サマンサがブランド複合新業態の1号店 バッグ不振脱却の道しるべとなるか

 サマンサタバサジャパンリミテッドは、バッグとジュエリーの計3ブランドを複合した新業態の1号店「サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を28日出店した。

 屋号は「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」を冠するが、商品構成は主力バッグの「サマンサタバサ(以下、タバサ)」が5割、エントリー層向けの「サマンサベガ(SAMANTHA VEGA以下、ベガ)」が4割、ジュエリーの「サマンサティアラ(SAMANTHA TIARA以下、ティアラ)」が1割。白に統一した空間と什器に商品を円形に並べ、ブランドの垣根を越えて提案する。

カギは店舗の大型化とMDの差別化

 サマンサタバサジャパンリミテッドが直近の2月15日に発表した2023年2月期の連結業績予想は、純損益が20億円の赤字となる見通し。最終赤字は7期連続となる。低迷の原因は主力バッグの販売不振だ。

 ここから脱却すべく、昨年4月に就任した米田幸正社長の体制下での店舗・MDの改革が今秋冬以降に本格化する。既存店は、ブランドごとの年齢やテイストの垣根を取り払うべく、大型化・複合化を進める。その足がかりとなるのがソラマチ店だ。同店は、従来は別々に存在していた「ベガ」と「ティアラ」の店舗を一つにした。今後はメンズの「サマンサキングス(SAMANTHA KINGS)」、小物の「サマンサタバサ プチチョイス(SAMANTHA THA VASA PETIT CHOISE)」を加えた、「さらなる大型店の出店も計画している」(同社広報)という。

 MD面では、ブランド同士の客の食い合いをなくすため、差別化を進める。「タバサ」は売れ行き不振から販売価格がジリジリと下がり、「ベガ」と同質化が進んできた。今後は、合成皮革を使う分平均単価が1万7000円と値ごろな「ベガ」に対し、「タバサ」は3万円台後半の本革バッグを強化する。

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サマンサがブランド複合新業態の1号店 バッグ不振脱却の道しるべとなるか

 サマンサタバサジャパンリミテッドは、バッグとジュエリーの計3ブランドを複合した新業態の1号店「サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を28日出店した。

 屋号は「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」を冠するが、商品構成は主力バッグの「サマンサタバサ(以下、タバサ)」が5割、エントリー層向けの「サマンサベガ(SAMANTHA VEGA以下、ベガ)」が4割、ジュエリーの「サマンサティアラ(SAMANTHA TIARA以下、ティアラ)」が1割。白に統一した空間と什器に商品を円形に並べ、ブランドの垣根を越えて提案する。

カギは店舗の大型化とMDの差別化

 サマンサタバサジャパンリミテッドが直近の2月15日に発表した2023年2月期の連結業績予想は、純損益が20億円の赤字となる見通し。最終赤字は7期連続となる。低迷の原因は主力バッグの販売不振だ。

 ここから脱却すべく、昨年4月に就任した米田幸正社長の体制下での店舗・MDの改革が今秋冬以降に本格化する。既存店は、ブランドごとの年齢やテイストの垣根を取り払うべく、大型化・複合化を進める。その足がかりとなるのがソラマチ店だ。同店は、従来は別々に存在していた「ベガ」と「ティアラ」の店舗を一つにした。今後はメンズの「サマンサキングス(SAMANTHA KINGS)」、小物の「サマンサタバサ プチチョイス(SAMANTHA THA VASA PETIT CHOISE)」を加えた、「さらなる大型店の出店も計画している」(同社広報)という。

 MD面では、ブランド同士の客の食い合いをなくすため、差別化を進める。「タバサ」は売れ行き不振から販売価格がジリジリと下がり、「ベガ」と同質化が進んできた。今後は、合成皮革を使う分平均単価が1万7000円と値ごろな「ベガ」に対し、「タバサ」は3万円台後半の本革バッグを強化する。

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「ティンバーランド」がエディソン・チャンとコラボ 再解釈した“イエローブーツ”やアパレル

 「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、“イエローブーツ”の呼称で知られる人気モデル“6インチ プレミアム ブーツ”の誕生50周年を記念したプロジェクト「フューチャー 73(FUTURE 73)」の第1弾として、ストリートブランド「クロット(CLOT)」を手掛けるエディソン・チャン(Edison Chen)とのコラボコレクションを3月30日に発売する。「ティンバーランド」の公式オンラインストアや一部店舗で取り扱う。

 コレクションは、エディソンが掲げる“東西の架け橋(East-meets-West)”を体現する“イエローブーツ”と、複数のアパレルアイテムで構成する。“イエローブーツ”は、定番のウィートカラーとミリタリーウエアを彷彿とさせるオリーブカラーの2色を用意。どちらもシャフト部分に、中国の伝統文化において権力や威厳の象徴であるトラをイメージしたグラフィックをプリントし、アッパーサイドからバンプにかけては、仏教の縁起節の一つ“此縁性(しえんしょう)”を意味する漢字をあしらった。また、全てのパーツをリサイクル可能な素材で構築する“ティンバーループ(Timberloop)”を採用している。

 アパレルは、“イエローブーツ”がワークブーツとして着用されてきた歴史と、エディソンのルーツに着想。ワークウエアと東アジアの民族衣装のディテールを融合し、オリーブカラーがベースのアイテムを多数用意する。価格は“イエローブーツ”が3万4100円(税込、以下同)、ロングコートとオーバーシャツが1万7600円、ベストとカーゴパンツが2万900円など。

 「フューチャー 73」は、世界のストリートファッションをけん引する6人のクリエイターが“イエローブーツ”を再解釈するプロジェクト。2023年の1年を通して、エディソンのほかにサミュエル・ロス(Samuel Ross)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)、クリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)、ニーナ・シャネル・アブニー(Nina Chanel Abney)、スザンヌ・アウデ・ヘンゲル(Suzanne Oude Hengel)が、“イエローブーツ”とアパレルのコレクションを発表する。

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「ニューバランス」と「パークス プロジェクト」が初コラボ トレイルランニングシューズと4型のアパレルを用意

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、国立公園などの環境保護のために生まれたエコブランド「パークス プロジェクト(PARKS PROJECT)」とコラボレーションしたトレイルランニングシューズ“フレッシュ フォーム エックス ヒエロ v7 エクスプロアー アンド コネクト(FRESH FOAM X HIERRO v7 EXPLORE ANS CONNECT)”を3月30日に発売する。価格は税込1万9800円で、「ニューバランス」の公式オンラインストアと原宿店で取り扱う。

 「ニューバランス」と「パークス プロジェクト」がコラボするのは、今回が初めてだ。“都市部の緑地”に着想し、軽量かつ通気性に優れたアッパーはグリーンカラーにアップデートし、耐久性を高めるためにステッチダウンしたヘアリースエード製のトゥキャップとヒールにも同色を採用。アッパーサイドのアイコニックな“N”ロゴは、空から見た街並みをモチーフにしたグリッドのデザインとなっているほか、30%のリサイクルラバーと70%のバージンラバーを使用したアウトソールにはマーブル模様を施している。

 また、“フレッシュ フォーム エックス ヒエロ v7 エクスプロアー アンド コネクト”の発売にあわせ、防水透湿性と耐久性に優れた素材“パーテックス(PERTEX)”のデッドストックを用いたパッカブル仕様のウインドブレーカーと、バックル付きのウーブンパンツ、吸汗速乾繊維“クールマックス(COOLMAX)”製のウィメンズ用Tシャツ、メッシュポケット付きTシャツも用意。価格は、ウインドブレーカーが同1万5400円、ウーブンパンツが同9900円、ウィメンズ用Tシャツが同5500円、メッシュポケット付きTシャツが同6050円だ。

 「パークス プロジェクト」は、アメリカやカナダの国立公園などの環境保護を目的に2014年に設立。公園の愛好家を公園の保護者に変えるため、各国立公園をイメージしたデザインのオリジナルアイテムを販売し、その売上金を公園の保護や植林などの自然維持のために寄付。また、50以上の保護団体と提携し、彼らが取り組む環境保全や教育プロジェクトを支援している。

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「デラックス」がブランド設立20周年を記念して「ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ」とのコラボスエットシャツを発売

 東京発のストリートブランド「デラックス(DELUXE)」は、2023年でブランド設立20周年を迎えたことを記念し、「ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)」とコラボレーションしたスエットシャツを4月1日に発売する。ホワイトとブラックの2色を用意し、両ブランドの公式オンラインストアのほか、東京・渋谷のミヤシタパーク内にあるセレクトショップ「デイズ(DAYZ)」と公式オンラインストア「デイズ アーカイブ(DAYZ ARCHIVES)」で取り扱う。

 スエットシャツは、「ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ」の渡辺真史ディレクターがディレクションを行うTシャツブランド「ゴート(GOAT)」のボディを採用。全体にウォッシュ&ダメージ加工を施し、胸元に両者のブランド名を融合した特製グラフィックを刺しゅうとプリントであしらったほか、左袖には赤い刺しゅうでブロークンハートを配している。

