「リーボック」とNY発「ルックスタジオ」が初コラボ レトロな“クラシックレザー”を発売

 「リーボック(REEBOK)」は、ニューヨ ーク・ブルックリン発のプリントスタジオ「ルックスタジオ(LQQK STUIO)」とコラボレーションした新作スニーカー“クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)”を9月21日に発売する。価格は税込1万5400円で、「リーボック」の公式オンラインストアや「リーボックストア 渋谷」「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」などで取り扱う。

 初コラボとなった今作は、アースカラーを基調とした1足で、アッパー全体にリーフ仕様のカモフラージュ柄をプリントした。また、ウィンドウボックスの“Reebok”の文字とユニオンジャックを、“LOOK”と星条旗にアップデートしたほか、シュータンやヒール、インソールに「ルックスタジオ」のロゴをあしらっている。

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「ロエベ」の秋冬キャンペーンがローンチ 新作“ハンモックコンパクト”をアンダース・エドストロームが撮り下ろし

「ロエベ(LOEWE)」のアイコンバッグ“ハンモック”から、サイズを小さくした新作“ハンモックコンパクト”が登場する。同モデルは多様化するライフスタイルに対応するために、これまでの“ハンモックバッグ”を軽量でアクティブに過ごすように再解釈したモデルだ。複数の折り畳み構造やサイドのファスナーといったオプションで形状が変化する独創的なデザインというアイデンティティーを引き継ぎながら、装飾を削ぎ落とした大胆なカラーでアイコニックなシェイプを際立たせた新たな試みが光る。カラーはボディから金具までを大胆に彩るソリッドカラーで、アクアマリン、ヌード、ビンテージカーキ、プラムローズ、オレンジの5色を展開する。

 9月14日にローンチされた「継ぐは、非凡」と題された「ロエベ」秋冬キャンペーンのビジュアルを手掛けたのは写真家・映像作家のアンダース・エドストロームだ。ヒロインには女優の安藤サクラを迎え、スタイリストはアンダースと旧知でありながらも今回の撮影が初となる北村道子が担当。日常的なシーンや風景を通した、さながら1本の映画のような世界観を表現した。

映画を撮るように完成したストーリー

 アンダースはビジュアルのストーリーを1本の映画を作るように組み立てていったという。これまで多くのブランドのキービジュアルを手掛けてきたが、今回はコロナ禍での撮影。さまざまな厳しい条件下でアンダースは「当初は何も考えていなかった。そんなことはこれまでなかった。ただ、背景に沿った写真を撮るにはどうしたらいいかを考え始めた。“何か”を見いだすまでには、いつも長い時間がかかる。そして、どうやって作品を作るかを想像するためには、ロケ地を実際に見てみることがとても重要だった」とストーリーまでの導線を語る。完成したビジュアルはいずれも日常的な光景を捉えたある種のスナップ写真のようだが、それらをつなぎ合わせたシーンの断続的な関係性を追うと映画のような動きさえ感じられる。

作品に必要な3つの要素“都会”“緑”“海”

 撮影は京都市内の南禅寺、京都郊外の舞鶴にある小橋海岸、大阪の天津橋橋歴碑付近の3カ所で行われた。ストーリーの組み立てに不可欠なのが「ロケ地を実際に見ること」と語るアンダースは「この映画には、テーマに沿った3つの要素が必要だった。その要素は都会と緑と海。京都近辺で撮影することが決まった後は、大阪と南禅寺と舞鶴に決めた。(安藤)サクラさんは撮影中に汚れたりすることにも抵抗がなかったし、表現に制限をかけない姿勢も素晴らしかった。北村さんと一緒に仕事をしたのは初めてだったが、作品に対してとても情熱的で最高の時間だった」と撮影を振り返った。

アンダース親子が競演

問い合わせ先
ロエベジャパン クライアントサービス
03-6215-6116

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「ロエベ」の秋冬キャンペーンがローンチ 新作“ハンモックコンパクト”をアンダース・エドストロームが撮り下ろし

「ロエベ(LOEWE)」のアイコンバッグ“ハンモック”から、サイズを小さくした新作“ハンモックコンパクト”が登場する。同モデルは多様化するライフスタイルに対応するために、これまでの“ハンモックバッグ”を軽量でアクティブに過ごすように再解釈したモデルだ。複数の折り畳み構造やサイドのファスナーといったオプションで形状が変化する独創的なデザインというアイデンティティーを引き継ぎながら、装飾を削ぎ落とした大胆なカラーでアイコニックなシェイプを際立たせた新たな試みが光る。カラーはボディから金具までを大胆に彩るソリッドカラーで、アクアマリン、ヌード、ビンテージカーキ、プラムローズ、オレンジの5色を展開する。

 9月14日にローンチされた「継ぐは、非凡」と題された「ロエベ」秋冬キャンペーンのビジュアルを手掛けたのは写真家・映像作家のアンダース・エドストロームだ。ヒロインには女優の安藤サクラを迎え、スタイリストはアンダースと旧知でありながらも今回の撮影が初となる北村道子が担当。日常的なシーンや風景を通した、さながら1本の映画のような世界観を表現した。

映画を撮るように完成したストーリー

 アンダースはビジュアルのストーリーを1本の映画を作るように組み立てていったという。これまで多くのブランドのキービジュアルを手掛けてきたが、今回はコロナ禍での撮影。さまざまな厳しい条件下でアンダースは「当初は何も考えていなかった。そんなことはこれまでなかった。ただ、背景に沿った写真を撮るにはどうしたらいいかを考え始めた。“何か”を見いだすまでには、いつも長い時間がかかる。そして、どうやって作品を作るかを想像するためには、ロケ地を実際に見てみることがとても重要だった」とストーリーまでの導線を語る。完成したビジュアルはいずれも日常的な光景を捉えたある種のスナップ写真のようだが、それらをつなぎ合わせたシーンの断続的な関係性を追うと映画のような動きさえ感じられる。

作品に必要な3つの要素“都会”“緑”“海”

 撮影は京都市内の南禅寺、京都郊外の舞鶴にある小橋海岸、大阪の天津橋橋歴碑付近の3カ所で行われた。ストーリーの組み立てに不可欠なのが「ロケ地を実際に見ること」と語るアンダースは「この映画には、テーマに沿った3つの要素が必要だった。その要素は都会と緑と海。京都近辺で撮影することが決まった後は、大阪と南禅寺と舞鶴に決めた。(安藤)サクラさんは撮影中に汚れたりすることにも抵抗がなかったし、表現に制限をかけない姿勢も素晴らしかった。北村さんと一緒に仕事をしたのは初めてだったが、作品に対してとても情熱的で最高の時間だった」と撮影を振り返った。

