「M NIGHT OUT - BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION -」のキービジュアル
ドイツの自動車メーカーBMWのハイパフォーマンスモデルを開発しているBMW Mは、2022年に設立50年という節目を迎えた。これを記念し、六本木ヒルズをジャックする大規模イベント「M NIGHT OUT - BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION -」を「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の関連イベントとして9月2~4日に開催。初日には、同日からオンライン限定で販売開始となった“M”の最高峰モデル“M4 CSL”が登場したクルマとファッションが融合するランウエイショー「THE RUNWAY」や、多くのセレブリティやインフルエンサーが訪れたアフターパーティー「THE PARTY」が行われた。
そして、「M NIGHT OUT - BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION -」のランウエイショー「THE RUNWAY」に登場した“M4 CSL”は、伝説的レーシングカー“BMW 3.0CSL”と同じく“Competition”“Sport”“Lightweight”の頭文字“CSL”を受け継いだ“M”の最高峰モデルだ。新世代キドニーグリルが話題を呼んだ“BMW M4コンペティション”をベースに約100kgの軽量化に成功し、エンジン出力も強化することで3.7秒の0-100km/h加速を実現。“BMWの量産車最速モデル”という圧倒的な走行性能と共に、美しい流線形を描くルーフラインをはじめとする高いデザイン性も併せ持ち、まさに同社が掲げる“駆けぬける歓び”を体現する一台に位置付けられる。価格は税込2196万円で、サイズは全長4805 × 全幅1920 × 全高1385mm(参考値)。生産数は世界限定1000台で、そのうち25台が日本国内に導入され、9月26日23時59分までBMWの公式オンラインストアで抽選受付を行っている。
経営陣は変わらず、ライアン・ジェラート(Ryan Gellert)最高経営責任者(CEO)が引き続き務め、取締役もシュイナード一家、クリス・トンプキンス(Kristine McDivitt Tompkins)、ダン・エメット(Dan Emmett)、アヤナ・エリザベス・ジョンソン博士(Dr. Ayana Elizabeth Johnson)、チャールズ・コン(Charles Conn)取締役会議長が継続する。シュイナード家はパタゴニア・パーパス・トラストを指導し、パタゴニアの取締役会の選出と監督を行う。またホールドファスト・コレクティブによる慈善活動も指導する。今後もBコーポレーション(社会や環境への配慮、透明性、説明責任、持続可能性において企業のパフォーマンスを評価した国際的な認証制度)として、毎年売り上げの1%を草の根活動家に寄付する。
「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、マタニティーラインから男性をメインターゲットにした「マタニティープラス(MATERNITY+)」をローンチし、9月15日から10月にかけて順次、新規アイテム3型を発売する。産後育児に特化したユニセックスの新ラインは、「育児ストレスの軽減」「男性も持ちたくなるプロダクト」「環境配慮」をキーワードに、機能性やデザイン性を踏襲した。市場にはまだ少ないパパ目線の育児アイテムを率先して打ち出すことで、性別を問わない子育てを応援する。パパの育児悩みを解消するウエアやギアの独自性、ユニセックス強化の背景とは?マタニティーとキッズ部門の企画を一手に担う、矢野真知子MDに聞いた。
「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、マタニティーラインから男性をメインターゲットにした「マタニティープラス(MATERNITY+)」をローンチし、9月15日から10月にかけて順次、新規アイテム3型を発売する。産後育児に特化したユニセックスの新ラインは、「育児ストレスの軽減」「男性も持ちたくなるプロダクト」「環境配慮」をキーワードに、機能性やデザイン性を踏襲した。市場にはまだ少ないパパ目線の育児アイテムを率先して打ち出すことで、性別を問わない子育てを応援する。パパの育児悩みを解消するウエアやギアの独自性、ユニセックス強化の背景とは?マタニティーとキッズ部門の企画を一手に担う、矢野真知子MDに聞いた。