1位は、「ティファニー」と「ナイキ」が初コラボを発表 スニーカーを発売か| 週間アクセスランキング TOP10(1月26日〜2月1日)

1位は、「ティファニー」と「ナイキ」が初コラボを発表 スニーカーを発売か| 週間アクセスランキング TOP10(1月26日〜2月1日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、1月26日(木)〜2月1日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ティファニー」と「ナイキ」が初コラボを発表 スニーカーを発売か

01月30日公開 / 文・MISTY WHITE SIDELL

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」と「ナイキ(NIKE)」はこのほど、初のコラボレーションを発表した。両ブランドは、「A legendary pair. Coming soon」の文字と共に“ティファニーブルー”のシューズボックスの画像をSNSに投稿していることから、何らかのスニーカーを発売するようだが、詳細は現時点では明らかとなっておらず続報が待たれる。もしスニーカーが発売された場合、1837年に創業された「ティファニー」史上初のスニーカーとなる。

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- 2位 -
「ティファニー」×「ナイキ」のコラボスニーカー登場! 3月7日発売、シルバーのアクセサリーも

02月01日公開 / 文・MISTY WHITE SIDELL

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」と「ナイキ(NIKE)」は1月31日(現地時間、以下同)、初のコラボレーションで発売するアイテムについて発表した。事前にウワサされていた通り、2022年に生誕40周年を迎えた定番モデル“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”をベースにしたスニーカー、“ナイキ × ティファニー エア フォース 1 1837(NIKE x TIFFANY & CO. AIR FORCE 1 1837)”のほか、スニーカーに関連したシルバーのアクセサリーを発売する。

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- 3位 -
【2023年バレンタイン】「ルイ・ヴィトン」から日本限定と先行販売、2つの財布

01月30日公開 / 文・三澤 和也

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、バレンタインスペシャルエディションの2つの財布を発売した。

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- 4位 -
【スクープ!】アトモス創業者の本明秀文氏が退社へ 4年間スニーカー事業の一線から退く

 スニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」の創業者であるフットロッカー アトモス ジャパンの本明秀文最高経営責任者(CEO)兼チーフ クリエイティブオフィサー(CCO)が1月31日付で同社を退社する。後任は未定。本明CEO兼CCOは契約上、今後4年間、スニーカーを含む競合事業に関わらないという。

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- 5位 -
エコバッグが世界的ヒット 売上高36%増の成長を続ける「スーザン べル」

 リップストップ・ナイロンのエコバッグ「スーザン べル(SUZAN BIJL)」をご存知だろうか。鮮やかな色の組み合わせとシンプルなデザインが人気となり、現在、世界22カ国350拠点で販売されている。2000年に創業し、14年に地元オランダ・ロッテルダムに1号店をオープン。この年地元オランダでのビジネスが拡大した。ここから「スーザン ベル」の躍進が始まる。世界的なサステナビリティ意識の高まりに加えて、各国の政府がレジ袋の使用を控える姿勢を見せたことから、15年からは毎年平均前年比36%増をマーク。19~20年にオンラインプロセスに投資したことが奏功し、20~22年は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けず、ブランド最大の成長を遂げた。

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- 6位 -
「グッチ」の次期クリエイティブ・ディレクターが決定 「プラダ」や「ヴァレンティノ」でキャリアを積んだイタリア人デザイナー

 ケリング(KERING )とグッチ(GUCCI)は、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)が「グッチ」の新たなクリエイティブ・ディレクターに就任することを発表した。デ・サルノは、現職での職務を全て終え次第、就任する予定。ウィメンズ、メンズ、レザーグッズ、アクセサリー、ライフスタイルの各コレクションにおいて、「グッチ」の新たなクリエイティブなビジョンを定義・表現する責務を担う。デビューショーは、2023年9月のミラノ・ウィメンズ・ファッションウイークになる予定だ。 デ・サルノは、イタリア・ナポリで育ち、05年に「プラダ(PRADA)でキャリアをスタート。「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE & GABBANA)」を経て、09年に「ヴァレンティノ(VALENTINO)」に入社。昇進を重ね、最終的にはメンズとウィメンズ・コレクションを統括するファッション・ディレクターを務めてきた。

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- 7位 -
「ナイキ」の“怪我ゼロ”ランシューズが進化 バッシュ応用の新アッパー

01月31日公開 / 文・美濃島 匡

 「ナイキ(NIKE)」は、“怪我ゼロ”をコンセプトにしたランニングシューズ“ナイキ インヴィンシブル スリー(NIKE INVINCIBLE 3)”(税込2万2000円)を2月2日に発売する。公式オンラインストアでは会員限定で先行販売中だ。“インヴィンシブル”は速さに加え、健康や怪我予防など、ランニングの多様な価値を体現するシューズとして2021年に誕生したシリーズ。

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- 8位 -
「ギャルソン」勢の創造性や“お笑い隊長”のギャグはやっぱり鋭かった 2023-24年秋冬メンズコレ取材24時Vol.7

01月26日公開 / 文・大塚 千践

 2023-24年秋冬コレクションサーキットは、メンズからスタート。「WWDJAPAN」は現地で連日ほぼ丸一日取材をし、コレクションの情報はもちろん、現場のリアルな空気感をお伝えします。担当は、前シーズンのメンズと同様に大塚千践「WWDJAPAN」副編集長とパリ在住のライター井上エリのコンビ。パリ・メンズ中盤のこの日は「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」 というギャルソン勢に加え、お笑い隊長の「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」も登場します。

