「ヴァレンティノ」が新たなアンバサダーにフローレンス・ピューを起用

 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は新たなアンバサダーにフローレンス・ピュー(Florence Pugh以下、ピュー)を起用すると発表した。フォトグラファー、スティーブン・マイゼル(Steven Meisel以下、マイゼル)が撮影した2023-24年秋冬コレクションの広告キャンペーンに登場する。

 同キャンペーンはピューを加え、新たな才能を起用したシリーズとなった。ふれあいやつながりがテーマとなっている今回のキャンペーンにおいて、「ヴァレンティノ」は、ピューの個性を損なわずに演じる力に着目。日常の中で生きる人々を表現すべく、マイゼルは彼女の感情をむき出しにした表情を撮影した。

 全てのビジュアルでピューは、新作バッグ“ロックスタッズ23”を抱えて登場。本キャンペーンでピューが着用した6つの衣装のうち、3つはニットで構成されている。これらはボディー・ポジティブを推進しているピューらしく、ボディーラインを強調した作りだ。黒のニットに、ピンクの“ロックスタッズ23”とパンプスを合わせたビジュアルや、シルバーの“ロックスタッズ23”とパンプスをベージュのニットでコーディネートしたスタイルを披露した。

 ピューは、14年に映画「フォーリング少女たちのめざめ(Falling)」でスクリーンデビュー。18年には3本の劇場版映画、そして1本のテレビ映画に出演を果たした。19年に彼女は「ミッドサマー(Midsommar)」、21年にはマーベル映画の「ブラック・ウィドウ(Black Widow)」に出演。また、彼女のボディー・ポジティブなファッションも度々注目を集めている。

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「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 宮本茉由がまとう透明感あるスタイル

「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 - 宮本茉由
    ユニクロと黒河内真衣子「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」デザイナーがコラボレーションした「ユニクロ アンド マメ クロゴウチ(UNIQLO AND MAME KUROGOUCHI以下、マメクロ)」の2023年春夏コレクションが、いよいよ4月28日発売する。今シーズンのポイントはシアー素材なだけに、透け感を生かした品のある着こなしが気になる人も多いはず。そこで、“マメクロ好き”と語るモデル・俳優の宮本茉由さんを迎え、スタイリストおすすめのコーディネートを紹介。宮本さんにも実際に着用した感想を語ってもらった。

定番のオールブラックは
意外性のある差し色で変化を

「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 - 宮本茉由
「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 - 宮本茉由

    1ルック目は、「マメクロ」の3Dメッシュセーターをメインにしたブラックコーデ。程よいフィット感の五分袖セーターはさまざまなメッシュ編みを組み合わせており、夏でもさらりとした着用感だ。メッシュの隙間からかすかにのぞく肌が、ヘルシーな雰囲気を演出する。シックなオールブラックスタイルには、ブルーのシアータビストッキングで変化球をプラスした。「爪先がタビ型のタイツは初めて。トレンドの足袋ブーツやサンダルにも使えますね」と、宮本さん。「ブルーのカラーはインパクトが結構強いかもと思いましたが、実際に履いてみると服になじみ、新しい発見でした。ワンポイントで周りとスタイリングの差別化ができてうれしいですね」。

▶︎スタイリストコメント
「ブラックのニットとスカートという鉄板アイテムに、意外性のあるブルーのシアーなストッキングとサンダルを合わせて、遊び心と非日常感をプラスしました。それによって、定番コーディネートに深みが出ます」

カラーコントラストを楽しみ
サイズのずれ感で遊ぶ

「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 - 宮本茉由
「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 - 宮本茉由

    2ルック目は、白のシアークルーネックTに、3Dリブショートパンツを合わせたリラックススタイル。タンクトップ型のワイヤレスブラ(パット付き)をインナーにレイヤードし、シアー素材の透け感をスタイリングのニュアンスに取り入れた。ワイヤレスブラは、「マメクロ」が第1弾から掲げている“下着と洋服の境界線を超えるインナーウエアコレクション”を体現するアイテムだ。宮本さんも「シアー感のある白いTシャツは透け感が気になりがち。でも、このタンク型のワイヤレスブラをインナーに着ていたら透けてもかわいいので、色違いでそろえたいほど。さっきサイズを聞いたので、購入します(笑)」とかなり気に入った様子。さらに宮本さんは、3Dリブショートパンツ(M/Lサイズ)の丈感や形状にも注目。「長さが絶妙で、切り替えラインが足をきれいに見せてくれます。普段からカジュアルなスタイルが多いので、このパンツにオーバーサイズのTシャツとスニーカーを合わせて着たいです」と、コーディネートのアイデアも膨らんだ。

▶︎スタイリストコメント
「白、ブルー、ブラウンのカラーバランスがポイント。シアークルーネックTはタイト過ぎないシルエットなので、レイヤードに使いやすいアイテムです。攻めたスタイリングに見えて、オーバーサイズのジャケットを羽織ればデイリー使いもできます。足元はスニーカーも合いますし、足袋ソックスなので、同色の足袋サンダルでなじませるのもおすすめ」

ワンピースはあえてレイヤード
インナーカラーが決め手


    3ルック目は、ブルーのすっきりとした3Dニットワンピースのインナーに、シアータンクトップのオレンジ系ブラウンをアクセントに効かせたスタイル。ワンピースは肩を覆うキャップスリーブタイプで、大きく開いたネックラインが特徴だ。レイヤードすることで差し色をプラスでき、ネックラインの独特なカッティングもさらに際立つ。宮本さんは、「着る人を選ばないブルーの色味。デコルテが映える首元のデザインしかり、1着でスタイルアップできそうですね」と、美しいシルエットに感動。身長167cmの宮本さんがMサイズを着用すると、足首10cmぐらい上の丈感だ。「ストレッチが効いていて立ち座りしやすいし、着心地がいいです」。

    「マメ クロゴウチ」が得意とする女性らしい曲線美が生きたデザインと、ユニクロ独自の素材や技術が融合した新コレクション。ヘルシーなシアー感を軽やかに取り入れて、透明感のある春夏スタイルを楽しみたい。

