【スナップ】「ウルトラジャパン 2022」1日目 強烈個性なフェスコーデの達人たち

 国内最大級の都市型ダンスミュージックフェス「ウルトラジャパン 2022(ULTRA JAPAN 2022)」が、東京・台場の特設会場で9月17日、18日の2日間開催している。今年は2014年の第1回以降7回目、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となり、2日間で総勢46組のアーティストがステージに立つ。

 1日目はマーティン・ギャリックス(Martin Garrix)をヘッドライナーに、カシミア(KSHMR)やティミー・トランペット(Timmy Trumpet)ら、国内外のアーティスト23組がラインアップした。

来場者は、日中は夏が戻ってきたような気温の高さだったため、フェスらしい肌見せのスタイルが多かった。また、柄物のシャツやメッシュ素材のトップスを使った、気温の変化に対応できるレイヤードも目立った。さらに、仲間内でそろえたリンクコーデや被り物などを身に着けるなど、非日常なフェスファッションをそれぞれが楽しんでいた。

The post 【スナップ】「ウルトラジャパン 2022」1日目 強烈個性なフェスコーデの達人たち appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ウルトラジャパン 2022」1日目 強烈個性なフェスコーデの達人たち

 国内最大級の都市型ダンスミュージックフェス「ウルトラジャパン 2022(ULTRA JAPAN 2022)」が、東京・台場の特設会場で9月17日、18日の2日間開催している。今年は2014年の第1回以降7回目、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となり、2日間で総勢46組のアーティストがステージに立つ。

 1日目はマーティン・ギャリックス(Martin Garrix)をヘッドライナーに、カシミア(KSHMR)やティミー・トランペット(Timmy Trumpet)ら、国内外のアーティスト23組がラインアップした。

来場者は、日中は夏が戻ってきたような気温の高さだったため、フェスらしい肌見せのスタイルが多かった。また、柄物のシャツやメッシュ素材のトップスを使った、気温の変化に対応できるレイヤードも目立った。さらに、仲間内でそろえたリンクコーデや被り物などを身に着けるなど、非日常なフェスファッションをそれぞれが楽しんでいた。

The post 【スナップ】「ウルトラジャパン 2022」1日目 強烈個性なフェスコーデの達人たち appeared first on WWDJAPAN.

来場者が語る「クードス」の魅力 2023年春夏コレクションに潜入

 工藤司が手掛ける「クードス(KUDOS)」と「スドーク(SODUK)」は、2023年春夏コレクションを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で披露した。今季のテーマは、デザイナーの故郷である「okinawa」や「lonely」「gay marriage」など30以上のキーワードで構成。準備期間が実質わずか2カ月だったにもかかわらず、通常行われるショーのルック数の2倍にあたる60ルックを用意し、壮大なショーが作れる実力を見せつけた。

 「WWDJAPAN」映像チームはバックステージやショーの様子を捉え、アーティストの向井太一やファッションジャーナリストのマスイユウら来場者にブランドの魅力を聞いた。

The post 来場者が語る「クードス」の魅力 2023年春夏コレクションに潜入 appeared first on WWDJAPAN.

九州の百貨店・SCが18日に休業 大型の台風14号接近で

 大型の台風14号の接近に伴い、九州の百貨店やショッピングセンターはあす18日の臨時休業を次々に発表した。17日19時時点で臨時休業を発表しているのは、鹿児島市の山形屋、アミュプラザ鹿児島、イオンモール鹿児島、熊本市の鶴屋、福岡市の岩田屋本店、福岡三越、大丸福岡天神店、博多阪急、アミュプラザ博多、ららぽーと福岡など。

 台風14号は17日夜から19日にかけて奄美と九州に接近する見通し。気象庁は17日、「過去に例のない危険な台風」と表現し、最大限の警戒を呼び掛けた。JR九州は九州新幹線など一部路線の運休を発表している。

The post 九州の百貨店・SCが18日に休業 大型の台風14号接近で appeared first on WWDJAPAN.

「アグ」と「ホワイトマウンテニアリング」が6度目のコラボ 2型のフットウエアを用意

 「アグ(UGG)」は、相澤陽介の手掛ける「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」とコラボレーションした2型のフットウエアを順次発売する。「アグ」の公式オンラインストアと直営店、「ホワイトマウンテニアリング」の公式オンラインストアと代官山店、新宿伊勢丹店などで取り扱う。

 6度目のコラボとなった2022年秋冬シーズンは、スニーカーとブーツを用意した。スニーカーは新作モデル“CA805 V2”をベースに採用し、アッパーのサイドに両ブランドのロゴと、「ホワイトマウンテニアリング」のイニシャルである“W”と“M”を想起させるトライアングル・グラフィックを配置。素材には、ヌバックと毛足の⻑いスエードを使用することでラグジュアリーな仕上がりとなっている。9月24日発売で、価格は税込3万5200円だ。

 ブーツは、21年秋冬シーズンのコラボで登場していたハイカットモデル“ニューメル(NEUMEL)”をアップデートした1足だ。アッパーの素材に柔らかなウォータープルーフの表皮を使用したほか、フロント部分には新たにジッパーをあしらい、ソールは「ホワイトマウンテニアリング」らしい極厚仕様となっている。10月8日に発売で、価格は税込3万6300円だ。

The post 「アグ」と「ホワイトマウンテニアリング」が6度目のコラボ 2型のフットウエアを用意 appeared first on WWDJAPAN.

