「ユニクロ」がアウターコレクションの新キャンペーンにAwesome City Clubを起用 「雪どけ」を披露した動画も

 

 ユニクロ(UNIQLO)は、バンドAwesome City Clubを起用した2022-23年秋冬アウターコレクションのキャンペーンビジュアルとムービーを公開した。

 キャンペーンビジュアルでは、Awesome City Clubが“リラックステーラード ジャケット”(税込6990円)や“ウルトラライトダウンベスト”(同4990円)“ウルトラウォーム ハイブリッドダウンコート”(同1万7900円)などのアウターを取り入れ、街に出かけたくなるような秋冬のコーディネートを提案している。

 キャンペーンやアウターの着心地について、メンバーは「お店に行ってユニクロの商品に触れてもらい、私たちのコーディネートを真似してもらいたい」(PORIN)、「“ウルトラウォームダウン”は、見た目のボリュームと着た瞬間のソフトな感覚がとてもお気に入り」(atagi)、「ダッフルコートは、実はこれまであまり着る機会がなかったが、すごく軽いし着ていていいなと思った」(モリシー)とコメントしている。

 スペシャルムービーでは、メンバーがユニクロのアウターをまとい、自身の楽曲「雪どけ」を披露している。

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「ジル サンダー」が表参道のビルをジャック 来場者に大判ポスターを無料配布

 「ジル サンダー(JIL SANDER)」は、インスタレーション「バティア・スーターが解釈した JIL SANDER 2022年秋冬コレクション」を東京・原宿のギャラリースペース、スタンドバイ(StandBy)で10月16日まで開催中だ。

 クリエイティブ・ディレクターのルーシー(Lucie)&ルーク・メイヤー(Luke Meier)夫妻は、写真家のクリス・ローズ(Chris Rhodes)と共に手掛けた2022-23年秋冬コレクションのキャンペーンを、スイス出身でアムステルダムを拠点に活動するアーティストのバティア・スーター(Batia Suter)に、彼女なりの解釈で表現することを依頼。スーターは、ギャラリースペースの3面のコンクリートの壁に、記念碑のようなインスタレーションを構想した。

 3面の外壁には、キャンペーンでも採用したシルバーのシューズのビジュアルを大々的に展示する。内部には「ジル サンダー」のアイテムビジュアルとともに、スーター自身が古い本や雑誌から集めた宇宙の写真を格子状に飾った。メイヤー夫妻は「自分たちの仕事に新しい次元を見出すことは、私たちにとって非常に重要なこと」と語り、インスタレーションの重要性を強調した。

 期間中、来場者にはスーターが制作した、限定の大判ポスターを無料でプレゼントする。また、ギャラリー常設のカフェでは「ジル サンダー」オリジナルカップに入ったコーヒーも用意する。

■バティア・スーターが解釈した JIL SANDER 2022年秋冬コレクション
会期:〜10月16日
場所:スタンドバイ
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
時間:11:00〜19:00

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「ジル サンダー」が表参道のビルをジャック 来場者に大判ポスターを無料配布

 「ジル サンダー(JIL SANDER)」は、インスタレーション「バティア・スーターが解釈した JIL SANDER 2022年秋冬コレクション」を東京・原宿のギャラリースペース、スタンドバイ(StandBy)で10月16日まで開催中だ。

 クリエイティブ・ディレクターのルーシー(Lucie)&ルーク・メイヤー(Luke Meier)夫妻は、写真家のクリス・ローズ(Chris Rhodes)と共に手掛けた2022-23年秋冬コレクションのキャンペーンを、スイス出身でアムステルダムを拠点に活動するアーティストのバティア・スーター(Batia Suter)に、彼女なりの解釈で表現することを依頼。スーターは、ギャラリースペースの3面のコンクリートの壁に、記念碑のようなインスタレーションを構想した。

 3面の外壁には、キャンペーンでも採用したシルバーのシューズのビジュアルを大々的に展示する。内部には「ジル サンダー」のアイテムビジュアルとともに、スーター自身が古い本や雑誌から集めた宇宙の写真を格子状に飾った。メイヤー夫妻は「自分たちの仕事に新しい次元を見出すことは、私たちにとって非常に重要なこと」と語り、インスタレーションの重要性を強調した。

 期間中、来場者にはスーターが制作した、限定の大判ポスターを無料でプレゼントする。また、ギャラリー常設のカフェでは「ジル サンダー」オリジナルカップに入ったコーヒーも用意する。

■バティア・スーターが解釈した JIL SANDER 2022年秋冬コレクション
会期:〜10月16日
場所:スタンドバイ
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
時間:11:00〜19:00

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「ジル サンダー」が表参道のビルをジャック 来場者に大判ポスターを無料配布

 「ジル サンダー(JIL SANDER)」は、インスタレーション「バティア・スーターが解釈した JIL SANDER 2022年秋冬コレクション」を東京・原宿のギャラリースペース、スタンドバイ(StandBy)で10月16日まで開催中だ。

 クリエイティブ・ディレクターのルーシー(Lucie)&ルーク・メイヤー(Luke Meier)夫妻は、写真家のクリス・ローズ(Chris Rhodes)と共に手掛けた2022-23年秋冬コレクションのキャンペーンを、スイス出身でアムステルダムを拠点に活動するアーティストのバティア・スーター(Batia Suter)に、彼女なりの解釈で表現することを依頼。スーターは、ギャラリースペースの3面のコンクリートの壁に、記念碑のようなインスタレーションを構想した。

 3面の外壁には、キャンペーンでも採用したシルバーのシューズのビジュアルを大々的に展示する。内部には「ジル サンダー」のアイテムビジュアルとともに、スーター自身が古い本や雑誌から集めた宇宙の写真を格子状に飾った。メイヤー夫妻は「自分たちの仕事に新しい次元を見出すことは、私たちにとって非常に重要なこと」と語り、インスタレーションの重要性を強調した。

 期間中、来場者にはスーターが制作した、限定の大判ポスターを無料でプレゼントする。また、ギャラリー常設のカフェでは「ジル サンダー」オリジナルカップに入ったコーヒーも用意する。

■バティア・スーターが解釈した JIL SANDER 2022年秋冬コレクション
会期:〜10月16日
場所:スタンドバイ
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
時間:11:00〜19:00

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南仏の開放感を体現するジュエラー「フレッド」の初の回顧展がパリで開催

 フランス発ジュエラー「フレッド(FRED)」の初の回顧展が、パリの「パレ・ド・トーキョー」で開催中だ。同ブランドは1936年に創業。同展では、ブランドのアイコン的な“フォース10”や“プリティウーマン”“シャンス アンフィニ”などの作品をはじめ、創業者であるフレッド・サミュエル(Fred Samuel)の解放的な人生やライフスタイルから着想を得た新作ハイジュエリー“ムッシュフレッド インナーライト”を展示する。

 自ら“モダン ジュエラー クリエイター”と名乗ったサミュエルへのオマージュが盛り込まれ、彼が残した遺産にフォーカスしたコレクションで、100カラット以上のイエローダイヤモンド“ソレイユ ドール”にオマージュを寄せた作品も展示。創業者が大切にした“太陽の輝き” “石の輝き”“人々の心の奥底の内なる光”をモダンに解釈した作品ばかりだ。

 ハイジュエリーというと、“女性のもの”というイメージが強いが、創業者のアバンギャルドな視点から男性にも向けられたハイジュエリーもそろう。

 会期は、10月24日まで。

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