冬の定番タートルネック&ハイネック、脱マンネリな取り入れ方教えます【2022-23年秋冬トレンド】

 タートルネックやハイネックといえば、冬のお約束アイテムです。首を温める防寒力が頼もしく、小池百合子東京都知事もご推薦。首周りをすっきり見せてくれるので、着ぶくれ防止効果も期待できます。メリットが多いため、上手に取り入れたいトップスです。

 写真の女性は、ゆるやかなフィット感のオフネックに異素材のジレ風ワンピースをゆったりと重ねて、落ち感を強めました。高い襟とイレギュラーなヘムラインが相まって、全体が縦長にすらっと見えます。世界のファッショニスタは、こういったタートルネックやハイネックの着こなしが巧み。今回は、各地のファッション・ウイーク会場でキャッチしたおしゃれスナップを手がかりに、新しい着こなしをお届けします。

ジャケット×個性派ハイネックの“ずらしコーデ”

 きちんと感をまといやすいジャケットは、トップスとの組み合わせ方次第でマルチに着こなせます。シャツやブラウスは見慣れたパートナーですが、タートルネックやハイネックとの組み合わせは、気負わない雰囲気に整えやすいコンビネーションです。

 1枚目は、ダルメシアン柄のハイネックが、ファニーな表情をジャケットルックに持ち込んでいます。クラシカルなダブルブレストのジャケットに合わせて、遊び心をプラス。黒白のトーンでも単調に見えないのは、首周りに程よい立体感を生むハイネックのおかげです。

 ジャケットはオフィスルックのイメージがありますが、大胆なモチーフを配したトップスを選べば、普段使いしやすくなります。2枚目の写真は、近未来的な柄が目を引くハイネックが主役。オーバーサイズ気味の黒ジャケットを重ねて、クールな印象にまとめました。文字がプリントされたインナーとジャケットのずれ加減に加え、足元はレースアップブーツを合わせることで、テイストミックスを高めています。

“旬レイヤード”のニットonニット

 のどまで覆い隠すタートルネックは、顔周りにソフトな印象をもたらします。ニットならではの柔和な風合いを生かすには、ニットウエア同士の重ね着が効果的。体を締め付けない伸びやかな着心地も、ニットレイヤードの魅力です。

 1枚目の写真は、淡いイエローのタートルネックが顔周りを明るく見せています。薄手のニットなのでかさばらず、“ニットonニット”のレイヤードにぴったり。ボーダー柄のワンピースを重ねて、全身をリラックスしたムードに仕上げました。全体がなじんでいるのは、タートルネックの色をボーダーカラーの中から取り入れているから。ニットの重ね着を成功させるポイントです。

 ニットベストは、オールシーズンで使いやすいアイテム。2枚目の写真では、春夏のイメージが強いマリンボーダーのハイネックに、ニットベストをオン。薄手のニットトップスは、通年で着回せる重宝ウエアです。古着ブームの追い風もあり、ニットベストの人気は上昇。冬は保温というメリットもあります。ニット同士の掛け算で、“ぬくぬく効果”が増幅。パンツにミニスカートを重ねるボトムスのレイヤードが、さらに立体感を高めました。

冬にあえての肌見せで脱・着ぶくれ

 タートルネックは肌をしっかりカバーするので、別のスポットで肌見せの演出を取り入れると、全体のバランスが整います。冬の肌見せは意外性を呼び込めるのに加え、着ぶくれのイメージも防いでくれるため、スタイリングに生かしたいアレンジです。

 1枚目の写真は、首元はしっかりカバーしつつ、大胆なスリット入りスカートでセンシュアルなムードに仕上げています。さらに網タイツをチラ見せして、レッグラインを強調。足首まで届くロングスカートを重く見せない鍵です。レザージャケットを羽織って、フェティッシュなムードも高めています。

 ハイネックの常識を覆すようなアイテムもお目見えしています。2枚目のトップスは、「プラダ(PRADA)」のロゴが目を引くベリーショート丈。ブラトップとデニムパンツの間で、“Y2K”気分のお腹見せ。デニムのセットアップに交わった白ハイネックが、クリーンな印象を生んでいます。

 冬の定番アイテムのタートルネックやハイネックも、アレンジ次第でシーズンレスに着回せます。のどを守って真冬の健康管理にも役立てながら、旬のコーディネートテクを取り入れて、今までとは違ったムードをまとってみませんか。

