隈研吾建築のアロマ体験施設「AEAJグリーンテラス」が東京・原宿にオープン 約300種の精油を展示

 日本アロマ環境協会(AEAJ)は2月1日、アロマ体験施設「AEAJグリーンテラス」を東京・原宿にオープンする。設計は建築家の隈研吾が手掛けたヒノキの組積構造による3階建て。約300種の精油の香りを試せるコーナーやライブラリー、ラウンジほか、2階にはAEAJ事務局が入居する。来館はウェブ予約制。

 「AEAJグリーンテラス」は2004年に、AEAJが主催するアロマテラピー検定の受験者が1万人を超えたことをきっかけに、同施設の計画をスタートした。熊谷千津理事長は「森のような場所を探し続け、歴史と新旧の文化が共存する街、原宿に行き着いた」と話す。建築設計はコンペを募り、隈の案が選ばれた。隈は、自身が建築家を目指すきっかけとなった建築家の丹下健三による国立代々木競技場第一体育館を一望できる場所に惚れ込んだという。隈は「丹下先生は富士山が好きで、第一体育館と第二体育館の間からは富士山が見えるように設計されている。第一体育館、富士山、AEAJといいストーリーができたように感じる。競技場が望めるテラスは特別な場所になりそうだ」と述べた。

 全体テーマは“神宮前の小さな森”。主なコンテンツは1階で展開する。世界中の精油の香りが試せるアロマラボラトリーでは、約300種類の精油を展示する。約130種はムエット(試香紙)の持ち帰りが可能。精油の種類は定期的に入れ替わる。書籍を閲覧できるアロマライブラリーでは、アロマや植物、環境に関する貴重な書籍をそろえる。アロマラウンジでは、オリジナルのボタニカルティーを提供。同フロアに精油ビン回収ボックスを用意し、リサイクル原料として活用する。さらに、コリドー(建物の周りの通路)にはラベンダーやクチナシ、金木犀など43種を植栽した。

 今後は、オリジナルフレグランス作りが楽しめる“アロマバー”や、アロマクラフト作り、植物を育む自然環境について学ぶワークショップなどを実施する予定。

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アートディレクター五十嵐有による写真展 英カルチャー誌「ソーヤングマガジン」とコラボしたアパレルも

 アートディレクター兼デザイナーとして活動する五十嵐有が、2月3〜5日に写真展を東京・北参道のテリトリー・ギャラリー(Territory Gallery)で開催する。2019年にフォグラファーデュオのスルーアイズオブルビー(Through Eyes of Ruby)とイギリス・サウスロンドンのライブ会場ウィンドミル・ブリクストン(Windmill Brixton)で合同展示した以来、日本では初公開となる。

 同展では、アンダーグラウンドで活動する若手の英バンドをはじめ、ライブ会場に訪れた人々を撮影した写真を並べる。また、展示している作品をまとめたフォトブックも販売する。さらに、五十嵐が運営するレーベル「ローカル・アライアンス(Local Alliance)」と英音楽カルチャー誌「ソーヤングマガジン(So Young Magazine)」と21年にコラボレーションしたアパレルウエアを用意。加えてミュージックレーベル「スローダンスレコーズ(Slow Dance Records)」と協業した一部のアイテムもそろえる。

 五十嵐は、デザイン会社に勤めた後に独立。それから定期的にロンドンへ足を運び、アンダーグラウンドシーンの若者の写真を撮りながら、プロダクション会社のオールフォール(ALLFALL)を設立した。現在はアパレルメーカーのシーズンビジュアルや映像、グラフィックなどを制作するほか、国内外のアーティストやフォトグラファーとコラボしたアパレルウエアも手掛けている。

 同ギャラリーでは、キュレーターを務める石動丸倫彦によるコーヒースタンドも併設している。

■写真展
会期:2月3〜5日
場所:Territory Gallery
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-23-6-101
時間:12〜19時

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渋谷の「東急本店」が55年の歴史に幕 別れを惜しむ大勢の人

 東急百貨店は31日、渋谷本店(東急本店)の営業を終了し、55年3カ月の営業に幕を閉じた。平日にもかかわらず別れを惜しむ人が殺到した。目の前の交差点から建物をスマホやカメラで撮影する人の姿も絶えなかった。東急百貨店は20年に東急東横店を閉めており、創業地である渋谷から「東急百貨店」の屋号は消える。渋谷で残る百貨店は、西武渋谷店の1店舗になる。

 「55年間ありがとうございました」。19時過ぎ、正面入り口前の閉店セレモニーで稲葉満宏本店長があいさつすると、店舗前の路上を埋め尽くした人々から拍手と「ありがとう」の声が上がった。シャッターが降りても、人の波はなかなか引かず、記念撮影する人たちの姿が多く見られた。

 中目黒から来たという70代の夫婦は「近いので40年以上も東横店と本店を利用してきた。惣菜から洋服まで、良いものがほしいときは東急。お中元もお歳暮も東急。なのに東横店に続き本店まで閉店とは本当に残念だ」と肩を落とした。

 1967年に開業した同店は、日本屈指の高級住宅地である松濤が足元にある。渋谷の喧騒から離れた立地で落ち着いて買い物できるため、中高年や富裕層の客層も多かった。外商に強いことで知られ、売上高に占める外商の割合は40%にもなる。稲葉満宏店長は「お客さまからの心配する声があるは事実。だが(渋谷駅付近に点在する)当社運営の別の売り場でこれまで通り、お客さまに商品を提供し、また商品に限らず東急グループとの連携で商品以外の分野でも関係を深めていきたい」と話す。

 東急本店(売り場面積3万5000平方メートル)は姿を消すものの、同社が運営する売り場は渋谷駅界隈に点在する。渋谷ヒカリエ内のシンクス(同1万6000平方メートル)、渋谷スクランブルスクエア内の化粧品・服飾雑貨・食品(5000平方メートル)、東急フードショー(6000平方メートル)がそれだ。東急本店の閉店に伴い、シンクスに「パテックフィリップ」「カルティエ」「ピアジェ」などの宝飾・時計売り場、化粧品売り場、外商向けサロンなどをシンクスに3月から順次移転する。人気のワイン売り場は3月に開く松濤の路面店へ引っ越す。