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- 9位 -
【2023年バレンタイン】「ルイ・ヴィトン」からハート型キーチェーン2種 日本限定も

01月26日公開 / 文・三澤 和也

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はバレンタインデーに合わせて、ハート型の新作キーチェーン2種類を発売した。

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- 10位 -
草間彌生が「ルイ・ヴィトン」表参道店と原宿のポップアップストアを訪問

01月27日公開 / 文・三澤 和也

 アーティストの草間彌生が、ヒューマノイドロボットを展示する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」表参道店と原宿のポップアップストア(1月22日で終了)を訪れた。

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「スック」から高い紫外線カット力のUVクリームが登場

 「スック(SUQQU)」からUVクリーム“プロテクティング デイ クリーム”(SPF50+・PA++++、税込 7700円)が2月3日に登場した。紫外線だけでなく肌表面に花粉やほこりなどの微粒子汚れが付着するのを防ぐほか、ベースメイクの仕上がりを高めて日中の肌を長時間潤いで満たす。

 “プロテクティング デイ クリーム”はブランドの粉体処理技術を活かし、3種の紫外線散乱剤をブレンド。3つの散乱剤がそれぞれ強みを発揮することで、高い紫外線カット力と心地良い使用感を両立する。また、隙間のない均一な塗膜に凹凸を形成して接着面を少なくすることで、肌表面に花粉や微粒子などが付着するのを物理的に防ぐ。さらに植物由来エキスなど7種の美容保湿成分を配合し、乾燥から肌を守る。香りは、トップノートがオレンジやベルガモット、ブンタンの柑橘系、ミドルノートはローズやジャスミン、スズラン、ラストノートはムスク、サンダル、セダーウッドの温かみのある香りが余韻を残す。

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豊田貿易が伊アウターウエア「クリエスジョイ」の国内総代理店に

 豊田貿易は、イタリア発のアウターウエアブランド「クリスジョイ(KHRISJOY)」と日本における総代理店契約を結んだ。2023年秋冬シーズンから扱い、百貨店や専門店、セレクトショップなどの販路開拓を目指す。これに伴い、バイヤー向けの展示会を2月10日まで開催中だ。

 同ブランドは、英「ヴォーグ(VOGUE)」などで活動した元スタイリストのマルツィア・ベロッティ (Marzia Bellotti)と、イタリア・ミラノのショップ「アントニア(ANTONIA)」の創設者マウリツィオ・プリフィカート(Maurizio Purificato)が2017年に設立した。イタリア製の生地とパーツをベースに、ボリューミーなシルエットと快活な色と柄に落とし込んだダウンウエアを提案している。これまでに「ケンゾー(KENZO)」「ベイピー バイ ア ベイシング エイプ®(BAPY BY A BATHING APE® )」などともコラボしてきた。21年には、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の会長兼CEOであるラシード・モハメド・ラシード(Rachid Mohamed Rachid)が創業したスイスの投資企業アルサラ・インベストメント・グループ(ALSARA INVESTMENT GROUP)の傘下に入った。

 ファーストデリバリーとなる23年秋冬シーズンは、ロゴテープと袖口のファスナーが目を引くアイコンジャケット(31万9000円税込、以下同)をはじめ、イエローカラーのハイネックジャケット(25万3000円)やバンダナ柄のダウンベスト(26万40000円)などをそろえる。

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今年の注目色“ルミナスイエロー”を魅力的に着こなすには?【2023年春夏トレンド】

 前々回の連載で、米パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE)が選んだ「カラー・オブ・ザ・イヤー(Color of the Year)」、“ビバ マゼンタ(Viva Magenta)”の着こなしを紹介しましたが、日本流行色協会が発表した2023年の流行色は、明るい黄色“ルミナスイエロー(Luminous yellow)”でした。ルミナスは、“穏やかに輝く”という意味。快活さと春気分を象徴するイエローは、ポジティブなムードをまといたくなる春にマッチしています。ナチュラルなイメージも強いので、今季のおしゃれマインドにもピッタリです。

 上手に取り入れるには、コントラストが際立つ色とのコンビネーションが効果的。例えば「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は、白やネイビーと合わせて、イエローのジューシーさを引き立てました。ストライプ柄もアクティブさを添えています。今回は、イエローを上手に操ったスタイリングを、国内ブランドからピックアップ。イエローの魅力を引き出すコツを紹介します。

ジャケットやコートは、
色の濃淡でムードを使い分け

 きれいめに着こなしやすいのは、淡いトーンのイエローです。春夏に出番が増えるホワイトとも好相性。薄いイエローは上下で着用しても優しげに見えるので、ジャケットとボトムスの両方に迎える選択肢もありです。

 「フォトコピュー(PHOTOCOPIEU)」は、淡いイエローとホワイトのツートーンで、爽やかな印象にまとめました。白Tシャツの上から、リラックスしたシルエットのジャケットをオン。さらに、近い色のマキシ丈スカートを選び、靴も同系色でそろえて、エアリーなたたずまいに仕上げました。気負わないムードでイエローをまといたいときに適したスタイリングです。

 ジューシーな色合いのイエローは、元気な装いに導いてくれます。パワーをまとうなら、全身を包むコートやワンピースがおすすめ。色数を抑えて、残りのアイテムは白や黒などの無彩色で合わせると、イエローのエナジー感が引き立ちます。

 輝くようなイエローを全身でまとったのは、2枚目の写真「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」。肌越しにビタミンをチャージできそうな高発色のイエローです。トレンチ風のロングコートも、みずみずしいイエローのおかげで、ロング丈なのに軽やか。白のジップアップ・トップスとのコンビネーションで顔映りは明るく、逆に足元は黒革ブーツでクールに引き締めました。