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「シアタープロダクツ」が映画「Dr.コトー診療所」とコラボ パーカとトートバッグを発売

 「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」は、12月16日に公開される映画「Dr.コトー診療所」とコラボした商品を発売する。

 「Dr.コトー診療所」は、2003年にフジテレビが連続テレビドラマとして放映。海に囲まれた架空の島、志木那(しきな)島を舞台に、島の人々と寄り添いながら生きる“コトー先生”こと五島健助の姿を追う医療ヒューマンドラマだ。出演は吉岡秀隆、柴咲コウら。06年にはシーズン2も放送された。16年の時を経て初めて映画化される。

 コラボ商品は、ネイビー、グレー、ブラック3色展開の裏起毛パーカ(各8800円税込、以下同)と、製品染めを施したオーガニックコットン製トートバック(5500円)の2つ。それぞれに、“コトー先生”が島を往診する際に乗る自転車のイラストをあしらう。14日にフジテレビショップで先行販売し、16日からは一部を除く全国の上映劇場でも扱う。

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フリークス ストア渋谷店が“刺しゅう芸人”グッドウォーキン上田の個展「FLOWER」を開催

 フリークス ストアは、渋谷店に併設するギャラリー「オープンスタジオ」で、“刺しゅう芸人”として知られるグッドウォーキン上田の個展「FLOWER」を開催する。期間は12月17日から25日まで。

 上田が手刺しゅうしたキャップなどを販売し、刺しゅうのオーダーも受け付ける。また、新作「花を飾る刺繍作品」を初めて展示・販売する。

 そのほか、無店舗型生花店「ウララフラワーズ」による花の販売や、「ミルクティーサービス」によるミルクティーのケータリングサービス(20〜22日のみ)も行う。

■「FLOWER」
日程:12月17~25日
時間:月〜金曜日 12:00~20:00 / 土・日曜日 12:00~20:30
場所:オープンスタジオ(フリークス ストア渋谷店)
住所:東京都渋谷区神南1-31-1

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「スナイデル」が「サムソナイト」とのコラボで初のスーツケースを発売 ピンクベージュカラーの2サイズ

 マッシュスタイルラボの「スナイデル(SNIDEL)」は、バッグブランド「サムソナイト(SAMSONITE)」とのコラボレーションにより、ブランド初のスーツケースを発売した。スーツケースは、大(6万6000円税込、以下同)と機内持ち込み可能な小(6万2700円)の2サイズを、別注のピンクベージュカラーで用意した。スナイデル 公式オンラインストアとウサギ オンライン、一部店舗で取り扱っている。

 今回のコラボレーションでは「サムソナイト」の技術とブランドらしいフェミニンでエレガントなデザインを掛け合わせた。スーツケースは、付属のメタリックパーツや内装パーツもピンクベージュに統一することで、洗練されたデザインに仕上げている。内部には仕切りと内袋を備え、使いやすさにもこだわった。また、内部はペットボトルを再生したリサイクル素材を採用し、トワルドジュイデザインを配した。

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スニーカー“ディオール スター”からミュールタイプの新作

 「ディオール(DIOR)」は、星をアイコン使いするスニーカー“ディオール スター”からミュールタイプの新作を発売した。アッパーはカーフレザー製で、ライニングにシアリング(羊毛)を用いる。価格は14万2000円(税込、以下同)。

 同ブランドはホリデーシーズンに合わせて、同じく白が印象的なバッグ“ディオール ブックトート”(46万円)やセーター(34万円)、スカーフ(6万500円)なども販売中だ。

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スニーカー“ディオール スター”からミュールタイプの新作

 「ディオール(DIOR)」は、星をアイコン使いするスニーカー“ディオール スター”からミュールタイプの新作を発売した。アッパーはカーフレザー製で、ライニングにシアリング(羊毛)を用いる。価格は14万2000円(税込、以下同)。

 同ブランドはホリデーシーズンに合わせて、同じく白が印象的なバッグ“ディオール ブックトート”(46万円)やセーター(34万円)、スカーフ(6万500円)なども販売中だ。

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開発進む大阪・うめきた ファッションショーで「国際都市」へ変化アピール

