「グッチ」のハイジュエリー“歓喜の庭”に新作が登場 カラフルな宝石が奏でるハーモニー

 「グッチ(GUCCI)」は1月24日、フランス・パリのヴァンドーム広場のブティックで新作ハイジュエリーを発表した。“ホルトゥス デリキアルム(歓喜の庭)”第3弾に加わる同コレクションは、ネックレスやブレスレット、イヤリング、リングなどで構成され、ほとんどが1点ものだ。

 シグニチャーモチーフであるライオンとタイガーヘッドに新たな解釈を施した作品や、さまざまな色彩の宝石を組み合わせて、プリズムの美しさを表現したもの、流れ星や滝からインスピレーションを得たものなどさまざま。自然界と動物の王国の魅惑を探求した絵画的なアプローチと、高度なイタリアのクラフツマンシップを融合した作品をそろえた。中には300時間をかけて仕上げられた作品も。一つ一つがイマジネーションを掻き立て、異国の神秘に満ちた世界を想起させるデザインで仕上げられている。

 “ホルトゥス デリキアルム”ハイジュエリーコレクションは2019年にパリで初コレクションを発表。21年にイタリア・マッジョーレ湖で第2弾、22年にローマで第3弾を発表した。

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「メゾン ラビ カイルー」2023年春夏オートクチュール・コレクション

 「メゾン ラビ カイルー(MAISON RABIH KAYROUZ)」が2023年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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「サザビーズ」に23足の故ノトーリアス・B.I.G.の未発表モデル“エア ジョーダン 13”が出品 

 オークションハウス「サザビーズ(SOTHEBY’S)」は、ナイキ(NIKE)の「ジョーダンブランド(JORDAN BRAND)」と提携し、故ノトーリアス・B.I.G.(The Notorious B.I.G.以下、ビギー)とコラボレーションした23足のスニーカー“エア ジョーダン 13(AIR JORDAN 13)”のオークションを開催中だ。2月3日(現地時間)まで「サザビーズ」の公式サイトで入札を受け付け、全ての売り上げは都市部の若者を支援するクリストファー・ウォレス・メモリアル財団(Christopher Wallace Memorial Foundation)に寄付される。

 コラボ“エア ジョーダン 13”は、2017年にビギーの生誕45周年を記念して制作された未発表モデル。23年が彼およびヒップホップの生誕50周年にあたり、なおかつ「ジョーダンブランド」がマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の背番号“23”にちなんだキャンペーン「#JordanYear2023」を行うことから、今回のオークションが決定した。

 全体はダークトーンを基調としており、シュータンの表面に彼の頭部のイラストを落とし込み、左右のシュータンの裏面には代表曲「Juicy」のリリックである「AND IF YOU DON'T KNOW NOW YOU KNOW」と「it was all a dream」をそれぞれ配している。さらに、インソールにビギーが愛用していた「クージー(COOGI)」のニットを想起させるカラフルなグラフィックをプリントしたほか、アグレットには「dream」の赤文字をあしらい、クリストファー・ウォレス・メモリアル財団のハングタグを付属する。サイズはUS7~13(25.0~31.0cm)で、2300~5200ドル(約30万~67万7000円)での落札が予想されている。

 今回のオークションについて、「サザビーズ」のストリートウエアと現代コレクティブスを担当するブラーム・ワクター(Brahm Wachter)は、「コレクターや愛好家にとって、史上最高のアスリートと史上最高のラッパーの遺産が結び付くスニーカーを入手する唯一の機会だ」とコメントした。

 なお、“エア ジョーダン 13”はオークション期間中、「サザビーズ」のニューヨークのギャラリーで一般公開されている。

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【2023年春コスメ】「サボン」が日本上陸15周年記念の桜コレクションを世界で発売 イスラエルのエッセンスを融合

 「サボン(SABON)」は2月23日、日本上陸15周年を記念した特別コレクション「サクラ・ブルーム コレクション」を限定発売する。世界でも広く知られている日本の桜に創業の地であるイスラエルならではのエッセンスを融合させた。ボディーケアやハンドケア、フレグランスなどで、スカーフやポーチも付いたギフトも用意。日本のみならず世界で展開する。

 コレクションの香りは清らかなフローラルグリーンで、ボディーケアカテゴリーからは4種のボタニカルオイルとチェリーオイルを配合したボディソープ“シャワーオイル ブルーミング”(300mL、税込2970円、以下同)や、人気のボディースクラブからも“ボディスクラブ ブルーミング”(320g、3960円)、“ボディローション ブルーミング”(200mL、4070円)、“ハンドクリーム ブルーミング”(30mL、1540円)をラインアップする。

 フレグランスの“オー ドゥ サボン ブルーミング”(30mL、3960円)やリネン類に使える“ファブリックミスト ブルーミング”(300mL、3300円)も登場。ボディーケアとフレグランス、ファブリックミストを組み合わせた香りのレイヤードが楽しめる。

 また、今回のコレクションのために桜モチーフのオリジナルスカーフを制作。コレクションの全製品とスクラブ用スプーンとオリジナルスカーフを特製ギフトボックスに詰め合わせた“ブルーミングキット サクラ ・ ブルーム”(1万4850円)、ボディーケアの3製品とスクラブ用スプーン、スカーフ、レースポーチをセットにした“ボディケアギフト サクラ・ブルーム”(1万1000円)、ボディースクラブとハンドクリーム、スクラブ用スプーンを限定ギフトボックスに詰めた“スクラブキット サクラ・ブルーム”(5500円)も用意している。

 「サボン」は1997年にイスラエルで誕生。死海の塩とオイルをブレンドしたボディースクラブは現在まで続くスター製品で、現在はビューティアイテムから雑貨まで幅広く取り扱う。日本への上陸は2008年で表参道に店舗をオープン。現在は中目黒にスパを常設した旗艦店「サボン アトリエ スパ(SABON L'ATELIER SPA)」を構えているほか、廃棄される花・ロスフラワーを活用したギフトにも力を入れるなど環境配慮の問題にも力を入れている。

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リアーナとエイサップ・ロッキーが「スーパーボウル」にあわせて「ミッチェルアンドネス」とのコラボアイテムを発売

 歌手のリアーナ(Rihanna)が、2月12日(現地時間)に開催される米最大のスポーツイベント「第57回スーパーボウル(Super Bowl 2023)」のハーフタイムショーに出演することを記念し、恋人でラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)と共にスポーツブランド「ミッチェルアンドネス(MITCHELL & NESS)」とコラボレーションしたコレクションを発表した。現在、NFLと「ミッチェル&ネス」およびスポーツ用品企業ファナティクス(FANATICS)の公式オンラインストア、一部セレクトショップで販売中だ。

 “フェンティー フォー ミッチェルアンドネス(FENTY FOR MITCHELL & NESS)”と名付けられたコラボコレクションは、コーチジャケットやフーディー、オーバーサイズのロングスリーブTシャツ、Tシャツなどを用意。2022年9月にリアーナがハーフタイムショーに出演することが発表された際のフライヤー画像をはじめ、NFLのロゴやボールのグラフィックを落とし込んだ。価格は45~135ドル(約5800~1万7500円)など。

 リアーナは“フェンティー フォー ミッチェルアンドネス”のほか、今月初めには自身が手掛けるランジェリーブランド「サヴェージ×フェンティ(SAVAGE X FENTY)」からもフーディーやスエットパンツ、ジャージー、ビーニー、ボクサーパンツ、バンダナなど、ハーフタイムショーの出演を記念した全17型のアイテムを販売している。

 「ミッチェルアンドネス」は、1904年にアメリカ・フィラデルフィアでフランク・ミッチェル(Frank Mitchell)とチャールズ・ネス(Charles Ness)が設立。北米4大プロスポーツリーグ(NBA、NFL、MLB、NHL)を中心に、NCAA(全米大学体育協会)やMLSなどの公式ライセンスウエアも手掛け、スポーツシーンだけでなくストリートやヒップホップシーンからも人気を集める。22年2月には、ファナティクスのマイケル・ルービン(Michael Rubin)最高経営責任者がジェイ・Z(JAY-Z)やリル・ベイビー(Lil Baby)ら大物ラッパーと共に買収し、同年10月にはレブロン・ジェームズ(LeBron James)やケビン・デュラント(Kevin Durant)、スクーター・ブラウン(Scooter Braun)らがオーナーグループに加わった。

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「スナイデル」×「フィラ」 フード付きブルゾンやスニーカーを販売

 マッシュスタイルラボのウィメンズブランド「スナイデル(SNIDEL)」は1月25日、イタリア発祥のスポーツブランド「フィラ(FILA)」とコラボした3商品の予約を公式オンラインストアで開始した。2月1日に発売する。

 リサイクルポリエステルを使用したフード付きブルゾン(1万2100円税込、以下同)はフレアシルエットが特徴で、裾を絞ってさらにフォームを変えることができる。また、「フィラ」の“プレイオフ1990”をベースにしたスニーカー(1万2100円)は素材や色をアレンジし、インソールと箱にエコ素材を用いた。ほかに、ショートパーカ(1万2650円)をラインアップする。

 「スナイデル」は、「フェミニンさとスポーティーのミックス感に注目してほしい」と話す。

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「アンスクリア」が「クラークス オリジナルズ」と協業 “ワラビー”を題材に

 岡ゆみかが手掛ける「アンスクリア(INSCRIRE)」は2月1日、英国のシューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」とコラボした商品を発売する。価格は3万5200円(税込)。