“ワンツー・コーデ”は
パンツと合わせてミックス感を強調

 肌なじみのよいイエロー系は、ブラウスやシャツで迎える選択肢も魅力的です。春夏らしい軽快な装いに向いているので、トップス1枚、ボトムス1枚の“ワンツー・コーデ”に役立ちます。

 「ラム・シェ(RUMCHE)」のブラウスは、レモンイエローの色味がフレッシュ。ドレープを寄せた、ふわっとした風合いが優しげです。ボトムスは、雰囲気の近いベージュ系のワイドパンツで合わせて、穏やかなテイストにまとめました。ブラウス1枚のシンプルな装いでも、裾をウエストアウトすることによって動きと表情が加わっています。ハーネス風のパーツも、視線を引き込むディテールです。

 ガーリーとボーイッシュ、どちらの雰囲気にも合うイエロー。パンツと合わせれば、ジェンダーミックスの装いに仕上がります。少しマニッシュなテイストを取り入れてイエローの明るさを引き出しつつ、こなれた雰囲気に全体をまとめる整え方です。

 2枚目の写真「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」も、シャツ×パンツの“ワンツー・コーデ”。イエローのシャツには細かい柄が施されていて、遊び心を感じさせます。裾はウエストアウトして、気取らない自然体なムードに。キャップとパンツでメンズライクに仕上げつつ、主役のイエローでチャーミングさを印象付けました。

ニットトップスは
色のレイヤードで旬コーデ

 イエローで染め上げたニットは、やわらかい質感のおかげで優しげな表情を帯びます。他色ともなじむので、サマーレイヤードにも好都合。ショート丈のトップスを差し色に使うアレンジも選択肢になります。

 相性のよいイエローとブルーでレイヤードに仕上げたのは、「ナカガミ(NAKAGAMI)」。ブルーのロング丈シャツと重ねて、クロップド丈のシアーニットのプルオーバーをオン。襟元や袖先などからブルーがあふれて、好相性カラー同士が響き合う構図に。ボーイズライクなパンツを迎えて、ジェンダーレスなたたずまいに仕上がりました。

 交通標識等に使われていることからも分かる通り、濃いイエローは目を引きやすい色です。小さい面積でもしっかり主張してくれるので、差し色にうってつけ。レイヤードに取り入れると、ジューシーなアクセントになってくれます。

 2枚目の写真「ババコ(BABACO)」は、ニットワンピースの編み目から素肌が透けて見える、ややセンシュアルなレイヤードルック。ニットワンピースの上からイエローのニットビスチェを重ねました。イエローが視線を引き上げて、全体が好バランスに映る効果を発揮。官能的なムードとリラックスした雰囲気が交差する装いです。

 “ルミナスイエロー”をはじめとする各種イエローは、ウエアを適度に目立たせてくれる点で、コーディネートのムードメーカーに向いています。着ている側の気持ちもポジティブに盛り上げてくれるので、規制が解かれつつある久しぶりの自由な春を楽しみたいというモチベーションにもぴったり。春らしさや初々しさをまとえるイエロールックは、今こそまといたい装いです。


その他のコーデもチェック!

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【2023年バレンタイン】「アンプリチュード」からバレンタインシーズンを彩るアイパレット限定発売

 「アンプリチュード(AMPLITUDE)」は、バレンタインシーズンに向けたアイカラーパレット“コンスピキュアス アイカラーパレット リミテッドコレクション a”(税込9680円)を数量限定で発売した。質感の異なる7色をそろえ、高級感のある真紅のパッケージにセットされている。

 アイパレットは、目元に濡れたような光沢感と透け感を与える2色のクリームベース、レッドやブルーのカラーをそろえ、ゴージャスなきらめきと柔らかな彩りで華やかさをプラスする4 色のアイシャドウ、そしてクリアな発色で立体感をもたらすアイシャドウの7色3質感をラインアップ。上質な色と多彩な質感、華やかな輝きのバランスを自在に操り、かっこいい大人の表情を作り出す。

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【動画】三吉彩花と巡る“ティファニー ロック”ポップアップストア 滝沢眞規子やMIYAVI & Melody.らも来店

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、東京・六本木ヒルズ 大屋根プラザに新作“ティファニー ロック(Tiffany Lock)”をフィーチャーしたポップアップストアを2月14日までオープンしている。ポップアップ初日にはブランドアンバサダーの三吉彩花が来店し、「WWDJAPAN」と店内を巡った。ジュエリースペースでは新作のバングルや、現代アーティストのダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)とのコラボ作品をチェックしたり、併設するバーでは“マティーニ”を味わったりと、“ティファニー ロック”に染まった没入型空間を存分に満喫した。(詳しくは動画へ)

 同店のオープニングには、寺島しのぶやMIYAVI & Melody.夫婦、桜田通、堀田茜、朝比奈彩、kemio、谷まりあ、大谷夏南&Sen夫婦、滝沢眞規子、大平修造、井上ヤマトが新作のバングルを身に着けて訪れ、会場を華やかに彩った。