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「スタンレー」の“クエンチャー”がアップデート アメリカZ世代に話題のストロー付きタンブラー

 アメリカ・シアトル発のサーマルウエアブランド「スタンレー(STANLEY)」は、保冷・保温効果のあるストロー付きタンブラーの“スリムクエンチャー”シリーズをアップデートし、“H2.0真空スリムクエンチャー”を発売した。“0.88L”(税込7370円)、“0.6L”(税込5720円)に、新しく“414ml”(税込4730円)を加えた3サイズで、各4色展開。「スタンレー」の公式オンラインストアなどで販売中だ。

 “スリムクエンチャー”はアメリカのZ世代に人気で、現地では入荷後、即完売状態が続いている。リセールマーケットでは定価の約2倍の価格で売買されており、「ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)」も2022年のヒット商品番付に選んだ。

 今回のアップデートでは、フタにフルカバートップの“フローステート3ポジションリッド”を採用。用途に合わせて、フタとしてのみの機能、直飲み、ストロー飲みの3WAYで使用できる。また、ストロー穴の根元部分にシリコンのシールドカバーを施すことで、中身がこぼれにくくもなっている。ボディは、90%リサイクルされたステンレススチールに変更。ハンドル付きの“0.88L”タイプは、ハンドルの外側と内側の両方にコンフォートグリップを採用することで、持ちやすさをアップした。新しいサイズの“414ml”は、“0.6L”よりも一回り小さく、車のドリンクホルダーなどにも適当なサイズとなっている。

 スタンレーは1913年に創業。代名詞であるステンレスボトルは、保温性に優れて丈夫なため、アウトドアの愛好家などに支持されてきた。近年は、フードジャーやマグ、クッカー、クーラーボックスなど、ラインアップを拡充。ファッションブランドとのコラボも積極的に行っており、これまでに「サカイ(SACAI)」や「フラグメント(FRAGMENT)」「シュプリーム(SUPEREME)」「アンブッシュ(AMBUSH)」「ブリーフィング(BRIEFING)」などとコラボしている。

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韓国発のECサイト「ムシンサ」がポップアップ開催でNewJeansのポスターが原宿をジャック 韓国フードやDJブースも用意

 ムシンサ ジャパンは、韓国のファッションブランドを展開するECサイト「ムシンサ(MUSINSA)」の世界観を体験できるポップアップストア「MUSINSA TOKYO POP-UP STORE:SEOUL発 TOKYO初」を4月7〜16日の10日間、原宿八角館ビル1階、地下1階でオープンする。開催に合わせて、グローバルアンバサダーを務めるNew Jeansを起用したポスターが原宿をジャックする。

 「ムシンサ」のポップアップの開催は、日本国内で初となる。ポップアップでは、人気急上昇の韓国ファッションブランドをキュレーションする。展開ブランドは「アモーメント(AMOMENTO)」や「タグクラブ(THUG CLUB)」「2000アーカイブ(2000ARCHIVES)」「キジュン(KIJUN)」など。また、今韓国で話題のアイコンであるTANAKAの東京ポップアップ限定Tシャツをはじめとする、限定アイテムも登場する。

 また会場では、NewJeansと出会ったようなフォトが撮れるブースや、NewJeans を映し出すARフィルターなどを用意する。さらに、ファッション以外の韓国カルチャーにフォーカスしたブースも登場する。韓国でドーナツブームを巻き起こしたドーナツ専門店「Knotted」が日本初上陸するほか、金・土日限定でソンスエリアのホットプレイスである「コンパクトレコードバー(Kompakt Record Bar)」のDJブースも展開する。

 「ムシンサ」は2001年にオンラインファッションコミュニティからスタートし、2009年にファッションプラットフォーム「ムシンサ ストア」をオープンした。現在、年間取引額2兆3千億ウォン(約2400億円)を超え、急成長を遂げる韓国10社目のユニコーン企業(企業価値1兆ウォン以上のスタートアップ)だ。ソウルのファッションをキュレーションしており、ファッションストア「ムシンサ ストア」を軸に、韓国のファッション、カルチャーを発信するメディア「ムシンサ マガジン」やファッションカルチャー複合スペース「ムシンサ テラス」を展開し、韓国のファッションブランドの魅力を発信している。

 NewJeans(ニュージーンズ)は、ADOR所属のミンジ(MINJI)、ハニ(HANNI)、ダニエル(DANIELLE)、ヘリン(HAERIN)、ヘイン(HYEIN)で構成された韓国の5人組グループ。2022年7月22日にデビュー曲「Attention」と「Hype Boy」で一気に国内外のチャートを席巻し、同年の主要授賞式で新人賞8冠王を含め計13個のトロフィーを獲得した。韓国最大音源サイトのMelonで歴代最長期間1位の記録をはじめ、米国ビルボード、英国オフィシャルチャート、Spotify、iTunes、日本オリコンチャートなどグローバル主要チャートで好成績を収め、世界的な人気を証明した。 特にデビュー半年でビルボードのメインチャートである「HOT100」に入り、6週連続で名を連ねた。今まで発表した2枚のアルバムがミリオンセラーの仲間入り、Spotify合算累積ストリーミングは10億回を超えるなど、期待の新星として世界で存在感を示している。

■MUSINSA TOKYO POP-UP STORE
会期:4月7〜16日
時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)
場所:原宿八角館ビル1F、地下1F
住所:東京都渋谷区神宮前6-4-1 原宿八角館ビル
入場料:無料

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「ア ベイシング エイプ®」の30周年を「アディダス オリジナルス」と祝うプロジェクト第1弾 “キャンパス 80s BAPE®”を発売

 「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®以下、ベイプ®)」は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とのコラボシューズ“キャンパス 80s BAPE®”を4月1日に発売する。シューズは「アディダス オリジナルス」の“キャンパス 80s”をベースにしたもので、価格は税込2万2000円。サイズはメンズとウィメンズでそれぞれそろえる。

 取り扱い店舗は、「ベイプ®」正規取り扱い店舗と公式オンラインサイト、アディダスのコンファームドアプリ、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿。ベイプ ストア®原宿、渋谷、ベイプエクスクルーシブ青山の3店舗は、午前10時から店頭で抽選を開始する。その他は各店で問い合わせを受け付けている。また、アディダスのコンファームドアプリでは、4月1日16時30分まで抽選販売のエントリーを受け付けている。

 今回のコラボレーションは、今年で30周年を迎える「ベイプ®」と、パートナーシップ20周年を迎える「アディダス オリジナルス」がタッグを組み、1年を通して両ブランドをセレブレイトする全5回のプロジェクトのうちの第1弾となる。

 コラボシューズは、左右非対称のスリーストライプスと“STA”をデザインした。ヒールパッチのロゴとシュージュエルをゴールドであしらい、“キャンパス”のオーセンティックカラーであるネイビーを際立たせた。シュータンに配したオリジナルロゴとオリジナルプリントを施したシューボックスは、30周年の特別仕様だ。

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「ア ベイシング エイプ®」の30周年を「アディダス オリジナルス」と祝うプロジェクト第1弾 “キャンパス 80s BAPE®”を発売

 「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®以下、ベイプ®)」は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とのコラボシューズ“キャンパス 80s BAPE®”を4月1日に発売する。シューズは「アディダス オリジナルス」の“キャンパス 80s”をベースにしたもので、価格は税込2万2000円。サイズはメンズとウィメンズでそれぞれそろえる。

 取り扱い店舗は、「ベイプ®」正規取り扱い店舗と公式オンラインサイト、アディダスのコンファームドアプリ、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿。ベイプ ストア®原宿、渋谷、ベイプエクスクルーシブ青山の3店舗は、午前10時から店頭で抽選を開始する。その他は各店で問い合わせを受け付けている。また、アディダスのコンファームドアプリでは、4月1日16時30分まで抽選販売のエントリーを受け付けている。

 今回のコラボレーションは、今年で30周年を迎える「ベイプ®」と、パートナーシップ20周年を迎える「アディダス オリジナルス」がタッグを組み、1年を通して両ブランドをセレブレイトする全5回のプロジェクトのうちの第1弾となる。

 コラボシューズは、左右非対称のスリーストライプスと“STA”をデザインした。ヒールパッチのロゴとシュージュエルをゴールドであしらい、“キャンパス”のオーセンティックカラーであるネイビーを際立たせた。シュータンに配したオリジナルロゴとオリジナルプリントを施したシューボックスは、30周年の特別仕様だ。

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「ルイ・ヴィトン」が春の装いに華やかなアクセントを加える新作パンプスを発売

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新作“シェイク・ライン パンプス”を発売した。

 素材は“エピ・パテント レザー”(牛革)で、エピ特有のシボと光沢感をミックスした。アッパーの“LV イニシャル”の装飾が目を引き、Vシェイプのブロックヒールは高さ5.5cmと9.5cmを用意した。価格はいずれも16万7200円(税込)だ。

