JEFFREY LOVERBOY)」
11:00 「MTLスタジオ(MTL STUDIO)」
11:30 「レヴェナント RV NT(REVENANT RV NT)」
12:00 「セルダー(SERDAR)」

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「マリメッコ」からサステナブルなスイムウエアが初登場 組み合わせを楽しめる6アイテム

 「マリメッコ(MARIMEKKO)」はリサイクルナイロンを使用したスイムウエアコレクションを5月27日に発売する。アイテムはワンピース2種類(税込2万5300円)、トップス2種類(同1万3200円)、ボトムス2種類(同9350円)の計6アイテム。表参道店と大阪店、公式オンラインストアで取り扱う。

 サステナブルなスイムウエアはブランドとして初。今回のスイムウエアコレクションではアクアフィル(AQUAFIL)のリサイクルナイロンを採用しており、全てのアイテムにボタニカルな柄を取り入れた。トップスとボトムスを組み合わせることによって、異なる柄をミックスしたコーディネートも楽しめる。

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「マリメッコ」からサステナブルなスイムウエアが初登場 組み合わせを楽しめる6アイテム

 「マリメッコ(MARIMEKKO)」はリサイクルナイロンを使用したスイムウエアコレクションを5月27日に発売する。アイテムはワンピース2種類(税込2万5300円)、トップス2種類(同1万3200円)、ボトムス2種類(同9350円)の計6アイテム。表参道店と大阪店、公式オンラインストアで取り扱う。

 サステナブルなスイムウエアはブランドとして初。今回のスイムウエアコレクションではアクアフィル(AQUAFIL)のリサイクルナイロンを採用しており、全てのアイテムにボタニカルな柄を取り入れた。トップスとボトムスを組み合わせることによって、異なる柄をミックスしたコーディネートも楽しめる。

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「ミラノコレクション」人気ボディーパウダー、10作目で幕 最後の製品は6月1日発売

 カネボウ化粧品のプレミアムブランド「ミラノコレクション(MILANO COLLECTION)」は6月1日、毎年恒例のフレグランスボディーパウダー“ボディフレッシュパウダー” (30g、税込6600円※編集部調べ)を発売する。2013年にブランド初のボディーアイテムとして発売された同製品だが、10作目となる今回が最後の発売となる。

 「天恵の天使」「守る幸せ」など毎年ロマンチックなテーマを掲げ、新たな香りとエレガントなパッケージデザインでファンを増やしていた同製品。最後となる今年のテーマは「願う幸せ」で、ローズ・アルバやローズ・ダマセナを取り入れた定番のプレミアムローズにピーチフラワーを加え、優しさを感じるエレガントな香りに仕上げた。

 シルクのような滑らかな感触を実現したパウダーにはしっとりとした肌へと導くスキンエモリエントオイルや、汗や皮脂によるベタつきを抑えてさらさら感を保つシルキィスキンパウダーを配合。華やかな装飾が魅力のコンパクトにはビジューをふんだんに取り入れている。

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「無印良品」が楽しく学べる防災イベントを全国に拡大 地域ごとの災害特性に対応

 「無印良品」を運営する良品計画は、これまで新潟・直江津などで行ってきた防災イベント「いつものもしも CARAVAN」を全国に拡大する。5月21、22日には、良品計画本社からもほど近い東京・東池袋のとしまみどりの防災公園で豊島区後援のもと実施。荒天だった初日は約1500人の来場だったが、天気にも恵まれた2日目は約7000人が来場したという。

 同社は2011年から、「いつものもしも」と題し、同社で販売している商品を含む日用品を災害時などにも役立てるための発信をしている。イベント「いつものもしも CARAVAN」は、防災知識を楽しみながら学べる仕立てになっており、2020年秋に直江津で初めて実施。「予想以上に反響が大きく、2日間で約2000人の人出があった」(河村玲・良品計画執行役員ソーシャルグッド事業部部長)ことから、21年秋に2回目も実施。また、東京・昭島でも開催実績がある。