▶︎スタイリストコメント
「ワンピース1着だけでなく、ブラウンのシアータンクトップをインナーに挟んだのがポイント。インナーはシアー素材なので肌なじみも良く、挑戦しやすいアイテムです。ワンピースにベルトを巻いてウエストマークし、個性を主張するのも◎」


LOOK1:3Dメッシュセーター<L、ブラック>3990円、シアータビストッキング<M-L、ブルー>990円/以上、ユニクロ アンド マメ クロゴウチ(ユニクロ0120-170-296)、スカート、シューズ/以上、スタイリスト私物
LOOK2:シアークルーネックT<M、オフホワイト>1990円、ワイヤレスブラ<シームレス、M、オフホワイト>2990円、3Dリブショートパンツ<M-L、ブルー>3990円、ソックス<24-26cm、二足組>990円/以上、ユニクロ アンド マメ クロゴウチ(ユニクロ)
LOOK3:シアータンクトップ<Mサイズ、ブラウン>1990円、3Dニットワンピース<M、ブルー>4990円/以上、ユニクロ アンド マメ クロゴウチ(ユニクロ)、シューズ/スタイリスト私物

宮本茉由(みやもと・まゆ)/モデル・俳優

1995年5月9日生まれ。秋田県出身。2016年「第1回ミス美しい20代コンテスト」審査員特別賞。17年から雑誌「CanCam」専属モデルを務め、22年末卒業。現在は、「美人百花」「MAQUIA」「美的」などにレギュラー出演する。18年にドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」で俳優デビューを果たし、「監察医 朝顔」や「ザ・トラベルナース」「大病院占拠」など、話題作に多数出演。22年11月には、初主演作品「鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽」で映画デビューも果たす。今年5月2日にTBSバラエティ「THE神業チャレンジ」、4日に「Rakuten Girls Award 2023 SPRING/SUMMER」 への出演を控える

「ユニクロ × マメ クロゴウチ」
全アイテムをチェック!

KNIT WEAR

TOPS & INNERWEAR

SOCKS

※価格は全て税込

■「ユニクロ アンド マメ クロゴウチ」2023年春夏コレクション
発売日:4月28日
販売店舗:フルラインアップは105店舗とオンラインストアで発売予定
※一部商品を国内全店舗で展開予定
スペシャルサイト

MODEL : MAYU MIYAMOTO
PHOTOS : SHUHEI TSUNEKAWA
STYLING : REMI KAWASAKI(TRON)
HAIR & MAKEUP : TARO YOSHIDA(W)

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バロックの副社長に元日鉄物産の中村氏、社外取締役に良品計画副会長の松崎氏

 バロックジャパンリミテッドは26日、日鉄物産の元専務執行役員の中村英一氏(67)が5月26日付で副社長に就く人事を発表した。同時に「無印良品」を展開する良品計画元社長で現副会長の松崎曉氏(69)が社外取締役に就任する。

 中村氏は1979年に伊藤萬(現日鉄物産)入社。執行役員メンズ衣料第二部長、常務執行役員中国総代表を経て、専務執行役員として繊維事業本部を統括し、21年9月から同社顧問。同年9月からはバロックジャパンリミテッドのCEOアドバイザーとAOKIホールディングスの社外取締役を兼任してきた。

 松崎氏は1978年に西友ストアー(現西友)に入社。2005年に良品計画へ転籍し、アジア地域担当部長や中国担当部長など海外事業の要職を歴任して15年に同社社長。21年9月からは副会長に就いた。

 商社で繊維製品の生産を指揮した中村氏と、「無印良品」の海外事業で実績を持つ松崎氏によって経営体制のさらなる強化を図る。

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バロックの副社長に元日鉄物産の中村氏、社外取締役に良品計画副会長の松崎氏

 バロックジャパンリミテッドは26日、日鉄物産の元専務執行役員の中村英一氏(67)が5月26日付で副社長に就く人事を発表した。同時に「無印良品」を展開する良品計画元社長で現副会長の松崎曉氏(69)が社外取締役に就任する。

 中村氏は1979年に伊藤萬(現日鉄物産)入社。執行役員メンズ衣料第二部長、常務執行役員中国総代表を経て、専務執行役員として繊維事業本部を統括し、21年9月から同社顧問。同年9月からはバロックジャパンリミテッドのCEOアドバイザーとAOKIホールディングスの社外取締役を兼任してきた。

 松崎氏は1978年に西友ストアー(現西友)に入社。2005年に良品計画へ転籍し、アジア地域担当部長や中国担当部長など海外事業の要職を歴任して15年に同社社長。21年9月からは副会長に就いた。

 商社で繊維製品の生産を指揮した中村氏と、「無印良品」の海外事業で実績を持つ松崎氏によって経営体制のさらなる強化を図る。

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「トム ブラウン」から日本限定デザインの財布3型が登場 新色のネイビーとレッドも発売

 「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、日本限定の財布3型を4月28日に国内全店舗で発売する。世代や性別を問わず長く愛用できるスモール・レザー・グッズで、価格は3つ折り財布が9万4600円(税込、以下同)、スリムロングジップウォレットが9万3500円、コインカードホルダが8万8000円。

 ブランド初の3つ折り財布は、ブランドを代表するペブルグレインレザーを使用し、アイコンであるトリコロールのグログランループタブを施すことで「トム ブラウン」らしさを表現。カラーは4色展開となっており、ブランドの象徴であるグレーやブラックのほか、新色のネイビーとレッドも展開する。ネイビーとレッドはトリコロールカラーに着想を得ており、ここにもブランドらしさを感じることができる。

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「トム ブラウン」から日本限定デザインの財布3型が登場 新色のネイビーとレッドも発売

 「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、日本限定の財布3型を4月28日に国内全店舗で発売する。世代や性別を問わず長く愛用できるスモール・レザー・グッズで、価格は3つ折り財布が9万4600円(税込、以下同)、スリムロングジップウォレットが9万3500円、コインカードホルダが8万8000円。

 ブランド初の3つ折り財布は、ブランドを代表するペブルグレインレザーを使用し、アイコンであるトリコロールのグログランループタブを施すことで「トム ブラウン」らしさを表現。カラーは4色展開となっており、ブランドの象徴であるグレーやブラックのほか、新色のネイビーとレッドも展開する。ネイビーとレッドはトリコロールカラーに着想を得ており、ここにもブランドらしさを感じることができる。