アンダース親子が競演

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コム デ ギャルソン「CDG」×ポケモン限定店に300人が先行来店 伊勢丹新宿で開催

 コム デ ギャルソンの「シーディージー(CDG)」は、ポケモンとのコラボコレクションのポップアップショップを伊勢丹新宿本店1階のザ・ステージで14日から20日まで開催している。限定店ではコラボコレクションを先行販売するほか、ポップアップ限定のTシャツ2型(1万1000円〜税込、以下同)とシャツ(2万5000円)、パジャマ(3万8000円)、ネックレス(4000円)を用意する。開催期間中の売り上げ目標は8000万円。初日の14日は事前の抽選で当選した300人が一般客に先駆けて来店した。

 ポップアップ会場は、コラボレーションを象徴するロゴグラフィックで埋め尽くし、来店客がリアルショップの高揚感を感じられる内装に仕上げたという。商品ラックには、側面をあえてスケルトンにして内部の木材を見せるというアイデアを盛り込んだ。

 コラボアイテムの価格はブルゾンが2万6000円、パーカが2万2000円〜、Tシャツが8000円。小物類はショールダーバッグが2万2000円、ビーニーが8000円、トートバッグが6500円。

■CDG X POKEMON 限定イベント
会期:9月14〜20日
場所:伊勢丹新宿本店 1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1

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コム デ ギャルソン「CDG」×ポケモン限定店に300人が先行来店 伊勢丹新宿で開催

 コム デ ギャルソンの「シーディージー(CDG)」は、ポケモンとのコラボコレクションのポップアップショップを伊勢丹新宿本店1階のザ・ステージで14日から20日まで開催している。限定店ではコラボコレクションを先行販売するほか、ポップアップ限定のTシャツ2型(1万1000円〜税込、以下同)とシャツ(2万5000円)、パジャマ(3万8000円)、ネックレス(4000円)を用意する。開催期間中の売り上げ目標は8000万円。初日の14日は事前の抽選で当選した300人が一般客に先駆けて来店した。

 ポップアップ会場は、コラボレーションを象徴するロゴグラフィックで埋め尽くし、来店客がリアルショップの高揚感を感じられる内装に仕上げたという。商品ラックには、側面をあえてスケルトンにして内部の木材を見せるというアイデアを盛り込んだ。

 コラボアイテムの価格はブルゾンが2万6000円、パーカが2万2000円〜、Tシャツが8000円。小物類はショールダーバッグが2万2000円、ビーニーが8000円、トートバッグが6500円。

■CDG X POKEMON 限定イベント
会期:9月14〜20日
場所:伊勢丹新宿本店 1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1

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ワークマンが23年8月まで価格据え置き PBの主力商品で

 ワークマンは14日、プライベートブランド(PB)の主力製品の96%の価格を2023年8月まで据え置くと発表した。素材の共通化、閑散期の生産、1製品あたりの生産量の増加などによって製造コストを抑える。14日に都内の発表会で登壇した土屋哲雄専務は「低価格の維持はワークマンの存在理由にかかわる。ぎりぎりのところまで努力して踏みとどまる」と話す。

 PB製品の売上高の8割を占める売れ行き上位300製品を対象に発表した。300製品のうち260製品は価格据え置き、30製品は廃番、10製品のみ値上げする。

 同社は22-23年秋冬のPB製品について今年春に価格据え置きを発表している。円安、原料高、輸送費高騰の影響は大きく、今期(23年3月期)は久々の減益を見込む。

 来期(24年3月期)は徹底した合理化を推進する。第一に素材の共通化で、素材のロットを2倍にすることで製造コストを2割下げた例もあるという。衣料品のアウターで使う素材は、新カテゴリーのテントや寝袋などのキャンプ用品でも用いることでスケールメリットを出す。第二に閑散期の生産で、海外工場に生産が集中する繁忙期を避ける。来年の春夏製品についても、すでに発注しており、早い時期につくることでコスト削減につなげる。第三としては1製品あたりの生産量の増加で、類似した商品をなくして、何十万点単位に売れる製品などに集約していく。

 一連のコスト高を受けてアパレル各社は値上げを余儀なくされている。最大手のユニクロが今秋から約20%の製品の値上げに踏み切り、定番品であるフリースジャケットは1.5倍の2990円に変更した。ワークマンは価格据え置きを消費者に強くアピールすることで、競争力を高めたい考えだ。

 ただ、一方で「円安・原料高・海上運賃の高騰が同時にかつ極端に進行する場合には、来年8月前でも値上げに踏み切らざるを得ないことも想定される」としている。

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スターバックスがスヌーピーとコラボ? SNSにティザー投稿

 スターバックス コーヒー ジャパンは各種SNSを更新し、「ピーナッツ(PEANUTS)」の登場キャラクター、スヌーピーとのコラボを匂わせている。

 同社はスヌーピーのイラストと共に、「おや、グリーンエプロンに着替えてなにやら準備中??何が起こるかは、明日の投稿で」とコメントを記載。明日、あらためて詳細を発表するようだ。

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「ユナイテッド トウキョウ」が日本橋エリアに初出店 コレド日本橋に複合店オープン

 TOKYO BASEは9月13日、「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO以下、UT)」の新店舗を、東京・日本橋のコレド日本橋にオープンした。メンズとウィメンズのフルコレクションを取り扱う。同エリアへは初出店となる。

 駅直結の路面区画に位置し、店舗面積は約171平方メートル。天井の高さは、約4メートルで開放感のある空間になっている。オープンを記念して、オリジナル素材を用いた“リュクスシリーズ”を同店限定で先行販売する。アイテムは、グレンチェックのセットアップ(ジャケット4万4000円、パンツ3万800円)やワンピース(3万9600円)、ワープジャカードブラウス(2万9700円)など。

 「UT」は現在国内に計13店舗、海外に10店舗を構える。2日にはルミネ横浜1階にある横浜店を約181平方メートルから、約231平方メートルに増床リニューアルした。

■UNITED TOKYO コレド日本橋店
オープン日:9月13日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都中央区日本橋1-4-1 コレトド日本橋1階

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パタゴニア日本支社が再販に本腰 日本独自のサーキュラリティ部門を新設