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「ルイ・ヴィトン」が春の装いに華やかなアクセントを加える新作パンプスを発売

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新作“シェイク・ライン パンプス”を発売した。

 素材は“エピ・パテント レザー”(牛革)で、エピ特有のシボと光沢感をミックスした。アッパーの“LV イニシャル”の装飾が目を引き、Vシェイプのブロックヒールは高さ5.5cmと9.5cmを用意した。価格はいずれも16万7200円(税込)だ。

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サザビーリーグがLA発「アウターノウン」を本格始動 “サステナビリティを牽引する存在になる”

 サザビーリーグは2022年に独占販売契約を締結した、米ロサンゼルス発のメンズ、ウィメンズブランド「OUTERKNOWN(アウターノウン)」を23年秋冬シーズンから本格始動する。これまで、「RHCロンハーマン(RHC RON HERMAN)」で取り扱ってきたものを、秋冬からセレクトショップなどへの卸し販売をスタートし、オンラインストア開設も計画している。

 同ブランドは、現役プロサーファーであるケリー・スレーター(Kelly Slater)が、15年にクリエイティブ・ディレクターのジョン・ムーア(John Moore)と共に設立し、企業理念のひとつに「アパレル界のサステナビリティを牽引する存在になる」ことを掲げている。西海岸のハッピーでリラックスしたムードをまといつつ、責任あるものつくりや労働環境・コミュニティ作りなどを実践する先進的なブランドだ。

 象徴的なアイテムはオーガニックコットン使いの“ブランケットシャツ”で、まさにブランケットを羽織るような着心地の良さと種類豊かなチェック柄が特徴。他にもオーガニックコットン×リサイクルポリエステルを使用したスエットのブルオーバーやパンツ、オーガニックコットン×リネンのきれいな色のジャンプスーツ、先進的なサステナブル経営で知られるベトナムのデニム工場サイテックス(SAITEX)で作ったジーンズなどカジュアルなアイテムが揃う。

 米国では、修理、再販のサービスにも力を入れており、補修を保障として行っているほか、独自のプラットフォームで愛着ある商品を販売・購入できるシステムを展開している。

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【スナップ】ヴィヴィアン愛にあふれる人が集結 「アンドレアス クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド」のパリコレショー

 「アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(ANDREAS KRONTHALER FOR VIVIENNE WESTWOOD)」は、パリ・ファッション・ウイーク期間中の3月4日(現地時間)、2023-24年秋冬コレクションを発表した。今回はヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が亡くなってから初のショーということもあり、会場の前にはヴィヴィアン愛にあふれる来場者やファンが多数。自由な感覚でパンキッシュ&エキセントリックなファッションやヘアメイクを楽しむ若者も集まった。必ずしも「ヴィヴィアン ウエストウッド」のアイテムを身に着けているわけではないが、その背景にあるマインドやスタイルを構成する要素からは、彼女がファッションに与えた影響の大きさが伝わってくる。スナップに多く見られるパンクなムードやタータンチェック、プラットフォームシューズは、今季のランウエイトレンドにも浮上!

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【スナップ】ヴィヴィアン愛にあふれる人が集結 「アンドレアス クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド」のパリコレショー

 「アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(ANDREAS KRONTHALER FOR VIVIENNE WESTWOOD)」は、パリ・ファッション・ウイーク期間中の3月4日(現地時間)、2023-24年秋冬コレクションを発表した。今回はヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が亡くなってから初のショーということもあり、会場の前にはヴィヴィアン愛にあふれる来場者やファンが多数。自由な感覚でパンキッシュ&エキセントリックなファッションやヘアメイクを楽しむ若者も集まった。必ずしも「ヴィヴィアン ウエストウッド」のアイテムを身に着けているわけではないが、その背景にあるマインドやスタイルを構成する要素からは、彼女がファッションに与えた影響の大きさが伝わってくる。スナップに多く見られるパンクなムードやタータンチェック、プラットフォームシューズは、今季のランウエイトレンドにも浮上!

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「プーマ」がブランド設立75周年を記念したイベントを開催 サニブラウンがランウエイを駆け抜け、三浦翔平やトリンドル玲奈が来場

 「プーマ(PUMA)」は、2023年でブランド設立75周年を迎えた。これを記念し、国立代々木競技場第二体育館を舞台とした記念イベント「プーマ 75th アニバーサリー “フォーエバー.ファスター.” ザ ショウ(PUMA 75th Anniversary “Forever.Faster.” THE SHOW)」を3月10日に開催。ブランドの“PAST, PRESENT, FUTURE(過去・現在・未来)”を表現した3部構成のショーと、ニューヨークを拠点に活動するアーティストのBIGYUKI によるライブパフォーマンスを披露した。

75年の歴史を現代に解釈し、
未来へとつなぐショー

 ショーは、世界的スタイリストのシュン・ワタナベがディレクションおよびスタイリングを担当した。「プーマ」のアイコニックな“フォームストリップ”のデザインをあしらった特設ランウエイを第二体育館のアリーナに設置し、その奥にはグローバルキャンペーンのスローガン“Forever.Faster.”と共に、3D化した巨大なピューマ像が登場。このピューマ像の目をはじめ、会場全体から無数のレーザー光線が飛び交う中、23年春夏シーズンのアイテムを中心に構成したショーは幕を開けた。

3部作で魅せる
“過去・現在・未来”

 オープニングを飾ったのは、「プーマ」が培ってきた歴史と和のテイストをミックスした“PAST”だ。ファーストルックのモデルに抜擢された格闘家の三浦孝太をはじめ、B-BOY TAISUKEやラッパーのDADAらがウオーキング。「プーマ」を代表するトラックスーツ“T7(ティーセブン)”のデザインをスカジャンに落とし込んだ日本限定コレクション“スカ コレクション メイド イン ジャパン(SKA COLLECTION MADE IN JAPAN)”をはじめ、“T7”を大胆に加工したアレンジや重ね着で、忍者や侍といった日本の伝統文化を彷ふつとさせる巧みなスタイリングを提案した。

 また、東京を代表するストリートブランド「ブラックアイパッチ(BLACKEYEPATCH)」との“T7”とスニーカー“スウェード(SUEDE)”や、画家・陶芸家として活動するデビット・スタンリー・ヒューエット(David Stanley Hewett)とのスニーカー“金箔クライド(GOLDEN CLYDE)”がショー限定で登場。さらに、「コシェ(KOCHE)」や「アンリアレイジ(ANREALAGE)」といったコラボレーターとのアイテムを取り入れたルックも現れ、スポーツミックスの新たな可能性を見出した。

 続いて、「プーマ」の今を表現する“PRESENT”がスタート。「パロモ スペイン(PALOMO SPAIN)」や「ルイージ(RHUIGI)」、NYの伝説的なファッションデザイナーのダッパー・ダン(Dapper Dan)、「ステイプル(STAPLE)」などとのコラボアイテムを中心に構成することで、Y2Kをはじめ多様化する現代のファッションを解釈した。そして、モデルに交じりスケーターの戸倉万汰廊と有馬昂希、根岸空がランウエイ上を滑り、華麗なトリックで会場を沸かせるという「プーマ」らしい一幕もあった。

 ショーのラストを飾った“FUTURE”は、「プーマ」契約アスリートの陸上選手サニブラウン・アブデル・ハキームによる華麗なクラウチングスタートで幕を開けた。“PAST”と“PRESENT”とは様相がガラッと変化し、スパッツやスポーツブラなどボディーラインが強調されるスキンコンシャスでミニマルなルックを披露。そこに、宇宙人やアメーバをイメージしたという前衛的なヘッドピースやネイルを取り入れることで、“FUTURE”にふさわしいフューチャリスティックな雰囲気を作り上げた。

 フィナーレでは、BIGYUKIによるライブパフォーマンスが会場を盛り上げ、“PRESENT”のショーBGMを担当したラッパーのkZm(カズマ)が率いるレーベルのDe-void*(デヴォイド)もDJをプレイ。三浦翔平やトリンドル玲奈、窪塚洋介、ミチとよしあきの姉弟、なこなこカップルらは「プーマ」を身にまとって来場し、多くのセレブリティーやインフルエンサーと共にスペシャルな一夜を楽しんだ。

TEXT:RIKU OGAWA

問い合わせ先
プーマ お客様サービス
0120-125-150

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「プーマ」がブランド設立75周年を記念したイベントを開催 サニブラウンがランウエイを駆け抜け、三浦翔平やトリンドル玲奈が来場

 「プーマ(PUMA)」は、2023年でブランド設立75周年を迎えた。これを記念し、国立代々木競技場第二体育館を舞台とした記念イベント「プーマ 75th アニバーサリー “フォーエバー.ファスター.” ザ ショウ(PUMA 75th Anniversary “Forever.Faster.” THE SHOW)」を3月10日に開催。ブランドの“PAST, PRESENT, FUTURE(過去・現在・未来)”を表現した3部構成のショーと、ニューヨークを拠点に活動するアーティストのBIGYUKI によるライブパフォーマンスを披露した。