「私たちが捨てたプラスチックを未来の研究者が発見したら」 ケーナフ&ショーコによる展覧会が「アニエスべー」のギャラリーで開催

 「アニエスべー(AGNES B.)」は、アーティストデュオ、ケーナフ&ショーコ(K-NARF & SHOKO)による「プラステオントロジー エクペディション エピソード3:“ザ メッセージ”(PLASTEONTOLOGY EXPEDITION Episode 3:“The message”)」展を、アニエスベー青山店2階のギャラリースペースで10月16日まで開催中だ。

 ケーナフ&ショーコは、「フォトグラファーに扮したアーティスト」をテーマに、写真作品をベースにしながら、身近な素材を用いて作品を構成するブリコラージュの技法を取り入れたアートを製作する。同展は、「私たちが捨てたプラスチックを、500年後の未来の研究者が発見したら………」というシナリオをベースに、プラスチックと古生物学を混ぜた造語“プラステオントロジー”学者が、研究の結果をもとに現代に生きる人々にメッセージを投げかけるというSF映画のようなストーリーになっている。

 ケーナフとショーコは製作に際し、“プラステオントロジー”学者になりきり地中海西部にあるメノルカ島に2週間滞在した。ラボトリーキャンプを設置し、空想の研究旅行を実施したという。ショーコは、「きっかけはバカンスでメノルカ島に滞在したときに、プラスチックが帯状になって流れてきたのを目の当たりにしたことだった。プラスチック汚染という重たい話題を、アーティストとしての遊び心を持ちながらどのように問題提起できるかを考え、今回の展示に行き着いた」と話す。2人は過去に、デザイナーのアニエスべーが立ち上げた海洋探査を目的とした「タラ オセアン(Tara Ocean)」プロジェクトにも参加した。科学探査「タラ号」の乗船員らとの会話も製作のヒントになったと振り返る。

■K-NARF & SHOKO PLASTEONTOLOGY EXPEDITION Episode 3: “The message” An Extra-Ordinary exhibition
日程:9月17日〜10月16日
時間:11:00〜20:00
場所:アニエスベー ギャラリー ブティック
住所:東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2階

The post 「私たちが捨てたプラスチックを未来の研究者が発見したら」 ケーナフ&ショーコによる展覧会が「アニエスべー」のギャラリーで開催 appeared first on WWDJAPAN.

「シックスパッド」から初のフェイス用製品が登場 表情筋を鍛え“老け顔”をケア

 MTGのトレーニングブランド「シックスパッド(SIXPAD)」は10月20日、ブランド初となるフェイス用トレーニングツール“フェイシャルフィット”を公式サイトや直営店などで発売する。ヘッドフォンのような形状のため“ながらケア”で表情筋を鍛えることができる。

 同社はマスク生活が定着し、表情を作る機会が減ったこと、頬のたるみやほうれい線が目立ちマスクを外してコミュニケーションを取ることに抵抗がある人が増えていることに着目。若々しく美しい表情の鍵となる4つの表情筋にアプローチする“フェイシャルフィット”を開発した。

 同製品は、頬や口角を引き上げる小頬骨筋、口角を引き上げる大頬骨筋、頬を引き締める頬筋、笑顔やえくぼを作る笑筋をEMSで継続的にトレーニングすることで、“老け顔”のサインである頬の位置が下がる、頬の弾力がなくなる、頬がこける、口元がゆるむことをケアする。

 頬を効率的にトレーニングするため、1日1回10分間で完結する独自EMSトレーニングプログラムを開発した。筋肉を効率的にトレーニングできる周波数の20Hzを中心に複数の周波数を織り交ぜ、ウォームアップからトレーニング、クールダウンまで自動的に切り替える。EMSは、顔への安全性を考慮して2021年に国際電気標準会議で制定された国際基準に準じて搭載している。

 製品はジェルシートが不要で、古来の染色技術を応用し独自開発した布製電極、エレダインを採用。少量の水をつけるだけで通電でき、使用後は本体から取り外し繰り返し洗濯できるため清潔に保てる。あらゆるサイズや形状の顔にもフィットできるよう、アジャスター付で男女問わず使用できる。

The post 「シックスパッド」から初のフェイス用製品が登場 表情筋を鍛え“老け顔”をケア appeared first on WWDJAPAN.