 パタゴニア日本支社は2022年1月、サーキュラリティ(循環性)部門を新設した。サーキュラリティ部門は日本独自の部門で、リペア部門を吸収する形で、ディレクターには平田健夫・リペア部門ディレクターが就任。リペア、リユース、リサイクルをよりよい形でドライブすることを目指し、日本で強化する再販サービスの戦略を担う。米国で13年に始まった中古品の再販プログラム“ウォーン ウエア(WORN WEAR)”、19年にスタートしたダメージの大きい製品を複数使って、新しい衣類に作り替える“リクラフテッド(ReCrafted)”を数年以内に日本でも実施する。24年度には、鎌倉市と横浜市にあるリペアセンターをサーキュラーセンターとし、リペアに加え、リペアを超えた“リクラフテッド”製品も手掛ける予定だ。また、外部のリペアパートナーを増やし、リペアサービスの納期を短縮する考え。

 “ウォーン ウエア”や“リクラフテッド”サービスは、マーティ・ポンフレー(Marty Pomphrey)日本支社長が日本での実現に向けて力を入れており、20年8月まで、目白ストアで中古品の販売を行ったり、昨年渋谷店で大々的に期間限定の“ウォーン ウエア”プログラムを実施したりして、好評を得ていた。下取りサービスは今年すでに2店舗で実証実験しており、数百着が集まったという。また、21年から神田店ではテクニカルウェアのレンタルサービスも行っている。

 パタゴニアはこの1~2年、ビジネス戦略の中核を“サーキュラリティ”と“リジェネラティブ”とし、さまざまな製品やプログラムを発表している。

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「フェンディ」2023年春夏コレクションのフロントローにセレブが勢ぞろい! キム・カーダシアンやサラ・ジェシカ・パーカーも

 「フェンディ(FENDI)」は9日、2023年春夏コレクションのショーを開催した。会場となったニューヨーク・マンハッタンにあるハマースタイン・ボールルーム(Hammerstein Ballroom)のフロントローには、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)、俳優のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)とナオミ・ワッツ(Naomi Watts)、モデルのケイト・モス(Kate Moss)、クリスティー・ターリントン(Christy Turlington)、アンバー・ヴァレッタ(Amber Valetta)、シャローム・ハーロウ(Shalom Harlow)、韓国の俳優イ・ミンホ(Lee Min-ho)とソン・ヘギョ(Song Hye-kyo)らの豪華な顔ぶれがそろった。

 また、今回のコレクションで協業したデザイナーのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)のほか、トミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)、ザック・ポーゼン(Zac Posen)の姿もあった。

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「マーク ジェイコブス」がアイコンの“ザ トートバッグ”から表参道店&公式EC限定版を発売

 「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、アイコンバッグの“ザ トートバッグ”から表参道店&公式オンラインストア限定の“ザ シャイニー クリンクル トート”を発売した。

 艶感のあるレザーとクリンクル(シワ)加工の表情が特徴で、“スモール”(7万8100円税込、以下同)と“ミニ”(6万7100円)を用意する。カラーはベージュとブラックが共通で、“ミニ”のみブルーを加える。

 「マーク ジェイコブス」は、「“スモール”にはA4サイズの書類や13インチのPCが入れられ、“ミニ”にも長財布やペットボトルを収納できる。ショルダーストラップ付きのため、2ウエイで使える」と話す。

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「マーク ジェイコブス」がアイコンの“ザ トートバッグ”から表参道店&公式EC限定版を発売

 「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、アイコンバッグの“ザ トートバッグ”から表参道店&公式オンラインストア限定の“ザ シャイニー クリンクル トート”を発売した。

 艶感のあるレザーとクリンクル(シワ)加工の表情が特徴で、“スモール”(7万8100円税込、以下同)と“ミニ”(6万7100円)を用意する。カラーはベージュとブラックが共通で、“ミニ”のみブルーを加える。

 「マーク ジェイコブス」は、「“スモール”にはA4サイズの書類や13インチのPCが入れられ、“ミニ”にも長財布やペットボトルを収納できる。ショルダーストラップ付きのため、2ウエイで使える」と話す。

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「マーク ジェイコブス」がアイコンの“ザ トートバッグ”から表参道店&公式EC限定版を発売

 「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、アイコンバッグの“ザ トートバッグ”から表参道店&公式オンラインストア限定の“ザ シャイニー クリンクル トート”を発売した。

 艶感のあるレザーとクリンクル(シワ)加工の表情が特徴で、“スモール”(7万8100円税込、以下同)と“ミニ”(6万7100円)を用意する。カラーはベージュとブラックが共通で、“ミニ”のみブルーを加える。

 「マーク ジェイコブス」は、「“スモール”にはA4サイズの書類や13インチのPCが入れられ、“ミニ”にも長財布やペットボトルを収納できる。ショルダーストラップ付きのため、2ウエイで使える」と話す。

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「セリーヌ オム」が2022-23年秋冬“ボーイドール”の限定店 特別商品も並ぶ

 「セリーヌ オム(CELINE HOMME)」は、2022-23年秋冬コレクション“ボーイドール(BOY DOLL)”の発売に合わせて、ポップアップショップおよびポップインストアを開く。9月21〜27日の伊勢丹新宿店を皮切りに、10月5〜11日に阪急メンズ大阪で、10月13〜26日にセリーヌ表参道で開催する。

 最新コレクション“ボーイドール”は、エディ・スリマン(Hedi Slimane)=アーティスティック、クリエイティブ&イメージディレクターが、若者のアンドロジニー(両性具有)とジェンダーレスな精神を表現したコレクションだ。限定商品として、フーディーやスエットシャツ、Tシャツに加え、バケットハットやヘッドバンド、スニーカー、サングラスを用意するほか、“BOY DOLL”の文字を描いたテディジャケットやセーター、カーディガンなども販売する。

■セリーヌ オム ボーイドール ポップアップストア
日程:9月21〜27日
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

日程:10月5〜11日
場所:阪急メンズ大阪1階 メインステージ
住所:大阪市北区角田町7-10

日程:10月13〜26日
場所:セリーヌ表参道※ポップイン
住所:東京都港区北青山3-5-29

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カーラ・デルヴィーニュ×「カール・ラガーフェルド」コラボ記念パーティーを開催 海外インフルエンサーら集結