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NewJeansのへリンが「ディオール」のアンバサダーに就任

 「ディオール(DIOR)」はK-POPガールズグループ、ニュージーンズ(NewJeans)のへリンをアンバサダーに指名した。

 へリンは今後ファッション、ファインジュエリー、ビューティの分野で「ディオール」の魅力を伝えていく。

 ニュージーンズはヘリン、ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘインの5人からなり、2022年7月にデビューした。“Y2K”に影響を受けたファッションがZ世代から支持を集めている。

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NewJeansのへリンが「ディオール」のアンバサダーに就任

 「ディオール(DIOR)」はK-POPガールズグループ、ニュージーンズ(NewJeans)のへリンをアンバサダーに指名した。

 へリンは今後ファッション、ファインジュエリー、ビューティの分野で「ディオール」の魅力を伝えていく。

 ニュージーンズはヘリン、ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘインの5人からなり、2022年7月にデビューした。“Y2K”に影響を受けたファッションがZ世代から支持を集めている。

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NewJeansのへリンが「ディオール」のアンバサダーに就任

 「ディオール(DIOR)」はK-POPガールズグループ、ニュージーンズ(NewJeans)のへリンをアンバサダーに指名した。

 へリンは今後ファッション、ファインジュエリー、ビューティの分野で「ディオール」の魅力を伝えていく。

 ニュージーンズはヘリン、ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘインの5人からなり、2022年7月にデビューした。“Y2K”に影響を受けたファッションがZ世代から支持を集めている。

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コーヒーにオリーブオイル? 「スターバックス」新ライン“オリアート”はクセになる味わい

 スターバックス コーヒー ジャパン(STARBUCKS COFFEE JAPAN)は4月20日から、新ライン“オリアート(Oleato)”をスターバックス リザーブ ロースタリー 東京とスターバックス リザーブを取り扱う全国の店舗、計63店舗で販売する。“オリアート”はコーヒーにオリーブオイルを組み合わせた革新的なビバレッジを展開し、エスプレッソやフラペチーノのような「スターバックス」の新定番ラインとして打ち出す自信作だ。世界ではイタリア、アメリカに次ぎ、日本が3番目の導入市場となる。なお、扱う商品は店舗によって異なる。

 販売に先立ち行われたプレス向けイベントにはスターバックス コーヒーのハワード・シュルツ名誉会長が出席。オリーブオイルのアイデアはシュルツ名誉会長が昨年夏にイタリア・シチリアのオリーブ農園で出合った、毎朝スプーン1杯のオリーブオイルを楽しむという伝統から着想を得たもの。ハワード名誉会長自らコーヒーとの組み合わせを提案し、開発が始まったという。

 コーヒーとオリーブオイルという予想外の組み合わせに、登壇したスターバックスの社員たちも「その組み合わせはどうだろう?」と最初は疑問に思ったと正直に告白。一方で「一口飲めば分かる」とも力説する。スターバックス コーヒー ジャパンの水口貴文CEOも「意外な2つの自然の恵みを組み合わせたこのビバレッジは、期待を超える特別な体験になると信じている」と語った。

 その言葉の通り、“オリアート”は驚きがあり、クセになる味わいだ。オリーブオイルはイタリアのオリーブオイルブランド「パルタナ」のエキストラバージンオリーブオイルを使用。“オリアート”ではこのオリーブオイルをスチームしたりフォーミングしたりすることで乳化させ、ナッツのような風味の中に感じられる甘みや、キャラメルのようななめらかでコクのある味わいをコーヒーと一体化させた。

 日本限定ビバレッジの“スターバックス リザーブ オリアート ゴールデンフォーム アイス エスプレッソ”はオリーブオイルを合わせたゴールデンクリームをたっぷりと使用し、ふわとろ食感を楽しめるビバレッジ。口に近づけるとオリーブオイルが香り、クリームとオーツミルクの甘みとオリーブオイルの持つ甘み、コーヒーの風味がマッチ。それぞれが持つ甘みとコクが一つに合わさることで、科学反応のように風味を引き出し、新鮮な味わいを楽しめる。

 “スターバックス リザーブ オリアート ゴールデン クリーム コールドブリュー”はバニラビーンシロップでほのかな甘みを加えたコールドブリューコーヒーと、オリーブオイルの香り豊かなフォームとが調和する一杯。“オリアート オーツミルク ラテ”はオリーブオイルと一緒にオーツミルクをスチームしたラテで、ベルベットのような口当たりと、香ばしく華やかな後味が口の中に広がる。それぞれ同じエキストラバージン オリーブオイルを使いながらも異なる味わいが生み出された。

 日本で販売する“オリアート”のレシピを担当した清水拓ビバレッジ商品開発グループ グループマネージャーは「毎日飲みたい、また飲みたいとクセになるようなビバレッジ」と表現する。コーヒーとオリーブオイルの組み合わせが持つ可能性と魅力は一度飲んだら忘れられない味わいだ。

問い合わせ先
スターバックス コーヒー ジャパン
(10:00-18:00年中無休、国際電話、IP電話を除く)
0120-336-388

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「ローブス アンド コンフェクションズ オム」2023-24年秋冬コレクション

 「ローブス アンド コンフェクションズ オム(ROBES & CONFECTIONS HOMME)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。

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「セント マイケル」とベルベルジン藤原裕、GReeeeNが協業 Tシャツやコラボ曲を用意

 「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」は4月29日、古着店ベルベルジンの藤原裕ディレクターとのコラボ商品を発売する。

 細川雄太「セント マイケル」デザイナー、藤原ディレクターと親交の深い4人組ボーカルグループGReeeeN(グリーン)のリーダーHIDE(ヒデ)のビンテージTシャツを題材に、「セント マイケル」がデザイン&加工したもので、「完成まで1年以上かかった」という。価格は3万8500円(税込)。