 今後は、6月4、5日に岐阜・各務原、7月2、3日に広島、10月29、30日に直江津で予定している。「必要な防災知識や準備は地域によって異なる。地域ごとに異なるニーズに対応した防災プログラムを提供することが、各地に店舗を持つわれわれがこうした取り組みをすることの意義」。ゆくゆくは45都道府県で同様のプログラムを実施していきたいという。

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「マノロ ブラニク」と「ビルケンシュトック」のコラボ第2弾 ビニール素材や水玉模様の夏向けモデル

 英国のシューズブランド「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」と「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は6月23日、コラボコレクションの第2弾を発売する。両ブランドの公式サイト、「マノロ ブラニク」の店舗、一部の小売店などで取り扱う。

 コレクションは、「ビルケンシュトック」の人気モデル“アリゾナ(Arizona)”と“ボストン クロッグ(Boston Clogs)”、コラボモデルの“ロドラ(Rodra)”の3タイプで展開。価格はそれぞれ、470ドル(約5万9000円)、540ドル(約6万8000円)、510ドル(約6万4000円)。“アリゾナ”は白と黒の2色をそろえ、ビニール素材のストラップでデコレーション。“ボストン クロッグ“と“ロドラ”には一部ヘアカーフ素材を使用し、「マノロ ブラニク」が得意とする水玉模様をデザインに取り入れた。

 「マノロ ブラニク」と「ビルケンシュトック」は22年3月に、第一回目となるコラボを発表した。「マノロ ブラニク」のシグネチャーであるベルベット生地やクリスタルのバックルを使ったコラボアイテムは、発売数時間で売り切れとなった。

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「マノロ ブラニク」と「ビルケンシュトック」のコラボ第2弾 ビニール素材や水玉模様の夏向けモデル

 英国のシューズブランド「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」と「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は6月23日、コラボコレクションの第2弾を発売する。両ブランドの公式サイト、「マノロ ブラニク」の店舗、一部の小売店などで取り扱う。

 コレクションは、「ビルケンシュトック」の人気モデル“アリゾナ(Arizona)”と“ボストン クロッグ(Boston Clogs)”、コラボモデルの“ロドラ(Rodra)”の3タイプで展開。価格はそれぞれ、470ドル(約5万9000円)、540ドル(約6万8000円)、510ドル(約6万4000円)。“アリゾナ”は白と黒の2色をそろえ、ビニール素材のストラップでデコレーション。“ボストン クロッグ“と“ロドラ”には一部ヘアカーフ素材を使用し、「マノロ ブラニク」が得意とする水玉模様をデザインに取り入れた。

 「マノロ ブラニク」と「ビルケンシュトック」は22年3月に、第一回目となるコラボを発表した。「マノロ ブラニク」のシグネチャーであるベルベット生地やクリスタルのバックルを使ったコラボアイテムは、発売数時間で売り切れとなった。

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緊急!アパレル値上げ対策セミナー開催 コスト上昇の影響は?どう利益を確保する?齊藤孝浩氏が徹底解説

 「WWDJAPAN」は5月16日号で「アパレル値上げ、どうする?どうなる」をテーマにした特集を行いました。同特集に関連して、6月17日にディマンドワークス代表の齊藤孝浩氏を講師に迎えた「アパレル値上げ対策セミナー」をオンラインで実施します。原材料費と輸送費の高騰、上海のロックダウンによる生産・輸送の混乱に加え、2月以降に急速に進んだ円安により、9割以上を海外生産に頼る日本のアパレル製品は未曾有のコスト上昇圧力を受けています。バブル崩壊後のこの30年、衣料品の価格はデフレ圧力にさらされ、値下げを繰り返してきましたが、この秋冬からは店頭製品への転嫁は待ったなし。30年振りの値上げが不可避な状況です。

 秋冬以降に向けて店頭の製品価格をどう調整するか?単に販売価格に転嫁するだけでなく、コスト上昇の影響を最小限に抑え、お客様にも喜んで頂きながら、利益を確保するためにはどうすべきなのか?そのための考え方や戦略、方策は何か?