 東急本店の跡地には、東急、LVMH系のLキャタルトン、東急百貨店の3社による再開発プロジェクト「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」が進められる。27年の竣工時には地上36階・地下4階の高層ビルに生まれ変わり、ラグジュアリーホテル「ザ・ハウス・コレクティブ」が日本に初進出するほか、商業施設やレジデンスが入る。商業施設に東急百貨店が入るのか、別の業態になるのかは発表されていない。

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渋谷の「東急本店」が55年の歴史に幕 別れを惜しむ大勢の人

 東急百貨店は31日、渋谷本店(東急本店)の営業を終了し、55年3カ月の営業に幕を閉じた。平日にもかかわらず別れを惜しむ人が殺到した。目の前の交差点から建物をスマホやカメラで撮影する人の姿も絶えなかった。東急百貨店は20年に東急東横店を閉めており、創業地である渋谷から「東急百貨店」の屋号は消える。渋谷で残る百貨店は、西武渋谷店の1店舗になる。

 「55年間ありがとうございました」。19時過ぎ、正面入り口前の閉店セレモニーで稲葉満宏本店長があいさつすると、店舗前の路上を埋め尽くした人々から拍手と「ありがとう」の声が上がった。シャッターが降りても、人の波はなかなか引かず、記念撮影する人たちの姿が多く見られた。

 中目黒から来たという70代の夫婦は「近いので40年以上も東横店と本店を利用してきた。惣菜から洋服まで、良いものがほしいときは東急。お中元もお歳暮も東急。なのに東横店に続き本店まで閉店とは本当に残念だ」と肩を落とした。

 1967年に開業した同店は、日本屈指の高級住宅地である松濤が足元にある。渋谷の喧騒から離れた立地で落ち着いて買い物できるため、中高年や富裕層の客層も多かった。外商に強いことで知られ、売上高に占める外商の割合は40%にもなる。稲葉満宏店長は「お客さまからの心配する声があるは事実。だが(渋谷駅付近に点在する)当社運営の別の売り場でこれまで通り、お客さまに商品を提供し、また商品に限らず東急グループとの連携で商品以外の分野でも関係を深めていきたい」と話す。

 東急本店(売り場面積3万5000平方メートル)は姿を消すものの、同社が運営する売り場は渋谷駅界隈に点在する。渋谷ヒカリエ内のシンクス(同1万6000平方メートル)、渋谷スクランブルスクエア内の化粧品・服飾雑貨・食品(5000平方メートル)、東急フードショー(6000平方メートル)がそれだ。東急本店の閉店に伴い、シンクスに「パテックフィリップ」「カルティエ」「ピアジェ」などの宝飾・時計売り場、化粧品売り場、外商向けサロンなどをシンクスに3月から順次移転する。人気のワイン売り場は3月に開く松濤の路面店へ引っ越す。

 東急本店の跡地には、東急、LVMH系のLキャタルトン、東急百貨店の3社による再開発プロジェクト「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」が進められる。27年の竣工時には地上36階・地下4階の高層ビルに生まれ変わり、ラグジュアリーホテル「ザ・ハウス・コレクティブ」が日本に初進出するほか、商業施設やレジデンスが入る。商業施設に東急百貨店が入るのか、別の業態になるのかは発表されていない。

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「ローラ メルシエ」から新ベースメイクコレクション “新次元の素肌感”をかなえるリキッドファンデーション

 「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は5月31日、新ベースメイクコレクションを発売する。ラインアップは“リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーション”(全5色、各30mL、同税込6820円)、“同 ルミナス パーフェクティング プレスト パウダー”(全1色、税込6490円)、“同 ファンデーション ブラシ”(全1種、同6600円)の3種。新作リキッドファンデーションは、「新次元の素肌感」を掲げ軽いつけ心地とみずみずしく血色感のある仕上がりに特化して開発した。

 同ブランドは、素肌のような自然な仕上がりのベースメイクにこだわりメイクをしていることを感じさせない「フローレス フェイス」を提唱してきた。新作ベースメイクコレクションではコンセプトは変えず、“圧倒的なクオリティーと肌実感の向上”を目指した。リキッドファンデーションにはパーフェクティングカラーテクノロジーを搭載。3Dスムースプライミングパウダーが肌の表面に薄膜のメッシュを形成し、毛穴や小ジワなどの凹凸をフラットに整える。また、オートバランシングテクノロジーが理想的な肌の水分バランスを保ちヘルシーな艶感をかなえる。

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【2023年バレンタイン】「トッズ」は赤&ピンクのバッグやアロマキャンドルを発売

 「トッズ(TOD'S)」は、赤やピンクをキーカラーにしたバレンタインスペシャルエディションを発売した。

 “LOVE”の文字をポップにペイントしたバッグ(31万4600円税込、以下同)やハート型のキーホルダー(5万600円)、セラミックの器に収めたアロマキャンドル(2万5300円)などからなり、「トッズ」銀座店や伊勢丹新宿本店、三越銀座店、阪急うめだ本店で扱う。

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コールドプレイのガイ・ベリーマンが手掛ける「アプライド アート フォームズ」が「マスター&ダイナミック」とのコラボヘッドホンを発表

 英ロックバンドのコールドプレイ(Coldplay)でベーシストを務めるガイ・ベリーマン(Guy Berryman)によるアパレルブランド「アプライド アート フォームズ(APPLIED ART FORMS、以下AAF)」は、ニューヨークのオーディオブランド「マスター&ダイナミック(MASTER & DYNAMIC)」とコラボレーションしたヘッドホン“アポロ”を2月2日に発売する。価格は税込5万7750円で、世界限定75台のみを生産。「AAF」と「マスター&ダイナミック」の公式オンラインストアのほか、日本ではドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)の2階と公式オンラインストアでも取り扱う。

 今作は、「マスター&ダイナミック」の定番ヘッドホン“MH40”をベースにデザインした。1960年代の宇宙服のディテールに着想し、ホワイトのヘッドバンドにエイジング加工を施したほか、イヤーパッドをタンカラーにアップデートし、左右のスライダー部分は左右で配色が異なるアシンメトリー仕様に仕上げている。

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古着「デザートスノー」が東京・浅草に期間限定店 「復調傾向のインバウンド狙う」

 古着店のデザートスノーは2月1日、東京・浅草に期間限定店をオープンする。

 鈴木道雄社長は、「建物を取り壊す3月末ごろまでの定期借家契約だが、仲見世通りの1本脇、雷門から徒歩45秒という立地に引かれた。復調しつつあるインバウンド客も取り込みたい」と話す。売り場面積は約82㎡で、「もともとの呉服店らしさも生かしながら、“デザートスノー”の文字を入れた提灯も飾って、浅草らしさを演出する」という。