 阪急電鉄はこのほど、大規模開発「うめきた2期地区開発プロジェクト」を進める大阪・梅田の駅北エリアで、住民参加型のファッションショーを実施した。

 うめきた2期地区開発プロジェクトは、阪急電鉄のほか三菱地所、オリックス不動産、積水ハウスなど計9事業者が関わる。JR大阪駅北の貨物ヤード跡地に、「うめきた公園(仮称)」を核として商業施設、オフィス、ホテル、レジデンスなどを備えた都市空間を作る。

 2013年に完了した1期開発では、複合施設のグランフロント大阪などが開業。しかし阪急本店など商業施設や娯楽が充実する駅南エリアと比較すると、にぎわいは少ない。阪急電鉄の不動産事業会社である阪急阪神不動産の谷口丹彦・開発事業本部うめきた事業部長は「(2期開発により)エリアの求心力をさらに高めていきたい」とする。

 外国人観光客の誘客にも重点を置く。開発エリアにはヒルトンのラグジュアリーホテル「ヴァルドルフ アストリア(WALDORF ASTORIA)」が開業予定で、商業施設にはスパも併設する。2023年春には公園から直結するJRの新駅「うめきた」駅が新設され、関西国際空港から約50分でアクセスが可能になる。

ファッションショーを通じて
インクルーシブな未来都市を表現

 今回のファッションショーは、 “みどりとイノベーションの融合”“インクルーシブ”といった開発のテーマを周辺住民らに理解・浸透させる目的で、SUNデザイン研究所の協力のもと実施した。国籍や年齢、性別、障がいの有無などさまざまな人々がモデルとして参加。地元の古着店や松田直己デザイナーの「ニサイ(NISAI)」の服を着用し、公園計画地の芝の上を歩いた。

 うめきた公園は大阪・関西万博(25年)の開催に先立ち24年に一部を先行開園、27年春の全面開園を予定している。

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2023年の小売りはどうなる?米・欧・中・東南アジア 最新リテール動向2023 ファッション&ライフスタイル販売戦略のヒント」全4回オンラインセミナーを開講

 2年以上に及んだコロナ禍がようやく一息つき、日常を取り戻しつつあります。ただ人々の暮らしや意識が元通りになることはありえず、小売業には変化に応じたアップデートが求められます。

 本セミナーでは、アフターコロナの時代に小売業が進むべき針路を米国、欧州、中国、東南アジアの4エリアの最新事例から報告します。パンデミックさえも小売業の革新の材料にし、次々に新しいビジネスモデルを発明する米国。サステナビリティの意識が加速した欧州。政府の徹底したゼロコロナ政策のもと、たくましく試行錯誤を続ける中国。そして経済発展によって強大な消費市場に変わりつつある東南アジア。具体的なケーススタディを現地駐在の専門家が解説します。現地でのビジネスの参考になるだけでなく、日本の今後を占うヒントも満載です。



—CONTENTS—

<第1回>2023年1月27日(金)13:30~15:00
次々生まれるイノベーション アメリカの小売業に学ぶ

 小売業の革新は、常に米国から生まれる。ゲームチェンジャーとして知られるアマゾンやウォルマートだけではない。老舗からスタートアップまでが従来の常識に安住せず、顧客目線の変化をいとわない姿が小売業のダイナミズムを生み出してきた。米国流通を30年にわたって見続け、話題の書「アマゾンVSウォルマート」(ダイヤモンド社)の著者である鈴木氏が、豊富な事例をもとに徹底解説する。

・「アマゾンスタイル」による服の試着革命
・ルルレモン“魔法の鏡”でリアルとオンラインを一つに
・循環経済が促す アパレル企業と古着企業の際を超えた再編
・米国市場でのユニクロ、シーイン、ギャップ、ザラ、アバクロの現在地
・アルタビューティとセフォラ
・その他

登壇者:鈴木 敏仁(すずき としひと)

<第2回>2023年2月3日(金)13:30~15:00
ゼロコロナの中国 生き残るためのポイント

 政府のゼロコロナ政策で他国とは異なる状況が続く中国市場。それでも勝ち組企業は、OMO(オフラインとオンラインの融合)を加速するなど、次を見据えてたくましく手を打っている。圧倒的な購買力を持つ14億の巨大マーケットはどこに向かうのか。そして現地で持続可能な成長を遂げるためには、どうすればいいのか。VMDの専門家として現地アパレルに深く入り込む内田氏が読み解く。

・上海ロックダウンで何が変わったのか
・中国流OMOの現在地
・日系、欧米系アパレルの中国攻略 明暗を分けるポイント
・衰えないラグジュアリーブランド人気

講師:内田 文雄(うちだ ふみお)