 今回のコスト上昇は、これまでのオペレーションを見直す良いチャンスです。価格戦略の基本に立ち返りながら、既存ビジネスのブラッシュアップや在庫の適正化にもつながる事例もご紹介し、みなさんとご一緒に考えます。



【PROGRAM】

6月17日(金)13:30~15:00
どうする?どうなる?「緊急開催!アパレル値上げ対策セミナー」
※内容は変更となる場合がございます

—登壇者PROFILE—
齊藤 孝浩(さいとう たかひろ) ディマンドワークス代表/ファッション流通企業の在庫最適化コンサルタント 1965年東京生まれ。総合商社のアパレル部門でOEM生産営業やヨーロッパブランドの日本法人立ち上げを経験した後、98年に政府の留学プログラムで渡米。新興ブランドの輸出代行を手がける。帰国後大手アパレルにてバイヤー、取締役営業本部長、経営企画室長を歴任し、2004年有限会社ディマンドワークス設立。ファッション流通コンサルタントとして、これまでに20社以上の業界注目企業を支援し、うち6事業の年商100億円突破に携わっている。

■著書
「アパレル・サバイバル」(日本経済新聞出版)
「ユニクロ対ZARA」(日経ビジネス文庫)
「人気店はバーゲンに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)


【INFORMATION】

<日時>
2022年6月17日(金)13:30~15:00
※講義時間60分、質疑応答30分となります

<実施方法>
オンライン配信
※Vimeoで実施いたします。ご視聴環境をご確認ください
※講義終了後、一定期間のアーカイブ配信をご案内いたします
※視聴用URLは、受講前日17時にお申込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。入力にお間違いないようご確認ください

<募集人数>
オンライン:60名
※先着順となります

<受講料>
【一般価格】1万3200円(税込)
【定期購読・スタンダードプラン】9240円(税込) ※定期購読者割引クーポンをご利用で30%OFF
【ライトプラン】1万1880円(税込) ※定期購読者割引クーポンをご利用で10%OFF
※割引価格はクーポンをご利用時に適応となります
※表示価格は全て1名分となります
※スタンダードプランおよびライトプランご契約の方は、WWDJAPAN.com マイページのお知らせからクーポンコードをご確認ください

<ご注意>
※定期購読者で会員登録がお済でない方はこちらからご登録ください
※お申し込みの方には前日17時と当日8時30分に視聴用URLをメールにてお送りいたします


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「アルーフ ホーム」が東京・南青山に直営店オープン 土に還る循環型ファッションを提案

 クレサヴァ(園部皓志代表)が運営するホームブランド「アルーフ ホーム(ALOOF HOME)」が、東京・南青山に直営店をオープンした。昨年11月のプレオープンを経て、本格開業となる。店舗面積は約103平方メートルで、同ブランドとヨガウエア中心の「リタ(LITA)」の商品をそろえる。

 「アルーフ ホーム」は循環型ファッションを目指し、2021年に設立。全てのアイテムに、和紙やコットン、シルクなど、自然の力で分解される天然繊維を使用している。着古した衣類は回収し、独自製法で肥料化した後、京都南丹市の自社農園“サーキュラーファーム”の土壌として活用。そこで育った野菜を顧客へ直送し、循環型社会の実現に向けて取り組んでいる。

 アイテム回収のために、2つの購入プランとして“Long Buy(定額購入)”と“Time Buy(期間型購入180日)”を用意している。“Long Buy”は1着に愛着を持つ顧客に向けたプラン、“Time Buy”は購入から180日後に返品回収、もしくは更新(キープ)を選べるプランだ。長く着れば着るほど、ブランドに服を返却した際のポイント還元率がアップするという。