 デザートスノーは下北沢に6店舗、町田に1店舗、福島・郡山に1店舗を運営する。また、商業施設内ではルミネエスト新宿、池袋・サンシャインシティの専門店街アルパ、愛知・名古屋のモゾ ワンダーシティ、福岡パルコに店舗を持つ。

 なお、ルクア大阪店は1月28日に、埼玉・越谷のイオンレイクタウン店は29日に「契約満了につき」閉店した。

■デザートスノー浅草店
オープン日:2月1日
時間:10:00〜19:00
定休日:無休
住所:東京都台東区浅草1-32-3

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「アトモス」が「ニューバランス」の2型のスニーカーからなる“ホワイトパック”を発売

 スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」の2型のスニーカーからなる“ホワイトパック(WHITE PACK)”を2月3日に発売する。価格は、“M2002RSW”が税込2万6620円、“MS327SWB”が同2万1780円で、「アトモス」と「ニューバランス」の直営店のみで取り扱う。なお発売に先駆け、「アトモス」の公式オンラインストアでは2日8時59分まで抽選販売を受け付けている。

 “ホワイトパック”の名の通り、両モデルとも全体をホワイトでまとめ上げ、アッパーの素材にはスエードや合成皮革、毛足の短いハラコレザーを採用。そして、ロゴやアウトソールなど随所にブラックを取り入れることで、コントラストのある雰囲気に仕上げた。

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大丸松坂屋の大型4店の店長が交代 梅田、京都、神戸、東京

 J.フロント リテイリングは31日、大丸松坂屋百貨店の大型店の店長を含む役員人事(3月1日付)を発表した。大丸梅田店、大丸神戸店、大丸京都店、大丸東京店の店長を交代する。

 主な役員人事は以下の通り(カッコ内は現職)。

▽清原克彦 執行役員 大丸梅田店長(執行役員 業務本部長兼コンプライアンス担当)
▽松原亜希子 執行役員 大丸神戸店長(執行役員 大丸東京店長)
▽山崎敏子 執行役員 大丸京都店長(松坂屋高槻店長)
▽田中倫暁 執行役員 大丸東京店長(大丸東京店営業推進部長)
▽宮嵜久朗 執行役員 業務本部長兼コンプライアンス部長(執行役員 大丸京都店長)
▽宗森耕二 執行役員 営業本部MDコンテンツ開発第1部長(執行役員 大丸梅田店長) 
▽太田征男 執行役員 社長特命事項担当(執行役員 営業本部MDコンテンツ開発第1部長)
▽今津貴博 執行役員 社長特命事項担当(執行役員 大丸神戸店長)

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大阪・心斎橋に旗艦店 「アリュー」がリセールで目指す新たな市場価値の創出と購買体験

 ブランド品の買い取り専門店「なんぼや」などを運営するバリュエンスホールディングスは2022年12月、リユース品の販売・買い取り業態「アリュー(ALLU)」心斎橋店を、大阪・心斎橋筋商店街にオープンした。銀座、大阪アメリカ村、表参道に続く4店舗目。「シャネル(CHANEL)」や「エルメス(HERMES)」「ロレックス(ROLEX)」などのラグジュアリーブランドを豊富に取りそろえ、関西の旗艦店として、一般消費者と今後回復が見込まれるインバウンドに「モノを売るだけでなく、ブランドの価値観を提供していく」という。リセール市場に一石を投じる、「アリュー」の新店と購買体験に迫る。

初のVIPルームも完備
大阪の顧客の嗜好を意識した品揃え

 「アリュー」心斎橋店は2フロア構成で、敷地面積は141坪。約1200点の商品を取り扱い、うち2割以上が販売価格100万円以上だ。大阪の顧客の嗜好も意識したラインアップとなっている。1階はウィメンズフロアで、アパレルやバッグ、ジュエリーをメインにそろえる。「シャネル」や「エルメス」専用コーナーも設け、一点ずつショーケースに入った“バーキン(Birkin)”や“ケリー(Kelly)”のバッグに加え、スカーフや革小物などのアクセサリーもずらりと並ぶ。店内奥には「アリュー」初となるVIPルームも完備し、上客を対象とした商談スペースとして活用する。
 
 2階のメンズフロアでは、アパレルやバッグ、シューズ、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」のジュエリーコーナーのほか、ウィメンズとメンズのウオッチも販売。「アリュー」の主力商品の一つである「ロレックス」の“デイトナ(Daytona)”や“サブマリーナー(Submariner)”“デイトジャスト(Datejust)”などの人気シリーズから「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」まで、高級時計を多数そろえる。充実したブランド品のラインアップに加え、高価格帯の商品が並ぶスペースに適した空間づくりにもこだわり、店内には現代アーティスト・松山智一の作品をはじめ、さまざまなアートピースも展示する。

全商品にタグを付帯して
環境負荷削減貢献量を記載

 また、全店舗で実施しているサステナビリティへの取り組み“アリュー リニュース プロジェクト(ALLU RENEWS PROJECT)”を心斎橋店でも行う。販売する全商品には、バリュエンスホールディングスが独自のスキームで算出した環境負荷削減貢献量を記載したタグを付帯。顧客は、リユース品の購入で期待できる二酸化炭素の排出削減量や水の使用削減量を見ることができ、経済的リターンと、地球環境への貢献による精神的リターンのある購買体験を提供するのが狙いだ。モノを売る先にリユースへの新たな価値観の創出を描き、他社との差別化を図りながら循環型社会の実現を目指す。

心の豊かさを重視する顧客に
選ばれるブランドへ

 心斎橋筋商店街は国内外屈指の一等地かつ観光名所の一つであり、「アリュー」の認知拡大にもうってつけの場所だ。東京に進出してある程度の手応えは感じているものの、この超好立地かつ超強豪が多数いる大阪の中心地で、「アリュー」をどこまで選んでいただけるか——ここからが勝負であり、スタートだと思っている。環境への取り組みを見える化するなど、価格ではなく、「同じ商品を買うなら『アリュー』で買いたい」と言ってもらえるような上質な接客による購買体験を提供し、心の豊かさを重視するお客さまに選ばれるブランドを目指す。
 