<第3回>2023年2月10日(金)13:30~15:00
アフターコロナの欧州 有力店から探る実店舗の価値と可能性

 観光客も一気に回復し、かつての輝きを取り戻しつつある欧州ファッション。ただし、サステナビリティの考え方など価値観の転換は加速しており、コロナ前とは大きく異なる部分は多い。先進的な取り組みで知られる英ロンドンのセルフリッジや、2021年にリニューアルオープンした仏パリのサマリテーヌ、同じく仏ル ボン マルシェ、ギャラリー ラファイエットなど、欧州の有力百貨店がアフターコロナの世界に向けて発信するメッセージを、「WWDJAPAN」欧州通信員の藪野がリポートする。

・2020年からサステナビリティ改革を進める英セルフリッジの現在地
・ロンドンの主要ショッピングエリアの最新事情
・21年にリニューアルしたサマリテーヌなどパリ有力店の現状と課題
・顧客中心主義を推し進めるラグジュアリープランドの最新事例
・Jビューティ(日本のビューティブランド)はヨーロッパ支持されるか

登壇者:藪野 淳(やぶの じゅん)/「WWDJAPAN」欧州通信員

<第4回>2023年2月17日(金)13:30~15:00
成長著しい東南アジア 日本企業がビジネスをつかむためのヒント

 コロナの打撃は受けながらも、経済発展を続ける東南アジア。円安を背景に訪日客も増え、消費市場としての存在感は増すばかり。インドネシア、シンガポールを中心に、今現地ファッションビジネスで何が起きているか、日本企業が市場に参入する際の心構えや強みになる要素を、インドネシア・ジャカルタ在住で東南アジアと日本ファッションをつなぐコンサルタントとして活躍する横堀氏が解説する。

・ファッションシティとして急成長、ジャカルタの今
・シンガポールでも広がるアウトドア消費
・アフターコロナのタイ、フィリピン市場
・東南アジアでファッションビジネスをするために知っておくべき現地商習慣
・日本企業が市場参入する際に気を付けるべきこと

登壇者:横堀 良男(よこぼり よしお)



—INFORMATION—

<日時>
2023年1月27日(金)13:30~15:00
2023年2月3日(金)13:30~15:00
2023年2月10日(金)13:30~15:00
2023年2月17日(金)13:30~15:00
※講義時間60分、質疑応答30分となります。

<実施方法>
オンラインセミナー
※Vimeoで実施いたします。ご視聴環境をご確認ください
※講義終了後、一定期間のアーカイブ配信をご案内いたします
※視聴用URLは、受講前日17時にお申込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。入力にお間違いないようご確認ください

<募集人数>
オンライン:50名
※先着順となります

<受講料>
【一般価格】
(全受講)44,000円(税込)
(選択受講)13,200円(税込)

【定期購読(スタンダードプラン)】30%OFF
(全受講)30,800円(税込)
(選択受講)9,240円(税込)

【ライトプラン】10%OFF
(全受講)39,600円(税込)
(選択受講)11,880円(税込)

<ご注意>
※表示価格は全て1名様分となります
※割引価格はクーポンをご利用時に適用となります
※全受講および第1回のお申し込みは1月26日(木)12時、第2回以降の単発受講はそれぞれ前日の12時をもって受け付け終了となります。
※お申し込み、お支払いはPeatixでのお手続きとなります。
※領収書はPeatix内の領収データをもって代えさせていただきます。


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アトモスが童話「みにくいアヒルの子」に着想した“ナイキ エア マックス 1”を発売

 スニーカーショップのアトモスは12月20日、童話「みにくいアヒルの子」に着想した“ナイキ エア マックス 1 PRM ハニーデュー&ピーカン(NIKE AIR MAX 1 PRM HONEYDEW & PECAN)”を発売する。価格は1万8700円(税込)。現在、公式サイトで抽選を受け付けている。期間は19日8時59分まで。

 アッパーにはピッグスキンヌバックを採用し、アヒルをイメージしたアーシーなカラーで仕上げた。また、ヒールには“エア マックス”ロゴの代わりにアヒルのシルエットを刺しゅうする。その刺しゅうとスウッシュ、シューレース、アウトソールの色をリンクさせている。

 ビジュアルは、グラフィックアーティストのリョウ・ミズカミ(Ryo Mizukami)が担当した。また、福岡のストリート系セレクトショップ、アップルバターストアがオリジナルのイラストを提供。

 “ナイキ エア マックス 1”は1987年に発売され、今年35周年を迎えた。“ナイキ エア マックス 1 PRM ハニーデュー&ピーカン”は、これを祝して製作・販売される。

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職人と消費者をつなぐプラットフォームへ 南青山にオープンした「ミゼン」とは?