 店舗では、“衣”と“食”をつなげる体験をしてほしいという思いで、アパレルや生活雑貨に加え、京都・美山の野菜を実際に食べることができるフード&ビバレッジのカウンターも併設。美山の作物を使ったスムージーや豆乳、大豆ベースのブリトーやプラントベースのマフィンなどを提供する。

■Aloof home SHOP
場所:東京都港区南青山3-2-9
電話:03-6812-9401
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日・金曜日

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「ERL」を迎えた「ディオール」ショーにブルックリン・ベッカム&ニコラ・ペルツ夫妻やトニー・ホークら

 「ディオール(DIOR)」はこのほど、米カリフォルニアのヴェニスビーチで2023年プレ・スプリング・メンズ・コレクションを発表した。同コレクションでは、キム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ アーティスティック・ディレクターが、イーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)によるLAのブランド「ERL」とコラボレーションした。

 カリフォルニアのアール ドゥ ヴィーヴル(暮らしの美学)と、スケートカルチャーにオマージュを捧げたコレクションで、ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)による「ディオール」のアーカイブを再解釈した。

 会場には、ブルックリン・ベッカム(Brooklyn Beckham)&ニコラ・ペルツ(Nicola Peltz)夫妻や、スケートボーダーのトニー・ホーク(Tony Hawk)、ミュージシャンのバーナ・ボーイ(Burna Boy)、リタ・オラ(Rita Ora)ら多くのセレブリティが来場した。

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「ERL」を迎えた「ディオール」ショーにブルックリン・ベッカム&ニコラ・ペルツ夫妻やトニー・ホークら

 「ディオール(DIOR)」はこのほど、米カリフォルニアのヴェニスビーチで2023年プレ・スプリング・メンズ・コレクションを発表した。同コレクションでは、キム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ アーティスティック・ディレクターが、イーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)によるLAのブランド「ERL」とコラボレーションした。

 カリフォルニアのアール ドゥ ヴィーヴル(暮らしの美学)と、スケートカルチャーにオマージュを捧げたコレクションで、ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)による「ディオール」のアーカイブを再解釈した。

 会場には、ブルックリン・ベッカム(Brooklyn Beckham)&ニコラ・ペルツ(Nicola Peltz)夫妻や、スケートボーダーのトニー・ホーク(Tony Hawk)、ミュージシャンのバーナ・ボーイ(Burna Boy)、リタ・オラ(Rita Ora)ら多くのセレブリティが来場した。

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LA発コスメブランド「モーフィー」に集団訴訟提起 「目の周りに使用すると安全ではない成分」を含んだアイシャドウを販売か

 ロサンゼルス発のコスメブランド「モーフィー(MORPHE)」の消費者は4月、同ブランドが販売するアイシャドウなどに目元に使用すると安全ではない成分が配合されていたこと、またその事実について適切に注意喚起を行わず、目元や目の周りへの使用を推奨したことなどが不当表示や製造物責任法違反などに当たるとして、運営会社のモーフィーLLCおよび関連会社3社に対して損害賠償などを求めて提訴した。また、原告らは裁判所に対して本件を集団訴訟として認証することを求めている。

 訴状によると、着色料の承認と使用制限を決める米国食品医薬品庁(FDA)が定めた「目の周りに使用すると安全ではない成分」を「モーフィー」は多数使用しており、「モーフィー」のECサイトで“アイシャドウ・パレット”として販売する49種類のうち、43種類が目の周りへの使用を禁止されている物質を含んでいると主張する(2022年3月4日時点の情報)。また、訴状の中で原告が例の1つとして挙げている30色のアイシャドウ・パレットのうち、FDAが認めている成分を使用しているのは9色のみで、それ以外の21色には「目の周りの使用を禁じられている危険物質が含まれ」ているにもかかわらず、パッケージには「危険物質が含まれているアイシャドウを目の周りに使用したモデルが掲載されている」という。そのほか、「アイシャドウとしての使用法以外あり得ない製品」にもかかわらず、「アイシャドウ」と明記せず「プレスド・ピグメント(pressed pigment、『プレスされたピグメント』の意)」と表現することでアイシャドウとしての用途をあいまいにしようとしていると批判する。また、「プレスド・ピグメントは、目の周りの使用を想定していません」という注意書きが分かりにくいところに掲載されているケースや、「モーフィー」のECサイトで販売されている商品の中にはこうした注意書きを目にすることなく製品を購入できてしまうケースもあると主張する。