 心斎橋店では既存店での経験や課題を生かし、ゾーニングや商品点数が限られる中、坪効率とブランドの世界観のバランスを重視した。他店と同様、モノを売ることだけに固執せず、「アリュー」としての価値観を提供する店舗にしたい。また、初のVIPルームも設けた。本サービスを導入することで顧客がどんな反応を示し、実際に購買の意思決定になり得るのか、トライ&エラーをしながら見極めていきたい。
 
 そのほか、昨年11月に発表した新たなパーパス“Circular Design for the Earth and Us(地球、そして私たちのために循環をデザインする)”の実現に向けても注力する。モノを廃棄せず、誰かにつなぐリユース自体が循環ではあるが、「売ったら終わり」ではなく、「アリュー」で売ったものが必然的に私たちの元に再び戻ってくる“意図を持った循環”の仕組みを構想中だ。

INFORMATION
「アリュー」心斎橋店

住所:大阪市中央区心斎橋筋2-1-19
時間:11:00〜20:00

PHOTOS : 2022 VALUENCE
問い合わせ先
「アリュー」心斎橋店
06-4400-5095

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「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン」2023年秋冬コレクション

 「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」が2023年秋冬コレクションを発表した。

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パルコが12年ぶりの社長交代、新社長に元パルコシティ社長の川瀬氏(53)

 パルコは1月31日、新社長に川瀬賢二J.フロント リテイリング執行役経営戦略統括部経営企画部長(53)を内定した。3月1日付で就任する。牧山浩三現社長(64)は、執行役員社長匿名事項担当に就任する。

 新社長の川瀬氏は1970年1月2日生まれ。92年にパルコ入社、2012年9月パルコ・シティ(現パルコデジタルマーケティング)社長、19年3月パルコ執行役を歴任した。

 牧山現社長は、2011年5月にイオンの敵対的買収劇の最中に就任。その後は12年8月のJフロントによるパルコ買収、19年11月の渋谷パルコの建て替えリニューアル、20年2月のJフロントの完全子会社化に伴う上場廃止などを指揮した。

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パルコが12年ぶりの社長交代、新社長に元パルコシティ社長の川瀬氏(53)

 パルコは1月31日、新社長に川瀬賢二J.フロント リテイリング執行役経営戦略統括部経営企画部長(53)を内定した。3月1日付で就任する。牧山浩三現社長(64)は、執行役員社長匿名事項担当に就任する。

 新社長の川瀬氏は1970年1月2日生まれ。92年にパルコ入社、2012年9月パルコ・シティ(現パルコデジタルマーケティング)社長、19年3月パルコ執行役を歴任した。

 牧山現社長は、2011年5月にイオンの敵対的買収劇の最中に就任。その後は12年8月のJフロントによるパルコ買収、19年11月の渋谷パルコの建て替えリニューアル、20年2月のJフロントの完全子会社化に伴う上場廃止などを指揮した。

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吉田カバンの“ピーエックス タンカー”から第10弾となる最新バッグ5型

 吉田(東京、吉田幸裕社長)は、「ポーター(PORTER)」の代名詞である“タンカー”をベースに、特別な配⾊や⾼い機能性をプラスするシリーズ“ピーエックス タンカー(PX TANKER)”から、第10弾となる最新作5型を2⽉2⽇に発売する。ポーター エクスチェンジ(渋谷、大阪)、ポーター ギンザ、吉田の公式オンラインストアで扱う。

 第10弾は“タンカー”を象徴するアイテムにフォーカスする点が特徴で、「ビジネスシーンにも使える」(吉田)“タンクバッグ”が8万8000円(税込、以下同)、“リーコンバッグ”が7万4800円。スクエアフォームの“キュービックバッグ”が4万4000円、丸みのある“ボウリングバッグ(L)”が3万6300円。「旅行先でも活躍する」“ナビゲーターケース”が3万1900円。

 “ピーエックス タンカー”は2019年に始動。新たな5型を加え、全40型となる。

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「ナイキ」の“怪我ゼロ”ランシューズが進化 バッシュ応用の新アッパー

 「ナイキ(NIKE)」は、“怪我ゼロ”をコンセプトにしたランニングシューズ“ナイキ インヴィンシブル スリー(NIKE INVINCIBLE 3)”(税込2万2000円)を2月2日に発売する。公式オンラインストアでは会員限定で先行販売中だ。

 “インヴィンシブル”は速さに加え、健康や怪我予防など、ランニングの多様な価値を体現するシューズとして2021年に誕生したシリーズ。トップ選手の練習用や市民ランナーの定番モデルとして支持されている。

 今作では、主にミッドソールとアッパーを改善した。ミッドソールは前作同様、「ナイキ」で最もクッション性に優れた素材“ズーム エックス フォーム(ZOOM X FOAM)”を採用。前作よりも厚めに設計することで柔らかさと弾力性を高めた。また、ミッドソールの外側にえぐったような凹凸を付けており、着地や蹴り出し時にミッドソールがたわみ、高い衝撃吸収とスムーズな足運びをサポートする。前足部は幅広にして、着地時の安定感を高めた。

 アッパーには、強度の高いポリエステル糸を編んだ“フライニット(FLYKNIT)”を使用。つま先などの熱を持ちやすい場所は通気性の良い編みにするなど、シューズ内を快適に保つため部分ごとに編み方を変えている。さらにフィット感を高めるため、新システム“フライワイヤー ケーブル(FLYWIRE CABLE)”を採用した。同システムはアッパーとシューレースをワイヤーでつなぐ“フライワイヤー”を応用したもので、つま先からサイド、かかとにかけて強度のあるケーブルを波状に組み込み、“フライニット”単体よりも安定感とフィット感を向上させている。これまでにバスケットシューズに使っていたが、今回初めてランシューズに応用した。かかとには、着地時のブレを抑えるヒールグリップが付く。

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「アンダーアーマー」がNY発アクティブウエアブランド「アーモライナ」に勝訴 商標権侵害訴訟の損害賠償額は2ドル

 「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」は、NY発女性用アクティブウエア兼ライフスタイルブランドの「アーモライナ(ARMORINA)」との4年にわたる商標権侵害訴訟に勝訴した。裁判員は両者の名称が類似しており、消費者の誤解を招くと判断。損害賠償額は侵害について1ドル(約129円)、希釈化について1ドルと算定した。裁判所は「アーモライナ」に対して名称の使用を禁じたが、別の名称を使用することを条件に事業の継続を認めた。「アーモライナ」の代理人は同ブランドが今後どのような名称で事業を行うかについてコメントしなかった。1月31日現在、「アーモライナ」のウェブサイトは現行の名称のまま運営されている。