 ポップアップの店内はブルーに染まった幻想的な空間で、18Kイエローゴールドとローズゴールド、ホワイトゴールドのメタル素材のバングルや、ダイヤモンドをあしらったスタイルの他、新作のリングとピアス、ペンダントの展示・販売を行う。さらに“ティファニー ロック”のフォトブースに加え、ダニエル・アーシャムとコラボレーションした世界99個限定のバングル“ティファニー × アーシャム スタジオ ロック バングル”も、同氏によるスカルプチャーと合わせて特別に展示。18Kホワイトゴールドの同バングルには、計4カラット以上のダイヤモンドと計1カラット以上のツァボライトをセットしている。

 また同店奥には、“ティファニー ロック”の世界観を体現したバーも併設。ブランド発祥の地、米ニューヨークになじみのあるカクテル“マティーニ(Martini)”や、“マンハッタン(Manhattan)”“ジャック・ローズ(Jack Rose)”(各1200円税込、以下同)をはじめ、アップルサイダーやオレンジ シナモン ティー、ホットチョコレート、抹茶ラテ(各900円)、ティファニーによるオリジナルブレンドのコーヒー(各800円)などのホットドリンクも用意する。

■“ティファニー ロック” ポップアップストア(Tiffany Lock Pop-up Store)
日程:〜2月14日
時間 :日〜木曜日11:00〜20:00、金・土・祝前日11:00〜21:00
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
住所:東京都港区六本木 6-10-1 大屋根プラザ イベントスペース

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「マリメッコ」から卯年コレクション スエットやバッグ、食器を販売

 フィンランドブランドの「マリメッコ(MARIMEKKO)」は2月10日、卯年を祝したコレクションを発売する。ローラースケートを履いた動物をモチーフにした“ルッラ(ローラー)”シリーズから服やバッグ、食器を用意し、表参道店と公式オンラインストアで扱う。

 Tシャツ(2万5300円税込、以下同)は前面の大きなフロッキープリントが特徴で、スエット(4万1800円)は胸にワンポイントで立体的な刺しゅうを施す。またバッグはショルダータイプ(1万4850円)とボトルバッグ(1万450円)の2種類を、食器はマグカップセット(7700円)とプレートセット(7700円)、500mLサイズのボトル(7150円)をそろえる。

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三越伊勢丹HD4〜12月期は245億円の営業黒字 首都圏店舗がけん引

 三越伊勢丹ホールディングスの2023年4〜12月期連結業績は、小売業の売上高に相当する総額売上高が前年同期比20.3%増の8196億円、営業利益が同8.1倍の245億円、純利益が同21倍の195億円だった。コロナ影響緩和による来店の増加で、主力の百貨店業が大きく業績を伸ばした。

 百貨店業の総額売上高は前年同期比18.4%増の7613億円。都心店の業績回復傾向が顕著で、首都圏6店を運営する子会社三越伊勢丹の売上高は、コロナ前の18年比で1%増。伊勢丹新宿本店の第3四半期(10〜12月)の売上高は、第1・第2四半期に続き、三越と伊勢丹の統合後(2011年〜)最高となった。「客数はコロナ前の8割程度にとどまるが、平均客単価ははるかに高い」(同社広報)。一方、それ以外の地域店の合計売上高は18年比8%減と回復が遅れている。

 足元の好調を踏まえ、通期業績予想を上方修正する。23年3月期は総額売上高1兆800億円(前回予想は1兆750億円)、営業利益260億円(同240億円)、純利益255億円(同240億円)を予想する。

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三越伊勢丹HD4〜12月期は245億円の営業黒字 首都圏店舗がけん引

 三越伊勢丹ホールディングスの2023年4〜12月期連結業績は、小売業の売上高に相当する総額売上高が前年同期比20.3%増の8196億円、営業利益が同8.1倍の245億円、純利益が同21倍の195億円だった。コロナ影響緩和による来店の増加で、主力の百貨店業が大きく業績を伸ばした。

 百貨店業の総額売上高は前年同期比18.4%増の7613億円。都心店の業績回復傾向が顕著で、首都圏6店を運営する子会社三越伊勢丹の売上高は、コロナ前の18年比で1%増。伊勢丹新宿本店の第3四半期(10〜12月)の売上高は、第1・第2四半期に続き、三越と伊勢丹の統合後(2011年〜)最高となった。「客数はコロナ前の8割程度にとどまるが、平均客単価ははるかに高い」(同社広報)。一方、それ以外の地域店の合計売上高は18年比8%減と回復が遅れている。

 足元の好調を踏まえ、通期業績予想を上方修正する。23年3月期は総額売上高1兆800億円(前回予想は1兆750億円)、営業利益260億円(同240億円)、純利益255億円(同240億円)を予想する。

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「ティファニー」× NFL ×「ミッチェルアンドネス」のトリプルコラボが実現 フットボールジャージーを発売

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、2月12日(現地時間)に開催される米最大のスポーツイベント「第57回スーパーボウル(Super Bowl 2023)」にあわせ、NFLとスポーツブランド「ミッチェルアンドネス(MITCHELL & NESS)」とトリプルコラボレーションしたフットボールジャージーを2月3日(現地時間)に発売した。価格は295ドル(約3万8000円)で、「ティファニー」の公式オンラインストアで取り扱う。

 今回のコラボは、「ティファニー」が1967年からヴィンス・ロンバルディ・トロフィー(Vince Lombardi Trophy、優勝チームに与えられるトロフィーの名称)を製造していることから実現。フットボールジャージーには、“ティファニーブルー”で“57”の数字をあしらっており、これは「ティファニー」の本店がニューヨークの5番街・57丁目に位置し、今大会の「スーパーボウル」が57回目の開催であることにちなんでいる。そして、“ティファニーブルー”に染め上げた特製のオリジナルボックスに梱包して届けるそうだ。

