「ミタスニーカーズ」×「コンバース」×「ウィズリミテッド」のトリプルコラボ“オールスター”が誕生

 東京・上野のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」は、「コンバース(CONVERSE)」と「ウィズリミテッド(WHIZLIMITED)」とトリプルコラボレーションしたスニーカー“オールスター(ALL STAR)”を4月29日に発売する。価格は税込2万2000円で、「ミタスニーカーズ」や「ウィズリミテッド」の旗艦店「ウィズ トウキョウ(WHIZ TOKYO)」、「コンバース」の公式オンラインストア、「ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)」、セレクトショップの「エディフィス(EDIFICE)」などで取り扱う。

 三者のトリプルコラボは、2016年以来7年ぶり。今回は、古き良きアメリカン・ビンテージテイストを追求した「コンバース」のコレクション“U.S. オリジネーター(U.S. ORIGINATOR)”の“オールスター”をベースモデルに採用した。アッパーを12ozキャンバスとFOGキャンバス、コットンツイル、リップストップの複数の素材をパッチワークして構成し、シューレースは取り外し式のジッパーユニットにアップデート。さらに、ヒール側面に「ウィズリミテッド」のアイコンである“ハートビート”を刺しゅうし、アッパー下部にホワイトのステッチを二重であしらっている。

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「ミタスニーカーズ」×「コンバース」×「ウィズリミテッド」のトリプルコラボ“オールスター”が誕生

 東京・上野のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」は、「コンバース(CONVERSE)」と「ウィズリミテッド(WHIZLIMITED)」とトリプルコラボレーションしたスニーカー“オールスター(ALL STAR)”を4月29日に発売する。価格は税込2万2000円で、「ミタスニーカーズ」や「ウィズリミテッド」の旗艦店「ウィズ トウキョウ(WHIZ TOKYO)」、「コンバース」の公式オンラインストア、「ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)」、セレクトショップの「エディフィス(EDIFICE)」などで取り扱う。

 三者のトリプルコラボは、2016年以来7年ぶり。今回は、古き良きアメリカン・ビンテージテイストを追求した「コンバース」のコレクション“U.S. オリジネーター(U.S. ORIGINATOR)”の“オールスター”をベースモデルに採用した。アッパーを12ozキャンバスとFOGキャンバス、コットンツイル、リップストップの複数の素材をパッチワークして構成し、シューレースは取り外し式のジッパーユニットにアップデート。さらに、ヒール側面に「ウィズリミテッド」のアイコンである“ハートビート”を刺しゅうし、アッパー下部にホワイトのステッチを二重であしらっている。

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ニッチ香水「ラニュイ」が「ポール・スチュアート」青山店でイベント 香りと連動したカクテルを提案

 「クラシック音楽を香り化するプロジェクト」として、ニッチフレグランスを手掛ける「ラニュイ パルファン(LA NUIT PARFUM)」は5月18日まで、東京・外苑前にある「ポール・スチュアート(PAUL STUART)」の青山本店でポップアップイベントを開催している。店舗併設のバーでは、販売する香水とペアリングしたオリジナルカクテルも提供している。

 「ラニュイ パルファン」は、ラヴェルやスクリャービンの楽曲を題材に、香水やキャンドルなどを企画している。今回のイベントでは、昨年発売しセット販売していたスクリャービンの後期の作品「ソナタ7番白ミサ」「ソナタ9番黒ミサ」「ソナタ10番昆虫」の香水をそれぞれ30ミリリットル(税込各1万3750円)で販売する。

 オリジナルカクテルは、青山店の店舗併設バー「ザ コッパー ルーム(THE COPPER ROOM)」のバーテンダー、古田浩二が香水に合わせたレシピを考案した。「ソナタ7番白ミサ」はベルモットと紅茶、「ソナタ9番黒ミサ」はジントニック、「ソナタ10番昆虫」は貴腐ワインとシャンパンがベースとなる。各1100円。

 5月7日の14時、15時からは、バイオリニスト鈴木舞による店内でのミニコンサートも予定している。各30分で観覧無料。

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ニッチ香水「ラニュイ」が「ポール・スチュアート」青山店でイベント 香りと連動したカクテルを提案

 「クラシック音楽を香り化するプロジェクト」として、ニッチフレグランスを手掛ける「ラニュイ パルファン(LA NUIT PARFUM)」は5月18日まで、東京・外苑前にある「ポール・スチュアート(PAUL STUART)」の青山本店でポップアップイベントを開催している。店舗併設のバーでは、販売する香水とペアリングしたオリジナルカクテルも提供している。

 「ラニュイ パルファン」は、ラヴェルやスクリャービンの楽曲を題材に、香水やキャンドルなどを企画している。今回のイベントでは、昨年発売しセット販売していたスクリャービンの後期の作品「ソナタ7番白ミサ」「ソナタ9番黒ミサ」「ソナタ10番昆虫」の香水をそれぞれ30ミリリットル(税込各1万3750円)で販売する。

 オリジナルカクテルは、青山店の店舗併設バー「ザ コッパー ルーム(THE COPPER ROOM)」のバーテンダー、古田浩二が香水に合わせたレシピを考案した。「ソナタ7番白ミサ」はベルモットと紅茶、「ソナタ9番黒ミサ」はジントニック、「ソナタ10番昆虫」は貴腐ワインとシャンパンがベースとなる。各1100円。

 5月7日の14時、15時からは、バイオリニスト鈴木舞による店内でのミニコンサートも予定している。各30分で観覧無料。

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No.1スニーカーショップ「キス」を率いるロニー・ファイグの頭の中

 「『キス トウキョウ(KITH TOKYO)』の開店以来、唯一の欠けていたピースが今日埋まった」。4月中旬、「キス トウキョウ」の俣野純也ディレクターのSNSには、その文章とともに、「キス(KITH)」のトップ、ロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)が感慨深そうにエントランスをくぐる様子がアップされた。「キス トウキョウ」がオープンして以来、初めて、ロニーの来日が実現したのだ。

 2020年7月。パンデミックのまだ序章に過ぎないこの頃、「キス トウキョウ」はオープンした。世界的なスニーカーショップの「キス」でさえ、この3年間は、決して万全な状況と言えなかったはずだ。そんな中でもトップクラスの品揃えと類まれなコラボレーションは健在で、スペシャルアイテムが発売される月曜日(“マンデープログラム”企画)から週末まで、連日、行列が絶えることはなかった。直近で仕掛けた「アディダス(ADIDAS)」と「クラークス(CLARKS)」のコラボ“サンバ(SAMBA)”は、「なぜこんなことが可能なのか」と、業界人ですら驚きを隠せなかったほど。今、スニーカー業界で最も影響力のある男、ロニーの頭の中を覗く。

――この3年間、世界的なパンデミックで日本に来られなかったわけですが、その間、どのような思いでしたか?