 GReeeeNのメンバーを思わせるビジュアルは、「セント マイケル」をファーストシーズンから撮り続けるフォトグラファーのRK(アールケー)が担当した。

 Tシャツの販売を記念してGReeeeNは同日、「セント マイケル」とのコラボレーションソング「What the “XXXX”(ワット ザ エックス)」をデジタルリリースする。ジャケットのデザインは細川が手掛けた。また、GReeeeNの公式ユーチューブチャンネルでは、特別なミュージックビデオも公開する。

 「セント マイケル」は、「レディメイド(READYMADE)」のデザイナーも務める細川と、グラフィックアーティストのカリ・デウィット(Cali Dewitt)が手掛けるブランド。

 ベルベルジンは1998年にオープンした東京・原宿の古着店。今年25周年を迎えた。

 GReeeeNは2002年に福島県で結成。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中だ。ヒット曲に「キセキ」「愛唄」「遥か」などがある。

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「ディオール メゾン」からフィリップ・スタルクがデザインした“ムッシュ ディオール”アームチェア 「ミラノサローネ 2023」

 「ディオール メゾン(DIOR MAISON)」は伊ミラノ市内のパラッツォ・チッテリオで「ミラノサローネ 2023」期間中に、フィリップ・スタルク(Philippe Starck)がデザインした新作アームチェア“ムッシュ ディオール”を発表した。

 同ブランドとスタルクの協業は、昨年発表した“ミス ディオール”チェアに続くもの。新作アームチェアは、ポリッシュまたはラッカー仕上げのアルミニウムにエクリュのブークレ素材やピンク、ブラック、蛍光オレンジの“トワル ドゥ ジョイ”など、さまざまな素材とカラーを組み合わせている。

 これらは、一部の「ディオール」のブティックで2024年夏以降発売予定だ。

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「ディオール メゾン」からフィリップ・スタルクがデザインした“ムッシュ ディオール”アームチェア 「ミラノサローネ 2023」

 「ディオール メゾン(DIOR MAISON)」は伊ミラノ市内のパラッツォ・チッテリオで「ミラノサローネ 2023」期間中に、フィリップ・スタルク(Philippe Starck)がデザインした新作アームチェア“ムッシュ ディオール”を発表した。

 同ブランドとスタルクの協業は、昨年発表した“ミス ディオール”チェアに続くもの。新作アームチェアは、ポリッシュまたはラッカー仕上げのアルミニウムにエクリュのブークレ素材やピンク、ブラック、蛍光オレンジの“トワル ドゥ ジョイ”など、さまざまな素材とカラーを組み合わせている。

 これらは、一部の「ディオール」のブティックで2024年夏以降発売予定だ。

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サッカーとマテ茶だけじゃない パラグアイの若さと職人技を伝えるポップアップ開催

 パラグアイ大使館は、南米パラグアイの音楽とファッションを発信するイベントを4月28日まで開催している。東京渋谷のmyshaギャラリーでは25日まで、若手デザイナー、カミラ・オルエによるブランド「アンセストゥラル(ANCESTRAL)」などを扱うポップストアを開催した。

 オルエは、ファッションデザインとスタイリストの学位を取得し、先住民職人の織物に関する研に従事したあと、2019 年に自身のブランドを設立した。「アンセストゥラル」は“先祖から伝わる”を意味し、同ブランドではパラグアイの職人協同組合や先住民コミュニティと協業している。24日のレセプションでオルエは「パラグアイで何を起きているか、そのエネルギーを知って欲しかった。代々受け継がれてきた工芸織物の遺産技術を保護し、向上させることに貢献したい」と静かに話した。活動を通じて、女性が大部分をしめる職人達の経済的自立の促進も目指しているという。木製の織機で手織りした無染色のコットン生地の服や、コットン糸を使い1ヶ月をかけて手編みした服などウルグアイで日常使いされているアイテムにオルエの感性を掛け合わせたアイテムが並んだ。

 また同タイミングで、パラグアイの人気デュオ「プラヘイ・ソウル(Purahei Soul)」が初来日し、27日と28日は恵比寿のブルーノート・プレイス(Blue Note Place)でパフォーマンスを行う。オルエが彼らの衣装をデザインする。

 24日のレセプションでアーティストたちを紹介したラウル・フロレンティン・アントラ=パラグアイ共和国大使は「ウルグアイはサッカーとマテ茶だけじゃない。新しいウルグアイ、若いウルグアイ・アーティストたちを見て欲しい」と熱心に語った。

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カリフォルニア発「マリブサンダルズ」からレインボーカラーの手編みサンダル

 カリフォルニア・マリブ発の「マリブサンダルズ(MALIBU SANDALS)」は、レインボーカラーのサンダル“ズマ”を販売中だ。価格は1万2100円(税込)。

 同ブランドは、「アッパーは手編みによるもので足なじみが良く、立体的なインソールがフィット感を高める。また、クッション性に富むEVAミッドソールと、グリップ力のあるアウトソールも備える」と話す。

 「マリブサンダルズ」は2015年に創業。動物由来の素材を使用しないことなどをブランド理念に掲げる。

 マリブは全米屈指の高級住宅地として知られる一方、サーフシティーとしての顔も持ち、「上質かつリラクシングなサンダルが必需品」だという。

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カリフォルニア発「マリブサンダルズ」からレインボーカラーの手編みサンダル

 カリフォルニア・マリブ発の「マリブサンダルズ(MALIBU SANDALS)」は、レインボーカラーのサンダル“ズマ”を販売中だ。価格は1万2100円(税込)。

 同ブランドは、「アッパーは手編みによるもので足なじみが良く、立体的なインソールがフィット感を高める。また、クッション性に富むEVAミッドソールと、グリップ力のあるアウトソールも備える」と話す。

 「マリブサンダルズ」は2015年に創業。動物由来の素材を使用しないことなどをブランド理念に掲げる。

 マリブは全米屈指の高級住宅地として知られる一方、サーフシティーとしての顔も持ち、「上質かつリラクシングなサンダルが必需品」だという。

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【2023年夏コスメ】「ボビイ ブラウン」からヌードカラーの限定アイシャドウパレットが登場

 「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は5月26日、2023年夏コレクションを発売する。なお、19日には公式オンラインストアおよび「アットコスメ ショッピング」で先行販売を開始する。