 なお「ミッチェルアンドネス」は、ハーフタイムショーに出演する歌手のリアーナ(Rihanna)とのコラボアイテムも販売している。

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「ミラ・ショーン」が新体制、フェンディ創業家と新会社を設立

 イタリアブランドの「ミラ・ショーン(MILA SCHON)」は、新体制をスタートする。「ミラ・ショーン」のオーナーである伊藤忠はフェンディ創業家出身でフェンディの営業部門を率いていたグイド・フェンディ(Guido Fendi)が出資する新会社コフェド(COFED)とマスターライセンス契約を締結。欧州や米国に加え、アジア地域での販売を強化する。また、新たなクリエイティブディレクターに、「エルメス」「プラダ」などで経験を積んだフランス人のマーク・オディべ(Marc Audibet)に就任する。

 「ミラ・ショーン」は、1992年に伊藤忠商事がイタリア本体を買収し、オーナーになっていた。日本市場は伊藤忠と傘下のコロネットが担ってきたが、新体制下では今後、アジア全域で販売を拡大する。現在約2億ユーロ(約280億円)の売上高を3年後には倍増させる。マーク・オディべデザイナーの新コレクションはミラノコレクション期間中の2月20日に初お披露目となる。

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「ナイキ」× トム・サックスの“ナイキクラフト GPS”から新色ブラウンが登場

 「ナイキ(NIKE)」は、現代アーティストのトム・サックス(Tom Sachs)とコラボレーションしたスニーカー“ナイキクラフト ジェネラル パーパス シュー ブラウン(NIKECRAFT GENERAL PURPOSE SHOE BROWN以下、ナイキクラフト GPS)”を発売する。価格は税込1万2100円で、2月6日に「ナイキクラフト」の公式オンラインストアで先行発売したのち、7日から「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」やドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。なお、「SNKRS」では9時に発売を開始し1人1点のみ購入可能だ。

 今作は、2022年6月に発売した“ナイキクラフト GPS”の新色にあたり、メッシュとスエードで構成したアッパーをはじめとする全体をブラウンにアップデートした。ヒールに手描き風のブランドロゴをデボス加工で施したほか、シュータンタブの裏側にオリジナルのテキストをあしらい、インソールには両ブランドのロゴをプリントし、シューズボックスも特製デザインとなっている。

 「ナイキ」とトム・サックスは、2012年からパートナーシップをスタート。これまでに“ナイキクラフト マーズヤード(NIKECRAFT MARS YARD)”と“ナイキクラフト マーズヤード2.0”、“マーズ ヤード オーバーシュー(MARS YARD OVERSHOE)”、“ナイキクラフト GPS”の4モデルを発表している。

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「カルティエ」から新作ハイジュエリー“ボーテ デュ モンド”第3弾 日本の織物から着想を得た作品も

 「カルティエ(CARTIER)」から新作ハイジュエリー“ボーテ デュ モンド”第3弾が登場した。コレクション名通り、鳥の羽から日本の伝統的なモチーフまで、世界とその多様性に視線を注ぎ、それを体現したのが新作ハイジュエリーコレクションだ。

 「カルティエ」のシグニチャーである“ピーコックパターン”。ブルーとグリーンのカラーコンビネーションが印象的な“オセル” ネックレスは、クジャクにオマージュを寄せている。16.59カラットと6.19カラットの2個のオパールと21.18カラットのエメラルドが際立ち、クジャクの羽に見られる丸い斑点模様も表現した作品だ。斑点模様はオニキスの縁取りにより強調され、重なり合った小さな羽がしなやかに動く。

 “スプレンデンス”ネックレスは、闘魚の波立つひれの動きを鮮やかなスピネルのカスケードで表現している。スピネルは色同士の調和と大きさがグラデーション状になるように計算されて選ばれている。ビーズは、一つ一つ小さな鋲で留められ、魚の鱗が反射するように光を放つ。

 計42.44カラットの5つのペアシェイプのエメラルドが目を引く“カマイユ”ネックレス。エメラルドは、爪を使わずセットされ、まるで浮いているかのようだ。スクエアダイヤモンドで描かれる曲線はオニキスで縁取られ、コントラストを描いている。1910年ごろにメゾンを象徴するカラーコンビネーションとして登場したホワイト、グリーン、ブラックは、アール・デコを想起させる要素だ。

 “オビ”ネックレスは、日の出モチーフの日本の織物が着想源で、日本の文化にオマージュを寄せたものだ。希少なカボションカットのエメラルドは放射線状のモチーフの中心にセットされ、周りに散りばめられたルビーと幾何学的な模様を描いている。角のパーツに施したオニキスがネックレスの立体感を際立たせている。

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「ディオール」の新作ジュエリーは、一筆書きの文字と一石のダイヤモンドが特徴

 「ディオール(DIOR)」は2月3日、新作ジュエリー“ディオール アムール”を発売した。一筆書きされた“Dior”の文字と一石のダイヤモンドが特徴で、ネックレスが34万円(税込、以下同)、ブレスレットが31万5000円、リングが27万円。

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「ブルガリ ホテル 東京」の開業が4月4日に決定 東京ミッドタウン八重洲にオープン

 ブルガリ ホテルズ & リゾーツは4月4日、「ブルガリ ホテル 東京」(中央区八重洲二丁目2-1)をオープンする。ホテルは昨年9月に先行オープンし、今年3月10日にグランドオープン予定の超高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の40〜45階のフロアに展開する。