 モデルで俳優のカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)と「カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)」のコラボコレクションの発売を記念し、12日にニューヨークでパーティーが開かれた。コラボカプセルコレクションは“カーラ ラブス カール(Cara Loves Karl)”と題し、ジェンダーニュートラルなアパレルをXXS〜XXLサイズで展開。数量限定で同ブランドのオンラインストアと、ロサンゼルスで開くポップアップストアなどで販売する。

 パーティーにカーラ本人は登場しなかったものの、同じくブランドとコラボ経験のあるモデルのアンバー・ヴァレッタ(Amber Valetta)や、俳優のニーナ・ドブレフ(Nina Dobrev)、カマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領の継娘であるエラ・エムホフ(Ella Emhoff)といった著名人やインフルエンサーが集まった。参加者のスナップを紹介する。

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「マルニ」が高島屋で初となる「マルニ マーケット」を開催 バッグからホームグッズまで幅広く

 「マルニ(MARNI)」は、ポップアップストア「マルニ マーケット(MARNI MARKET)」を横浜高島屋と玉川高島屋S・Cで開催する。新た試みとして横浜高島屋は9月21〜27日にサンプルの展示のみを行い、特設サイトで販売するという。また玉川高島屋S・Cは9月20〜26日に通常通り販売を行う。

 横浜高島屋では、“ミニバスケットバッグ”(税込1万9800円)の新色であるシガーブラウン、ダークバーガンディ、ブルーを先行販売するほか、“ハンモックバッグ”(同2万4200円)や“ダイヤモンドバッグ”(同2万9700円)、ストライプバッグ(2万900円)を用意する。さらに同フロアでは、2022-23年秋冬コレクションからバッグやレザーアクセサリー、マフラーなどもラインアップする。

 横浜高島屋では、アーカイブ素材を用いたエコバッグやバンダナ、傘などをはじめ、金属フレームにPVCチューブをあしらったチェアやスツール、フルーツバスケット、クッションなどホームグッズをそろえる。

■マルニ マーケット
横浜高島屋
会期:9月21〜27日
場所:横浜高島屋1階 正面特設会場
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31
※サンプルの展示のみで、店頭販売は行わない

玉川高島屋
会期:9月20〜26日
場所:玉川高島屋 S・C 南館1階 プラザ (正面入口)
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1

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「マルニ」が高島屋で初となる「マルニ マーケット」を開催 バッグからホームグッズまで幅広く

 「マルニ(MARNI)」は、ポップアップストア「マルニ マーケット(MARNI MARKET)」を横浜高島屋と玉川高島屋S・Cで開催する。新た試みとして横浜高島屋は9月21〜27日にサンプルの展示のみを行い、特設サイトで販売するという。また玉川高島屋S・Cは9月20〜26日に通常通り販売を行う。

 横浜高島屋では、“ミニバスケットバッグ”(税込1万9800円)の新色であるシガーブラウン、ダークバーガンディ、ブルーを先行販売するほか、“ハンモックバッグ”(同2万4200円)や“ダイヤモンドバッグ”(同2万9700円)、ストライプバッグ(2万900円)を用意する。さらに同フロアでは、2022-23年秋冬コレクションからバッグやレザーアクセサリー、マフラーなどもラインアップする。

 横浜高島屋では、アーカイブ素材を用いたエコバッグやバンダナ、傘などをはじめ、金属フレームにPVCチューブをあしらったチェアやスツール、フルーツバスケット、クッションなどホームグッズをそろえる。

■マルニ マーケット
横浜高島屋
会期:9月21〜27日
場所:横浜高島屋1階 正面特設会場
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31
※サンプルの展示のみで、店頭販売は行わない

玉川高島屋
会期:9月20〜26日
場所:玉川高島屋 S・C 南館1階 プラザ (正面入口)
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1

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新生「ヴォーグ ジャパン」の全容 デジタル強化で目指すは業界の「ベストフレンド」

 コンデナスト(CONDENAST)の「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」には2022年1月、ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントにティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)が就任した。ティファニー・ヘッドは、同メディアの全てのコンテンツを監修する。ゲームやバーチャルの世界、メタバースの分野にも造詣が深く、日本のファッションカルチャーにパッションを捧げる同氏を迎えて、9月1日にはリニューアルした「ヴォーグ ジャパン」10月号を発売したほか、ウェブサイトやSNSのアップデートに着手する。17日には表参道ヒルズで、入場無料のリアルイベント「ヴォーグ・アライブ」を開催。「ヴォーグ ジャパン」の新しいデザインとコンテンツを360度で体験できるイベントを通して、“ヴォーグ ジャパン ピンク”に一新されたニュー・ウェーブをお披露目する。「変わるのは怖いし勇気のいることだけれど、ビジネスやメディアとして変化がないことの方が怖い。一緒に成長を続けることが大切」とティファニー・ヘッド。本誌とウェブの連携や、デジタルの活用を通して、ユーザーの「ベストフレンド」を目指す「ヴォーグ ジャパン」はどう変わっていくのか聞いた。

リニューアルをけん引する
ティファニー・ヘッド

WWDJAPAN(以下、WWD):ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント就任を聞いて、率直に「面白そう!挑戦してみたい!」と思えた?

ティファニー・ゴドイ=ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント(以下、ティファニー・ヘッド):現職就任の話が上がった当初は、新型コロナウイルスのパンデミックでパリにいた。来日して20年、こんなに日本を長く離れたのは初めてで、非日常的な時期だった。私はゲームとファッションの融合や、メタバースなどに興味があって、正直に言うと、当初は少し遠くの話に感じた。その後ファッション・ウイーク期間中にアナ・ウィンター(Anna Wintour)米「ヴォーグ」編集長兼コンデナスト アーティスティック・ディレクターらと会う時間があった。それは夢のような時間で、私のビジョンやパッション、私が感じている課題を伝えた。その上で日本で何が起こっているのか、ブランドをどのように見ているのかを考えるという“宿題”を課された。「ヴォーグ」を擁するコンデナスト全体が変わろうと舵取りを行っているのが分かったし、クールで面白く、大胆で勇敢、かつその変革は本当に必要なものに感じられた。過去と未来の間に自分が立っていることにワクワクした。日本のファッション文化に長きにわたって興味を持っているし、コンデナスト・ジャパンのスタートから何年も関わってきたのでチームのほとんどを知っていて心地よさがあった。思い切って挑戦しようと決意した。

WWD:リニューアルにあたっての思いは?