ロニー・ファイグ「キス」クリエイティブ・ディレクター兼最高経営責任(以下、ロニー):とてももどかしかったです。私達がこの「キス トウキョウ」を設計したのはコロナ前で、コロナ禍でのオープンに至りました。そしてその間、日本に来る事ができず、このストアの美しさを地球の裏側からしか知ることができなかったのです。フラストレーションを感じていました。だけど幸運なことに、東京には自分の代わりにジュンヤ(俣野純也「キス トウキョウ」ディレクター)がいました。彼と彼のチームがいたおかげで、全く心配はありませんでした。

――オープン以来の日本の業績は満足いくものでしたか?

ロニー:非常に満足しています。この3年間、われわれの想定していたゴールを上回る結果が出て、予想以上の成績を収めることができました。東京の人々と大きなコミュニティーを築けていることは嬉しいですね。さらにここからどのように成長していくのか、とても楽しみにしています。

――3年間でスニーカー市場における状況も変わりました。今のスニーカー市場をどう分析していますか?

ロニー:今、マスマーケットレベルのスニーカー市場は、少し飽和状態にあると感じています。全てにおいて、本当にありとあらゆるものに溢れています。だけど一方で、小さなブランドにも成功するチャンスがある。私は常にそういった小さなブランドをサポートする事に興味があり、「キス」は、そういったブランドも含む非常に幅広いフットウエアのキュレーションができています。マスマーケットに対する大きなインパクトはもう少し時間がかかると思いますが、商品の打ち出しは非常に面白く、個人的にも楽しみですね。

――“小さなブランド”で、気になるブランドはありますか?

ロニー:もちろん、「キス」で取り扱っているブランドは全て素晴らしい結果を出しているし、全てのブランドが特別な存在。その上で気になるブランドを挙げるとしたら、4〜5年前に取り扱いを始めた「サロモン(SALOMON)」や「ホカ(HOKA)」は、素晴らしいと思います。「ナイキ(NIKE)」や「アシックス(ASICS)」「ニューバランス(NEW BALANCE)」「アディダス」といった大きなブランドとも協業しながら、素晴らしいプロダクトを私達のコミュニティーに届けていきたいです。

――コラボレーションについて教えてください。「ナイキ」とのパートナーシップでいえば、例えば「キス」は「ナイキ」のロゴを変えられる(“NIKE”の文字を“KITH”に変更)数少ないブランドの一つです。なぜそのようなことが可能なのですか?

ロニー:元々は、ロゴを“変える”ことが目的ではなく、クリエイティブなコラボレーションならではの表現をしたいと思ったのがきっかけです。人々がそれを目にしたときに驚き、面白いと思ってもらえるか。だから、コラボレーションするパートナーに「不可能なことをさせている」ということではなく、実際はその逆。私達はパートナーに深い敬意を払い、彼らのDNAを大いにリスペクトしています。ただ、クリエイティブな視点で“NIKE”の4文字を見たときに、同じく4文字の“KITH”と、同じフォントで置き換えたら非常にクールだと思いました。結果的に、それは過去に誰もやったことがないことだったのです。とてもクリエイティブで、楽しいプロジェクトでした。

――直近のコラボでいえば、「アディダス」のアッパーに「クラークス」のソールをドッキングさせたのは、とてもクレイジーなアイデアでした。この無理難題なコラボレーションを成功させるためには何が必要かを教えてください。

ロニー:そんな風に言ってくれてありがとう。このコラボレーションは、情熱、そして両ブランドへの愛からくるものでした。素晴らしいアイデアの完璧なゴールです。ただ、両ブランドの協力を得ながらフィニッシュラインに到達するには、多くの挑戦が必要だったのも事実です。このような最高で挑戦的なアイデアが、素晴らしいプロダクトとしてカタチなることが私は本当に好きなんです。完成したプロダクトにも、とても満足しています。快適さ、見た目、クオリティー、クラフツマンシップ、そのどれをとっても素晴らしかった。「どうしてそれを私が可能にできるのか」という問いに対しては、良い答えを持ち合わせていないのですが、間違いなくプロジェクトに関わる全ての人のハードワークが必要でした。自分だけの手柄ではありません。「アディダス」の人々、「クラークス」の人々が、このプロジェクトの実現に向けて手を貸してくれました。最高のアイデアがあれば、ゴールまでの戦いの半分は既に終わっているようなもの。残りの半分は、ゴールに向かって突き進むのみなのですから。

――今面白いと思うこと、やりたいことを教えてください。

ロニー:今のレトロランニングシューズのムーブメントにはとても興味がありますね。パフォーマンス特化型で、すごく履き心地がよく、今、非常に多くの人に愛されているカテゴリーです。「ナイキ」の“ボメロ(VOMERO)”や“スピリドン(SPIRIDON)”、「アシックス」の“カヤノ14(KAYANO14)”などがカムバックしているのを目にします。「ニューバランス」の“1906”や“860”もそうだし、「ミズノ(MIZUNO)」もこの時代を象徴していますよね。それらが登場した当初は、時代よりもかなり先を行っていました。今、時代がそのシルエットに追いついたように感じます。それらのモデルがカムバックするのには、とても良いタイミングですし、この時代がしばらくは続くでしょう。私はそのカテゴリーとプロダクトが大好きなので、個人的にもとても嬉しく思っています。

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ジャネット・ジャクソンが「ヴァレンティノ」の衣装でワールドツアーをスタート

 歌手のジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)が、ワールドツアー「トゥギャザー・アゲイン」をスタートした。ジャクソンは、ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)「ヴァレンティノ(VALENTINO)」クリエイティブ・ディレクターがデザインした衣装2着を着用した。

 ジャクソンは、パープルのフードケープを羽織ってステージに登場。同ケープを脱ぐと、全体にスパンコール刺しゅうをあしらったハイネックジャンプスーツという出立ちだった。腰には、ケープとリンクさせたパープルのサテンリボンを巻く。

 2着目は黒×白のシェブロンパターン(山型模様)のトップスと、ボリュームのある黒のラップスカートの組み合わせだ。同スカートからは白のライニングがのぞき、外すとワイドパンツが現れた。

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仏発サステナブルビューティブランド「ラ ブーシュ ルージュ」がスティックハイライターとチークを発売

 フランス発のサステナブルビューティブランド「ラ ブーシュ ルージュ(LA BOUCHE ROUGE)」は4月21日、“スティックハイライター” (全4色、税込6500円)と“スティックチーク” (全5色、税込6500円)を発売した。ジュンが展開する「センス・オブ・ヒューモア(SENSE OF HUMOUR)」の公式サイトと店舗で販売する。

 “スティックハイライター”は、クリーミーなテクスチャーで肌に潤いを与え繊細な輝きをもたらす。カラーバリエーションは虹色のベールがかかるホワイト、ローズトーンの輝きで顔色を引き立てるピンク、繊細な反射で顔立ちを引き締めるゴールド、メタリックの深みのある色合いで輪郭を際立たせるブロンズをラインアップ。クリーンな成分を用いて、一人一人の美しさを引き立てる。