 陪審員は、「アンダーアーマー」が有名になったあとに「アーモライナ」がその商標の使用を開始し、その結果、「『アンダーアーマー』の商標の希釈化を引き起こす可能性がある」と認定した。

 「アーモライナ」は2018年創業。創業者のジュリエット・ファン(Juliet Huang)は証言の中で、ブランド名はメトロポリタン美術館で見た鎧が着想源で、「アンダーアーマー」のことはあまり知らなかったと述べている。

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「アンダーアーマー」がNY発アクティブウエアブランド「アーモライナ」に勝訴 商標権侵害訴訟の損害賠償額は2ドル

 「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」は、NY発女性用アクティブウエア兼ライフスタイルブランドの「アーモライナ(ARMORINA)」との4年にわたる商標権侵害訴訟に勝訴した。裁判員は両者の名称が類似しており、消費者の誤解を招くと判断。損害賠償額は侵害について1ドル(約129円)、希釈化について1ドルと算定した。裁判所は「アーモライナ」に対して名称の使用を禁じたが、別の名称を使用することを条件に事業の継続を認めた。「アーモライナ」の代理人は同ブランドが今後どのような名称で事業を行うかについてコメントしなかった。1月31日現在、「アーモライナ」のウェブサイトは現行の名称のまま運営されている。

 陪審員は、「アンダーアーマー」が有名になったあとに「アーモライナ」がその商標の使用を開始し、その結果、「『アンダーアーマー』の商標の希釈化を引き起こす可能性がある」と認定した。

 「アーモライナ」は2018年創業。創業者のジュリエット・ファン(Juliet Huang)は証言の中で、ブランド名はメトロポリタン美術館で見た鎧が着想源で、「アンダーアーマー」のことはあまり知らなかったと述べている。

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「ナイキ」が「ベイプ」を提訴 “エア フォース1”などの商標権侵害を主張

 ナイキ(NIKE)は「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)、以下ベイプ」を運営するUSAPE LLCがナイキの商標権を侵害したとして、損害賠償などを求めて提訴した。ナイキは、“エア フォース 1(AIR FORCE 1)” “エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)” “ダンク ロー(DUNK LOW)”など、「世界で最も価値のある商標」をUSAPEが侵害したと主張する。USAPEのコメントは得られなかった。

 ナイキによると、侵害行為は2005年ごろから始まり、21年以前までは「ベイプ」の侵害製品は少量だったが、21年以降、米国における「ベイプ」の存在感が高まり始め、ナイキのビジネスにとって大きな脅威となったと主張する。ナイキは訴訟に先立ち、「ベイプ」に対して侵害品とされる製品の生産を中止するよう求めたが、「ベイプ」側が「これを拒絶した」ため、訴訟提起に至ったという。

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伊藤忠が衣類回収・再生のエコミットに出資

 伊藤忠商事は、アパレルの回収・リサイクルのエコミット(鹿児島県薩摩川内市、川野輝之社長)に出資する。伊藤忠は昨年3月に業務提携を締結していた。出資により、伊藤忠は自社で手掛けるリサイクルポリエステル事業「レニュー(RENU)」をさらに強化する。踏み込むことになる。エコミットの川野社長はリリース内で「ものづくりで世界をリードしてきた日本だからこそ、次はものの循環の仕組みづくりで世界をリードする。エコミットは利便性を求めて発展してきた高度経済成長から、地球の存続を追求して発展する高度『循環』経済成長を生み出すリーディングカンパニーを目指してまいります」とコメントしている。

 伊藤忠とエコミットは昨年3月に、ファッションロスゼロを目指す繊維製品の回収サービス「ウエア・トゥ・ファッション(WEAR TO FASHION)」をスタート、リサイクル可能なポリエステル製品は伊藤忠の「レニュー」の原材料として活用する取り組みを行っている。エコミットは伊藤忠からの出資を受け、衣類の回収・リサイクルを、2109年の約6000tから3年後の26年に日本の廃棄衣類全体の10%にあたる約5万tの回収を目指す。25年には、回収衣類の自動化設備を備えた「アジア太平洋サーキュラーセンター」の設立を計画している。川野社長は1月31日の自身の「NOTE」で、ウェディングサービス会社CRAZYの創業者である山川咲氏と徳島県のNPOであるゼロ・ウェイスとアカデミー前理事長の坂野晶氏の2人が取締役に就任したことを発表した。

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伊藤忠が衣類回収・再生のエコミットに出資

 伊藤忠商事は、アパレルの回収・リサイクルのエコミット(鹿児島県薩摩川内市、川野輝之社長)に出資する。伊藤忠は昨年3月に業務提携を締結していた。出資により、伊藤忠は自社で手掛けるリサイクルポリエステル事業「レニュー(RENU)」をさらに強化する。踏み込むことになる。エコミットの川野社長はリリース内で「ものづくりで世界をリードしてきた日本だからこそ、次はものの循環の仕組みづくりで世界をリードする。エコミットは利便性を求めて発展してきた高度経済成長から、地球の存続を追求して発展する高度『循環』経済成長を生み出すリーディングカンパニーを目指してまいります」とコメントしている。

 伊藤忠とエコミットは昨年3月に、ファッションロスゼロを目指す繊維製品の回収サービス「ウエア・トゥ・ファッション(WEAR TO FASHION)」をスタート、リサイクル可能なポリエステル製品は伊藤忠の「レニュー」の原材料として活用する取り組みを行っている。エコミットは伊藤忠からの出資を受け、衣類の回収・リサイクルを、2109年の約6000tから3年後の26年に日本の廃棄衣類全体の10%にあたる約5万tの回収を目指す。25年には、回収衣類の自動化設備を備えた「アジア太平洋サーキュラーセンター」の設立を計画している。川野社長は1月31日の自身の「NOTE」で、ウェディングサービス会社CRAZYの創業者である山川咲氏と徳島県のNPOであるゼロ・ウェイスとアカデミー前理事長の坂野晶氏の2人が取締役に就任したことを発表した。

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「ステュディオス」が販売スタッフを募集 「日本発を世界へ」を理念に