 「クラークス オリジナルズ」のアイコンである“ワラビー”を題材にしたもので、履き口のフリンジとアッパーのかがりステッチが特徴だ。「アンスクリア」の公式オンラインストアのほか、ウィメンズはビューティ&ユース ユナイテッドアローズやイエナなど、メンズはビームスやビショップなどで扱う。

 「アンスクリア」は2017年秋冬シーズンにデビュー。今回のコラボは、5周年を記念するプロジェクトの第3弾の位置付けだ。

 岡は1978年6月30日生まれ、秋田県出身。ネペンテスでデザイナーアシスタントを務めたのち、「ドゥーズィエム クラス(DEUXIEME CLASSE)」でチーフデザイナー、MD兼バイヤーに。その後、「ドゥロワー(DRAWER)」のデザイナーを経て、アマン(東京、藤井雅彦社長)と組み「アンスクリア」を立ち上げた。

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八村塁が名門ロサンゼルス・レイカーズに加入 故コービー・ブライアントの永久欠番の関係で背番号は“28”に

 米プロバスケットボールNBAで活躍する八村塁は1月23日(現地時間)、ワシントン・ウィザーズからロサンゼルス・レイカーズにトレード移籍した。レイカーズに日本人選手が所属するのは、1947年のチーム創設以来初めて。ウィザーズでは、名前にちなんだ背番号“8”を付けていたが、レイカーズでは故コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の永久欠番となっているため“28”となる。

 八村は、2019年にNBAドラフト会議で日本人初となる1巡目でウィザーズに入団すると、2年目までは全試合にスタメン出場。しかし、3年目の2021-22シーズンは怪我と新加入選手の活躍から控えに回ることが多く、22-23シーズンもベンチスタートが続いていたが、1試合平均得点は前年を上回り、キャリアハイとなる1試合30得点を2度記録していた。

 会見で八村は、「自分では変な感じというか、夢の中にいるような感じ。このチームの目標は優勝を勝ち取ること。そういうメンタリティーをしっかり学んでいきたい。(ゴンザガ大学時代に)チームメートには『将来はロサンゼルスがホームになると思う』といつも話していた。こうして今、レイカーズにトレードされてロサンゼルスがホームになるのはすごくうれしいし、楽しみ」とコメントした。

 なおウィザーズは、レイカーズからケンドリック・ナン(Kendrick Nunn)と3つのドラフト2巡目指名権を獲得している。

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「マリメッコ」が“キオスキ”ラインから新型を含む4種のバッグを発売

 フィンランドブランドの「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、プレーフルなベーシックアイテムを展開する“マリメッコ キオスキ”ラインから4種の新作バッグを発売した。

 人気のウニッコ(ケシの花)柄とライネ(波)柄をプリントしたもので、価格は長さの異なるハンドルを2つ付けた2ウエイトートバッグが2万900円(税込、以下同)、ストラップの調整ができ500mlのペットボトルを収納できる新型のボトルバッグが9900円など。

 「マリメッコ」は「どのバッグも非常に軽く、持ち運びに便利」と話す。また、各商品にラフに縫い付けたロゴ入りフラップは、アーカイブの残反を再利用したもので「一つ一つ表情が異なる」。

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「マリメッコ」が“キオスキ”ラインから新型を含む4種のバッグを発売

 フィンランドブランドの「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、プレーフルなベーシックアイテムを展開する“マリメッコ キオスキ”ラインから4種の新作バッグを発売した。

 人気のウニッコ(ケシの花)柄とライネ(波)柄をプリントしたもので、価格は長さの異なるハンドルを2つ付けた2ウエイトートバッグが2万900円(税込、以下同)、ストラップの調整ができ500mlのペットボトルを収納できる新型のボトルバッグが9900円など。

 「マリメッコ」は「どのバッグも非常に軽く、持ち運びに便利」と話す。また、各商品にラフに縫い付けたロゴ入りフラップは、アーカイブの残反を再利用したもので「一つ一つ表情が異なる」。

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2/10 – 4/23: BRIDAL STYLE by Barneys New York

バーニーズ ニューヨーク ブライダルイベントのご案内

main 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

バーニーズ ニューヨークでは、ご結婚するお二人のために洗練された上質なブライダルスタイルをトータルにご提案するブライダルイベントを開催。期間中は新作のブライダルリングやドレス・ギフトアイテムなど、さまざまなスタイルに合わせたラインナップをご用意しております。

 

2/10 FRI. – 4/23 SUN. 銀座本店 / 横浜店 / 神戸店 / 福岡店

2/10 FRI. 11:00 – 4/21 FRI. 10:59 オンラインストア

 

◆SPECIAL PRESENT◆

期間中に対象アイテムをお買上げいただいた方には、お祝いの気持ちを込めたプレゼントをご用意しております。

 

【各店店頭にて1回のご来店、またはご注文で対象アイテムをお買上げいただき、メンバーシッププログラム<MY BARNEYS>へご登録いただいたお客様】

対象アイテム: ブライダルギフト(引出物・引菓子・内祝)

★合計¥110,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥5,000分

 

対象アイテム: ブライダルギフト(引出物・引菓子・内祝)・リング・ブライダルドレス(レンタル)・シューズ・ヘッドアクセサリー・メンズフォーマルウェア・ブライダルアイテム(ウェルカムボードや芳名帳、ペーパーアイテムなど)

★合計¥220,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥10,000分

★合計¥440,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥20,000分

★合計¥660,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥30,000分 または、横浜店B1レストラン「SALONE2007 」ディナーチケット(2名様分)
※オンラインストアでお買上げいただいた場合はギフトカードでのご用意となります。

※一部対象外商品がございます。詳しくはスタッフへおたずねください。

 

 

◆EVENTS◆

新作ジュエリーのご紹介やメンズフォーマルウェアのオーダーイベントなどをご案内いたします。

 

POP UP STORE: ALLNIQUE

<オールニーク>期間限定ストアのご案内

ALLNIQUE 600 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

限りある天然ダイヤモンドをリデザインし次世代へ繋ぐ、サステナブルジュエリーブランド<オールニーク>が期間限定で銀座本店に初登場。期間中は、天然ダイヤモンド1粒1粒それぞれの輝きや個性を活かした普遍的なデザインを中心に、<オールニーク>のロゴをモチーフにしたコレクション”シンボル”の新作アルファベットピアスもご紹介します。また、<オールニーク>の活動に賛同するジュエリーデザイナー 古澤朋子氏とのコラボレートコレクション“コネクト”のアイテムもご用意。さらに、下記の日程で<オールニーク>ディレクター 向出氏も来店し、お客様に直接商品の魅力をお伝えいたします。

 

2/3 FRI. – 2/28 TUE. 銀座本店1F

 

ディレクター来店

2/4 SAT. 14:00 – 17:00

 

※オーダー品の代金はオーダーの際にいただいております。予めご了承ください。

※オーダー品のお渡しは5月上旬以降を予定しております。

 

このほかのブライダルジュエリーはこちらからご覧いただけます>>>


ORDER EVENT: BARNEYS NEW YORK

<バーニーズ ニューヨーク>ウェルカムボード・リングピローオーダーイベントのご案内

3319010633cbcae2b51d5b7f5509e903 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

<バーニーズ ニューヨーク>オリジナルのウェルカムボード・リングピローのオーダーイベントを開催いたします。
ハンドメイドでお作りするウェルカムボードは6種、リングピローは5種のモデルをご用意。サイズや生地・カラーなどをお選びいただき、お二人だけの仕様にオーダーが可能です。

 

2/10 FRI. – 4/23  SUN. 銀座本店3F / 横浜店3F / 神戸店2F

 

※ご注文いただいてから約3週間でのお渡しとなります。

 

このほかのブライダルアイテムはこちらからご覧いただけます>>>


MADE TO MEASURE: BELVEST

<ベルベスト>メンズフォーマルウェアオーダーイベントのご案内

BELVEST 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

確かなテーラリング技術とハンド工程を取り入れた緻密かつ構築的なスーツで人気を博す、北イタリア パドヴァの名門サルトリア<ベルベスト>。期間中は、イタリアよりフィッターが来店し、通常お取扱いのない数量限定のスペシャルな生地を含む豊富な服地の中からお選びいただき、フォーマルウェアのオーダーを承ります。また、期間中に<ベルベスト>のアイテムをお作りいただいた方には先着で、プレゼントをお渡しいたします。

 

2/16 THUR. – 2/18 SAT. 銀座本店B1
2/19 SUN. 横浜店5F
2/20 MON. 六本木店2F
2/23 THUR. – 2/25 SAT. 神戸店B1
2/26 SUN. 福岡店B1

 

※オーダー品の代金はオーダーの際にいただいております。
※オーダー品のお渡しは5月中旬以降を予定しております。
※プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
※フィッターの来店スケジュールは、都合により変更となる場合がございますので、予めご了承ください。


 

 

人生最良の日と、その日に向けて準備を進める大切な時間を、バーニーズ ニューヨークならではのラグジュアリーなラインナップと洗練されたアイテムで優雅にコーディネートいたします。

シンプルで上質なブライダルシーンをお考えの際は、バーニーズ ニューヨークのブライダルサービスまでぜひお気軽にご相談ください。

 

2/10 – 4/23: BRIDAL STYLE by Barneys New York

バーニーズ ニューヨーク ブライダルイベントのご案内

main 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

バーニーズ ニューヨークでは、ご結婚するお二人のために洗練された上質なブライダルスタイルをトータルにご提案するブライダルイベントを開催。期間中は新作のブライダルリングやドレス・ギフトアイテムなど、さまざまなスタイルに合わせたラインナップをご用意しております。