 “スティックチーク”はヒアルロン酸とエイジングケアで知られる仏サン・シュリアックの海藻を原料に採用し、97%天然由来成分で製造した。カラーは肌になじむヌード、ほんのり頬を染めるブラウンピンク、瞬時に顔色に明るさを与えるポップピンク、コーラルカラーのアプリコット、グラマラスなタッチを加えるブリックレッドの5つをそろえた。クリーミーなテクスチャーは使いやすく、簡単に重ねることができる。頬にとろけるようになじみくすみのない仕上がりをかなえる。

 ハイライターとチークは共にビーガン、クルエルティフリー、シリコンフリー処方。紙製容器のリフィルは単独で使用できるほか、レザーケースに入れて使用することも可能だ。

 同ブランドはロレアル(L'OREAL)出身のニコラ・ジェルリエ(Nicolas Gerlier)が立ち上げ、日本ではジュンが独占販売とマーケティングのパートナーシップを契約。マイクロプラスチックを使わないリップスティックをアイコンに、サステナブルなビューティ商品を提案している。

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「ニューバランス」が3モデルのスニーカーの新色を同時発売 どれも鮮やかなグリーンがアクセント

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、3モデルのスニーカーの新色を4月28日に同時発売する。「ニューバランス」の公式オンラインストアや一部直営店で取り扱う。なお発売に先駆け、「ニューバランス」の公式オンラインストアでは先行販売を受け付け中だ。

 ラインアップするのは、1970年代の3モデルのランニングシューズに着想して2020年に誕生した“327”と、同じく1970年代のランニングシューズに着想して2021年に誕生した“XC-72”、そしてベーシックなコートシューズのアッパーに厚底ソールを搭載して22年に誕生した“CT302”だ。どれもホワイトとオフホワイトをメインカラーに、鮮やかなグリーンをアクセントカラーとして取り入れている。価格は、“327”が税込1万3090円、“XC-72”が同1万3200円、“CT302”が同1万2980円だ。

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「アシックス」と「ハル スタジオ」のコラボスニーカー“ゲル-1130 MK II”の新色が登場

 「アシックス(ASICS)」は、オーストラリアを拠点に活動するクリエイティブスタジオ「ハル スタジオ(HAL STUDIOS)」とコラボレーションしたスニーカー“ゲル-1130 MK II(GEL-1130 MK II)”の新色を4月29日に発売する。価格は税込1万9800円で、スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」や「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF)」、セレクトショップの「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」「ビームス(BEAMS)」「キス(KITH)」「グレイト(GR8)」などで取り扱うが、「アシックス」の公式オンラインストアでは販売しない。

 両者は、2022年4月に初コラボを果たしており、今回の新色“フォレスト(FOREST)”は同モデルがベースとなっている。“フォレスト”のカラー名通り、日本の原生林や森の奥に佇む神社に着想し、アッパーはモスグリーンのメッシュ素材や毛足の長いグリーンスエード、ブラウンレザーなどで構成。そして、ミッドソールの“ゲル”やインソールにはオレンジを採用し、ヒールには「ハル スタジオ」のラベルをあしらっている。 

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【2023年夏コスメ】「ボビイ ブラウン」の艶めく“血色美リップ”がリニューアル

 「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は5月12日、ブランドを代表するティントリップ“エクストラ リップ ティント”(全10種、税込各4840円)をリニューアル発売する。一部百貨店では4月28日から先行販売を行う。

 商品のポイントである6つのボタニカル成分のうち、ホホバ種子油やアボガド油、オリーブ油を増量したほか、シア脂も新たに加え保湿力を強化した。唇の上でとろけるテクスチャーで、かさつきや縦じわをカバーする。

 カラーはシアーピンクの“340 ベアブルーム”やヌーディなカラーの“119 ベアヌード”、プラムカラーの“620 ベアオニキス”など全10色。唇の色を引き立てる発色で、美しい血色感を演出する。

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肌着ライン「ヨー ビオトープ」がインナーシリーズを刷新 ドレスやカーディガンなどを追加

 ジュンが運営するセレクトショップのビオトープ(BIOTOP)のランジェリーライン“ヨー ビオトープ ランジェリー(e BIOTOP Lingerie)”は23年春夏の新作を4月25日から、公式オンラインストアと直営店で順次販売を開始する。

 新作のランジェリーは、シルク100%の先染め糸で編まれたウオッシャブルシルクリブ素材を使用したブラやショーツ、ボディースーツなど。カジュアルなデザインと組み合わせ、透け感のあるスタイリングがヘルシーな印象を生む。ランジェリー同様肌触りのいい素材を用いたインナーシリーズは、アイテムを拡充し、トップスやカーディガン、ドレス、スカート、パンツなどが加わる。

 また今シーズンも3ブランドとコラボ。デビューシーズンにも協業したスペインの「ガブリエラ コール ガーメンツ(GABRIELA COLL GARMENTS)」とはウエア5型、ビンテージパーツで制作するフランス発のアクセサリーブランド「シシ ジョイア(SISI JOIA)」とはネックレス1型、スタイリスト丸山佑香によるハンドメードのビーズブランド「トン(TON)」とはネックレス2型を発表した。さらに、サロン「エポ ヘアスタジオ(Epo Hair Studio)」監修によるリフレッシュオーデコロンを制作。100%天然素材をブレンドしたオリジナルの香りだ。

 全ての商品の販売は、公式オンラインストアで4月25日から、「ビオトープ」の東京、大阪、福岡の3店舗で29日から。

 “ヨー ビオトープ ランジェリー”は、「肌に近いものは最も心に近いもの。自身に思いやりを持つこと。インナーの選択肢を増やすことは、ファッションの楽しみを増やし、心地よいライフスタイルにつながる」という考えから、21年春にスタート。

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「アトモス」が「アディダス オリジナルス」にカラー別注したスニーカー“キャンパス シュプリーム ソール”が登場

 スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」にカラー別注したスニーカー“キャンパス シュプリーム ソール(CAMPUS SUPREME SOLE)”を4月29日に発売する。価格は税込1万6500円で、「アトモス」の公式オンラインストアと一部直営店、東京・原宿のスニーカーショップ「A.T.A.D」で取り扱う。なお発売に先駆け、「アトモス」の公式オンラインストアでは28日8時59分まで抽選販売を受け付けている。

 今作は、1996年に発売され2022年に復刻したスニーカー“アディマティック(ADIMATIC)”のOGカラーであるグリーンを、スエードのアッパーに採用。また、“アディマティック”の代名詞でもあるファットレースを付属し、アウトソールもガムソールにアップデートしている。

 イメージビジュアルのモデルには、DJのZendaManとレゲエバンドASOUNDを率いるシンガーソングライターのARIWA、ドラマーのRei、バンドYouth of RootsのKon Ryuという、日本のレゲエシーンをけん引する4人を起用した。

 なお“キャンパス シュプリーム ソール”の発売同日、“アディマティック”のOGカラーであるグリーンとブラックも再販する。価格は同1万3200円だ。

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ポップでカラフル、集めたくなるイタリア発「べア・ボンジアスカ」のジュエリー

 自身の名前を冠したイタリア発ジュエリーブランド「べア・ボンジアスカ(BEA BONGIASCA)」のデザイナーが来日した。彼女がデザインするジュエリーは、カラフルなエナメルで彩った遊び心ある曲線が特徴。ファッション感覚で楽しむアーティスティックな作品ばかりだ。日本では、ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)が販売。ストリート来日したボンジアスカにブランドコンセプトやクリエイションについて聞いた。

WWD:ジュエリーデザイナーになったきっかけは?