 TOKYO BASEが運営するセレクトショップ「ステュディオス(STUDIOUS)」は、販売スタッフを10人以上募集する。業務内容は接客・販売のほか、経験に応じて、売り場のレイアウト変更などを行うVMD業務、人材の採用・教育、シフト・売り上げ・商品管理など。「こんな商品を求めていた」という期待を上回るサービスで、来店客に感動を与える接客が求められる。

 ビジネス版「ライン」アプリを活用して、店舗外でも商品案内やニーズ獲得が可能。こういった顧客対応時間もシフトに組み込まれる。成果を上げた分は、2種類のインセンティブ(店舗・個人売り上げに連動)や手当で還元する。売り上げ上位の社員は、バイヤーとともに展示会(年4回)への参加したり、毎月ある自社商品の企画会議に出席したりが可能だ。

 TOKYO BASEは「日本発を世界へ」を理念に掲げ、日本人デザイナーズブランドに特化したセレクトショップや、メード・イン・ジャパンブランドなどを運営する。2017年2月に東証一部に上場し、国内だけでなく海外にも出店している。新業態や旗艦路面店をオープンしていく予定。

募集職種
販売スタッフ

雇用形態
正社員・契約社員
※スキルや実績を考慮した上で雇用形態を決定
※正社員・契約社員ともに6カ月の試用期間あり。期間中の給与や待遇に変動なし
※契約社員も正社員登用前提の採用(契約社員スタートのメンバーのほとんどが、正社員で活躍中。20年は30人が正社員に昇格)

応募条件
職種・業界未経験、第二新卒、歓迎
学歴不問

<以下に当てはまる方は優遇>
アパレルやジュエリーの販売・接客経験のある人
営業経験がある人
好きなことを仕事にして、やったらやっただけ評価されたい人
アパレル経験はないが、前職で数字的な「成果」を出した人
※選考では人物面(志向性・行動特性)を重視。これまでの経験や雇用形態は不問

勤務地
全国(東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡)と海外の各店舗
※希望を考慮して決定
※関西は積極採用中

【東京】渋谷パルコ店、2nd原宿店、原宿本店、3rd原宿店、表参道店、ルミネ新宿店、ルミネ池袋店、ルミネ有楽町店、ルミネ横浜店、恵比寿店
【愛知】名古屋パルコ店
【大阪】ルクア大阪店、南堀江店、難波パークス
【京都】藤井大丸店
【海外】北京店、上海店、深圳店、成都店、武漢店、香港店

給与・待遇
【正社員】月給30万円以上(月45時間分の固定残業代8万1000円以上を含む)
【契約社員】月給26万円以上(月45時間分の固定残業代6万2000円以上を含む)
※上記月給は一律支給の販売手当を含む
※※時間超過分の残業代は追加支給
※スキル・実績・前職給与などを考慮し、加給・優遇

<年収例>
420万円/入社1年目・販売スタッフ
600万円/入社3年目・店長
860万円/入社3年目・営業部長

勤務時間
シフト制(実働8時間)
※営業時間は店舗により異なる

<シフト例>
10:00~19:30(実働8時間、休憩1時間半)
※時短勤務も可

休日休暇
年間休日118日
月間休日9日
冬季休暇(5日)
夏季休暇(5日)
有給休暇
慶弔休暇
誕生日休暇
産前・産後休暇
育児休暇
※女性管理職登用実績あり
※産休・育休の取得率は100%
※復職後は時短勤務も可能。勤務時間も保育園などのお迎えの時間を考慮して決定する。また、通いやすい店舗への異動の希望なども募集する

福利厚生
【正社員・契約社員共通】
昇給年1回
社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
交通費支給(月2万円を一律支給)
時間外手当(時間超過分)
美容手当(月5000~1万円。各種サロン代を補助)
部活手当(月2回。社内の部活動費の自己負担分を半額補助)
インセンティブ(店舗・個人売り上げに連動)
顧客売り上げ手当(個人売り上げに連動)
店長手当(店長昇格後)
社員割引

【正社員のみ】
賞与年2回(業績連動。昨年度支給実績:2回、平均3カ月分)
育児手当(月2万円/人、満3歳まで支給)※社内規定あり
渋谷手当(月3万円。家賃手当として、規定のエリアに住む正社員に支給)
ファッション10大都市視察手当(年1回。海外渡航を最大10万円まで補助)

【契約社員のみ】
正社員登用制度
※明確な基準で社員登用制度を運用。年30人程度の正社員が誕生

応募期限
2月15日まで

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「マーモット」の新ラインが23年秋冬に始動 ユナイテッドアローズ全面監修

 伊藤忠商事が国内販売権を持つ米アウトドアブランド「マーモット(MARMOT)」は、ユナイテッドアローズと協業し、新ライン“マーモット キャピタル”を2023年秋冬シーズンに立ち上げる。生産・販売は伊藤忠が行い、ブランディングや商品企画はユナイテッドアローズが全面監修する。ユナイテッドアローズはこれまでも他社のリブランディングや商品プロデュースに携わってきたが、アウトドアブランドの監修と「ユナイテッドアローズ」の名を冠しない取り組みは初めてだ。

 新ライン“マーモット キャピタル”は、登山シーンで培ってきた「マーモット」の機能ウエアをベースに、街中でも着用できるデザインを掛け合わせたアパレルをユニセックスで提案する。ディレクターには、「パープルシングス(PURPLE THINGS)」のデザイナーでモデルとしても活動する菊乃を起用した。同氏は「(アウトドアブランドとしての)歴史ある背景やアーカイブに、自分ならではの“ストリートのエッジーさ”を加えて新たな世界観を表現した。アウトドアシーンだけでなく、ストリートでも着用できる、新たな選択肢を与えるアイテムに仕上がったと思う」とコメントする。

 ダウンジャケットなどのアウトドアウエアで知られる「マーモット」は22年秋冬までデサントが伊藤忠とのライセンス契約によって製造・販売してきた。こちらは23年春夏からスポーツアパレルのサードシップ(岡山市、白石智社長)に移る。

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「ヨウジヤマモト」×「ニューエラ」の2023年春夏カプセルコレクションが登場

 「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」とコラボレーションした2023年春夏カプセルコレクションを2月4日に発売する。ヨウジヤマモトの公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOPI YOHJI YAMAMOTO)」と「ヨウジヤマモト プールオム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」の直営店で取り扱う。