 ブルガリ ホテルズ & リゾーツにとってミラノ、ロンドン、ドバイ、バリ、北京、上海、パリに次ぐ8番目のホテルで、今後は23年にローマ、25年にモルディブとマイアミ、26年にロサンゼルスにも開業予定だ。インテリアデザインは、建築設計事務所のACPV ARCHITECTS アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが担当。98の客室やスイートルームを備え、家具は「マクサルト(MAXALTO)」「フロス(FLOS)」「フレックスフォルム(FLEXFORM)」「ビー・アンド・ビー イタリア(B&B ITALIA)」などイタリアブランドでそろえた。

 ホテル内にはカウンター席のみ8席の「SUSHI HOSEKI」や、東京の夜景を望めるイタリアンダイニングの「イル・リストランテ ニコ・ロミート」、イタリアンペストリーのブティック「ブルガリ ドルチ」、最上階には「ブルガリ バー」などを併設する。また、大規模イベントにも対応する「ブルガリ ボールルーム」のほか、ウェディングサロン、テラスルーム、パノラマビューを楽しめるプールなどを備える1000平方メートル超の「ブルガリ スパ」、フィットネスセンターなどを利用できる。

 ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリ・グループ最高経営責任者(CEO)は、「ブルガリ ホテル 東京の開業の日をお知らせできることを嬉しく思うと同時に、4月4日に、ホスピタリティに満ちたローマのハイジュエラーが手掛けたこの素晴らしいプロジェクトの幕を開けることを楽しみにしております。このホテルが、ブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションの“ホスピタリティのジェム(宝石)”とも呼ぶべき他のブルガリ ホテルをすでに評価くださっているゲストの皆様にとって、新たなデスティネーションになること期待しています」とコメントした。

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“ヘブン バイ マーク ジェイコブス”と「キコ コスタディノフ」が初コラボ 服やバッグ、アクセサリーを発表

 “ヘブン バイ マーク ジェイコブス(HEAVEN BY MARC JACOBS以下、ヘブン)”と「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」は服やバッグ、アクセサリー16商品からなるコレクションを発表した。両者の協業は初。

 色やフェイクファーなどのテクスチャーを用いながら「どこか不気味なひねりを加えた」(「キコ コスタディノフ」)のが特徴で、デザインには“ヘブン”および「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」の代表的モチーフである星も採用する。また、“ヘブン”のアイコン“ナイロン パフィー バッグ”はシリコンの持ち手と共に解体し、「マーク・ジェイコブス」のアーカイブバッグの形状やダブルポケットを引用し、再定義した。

 価格はパーカが3万9600円(税込、以下同)、長袖Tシャツが3万6300円、ショルダーバッグが4万7300円、キーチェーンが1万9800円など。

 キャンペーンビジュアルは、ロンドンを拠点とする写真家シャーナ・オズボーン(Sharna Osborne)が撮影を担当。ロサンゼルス出身のモデル兼ミュージシャンのガブリエッテ・ベクテル(Gabbriette Bechtel)と、ロンドンを拠点に活動するミュージシャンのビーバドゥービー(Beabadoobee)がモデルを務めた。

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「YSL」の“リブレ”イベントにJO1が来場 メンバーがコンテンツを堪能する姿が到着

 「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT 以下、YSL)」が現在開催しているイベント「アイ アム リブール(I AM LIBRE)」に、ジャパン アンバサダーのJO1が来場し、会場内の雰囲気や各コンテンツを楽しんだ。

 「アイ アム リブール」はブランドのアイコンとなるフレグランス“リブレ(LIBRE)”の世界観と魅力を体験するイベント。“リブレ“にインスパイアされたメイクアップルックの体験、写真展、スペシャルゲストによるライブやトークショー、ワークショップ、ナイトパーティーなどが用意されているほか、限定アイテムや限定来場者ギフト、新リップコレクション「ロゼマニア」の販売も行われている。

 2023年もアンバサダーを務めるJO1は同会場にあるブランドを学ぶコンテンツ「ディスカバー リブレ」の音声ガイドも担当。メンバーは会場で実際にこのコンテンツを体験したほか、限定カフェやシークレットルームなどさまざまなコンテンツを堪能した。

 「アイ アム リブール」は東京・渋谷のミヤシタパークで5日まで開催。入場は無料で要予約制。予約はYSL ビューティの公式LINEで受け付けている。

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美容業界の余剰資源をアップサイクルする新プロジェクト「ブランドクロス」がスタート UVクリームなどを発売

 化粧品や健康食品を扱うOEMメーカー、モノメディカ(MONOMEDICA)は1月31日、化粧品のアップサイクルプロジェクト「ブランドクロス(BRANDX)」を始動した。原料会社や容器会社、パッケージ工場などでやむを得ず発生する余剰資源を「ブランドクロス」が買い取り、新たな商品としてよみがえらせ数量限定で発売する。第1弾商品(全3種、税込2090〜6490円)は公式サイトで販売。徹底した品質管理を行い、使う楽しみを得られるデザイン性を加えることで、消費者に一期一会の出合いを提供する。

 森下友喜モノメディカ社長は「ファッション業界では受注生産やアップサイクルに取り組む企業も増えてきているが、美容業界では法律の制限が厳しくなかなか実現が厳しかった。一つ一つ承認を得るために長い時間がかかる。余剰資源を生かした商品を作るためには、新たな余剰資源も少なからず生まれてしまうため、パッケージに使用したり、資源を求める企業とのマッチングに生かしたりしていきたい」とコメントした。 第1一弾の商品は多機能UVクリーム“ザ UVプレミアムクリーム P101”(税込2090円)、ヒト幹細胞ブースター美容液“ザ エッセンス U307”(同6490円)、シカ配合のクレンジングバーム“ザ クレンジングバーム ブラック Q109”(同2750円)をそろえる。全て「ブランドクロス」の公式サイトから購入が可能だ。