 数量限定で販売するアイシャドウパレット(全3種、税込各6930円、以下同)は、マットとメタリックの質感をそろえた5色入り。ローズやヌード、ブロンズ系の3色展開で、誰でも簡単にヌーディな目元を演出できる。

 チークやリップに使えるマルチアイテム“ポット ルージュ”(全3色、各5170円)は新たに3色を定番商品として加える。ふんわりとしたやわらかな“34 ピンクフレーム”は新色、健康的な印象を与える“40 カリプソコーラル”と、シックな色味の“42 ローズ”は復刻色。頬や唇にナチュラルな血色感を与える。

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「ボッテガ・ヴェネタ」がアーティストのガエタノ・ペッシェとコラボでインスタレーション 「ミラノサローネ 2023」

 「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は「ミラノサローネ 2023」の期間中、伊ミラノ・モンテナポレオーネ店でアーティストのガエタノ・ペッシェ(Gaetano Pesce)とコラボレーションしたインスタレーション“会いに来て(VIENI A VEDERE)”を行った。ペッシェは2023年春夏の同ブランドのファッションショーのための空間も手掛けた。それに続くインスタレーションでは洞窟をイメージし、樹脂とファブリックを使用した空間を制作。その中で、ペッシェが手掛けた2つのバッグを展示した。

 山と草原をモチーフにしたバッグは、彼が過ごしたイタリアの小さな町エステと現在住んでいるアメリカの草原を表現。ペッシェがナッパレザーに水彩画で描いた山々とブランドのシグニチャーであるイントレチャートやクラフツマンシップが融合した仕上がりだ。

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「ミシャ」のクッションファンデがシナモロールとコラボ ウエルシアグループ限定で発売

 韓国発のコスメブランド「ミシャ(MISSHA)」は4月26日、ウエルシアグループ限定でサンリオの人気キャラクター・シナモロールとコラボレーションした限定商品“ミシャ M クッションファンデーション(プロカバー)”(全2色、税込各1650円)をを発売した。

 “ミシャ M クッションファンデーション(プロカバー)”は、SPF50+/PA+++のUVカット力とカバー力の高さが特徴。アデノシンやナイアシンアミドを配合していて、日焼け止め、化粧下地、カバーファンデーション、エイジングスキンケアケアの4役を担う。

 限定商品のシナモロールパッケージは、花輪を持つシナモロールをデザインした“No.21(ライトベージュ)”と、シナモやシナモの友だちであるモカ、カプチーノ、エスプレッソ、シフォン、みるくをデザインした“NO.23(ナチュラルベージュ)”の2デザインを用意している。

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オンワード社員表彰式を3年半ぶり開催 過去最大430人が参加

 オンワードホールディングス(HD)は26日、活躍した社員やチームを表彰する「2022年度オンワードグループ表彰式」を東京・丸の内の東京會舘で開いた。海外を含めた店舗の販売員、本社のスタッフなど過去最大の430人が参加した。2008年に始まった表彰式は年2回行われてきたが、3年半ぶりの開催となる。

 オンワード樫山、オンワード商事、チャコット、アイランドなどグループ会社の社員が参加した。今回から年1回の開催に変更し、内容も刷新した。表彰の対象を店舗、商品企画、マーケティング、デジタル、管理、物流、生産など幅広い領域に広げた。社員のモチベーションの向上とともに、成功事例の共有を図る。

 登壇した保元道宣社長は「3年前にこの会場(東京會舘)を予約していたが、緊急事態宣言で中止を余儀なくされた。全国の店舗が休業し、スタッフが自宅待機になり、先行きが見えない不安の日々が続いた。そんな中でも前に進もうという気持ちを持ち続けてくれたみなさんに本当に感謝している」とあいさつした。

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オンワード社員表彰式を3年半ぶり開催 過去最大430人が参加

 オンワードホールディングス(HD)は26日、活躍した社員やチームを表彰する「2022年度オンワードグループ表彰式」を東京・丸の内の東京會舘で開いた。海外を含めた店舗の販売員、本社のスタッフなど過去最大の430人が参加した。2008年に始まった表彰式は年2回行われてきたが、3年半ぶりの開催となる。

 オンワード樫山、オンワード商事、チャコット、アイランドなどグループ会社の社員が参加した。今回から年1回の開催に変更し、内容も刷新した。表彰の対象を店舗、商品企画、マーケティング、デジタル、管理、物流、生産など幅広い領域に広げた。社員のモチベーションの向上とともに、成功事例の共有を図る。

 登壇した保元道宣社長は「3年前にこの会場(東京會舘)を予約していたが、緊急事態宣言で中止を余儀なくされた。全国の店舗が休業し、スタッフが自宅待機になり、先行きが見えない不安の日々が続いた。そんな中でも前に進もうという気持ちを持ち続けてくれたみなさんに本当に感謝している」とあいさつした。

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「サカイ」がNYの料理集団ゲットー ガストロと再タッグ バンダナプリントの服を発売

 「サカイ(SACAI)」は4月28日、ニューヨーク・ブロンクスの料理集団ゲットー ガストロ(Ghetto Gastro)とのカプセルコレクションを発売する。青山店と公式オンラインストアで扱う。

 「サカイ」を象徴するバンダナプリントを用いたプルオーバー(4万7300円税込、以下同)、パンツ(6万6000円)、エプロン(1万7600円)の3商品をユニセックスでラインアップする。いずれも2022年12月に東京・原宿の飲食施設「トーキョー バーンサイド」で催された「サカイ」とゲットー ガストロのポップアップカフェ「サカイ ガストロ」のユニホーム用にデザインされたものだ。

 ゲットー ガストロは、「バンダナにはブロンクスのギャングから1970年代のブルーカラー労働者まで、深い文化的共鳴がある。ブラックパワーキッチンとして、ブラックペイズリーを身につけることは当然のことだ」と話す。

 ゲットー ガストロはジョン・グレイ(Jon Gray)、ピエール・セラオ(Pierre Serrao)、レスター・ウォーカー(Lester Walker)の3人からなり、2012年に活動を開始した。