 

2/10 FRI. – 4/23 SUN. 銀座本店 / 横浜店 / 神戸店 / 福岡店

2/10 FRI. 11:00 – 4/21 FRI. 10:59 オンラインストア

 

◆SPECIAL PRESENT◆

期間中に対象アイテムをお買上げいただいた方には、お祝いの気持ちを込めたプレゼントをご用意しております。

 

【各店店頭にて1回のご来店、またはご注文で対象アイテムをお買上げいただき、メンバーシッププログラム<MY BARNEYS>へご登録いただいたお客様】

対象アイテム: ブライダルギフト(引出物・引菓子・内祝)

★合計¥110,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥5,000分

 

対象アイテム: ブライダルギフト(引出物・引菓子・内祝)・リング・ブライダルドレス(レンタル)・シューズ・ヘッドアクセサリー・メンズフォーマルウェア・ブライダルアイテム(ウェルカムボードや芳名帳、ペーパーアイテムなど)

★合計¥220,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥10,000分

★合計¥440,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥20,000分

★合計¥660,000(税込)以上お買上げいただいたお客様

⇒特典: バーニーズ ニューヨーク ギフトカード¥30,000分 または、横浜店B1レストラン「SALONE2007 」ディナーチケット(2名様分)
※オンラインストアでお買上げいただいた場合はギフトカードでのご用意となります。

※一部対象外商品がございます。詳しくはスタッフへおたずねください。

 

 

◆EVENTS◆

新作ジュエリーのご紹介やメンズフォーマルウェアのオーダーイベントなどをご案内いたします。

 

POP UP STORE: ALLNIQUE

<オールニーク>期間限定ストアのご案内

ALLNIQUE 600 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

限りある天然ダイヤモンドをリデザインし次世代へ繋ぐ、サステナブルジュエリーブランド<オールニーク>が期間限定で銀座本店に初登場。期間中は、天然ダイヤモンド1粒1粒それぞれの輝きや個性を活かした普遍的なデザインを中心に、<オールニーク>のロゴをモチーフにしたコレクション”シンボル”の新作アルファベットピアスもご紹介します。また、<オールニーク>の活動に賛同するジュエリーデザイナー 古澤朋子氏とのコラボレートコレクション“コネクト”のアイテムもご用意。さらに、下記の日程で<オールニーク>ディレクター 向出氏も来店し、お客様に直接商品の魅力をお伝えいたします。

 

2/3 FRI. – 2/28 TUE. 銀座本店1F

 

ディレクター来店

2/4 SAT. 14:00 – 17:00

 

※オーダー品の代金はオーダーの際にいただいております。予めご了承ください。

※オーダー品のお渡しは5月上旬以降を予定しております。

 

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ORDER EVENT: BARNEYS NEW YORK

<バーニーズ ニューヨーク>ウェルカムボード・リングピローオーダーイベントのご案内

3319010633cbcae2b51d5b7f5509e903 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

<バーニーズ ニューヨーク>オリジナルのウェルカムボード・リングピローのオーダーイベントを開催いたします。
ハンドメイドでお作りするウェルカムボードは6種、リングピローは5種のモデルをご用意。サイズや生地・カラーなどをお選びいただき、お二人だけの仕様にオーダーが可能です。

 

2/10 FRI. – 4/23  SUN. 銀座本店3F / 横浜店3F / 神戸店2F

 

※ご注文いただいてから約3週間でのお渡しとなります。

 

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MADE TO MEASURE: BELVEST

<ベルベスト>メンズフォーマルウェアオーダーイベントのご案内

BELVEST 2/10   4/23:  BRIDAL STYLE by Barneys New York

確かなテーラリング技術とハンド工程を取り入れた緻密かつ構築的なスーツで人気を博す、北イタリア パドヴァの名門サルトリア<ベルベスト>。期間中は、イタリアよりフィッターが来店し、通常お取扱いのない数量限定のスペシャルな生地を含む豊富な服地の中からお選びいただき、フォーマルウェアのオーダーを承ります。また、期間中に<ベルベスト>のアイテムをお作りいただいた方には先着で、プレゼントをお渡しいたします。

 

2/16 THUR. – 2/18 SAT. 銀座本店B1
2/19 SUN. 横浜店5F
2/20 MON. 六本木店2F
2/23 THUR. – 2/25 SAT. 神戸店B1
2/26 SUN. 福岡店B1

 

※オーダー品の代金はオーダーの際にいただいております。
※オーダー品のお渡しは5月中旬以降を予定しております。
※プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
※フィッターの来店スケジュールは、都合により変更となる場合がございますので、予めご了承ください。


 

 

人生最良の日と、その日に向けて準備を進める大切な時間を、バーニーズ ニューヨークならではのラグジュアリーなラインナップと洗練されたアイテムで優雅にコーディネートいたします。

シンプルで上質なブライダルシーンをお考えの際は、バーニーズ ニューヨークのブライダルサービスまでぜひお気軽にご相談ください。

 

NIGO®の「ヒューマンメイド」がクリスピー・クリーム・ドーナツと協業 グッズも

 クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(東京、若月貴子社長)は、NIGO®の「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」とコラボしたドーナツを渋谷シネタワー店限定で販売する。期間は2月1〜14日。

 コラボドーナツはストロベリーやチョコなど3種の詰め合わせで、「ヒューマンメイド」を象徴するハート型にした。同ブランドがデザインしたボックスに入れて販売する。価格は1296円(税込、以下同/イートインの場合は1320円)。

 また両者はオリジナルグッズも製作、同じく1日に発売する。クリスピー・クリーム・ドーナツ渋谷シネタワー店でも扱うキーチャーム(2200円)とピンバッジ(2個セット、2750円)のほか、「ヒューマンメイド」の公式オンラインストアではジャケットやスエット、Tシャツ、クッションも販売する。

 ドーナツおよびグッズ購入者には先着で、「ヒューマンメイド」デザインのペーパーハットをプレゼントする。

 今回のコラボは、NIGO®がクリスピー・クリーム・ドーナツのファンだったことから実現した。

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NIGO®の「ヒューマンメイド」がクリスピー・クリーム・ドーナツと協業 グッズも

 クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(東京、若月貴子社長)は、NIGO®の「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」とコラボしたドーナツを渋谷シネタワー店限定で販売する。期間は2月1〜14日。

 コラボドーナツはストロベリーやチョコなど3種の詰め合わせで、「ヒューマンメイド」を象徴するハート型にした。同ブランドがデザインしたボックスに入れて販売する。価格は1296円(税込、以下同/イートインの場合は1320円)。

 また両者はオリジナルグッズも製作、同じく1日に発売する。クリスピー・クリーム・ドーナツ渋谷シネタワー店でも扱うキーチャーム(2200円)とピンバッジ(2個セット、2750円)のほか、「ヒューマンメイド」の公式オンラインストアではジャケットやスエット、Tシャツ、クッションも販売する。

 ドーナツおよびグッズ購入者には先着で、「ヒューマンメイド」デザインのペーパーハットをプレゼントする。

 今回のコラボは、NIGO®がクリスピー・クリーム・ドーナツのファンだったことから実現した。

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経産省が「繊維製品における資源循環システム検討会」をスタート ユーチューブ配信も

 経済産業省は、「繊維製品における資源循環システム検討会」を1 月 20 日にスタートした。繊維産業における資源循環型経済の実現に向けた課題を議論・整理することが目的で有識者・事業者を集めて全6回開催し、2023年夏ころにとりまとめる。会の様子はユーチューブでライブ配信し、会で使用した資料や議事録は同省の公式ホームページで閲覧できる。

 20日に開催した第1回の冒頭で同省の田上博道生活製品課長は、欧州委員会が2022年3月に、30年までにリサイクル繊維を大幅に活用することなどを目標とする「持続可能な循環型繊維戦略」を公表したことを挙げ、「今後も需要が拡大すると思われる海外市場において日本企業が競争力を維持確保してゆくためには、課題整理、必要な施策を起こしてゆくことが重要だ」と語った。同省は22年に「繊維ビジョン」を15年ぶりに改訂し、そこでもサステナビリティを重要な課題と位置づけており「繊維企業の現場でサステナビリティの課題に対応してゆくことが待ったなしだ」と続けた。

 同省は、繊維製品の資源循環システムを確立するためには、大きく「回収」「分別・再生」「製造」「販売」の 4つのフェーズで異なる課題が存在し、それらを「並行的に解決していくことが不可欠」だとし、今後の議題もこれらに則したものとなる。また毎回、関連する団体や企業が発表する時間を設け、第1回はNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が調査した現状や課題を共有した後、帝人フロンティアと倉敷紡績が資源循環の実例を発表した。

【座長】
新宅純二郎/東京大学大学院経済学研究科教授

【委員】
天沢逸里/東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助教
鎌田安里紗/unisteps共同代表理事
木村睦/信州大学繊維学部化学・材料学科教授
筑紫圭一/上智大学法学部地球環境法学科教授
中谷隼/東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授
福田稔/ローランド・ベルガー パートナー
向千鶴/INFASパブリケーションズ執行役員WWDJAPAN編集統括サステナビリティ・ディレクター
渡邉純子/西村あさひ法律事務所弁護士

【オブザーバー】
消費者庁消費者教育推進課
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
天然繊維循環国際協会
日本アパレル・ファッション産業協会
日本ユニフォーム協議会
JSFA(ジャパンサステナブルファッションアライアンス)
日本化学繊維協会
日本繊維産業連盟