 12月9日に南青山にオープンした「ミゼン(MIZEN)」は、1階にカフェとプロモーションスペース、2階に牛首紬や大島紬といった日本の伝統工芸品を用いたテーラードジャケットやケープ、スカートなどをそろえたショップを擁する。MIZEN代表取締役でクリエイティブ・ディレクターを務める寺西俊輔は「日本の職人を引き上げるためのプラットフォームになりたい」と語る。

 「エルメス」のウィメンズウエアで3Dデザイナーの経験を持つ寺西は、パリの展示会プルミエールヴィジョンで紬(つむぎ)に出合い、その美しさに衝撃を受けたという。2018年に帰国した後、反物をテキスタイルとして使用した“装い”を提案する「アルルナータ(ARLNATA)」を創設。ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の創業者、須永珠代AINUSホールディングス代表と出会い、22年4月に共同でMIZENを立ち上げた。「産地の職人技の存続を目標にしている。着物ではなく、洋服にすることでより多くの人に価値を伝えられる。MIZENでは服に限らず、もっと幅広くライフスタイル全般のコラボレーションを生み出したい。影響力を持てる規模感になりたい」。

 寺西は「ミゼン」ディレクターとして日本全国の伝統工芸職人による製品を企画し、販売する。卓越した技を持つ職人をアーティストや企業と結びつけ、定期的にコラボレーションイベントを企画して、つながるきっかけや協業アイテムを作り、職人たちが主役となるラグジュアリーブランド構築を狙う。職人技の存続を願う人々の支援を得る機会として、ふるさと納税への返礼品としても積極的に出品する。

 第1弾プロジェクトは「MIZEN BLUE 勝」をコンセプトに12産地の職人が制作したオリジナルの紬などを用意。牛首紬や米沢織、近江ちぢみ、南風原花織、リボン織などの鉄紺色のテキスタイルを「アルルナータ」がオーダーウエアとして仕立てる。もちろん着物に仕立てることも可能だ。

 MIZEN最高戦略責任者(CSO)も務める須永は、「日本の伝統工芸の市場規模は1000億円を下回っている。でも本当に素晴らしい技術があり、価値がある。地方のために『ふるさとチョイス』を立ち上げたときのように、この分野にプラットフォームが必要だと考えた」と語る。「今は点でしかない職人たち同士、点と点を結んで面にして、それを引き上げるイメージを実現したい。同じ思いを持つ寺西さんと出会い、MIZENプロジェクトを立ち上げた」。

 テキスタイルとして使用する反物はどれも職人の手で織られたもので、オーダーでウエアに仕立てるため1点数十万円するものが多いが、価格に納得がいくクオリティーに仕上がっている。南青山を拠点に、ゆくゆくは海外への発信も行う計画だ。

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ヘアサロン業界最大級のコンテスト「ウエラ トレンドビジョンアワード2022 ザ ファイナル」のグランプリが決定!

 ウエラプロフェッショナル(HFC プレステージジャパン)は、東京都品川区の寺田倉庫で、世界最大級のヘアデザインコンテスト「ウエラ トレンドビジョンアワード2022 ザ ファイナル」を開催した。

 同アワードは、グローバルに活躍できる次世代を担う美容師の発掘と育成を目的としたコンペティション。「ザ ファイナル」は“トレンドカラーアワード”と“クリエイティブビジョンアワード”の2部門に分かれ、そのトップに立った2人だけに世界へとつながる道が開かれる。

 今回は広島、福岡、仙台、名古屋、東京、大阪の6都市で開催されたエリア予選で選出された計38組のファイナリストが、それぞれのクリエイティビティと技術を競い合った。

 結果、“トレンドカラーアワード”のゴールドアワードは「ブランコ 表参道(BLANCO OMOTESANDO)」のスズキタケユキ副店長、“クリエイティブビジョンアワード”のゴールドアワードは「スクリーン ギンザ メゾン(SCREEN GINZA MAISON.)」の橋本佳奈店長が受賞した。2人は「インターナショナル トレンドビジョンアワード」に日本代表としてエントリーされるとともに、2023年4月に開催されるグローバルイベントに招待される。