75年の歴史を現代に解釈し、
未来へとつなぐショー

 ショーは、世界的スタイリストのシュン・ワタナベがディレクションおよびスタイリングを担当した。「プーマ」のアイコニックな“フォームストリップ”のデザインをあしらった特設ランウエイを第二体育館のアリーナに設置し、その奥にはグローバルキャンペーンのスローガン“Forever.Faster.”と共に、3D化した巨大なピューマ像が登場。このピューマ像の目をはじめ、会場全体から無数のレーザー光線が飛び交う中、23年春夏シーズンのアイテムを中心に構成したショーは幕を開けた。

3部作で魅せる
“過去・現在・未来”

 オープニングを飾ったのは、「プーマ」が培ってきた歴史と和のテイストをミックスした“PAST”だ。ファーストルックのモデルに抜擢された格闘家の三浦孝太をはじめ、B-BOY TAISUKEやラッパーのDADAらがウオーキング。「プーマ」を代表するトラックスーツ“T7(ティーセブン)”のデザインをスカジャンに落とし込んだ日本限定コレクション“スカ コレクション メイド イン ジャパン(SKA COLLECTION MADE IN JAPAN)”をはじめ、“T7”を大胆に加工したアレンジや重ね着で、忍者や侍といった日本の伝統文化を彷ふつとさせる巧みなスタイリングを提案した。

 また、東京を代表するストリートブランド「ブラックアイパッチ(BLACKEYEPATCH)」との“T7”とスニーカー“スウェード(SUEDE)”や、画家・陶芸家として活動するデビット・スタンリー・ヒューエット(David Stanley Hewett)とのスニーカー“金箔クライド(GOLDEN CLYDE)”がショー限定で登場。さらに、「コシェ(KOCHE)」や「アンリアレイジ(ANREALAGE)」といったコラボレーターとのアイテムを取り入れたルックも現れ、スポーツミックスの新たな可能性を見出した。

 続いて、「プーマ」の今を表現する“PRESENT”がスタート。「パロモ スペイン(PALOMO SPAIN)」や「ルイージ(RHUIGI)」、NYの伝説的なファッションデザイナーのダッパー・ダン(Dapper Dan)、「ステイプル(STAPLE)」などとのコラボアイテムを中心に構成することで、Y2Kをはじめ多様化する現代のファッションを解釈した。そして、モデルに交じりスケーターの戸倉万汰廊と有馬昂希、根岸空がランウエイ上を滑り、華麗なトリックで会場を沸かせるという「プーマ」らしい一幕もあった。

 ショーのラストを飾った“FUTURE”は、「プーマ」契約アスリートの陸上選手サニブラウン・アブデル・ハキームによる華麗なクラウチングスタートで幕を開けた。“PAST”と“PRESENT”とは様相がガラッと変化し、スパッツやスポーツブラなどボディーラインが強調されるスキンコンシャスでミニマルなルックを披露。そこに、宇宙人やアメーバをイメージしたという前衛的なヘッドピースやネイルを取り入れることで、“FUTURE”にふさわしいフューチャリスティックな雰囲気を作り上げた。

 フィナーレでは、BIGYUKIによるライブパフォーマンスが会場を盛り上げ、“PRESENT”のショーBGMを担当したラッパーのkZm(カズマ)が率いるレーベルのDe-void*(デヴォイド)もDJをプレイ。三浦翔平やトリンドル玲奈、窪塚洋介、ミチとよしあきの姉弟、なこなこカップルらは「プーマ」を身にまとって来場し、多くのセレブリティーやインフルエンサーと共にスペシャルな一夜を楽しんだ。

TEXT:RIKU OGAWA

問い合わせ先
プーマ お客様サービス
0120-125-150

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「ティファニー」丸の内店がピンク一色に ハイジュエリーの特別イベントを開催

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、春の訪れを祝して、招待者限定イベント「ダイヤモンド&ワンダーズ(Diamonds & Wonders)」を丸の内店で開催している。同店で昨年1月に行った、店内をイエロー一色に染めたイベント「イエロー イズ ザ ニュー ブルー(Yellow is the New Blue)」に続き、今年は桜の季節にちなんでピンクに彩った。

 店内には、“ダイヤモンド キング”と称される「ティファニー」のハイジュエリーコレクションを多数展示。ダイヤモンドやジェムストーンでマグノリアや蘭の花びら、たんぽぽなどの花々を表現したジュエリーをはじめ、ジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)が1965年に製作した作品“バード オン ア ロック(Bird on a Rock)”や、今年新たに発表した、稀少な天然海水パールをセットした“バード オン ア パール(Bird on a Pearl)”、イエローダイヤモンドなど、色彩豊かなジュエリーが並ぶ。さらに、カウンター中央に設置した枝垂れ桜や、ソメイヨシノに加え、フォトグラファー水谷吉法がさまざまなアングルで捉えた桜の作品、鮮やかなピンクの花で敷き詰めたフラワーウォールなども設けて、ハイジュエリーコレクションをよりいっそう華やかに演出した。

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「タオ」は“秋冬らしい日常着”をギミックとレイヤードで再解釈 2023-24年秋冬コレクション

 栗原たおが手掛ける「タオ(TAO)」は29日、2023-24年秋冬コレクションのミニショーを東京・南青山のコム デ ギャルソン社で行った。フロアにパイプ椅子と蛍光灯を並べたシンプルな会場に、プレスや関係者のほか、ブランドに携わるスタッフが訪れた。

 ショーは、赤いダウンジャケットとブラックのパンツのルックで開幕した。パンツの下には花柄のタイツを、足元は素足にレザーミュールを合わせるデイリーな提案だ。その後もウール地のタータンチェックのブラウスやワンピース、ニットのフーディーや帽子など、カジュアルで温かみのあるアイテムを、鮮やかな発色のダウンやナイロンタフタのアウター、トラックパンツといった、スポーティーなアイテムとのレイヤードで軽やかに見せた。

 アウターは、レイヤードを前提としたギミックが際立った。ダウンアイテムはスナップボタンで身頃を外せる仕様が多く、縮絨ウールのジャケットも大胆なクロップド丈にアレンジした。また、トラックパンツにはラメツイードの生地をあしらい、ナイロンブラウスにはチュールやリボンを付けて、エレガンスの要素を加えた。

 「タオ」らしいガーリーなテイストも健在で、ブラウスには花柄を刺しゅうし、スカートには柄違いのラッフルを重ねて、カーディガンには花のモチーフのビジューをあしらった。また、バッグブランド「テンベア(TEMBEA)」とコラボし、タータンチェックのトートバッグや、起毛したモヘアの手袋などを披露した。

 ショー後に栗原デザイナーは、「(コレクション制作では)軸となる着想源が降りて来ることもあるし、その時の気分を反映して作ることもある。今回は、“秋冬にはこんな服でおしゃれをしたい”という気持ちで作った」と話した。ファッションを楽しみたいという純粋な感情からスタートしたコレクションは、デイリーな提案と新鮮なアイデアをバランス良く織り交ぜ、幅広い層に響きそうだ。

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「タオ」は“秋冬らしい日常着”をギミックとレイヤードで再解釈 2023-24年秋冬コレクション

 栗原たおが手掛ける「タオ(TAO)」は29日、2023-24年秋冬コレクションのミニショーを東京・南青山のコム デ ギャルソン社で行った。フロアにパイプ椅子と蛍光灯を並べたシンプルな会場に、プレスや関係者のほか、ブランドに携わるスタッフが訪れた。

 ショーは、赤いダウンジャケットとブラックのパンツのルックで開幕した。パンツの下には花柄のタイツを、足元は素足にレザーミュールを合わせるデイリーな提案だ。その後もウール地のタータンチェックのブラウスやワンピース、ニットのフーディーや帽子など、カジュアルで温かみのあるアイテムを、鮮やかな発色のダウンやナイロンタフタのアウター、トラックパンツといった、スポーティーなアイテムとのレイヤードで軽やかに見せた。

 アウターは、レイヤードを前提としたギミックが際立った。ダウンアイテムはスナップボタンで身頃を外せる仕様が多く、縮絨ウールのジャケットも大胆なクロップド丈にアレンジした。また、トラックパンツにはラメツイードの生地をあしらい、ナイロンブラウスにはチュールやリボンを付けて、エレガンスの要素を加えた。

 「タオ」らしいガーリーなテイストも健在で、ブラウスには花柄を刺しゅうし、スカートには柄違いのラッフルを重ねて、カーディガンには花のモチーフのビジューをあしらった。また、バッグブランド「テンベア(TEMBEA)」とコラボし、タータンチェックのトートバッグや、起毛したモヘアの手袋などを披露した。