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「サカイ」がNYの料理集団ゲットー ガストロと再タッグ バンダナプリントの服を発売

 「サカイ(SACAI)」は4月28日、ニューヨーク・ブロンクスの料理集団ゲットー ガストロ(Ghetto Gastro)とのカプセルコレクションを発売する。青山店と公式オンラインストアで扱う。

 「サカイ」を象徴するバンダナプリントを用いたプルオーバー(4万7300円税込、以下同)、パンツ(6万6000円)、エプロン(1万7600円)の3商品をユニセックスでラインアップする。いずれも2022年12月に東京・原宿の飲食施設「トーキョー バーンサイド」で催された「サカイ」とゲットー ガストロのポップアップカフェ「サカイ ガストロ」のユニホーム用にデザインされたものだ。

 ゲットー ガストロは、「バンダナにはブロンクスのギャングから1970年代のブルーカラー労働者まで、深い文化的共鳴がある。ブラックパワーキッチンとして、ブラックペイズリーを身につけることは当然のことだ」と話す。

 ゲットー ガストロはジョン・グレイ(Jon Gray)、ピエール・セラオ(Pierre Serrao)、レスター・ウォーカー(Lester Walker)の3人からなり、2012年に活動を開始した。

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「シロ」が製造過程を全て見せる“みんなの工場”を4月28日にオープン 香りラボやカフェを併設

「シロ(SHIRO)」を展開するシロは4月28日、創業の地である北海道砂川市に“モノづくり・環境・観光”をテーマにした付帯施設「みんなの工場」をオープンする。場所は江陽小学校跡地で敷地面積は2万332平方メートル。オープンに先立ち、25日に関係者向けに内覧会が行われた。

 「みんなの工場」は、「シロ」の商品を製造する工場に、ショップやカフェ、キッズスペース、ラウンジを併設する。工場は、研究開発室、素材処理室、調合室、充填室、包装室の5つの空間で構成。手作業で行われている商品の製造工程を全て見学できるように全面ガラス張りで“工場を開く”ことを実現した。モノづくりの現場や働くスタッフの姿を通じて「子どもたちがモノづくりの楽しさを感じられる場になれたら」(担当者)と話す。

 付帯施設のショップには、自分のオリジナルの香りを実際の工場と同じ製法で作ることができる“ブレンダーラボ”を設置。ブランドを代表する香り“サボン”や“ホワイトリリー”“キンモクセイ”など8つの香料を用意する。また、同ショップ限定のフレグランス“フルーツブーケ”を展開。ハスカップやりんご、ぶどうなどのフルーツやフローラルな香りが特長。ヘアバーム(税込3410円)とオードパルファン(税込4180円)を販売する。なおデザインは、これまでの白いボトルから、「新しい砂川を表現した」という黄色を採用し、ブランドロゴを大きくあしらった限定のデザインに仕上げた。カフェは、札幌市のイタリアンレストラン「TAKAO」協力のもと、道産の食材をふんだんに使ったピザやパスタ、オリジナルドリンクをそろえる。

 キッズスペースは、素材処理室が見学できる手前の天井部分にジャングルネットを張り、空中で遊べるようにした。また、天井の一箇所に処理室と空気孔をつなげ、素材の香りを楽しめる仕掛けも用意した。ラウンジは、同社のスタッフが選書した約1300冊の本が並ぶブックシェルフに階段状のベンチを設置。自由に読めることができ、購入することも可能。また、一部の壁に「シロ」の前身である「ローレル(LAUREL)」のアーカイブ商品を並べ、これまでの変遷を伝える。

 環境に配慮した取り組みとして、「水」「森」「食」の3つの循環を構想する。「水の循環」は、化粧品の製造工程で生じた工場排水を浄化し、工場のトイレ用水として再利用。その後はカフェの排水と合流させて浄化したものを、さらに浄化池に溜めて、微生物や植物の力で排水中の養分を吸収させてから石狩川へ流す仕組みを整えた。

 「森の循環」は、森のミズナラやキタコブシなど在来種の種から育てた苗を植樹し、将来的に家具などに利用するほか、砂川市の在来植物を守り育てながら地球環境への負荷を軽減する。「食の循環」は、製造工程で出る残渣をカフェメニューに生かし、それ以外はコンポストで堆肥にする。堆肥は、農園の土づくりに活用し、畑で育てた野菜をカフェで提供したり、販売することを目標とする。

 「みんなの工場」は、砂川市の活性化を目的に、市民と子どもたちが主役のまちづくり“みんなのすながわプロジェクト”の一環としてオープンした。当初は、地域住民からのネガティブな声は少なくはなかった。福永敬弘シロ社長は「町の清掃業務をはじめ、社員が運転する車のスピードに注意したりと住民の人が気にしている声を一つ一つ拾い上げ、草の根の活動を地道に取り組んできた。今ではオープンを喜んでいただけるようになったが、これからも住民の人の貴重な意見に向き合っていく。この施設をきっかけに、みんな(大人も子どもも自然も)が幸せになり、みんなが配慮できることを考えられる場として提案できたら」と話す。

 砂川市の人口は現在、約1万6000人と人口減少や少子高齢化が進む。シロは昨年、定年制度を廃止し、同工場で働くパートを入れたスタッフは10代から80代まで幅広い層が集まる。なお、今年、新卒で入社した24人中4人が同工場に勤務している。「年齢関係なく、みんなが得意なこと好きなことを手を取り合って受け継いでいけたら」と、移住の促進や雇用の創出を図る。

 今井浩恵シロ会長は「私たちシロが100年後の未来に残せるものは何か、そして残したいものは何か。それは、モノを作る風景だった。ここでモノを作っている風景こそが本当に尊く、100年後、200年後のシロが自信を持って残せるものだと思っている。私たちは30年以上、自分たちが欲しいと思うモノをひたすら作ってきた。私たちが工場を開くことで、子どもたちの原体験を創出し、大人は何かの気づきを得たりと、モノづくりを通じて社会が良くなっていくことを願い、工場を開くことを決めた。日本はモノづくりで大きくなってきた国だ。シロが工場を開くことで、100年後の未来がモノづくりに溢れることを願っている」と述べた。