べア・ボンジアスカ(以下、ボンジアスカ):英国・ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校に入学したけど、最初は何をしたいかよくわからなかった。立体で何かを作りたいと漠然と思っていた。3年間勉強して、ファッションと3Dをミックスしたジュエリーを作ることにした。卒業後にすぐ自分のブランドを立ち上げた。先生に、誰か下で働くと、自分の視点を失いがちと言われたから。

WWD:ブランドのコンセプトは?

ボンジアスカ:他にはないジュエリーを作りたいと思った。ジュエリーというと高価なイメージがあるけど、あまり高価になりすぎずファッション感覚で着けられるもの、そして、メード・イン・イタリーにもこだわった。クリエイティビティーとクオリティーのバランスを大切にしている。価格も安すぎてもダメだし、高過ぎてもダメ。だから、コレクションには9カラットゴールドとシルバーを使用している。これらの素材は、私のビジョンとクリエイティビティーを表現する手段の一つだ。

WWD:クリエイションのインスピレーション源は?

ボンジアスカ:いろんなことからインスピレーションを受ける。写真をはじめ、日本だったらデパ地下とか。無意識のうちに、いろいろなものを吸収する。どこかで見たものの形とかカラーコンビネーションとかをジュエリーに異なる解釈を施してジュエリーに仕上げている。細かなディテールに美を見出すことが多い。例えば、ブルーの自販機の前に桜が咲いていて日差しが差している景色など美しいと思う。

 もちろん、美術館やお寺などにもインスパイアされる。

WWD:デザインはデッサンからか、素材からか?

ボンジアスカ:デッサンから。自然とアイデアが湧き出てくることがある。なんとなく考えていたことが実際トレンドになることもある。第六感が働くという感じ。それが自分のテイストに発展する。

WWD:クリエイションでこだわっていることは?

ボンジアスカ:私のジュエリーだと分かること。コレクションが違っても、関連性や継続性があるものを作りたい。品質にもこだわっている。

WWD:ベストセラーは?

ボンジアスカ:リング。なぜなら私のアイコニックなジュエリーだから。全てのカラーがそろうし、エントリー価格帯なので集める人が多い。私の代表作と言ってもいい。

WWD:ジュエリーとは自身にとってどのようなものか?

ボンジアスカ:表現の自由。タイムレスで民主的なもの。ファッションのように、年齢やサイズ、性別は関係ない。テイストだけが問題で、それが合う全ての人のためのもの。伝統的なジュエリーの重さを感じさせない、ファンタジーワールドに逃避できるようなものであってほしい。高価なジュエリーというとストレスを感じる人がいるかもしれないけど、私のジュエリーは、ホッとするハッピーでクールなもの。

WWD:現在何カ国・何店舗で販売しているか?

ボンジアスカ:20カ国、50店舗以上。

WWD:これからチャレンジしてみたいことは?

ボンジアスカ:SNSやショップなどを通して顧客とオープンに対話していきたい。自分らしく開放的なコミュニケーションとマーケティングをしていきたいと思う。

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BLACKPINK、「コーチェラ2023」2週目のステージ衣装は?着用ブランドを一挙紹介

 4月後半に2週に渡って開催された世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」が23日に最終日を迎えた。中でも、注目を集めたアーティストはヘッドライナーを務めたBLACKPINK(ブラックピンク)だ。今回は2週目の開催で圧巻のステージを見せた衣装を徹底解剖する。

 2時間近くに及んだステージでは、パフォーマンスごとにメンバーが衣装を着替え、観客を楽しませた。4人で飾ったオープニングでは、「ミュグレー(MUGLER)」のケイシー・カドワラダー(Casey Cadwallader)=クリエイティブ・ディレクターによるベビーピンクのカスタムアンサンブルを着用。ブランドを象徴する構築的なコルセット風のデザインには、ダイヤモンドのように輝く飾りが散りばめられている。ジス(JISOO)は、同じピンクの「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」による別注のレースアップブーツを合わせた。

 その後、ソロパートで一人一人が登場。まずはジェニー(JENNIE)が「アレッサンドラ リッチ(ALESSANDRA RICH)」によるブルーサテンのクロップドトップスで登場し、ソロ曲の「You & Me」を披露。ラッフルのミニスカートがはだけると、同素材のショートパンツ姿に。ニーハイソックスやブレードのヘアスタイルもポイントにだ。「アレッサンドラ リッチ」は、 英国のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)も愛用するロンドンのブランドだ。

 「Flower」を熱唱したジス(JISOO)は、「アードネヴィク(AADNEVIK)」22年春夏コレクションから、クリーム色のフラワーアップリケを装飾したライラック色のチュールミニドレスを着用。コレクションルック同様、シルバーレザーの三つ編みベルトを付け、足元には白いメリージェーンを合わせた。「アードネヴィク」は13年にスタートした、ヒラ(Hila)とクリスチャン・アードネヴィク(Kristian Aadnevik)夫妻によるロンドン発のドレスブランド。ジスはこれまでもステージやミュージックビデオの衣装で着用している。

 黒いフェザーのコートで出てきたのは、ロゼ(ROSE)。「On The Ground」を歌いながら、下に着た「パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)」のミニドレスを披露。透明のスパンコールを重ねた黒いドレスがクールで妖艶な雰囲気を醸し出す。靴は「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」の黒いレースアップブーツ。

 リサ(LISA)は煌びやかなゴールドのミニドレスと手袋を着用し、「Money」を歌った。グリッターやメタリック、メタルメッシュといった異素材を組み合わせたデザインで、足元にはプラットフォームのレースアップブーツを履いた。

 4人によるソロパフォーマンスの後は、全員で「ミュグレー」と「デヴィッド コーマ(DAVID KOMA)」をミックススタイリングし登場。ロゼは、「デヴィッド コーマ」23年リゾートから、シルバーフラワーの大きなアップリケを配したシアー素材の黒いドレスをセレクト。下に着た黒いブラも「デヴィッド コーマ」。足元は「ドクターマーチン」のコンバットブーツを合わせた。