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経産省が「繊維製品における資源循環システム検討会」をスタート ユーチューブ配信も

 経済産業省は、「繊維製品における資源循環システム検討会」を1 月 20 日にスタートした。繊維産業における資源循環型経済の実現に向けた課題を議論・整理することが目的で有識者・事業者を集めて全6回開催し、2023年夏ころにとりまとめる。会の様子はユーチューブでライブ配信し、会で使用した資料や議事録は同省の公式ホームページで閲覧できる。

 20日に開催した第1回の冒頭で同省の田上博道生活製品課長は、欧州委員会が2022年3月に、30年までにリサイクル繊維を大幅に活用することなどを目標とする「持続可能な循環型繊維戦略」を公表したことを挙げ、「今後も需要が拡大すると思われる海外市場において日本企業が競争力を維持確保してゆくためには、課題整理、必要な施策を起こしてゆくことが重要だ」と語った。同省は22年に「繊維ビジョン」を15年ぶりに改訂し、そこでもサステナビリティを重要な課題と位置づけており「繊維企業の現場でサステナビリティの課題に対応してゆくことが待ったなしだ」と続けた。

 同省は、繊維製品の資源循環システムを確立するためには、大きく「回収」「分別・再生」「製造」「販売」の 4つのフェーズで異なる課題が存在し、それらを「並行的に解決していくことが不可欠」だとし、今後の議題もこれらに則したものとなる。また毎回、関連する団体や企業が発表する時間を設け、第1回はNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が調査した現状や課題を共有した後、帝人フロンティアと倉敷紡績が資源循環の実例を発表した。

【座長】
新宅純二郎/東京大学大学院経済学研究科教授

【委員】
天沢逸里/東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助教
鎌田安里紗/unisteps共同代表理事
木村睦/信州大学繊維学部化学・材料学科教授
筑紫圭一/上智大学法学部地球環境法学科教授
中谷隼/東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授
福田稔/ローランド・ベルガー パートナー
向千鶴/INFASパブリケーションズ執行役員WWDJAPAN編集統括サステナビリティ・ディレクター
渡邉純子/西村あさひ法律事務所弁護士

【オブザーバー】
消費者庁消費者教育推進課
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
天然繊維循環国際協会
日本アパレル・ファッション産業協会
日本ユニフォーム協議会
JSFA(ジャパンサステナブルファッションアライアンス)
日本化学繊維協会
日本繊維産業連盟

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「ゾゾヴィラ」とグレイトがコラボプロジェクトをスタート 第1弾はCOIN PARKING DELIVERYとのアイテムを発売

 ファッション通販サイトを手掛けるZOZOのラグジュアリー/デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は、東京・原宿のセレクトショップ、グレイト(GR8)とのコラボレーションプロジェクトをスタートする。両者に共通する“アートへの想い”を軸に、それぞれが得意とするデジタルとフィジカルの強みを活かしてプロデュースしたアイテムを展開していく。

 第1弾は、日本人アーティストのCOIN PARKING DELIVERY(コインパーキングデリバリー)を招へいし、彼の作品をアメリカ・ロサンゼルス発のブランド「エコサイクル(ECOCYCLE®)」のボディに落とし込んだ全6型のアイテムを用意する。スエットシャツとスエットパンツ、Tシャツの1組3型を「ゾゾヴィラ」が、もう1組3型をグレイトがカラーを仕上げた。価格は、スエットシャツが税込2万8600円、スエットパンツが同3万800円、Tシャツが同9350円で、2月3〜19日に「ゾゾヴィラ」で予約販売を受け付け、3月下旬から順次発送する予定だ。なお、発送に先駆け、グレイトでは2月3〜10日の期間中にアイテムを展示する。

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【2023年バレンタイン】2分で完売した鈴木えみのチョコボックス「ニャンダーランド」再び

 モデルや「ラウタシー(LAUTASHI)」のデザイナーとして幅広く活動する鈴木えみが、パティシエの大塚陽介とコラボレートしたバレンタイン・チョコレートボックス「ニャンダーランド(NYANDERLAND)」を1月28日20時から、専用オンラインショップで販売する。インスタグラムのフォロワーが5万人を超えるという鈴木の愛猫、ダニョが今年も主役に登場。昨年は2分で完売した「ニャンダーランド」だが、今年は遊び心ある仕掛けをプラスした。

 数量限定の商品は、10種類のフレーバーチョコを11粒入れたボンボンショコラのセレクション(税込6600円)。ダニョの顔をモチーフにしたホワイトチョコは、目と口を別のパーツにし、福笑いの感覚で自分だけの“ダニョ顔”を作ることができる。また、ダニョのしっぽをイメージしたホワイトチョコは、パチパチとした食感をアクセントにした。猫の毛色柄を再現したボンボン・ショコラは、オランジュノワゼットやライムハチミツ、フランボワーズピスターシュ、キャラメルサレなど、大塚が得意とするフレーバーで仕上げたという。商品には、ダニョの福笑いチョコと同じデザインのステッカーを同封する。

 大塚は、2017年にパティシエのイタリアミラノ世界大会のボンボン・ショコラ部門で優勝。渋谷にある「Bar石の華」のオーナーバーテンダー石垣忍とのフードユニット「PLAYGROUND」のメンバーとしても活動するなど、さまざまなスイーツを手掛ける。

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【スナップ】「ディオール」オートクチュールにアンバサダーのBLACKPINKジスら豪華ゲスト

 「ディオール(DIOR)」は現地時間1月23日、2023年春夏オートクチュール・コレクションをパリのロダン美術館で発表した。

 会場にはグローバルアンバサダーを務めるBLACKPINKのジス(Jisoo)をはじめ、アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)、エリザベス・デビッキ(Elizabeth Debicki)、マチルド・ワルニエ(Mathilde Warnier)、ヤラ・シャヒディ(Yara Shahidi)、ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)、レイチェル・ゼグラー(Rachel Zegler)、カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)、カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)、カミーユ・コッタン(Camille Cottin)、キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)、ベアトリーチェ・ボロメオ(Beatrice Borromeo)ら華やかなセレブリティーが集結した。

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“日産キックス”が「ニューバランス」の“327“に変身! スエードや“Nロゴ”まで忠実に再現

 日産自動車(以下、日産)は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とのコラボ車両“日産キックス 327 エディション(NISSAN KICKS 327 EDITION)”を制作した。コンパクトSUVの“日産キックス E-POWER 4WD”をベースに、「ニューバランス」のライフスタイルスニーカー“327”のデザインでラッピングした。2月1日まで東京・銀座の「日産 クロッシング(NISSAN CROSSING)」で展示し、その後岐阜県のイオンモール土岐と石川県のイオンモール白山で展示する。一般販売はしない。

 コラボの目的は、“日産キックス”をより多くの人に知ってもらうことだ。同車のコンセプトは“フットワーク軽く、毎日を楽しむための車”。また”キックス”は英語のスラングでスニーカーを意味する。日産の岡部龍太チーフマーケティングマネージャーは、「シューズメーカーと何か面白いことができないかとずっと考えていた」といい、「コロナによる行動対策が緩和され、遠出する人も増えた。みなさまの生活を後押しするような、ワクワクする施策がしたい」と、今回のラッピングプロジェクトを考案した。数あるメーカーの中から「ニューバランス」を選んだのは、「アクティブな日常を彩るイメージが強く、“日産キックス”との親和性を感じた」から。中でも“327”は、「スタイリッシュなデザインと快適な履き心地、高いグリップ力を持つ。ミニマルなデザインながら力強く走る“日産キックス”とリンクするものが多い」。

 日産の技術を結集したコラボ車両は非常にリアルな仕上がりだ。大きな“Nロゴ”や突起したソールデザイン、スエードの質感など、“327”を象徴するデザインを忠実に再現しつつ、ステッチの湾曲や奥行きのあるグレーカラーなどにもこだわった。天井上部にはシュータンを模した造形物を付け、ラッピングの枠にとらわれない車両となった。ニューバランスジャパンの鈴木健マーケティングディレクターは、完成した車両を見て「正直驚いた」と言う。「ここまでの完成度になるとは思ってなかった。上部のシュータンはスエードにしか見えない(笑)」。

 この車両は実際に走行でき、2月中は展示の合間に東京と大阪の2エリアを駆け巡る。さらに、街中で見つけた車両を撮影し、“CATCH THE KICKS”のハッシュタグとともにツイッターに投稿すると、抽選で1人に”日産キックス”が当たるキャンペーンも行う。

【展示日程】
■日産クロッシング
1月24日〜2月1日

■イオンモール土岐 日産ブランドアンテナショップ
2月14〜20日

■イオンモール白山 日産ブランドアンテナショップ
2月22〜28日

【走行日程】
■東京エリア(銀座、原宿)
2月4〜5日

■大阪エリア(梅田、心斎橋)
2月22〜12日

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英「J&M デヴィッドソン」がアイコンバッグの20周年を祝して特別バージョンを発売

 英国ブランドの「J&M デヴィッドソン(J&M DAVIDSON)」はアイコンバッグ“カーニバル”の20周年を祝して、2月1日に特別な商品を発売する。

 名称は“アニバーサリー カーニバル”で、カラーはシルバー(15万4000円税込、以下同)のほか、イエロー、ホワイト、ブラック、ライトグレー、チャコール(以上全て14万8500円)の6色展開。素材には柔らかなカーフレザーを使い、持ち主に合わせて揺れるフリンジが特徴だ。同ブランドの公式オンラインストアやセレクトショップで販売する。