 ショー後に栗原デザイナーは、「(コレクション制作では)軸となる着想源が降りて来ることもあるし、その時の気分を反映して作ることもある。今回は、“秋冬にはこんな服でおしゃれをしたい”という気持ちで作った」と話した。ファッションを楽しみたいという純粋な感情からスタートしたコレクションは、デイリーな提案と新鮮なアイデアをバランス良く織り交ぜ、幅広い層に響きそうだ。

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「タオ」は“秋冬らしい日常着”をギミックとレイヤードで再解釈 2023-24年秋冬コレクション

 栗原たおが手掛ける「タオ(TAO)」は29日、2023-24年秋冬コレクションのミニショーを東京・南青山のコム デ ギャルソン社で行った。フロアにパイプ椅子と蛍光灯を並べたシンプルな会場に、プレスや関係者のほか、ブランドに携わるスタッフが訪れた。

 ショーは、赤いダウンジャケットとブラックのパンツのルックで開幕した。パンツの下には花柄のタイツを、足元は素足にレザーミュールを合わせるデイリーな提案だ。その後もウール地のタータンチェックのブラウスやワンピース、ニットのフーディーや帽子など、カジュアルで温かみのあるアイテムを、鮮やかな発色のダウンやナイロンタフタのアウター、トラックパンツといった、スポーティーなアイテムとのレイヤードで軽やかに見せた。

 アウターは、レイヤードを前提としたギミックが際立った。ダウンアイテムはスナップボタンで身頃を外せる仕様が多く、縮絨ウールのジャケットも大胆なクロップド丈にアレンジした。また、トラックパンツにはラメツイードの生地をあしらい、ナイロンブラウスにはチュールやリボンを付けて、エレガンスの要素を加えた。

 「タオ」らしいガーリーなテイストも健在で、ブラウスには花柄を刺しゅうし、スカートには柄違いのラッフルを重ねて、カーディガンには花のモチーフのビジューをあしらった。また、バッグブランド「テンベア(TEMBEA)」とコラボし、タータンチェックのトートバッグや、起毛したモヘアの手袋などを披露した。

 ショー後に栗原デザイナーは、「(コレクション制作では)軸となる着想源が降りて来ることもあるし、その時の気分を反映して作ることもある。今回は、“秋冬にはこんな服でおしゃれをしたい”という気持ちで作った」と話した。ファッションを楽しみたいという純粋な感情からスタートしたコレクションは、デイリーな提案と新鮮なアイデアをバランス良く織り交ぜ、幅広い層に響きそうだ。

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「ジョー マローン」から英国スコットランドの美しい景色にインスパイアされた限定コレクション

 「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」から新作“ザ ハイランズ コレクション”が登場する。同コレクションは、英国スコットランドのハイランドに広がる手付かずの美しい景色がイメージソース。

 コロンは、スコットランドの国花であるアザミに着想を経たウッディノートの“メランコリー シスル”、イングリッシュラベンダーとサイプレスが絡み合う“ハイランド ヘザー”、ヘリオロープとバイオレットリーフを組み合わせたフローラルな香りの“マロウ オン ザ ムーア”、ベルガモットとネトルが香る“ワイルド アキレア”の4種類。“メランコリー シスル”とその他3種のセント ペアリングが楽しめるようになっている。香りごとに花々をあしらったオリジナルボトル入りで税込価格は各 1万890円(30mL)。5月12日に数量限定発売する。

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「ジョー マローン」から英国スコットランドの美しい景色にインスパイアされた限定コレクション

 「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」から新作“ザ ハイランズ コレクション”が登場する。同コレクションは、英国スコットランドのハイランドに広がる手付かずの美しい景色がイメージソース。

 コロンは、スコットランドの国花であるアザミに着想を経たウッディノートの“メランコリー シスル”、イングリッシュラベンダーとサイプレスが絡み合う“ハイランド ヘザー”、ヘリオロープとバイオレットリーフを組み合わせたフローラルな香りの“マロウ オン ザ ムーア”、ベルガモットとネトルが香る“ワイルド アキレア”の4種類。“メランコリー シスル”とその他3種のセント ペアリングが楽しめるようになっている。香りごとに花々をあしらったオリジナルボトル入りで税込価格は各 1万890円(30mL)。5月12日に数量限定発売する。

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抜群の履き心地で進化した「ヴァンズ」の“オールドスクール”から新色発売 「水曜日のカンパネラ」「どんぐりず」がキャンペーンに

 「ヴァンズ(VANS)」は、履き心地の良さを追求した“コンフィクッシュ オールドスクール オーバート(COMFYCUSH OLD SKOOL OVERT)”の新色(税込1万2100円)を発売した。ヴァンズ ストア各店や全国のエービーシー・マート グランドステージ、エービーシー・マート グランドステージのオンラインストアで取り扱う。

 新色は、定番のブラック&ホワイトと、トーンの異なるホワイトを用いた2つのパターンをラインアップ。「ヴァンズ」のアイコンであるチェッカーボードのパターンを初めて“オールドスクール オバート”に採用し、ブランドの“DIYカルチャー”を表現した。

 スポーティなフィット感と広々とした履き心地を両立したスニーカーは、グリップ力とトラクション(推進力)を高める、独自のラバーアウトソールプレートを装備。ライニングやタン、サイドパネルに沿ってフォームを追加した、見た目にも快適なデザインが特徴だ。新たに成型したミッドソールと取り外し可能なカップインソールで、さらなる履き心地の良さも追求した。

 また、同モデルの23年春のローカルキャンペーンには、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル詩羽と、ラッパー森とトラックメーカー兼プロデューサーのチョモの2人組ユニット「どんぐりず」を起用。グローバルのキャッチコピー“MAKE IT COMFY”と、日本オリジナルのコピー“アガるほど、心地いい”をテーマに、ブランドのコアにある“MUSIC”の要素を掛け合わせて、イメージビジュアルやムービーを制作した。

問い合わせ先
VANS INFO
03-3476-5624

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抜群の履き心地で進化した「ヴァンズ」の“オールドスクール”から新色発売 「水曜日のカンパネラ」「どんぐりず」がキャンペーンに

 「ヴァンズ(VANS)」は、履き心地の良さを追求した“コンフィクッシュ オールドスクール オーバート(COMFYCUSH OLD SKOOL OVERT)”の新色(税込1万2100円)を発売した。ヴァンズ ストア各店や全国のエービーシー・マート グランドステージ、エービーシー・マート グランドステージのオンラインストアで取り扱う。

 新色は、定番のブラック&ホワイトと、トーンの異なるホワイトを用いた2つのパターンをラインアップ。「ヴァンズ」のアイコンであるチェッカーボードのパターンを初めて“オールドスクール オバート”に採用し、ブランドの“DIYカルチャー”を表現した。

 スポーティなフィット感と広々とした履き心地を両立したスニーカーは、グリップ力とトラクション(推進力)を高める、独自のラバーアウトソールプレートを装備。ライニングやタン、サイドパネルに沿ってフォームを追加した、見た目にも快適なデザインが特徴だ。新たに成型したミッドソールと取り外し可能なカップインソールで、さらなる履き心地の良さも追求した。

 また、同モデルの23年春のローカルキャンペーンには、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル詩羽と、ラッパー森とトラックメーカー兼プロデューサーのチョモの2人組ユニット「どんぐりず」を起用。グローバルのキャッチコピー“MAKE IT COMFY”と、日本オリジナルのコピー“アガるほど、心地いい”をテーマに、ブランドのコアにある“MUSIC”の要素を掛け合わせて、イメージビジュアルやムービーを制作した。

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「ポーター」×「ハイク」第3弾は2WAYトートバッグやアームポーチなど3型

 「ポーター(PORTER)」と「ハイク(HYKE)」はこのほど、コラボ第3弾となるバッグを4月19日から順次発売する。販売店は「ポーター」表参道およびトウキョウ、銀座と伊勢丹新宿店 本館3階 リ・スタイル、「ハイク」オンラインストア、三越伊勢丹オンラインストアで4月19日に先行販売を開始し、「ポーター」一部直営店や「ハイク」取り扱い店舗で4月28日に一般発売する。

 コレクションは、“2WAYトートバッグ”(6万8000円税込、以下同)と“ボンサック ミニ&コインケース”(3万円)、“アームポーチ”(1万6000円)の3型。表地にははっ水性に優れた“テフオックス(Tefox)”を、裏地にはオニオン柄のキルティングを採用した。それぞれブラックとサンドストーンの2色をそろえ、オリジナルの収納袋が付属する。

 “2WAYトートバッグ”は、「ポーター」の定番をベースにデザインし、ショルダーストラップとキーチャームなどを付けた。“ボンサック ミニ&コインケース”は、着脱可能でコインケース単体としても使用可能。付属のストラップで、ショルダーポーチにもなり、ベルクロやカラビナでベルトループやバッグのハンドルにも装着できる。“アームポーチ”は、付属のネックストラップで首にかけたり、カラビナを使ってベルトループなどに装着したりすることができる。