ティファニー・ヘッド:日本は、私たちみんながそうであるように、急速に変化する予測不能な世界への転換期にある。今メディアの仕事として大切なのは、元気を取り戻して、読者の“鏡”になること。ブランドの方向性を考える上で、1960〜70年代のメディア文化が盛り上がっていた時期の資料を見た。当時西洋と東洋の境界は薄れ、写真、デザイン、書籍や雑誌など、さまざまな文化が入り交じって進化していた。技術革新の影響でゲームや携帯電話の文化、その中でも独自のデジタルアイデンティティーを形成した絵文字やミクシィなどが日本から生まれた。デジタル・ネイティブの国として生まれた価値観の多くや、日本のメディアがけん引した革新性を、リニューアルしていく「ヴォーグ ジャパン」に反映しようと思っている。日本が生んだ美的価値観や“生きた”アートに焦点を当てたい。

WWD:一方、「ヴォーグ」の変えたくないところは?

ティファニー・ヘッド:誰もがメディアであり、ブランドもメディアであるこの時代、「ヴォーグ」にあるのは、時代を反映した豊富なアーカイブや資料。私たちが持っているのは、そのレガシーだ。ジャーナリズムやビジュアル作りという財産を通して、どのように読者をワクワクさせ続けられるかを常に考えている。瞬間を“切り取る”のではなく、いかに“創造”できるか。いつだって変わるのは怖いし勇気のいることだけれど、ビジネスやメディアとして変化がないことの方が怖い。みんなで一緒に成長を続けることが大切だと思う。読者やファンと「ヴォーグ」の関係性は一方的なものではなく、お互いに影響し合う存在であるべき。コミュニケートするだけでなく、新しい驚きと発見を提供して、時には導く必要もあるはず。読者の考えを尊重して交流し、ニーズや好きなものを理解するのは素晴らしいことだけれど、慣れ親しんだことをただ続けるだけではメディアとして意味がないのではないだろうか。

QRコード掲載で本誌とウェブは
よりシームレスに

WWD:どのようなリニューアルを実施する?

ティファニー・ヘッド:今回のリニューアルは、「ヴォーグ ジャパン」の変化の第一段階。まずは誌面やイベント、ソーシャルメディア、ウェブサイトといったタッチポイントを維持しながら、デジタルシフトを行う。リニューアルはクリエイティブ・ディレクターの米津智之と一緒に編集部を始め社内の各部署と進めてきたのだが、それぞれのプラットフォームに適した方法で情報を発信して、お互いを行き来して、体験を広げていくようなビジョンだ。一番大事なのは、誌面をアップデートすること。日本が生んだQRコードを取り入れ、ウェブ記事や動画などのコンテンツにアクセスできるようにしている。次のフェーズは、もっと存在感を出してアクティブでいること。ソーシャルメディアでのイベントを開いたり、ゲーム業界の要素を取り入れたり、タイポグラフィーといった新しいツールを駆使していく。本誌やウェブ、動画などが連動する、コンテンツの新しい“エコシステム”を築きたい。

WWD:SNSやウェブサイトは?

ティファニー・ヘッド:まずインスタグラム(Instagram)のリニューアルを行う。それからティックトック(Tiktok)などの短尺動画にも力を入れる。ソーシャルプラットフォームのための新しい動画シリーズを作成している。SNSを見る人はそのプラットフォームにとどまる傾向があるので、私たちがそこに参入することが鍵となる。新しい道となって新たな読者層にリーチしていくきっかけになってほしい。ウェブサイトは9月1日から徐々にアップデートしている。より多くの動画やウェブ限定コンテンツを掲載していく。例えば、本誌には載せきれなかったコンテンツをウェブでは全文公開して、QRコードで誘導する。

WWD:本誌、ウェブ、SNSのそれぞれの役割とは?

ティファニー・ヘッド:本誌はアーカイブとして機能するよう、SNSおよびウェブサイトに掲載しているコンテンツをまとめるページなども盛り込んでいる。最新号では若手デザイナーを特集したページも設け、カタログとして彼らの活躍をひとまとめで見られるようにした。「ヴォーグ ジャパン」の人気動画連載「In The Bag」など、国内外のセレブリティが出演する動画コンテンツをリストアップする連載もスタート。ビューティでは、ネイルにフォーカスしたティックトック連載を開始し、本誌でも取り上げていく。

WWD:日本から生まれるコンテンツに変化は?

ティファニー・ヘッド:これまでも、表紙やカバーストーリー、モデルセレブ、日本やアジアの著名人を扱う上で、日本独自のコンテンツは多く手掛けてきたが、これからはもっと文脈を伝えて、対話を促すようなものが増えるはず。ファッションはメッセージを持つことが大切で、時代や社会に対して意見を持っているべき。これまでもそうだったが、もっと強化したい。これからの時代を担うクリエイターたちと働き、グローバルブランドとしてビデオコンテンツやデジタルコンテンツの増加に取り組んでいる。感情を揺さぶるような表紙やコンテンツ作りに注力する。

デジタル・ネイティブな日本を
ビジュアルで表現

WWD:リニューアル号の表紙に込めた想いは?

ティファニー・ヘッド:最新号は、ファッションの転換期を表現する重要な号だ。バーチャルファッションや斬新なスタイルを披露するデザイナーらが出てくるのに着目した、ファッションの新しい世界の私なりの解釈だ。この号で決めたのは、日本のアイデンティティーを表現すること。例えば、これからは日本語ファーストを掲げる。リニューアル号の表紙に使われている英語は、“VOGUE”の文字だけだ。表紙を飾ったのは、イブ・ジョブズ(Eve Jobs)。アップルを設立したスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)の娘で、テクノロジーとファッションの象徴のような存在だ。中面のインタビューを読むと、ファッションとテクノロジーの結びつきについての理解も深まるだろうし、イブがそのような役割を担っていることも伝わるだろう。また表紙にもQRコードを掲載している。このコードはブランドアバターである、S六S(シックス)のAR(拡張機能)につながる。

WWD:アバターはどのように誕生した?

ティファニー・ヘッド:ブランドのアバターやアイコンを持つのを日本独自の文化と捉え、日本らしさの表現と、テクノロジーとファッションの交差への挑戦として生まれた。“広告塔”のようなポジションでイベントにも登場するし、SNSでも活躍していく予定だ。シックスという名前は、6次元の概念から取った。読者モデル的存在で、漫画カルチャーとJ-POPやK-POPのエンタメの分野からの要素を取り入れてデザインしている。かわいいアクセサリーとメイクアップが特徴で、ジェンダーの流動性を楽しむ側面も見られるだろう。日本の「カワイイ」要素や好奇心旺盛な「ヴォーグ」らしさ、エネルギッシュなところを体現するアバターだ。

デジタル化で生まれる
読者に寄り添う新しい方法

WWD:リニューアルに伴う反響は?