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壮大な「ルイ・ヴィトン」から「ヨウジ」「リック」まで駆け抜ける 交通機関ストップで大ピンチな2023-24年秋冬メンズコレ取材24時Vol.6

 2023-24年秋冬コレクションサーキットは、メンズからスタート。「WWDJAPAN」は現地で連日ほぼ丸一日取材をし、コレクションの情報はもちろん、現場のリアルな空気感をお伝えします。担当は、前シーズンのメンズと同様に大塚千践「WWDJAPAN」副編集長とパリ在住のライター井上エリのコンビ。この日のパリはなんと大規模デモで地下鉄移動が通常通り行えず、かつ道路も渋滞だらけ。大ピンチな状況で、ショーや展示会はスケジュール通りこなせるのは早くも不安だらけです。

9:00 「ベルルッティ」

 パリコレの朝は早い早い。朝9時には「ベルルッティ(BERLUTI)」の展示会でスタートです。幸いにも滞在ホテルからは近いため、徒歩20分で余裕の到着。シーズンテーマは“大脱走”とユニークで、会場は販売時期に合わせて4つのカテゴリーで構成。メンズのワークウエアを原型にしたスペースでは、デニムジャケットやカバーオールといった誰もが親しみのある男性服を、ずっと触っていたいほど上質なヌバックやスエードで作る遊び心。ノンシャランなムードで涼しい顔をしつつ、裏側ではエレガンスに磨きをかけるために努力しまっくてます!という姿勢が人間っぽくて何だか素敵です。ほかにもスクール調だったり、アウトドア調だったり、王道スーツだったりと豊富なラインアップ。新たなバッグシリーズ“トワル・マルブフ(Toile Marbeuf)”は、ヴェネチアレザーとコーティングを施したコットンリネンのキャンバス素材を用いた、一押しのシリーズなのだとか。あっと驚くデザインはなくとも、クラフツマンシップでしか生み出せないラグジュアリーな雰囲気が「ベルルッティ」らしいコレクションでした。

11:30 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」

 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE以下、オム プリッセ )」は、「ベルルッティ」会場から徒歩30分のパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)。最短距離を結ぶ電車は動いていません。でも普段からランニングで足腰を鍛えているため、何てない移動……と、思っていました。しかし時間配分を間違え、割ときわどいタイミングになってしまったため、パリの街を鬼のような形相で駆け抜けます。人混みでも道は自然と開いていき、セーヌ川を渡るころには完全に仕上がって、いつでも試合に出られるぐらいの温まった状態で会場に到着。ランニングしていてよかった。

 今シーズンは、“アポン・ア・シンプレクス”をテーマに、三角形などの図形を基にフォームを構築していくアプローチ。フランスのビジュアルとパフォーミング・アーツ会社アドリアン M & クレール B(Adrien M & Claire B)がショーのディレクションと映像インスタレーションを担当し、コレクションに奥行きを加えます。アイテムは、「オム プリッセ」らしいシルエットの探求を随所に込めます。首元から袖にかけた太めのひだを加えたラグランスリーブ風のディテールは、丸みのあるフォームをもたらします。放射線状にプリーツ加工したコートは三角形を組み合わせたようなカッティングで、体を立体的に包み込みます。両腕を広げると三角形が連なる構造に見えるコートには、リサイクルナイロンの短繊維を使用。三角形を表現したプリントは、アメリカ人建築家・思想家のバックミンスター・フラー(Buckminster Fuller)の作風に着想したもの。スカート風のデザインも登場し、男女の境界線も軽やかに超越していきます。「オム プリッセ」のショーは、いつも趣向を凝らした演出でいつも楽しませてくれます。

12:30 「リック・オウエンス」

 次は、「リック・オウエンス(RICK OWENS)」のショーは、同じパレ・ド・トーキョーです。ありがとう、リック様。会場周辺にいつもの恐いファンたちが集まってくると、「ああ、パリに来たな」と実感します。ありがとう、恐いファンたち。合間に会場のトイレに行くと、白い煙がもくもく出ています。(え、やばくない?)と思ったら、手洗器にドライアイスが山ほど盛られていました。でも、全く驚きませんでした。「これは絶対リック様」と確信しショー会場に移動すると、すでに白い煙がプシューッと噴射されて、ミュージックステーションの歌い出しのような雰囲気になっていきます。ショーが開幕すると、モデルたちは細い足場を、プラットフォームブーツで器用に歩いていきます。それを見上げるわれわれを含め、異世界のような雰囲気が最高なんです。

 一方で、コレクションにはリアルな提案がここ数シーズン同様に数多く見られました。極端に誇張したビルドアップショルダーに目が行きがちではあるものの、肩はジャストフィットにし、パンツを大胆にフレアさせたフィット&フレアのダンディズムが、アイキャッチなディテールを凌駕するかっこよさ。1970年代に焦点を当て、23年の米映画「十戒」などからも着想を得て、現実とファンタジーの世界を融合させたといいます。ショーの演出やシルエットも含め、現実と異世界を行き来させてくれるリック様のショーは毎回気持ちが高ぶります。

14:00 「ファセッタズム」

 次は「ファセッタズム(FACETASM)」がミニショーに向かいます。序盤は、深いパープルから淡いピンクへのグラデーションで彩り、テーマである“移り変わる日々”を色で表現したのでしょう。バーシティジャケットやMA-1、脱構築的なトレンチコートといったおなじみのアウターに加え、アイスランド発のアウトドアウエア「66ディグリーズ ノース(66 NORTH)」とコラボレーションしたダウンアイテムも登場。同ブランドは北極圏でも耐えうる防寒機能の高いウエアを開発しており、昨年には、パリのビッグメゾンに勤める豊嶋慧デザイナーがクリエイティブ・ディレクターに就任しました。落合宏理「ファセッタズム 」デザイナーと豊嶋デザイナーのコラボレーションについては、また別の機会に聞いてみたいです。

 ショーの終盤は、イタリアの最高品質を誇るマテリアルブランド「アルカンターラ(ALCANTARA)」と協業し、独自開発した生地で構成。日本の刺しゅう工場が加工したフリンジとレーザーカット手法のレースが美しく、ストリートウエアとクラフトの相乗効果で魅力を高めたコレクションといった印象です。

14:30 「ルイ・ヴィトン」

 次はいよいよキング・オブ・ラジュアリー「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」です。ゲストにBTSのJ-HOPEが来場するという情報があり、寒空の下で30分以上パパラッチ待機。ブランドアンバサダーの岩田剛典さんや、K-POPグループGOT7(ガットセブン)メンバーのジャクソン・ワン(Jackson Wang)さんを何とか撮影し、いろいろな意味で震えながら最後まで粘ったものの、BTSの姿は結局拝めず、諦めてショー開始を迎えます。

 今シーズン最大の見どころは、米ストリートウエア「キッドスーパー(KIDSUPER)」のコルム・ディレイン(Colm Dillane)とタッグを組んだことでしょう。ルイ・ヴィトン・メンズ・スタジオが手掛けたコレクションは、少年時代から青春期を経て、大人へと成長する過程を、複数の部屋で構成したランウエイで表現しています。セットの規模は圧倒的。スペンインの歌手ロザリア(Rosalía)のパフォーマンスと共に、古典的なテーラリングをファンタジーでアレンジした夢の服とアクセサリーが続々と登場します。テーラリングのフォームはボックスを基調としたクラシックなもので、極太スラックスと巨大シューズで足元のバランスから現代風のシルエットを提案します。メタルの大ぶりなボタンやフルーツのプリント、チェック生地をパッチワークしてジグザグにした図工的アプローチなど、ルイ・ヴィトン・メンズ・スタジオの卓越した技術があるからこそ実現できる“本気の遊び”を、普遍的なメンズ服に盛り込んでいきます。

 ディレインのアイデアは、中盤以降に登場するアーティーなイラストが最も象徴的でしょう。ウエアやバッグなどに大胆にあしらうだけでなく、精巧な刺しゅうやパッチワークを用いて、服というキャンバスで創造性を発揮します。また人種も年齢も多様なデザインチームを象徴するかのように、1枚の布にさまざまな言語で書いたラブレターをつなぎ合わせたスーツも登場しました。「ルイ・ヴィトン」メンズの後任デザイナーは誰なのかと現在も噂され続けておりますが、この強固なチームがいる限り、今シーズンのような協業を続けていくのもありかもしれません。現場で目の当たりにすると、前任の故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が訴え続けたダイバーシティの考えがいかに浸透しているかが分かります。画面で見るそれとは異なるエモーションに溢れた雰囲気に、涙しそうになりました。

15:30 「アイレイ」

 キングの次は、ほぼ無名の「アイレイ(AIREI)」。「WWDJAPAN」取材班は、例え自分たちの首を絞めようが、振り幅の広さは負けません。同ブランドはLA拠点のドリュー・カリー(Drew Curry)が立ち上げ、今回で5シーズン目となります。会場中央に石膏のオブジェが3本立ち、その周りをモデルたちがウォーキング。ワークウエアをベースに、得意の糸細工でニュアンスを加えます。ミニマルで削ぎ落としたデザインをしたいのは理解できるのですが、いかんせんバリエーションが不足気味。そう思いながら見ていると、いきなりトンカチを手にした2人が出てきて、石膏を叩き壊し始めたではありませんか。石膏の破片がノーガードのゲストたちに降りかかり、服に全く集中できません。まさか、飽きさせない作戦なのか。ちなみに、同時間に実施していた現代アーティストのダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)によるブランド「オブジェクツ フォー ライフ(OBJECTS IV LIFE)」でも、石膏を叩き割る演出があったのだとか。謎の石膏イブニングを経て、次の会場に走ります。