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「ポーター」×「ハイク」第3弾は2WAYトートバッグやアームポーチなど3型

 「ポーター(PORTER)」と「ハイク(HYKE)」はこのほど、コラボ第3弾となるバッグを4月19日から順次発売する。販売店は「ポーター」表参道およびトウキョウ、銀座と伊勢丹新宿店 本館3階 リ・スタイル、「ハイク」オンラインストア、三越伊勢丹オンラインストアで4月19日に先行販売を開始し、「ポーター」一部直営店や「ハイク」取り扱い店舗で4月28日に一般発売する。

 コレクションは、“2WAYトートバッグ”(6万8000円税込、以下同)と“ボンサック ミニ&コインケース”(3万円)、“アームポーチ”(1万6000円)の3型。表地にははっ水性に優れた“テフオックス(Tefox)”を、裏地にはオニオン柄のキルティングを採用した。それぞれブラックとサンドストーンの2色をそろえ、オリジナルの収納袋が付属する。

 “2WAYトートバッグ”は、「ポーター」の定番をベースにデザインし、ショルダーストラップとキーチャームなどを付けた。“ボンサック ミニ&コインケース”は、着脱可能でコインケース単体としても使用可能。付属のストラップで、ショルダーポーチにもなり、ベルクロやカラビナでベルトループやバッグのハンドルにも装着できる。“アームポーチ”は、付属のネックストラップで首にかけたり、カラビナを使ってベルトループなどに装着したりすることができる。

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オンワードの「ネイヴ」本格始動 ショーやイベントでファッションの“熱”を取り戻す

 オンワード樫山が今春スタートしたEC主軸ブランド「ネイヴ(NAVE)」は4月5〜11日、伊勢丹新宿本店と阪急うめだ本店でポップアップストアを実施する。2023年春の新作全コレクションがそろうほか、「ハードロックカフェ(HARD ROCK CAFE)」とのコラボレーション商品を販売する。

 「ネイヴ」は同社の「アンクレイヴ(UNCRAVE)」も手掛ける宮井雅史がプロデュースし、スタイリストの福田亜矢子と斉藤くみがディレクションする。トレンド型の“ネイヴ”、ベーシックな“リネイヴ”、他ブランドやアーティスト、カルチャーとコラボする“バイネイヴ”の3つのラインで構成する。3月4日に同社の公式EC「オンワード・クローゼット(ONWARD CROSSET)」で販売を開始した。ポップアップは、23年春の新作を手に取ることができる初の実店舗イベントとなる。

 “バイネイヴ”から打ち出す「ハードロックカフェ」とのコラボアイテムは半袖Tシャツ2型(6050〜6490円)、スエット2型(1万1000〜1万2100円)、パーカ2型(1万2100〜1万3200円)、デニムジャケット2型(1万9800〜2万900円)、トートバッグ(6930円)、キャップ(同)の計10型で、いずれもロゴを前面に出したキャッチーなデザイン。日本のアパレルとしては、「ハードロックカフェ」との初のコラボ事例という。

リアルならではの仕掛けで話題作り

 コラボ商品の発売に連動し、東京・六本木の「ハードロックカフェ東京」で関係者向けパーティーを3月23日に開催した。“ドレスコード”としたコラボTシャツを着用した約300人の招待客は、会場に流れる音楽や飲食、特設ブースでの撮影を楽しんだ。ブランド責任者のオンワード樫山・第二カンパニーD2CブランドDiv.商品企画Sec.の田野井哉恵氏は「コロナ禍が落ち着く中で、人々が集まって楽しむ場がそろそろあってもいいと考えた。ファッションが持つパワーを感じていただけたら」と開催の背景を語った。

 「ネイヴ」は昨年10月にはファッション業界関係者を中心に600人を招待し、デビューショーを恵比寿ガーデンホールで実施するなど、リアルならではの仕掛けで話題を作っている。「ただ服を売るのではなく、カルチャーやコミュニティーの熱量が感じられるブランドに育てていきたい」(田野井氏)とする。

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「バレンシアガ」の “イビザ”から日本限定カラーとミニサイズが登場 

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、バッグライン“イビザ(IBIZA)”の日本限定カラーと新サイズを3月30日に発売する。日本限定カラーとしてラインアップするのは、ブランドのペーパーショッピングバッグに調和する“バレンシアガ グレー”(Mサイズ/15万9500円)で、サイズはMとSの2種類をそろえる。新サイズとして加えるのは、“ミニ”サイズ(11万1100円)で、カラーはブラックとベージュを用意する。

 “イビザ”バッグは、ナイトライフと静かな入り江で知られる地中海のスペインの島にちなんで名づけられた。シルエットは円錐型で、ナイロンを巻いた1本のロープをコイル状にして縫い合わせて作っている。吊り下げ式のル―プがついているのも特徴の一つだ。小さめのサイズには、取り外しが可能なショルダーストラップがセットになっている。

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「バレンシアガ」の “イビザ”から日本限定カラーとミニサイズが登場 

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、バッグライン“イビザ(IBIZA)”の日本限定カラーと新サイズを3月30日に発売する。日本限定カラーとしてラインアップするのは、ブランドのペーパーショッピングバッグに調和する“バレンシアガ グレー”(Mサイズ/15万9500円)で、サイズはMとSの2種類をそろえる。新サイズとして加えるのは、“ミニ”サイズ(11万1100円)で、カラーはブラックとベージュを用意する。

 “イビザ”バッグは、ナイトライフと静かな入り江で知られる地中海のスペインの島にちなんで名づけられた。シルエットは円錐型で、ナイロンを巻いた1本のロープをコイル状にして縫い合わせて作っている。吊り下げ式のル―プがついているのも特徴の一つだ。小さめのサイズには、取り外しが可能なショルダーストラップがセットになっている。

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【スナップ】相川七瀬や詩羽、オカモトレイジらが祝福 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山店20周年

 「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、オープン20周年を迎える青山店で一夜限りのアニバーサリーイベントを3月24日に開催した。

 当日は20年前のオープン当時に発表した「ヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールドレーベル(VIVIENNE WESTWOOD GOLD LABEL)」の2003年春夏コレクションから、厳選したアーカイブピースによるエキシビションを行ったほか、音楽を愛したデザイナーの故ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)へのオマージュとして、音大生による三重奏を開催した。

 フォトコールエリアには、工事中の道路に見立てたランウエイで、ファーストルックを纏ったモデルが立ち入り禁止テープを破って登場する演出を再現。会場には藤井夏恋や相川七瀬、福士リナ、YURINO、中田クルミ、高橋らら、詩羽、オカモトレイジらが20周年を祝福した。

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【スナップ】相川七瀬や詩羽、オカモトレイジらが祝福 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山店20周年

 「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、オープン20周年を迎える青山店で一夜限りのアニバーサリーイベントを3月24日に開催した。

 当日は20年前のオープン当時に発表した「ヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールドレーベル(VIVIENNE WESTWOOD GOLD LABEL)」の2003年春夏コレクションから、厳選したアーカイブピースによるエキシビションを行ったほか、音楽を愛したデザイナーの故ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)へのオマージュとして、音大生による三重奏を開催した。

 フォトコールエリアには、工事中の道路に見立てたランウエイで、ファーストルックを纏ったモデルが立ち入り禁止テープを破って登場する演出を再現。会場には藤井夏恋や相川七瀬、福士リナ、YURINO、中田クルミ、高橋らら、詩羽、オカモトレイジらが20周年を祝福した。

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「アトモス」と「サロモン」からコラボ“XT-6”が登場 モデルにはIOと在原みゆ紀を起用

 スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は、「サロモン(SALOMON)」とコラボレーションしたスニーカー“XT-6 フォー アトモス スターズ コライド(XT-6 FOR ATMOS STARS COLLIDE)”を4月8日に発売する。価格は税込2万7500円で、「アトモス」の公式オンラインストアと一部直営店で取り扱う。なお発売に先駆け、「アトモス」の公式オンラインストアでは1日9時から7日8時59分まで抽選販売を受け付けているほか、本モデルのコンセプトを表現したポップアップストアを「アトモス」新宿店に3日から9日までオープンする。

 「サロモン」がスニーカーショップとコラボするのは、今回が世界で初めて。トレイルシーンだけでなくファッションシーンでも人気の高いトレイルランニングシューズ“XT-6”をベースモデルに採用し、創業当初の「アトモス」がコラボスニーカーに頻繁に採用していた星柄をアッパーの随所に落とし込んでいる。

 メインビジュアルには、ラッパーやアートディレクターとして活躍するIOとモデルの在原みゆ紀を起用し、世界的フォトグラファーのRKがシティとアウトドアの両シーンを舞台に撮り下ろした。

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「アトモス」と「サロモン」からコラボ“XT-6”が登場 モデルにはIOと在原みゆ紀を起用

 スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は、「サロモン(SALOMON)」とコラボレーションしたスニーカー“XT-6 フォー アトモス スターズ コライド(XT-6 FOR ATMOS STARS COLLIDE)”を4月8日に発売する。価格は税込2万7500円で、「アトモス」の公式オンラインストアと一部直営店で取り扱う。なお発売に先駆け、「アトモス」の公式オンラインストアでは1日9時から7日8時59分まで抽選販売を受け付けているほか、本モデルのコンセプトを表現したポップアップストアを「アトモス」新宿店に3日から9日までオープンする。

 「サロモン」がスニーカーショップとコラボするのは、今回が世界で初めて。トレイルシーンだけでなくファッションシーンでも人気の高いトレイルランニングシューズ“XT-6”をベースモデルに採用し、創業当初の「アトモス」がコラボスニーカーに頻繁に採用していた星柄をアッパーの随所に落とし込んでいる。

 メインビジュアルには、ラッパーやアートディレクターとして活躍するIOとモデルの在原みゆ紀を起用し、世界的フォトグラファーのRKがシティとアウトドアの両シーンを舞台に撮り下ろした。

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「シュプリーム」と「アンダーカバー」から5年ぶりのコラボコレクション 「ルパン三世」とのTシャツも用意

 「シュプリーム(SUPREME)」は、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」とコラボレーションしたコレクションを4月1日に発売する。「シュプリーム」の公式オンラインストアと渋谷店や原宿店などの旗艦店、「アンダーカバー」の公式オンラインストアと青山店や京都店などの旗艦店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。

 両者は、過去に3度コラボコレクションを発表しており、今回が5年ぶり4度目だ。「アンダーカバー」のアーカイブをアップデートする形で、袖がレザーのダウンジャケットやパファーライナー付きのトレンチコート、腰部分に取り外し可能なチェックシャツをドッキングしたパンツ、反骨精神あふれるウサギのグラフィックをプリントしたフーディーとラグ、タータンチェックの半袖シャツ、スタッズをあしらった6パネルキャップ、6連のウエストポーチなどをラインアップ。さらに、幼少期の高橋盾「アンダーカバー」デザイナーに大きな影響を与えたという、モンキー・パンチの人気漫画「ルパン三世」とのトリプルコラボTシャツも展開する。

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原宿の「シェルター」が改装オープン スタジオ、アートギャラリーも設けて発信強化

 バロックジャパンリミテッドは、2012年にオープンした東京・原宿の旗艦店「ザ シェルター トーキョー(THE SHEL’TTER TOKYO以下、シェルター)」を3月3日に改装オープンした。地下1階から地上2階までの3層(約1240㎡)に「マウジー(MOUSSY)」「スライ(SLY)」など同社の人気ブランドをそろえると共に、配信スタジオや大型のデジタルサイネージを備えて、今の時代にあったOMO戦略の拠点とする。また、アートギャラリーの「ローヴスギャラリー(LOVUS gallery)」も常設。コロナ禍が収束し、再度訪日客や地方からの観光客が増えるタイミングで、改めて発信を強化する。

【1F】ポップアップを多数開催
常に話題がある売り場に

 店の顔である1階は、注目ブランドのポップアップや限定商品によって、常に話題を発信する。明治通り沿いのガラス壁面には、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で展開するユーチューバーげんじによるD2Cブランド「ウィム バイ リドム(WYM LIDNM)」を長期ポップアップとして導入。同ブランドの商品が実際に手に取れる場所はここだけで、バロックとしてやや手薄となっているZ世代男性客の取り込みを狙う。松本恵奈がディレクションするバロックの人気ブランド「スタイルミキサー(STYLEMIXER)」も、都内初の売り場を設けた。ほかは「スライ」「ラグア ジェム(LAGUA GEM)」などを扱い、フラワーカンパニーBOTANIC inc.と組んだフラワーショップも新設した。

【B1F】中央にアートギャラリー
スタジオ新設でOMO強化

 基幹ブランド「マウジー」の売り場の真ん中に、アートギャラリーの「ローヴスギャラリー」を設けた地下1階。ストリートと親和性の強いアートを国内外に伝え、コミュニティーを作っていく。「マウジー」は主力のデニムアイテムでリメークの1点ものを充実するほか、同店限定のスーベニアライン“クラブ マウジー 303(CLUB MOUSSY 303)”や環境に配慮したライン“エム アンダーバー(M_)”も展開。売り場奥のシルバーの外壁で囲まれた空間は配信スタジオ。新作情報をここからリアルタイムで発信するほか、これまで店外で行っていたスナップ撮影もここで行うことにより、撮影時間が効率化できるという。

【2F】「アズール」の派生ラインも
ホームグッズ充実

 これまで1階で展開していた「アズール バイ マウジー(AZUL BY MOUSSY)」は2階に移設し、ウィメンズ、メンズ、キッズをそろえる。キレイめアイテムを中心とする“クリーコンフォルト(CRIE CONFORTO)”、よりモードな感覚の“アズール プラス(AZUL PLUS)”といったブランド内ラインもフルラインアップ。ルームウエアやボディーケア用品、ディフューザーなどのホームグッズのコーナーも充実している。

原宿の立地を活かしアート発信
海外での展示も計画

 地下1階の「マウジー」売り場の真ん中に設けられた「ローヴスギャラリー」では、こけら落としとしてグラフィックデザイナー河村康輔の作品を展示中だ。今後、年間15~16回の展覧会を予定している。「2年ほど前から、ファッションだけでなくカルチャーを発信するという考えで、『マウジー』の中で若いアーティストに焦点を当てる“プロジェクトU”を不定期で行っていた」と話すのは、仕掛け人の深澤哲人バロックジャパンリミテッド副社長だ。改装前の「シェルター」2階で作品やプリントTシャツなどを販売したところ、好評だったという。「アートに関心が高い男性客をこのギャラリーを接点にして増やしたい。同時に、ウィメンズ売り場にあることで女性客も入りやすいはず。ケミストリーが生まれて面白くなれば」と期待する。

 ギャラリーの運営は、鈴木崇真ディレクター、キュレーターが担う。元々デザイナーだったという鈴木ディレクターは、“プロジェクトU”の外部スタッフを経てバロックに入社。ギャラリー運営を専任で行う。「原宿という立地から、扱う作品を限定せず、多様なカルチャーの境界線として国内外のアーティストの作品を展示していく。メインストリームやサブカルチャー、ストリートが横断する場にしていきたい」という。作品と関連するグッズも販売し、「展示作品とファサードのデジタルサイネージの連携を図って、強みを打ち出していく」。扱う作品の価格はアーティストによって異なるが、2万~3万円台から100万円超えまでと幅広い。

 原宿の中心地にあることで、元々訪日外国人客が非常に多かった「シェルター」。コロナ禍が収束し、ここ数カ月間で訪日客数は急回復している。そうした訪日客への発信も「ローヴスギャラリー」として注力する。“プロジェクトU”時代に、新進アーティストの作品を改装前のファサードを使って発信したところ、それを見た海外のキュレーターから連絡が入って海外での個展につながったという実績もある。「新進アーティストを育てると共に関係性を深め、早ければ2024年以内に『ローヴスギャラリー』として中国のギャラリーで展示を行いたい」と鈴木ディレクター。ギャラリーを基点にアーティストやそのファンをコミュニティー化し、日本のカルチャーとして発信していく。

問い合わせ先
バロックジャパンリミテッド
03-6730-9191

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「マメ クロゴウチ」が伊勢丹新宿店でポップアップ開催 前回人気だった琥珀糖の和菓子も販売

 伊勢丹新宿本店は、3月29日〜4月4日の期間、本館1階 ザ・ステージで「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」のポップアップを開催する。ポップアップでは、2023年春夏コレクションの新作約50型やブランドのアイデンティティーを詰め込んだカプセルコレクションをそろえる。さらに、「履物 関づか」とのコラボレーションによる足袋サンダル(税込4万2900円)の先行販売や、フードエッセイストの平野紗季子が同コレクションのテーマである「Bamboo Groove(バンブーグルーヴ)」をイメージして言葉を手掛けた「マメの琥珀糖(青竹の琥珀糖/煤竹の琥珀糖2種)」の和菓子(4000円税抜き)も販売する。

 会場には、三越伊勢丹限定の商品も並ぶ。ドレスは、スズラン柄の刺しゅうをあしらった“スズラン エンブロイダリー レース ドレス”(23万1000円税込、以下同)や、深いVネックの胸元が女性らしさを演出する “エンブロイダリー カフス レース スリーブ ドレス”(8万2500円)をそろえる。さらに、オリジナルの小花柄を全面にあしらったニットドレス“ペディセル ニット ドレス”(6万9300円)は、同じニットを用いたパンツ(5万5000円)も用意する。