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「バーバリー」、フェスティブキャンペーンに韓国のチョン・ジヒョンを起用

 「バーバリー(BURBERRY)」はこのほど、9月にブランドアンバサダーに就任した韓国の俳優チョン・ジヒョン(Jun Ji-hyun)を、ホリデーシーズンのフェスティブキャンペーンに起用した。

 同キャンペーンのビジュアルに、ジヒョンは「バーバリー」のシグネチャーアイテムであるベージュのトレンチコートの上に黒のレザージャケットを羽織って登場。また、アニマルモチーフのカーディガンにきらめくメタルパーツで覆われた“TBバッグ”を合わせたルックや、オーバーサイズのカシミヤストールを肩に巻いてロングブーツで仕上げたスタイルなどを披露した。

 ジヒョンは1997年、ファッション誌のモデルとして芸能活動をスタート。98年にテレビドラマ「私の心を奪ってみて」で俳優デビュー。2001年に主演した大ヒット映画「猟奇的な彼女」で人気を不動のものとし、その後も04年の映画「僕の彼女を紹介します」などに出演。最近では、ネットフリックス(NETFLIX)のオリジナルドラマ「キングダム:アシンの物語」に主演している。

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写真家・森健人の写真集刊行を記念した写真展がエムアイユーで開催 「ソーイ」とのコラボアイテムも

 写真家・森健人は、タブロイド判写真集「It's Better to See Something Once Than to Hear About It a Thousand Times」の刊行を記念し、東京・中目黒にあるセレクトショップのエムアイユー(M.I.U.)で写真展を開催する。会期は12月17日から25日までで、入場は無料だ。

 日本語で“百聞は一見にしかず”のタイトルが付けられた本作は、森氏が新婚旅行というプライベートな時間の流れの中で衝動的かつユーモラスな視点で撮影したスナップショットを全44ページにまとめたもの。ブックデザインは親交の深いアートディレクターの清田優が担当し、新聞印刷などに使用される輪転機を用いることで、ザラつきのある指触りが特徴的な装丁となっている。サイズは406mm × 272mmで、価格は税込2800円。

 写真展は、インスタレーション形式で写真の展示を行うほか、フォトTシャツがセットの写真集(同1万1000円)や「ソーイ(SOE)」とコラボレーションしたパディングジャケット(同11万8800円)などを販売する。

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韓国発コスメ「タンバリンズ」がBLACKPINKのJENNIEとコラボレーションした香水を発売

 韓国発コスメ「タンバリンズ(TAMBURINS)」は、ブランドアンバサダーのBLACKPINKのJENNIEとコラボレーションした香水を発売した。

 メインの“カモ”という香りのほか、“ベルガサンダル”や“スエードペア”など10種類。ブラックキャップのシンプルなスクエアボトルがモダンな印象だ。クリームタイプの香水である“シェルエックス”も登場。香水の10種類の香りの中から、“カモ““ベルガサンダル”“ラーレ”の3種類で構成されている。携帯できるサイズなので、いつでもどこでも香りを楽しめる固形香水“パフュームバーム”もあり、香りは、“カモ” “ベルがサンダル”“ラーレ”“スエードペア”の4種類。

 これらキャンペーンビジュアルにはJENNIEが登場しており、完売続出のヒットアイテムになりそうだ。

 「タンバリンズ」は韓国のアイウエアブランド「ジェントル モンスター(GENTLE MONSTER)」と同じグループで、現在韓国だけで販売している。

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「パレス スケートボード」と伊「シーピー カンパニー」が12月17日にコラボコレクションを発売

 「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS以下、パレス)」は、イタリアのミリタリー&スポーツウエアブランド「シーピー カンパニー(C.P. COMPANY)」とコラボレーションしたコレクションを12月17日に発売する。「パレス スケートボード」の公式オンラインストアと東京店のみで取り扱い、各商品の価格は発売日まで非公開だ。

 「シーピー カンパニー」のアイコニックなゴーグルフードをあしらったテクニカルジャケットやフーディー、キャップ、バラクラバをはじめ、「パレス」を象徴する“トライファーグ(Tri-Ferg)”を背面にデザインしたロングダッフルコート、胸元に“C.P. PALACE”のロゴを編み込んだニットなど、全17型を用意する。