16:30 「アミリ」

 パリで2回目となるショーを開催した「アミリ」。ジャズ&ヒップホップのムーディーな生バンドをバックに、今季もリラックスしたストリートスタイルを打ち出します。落ち着いたカラートーンと、ハンチングやレコードバッグなどのアクセサリーで演出するレトロさが、ジャズのムードとしっかりマッチ。スパンコールやビーズ、スワロフスキーで描いた柄や、軽量なレザーと艶やかなシルク、カシミアをベースにした種類豊富なニットウエアと、ブランドの強みである上質素材が際立ちます。ただ、テーラードを軸にしたストリートウエアのスタイルは溢れているため、シルエットやカットにひねりを加えて、新しいスタイルを明確に打ち出せれば、上質素材とともにより一層ラグジュアリーな日常着に近づきそうです。フィナーレには、“女性、命、自由”と書かれたTシャツを着用したマイク・アミリ(Mike Amiri)が登場。パリ2日目の「LGN ルイ ガブリエル ヌーチ」のモデルが示したメッセージ同様に、イラン女性の権利についての問題に言及していたのでしょうか。

17:30 「ヨウジヤマモト」

 「アミリ」のショー開始が40分遅れたため、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のショー会場までダッシュでパリの街を駆け抜けました。途中あられに見舞われ、顔に当たってイタいイタい!それでもなんとかショーに間に合い、息を切らしながら着席しました。

 コレクションは、見逃すことがなくてよかったと思える、ロマンティシズムに満ちた詩的な内容です。緻密なプリントで彩られた洋服を何枚もレイヤードして、さり気なくエレガントを崩した"不完全さ"が放つ趣きある魅力を放ちました。垂れ流したストラップベルトや、錆びついたような装飾のつばの広いハット、艶やかなベルベットのスーツと気品と抜け感がディテールと素材で多様にミックス。各ルックからは、憂鬱な詩人や往年の紳士など、それぞれに異なるキャラクターが浮かび上がってきました。

 このショーでは、Snow Manのラウールさんがモデルとして登場。「ヨウジ ヤマモト」のメンズショーは歩くスピードがゆっくりなため、モデルは体幹や顔の位置をぶらさないための筋力が求められます。その点、ラウールさんはきれいな姿勢で、プロのパリコレモデルに引きを取らないウォーキングを披露していました。ブラボー。

19:00 「ドリス ヴァン ノッテン」

 「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」の会場までは、徒歩30分かけて移動。もう疲れているのかいないのか、歩いたり走ったりでよく分からない疲労感です。立体駐車場の上階までぐるぐる上ろうが、全席スタンディングだろうが、疲労を通り越している今日は全く気になりません。

 今季のショーは、前シーズンに続きレイヴ・カルチャーが題材です。「自然と人間はつながっているんだ」という考えのもと、ドイツの博物学者・地理学者のアレクサンダー・フォン・フンボルト(Alexander Freiherr von Humboldt)の研究や、1800年代の自然界を空想した本に着想。ドリスらしい色柄はいつにも増して強く、美しく、グロテスクで、アースカラーやワイルドなテキスタイルのウエアを彩ります。テーラリングは、スクエアショルダーにシャープに絞ったウエスト、ドロップショルダーにボックスなど微妙なバランスの変化で新たなシルエットを探求。アウターはパッテッドタイプが多く、体を包み込む柔らかさとエッジィな柄のコントラストが印象的でした。要素の引き算によってアイデンティティーを示すブランドが多い中、色柄を激盛りしてくる「ドリス ヴァン ノッテン」らしさが気持ちいいです。

20:30 「アミ パリス」

 本日ラストの「アミ パリス(AMI PARIS)」の会場は、パリ国立オペラ座の近代的な施設オペラ・バスティーユ(Opera Bastille)です。ゲストには、先ほどまショーに出演していたラウールさんも駆けつけます。劇場のステージをランウエイに、54ルックを披露しました。ショー後の取材でアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)が、「子供の時にバレエを習っていたから、この舞台に立つのが夢だったんだ。今夜、デザイナーとしてショーを行うという、別の形で夢が叶ってうれしい」と明かしました。

 クラシック音楽で、導入部を意味する“PRELUDE”が今季のテーマ。マテュッシは、「服作りの本質に立ち返り、非常にピュアなワードローブを作りたいと思った」と話し、プリントのないプレーンなアイテムで構成しました。男女で共有するコートはゆったりとしたオーバーサイズで丈も長め。その中から覗くのは、ニュートラルカラーのニットやシャツ、ワイドなトラウザーといった定番アイテムです。装飾を削ぎ落とした分、柔らかな生地の流動的な動きが際立ち、ポエティックな生演奏と合間って終始心地よい気分のままショーが閉幕。ショーの最後は、俳優のシャーロット・ランプリング(Charlotte Rampling)が登場するサプライズもありました。コレクションを形容するなら、ポジティブな“普通”です。なじみある、ありきたり、タイムレス――言葉の持つニュアンスはさまざまであれ、「アミ パリス」にはいい意味でこんな言葉がしっくりきます。だって"普通"であるのは、最も難しいことなのですから。

 朝から夜までショーを駆け抜け、気がつけば本日の歩数は3万歩。でも不思議と疲労感はありません。会場間を走り、セレブをパパラッチし、クリエイションについて考え、感動する激動の1日でしたが、美しいパリの街に囲まれながら新しいクリエイションを見られるのだから、体の疲れなんて吹っ飛びます。そんな心地よい高揚感と共にホテルに戻ると、10分で気を失いました。

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「ランバン」が伊勢丹新宿店でポップアップ 国内入手困難なスニーカーにフォーカス

 「ランバン(LANVIN)」は2月1〜14日、メンズシューズの“カーブスニーカー(Curb Sneaker)”にフォーカスしたポップアップを伊勢丹新宿店メンズ館2階で開催する。

 2020年に登場した“カーブスニーカー”は、1990年代のスケートシューズにインスパイアされ、肉厚のシュータンと太めのシューレースが特徴だ。ポップアップでは、2023年春夏メンズ・プレコレクションとともに、日本での販売が少なく入手困難と言われる同スニーカーの新作のほか、伊勢丹新宿店メンズ館限定カラーも用意する。また、スニーカーのシューレースをデザインに取り入れた、バッグやスエット、Tシャツもそろえる。

■「ランバン」ポップアップ“ランバン カーブスニーカー キャンペーン”
会期:2月1〜14日
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館2階 メンズクリエイターズ

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【2023年バレンタイン】「アンダーソン アンダーソン」がバレンタインコレクション メンズボクサーを含む5型を発売

 マッシュスタイルラボの「アンダーソン アンダーソン(UNDERSON UNDERSON)」は、メンズとウィメンズのアンダーウエア全5型をそろえたバレンタインコレクションを発売した。ラインアップはメンズの“ショートボクサートランクス”(4840円税込、以下同)とウィメンズの“バックオープン3ウエイブラトップ”(4510円)、“シアーハイウエストショーツ”(3960円)、“フルカップブラトップ”(4950円)、“シアービキニショーツ”(3740円)。店頭と公式オンラインストア、ウサギオンラインなどで取り扱う。

 今回のコレクションでは、バレンタインのギフトにも適したペアでも楽しめるアンダーウエアを取りそろえた。アイテムは全てビターチョコレート(ブラック)とミルクチョコレート(ダークブラウン)、フランボワーズ(ローズ)のチョコレートを思わせる3色でラインアップする。メンズの“ショートボクサートランクス”はフロント部分の布帛切り替えとボタンがデザインのポイントになっている。ウィメンズの“バックオープン3ウエイブラトップ”は、オリジナルの和紙の素材“WASHIFABRIC”とシアー素材を組み合わせたもので、ストラップを変化させることでバッククロスやホルターネックでも楽しめる。

 「アンダーソン アンダーソン」は、「和紙がつくる健やかな肌。」をコンセプトに2019年8月にデビューしたブランド。和紙の素材“WASHIFABRIC”を使用したアンダーウエアやルームウエアを中心に展開している。

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【スナップ】「リック・オウエンス」ファンは暗黒系肌見せ まさかのリアルトレンドと接近、23-24年秋冬メンズ

 「リック・オウエンス(RICK OWENS)」は、2023-24年秋冬コレクションをパリで発表した。今季も同ブランドのファンや米歌手のアッシャー(Usher)らセレブリティが会場周辺に集結。招待状の有無に関わらず、一帯を黒が基調の独特なファッションに身を包んだ個性派がそろった。毎シーズン奇抜なファッションが特徴だが、その装いはややエレガントに変化している。以前多く見かけた、突飛なデザインのアウターは少なく、曲線的なラインが特徴の変形型のダウンジャケットで描く、彫刻のようなシルエットが印象的だ。メイクアップやヘアスタイルも控えめになり、一般世界でトレンドの肌見せコーディネートも多かった。普遍だったのは、14.5cmヒールのプラットフォームブーツの足元。ブランドの信者にとっては普遍的なアイテムのようだ。

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フランス発ジュエラー「ブシュロン」から故エリザベス2世から着想を得たハイジュエリー