 ジスは、「デヴィッド コーマ」23年プレ・フォールからメタルメッシュのホルターネックのトップスに、リサも同じく「デヴィッド コーマ」から23年春夏シーズンのジオメトリックのスカートとホルターネックのトップスにそれぞれ着替えた。リサのウエアはどちらもクリスタルで装飾されている。モノトーンのクロップドジャケットは韓国ブランド「デビーアッパー(DEBBY UPPER)」。ジェニーは、「ミュグレー」の白いドレスにチェンジ。ベルトやカットアウトの肌見せのディテールが特徴だ。靴は「チャールズ&キース(CHARLES&KEITH)」の白いブーツだった。

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「コンバース」からスイカとパイナップルを題材にしたベビー用“オールスター”

 「コンバース(CONVERSE)」は、スイカとパイナップルをモチーフにしたベビー用の“オールスター”を発売した。価格は各6270円(税込)。

 大きく開くタンやアッパーのベルトで着脱しやすく、ラスト(足型)は爪先を自由に動かせるゆったりとしたもの。ソールは、足の負担を軽減するしなやかなラバー製だ。

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プーチ22年度は売上高5000億円超え 人気フレグランス「バイレード」を傘下に

 スペイン発のラグジュアリーファッション・フレグランス企業のプーチ(PUIG)の2022年12月期決算は、売上高が前年比40%増の36億2000万ユーロ(約5285億2000万円)、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が同36.9%増の6億3800万ユーロ(約931億4800万円)、純利益が同70.9%増の4億ユーロ(約584億円)と増収増益だった。インフレや金利上昇、地政学的緊張など逆風にもかかわらず、フレグランスの需要増が追い風となった。同社は21年3月に、23年に売上高30億ユーロ(約4380億円)、25年に45億ユーロ(約6570億円)を目指す3カ年計画を発表していたが、計画より1年早く前者の目標を達成した。

 カテゴリー別では、フレグランス・ファッション事業の売上高が同40.4%増の26億6500万ユーロ(約3890億9000万円)、メイクアップ事業が同51.5%増の6億2600万ユーロ(約913億9600万円)、スキンケア事業が同19.7%増の3億2800万ユーロ(約478億8800万円)と全カテゴリーで2ケタ成長となった。フレグランス事業の売り上げ拡大は、フレグランスブランド「バイレード(BYREDO)」の買収や、「パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)」「キャロリーナ へレラ(CAROLINA HERRERA)」など既存ブランドの好調も寄与。同社はラグジュアリーフレグランスの世界市場のシェアを10%まで拡大した。中でも「パコ ラバンヌ」の“フェイム(Fame)”や「キャロリーナ へレラ」の“ベリー グッドガール(Very Good Girl)”、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」の“スキャンダル(Scandal)”などが人気だった。また「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は初のフレグランスラインを発表した。

 ファッション事業も好調に伸びており、「ジャンポール・ゴルチエ」ではシーズンごとにゲストデザイナーとコラボレーションしてクチュール・プレタポルテコレクションを発表する戦略が成功したほか、「ニナ リッチ(NINA RICCI)」はハリス・リード(Harris Reed)をアーティスティック・ディレクターに起用、ジュリアン・ドッセーナ(Julien Dossena)=クリエイティブ・ディレクター率いる「パコ ラバンヌ」、ウェス・ゴードン(Wes Gordon)=クリエイティブ・ディレクター率いる「キャロリーナ へレラ」の体制作りが奏功した。

 メイクアップ事業では「シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」で人気シリーズ“ピロートーク(Pillow Talk)”の商品を拡充し、イギリスでNo.1のメイクアップブランドに成長した。また、「ドリス ヴァン ノッテン」が初のリップスティックを発表した。スキンケア事業ではR&D(研究・開発)への投資を強化し、「シャーロット ティルブリー」の“マジック クリーム(Magic Cream)”が好調だったほか、「ユリアージュ(URIAGE)」や「アピヴィータ(APIVITA)」がサステナブルな商品作りに注力した。

 地域別ではEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)の売上高が同30.7%増の19億5900万ユーロ(約2860億1400万円)、アジアが同40.7%増の3億4900万ユーロ(約509億5400万円)、北中南米が同56.3%増の13億1200万ユーロ(約1915億5200万円)だった。全地域で2ケタ成長となった。

 マーク・プーチ(Marc Puig)会長兼最高経営責任者(CEO)は今期の業績について「過去15年で実行してきた戦略がようやく実を結んだ」と振り返った。22年はスウェーデン発の「バイレード」をはじめインドのウエルネスブランド「カーマ アーユルヴェーダ(KAMA AYURVEDA)」、コロンビアの自然派コスメブランド「ロト デル シュール(LOTO DEL SUR)」など買収が続いた。これらによりプーチの販売拠点は大きく拡大し、1000人の従業員が新たにグループに加わった。

 プーチは引き続き、世界5位のフレグランスメーカーのポジションを保つが、今後はニッチフレグランスにさらに注力するという。「ニッチフレグランスが伸びており、今後は同市場でシェア20%を獲得したい」とプーチ社長兼CEOはコメントしている。

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「RTFKT」×「ナイキ」がイベントを開催 NFTが限定デザインの”エア フォース 1”に

 「アーティファクト(RTFKT)」は4月24日から5月8日まで、「ナイキ(NIKE)」を象徴する“エア フォース 1”の限定NFT“RTFKT x Nike Air Force 1”をフィジカルアイテムに変換する“フォージング”イベントを開催する。

 当初フォージングNFT“RTFKT x Nike Air Force 1”は、「RTFKT」によるNFTブランド「クローン X(CLONE X)」のホルダー向けに発売された。「クローン X」のクローンNFTには“デーモン”や“エイリアン”“ロボット”といったDNAタイプがあり、現在の最低価格は2.685 ETH(4月24日時点で約66万円)。「クローン X」のNFTホルダーには、10種のフォージングNFT“RTFKT x Nike Air Force 1”から、保有するクローンのDNAタイプに相応したNFTを購入する権利が与えられた。1クローン保有につき2つまで“RTFKT x Nike Air Force 1”を購入することができたため、今は二次流通として取引されているものもある。このフォージングNFTの二次流通最低価格は0.29ETH(4月24日時点で約7万円)、最も高価なものは4.9ETH(約121万円)だ。

 “RTFKT x Nike Air Force 1”のホルダーはイベント期間中にフォージングすることで、今年10~12月頃にフィジカルスニーカーが届けられる仕組みだ。RTFKTの日本コミュニティーサポートを担当するオージー(OG)は「フォージングしたNFTホルダーのみに向け生産することで大量生産を避け、廃棄を減らすことができるほか、より情熱を持つファンに商品を届けることができる」と語る。手に入る“エア フォース 1”の内側のスウッシュ(「ナイキ」のロゴマーク)は、ブレード(「RTFKT」のロゴマーク)になった特別デザイン。1982年に“エア フォース 1”が発売されて以来、スウッシュを他のロゴに変えることができたのは「RTFKT」が初めてだ。さらにコラボレーションによる特注素材を採用するほか、“RTFKT WORLD MERGING CHIP”と呼ばれるNFCチップを内蔵し、保有者のみが体験できるコンテンツが用意されるなど、まさに「RTFKT」ならではの仕様になっている。