 今回のコラボについて「シーピー カンパニー」の創設者ロレンツォ・オスティ(Lorenzo Osti)は、「『パレス』は、数年前に知って以来好きなブランド。不遜でありながら謙虚で、皮肉でありながら多くを語る彼らの姿勢が大好きだ。そして、共同創設者のギャレス・スクイス(Gareth Skewis)とレヴ・タンジュ(Lev Tanju)に会った時、偉大なブランドは偉大な人々から生まれるのだと確信した。彼らと一緒に仕事をするのはスムーズで楽しいことで、何よりも光栄なことだ」とコメントしている。

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ホリデーギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介

TOP ホリデーギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介

2022年最後の月となり、ホリデーシーズンがやってきました。
大切な方へ贈るギフトはもうお決まりでしょうか?
今回は、おすすめのメンズアイテムを選りすぐってご紹介します。

 

最初にご紹介するのは、寒さが増すこの時期にぴったりのスカーフとグローブのセット。

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PIACENZA ダブルフェイススカーフ 品番2183754 ¥25,300(税込)品番2189204 ¥25,300(税込)
PIAZZA IN MODA 千鳥柄グローブ 品番2184968 ¥15,400(税込)
BARNEYS NEW YORK ナッパレザーグローブ 品番2180100 ¥19,800(税込)

イタリア屈指の毛織物ブランド<ピアチェンツァ>のスカーフは、シルクカシミヤのしっとりとした肌ざわりと上品な光沢感が特徴。
高級感のある仕上りなので、ビジネススタイルにも合わせられます。
表裏で色の異なるダブルフェイスのため、巻き方やコーディネートに合わせて色のアレンジをお楽しみいただけます。
今年は9色の豊富なカラーバリエーションにてご用意しています。

PIACENZA 1 ホリデーギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介
店頭にはほかにも色や柄、素材違いのスカーフを多数取り揃えております。

87443d5a990ccb3d2cebf59b392245c9 ホリデーギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介 94740fc523265c43aa3adce6950baf79 ホリデーギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介
スカーフに組み合わせるグローブは、同系色を選ぶのはもちろん、ワントーン明るい色を持ってくるのもおすすめです。
スーツにも使用される「カノニコ」社の上質なウール生地を使用したグローブやイタリア製のレザーグローブなど、お好みに合わせてお選びいただけます。

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ニットとグローブのセットも、冬のギフトの定番。

5d6471407f604bd749309a6adf6de5b1 ホリデーギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介
(写真上)
BARNEYS NEW YORK
ノルディック柄フルジップカーディガン 品番 2183471 ¥39,600(税込)
フリースグローブ 品番2185145 ¥11,000(税込)
(写真下)
BARNEYS NEW YORK
フェアアイル柄カシミヤタートルネックニット 品番2179616 ¥55,000(税込)
ナッパレザーグローブ 品番2180100 ¥19,800(税込)

 

今シーズンはニットも豊富に取り揃えており、シンプルなデザインはもちろん、ギフトだからこそ選びたい柄物にもたくさんのバリエーションがあります。
ニットの雰囲気に合わせ、色や素材でグローブを組み合わせて選ぶのもおすすめです。

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おうち時間を充実させるルームウェアやルームシューズといったホームアイテムも!。
冬らしい、着心地のよい素材感のルームウェアやポップなデザインが多いホームアイテムは見た目も手ざわりも温かです。

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GELATO PIQUE HOMME カーディガン 品番 2189969 ¥11,880(税込)
FROM F ルームソックス 品番 2183260 ¥3,300(税込)
BARNEYS NEW YORK ツイードスリッパ 品番 2186377 ¥8,800(税込)

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お世話になった方へのギフトとしては、スモールレザーアイテム・タイ・ソックスが人気です。
<バーニーズ ニューヨーク>オリジナルコレクションをはじめ、豊富なラインナップの中からギフトをお贈りする方のライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

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BARNEYS NEW YORK
型押しレザーポーチ 品番 2185449 ¥13,200(税込)
型押しレザーIDケース 品番 2185446 ¥9,900(税込)
キーリング付シューホーン 品番 1199956  ¥4,950(税込)
DIEFFE KINLOCH ポケットチーフ 品番2181582 ¥13,200(税込)
LUIGI BORRELLI タイ 品番2180358 ¥20,900(税込)
RED SOX APPEAL
チェック柄ソックス 品番 2179723 ¥3,740(税込)
ノルディック柄ソックス 品番 2183749 ¥4,180(税込)
小花柄ソックス 品番 2179719 ¥4,180(税込)
CORGI ドラマー柄ソックス 品番 2183369 ¥3,520(税込)