 フランス・パリ発ジュエラー「ブシュロン(BOUCHERON)」は1月パリで、新作ハイジュエリーコレクション“ライク ア クイーン”を発表した。同コレクションは、昨年他界したエリザベス2世から着想を得たものだ。エリザベス2世は、18歳の誕生日に贈られた「ブシュロン」のアクアマリンとダイヤモンドのダブルクリップブローチを在位中に幾度も着用。このブローチは、2012年のダイヤモンドジュビリー(即位60周年を祝う式典)や22年のプラチナジュビリーなど、重要な場面でエリザベス2世の装いに輝きを添えた女王のお気に入りのジュエリーだった。

 ブシュロンのクリエイティブディレクターであるクレール・ショワンヌ(Claire Choisne)は、20年にアーカイブでアール・デコスタイルのこのブローチの資料を見て、アクアマリンの淡いブルーが調和する対称的なフォームと幾何学的なデザインに魅了されたという。エリザベス2世のセンチメンタルな思いが込められたブローチを着想源にアール・デコをテーマにしたコレクションを制作することにした。

 “ライク ア クイーン”を制作するにあたり、ショワンヌは、ロイヤルコレクションのジュエリーの本質を捉え、あらゆる枠や定義を超越したハイジュエリーに昇華。全18作品から構成される同コレクションは、エリザベス2世のカラフルなファッションを想起させる鮮やかな色使い。アクアマリンやピンクトルマリン、エメラルドなどのカラーストーンの周りにラッカーを使用しその色合いを強調している。

 また、ジェンダーレスにジュエリーをまとえるように、さまざまな着け方を意識した。シングルでもダブルでも、そして、パーツを外してマルチに着用できるモダンなハイジュエリーばかりだ。

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フランス発ジュエラー「ブシュロン」から故エリザベス2世から着想を得たハイジュエリー

 フランス・パリ発ジュエラー「ブシュロン(BOUCHERON)」は1月パリで、新作ハイジュエリーコレクション“ライク ア クイーン”を発表した。同コレクションは、昨年他界したエリザベス2世から着想を得たものだ。エリザベス2世は、18歳の誕生日に贈られた「ブシュロン」のアクアマリンとダイヤモンドのダブルクリップブローチを在位中に幾度も着用。このブローチは、2012年のダイヤモンドジュビリー(即位60周年を祝う式典)や22年のプラチナジュビリーなど、重要な場面でエリザベス2世の装いに輝きを添えた女王のお気に入りのジュエリーだった。

 ブシュロンのクリエイティブディレクターであるクレール・ショワンヌ(Claire Choisne)は、20年にアーカイブでアール・デコスタイルのこのブローチの資料を見て、アクアマリンの淡いブルーが調和する対称的なフォームと幾何学的なデザインに魅了されたという。エリザベス2世のセンチメンタルな思いが込められたブローチを着想源にアール・デコをテーマにしたコレクションを制作することにした。

 “ライク ア クイーン”を制作するにあたり、ショワンヌは、ロイヤルコレクションのジュエリーの本質を捉え、あらゆる枠や定義を超越したハイジュエリーに昇華。全18作品から構成される同コレクションは、エリザベス2世のカラフルなファッションを想起させる鮮やかな色使い。アクアマリンやピンクトルマリン、エメラルドなどのカラーストーンの周りにラッカーを使用しその色合いを強調している。

 また、ジェンダーレスにジュエリーをまとえるように、さまざまな着け方を意識した。シングルでもダブルでも、そして、パーツを外してマルチに着用できるモダンなハイジュエリーばかりだ。

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「ジャンバティスタ ヴァリ」2023年春夏オートクチュール・コレクション

 「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」が2023年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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【スナップ】「コム デ ギャルソン・オム プリュス」ショー会場は“ギャルソン愛”溢れるアヴァンギャルドな紳士淑女 23-24年秋冬

 「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」が2023-24年秋冬コレクションをパリで発表した。ショー当日は気温4度と肌寒い日で、同ブランドのライダースやテーラードジャケットに身に着けた来場者が多かった。ファンの“ギャルソン愛”は、カットアウトのハットやステアバッグといったアクセサリーにも現れている。フットウエアブランドとコラボレーションしたスニーカーが引き続き支持を集め、パテント素材や厚底などのオックスフォードシューズの着用者も目立つ。ストリートスタイルからクラシック回帰のトレンドが、オフランウエイにも浸透し始めているようだ。

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「ルイ・ヴィトン」メンズの最新バッグ&シューズ公開 少年から大人への成長を描いた23-24年秋冬

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。今季は、アメリカ発ストリートウエアブランド「キッドスーパー(KIDSUPER)」の創業デザイナーであるコルム・ディレイン(Colm Dillane)を招へいし、コレクションを共同制作した。

 テーマは、少年から大人への成長ストーリー。アクセサリーには、ディレインが描いた絵画作品をハンドペインティングで施したバッグや、レザーのパッチワークで騙し絵を表現するなど、「キッドスーパー」の世界観を投影している。しわ加工したチェーンバッグや、テディベアの質感のボストンバッグ、パフ入りで丸みを帯びたモノグラムバッグなど、子供のおもちゃと自由な発想からインスパイアされた、遊び心満載のコレクションだ。

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「シャネル」2023年春夏オートクチュール・コレクション

 「シャネル(CHANEL)」が2023年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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ミルボンが美容室との協働プロジェクトをスタート 全国初出店は「ミンクス」と

 美容室向けヘア化粧品メーカーのミルボンは、美容室との協働プロジェクトとして「スマートサロン事業」を開始した。昨年から賛同サロンを募り、全国初のスマートサロンとして「ミンクス 渋谷 スマートサロン」が1月21日にオープンした。今後は大阪や北九州に開業予定で、26年には全国100都市に約500〜1000軒の展開を目指す。

 スマートサロンとは、デジタルデバイスやAIを活用したデジタルと、対面の接客を融合した新業態のこと。来店客が“探す”“試す”“発見する”“選ぶ”楽しさをえることができ、店頭でもECでもプロのスタッフのアドバイスのもと、安心かつ便利に購入体験ができる新たなサロン空間を実現する。

 ミルボンがスマートサロン事業に着手した背景には、社会の変化と消費行動の変化がある。人口が減少し、少子高齢化が加速していることや、デジタル化の進行、コロナ禍でセルフケアへの意識が高まっていることに加え、近隣消費や社会価値や体験価値の高まり、ミレ二アル世代・Z世代といったデジタルネイティブ世代が消費の主役になっていることに着目。その中で、全国に約20万軒(厚生労働省「衛生行政報告」美容所施設数〈2020年〉を元にミルボンが独自推計)あるといわれる美容室の「対面施術」「定期的な来店」「一定時間の滞在」という特性を生かし、コミュニティの場としての広がりを試みる。

 さらに美容室での商品の買いづらさやリピートしづらさ、価格の聞きづらさといった、消費者が美容室に感じる購入場所としての「ものたりなさ」を解消し、スキンケアやヘルスケアに関する相談場所としての機能も目指す。

 スマートサロンでは、お客さま自身のタイミングで納得して商品を購入できるように、美容師によるカウンセリング内容をBtoBtoC型のECプラットフォーム「milbon:iD」を通して連携。香りや使い心地を試した上で店頭で購入したり、帰宅後にゆっくりと購入してECで購入したりできる。サンプルの商品をトライアル価格で購入できる「ダガシ」、香りを切り口に商品を提案する「カオリウム」などのコンテンツによって、新たな体験価値を創出する。

 佐藤龍二社長は「スマートサロンは美容室とともに行う協働プロジェクト。美容室のリアルという強みを生かし、デジタルを活用することで“美と心のコミュニティ”、つまりは“ビューティプラットフォーム”を作っていく」とコメント。

 なお、「ミンクス」を運営するミンクスワールドの高橋マサトモ会長は、「渋谷エリアはラグジュアリーブランドの路面店が続々開業し、ファッションを楽しむ人が増えている。27年まで開発が進む注目の都市。そこに約100坪の大型店舗のオープンに至った。『スマートサロン』を通じて、お客さまに新しいビューティ体験を提供し、新たな文化を発信する」と語った。

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「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」が花を模したソックス“フラワーズ”を発売

 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」は2月1日、ソックス“フラワーズ”を発売する。サイズはフリーで、カラーはアイボリー、ピンク、イエロー、ブルー、パープル。価格は各3300円(税込)だ。

 ソックスは優しいパステルカラーの2色使いで、背の部分のひだがデザインアクセントになっている。一角を切り取り中が見えるようにした箱に、花のように形作ったソックスを収める。「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」は、「ひと足先に春の訪れを告げる、心温まる商品だ。大切な人へのギフトにも最適」と話す。

 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」は2013年にスタート。“現代を生きる男性のための新しい日常着を提案する”をコンセプトに掲げる。

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国内小売業で見据えるべきポイントとは? 「トップアナリストが見る小売業 日本マーケット2023年の展望」オンラインセミナーを開講

 2023年の国内小売業について、今後見据えるべきポイントを解説するオンラインセミナー「トップアナリストが見る小売業 日本マーケット2023年の展望」を2月28日に開講します。受講料は一般16,500円(税込)、定期購読者はスタンダードプラン11,550円(税込)、ライトプラン14,850円(税込)。

 人々の生活や心理の変化をビビッドに反映する小売業にとって、アフターコロナの現状と未来を正しく認識することは不可欠です。小売業の最前線の事例を知るとともに、日本や世界の社会構造の変化、異業種で何が起きているかまで俯瞰することで、打つべき手が見えてきます。

 本セミナーではリテール分野を専門とし、的確な調査分析で支持を集めるクレディ・スイス証券の風早隆弘氏を講師に招き、小売業が進むべき針路を探ります。

■講義テーマ
2023年を起点に中長期で見る小売業の論点
データから考え得る業界の転換点
コロナ禍により見落としがちなこと 値上げと小売りの関係性
風早隆弘氏が見る、今後の投資テーマと業界構造
2023年、小売業で見据えるべきポイント