 1月31日に行われた発表会に登場したお笑いタレントの古坂大魔王は、日頃からSDGsに関心を持っており、「ブランドクロス」のアップサイクルの取り組みにも共感。自身のお笑いネタを数年後に再利用しヒットさせた過去を振り返った。

 同プロジェクトは今後、工場や企業同士をつなげ、それぞれの余剰資源と必要な資源のマッチングを担う取り組みも行なっていく。

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「ランコム」がグローバルアンバサダーにユーチューブ界のスーパースター、エマ・チェンバレンを起用

 「ランコム(LANCOME)」はこのほど、ブランドのグローバルアンバサダーにアメリカのZ世代からファッションアイコンとして支持を集めるエマ・チェンバレン(Emma Chamberlain)を起用した。

 エマ・チェンバレンは16歳のときに自身のユーチューブチャンネルを開設し瞬く間にブレイク。飾らない人柄とユニークな動画編集スタイルから生まれるソーシャルコンテンツに人気が爆発し、「Be yourself(ありのままの自分)」ムーブメントの旗手となった。ソーシャルメディア上のフォロワーは3000万人近くに上り、2020年には自身のブランド「チェンバレン・コーヒー(Chamberlain Cofee)」を立ち上げるなど起業家としての顔も持つ。21年には経済誌「フォーブス(Forbes)」が若手世代の特筆すべきイノベーターを表彰する「30歳未満30人(30 UNDER 30)」のソーシャルメディア部門に選出された。

 フランソワーズ・レーマン「ランコム」グローバルブランド プレジデントは、「エマは自身がシェアする価値観によって、同世代全体から慕われている。重要なトピックについて語るときに光る、彼女の嘘のない語り口やユーモアには、ただただ脱毛させられる」とコメントした。

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マックスマーラ傘下の伊「マリナ リナルディ」が伊勢丹新宿でポップアップ アンディ・ウォーホルとの協業コレクションを先行販売

 イタリア、マックスマーラ(MAX MARA)グループのウィメンズブランド「マリナ リナルディ(MARINA RINALDI)」は2月8日、伊勢丹新宿本店にポップアップストア「ザ ファクトリー(THE FACTORY)」をオープンする。会期は14日まで。

 同ポップアップの目玉はアーティスト、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のシルクスクリーンプリント作品にオマージュを捧げた同名のカプセルコレクションの先行販売だ。価格は総柄のジャケットが9万7900円(税込、以下同)、パンツが6万6000円、Tシャツが3万7400円など。

 ほかにも1960〜80年代のファッション、アート、音楽に影響を受けた「マリナ リナルディ」の2023年春夏コレクションもそろう。

 「マリナ リナルディ」は1980年にスタートした。

■マリナ リナルディ THE FACTORY ポップアップストア
日程:2月8〜14日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店本館3階 クローバーショップ/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「サロモン」がデンマーク発のサイクリング・ウエアブランド「パス ノーマル スタジオ」とコラボ 2型を用意

 「サロモン(SALOMON)」はこのほど、デンマーク・コペンハーゲン発のサイクリング・ウエアブランド「パス ノーマル スタジオ(PAS NORMAL STUDIOS)」とコラボレーションしたアイテムを発表した。現在、東京・渋谷の「サロモンストア」とビームスの原宿店で取り扱い中だ。

 今回は、ハイカットスニーカーとハイドレーションベストの2型を用意。スニーカーは、トレイルランニングシューズ“XA アルパイン 2(XA ALPINE 2)”をベースに全体をブラウンカラーでまとめ上げ、ヒールサイドには“PAS NORMAL STUDIOS”のテキストを落とし込んだ。ハイドレーションベストも同様にブラウンカラーを採用し、胸元に“PNS”を、背面に“PAS NORMAL STUDIOS”をプリントしている。価格は、“XA アルパイン 2”が税込4万1800円、ハイドレーションベストが同2万7500円だ。

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【スナップ】「マルニ」が東京でショー開催 SEVENTEENメンバーや吉田里帆や岡田将生、桐谷美玲らが多数のセレブ

 「マルニ(MARNI)」は2月1日、2023-24年秋冬コレクションを東京・国立代々木競技場第二体育館で発表した。クリエイティブ・ディレクターのフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)にインスピレーションを与えた友人が大勢いる、第二のホームタウンとして東京が開催地に選ばれたという。

 会場には世界各国のセレブリティーやVIPが来場。韓国からはSEVENTEENのジョシュアとミンギュ、日本からは前田敦子や武井咲、磯村勇斗、森星、白石麻衣、岡田将生、堀田真由、桐谷美玲、吉岡里帆、太田莉菜、那須川天心、UTAら多くのセレブがコレクションを楽しんだ。

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生みの苦しみを乗り越え、シュールで奇想天外な世界を描く「スキャパレリ」 モダンクチュールの世界VOL.1

 1月23日から26日までの4日間、パリで2023年春夏オートクチュール・ファッション・ウイークが開催された。今回の公式スケジュールには、パリ・クチュール組合の正式会員である11ブランド、国外メンバーの6ブランド、ゲストメンバーの12ブランド合わせて29組がラインアップ。その中から、現代の富裕層やセレブリティーの期待に応えるモダンクチュールをリポートする。