ティファニー・ヘッド:業界がプラットフォームを横断して新しいコンテンツ作りに乗り出しているのは明らか。それがゲームであろうと、NFTの作成だろうと、新しいパートナーシップの構築だろうと、「ヴォーグ」は今、ファッションビジネスが向かう未来に向かって業界と伴走していると自負している。未知の分野であるからこそ、私たちが挑戦することに共鳴してくれるのではないか。

WWD:それでもデジタル化やメタバース、ゲームとの融合に心の距離を感じる人も多いのではないか。どうアプローチする?

ティファニー・ヘッド:デジタルの要素は、「ヴォーグ ジャパン」の初期の号や、日本のポップカルチャーに既に存在している要素から引き抜いて再構築している。唐突に生まれたアイデアではない。「ヴォーグ」は130年以上、読者と対話を続け、素晴らしい才能や新しいリーダーの紹介を通して、読者らと手を取り合ってきた。既にある取り組みを拡大して、継続していくことに尽きる。「ヴォーグ」を通して、全く違った規模感で動くリーダーを紹介していく、業界の「ベストフレンド」でありたい。それが3秒の動画なのか、または300ページのコンテンツなのか、イベントやディナーの機会なのか、形式は問わず、寄り添うことが大事なのではないか。電車の中で記事を読んでいるときや、夜にSNSをスクロールしているとき、あらゆる人生の瞬間に立ち会って、新しい才能や考えに触れる場所を作っていきたい。それらを提供することで、「ヴォーグ」は信頼できる媒体だと示していけるはず。

WWD:編集者含め、業界に携わる人に大切にしてほしいことは?

ティファニー・ヘッド:物事はすごく早く変わっているし、今回のリニューアルは明らかに大きな変化をもたらすので、たくさんコミュニケーションを取る必要がある。「ヴォーグ」が発信するときのトーンがどうであるべきか、どのようにビジュアルのクオリティーを管理するか、みんなで考え問い続けていくことが大事だ。世界の「ヴォーグ」を見ても、表紙作りやコンテンツの内容はものすごく変わってきている。日本でもそれを反映し、日本の読者に寄り添うトピックスを作っていかなければいけない。物事の“線引き”が年々曖昧になっていて、ファッションやジェンダー、人種、ジャーナリズムといったアイデンティティーを形成するさまざまな要因は複雑に絡み合っている。今はファッション業界で活躍しながら、他の分野のアドボケイトにもなれる。私たちが今生きる世界では、多くのアイデンティティーを持てることを体感してほしい。また自分も含めて、編集者には文化的な生活を送ってほしいと願っている。何にときめくかを大切にして、どうやって自分も作っていけるかを考える時間は大事。編集者として初めて日本で仕事をしたとき、仕事が生活の中心になる労働文化を知った。素晴らしい側面があるが、大きな圧力になることもある。時に体にムチを打って働くようになってしまうこともある。コンテンツを作りながら最適なアウトプットの方法を模索し、コンテンツのデジタル化に伴う作業の効率化も生かして、チームワークとコミュニケーションを増やしていきたい。

問い合わせ先
コンデナスト広報部
mrk@condenast.jp

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「ディオール」が新作スニーカー“B101”を発売

 「ディオール(DIOR)」は、新作スニーカー“B101”を発売した。価格は11万円(税込)。なめらかなカーフスキンとスエードを組み合わせたデザインで、パッド入りのタン、ヒール、ソールの側面に“CDダイヤモンド”をあしらう。

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ロンドン・ファッション・ウイーク、エリザベス女王の国葬当日はショーを中止 多くのブランドが日程変更

 9月8日(現地時間、以下同)に亡くなった英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の国葬が、19日にロンドンのウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)で行われる。これに伴い、英国ファッション協議会(British Fashion Council)は、当初は主要なビジネス活動に限り予定通り実施するとしていた16~20日のロンドン・ファッション・ウイークについて、国葬の当日である19日は全てのショーやイベントを中止すると発表した。また、ほかの日程についても参加ブランドと調整したという。

 英国王室御用達の認定を受けている「バーバリー(BURBERRY)」は、17日に行う予定だったランウエイショーの中止を、エリザベス女王の死去が報じられた当日に決定した。米「WWD」によれば、新たな日程として26日に行う見込みで、会場などは後日発表する。「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」も、16日に開催予定だったショーの中止を発表している。

 そのほか、「ロベルタ エイナー(ROBERTA EINER)」と 「ディ ペツァ(DI PETSA)」はショーを中止し、ルックブックでコレクションを発表する。「エデライン リー(EDELINE LEE)」「パトリック・マクダウェル(PATRICK McDOWELL)」「カウシック ヴェレンドラ(KAUSHIK VELENDRA)」「パーディ(PURDEY)」「パリア・コープ(PARIAH CORP)」はショーをロンドン・ファッション・ウイーク期間外に延期する。

 ロンドン・ファッション・ウイーク期間内で日時が変更されたブランドは、「エフティシア(EFTYCHIA)」「チョポヴァ ロウェナ(CHOPOVA LOWENA)」「アンクタ サルカ(ANCUTA SARCA)」「プロナウンス(PRONOUNCE)」「シネイド オドワイヤー(SINEAD O'DWYER)」「クリストファー ケイン(CHRISTOPHER KANE)」「ディラーラ フィンディコグルー(DILARA FINDIKOGLU)」「チェット ロー(CHET LO)」「エミリア ウィックステッド(EMILIA WICKSTEAD)」「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」「ヘレン アンソニー(HELEN ANTHONY)」「ロクサンダ(ROKSANDA)」「スーザン ファング(SUSAN FANG)」「リチャード クイン(RICHARD QUINN)」となっている。

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「メイクアップフォーエバー」が3色をブレンドするフィニッシュパウダー発売 粉が飛び出ない新容器

 パリ発プロフェッショナルメイクアップブランド「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は9月14日、人気シリーズ“HDスキン”から初のパウダーアイテム“HDスキン ツイストライト”(全4種、税込各5500円)を発売する。また同日、ファンデーションとコンシーラー、チーク、ハイライト、コントアリングの5役を1つに収めた“HDスキン オールインワンパレット”(税込1万4300円)をギンザシックス店、ルミネ新宿店、伊勢丹新宿本店、公式オンラインストアの店舗限定で発売する。