 両者のコラボは定番で、今シーズンは人気キャップ“ナインサーティー(9THIRTY)”とフーディーの2型を用意し、「ヨウジヤマモト プールオム」のアイコニックなアイテムであるスタッフシャツのグラフィックを再構築して落とし込んだ。価格は“ナインサーティー”が税込1万3200円、フーディーが同3万3000円で、どちらもブラックとホワイトの2カラーを展開する。

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「N.ハリウッド」と藤原裕の「ニューマニュアル」が初コラボ 尾花大輔が所有するビンテージデニムを題材に

 東京・原宿の古着店ベルベルジンの藤原裕がディレクターを務めるブランド「ニューマニュアル(NEW MANUAL)」は2月4日、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」と初コラボした商品を発売する。「N.ハリウッド」の店舗および公式オンラインストアで扱う。

 コラボ商品は、尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーが所有するビンテージをベースとしたデニムジャケット(6万6000円税込、以下同)とジーンズ(5万5000円)からなる。色落ちやほつれ、リペア跡などを忠実に再現し、一方でシルエットは「N.ハリウッド」によるものとした。

 デニムジャケットは袖を長めにし、バランスを調節。ボタンは「N.ハリウッド」のオリジナルを採用し、左袖のみ「ニューマニュアル」のものに。

 フレアシルエットのジーンズは、ドレスライン“N.ハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)”の定番ジーンズ同様、ウエストボタンを2つ付け、サイズ調節を可能にした。取れかけたパッチや途中で切れたポケットのステッチを再現するなど、こちらも細部にまでこだわる。

 どちらもビンテージの風合いに近づけるべく、通常「ニューマニュアル」で使用するデニムより薄めの11.8オンスの生地を用いる。また、「ニューマニュアル」のネームに、「N.ハリウッド」のロゴをプリントした特別なネームをあしらう。

 「ニューマニュアル」は2022年春に始動。“現代の眼差しで、良き時代のモノを捉え直し、新しいマニュアルをつくる”をコンセプトに掲げる。

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変貌するショッピングモールの役割【鈴木敏仁USリポート】

 アメリカ在住30年の鈴木敏仁氏が、現地のファッション&ビューティの最新ニュースを詳しく解説する連載。今回はショッピングモールのあり方の変化についてレポートする。車社会のアメリカは巨大なモールが各地にあるが、EC(ネット通販)の台頭とパンデミックによって役割を変えようとしている。

 前回はデパートメントストア(百貨店)による変革への試行錯誤について書いたが、もちろん入れ物としてのモールにも変革の波が押し寄せている。私は30年近く米国の小売業界に関する記事を書き続けてきているが、デパートメントストアやモールが抱える問題や変化について、当初の頃から俎上に上げていたと記憶している。

 つまり数十年前から課題を抱えていて、しかし根本的な解決法を見つけるに至らず、長く試行錯誤を繰り返してきた業態ということになる。

 その状態に決定的な影響を与えたのがEC市場の急成長であり、追い打ちをかけたのがパンデミックだ。

 モール内で取り扱われているカテゴリーはECと相性が良いものが多い。売り上げがECに流出していく中で新たな目的来店性を探す必要に迫られてきたわけだが、パンデミックによって営業停止に追い込まれて、売り上げがゼロになるという極端な状況に陥った。これが最後通牒になってもともと業績の悪いモールが20年から21年にかけてバタバタと破綻している。

 これがこのわずか数年の間に起こったのであった。優秀なモール運営企業も危機感を持ったことだろう。過去みなかった新たな取り組みが急に増えてきたのもそのためだろうと思っている。

 以下、興味深い取り組みをいくつか紹介してみよう。

最大手サイモンの投資戦略が意味するもの

 多くのD2Cブランドがリアル店舗を持ち始めているという話は一昨年末に書いた。

 資金繰りが厳しい創業当初はデジタルだけでスタートするが、一定規模になるとリアルやホールセールという新たな販売チャネルが必要となり、多くの企業はピュアなD2Cではなくなっていく。だからD2Cという表現は消えていくと主張する人すら出てきている。

 このD2Cがリアル店舗へと舵を切るときに、出店し運営するという店舗事業を請け負うビジネスモデルがすでに出現している。立地の選定、家主との交渉、施工、人材募集、オープニング、そして実際の運営まですべてを請け負うのだが、成立する理由はD2Cが店舗運営のノウハウを持っていないからである。

 その1つ、リープ(LEAP)は昨年1月に5億ドルの調達に成功して投資企業のバックアップを受け、この投資に加わったのがモール運営最大手のサイモン・プロパティ・グループ(SIMON PROPERTY GROUP)で、リープをD2Cの受け皿として自社モールに誘致する戦略を取っている。今年中に、True Classic Tees、Third Love、Goodlifeの4社がサイモンのモール内にリープをアウトソーサーとして出店すると発表されている。

 サイモンはJ.C.ペニー(J.C.PENNY)やブルックスブラザーズ(BROOKS BROTHERS)など、テナントとしての小売企業に投資する、または所有してしまうという大胆な戦略をかなり前から取っている。その延長としてD2C店舗運営代行企業のリープに投資し、リープを通してD2Cの出店を促すということである。モール側としてテナントのバラエティが増え新たな集客につながるというメリットがある。

 テナントのバラエティやリフレッシュのためにユニークな戦略を取っているのがメイスリッチ(MACERICH)である。余剰スペースをネット上で売り出すクィックスペース(QUICK SPACE)というプラットフォームを立ち上げたのが21年である。

 現在リストしているショッピングセンターは42カ所、通常店舗用のスペースから通路上のワゴンなど用途は複数あるのだが、面白いのはネット上で予約ができることと、期間が最短1日から1年と短い点にある。例えば1週間程度のポップアップをやりたいときに、ウェブページをブラウジングして探して予約することができるという仕組みである。

 契約内容は公開されていないが、頭金を安くするなど柔軟な条件を提供しているようだ。メイスリッチはホテルを予約できるように気軽に出店できるようにしたいと抱負を語っている。

フルフィルメントセンターへの転換が加速

 ローカル企業に焦点を絞っているのがウェストフィールド(WEST FIELD)だ。昨年6月に地域のスモールビジネス組織と提携し、組織を通じてローカル企業に計画を周知し、短期リースといったローカル企業に有利で柔軟な条件を提供して招へいを図っている。ローカル中小企業にとってはウェストフィールドへの出店は夢のような話で驚いたという、すでに出店しているオーナーのコメントが報じられている。