 原告らは、同ブランドのアイシャドウなどを使用したところ、重度の目の炎症や皮膚の変色、発疹など、専門医の治療を必要とする事態が発生したと主張し、集団訴訟として認められた場合の損害額は500万ドル(約6億3000万円)を超えると算定する。

 モーフィー社は08年にプロフェッショナル用のメイクブラシメーカーとして誕生。現在はカラーコスメやスキンケア商品まで幅広く展開している。自社のECのほか、化粧品小売チェーンのウルタ(ULTA)などでも取り扱っている。アイシャドウのパレットの中心価格帯は20~39ドル(約2540~4950円)。

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「ナイキ」がトラヴィス・スコットとのコラボコレクションを発売 スニーカー2型とアパレル8型

 「ナイキ(NIKE)」は、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)とコラボレーションしたスニーカーとアパレルを5月27日に発売する。「ナイキ」のスニーカー専用アプリ「スニーカーズ(SNKRS)」で取り扱う。

 コラボコレクション“カクタスUSコープ(CACT.US CORP)”は、“エア マックス 1(AIR MAX 1)”(税込1万9800円)と“エア トレーナー 1(AIR TRAINER 1)”(同1万9250円)のスニーカー2型と、アパレル8型の全10型を用意する。“エア マックス 1”は、「ナイキ」のアウトドアライン「ナイキ ACG(NIKE ACG)」を代表する“ポケットナイフ(POKET KNIFE)”にヒントを得たドローストリングのギリー編み構造で、アッパーにはヌバックとメッシュ素材を採用して1990年代風の雰囲気に仕上げている。“エア トレーナー 1”は、ヒールに小さなファスナー付きポケットを備えるほか、アッパーに取り付けることができるシュラウド(保護シート)も付属する。どちらもカラーは2色。

 アパレルは、“日常生活で起きる予想外な出来事に備えるためのコレクション”をデザインテーマに掲げる。防水透湿性素材「ゴアテックス(GORE-TEX)」を使用したメンズ用テクニカルジャケットをはじめ、はっ水性や保温性に優れた「プリマロフト(PRIMALOFT)」を使ったメンズ用ベスト、外側に4つと内側に2つのポケットを備えたウィメンズ用ショーツ、ワークウエアにヒントを得たシルエットとボリューム感のロングスリーブTシャツなどを用意する。価格は同5500円~4万4000円だ。

 なお、一般発売に先駆けて“エア トレーナー 1”をトラヴィス・スコットの公式オンラインストアで先行抽選販売したところ、30分間で100万の応募があったという。

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「サタデーズNYC」が「モスコット」とコラボしたサングラスを発売 “友情”がテーマ

 「サタデーズ ニューヨークシティ(SATURDAYS NYC)」は5月25日、ニューヨークのアイウエアブランド「モスコット(MOSCOT)」とコラボしたサングラス“トモ サン(TOMO SUN)”を発売する。価格は税込4万1800円で、両ブランドの店舗で販売する。

 “友情”をテーマにしたもので、モデル名も日本語の“友”から取った。アセテート素材のラウンド型フレームで、スポーツシーンで日差しや風を防ぐため、適度にカーブを持たせたのが特徴だ。ブラウン系とブラック系の2色を用意する。

 キャンペーンビジュアルには、両ブランドと親交の深いモデルのダニー・ディマウロ(Danny DiMauro)が登場。ニューヨークのロックアウェイ ビーチで、早朝のサーフセッションに臨む姿などを描写する。

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