 “HDスキン ツイストライト”は、プロのメイクアップアーティストが開発。光を反射するフラットパールと、光を拡散する球状の粉末パウダーを配合したフィニッシュパウダーで、ソフトフォーカス効果のある輝きが長時間持続。3色のパウダーが混ざり合うことで肌色を均一にし、赤みや黄ぐすみなどを補正しながらツヤのある肌に仕上げる。容器をひねると中央のくぼみに1回分のパウダーが出てくる仕組みで、適量をブラシでブレンドすることができる。

 “HDスキン オールインワンパレット”は、赤みのある傷跡やクマなど様々な肌トラブルを補正するカラーコンシーラー、単色だけでなく2色を混ぜてカラーを自在に作れるファンデーション、自然な血色感が叶うクリームタイプのチークなどをセット。パレット1つでさまざまなスキントーンのメイクに対応する。

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チャールズ3世英新国王が、王位継承を正式布告した際に身に着けた時計「パルミジャーニ・フルリエ」

 チャールズ3世英新国王(King Charles III)は現地時間9月10日、ロンドンのセントジェームズ宮殿で行われた王位継承評議会に、スイス時計「パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)」で臨んだ。

 新国王が選んだのは、機械式自動巻きの“トリック クロノグラフ”。ケースは18金イエローゴールド製だ。「パルミジャーニ・フルリエ」が創業した2年後の、1998年にスイスの国際時計見本市「S.I.H.H.(サロン・インターナショナル・オート・オルロジュリ、通称ジュネーブサロン、現ウオッチ&ワンダー)」で発表されたもので、2009年まで販売された。

 新国王(当時皇太子)自ら、スイスのリゾート地クロスタースの販売店で購入したという。

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変化する美の価値観を知る60分 医師・教授・編集長による美容医療のトークイベント

 美容医療製品の開発や製造、販売を行うアラガン・ジャパン(ALLERGAN JAPAN K.K.)と「WWDJAPAN」はこのほど、美のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)について語り合うトークイベント「美しさって何?——自分らしさと美容医療」をライブ配信した。ゲストに、古山登隆・医療法⼈社団喜美会⾃由が丘クリニック理事⻑(以下、古山医師)と、谷本奈穂・関西大学 総合情報学部教授(以下、谷本教授)を迎え、村上要「WWDJAPAN」編集長と共に、各自がそれぞれの視点で自分らしい美を自由に楽しむためのヒントや、美のあり方について語った。

 60分のトークイベントでは、昨今の美の多様化について登壇者が意見を交わし合った。 “自分を愛し、自分らしく生きよう”というメッセージが強まる現代において、美は社会と密接するテーマでもある。例えば、痩せすぎモデルの起用禁止や美容業界のジェンダーレス化なども一助となった“ありのままの自分を愛する”という多様性に関するムードの醸成、“ありのまま呪縛”といった多様性に関する偏った認識による矛盾など、内容は多岐にわたった。話題は美容医療に移り、現代の傾向について古山医師は、「美容医療というと外科手術のイメージが強いかもしれないが、最近はメスを使わない美容医療が主流になってきている」と分析した。その他、カミングアウトしにくい背景や美容医療がもたらす効果、承認品と未承認品の違いなど、さまざまなテーマについて話し合った。

 後半では、ライブ配信の視聴者からのコメントにも回答。「若い世代は男性のメイクに抵抗が少なく美の多様性が浸透しており、世代間のギャップを感じる。上の世代にどう伝えれば効果的か」という質問に対して、古山医師は「ビジネスのグローバル化によって、仕事内容はもちろん、外見への配慮も求められてきている。男性美容はエグゼクティブ層には確実に浸透してきている。外見への気配りはビジネス上のエチケット、という考えに徐々になっていくのではないか」とコメントした。谷本教授は、「個人が抵抗感を持つことも、持たないことも自由。ただ、メイクをしたりエステに行ったりする男性を『気持ち悪い』と排除するのはよくない。美容医療も美魔女もジェンダーレスに関しても、自分とは違う“他者”に対する寛容な心が重要。“他者を排除しない” “他者とインクルーシブに生きる”——その重要性を伝えていく以外にない」と回答した。

 ほかにも、医療・教育・メディアと異なる業界に身を置く登壇者3人による美のD&Iについて考える掛け合いは続き、配信は盛り上がった。

問い合わせ先
アラガン・ジャパン
お客様相談窓口
0120-404-100

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今、東コレが熱い理由 「今週の特集お届け隊」2022年9月12日号

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2022年9月12日号からの抜粋です)

美濃島:今回の東コレは新しい世代の台頭を感じました。8月26日号でも特集した「M A S U」や「フェティコ(FETICO)」をはじめ、「ワタル トミナガ(WATARU TOMINAGA)」や「クードス(KUDOS)」など、東コレを舞台にすごいインパクトを残したブランドが複数ありましたね。

大杉:新世代が新しい風を吹き込み、今の東京が反映されていました。「フェティコ」や「M A S U」のフロントローには、普段は東コレに出席していないエディターやスタイリストがずらっと並んでいて注目度の高さを感じました。その一方で、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と「ヨシオクボ(YOSHIO KUBO)」が楽天のサポートでショーを行い、毎日ファッション大賞新人賞受賞の「フミエ タナカ(FUMIE TANAKA)」、6年ぶりに東コレにカムバックした「エズミ(EZUMI)」、元「クリスチャンダダ(CHIRISTIAN DADA)」の森川マサノリによる「ベイシックス(BASICKS)」など、ベテラン勢も新しい挑戦を見せてくれました。

美濃島:ブランドをバックアップする体制が整ってきましたよね。楽天の海外で活躍する日本人デザイナーズブランド招致のほかに、文化庁がJFWO(日本ファッション・ウィーク機構)と連携して、若手のショーをサポートするようになってきました。SDGs関連で東レやDHLによる支援もありました。

大杉:支援すべきブランドに、サポートがついていた印象でした。コロナ下で2年以上たって、「屈せず頑張ろう」から「突き抜けるぞ!」へという機運の変化も感じました。楽天がウクライナ出身の「レバークチュール(LEVER COUTURE)」を招待し、タイ発の「アブランクページ(ABLANKPAGE)」など、面白い海外の才能の発表もあって、久しぶりにグローバルなファッションウイークとしての役割も戻ってきました。ファッショニスタのニック・ウースター(Nick Wooster)も久しぶりに東コレに帰ってきましたね。