 このフォージングイベントに伴い、「RTFKT」は4月23日~30日まで、新宿3丁目にある“クロス新宿ビジョン”のサイネージをジャック。「クローンX」のクローンと“エア フォース 1”が登場する圧巻のCGアニメーションが話題だ。また渋谷の街中にはポスターが貼られ、ARフィルターが反応する仕掛けを作った。

 4月30日に東京ビッグサイトで開催されるアート展示イベント「GEISAI #22 & CLASSIC」では、“RTFKT x Nike Air Force 1”のエキシビションが行われるほか、「クローン X」と新たなコレクション「アニマス(ANIMUS)」に関する企画や作品が紹介される予定だ。「GEISAI」は村上隆とカイカイキキが企画・キュレーションする体験型イベントで、特別審査員としてRTFKTの共同創始者ブノワ・パゴット(Benoit Pagotto)、スティーブン・ヴァジリー(Steven Vasilev)、クリス・リー(Chris Lee)の3人が参加する。

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「RTFKT」×「ナイキ」がイベントを開催 NFTが限定デザインの”エア フォース 1”に

 「アーティファクト(RTFKT)」は4月24日から5月8日まで、「ナイキ(NIKE)」を象徴する“エア フォース 1”の限定NFT“RTFKT x Nike Air Force 1”をフィジカルアイテムに変換する“フォージング”イベントを開催する。

 当初フォージングNFT“RTFKT x Nike Air Force 1”は、「RTFKT」によるNFTブランド「クローン X(CLONE X)」のホルダー向けに発売された。「クローン X」のクローンNFTには“デーモン”や“エイリアン”“ロボット”といったDNAタイプがあり、現在の最低価格は2.685 ETH(4月24日時点で約66万円)。「クローン X」のNFTホルダーには、10種のフォージングNFT“RTFKT x Nike Air Force 1”から、保有するクローンのDNAタイプに相応したNFTを購入する権利が与えられた。1クローン保有につき2つまで“RTFKT x Nike Air Force 1”を購入することができたため、今は二次流通として取引されているものもある。このフォージングNFTの二次流通最低価格は0.29ETH(4月24日時点で約7万円)、最も高価なものは4.9ETH(約121万円)だ。

 “RTFKT x Nike Air Force 1”のホルダーはイベント期間中にフォージングすることで、今年10~12月頃にフィジカルスニーカーが届けられる仕組みだ。RTFKTの日本コミュニティーサポートを担当するオージー(OG)は「フォージングしたNFTホルダーのみに向け生産することで大量生産を避け、廃棄を減らすことができるほか、より情熱を持つファンに商品を届けることができる」と語る。手に入る“エア フォース 1”の内側のスウッシュ(「ナイキ」のロゴマーク)は、ブレード(「RTFKT」のロゴマーク)になった特別デザイン。1982年に“エア フォース 1”が発売されて以来、スウッシュを他のロゴに変えることができたのは「RTFKT」が初めてだ。さらにコラボレーションによる特注素材を採用するほか、“RTFKT WORLD MERGING CHIP”と呼ばれるNFCチップを内蔵し、保有者のみが体験できるコンテンツが用意されるなど、まさに「RTFKT」ならではの仕様になっている。

 このフォージングイベントに伴い、「RTFKT」は4月23日~30日まで、新宿3丁目にある“クロス新宿ビジョン”のサイネージをジャック。「クローンX」のクローンと“エア フォース 1”が登場する圧巻のCGアニメーションが話題だ。また渋谷の街中にはポスターが貼られ、ARフィルターが反応する仕掛けを作った。

 4月30日に東京ビッグサイトで開催されるアート展示イベント「GEISAI #22 & CLASSIC」では、“RTFKT x Nike Air Force 1”のエキシビションが行われるほか、「クローン X」と新たなコレクション「アニマス(ANIMUS)」に関する企画や作品が紹介される予定だ。「GEISAI」は村上隆とカイカイキキが企画・キュレーションする体験型イベントで、特別審査員としてRTFKTの共同創始者ブノワ・パゴット(Benoit Pagotto)、スティーブン・ヴァジリー(Steven Vasilev)、クリス・リー(Chris Lee)の3人が参加する。

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「ジョーダン ブランド」×トラヴィス・スコットの最新“エア ジョーダン 1 ロー” 全5型のアパレルも用意

 ナイキ(NIKE)の「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)とコラボレーションしたスニーカー“エア ジョーダン 1 ロー ミディアム オリーブ(AIR JORDAN 1 LOW MEDIUM OLIVE)”を4月26日に発売する。価格は1万9250円(税込、以下同)で、「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」などで取り扱う。

 ナイキおよび「ジョーダン ブランド」とトラヴィスは、2017年の初コラボ以来10モデル以上のスニーカーを発表してきたが、今回は初のウィメンズとキッズサイズ(6600円)、ベビーサイズ(5720円)限定となる。アッパーは、オフホワイトのレザーとブラックのスエードで構築し、スウッシュとアウトソールにはオリーブカラーを採用。スウッシュは、外側のみトラヴィスのシグネチャーデザインである反転仕様で、内側はスウッシュ下には同氏が率いる「カクタス ジャック レコード(Cactus Jack Records)」のロゴをあしらっている。また、左右のヒールにそれぞれ「カクタス ジャック レコード」のキャラクターと“エア ジョーダン”のロゴを刺しゅうし、シュータン横にも「カクタス ジャック レコード」のロゴを配した。

 スニーカーのほかにも、バイクカルチャーに着想したレザージャケット(同7万2600円)と2型のレザーパンツ(4万8400円)、ボディースーツ(9130円)、タンクトップ(9130円)もそろえる。

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「ソフィーナ iP」人気の集中ケア洗顔料から大容量サイズが数量限定で登場

 「ソフィーナ iP(SOFINA iP)」の集中ケア洗顔料 “ポア クリアリング ジェル ウォッシュ”(30g、1980円※編集部調べ)が好調だ。SNSでも「毛穴汚れに悩んでる人に今1番おすすめしたいアイテム」「毛穴汚れの目立たないお肌に近付いた気がする...!」などのコメントがあり、毛穴の角栓が気になる部分を週1、2回の使用で集中ケアする新しい洗顔習慣に注目が集まっている。

 同商品は、竹炭コンプレックス(皮脂吸着成分)と美容成分(キハダ樹皮エキス、マンニトール、トレハロース)を配合。黒いジェルがぬれた肌に密着し、潤いを守りながら、頑固な“置き去り角栓”の内側まで崩壊しすっきり洗浄。洗うたびつるんと滑らかな肌に導く。