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「ニューバランス」と「ジュンヤ ワタナベ マン」のコラボスニーカー“RC30”が5月2日に発売

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」とコラボレーションしたスニーカー“RC30”を5月2日に発売する。価格は税込2万9200円で、オレンジとイエロー、ブルーの3色を用意。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」取扱店舗で販売する。

 今作は、「ジュンヤ ワタナベ マン」2023年春夏コレクションのランウエイで披露された1足。アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)やロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein)、ジャン・ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)、キース・へリング(Keith Haring)ら20世紀を代表するアーティストの作品を引用した同コレクションにあわせ、アッパーをさまざまな素材とポップなカラーで仕上げた。また、特徴的な波型のリップルソールに“new balance”のロゴをさりげなくあしらっているほか、シュータンラベルとインソールには「ジュンヤ ワタナベ マン」のロゴを配している。

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「パタゴニア」が軽井沢に地元木材を活用した“自然環境と共生する”店 コミュニティのハブ的存在に

 「パタゴニア」は4月25日、軽井沢に直営店をオープンした。日本で23店舗目となる直営店で軽井沢駅から徒歩1分の好立地。2014年から東急建設が開発した場所だ。1フロア構成の売り場面積は287平方メートルでそのうち10%程度が資料展示やフィルム上映が可能なコミュニティスペースに充てた。商品はクライミングや登山、トレイルランニング、フィッシングなどのテクニカルウエアからライフスタイルウエア、キッズ/ベビー製品、「パタゴニア プロビジョンズ」の食品まで幅広い製品に加え、アウトレット製品までがそろう。

 山並みの稜線と調和する、折り重なるような屋根が特徴的な木造の店は当初、鉄骨作りを想定していたという。パタゴニアから東急建設へのリクエストに.加え、材料と工賃の高騰が重なり、木造建築が叶った。設計を担当した山口まどか東急設計コンサルタント研究設計本部第一設計統括室技師は「ポイントは中と外の境界を感じさせない、風が抜けるような環境と調和するデザイン。木漏れ日の影を連想したトラス梁で、店全体を軽やかな印象にするための構造作りに時間を要した。実は木造にすることで工期を短縮できコストも削減できた」と語る。強度を補うために採用したグレース構造や、柱なども店のデザインになじんでいる。

 自然光がたっぷりと入る、木のぬくもりを感じられる店内は浅間山の麓にある雄大な自然や軽井沢の歴史から着想を得たという。エントランスのステンドグラスには浅間山と白樺を描き、試着室奥には、かつてこの場所には草軽電気鉄道の新軽井沢駅舎があったことを伝えるボードを掲示した。

 自然環境と共生するようデザインされた木造建築は、環境への負荷軽減だけでなく、カラマツ、クリ、古木、鉄平石、浅間石などの長野県産の資材を使用することで地域の環境建築の活性化を目指している。また、日本の伝統的な木材の加工方法である釿(ちょうな)を取り入れ、荒々しくダイナミックな波状の削り肌は、釿を振り下ろして打ちつけることで木材の表面を削り出した。ファサード看板は、戦前80年以上前に建てられた古民家を解体したときに発生した松の古木を取り入れた。あえて着色していない木材や、構造をデザインに組み込んだ店は“シンプリシティ”を重視するパタゴニアの考えとマッチした。

 海や山に近く自然の変化を感じやすいフィールドショップはパタゴニアにとっても重要な拠点だ。そこで暮らす人々やアウトドアスポーツを楽しむ人とのコミュニティ作りにも力を入れる。

 コミュニティスペースはパタゴニアの始まりの場所、創業者がクライミング用のギアを作るために立ち上げたシュイナード・イクイップメントの工場を模した。ここではフィルムの上映や、環境保全活動と連動したイベントやワークショップなどを予定しており、ローカルコミュニティが集うスペースになる。とはいえ、コミュニティを作るのは簡単ではない。中西悦子パタゴニア日本支社環境・社会部門アクティビズムコーディネーターは「スタッフがその土地に暮らす中で、地域の人が困っていることや楽しんでいることは何かを見つけ、パタゴニアの強みを生かしてさらに良くなる方法を探りながら進めることを大切にしている。相互理解を深めるように努めている」と話す。店内にはスタッフとのコミュニケーションにつながる一助になるような、地域のエネルギーや食、農に関わる団体とパタゴニアとの取り組みなどを紹介するコーナーもある。

 軽井沢町は「自然と共生した環境の保全と育成」をビジョンに掲げ、人びとや町全体が環境へ配慮した取り組みを行っている。同店は地域コミュニティと環境保護活動を行ったり、その情報を発信したりする拠点になる。

■パタゴニア 軽井沢
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東8-3(JR軽井沢駅北口 徒歩1分)
電話番号:0267-41-6681
営業時間:11:00~19:00
定休日:年末年始 毎月第三水曜日

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「パタゴニア」が軽井沢に地元木材を活用した“自然環境と共生する”店 コミュニティのハブ的存在に

 「パタゴニア」は4月25日、軽井沢に直営店をオープンした。日本で23店舗目となる直営店で軽井沢駅から徒歩1分の好立地。2014年から東急建設が開発した場所だ。1フロア構成の売り場面積は287平方メートルでそのうち10%程度が資料展示やフィルム上映が可能なコミュニティスペースに充てた。商品はクライミングや登山、トレイルランニング、フィッシングなどのテクニカルウエアからライフスタイルウエア、キッズ/ベビー製品、「パタゴニア プロビジョンズ」の食品まで幅広い製品に加え、アウトレット製品までがそろう。

 山並みの稜線と調和する、折り重なるような屋根が特徴的な木造の店は当初、鉄骨作りを想定していたという。パタゴニアから東急建設へのリクエストに.加え、材料と工賃の高騰が重なり、木造建築が叶った。設計を担当した山口まどか東急設計コンサルタント研究設計本部第一設計統括室技師は「ポイントは中と外の境界を感じさせない、風が抜けるような環境と調和するデザイン。木漏れ日の影を連想したトラス梁で、店全体を軽やかな印象にするための構造作りに時間を要した。実は木造にすることで工期を短縮できコストも削減できた」と語る。強度を補うために採用したグレース構造や、柱なども店のデザインになじんでいる。