 オートクチュール・ファッション・ウイークのトップバッターを飾ったのは、今季も「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」。ダニエル・ローズベリー(Daniel Roseberry)=クリエイティブ・ディレクターは、詩人ダンテ・アリギエーリ(Dante Alighieri)による三部作「神曲」の「地獄篇(INFERNO)」から着想した。地獄の奥深くへと進むダンテの姿に重ね合わせたのは、アーティストやクリエイターが制作過程の中で経験する苦悩。しかし、彼は「地獄、煉獄、天国のどれか一つが欠けても成立し得ない。天国に辿り着くことは、まず火の海への旅と、それに伴う恐怖なしにはありえないということを常に思い出すようにしている」と語り、今季もシュールかつ奇想天外なクリエイションで会場を湧かせた。

 特に印象的だったのは、マザー・オブ・パールや24Kゴールド、カラーストーン、ウッドなどを用いた盾状の胸当てのデザイン。まるで丁寧に作られた調度品や芸術作品をまとっているようだが、実際、服を作ったことのない職人と共に制作したという。また、「神曲」に登場するライオン、ヒョウ、オオカミの頭部があしらわれたドレスやコートは、手彫りしたフォームや樹脂にウールやシルク製の人工ファーを刺しゅうし、ペイントを施したもの。SNSでは「トロフィー・ハンティングを助長する」などと物議を醸したが、本物の剥製と見間違うほどのリアルさは卓越した職人技術の賜物だ。

 そんなインパクト満点のアイテムについ目が行きがちだが、「スキャパレリ」流のリアリティーを映し出すルックもある。その特徴の一つは、メゾンを代表する香水「ショッキング!(SHOCKING!)」の女性のトルソーを模したボトルからヒントを得た、絞られたウエスト。その象徴的なフォームを、メンズウエア由来のタキシードやシルクサテンのキルティングコート、ベルベットのベアトップの背中に、コルセットのようなレースアップディテールを取り入れることで表現した。そのほか、モールド成形したかのような構築的なジャケットやブラウス、ボディーラインに滑らかに沿うスリップドレスや黒のシックなイブニングガウンなど、レッドカーペットの世界だけではないクリエイションの幅の広がりを感じる。

 また、2月末から始まる23-24年秋冬パリ・ファッション・ウイークで、これまでプレゼンテーションやルックブックで披露していたプレタポルテのショーを初めて開催することも発表された。

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伊「ファビアナフィリッピ」に新CEO、ロゴは流行りのサンセリフ体に変更

 ミラノブランドの「ファビアナフィリッピ(FABIANA FILIPPI)」はこのほど、アルド・ゴッティ(Aldo Gotti)を新たなCEOに任命した。これまでCEOは、兄のジャコモ・フィリッピ(Giacomo Filippi)と共にブランドを創業して共にオーナーを務めているマリオ・フィリッピ(Mario Filippi)が担っていた。

 アルド新CEOはこれまで、プラダ(PRADA)やステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)で要職を歴任し、直近はオムニチャネルのファッションEC「モード(MODES)」に携わっている。

 またこれに伴い、ブランドは新たなロゴを策定した。新たなロゴはサンセリフ体のFurutaをベースにしており、「たしなみのあるエレガンスを表現」。ブランドは、「進歩した美学を反映する、すっきりとミニマルでエッセンシャルなロゴは、ウンブリアの風景から生まれた」としている。同様のサンセリフ体は、「セリーヌ(CELINE)」や「バーバリー(BURBERRY)」以降、多くのブランドが新たなロゴを策定するに際して用いている人気の書体だ。最近も改称した「フェラガモ(FERRAGAMO)」もロゴを同様の書体に変更している。

 さらに朝露をイメージした淡い「グレーグリーン」、土地を耕すと出てくる暖かい粘土色の「ゾッラ」、温かみのある「白」、森の下草の柔らかな闇からインスピレーションを得たマットな「黒」をキーカラーに据えた。

 「ファビアナフィリッピ」は1985 年、イタリアのウンブリア州で創業。日本ではアオイが卸や小売などを手がけている。

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ワールドがサステナブル生地ブランドを自社開発 23-24年秋冬から導入・外販

 ワールドは2023-24年秋冬、自社開発のサステナブル生地ブランド「サーキュリック(CIRCRIC)」を立ち上げ、自社ブランドへの導入や他社への外販を開始する。同社は27年3月期末までに、商品全体の2割を再生・リサイクル素材などの環境配慮型素材に切り替えることを目指している。

 「サーキュリック」は紡績や織布、染色などそれぞれの製造工程における温室効果ガスの排出量を算出・数値化。排出抑制効果を取引先や消費者に明示する。23-24年秋冬の「サーキュリック」の生地は2種。豊島と開発したペットボトルの再生ポリエステルとオーガニックコットンを混紡したシャツ素材は、製造工程で排出される温室効果ガスを従来比23.4%削減。中伝毛織(愛知県一宮市)と組んだ裁断端材などを使用した再生ウールは、バージンウールと比較して温室効果ガスの排出を33.7%減らした。

 今後はサステナブル素材を使った生地開発を加速。また、同社は消費者の不要衣料の回収キャンペーン「エコロモキャンペーン」を定期的に実施しており、年間の回収衣料は約100万点。今後は取り組みのさらなる拡大を検討する。「ゆくゆくは消費者からの衣料品回収・再生をクローズドなループとして、廃棄のない社会を目指していきたい」(八木恵美子ワールド SDG s推進室 室長)。

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