■こんな人にオススメ
国内小売業におけるビジネスキーワードを知りたい人
トップアナリスト、WWDJAPAN記者の両視点から小売業を理解したい人
今後の施策など、具体的な疑問を聞いてみたい人

■登壇者

風早隆弘(かざはや・たかひろ)/クレディ・スイス証券株式調査部長兼マネージングディレクター

 2000年伊勢丹(現三越伊勢丹)入社。その後、野村證券、ドイツ証券を経て19年10月にクレディ・スイス証券入社。東京工業大学大学院修士課程修了。ミシガン大学ロスビジネススクールにてMBAを取得。日本証券アナリスト協会検定会員。15年以上にわたり小売りセクターの調査・分析に従事している

※講義内容は予告なく変更となる場合はございます。


—INFORMATION—

<日時>
2023年2月28日(火)13:30~15:30
※講義時間60分、記者との対談30分、質疑応答30分となります。

<実施方法>
オンラインセミナー
※講義終了後、一定期間のアーカイブ配信をご案内いたします。
※視聴用URLは、受講前日17:00と当日9:00にお申し込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。入力にお間違いないようご確認ください。メールが確認できない場合、迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※Vimeoでの配信を予定しています。視聴環境をご確認ください。

<募集人数>
オンライン:50名
※先着順となります。

<受講料>
【一般価格】16,500円(税込)
【定期購読(スタンダードプラン)】30%OFF 11,550円(税込)
【ライトプラン】10%OFF 14,850円(税込)


<ご注意>
※表示価格は全て1名様分となります。
※割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。
※お申し込みは2月27日(月)12時をもって受け付け終了となります。
※お申し込み、お支払いはPeatixでのお手続きとなります。
※領収書はPeatix内の領収データをもって代えさせていただきます。

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国内小売業で見据えるべきポイントとは? 「トップアナリストが見る小売業 日本マーケット2023年の展望」オンラインセミナーを開講

 2023年の国内小売業について、今後見据えるべきポイントを解説するオンラインセミナー「トップアナリストが見る小売業 日本マーケット2023年の展望」を2月28日に開講します。受講料は一般16,500円(税込)、定期購読者はスタンダードプラン11,550円(税込)、ライトプラン14,850円(税込)。

 人々の生活や心理の変化をビビッドに反映する小売業にとって、アフターコロナの現状と未来を正しく認識することは不可欠です。小売業の最前線の事例を知るとともに、日本や世界の社会構造の変化、異業種で何が起きているかまで俯瞰することで、打つべき手が見えてきます。

 本セミナーではリテール分野を専門とし、的確な調査分析で支持を集めるクレディ・スイス証券の風早隆弘氏を講師に招き、小売業が進むべき針路を探ります。

■講義テーマ
2023年を起点に中長期で見る小売業の論点
データから考え得る業界の転換点
コロナ禍により見落としがちなこと 値上げと小売りの関係性
風早隆弘氏が見る、今後の投資テーマと業界構造
2023年、小売業で見据えるべきポイント

■こんな人にオススメ
国内小売業におけるビジネスキーワードを知りたい人
トップアナリスト、WWDJAPAN記者の両視点から小売業を理解したい人
今後の施策など、具体的な疑問を聞いてみたい人

■登壇者

風早隆弘(かざはや・たかひろ)/クレディ・スイス証券株式調査部長兼マネージングディレクター

 2000年伊勢丹(現三越伊勢丹)入社。その後、野村證券、ドイツ証券を経て19年10月にクレディ・スイス証券入社。東京工業大学大学院修士課程修了。ミシガン大学ロスビジネススクールにてMBAを取得。日本証券アナリスト協会検定会員。15年以上にわたり小売りセクターの調査・分析に従事している

※講義内容は予告なく変更となる場合はございます。


—INFORMATION—

<日時>
2023年2月28日(火)13:30~15:30
※講義時間60分、記者との対談30分、質疑応答30分となります。

<実施方法>
オンラインセミナー
※講義終了後、一定期間のアーカイブ配信をご案内いたします。
※視聴用URLは、受講前日17:00と当日9:00にお申し込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。入力にお間違いないようご確認ください。メールが確認できない場合、迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※Vimeoでの配信を予定しています。視聴環境をご確認ください。

<募集人数>
オンライン:50名
※先着順となります。

<受講料>
【一般価格】16,500円(税込)
【定期購読(スタンダードプラン)】30%OFF 11,550円(税込)
【ライトプラン】10%OFF 14,850円(税込)


<ご注意>
※表示価格は全て1名様分となります。
※割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。
※お申し込みは2月27日(月)12時をもって受け付け終了となります。
※お申し込み、お支払いはPeatixでのお手続きとなります。
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DXは、時代に合わせて最適化を図ること 「今週の特集お届け隊」2023年1月23日号 

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年1月23日号からの抜粋です)

 横山:DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、時代に合わせて、デジタル化し、最適化を図ること。読者全員が自分ごと化してほしいと考えて、職種別DXの“トリセツ”を企画しました。

美濃島:商品企画など、その担当者の仕事がどんな風にDXしているかを取材しましたね。僕は、バニッシュ・スタンダード主催の接客コンテスト「スタッフオブザイヤー」の初代受賞者が、「デジタルといっても普段の接客の延長。『とりあえずやってみる』で大丈夫」と語っていたのが印象的でした。店頭だと生地感も見たり触ったりしてもらえば伝わりますが、オンラインだとそれを言語化する必要がある。でもこれって店頭の接客にも生きるし、デジタルでの発信力も増幅します。この特集が、より多くの人がデジタルツールを活用するきっかけや最初の一歩になればうれしいです。

横山:僕は長くECやデジタルを取材してきたけど、「3DCADを使って、服を3Dでデザインするようになる」と5年前に聞いていた未来が、もう当たり前になってきている。というか、現場を取材すると思っていた以上にDXが進んでいて、パタンナーもプレスも働き方も変わっていて驚きました。

美濃島:でも、あくまで先進事例を取材しているからで、資本力も必要ですし、ついていけない企業は大変でしょうね。格差が広がりそうです。

横山:経営判断が大事だね。僕は「アメリカンラグシー」を日本で展開するレオン・インターナショナルを取材したんだけど、もともとアパレルOEM(受託製造)会社だったのが、かなり早くから3DCADを導入して、3Dデータが得意な会社として事業の幅が広がっていて。海外の大手アパレルからも受注しているそう。中小企業でもデジタル化を進めることで、新規ビジネスを得るきっかけにもなると実感しました。

美濃島:確かにそうですね。まず始めてみないことには、何も起こりませんね。

横山:その通り。特集でもいろいろな事例やDXをアシストする企業を紹介するけれど、2月20日にセミナーも実施します。オンラインで無料視聴できるので、ぜひたくさんの方にご参加いただきたいです!

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DXは、時代に合わせて最適化を図ること 「今週の特集お届け隊」2023年1月23日号 

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年1月23日号からの抜粋です)

 横山:DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、時代に合わせて、デジタル化し、最適化を図ること。読者全員が自分ごと化してほしいと考えて、職種別DXの“トリセツ”を企画しました。

美濃島:商品企画など、その担当者の仕事がどんな風にDXしているかを取材しましたね。僕は、バニッシュ・スタンダード主催の接客コンテスト「スタッフオブザイヤー」の初代受賞者が、「デジタルといっても普段の接客の延長。『とりあえずやってみる』で大丈夫」と語っていたのが印象的でした。店頭だと生地感も見たり触ったりしてもらえば伝わりますが、オンラインだとそれを言語化する必要がある。でもこれって店頭の接客にも生きるし、デジタルでの発信力も増幅します。この特集が、より多くの人がデジタルツールを活用するきっかけや最初の一歩になればうれしいです。

横山:僕は長くECやデジタルを取材してきたけど、「3DCADを使って、服を3Dでデザインするようになる」と5年前に聞いていた未来が、もう当たり前になってきている。というか、現場を取材すると思っていた以上にDXが進んでいて、パタンナーもプレスも働き方も変わっていて驚きました。

美濃島:でも、あくまで先進事例を取材しているからで、資本力も必要ですし、ついていけない企業は大変でしょうね。格差が広がりそうです。

横山:経営判断が大事だね。僕は「アメリカンラグシー」を日本で展開するレオン・インターナショナルを取材したんだけど、もともとアパレルOEM(受託製造)会社だったのが、かなり早くから3DCADを導入して、3Dデータが得意な会社として事業の幅が広がっていて。海外の大手アパレルからも受注しているそう。中小企業でもデジタル化を進めることで、新規ビジネスを得るきっかけにもなると実感しました。

美濃島:確かにそうですね。まず始めてみないことには、何も起こりませんね。

横山:その通り。特集でもいろいろな事例やDXをアシストする企業を紹介するけれど、2月20日にセミナーも実施します。オンラインで無料視聴できるので、ぜひたくさんの方にご参加いただきたいです!

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トラオムの2023年は「鳥貴族」FC約80店舗と自社業態のマルチブランド戦略で攻める。

【記事のポイント】 ●「鳥貴族」と「餃子のしんちゃん」「ニュー寿司センター」など自社業態のマルチブランド戦略 ●多ブランドのドミナント出店を関西、関東など都市部で広げる ●北海道、静岡、淡路島のグループ会社6社とのシナジー効果を目指す
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