 その昔、大型モールが地元商店街に壊滅的な影響を与えて問題化したことがあったが、ついに共存する戦略が取られはじめているのである。これも時代の変遷である。

 昨年の2月にはシアーズ(SEARS)が抜けた後に病院が契約したというニュースが報じられている。専門店の後にクリニックが入るというケースはアメリカではかなり前から一般化しているのだが、病床を持つ大型病院が入るというのでニュースとなった。

 廃墟となったモールをアマゾンが買い取って、更地にしてからフルフィルメントセンター(FC)を建設したというニュースは5年近く前に報じられているが、それ以降に相当数のモールをすでに転換しているようだ。モールはもともと交通アクセスが良いのでセンターと相性が良いのである。ニュースにならないが実はUPSやフェデックス(FEDEX)もモールをFCへと転換している。

 少しテーマがずれるが、モール運営企業のブルックフィールド(BROOK FIELD)は外部企業と提携して、テナントのEC注文商品を駐車場で受け取れる“カーブサイドコンシェルジェ”というプログラムを昨年5月から提供している。最初に利用を開始したテナントが化粧品のセフォラ(SEPHORA)である。これはテナントによるフルフィルメントやラストマイルの選択肢をモールが提供する取り組みである。

 このように数多くの新しいイニシアチブに取り組み、試行錯誤を繰り返しているのが米国のショッピングセンター業界だ。時代の変化に合わせて自らも変革しなければならないのは小売業界だけではないのである。


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2023年2月17日(金)13:30~15:00

 2年以上に及んだコロナ禍がようやく一息つき、日常を取り戻しつつあります。ただ人々の暮らしや意識が元通りになることはありえず、小売業には変化に応じたアップデートが求められます。

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詳細・お申し込みはこちら

※お申し込み、お支払いはPeatixでのお手続きとなります
※全受講および第1回のお申し込みは1月26日(木)12時、第2回以降の単発受講はそれぞれ前日の12時をもって受け付け終了となります。

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「ミズノ」新作ランシューズは短距離スパイク着想の独自ソール

 「ミズノ(MIZUNO)」は、新作ランニングシューズ“ウエーブ リベリオン プロ(WAVE REBELLION PRO)”を発売した。シューズは“いかに早く走るか”をテーマに開発し、サブ2.5(フルマラソン2時間30分)を目指すエリートランナーがターゲットだ。価格は2万2000円(税込、以下同)。

 同シューズ最大の特徴は、フォアフット(前足部接地)走法に特化して開発したソールだ。短距離スパイクにヒントを得て、あらかじめ前足部で接地しやすい角度に設定したほか、かかとの落ち込みを抑えるよう中足部に大きく厚みを持たせた。また着地時の衝撃を推進力に変化させるため、シューズ内部にはカーボン入りのナイロンプレートを波状に埋め込んでいる。

 ミッドソールは、優れた反発力を持つ独自素材“ミズノエナジー(MIZUNO ENERGY)”を2層に分けて使用した。上部には、より軽く柔らかな素材“ミズノエナジー ライトプラス”を、下部にはクッション性が高い“ミズノエナジー ライト”を採用した。プレートが生み出す推進力を足に伝えつつ、確かなクッション性と安定性をもたらす。

 カーボンプレート入りの厚底シューズは多くのメーカーが販売している。しかし、ソールの形状がここまでユニークなものは他にない。青井俊輔グローバルフットウエアプロダクト本部 パフォーマンスランニング企画課 課長は、「このシューズは、ランニングシューズの常識にとらわれず、フラットにアイデアを出すことから始まった。一度履けば、違いが分かる」と語る。同作のほか、サブ3.0向けの“ウエーブ リベリオン フラッシュ(WAVE REBELLION FLASH)”(1万7600円)、サブ3.5向けの“ウエーブ リベリオン ソニック(WAVE REBELLION SONIC)”(1万3750円)も販売。1年間でシリーズ累計国内4万足、グローバル13万足の販売を目指す。

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【スクープ!】アトモス創業者の本明秀文氏が退社へ 4年間スニーカー事業の一線から退く

 スニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」の創業者であるフットロッカー アトモス ジャパンの本明秀文最高経営責任者(CEO)兼チーフ クリエイティブオフィサー(CCO)が1月31日付で同社を退社する。後任は未定。本明CEO兼CCOは契約上、今後4年間、スニーカー事業を含む競合事業に関わらないという。

 本明CEO兼CCOは1968年、香川県生まれ。スニーカーブームの黎明期にあたる96年に脱サラし、裏原宿にわずか2.7坪の並行輸入店「チャプター(CHAPTER)」を開店した。大学留学先のアメリカで培ったツテとサラリーマン時代に磨いた輸入テクニックを生かして、日本未発売のスニーカーを次々と輸入。ビジネスをすぐに軌道に乗せ、翌年、テクストトレーディングカンパニーを設立した。

 2000年に正規店として「アトモス」をオープンすると、「ナイキ(NIKE)」などとの大型コラボや独自イベントを仕掛け、一躍世界的なスニーカーショップへと成長。アメリカやアジアを中心に店舗を増やし、21年8月期には売上高200億円を突破した。そしてその年の10月31日、世界最大のスニーカー小売店、アメリカのフットロッカーにテクストトレーディングカンパニーを360億ドル(当時約400億円)で売却。売却後は、CEO兼CCOとして、「アトモス」などの経営を行ってきた。

 なお、本明氏は1月に東京・大塚の老舗おにぎり屋「ぼんご」の右近由美子代表と共同で「こぼんご」という名の会社を設立し、新宿に系列1号店の「ぼんこ」をオープンしている。

 本明氏のインタビューは、明日WWDJAPAN.comで公開する。

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どうする池袋西武:記者談話室vol.64

 「WWDJAPAN」のポッドキャスト「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら掘り下げていきます。

 第64回は「どうする池袋西武」です。セブン&アイ・ホールディングスは子会社そごう・西武の米ファンドへの売却の延期を発表しました。背景には、旗艦店の西武池袋本店で計画されるヨドバシカメラの出店問題があるようです。豊島区長が反対声明を出すなど、社会的に物議をかもしているこの問題について考えます。

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