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」ではバラエティー・ドラッグストアの新製品部門で1位となった。人気を受け、大容量サイズ(51g、2970円※編集部調べ)を4月29日に数量限定で発売する。

問い合わせ先
花王
0120-163-691

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【2023年母の日】「ジョンマスターオーガニック」が母の日・父の日に向けたギフトセットを発売

 「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は、母の日・父の日に向けたギフトセットを4月27日に数量限定で発売する。ラインアップしたのは、ブラシとヘアミルクのセット(7920円税込、以下同)、シャンプーとコンディショナーのセット(4950円)、クレンザーとフェイスウォッシュのセット(7480円)など。ボックスは、変形ドットをあしらった、遊び心のあるデザインだ。それぞれ、直営店と公式オンラインストアで販売する。

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【2023年GW】NY発「マーレット」が伊勢丹新宿でポップアップ 特別なドレスの販売も

 サザビーリーグが日本における独占輸入販売権を持つニューヨーク発のウィメンズブランド「マーレット(MERLETTE)」は4月26日、伊勢丹新宿本店(本館3階 リ・スタイル)にポップアップストアをオープンする。期間は5月9日まで。

 マリーナ・コートバゥイ(Marina Cortbaw)デザイナーも来日し、4月29日の13〜15時には店頭に立ってファッションアドバイスを行う。

 また、同ストアのオープンを記念して、「マーレット」はドレスを作成。裾まで開けられるワンピースタイプで、ビーズのフラワー装飾が特徴だ。価格は7万8100円(税込)。ポップアップで先行販売する。同ブランドは、「一枚で着ても、シャツやチュニック使いしても良い」と話す。購入者にはオリジナルシュシュをプレゼントする。

■「マーレット」ポップアップストア
日程:4月26日〜5月9日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店本館3階 リ・スタイル
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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パイナップルの葉から作る繊維 東南アジアで量産体制へ

 スタートアップ企業のフードリボン(沖縄県大宜味村、宇田悦子社長)は24日、パイナップルの葉から繊維を抽出する機械の発表会を都内で行った。生産農家が廃棄していたパイナップルの葉やバナナの茎から作り出した繊維を衣料品などに利用する。

 これまでもパイナップルの葉から繊維を抽出する機械はあったが、手作業に頼る工程が多く、手間暇がかかるため、普及しなかった。フードリボンは21年から研究を開始し、水圧によって繊維を抽出する方法を開発。機械も小型化して、農家に設置できるようにした。パイナップルは東南アジアの零細農家で作られている場合が多く、彼らの所得向上に寄与する。繊維を抽出した後の残りかすは家畜の肥料として利用する。

 まず国内でパイナップル生産の盛んな沖縄県に20台を設置し、繊維の生産を始める。その後、夏にかけてインドネシアに200台を設置して月産20トン、フィリピンに600台を設置して月産60トンの生産を目指す。台湾、中国、タイ、マレーシアなどでも設置を進める。

 発表会には経産省、ファーストリテイリング、TSIホールディングス、豊島、ゴールドウイン、伊藤忠商事、旭化成などの関係者約110人が集まり、関心の深さをうかがわせた。昨年フードリボンと業務提携を結んだTSIホールディングスの下地毅社長は「実際に抽出された繊維に触れ、品質の良さに驚いた。事業のポテンシャルは大きい」と話す。

 フードリボンの宇田社長は「パイナップルはグローバルサウス(途上国)で生産されている。捨てていた葉に価値を見出し、農家の所得向上につなげるとともに、循環型の社会を実現したい」と語った。

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「ローブス アンド コンフェクションズ」2023-24年秋冬コレクション

 「ローブス アンド コンフェクションズ(ROBES & CONFECTIONS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。

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マドモアゼル・ユリアがプロデュースした「タッチャ」特別アイテムが登場 ブランド初のコラボセット

 スキンケアブランド「タッチャ(TATCHA)」は4月26日、ブランドのグローバル カルチャー アンバサダーを務めるマドモアゼル・ユリア氏がプロデュースした“マドモアゼル・ユリア セレクション”(税込4400円)を発売する。化粧液とメイクアップベースを桐箱に入れた特別セットで、日本ではブランド初となる限定コラボ。「タッチャ」オンラインショップで数量・期間限定発売となる。

 創業者であるヴィッキー・ツァイ氏によって2009年に誕生した、サンフランシスコ発スキンケアブランド「タッチャ」。“Harmony from skin to soul この肌と、こころに、美しい和を。”をスローガンに掲げ、日々のマインドフルなスキンケアを通じて肌と心に調和をもたらすライフスタイルを提案している。ブランドのアイテムはエシカルで効果感を求めるサンフランシスコの感性と、日本由来のクリーンな素材や優れた発酵技術を融合。ほぼ全ての製品には、ブランド米のあきたこまちや宇治の緑茶、沖縄の海藻など日本素材を使用した独自成分を配合している。

 今回の“マドモアゼル・ユリア セレクション”は、ユリア自身がこだわりの肌作りに欠かせないお気に入りの2品をセレクト。乾燥や肌荒れなどでゆらぎがちな肌に潤いを与えて土台からサポートする化粧液“タッチャ エッセンス”の25mLトラベルサイズと、肌を滑らかに整えるメイクアップベース“タッチャ リキッド シルク キャンバス”の10gトラベルサイズをセットしている。

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「スタージュエリー」が中国・上海に初出店 店舗の運営はブライダル大手のプリモグローバルHD

 「スタージュエリー(STAR JEWELRY)」は5月11日、中国本土で初となる店舗を上海の商業施設グランド ゲートウェイ66地下1階にオープンする。東京・表参道ヒルズ店と同じ最新デザインの約89平方メートルの店舗では、ブライダルからトレンド感のあるファッションジュエリーまで国内同様のラインアップをそろえる。

 店舗のオープンと同時に中国向け公式ウェブサイトも開設予定だ。

 同ブランドを運営するスタージュエリーブティックスは2022年11月、海外展開に関する業務提携契約をブライダルジュエリーの企画販売を行うプリモグローバルホールディングス(以下、プリモ)と締結した。2社の業務提携のきっかけは、“日本発のジュエリーとサービスをグローバルに展開したい”という共通の思いから。プリモは日本およびアジア諸国で131店舗を展開しており、海外売上比率は4割以上。そのノウハウを生かして「スタージュエリー」の海外店舗を運営する。3年間で中国国内に5店舗出店を目指す。

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「スタージュエリー」が中国・上海に初出店 店舗の運営はブライダル大手のプリモグローバルHD

 「スタージュエリー(STAR JEWELRY)」は5月11日、中国本土で初となる店舗を上海の商業施設グランド ゲートウェイ66地下1階にオープンする。東京・表参道ヒルズ店と同じ最新デザインの約89平方メートルの店舗では、ブライダルからトレンド感のあるファッションジュエリーまで国内同様のラインアップをそろえる。