美濃島:このワクワク感を海外にも発信していきたいです!気になったのは、リアルショーが盛り上がった分、デジタルの印象が小さかったこと。表現としてリアルとデジタルの融合はあっても、発表形式としては圧倒的にリアルの方が上でした。オンライン参加の意義を考えましたし、前回までのように、オンライン参加のブランドにも、デザイナーに直接話を聞けたり、商品を見られる機会があるといいと思いました。

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今、東コレが熱い理由 「今週の特集お届け隊」2022年9月12日号

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2022年9月12日号からの抜粋です)

美濃島:今回の東コレは新しい世代の台頭を感じました。8月26日号でも特集した「M A S U」や「フェティコ(FETICO)」をはじめ、「ワタル トミナガ(WATARU TOMINAGA)」や「クードス(KUDOS)」など、東コレを舞台にすごいインパクトを残したブランドが複数ありましたね。

大杉:新世代が新しい風を吹き込み、今の東京が反映されていました。「フェティコ」や「M A S U」のフロントローには、普段は東コレに出席していないエディターやスタイリストがずらっと並んでいて注目度の高さを感じました。その一方で、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と「ヨシオクボ(YOSHIO KUBO)」が楽天のサポートでショーを行い、毎日ファッション大賞新人賞受賞の「フミエ タナカ(FUMIE TANAKA)」、6年ぶりに東コレにカムバックした「エズミ(EZUMI)」、元「クリスチャンダダ(CHIRISTIAN DADA)」の森川マサノリによる「ベイシックス(BASICKS)」など、ベテラン勢も新しい挑戦を見せてくれました。

美濃島:ブランドをバックアップする体制が整ってきましたよね。楽天の海外で活躍する日本人デザイナーズブランド招致のほかに、文化庁がJFWO(日本ファッション・ウィーク機構)と連携して、若手のショーをサポートするようになってきました。SDGs関連で東レやDHLによる支援もありました。

大杉:支援すべきブランドに、サポートがついていた印象でした。コロナ下で2年以上たって、「屈せず頑張ろう」から「突き抜けるぞ!」へという機運の変化も感じました。楽天がウクライナ出身の「レバークチュール(LEVER COUTURE)」を招待し、タイ発の「アブランクページ(ABLANKPAGE)」など、面白い海外の才能の発表もあって、久しぶりにグローバルなファッションウイークとしての役割も戻ってきました。ファッショニスタのニック・ウースター(Nick Wooster)も久しぶりに東コレに帰ってきましたね。

美濃島:このワクワク感を海外にも発信していきたいです!気になったのは、リアルショーが盛り上がった分、デジタルの印象が小さかったこと。表現としてリアルとデジタルの融合はあっても、発表形式としては圧倒的にリアルの方が上でした。オンライン参加の意義を考えましたし、前回までのように、オンライン参加のブランドにも、デザイナーに直接話を聞けたり、商品を見られる機会があるといいと思いました。

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【2022年クリスマスコフレ】「サボン」から“焼き菓子”をイメージしたコレクション 毎年人気のアドベントカレンダーも登場

 「サボン(SABON)」は、2022年ホリデーコレクションを10月27日から順次発売する。テーマは“リボンをほどけば、あふれ出す幸せの記憶”。焼き菓子のような香ばしさがほのかに香るコレクション限定の香り“ブラッシュ・グルマン”の製品をラインアップする。

 第1弾は10月27日発売。ホリデー限定アイテムが詰まったコフレ“ホリデーギフトブラッシュ・グルマン”(税込1万2100円、以下同)など、芸術的なギフトボックスやバニティバッグにおさめられたさまざまなコフレやスペシャルキットをはじめ、スイートアーモンドオイルが配合されたシャワーオイルやボディースクラブなどの定番製品をラインアップする。そのほかアロマやファブリックミスト、バスボールなどもそろえる。

 第2弾は11月17日発売。ボディーケアやヘアケア、フェイスケア、フレグランスなど、24種の人気アイテムを詰め込んだ“アドベントカレンダー 2022”(同1万9800円)も登場する。そのほか、ボディースクラブとシャワージェルをセットにした“モイスチャーギフトブラッシュ・グルマン”(同2750円)や、定番のフェイスポリッシャー2種が試せる“ホリデーポリッシュギフト”(同3300円)など、フェイスやボディーケアアイテムを気軽に試せるトライアルキットをラインアップする。また、甘く漂う香りを楽しめるキャンドルも展開する。

 さらに12月1日から、人気のボディーケアアイテムをホリデー仕様のパッケージに納めたギフトも販売する。

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【2022年クリスマスコフレ】「サボン」から“焼き菓子”をイメージしたコレクション 毎年人気のアドベントカレンダーも登場

 「サボン(SABON)」は、2022年ホリデーコレクションを10月27日から順次発売する。テーマは“リボンをほどけば、あふれ出す幸せの記憶”。焼き菓子のような香ばしさがほのかに香るコレクション限定の香り“ブラッシュ・グルマン”の製品をラインアップする。

 第1弾は10月27日発売。ホリデー限定アイテムが詰まったコフレ“ホリデーギフトブラッシュ・グルマン”(税込1万2100円、以下同)など、芸術的なギフトボックスやバニティバッグにおさめられたさまざまなコフレやスペシャルキットをはじめ、スイートアーモンドオイルが配合されたシャワーオイルやボディースクラブなどの定番製品をラインアップする。そのほかアロマやファブリックミスト、バスボールなどもそろえる。

 第2弾は11月17日発売。ボディーケアやヘアケア、フェイスケア、フレグランスなど、24種の人気アイテムを詰め込んだ“アドベントカレンダー 2022”(同1万9800円)も登場する。そのほか、ボディースクラブとシャワージェルをセットにした“モイスチャーギフトブラッシュ・グルマン”(同2750円)や、定番のフェイスポリッシャー2種が試せる“ホリデーポリッシュギフト”(同3300円)など、フェイスやボディーケアアイテムを気軽に試せるトライアルキットをラインアップする。また、甘く漂う香りを楽しめるキャンドルも展開する。

 さらに12月1日から、人気のボディーケアアイテムをホリデー仕様のパッケージに納めたギフトも販売する。

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