あえてご自身では選ばないような柄・色をお贈りするのもギフトならではの楽しさですね。

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バーニーズ ニューヨークではさまざまなギフトアイテムをご用意しております。
お世話になった方やご家族など、ギフトを贈る相手やご予算に合わせてお好きな組み合わせでお選びいただけます!
ぜひ各店店頭・オンラインストアにてギフト選びをお楽しみくださいね。

 

※店舗によりお取扱いアイテム・ブランドが異なります。

“熱狂”を生むブランド「クラネ」 「今週の特集お届け隊」2022年12月12日号

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2022年12月12日号からの抜粋です)

本橋:恒例のリアルトレンド特集ですが、今回は“原点回帰”。展示会から打ち出しのルックを紹介しつつ、キーワードを浮かび上がらせる、以前の形に戻しました。コロナ禍を経て、どこもブランドの“らしさ”に立ち返っています。

木村:外出ムードの高まりの中で「色」の提案が重要になると考えていたので、「ロンハーマン(RON HERMAN)」のキウイグリーンやテラコッタといった鮮やかで元気な打ち出しがピッタリだと思いました。バイイングについても日本ブランドを見直すバイヤーが多く、ブランドの立ち上げも多いし、活気を感じました。今回、どうして「クラネ(CLANE)」をフォーカスしたんですか。

本橋:コロナ禍以前は年商13億円だったのが、2023年1月期は40億円に届く勢いで売れています。ディレクターの松本恵奈さんがSNSやユーチューブに出て発信するようになったのが大きいのですが、展示会に行くと、アシンメトリーなデザインのシャツや、ジップディテールを取り入れたジャケットなど、ベーシックな中にも遊び心を忍ばせていて、「これは買うだろうな」と思うアイテムがたくさんあるんです。企画をしっかり練っているから商品に説得力が生まれていると感じます。

木村:作り手の発信は大事ですよね。足元で売れているものを次のシーズン用にアップデートしたデザインを作る動きがありますが、「クラネ」は新作を作る際にどれだけ今の売れ筋のデザインを意識しているのでしょうか。気になります。

本橋:松本さんは「自分たちが着たいものを作る」ので、ほとんど意識していないと言います。売れ筋に迎合せず、熱量で売る。スタッフもみんな「クラネ」が好きで、自分らしく着こなしている。ブランドを愛しているからこそお客さんにも袖を通してほしいという思いも強い。企画チームは自信作をECで売り出す際は「1秒で完売」することにこだわっているらしいです。

木村:すごいですね。

本橋:秋冬物の消化率もすでに8割を超えセール期に売るものがないという悩み(?)も。年明け早々に、店頭は春夏物に切り替わるそうです。次回の特集では“熱狂”を生む売り方の秘けつも取材したいです。

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「コモリ」×「アンブロ」の異色コラボ ミニマルなトラックジャケットなど全6型

 小森啓二郎が手掛ける「コモリ(COMOLI)」は、英国マンチェスター発のフットボールブランド「アンブロ(UMBRO)」とのコラボコレクションを12月16日に発売する。「コモリ」直営店などで扱う。

 ラインアップは、ナイロン製のベンチコート(10万7800円、税込以下同)、トラックジャケット (7万4800円)、トラックパンツ(5万9400円)、フリースのプルオーバー( 3万7400円)とパンツ(3万3000円)、プルオーバーとショーツ、ソックスがセットになったホームジャージー(4万6200円)の全6型。いずれも「コモリ」のロゴは一切入れず、1990年代に使用されていた大文字の“UMBRO”ロゴのみを配したミニマルなデザインで、「コモリ」らしいルーズなシルエットも特徴だ。サイズはS、M、Lをそろえる。

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ヴィアHDの「やきとりの扇屋」がカタカナ「オオギヤ」へ。ロゴ、外観変更だけだが、実は「宇奈とと」との関係もあるのでは。どう思いますか?

【記事のポイント】 ●神奈川・関内の「やきとりの扇屋」が「炭火やきとりオオギヤ」にリモデル  ●開放的な外観に変更しただけだが、既存店にはなかった!  ●「オオギヤと宇奈とと」の今後を考えると
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