 そのほか、3種類の異素材を刺しゅうでつなぎ合わせ、1点1点職人がハンドカットした“ボタニカル エンブロイダリー リーバー レースブラウス”(18万7000円)もラインアップし、小物は花柄刺しゅうを贅沢にあしらったバケットハット (4万6200円)や草花を描いたショートソックス(3520円)を用意する。

 ポップアップで先行販売を行う「履物 関づか」とのコラボレーションによる履き物は、伝統技法で作り出される鼻緒とスニーカーを思わせるライトなソールを組み合わせた。

 前回のイベントでも人気を博した琥珀糖の和菓子は、今シーズンをイメージしたもので「竹林を抜ける風。積層した褐色の記憶。『マメ クロゴウチ』2023年春夏コレクションPOP UP "FUN”の開催に合わせ、『バンブーグルーヴ』の世界観を映した特別な菓子ができました。オリジナルテキスタイルを用いた張り箱に納めたのは2種の琥珀糖。ヴェルヴェンヌ、笹、檸檬らが織りなす凛とした青の香りの<青竹の琥珀糖>、炒り番茶、黒文字、生姜らが満ちるスモーキーな香りの<煤竹の琥珀糖>。それぞれのうつろいゆく情景を、香りを編むようにお楽しみください」としている。

 2011年秋冬シーズンから取り扱いをスタートして以来、伊勢丹新宿本店と「マメ クロゴウチ」は長きにわたってパートナーシップを築いてきた。近年は年に6回のポップアップ開催や、オンラインストアページでの連載などさまざまな発信を行っており、23年には本館3階 リ・スタイルにコーナーがオープンした。今回、4年ぶりに本館1階でのイベント開催となる。

 なお、初日の3月29日の入場は混雑緩和および新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からパスマーケットによる事前抽選を行っており、現時点で抽選の申し込みは終了している。初日の17時以降は入場事前抽選券を持っていない人でも、混雑状況に応じて順次案内する予定だという。琥珀糖の販売については3月29日と4月1日の2回に分けて発売を予定しており、4月1日は混雑緩和の観点から、エアウェイトによる入場制限を行う。

■Mame Kurogouchi 2023 Sprig Summer Collection POP UP“FUN”
会期:3月29日〜4月4日
会場:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1
※イベントで販売するカプセルコレクション、琥珀糖、「 履物 関づか」の商品は数量に限りがあるため、購入点数に制限がある

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強いエレガンスを見せた東コレ「今週の特集お届け隊」2023年3月27日号

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年3月27日号からの抜粋です)

美濃島:今回の東コレはエレガンスを提案するブランドが多数でしたね。ここ数シーズンはグッドブランドを紹介してきましたが、今回はムードでまとめました。

大杉:海外コレクションのトレンドとリンクしていましたね。かつての東コレはメンズが強い印象があり、リアルクローズではないブランドの参加も目立っていましたが、ここ数シーズンは、セレクトショップでも人気のある実力派のブランドも参加する傾向にあり、粒ぞろいになってきています。

美濃島:楽天によるデザイナー支援プロジェクト「バイアール」のショーが目玉になりがちでしたが、今回は全体的な底上げというか、ショーへの意気込みとクオリティーの高さを感じさせるブランドが多かったです。個人的には、初のショー発表だった「タナカ」にグッときました。ドラマチックな演出が多い中でも、モノ作りの背景を動画で見せる演出は群を抜いていたし、原点のデニムを大事に、アーティスティックなものから普段着られるようなアイテムまでクリエイションの幅もあり、心に残るショーでした。

大杉:特に2年前からウィメンズブランドへの支援も強化した「東京ファッションアワード(TFA)」の仕組みがうまく回っていて、それが東コレを盛り上げているなと感じます。今季は「タナカ(TANAKA)」や「フェティコ(FETICO)」「アンスクリア(INSCRIRE)」など今回8ブランドがアワードの特典でショーを行いました。特に「コッキ(KHOKI)」のショーには、これまでルックブックには出ていなかったショーピースが多数登場し、ドラマチックな表現力に驚きました。また久しぶりに東コレに戻ってきた「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」や「ケイスケヨシダ」も中堅になり、力強いショーで進化した姿を見せてくれました。「バイアール」枠で参加した「チカ キサダ(CHIKA KISADA)」や「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST.)」の演出に凝った総合芸術のようなショーにも胸を打たれました。

美濃島:「コッキ」は僕も度肝を抜かれました!屋内でのマスク着用も任意になったことで解放感もあり、どのブランドもショー開催にギアを入れていましたよね。王道だけでなく、格闘ゲームに着想したブランドやARを使った演出など、エンタメ性の高いショーもあり、東コレならではの振り幅も健在でした。今号では表紙からの特集と裏表紙の両方で東コレの魅力を余すところなく紹介しています!

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「『羊SUNRISE』の関澤社長も絶賛」ラム肉専門立ち飲み店「ブラックシープ」&「ラムのラヴソング」、真似したいキラーチューンが満載。

【記事のポイント】 ●近年、羊肉を提供する店舗が増えつつある。羊肉専門店はなかなかハードルが高いが、今ある業態に羊肉メニューを加えるのは、妙手かもしれない。大阪の人気ラム肉専門立ち飲み店「ラムのラヴソング」、「黒羊羊肉串店 BLACK SHEEP(ブラックシープ)」が面白いので、ぜひご紹介したい。
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「『羊SUNRISE』の関澤社長も絶賛」ラム肉専門立ち飲み店「ブラックシープ」&「ラムのラヴソング」、真似したいキラーチューンが満載。

【記事のポイント】 ●近年、羊肉を提供する店舗が増えつつある。羊肉専門店はなかなかハードルが高いが、今ある業態に羊肉メニューを加えるのは、妙手かもしれない。大阪の人気ラム肉専門立ち飲み店「ラムのラヴソング」、「黒羊羊肉串店 BLACK SHEEP(ブラックシープ)」が面白いので、ぜひご紹介したい。
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昨年本格上陸で注目の「オートリー」が世界限定500足の“メダリスト”を発売 エイプリルフールの1日限り

 「オートリー(AUTRY)」は、代表モデルである“メダリスト(MEDALIST)”のスペシャルモデル“オートリー リバース”を、エイプリルフール(4月1日)の1日に限り、全世界で一斉販売する。用意したのは、限定500足。価格は税込4万1800円で、メンズとウィメンズを展開する。国内の取扱店舗は、メンズが渋谷パルコ オートリー期間限定ショップ、バーニーズ ニューヨーク 銀座店、シストリクト。ウィメンズが渋谷パルコ オートリー期間限定ショップ、シンゾーン。

 エイプリルフールを祝う今回のスペシャルモデルは、あらゆるブランドにとって最初のルールである“ロゴに触れてはいけない”を破るスニーカーだ。シューズは“メダリスト”のローカットをベースにしながら、アッパーとインソールに上下に反転したボックスロゴを配した。素材はゴールドレザーを使用し、遊び心がありながらもしなやかで上質な質感を実現している。

 「オートリー」は1982年、アメリカ・テキサス州ダラスで誕生したスニーカーブランド。85年、ブランドのアイコン的なモデル“メダリスト”をリリースすると、“シューズマーケットで最も優れた靴”と雑誌で紹介され、北米市場で評価を得た。90年代以降は長らく休眠状態にあったものの、2019年にヨーロッパで再始動。現在はイタリア、フランス、イギリス、アメリカなど世界20カ国以上に流通しており、日本には22年秋に本格上陸を果たした。

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昨年本格上陸で注目の「オートリー」が世界限定500足の“メダリスト”を発売 エイプリルフールの1日限り

 「オートリー(AUTRY)」は、代表モデルである“メダリスト(MEDALIST)”のスペシャルモデル“オートリー リバース”を、エイプリルフール(4月1日)の1日に限り、全世界で一斉販売する。用意したのは、限定500足。価格は税込4万1800円で、メンズとウィメンズを展開する。国内の取扱店舗は、メンズが渋谷パルコ オートリー期間限定ショップ、バーニーズ ニューヨーク 銀座店、シストリクト。ウィメンズが渋谷パルコ オートリー期間限定ショップ、シンゾーン。

 エイプリルフールを祝う今回のスペシャルモデルは、あらゆるブランドにとって最初のルールである“ロゴに触れてはいけない”を破るスニーカーだ。シューズは“メダリスト”のローカットをベースにしながら、アッパーとインソールに上下に反転したボックスロゴを配した。素材はゴールドレザーを使用し、遊び心がありながらもしなやかで上質な質感を実現している。

 「オートリー」は1982年、アメリカ・テキサス州ダラスで誕生したスニーカーブランド。85年、ブランドのアイコン的なモデル“メダリスト”をリリースすると、“シューズマーケットで最も優れた靴”と雑誌で紹介され、北米市場で評価を得た。90年代以降は長らく休眠状態にあったものの、2019年にヨーロッパで再始動。現在はイタリア、フランス、イギリス、アメリカなど世界20カ国以上に流通しており、日本には22年秋に本格上陸を果たした。

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