 店舗のオープンと同時に中国向け公式ウェブサイトも開設予定だ。

 同ブランドを運営するスタージュエリーブティックスは2022年11月、海外展開に関する業務提携契約をブライダルジュエリーの企画販売を行うプリモグローバルホールディングス(以下、プリモ)と締結した。2社の業務提携のきっかけは、“日本発のジュエリーとサービスをグローバルに展開したい”という共通の思いから。プリモは日本およびアジア諸国で131店舗を展開しており、海外売上比率は4割以上。そのノウハウを生かして「スタージュエリー」の海外店舗を運営する。3年間で中国国内に5店舗出店を目指す。

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「シュウ ウエムラ」×「ペコ」コレクションが登場 メタリックなペコちゃんがパッケージに

 「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は6月1日、不二家のキャラクターのペコちゃんとのコラボコレクションを数量限定で発売する。5月25日には、東京・表参道の旗艦店「シュウトウキョウメイクアップボックス」と公式オンラインストアで先行販売を開始する。

 同コレクションは全7アイテム、メタリックな姿のペコちゃんのパッケージが特徴だ。アイパレットの“レモンフィズアイパレット”(税込7700円、以下同)と“ラズベリーロリーポップ アイパレット”(7700円)は、ロングセラーのキャンディー「ミルキー」の包み紙からインスパイアされたピンクやブルーなどのフレッシュなビタミンカラー6色をセットにした。リップアイテムは、ジューシーなキャンデーカラーから着想を得たリップ“ルージュ アンリミテッド キヌ サテン”(全2種、各4290円)とホイップクリームのようななめらかな塗り心地が特徴の“ルージュ アンリミテッド キヌ クリーム”(全3種、各4400円)をそろえる。また、スイーツをイメージした2色のフェイスカラーも登場する。

 同ブランドのアイコニックなクレンジングオイル“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”(450mL、税込1万4300円)と、ファンデーションを肌に均一に、自然に塗布できる“ペタル55 ファンデーション ブラシ”(6820円)、ロングセラーアイテムの“ハードフォーミュラ ハード 9”は限定デザインで登場する。

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「ナイキ」×「オフ-ホワイト」によるパイングリーンの“エア フォース 1 ミッド”が4月28日に発売

 「ナイキ(NIKE)」は「オフ-ホワイト(OFF-WHITE)」とコラボした“エア フォース 1 ミッド × オフ-ホワイト”を4月28日9:00から「SNKRS」で販売する。価格は¥23,100。

 本アイテムは“エア フォース 1”の40周年を記念し、アイコニックなスニーカーの原点を称えたカラーを使用しつつ、伝説のシルエットをアレンジ。ヴァージル・アブローのデザインらしく、独創性が発揮されているデザインで、人気を誇るシューズを現代的に解釈しながら、そのルーツが感じられる一足に仕上がっている。

 パイングリーンのレザーでは、“エア フォース 1”を現在の地位へと引き上げた州間高速道路95号線とコミュニティにオマージュを捧げている。レトロなテーマにトラクションを加えるエアブラシ風のロゴで2000年代初頭のスタイルをアピール。また、従来のシューレースに加え、Flywireケーブルに通せる2つ目のシューレースのセット付き。

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「ナイキ」×「オフ-ホワイト」によるパイングリーンの“エア フォース 1 ミッド”が4月28日に発売

 「ナイキ(NIKE)」は「オフ-ホワイト(OFF-WHITE)」とコラボした“エア フォース 1 ミッド × オフ-ホワイト”を4月28日9:00から「SNKRS」で販売する。価格は¥23,100。

 本アイテムは“エア フォース 1”の40周年を記念し、アイコニックなスニーカーの原点を称えたカラーを使用しつつ、伝説のシルエットをアレンジ。ヴァージル・アブローのデザインらしく、独創性が発揮されているデザインで、人気を誇るシューズを現代的に解釈しながら、そのルーツが感じられる一足に仕上がっている。

 パイングリーンのレザーでは、“エア フォース 1”を現在の地位へと引き上げた州間高速道路95号線とコミュニティにオマージュを捧げている。レトロなテーマにトラクションを加えるエアブラシ風のロゴで2000年代初頭のスタイルをアピール。また、従来のシューレースに加え、Flywireケーブルに通せる2つ目のシューレースのセット付き。

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「トッズ」とティム・ウォーカーが協業でイタリアのクラフツマンシップをアピール 「ミラノサローネ 2023」

 「トッズ(TODS)」は、フォトグラファーのティム・ウォーカー(Tim Walker)とコラボレーションしたプロジェクト“アート オブ クラフツマンシップ”をスタートした。同プロジェクトは、「トッズ」の根底にあるクラフツマンシップとメード・イン・イタリーを讃えるもので、ウォーカーが同ブランドのアイコニックな“ディーアイ バッグ”やドライビングシューズの“ゴンミーニ”などの製作過程を写真と映像でシュールに表現。

 「トッズ」は 伊ミラノ市内で「ミラノサローネ 2023」の期間中に、同プロジェクトの展覧会を行った後、世界を巡回する。「ミラノサローネ 2023」では、職人技のデモンストレーションなども行われ、多くの人でにぎわった。

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秋冬のファッショントレンドを占う:記者談話室vol.76

 「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

 第76回は「秋冬のファッショントレンドを占う」です。1月から3月にかけてパリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、東京で最新コレクションが発表されました。ファッション業界はすでに2023-24年秋冬シーズンに向けて動き出しています。コロナを経た今の時代を捉えたファッショントレンドとは、どんなものなのでしょうか。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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Spotify

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「シーブリーズ」がなにわ男子・道枝&長尾の新CMを公開 息の合ったオリジナルダンスを披露

 ファイントゥデイのボディーケアブランド「シーブリーズ(SEA BREEZE)」は4月25日、男性グループ・なにわ男子の道枝駿佑と長尾謙杜を起用した新CMを公開した。リニューアルした“フェイス&ボディシート”にクローズアップした内容で、2人はオリジナルダンスの「全身ワイプダンス」を披露している。

 道枝と長尾を起用したCMは今回で2作目。過去にもさまざまな俳優やモデル、アーティストが起用されてきたロングセラーブランドの「シーブリーズ」だが、男性2人が抜擢されるのは初めてで、第1弾放送時には大きな話題を集めた。

 今作は“フェイス&ボディシート”を手に、大学生や社会人に扮したダンサーとダンスを繰り広げる内容。ジャニーズ事務所の同期であり、学生時代は同じ学校に通っていた同級生である2人の息の合ったダンスが見どころになっている。

 道枝と長尾は自分たちのダンスをモニターでチェックしながら撮影に挑んだ。“フェイス&ボディシート”で体を拭く振り付けも滑らかな動きでこなし、振付師は大絶賛していたという。同CMはウエブおよび一部エリアの屋外広告で公開される。

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