 自然光がたっぷりと入る、木のぬくもりを感じられる店内は浅間山の麓にある雄大な自然や軽井沢の歴史から着想を得たという。エントランスのステンドグラスには浅間山と白樺を描き、試着室奥には、かつてこの場所には草軽電気鉄道の新軽井沢駅舎があったことを伝えるボードを掲示した。

 自然環境と共生するようデザインされた木造建築は、環境への負荷軽減だけでなく、カラマツ、クリ、古木、鉄平石、浅間石などの長野県産の資材を使用することで地域の環境建築の活性化を目指している。また、日本の伝統的な木材の加工方法である釿(ちょうな)を取り入れ、荒々しくダイナミックな波状の削り肌は、釿を振り下ろして打ちつけることで木材の表面を削り出した。ファサード看板は、戦前80年以上前に建てられた古民家を解体したときに発生した松の古木を取り入れた。あえて着色していない木材や、構造をデザインに組み込んだ店は“シンプリシティ”を重視するパタゴニアの考えとマッチした。

 海や山に近く自然の変化を感じやすいフィールドショップはパタゴニアにとっても重要な拠点だ。そこで暮らす人々やアウトドアスポーツを楽しむ人とのコミュニティ作りにも力を入れる。

 コミュニティスペースはパタゴニアの始まりの場所、創業者がクライミング用のギアを作るために立ち上げたシュイナード・イクイップメントの工場を模した。ここではフィルムの上映や、環境保全活動と連動したイベントやワークショップなどを予定しており、ローカルコミュニティが集うスペースになる。とはいえ、コミュニティを作るのは簡単ではない。中西悦子パタゴニア日本支社環境・社会部門アクティビズムコーディネーターは「スタッフがその土地に暮らす中で、地域の人が困っていることや楽しんでいることは何かを見つけ、パタゴニアの強みを生かしてさらに良くなる方法を探りながら進めることを大切にしている。相互理解を深めるように努めている」と話す。店内にはスタッフとのコミュニケーションにつながる一助になるような、地域のエネルギーや食、農に関わる団体とパタゴニアとの取り組みなどを紹介するコーナーもある。

 軽井沢町は「自然と共生した環境の保全と育成」をビジョンに掲げ、人びとや町全体が環境へ配慮した取り組みを行っている。同店は地域コミュニティと環境保護活動を行ったり、その情報を発信したりする拠点になる。

■パタゴニア 軽井沢
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東8-3(JR軽井沢駅北口 徒歩1分)
電話番号:0267-41-6681
営業時間:11:00~19:00
定休日:年末年始 毎月第三水曜日

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2000年代初頭に活躍したデザイナーたちを探訪 【今週の特集お届け隊2023年4月24日&5月1日合併号】

 

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年月4月24日&5月1日合併号からの抜粋です)

大塚:Y2Kトレンドも落ち着いてきて、流行20年と考えた時に、2000年代初頭に活躍していた人に当時を振り返ってもらいつつ、この先について考えたいと思いました。裏原やギャルについてはインターネット検索で情報が出てくるのですが、この時期に象徴的だったデザイナーズブランドの情報って全然出てこないんですよね。

美濃島:当時保育園児~小学生の僕にとっては、この企画で初めて知る人が多かったですが、全取材に同行して、話が本当に面白かったです。エピソードが逐一濃くて、取材時間も紙面のスペースも足りなかったですね。

大塚:美濃島さんは最初はっきり言って興味なかったよね(笑)。

美濃島:確かに印象はガラッと変わりました。時代の流れがあって、その必然として、個性の強いデザイナーのクリエイションが盛り上がったというのがよく分かりました。中でも荒川眞一郎さんの創業エピソードはすごく面白かったです。どのように取材先のラインアップを決めたのですか?

大塚:「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」の北村信彦さんは最初から筆頭候補だったけれど、あとは僕の趣味に近いです(苦笑)。でも、多分僕の世代の男性には納得のラインアップだったのでは。連絡先が分からず、ソスウの三原康裕さんの協力でたどり着けた人が多かったです。撮影も同世代男性にお願いしましたが、めちゃくちゃテンション上がっていました。

美濃島:僕はストリートスナップ誌「フルーツ」を創刊した青木正一さんが「DCブームが落ち着いて、皆が何か面白いものを求めた90年代と今は似ている。多様性と細分化が進むけれど、確信犯的に一世を風靡する天才が現れるかもしれない」と語っていて、ワクワクしました。大塚さんは何が印象に残りましたか?

大塚:「20471120」が5000人規模のショーを開催したという話かな。しかもチケットを1枚5000円で販売して。今の東コレの規模を考えると信じられなかったけれど、当時の映像を見たら明らかにその規模で。ヘリコプターからモデルが地上に降りてくるなど、今ではありえない盛り上がり方で、こんな夢のある時代があったのかと衝撃でした。回顧するだけでなく、この先のヒントになるようなインタビュー集になったと思うので、若い世代にも是非読んでもらいたいです。

 

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 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年月4月24日&5月1日合併号からの抜粋です)

大塚:Y2Kトレンドも落ち着いてきて、流行20年と考えた時に、2000年代初頭に活躍していた人に当時を振り返ってもらいつつ、この先について考えたいと思いました。裏原やギャルについてはインターネット検索で情報が出てくるのですが、この時期に象徴的だったデザイナーズブランドの情報って全然出てこないんですよね。

美濃島:当時保育園児~小学生の僕にとっては、この企画で初めて知る人が多かったですが、全取材に同行して、話が本当に面白かったです。エピソードが逐一濃くて、取材時間も紙面のスペースも足りなかったですね。

大塚:美濃島さんは最初はっきり言って興味なかったよね(笑)。

美濃島:確かに印象はガラッと変わりました。時代の流れがあって、その必然として、個性の強いデザイナーのクリエイションが盛り上がったというのがよく分かりました。中でも荒川眞一郎さんの創業エピソードはすごく面白かったです。どのように取材先のラインアップを決めたのですか?

大塚:「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」の北村信彦さんは最初から筆頭候補だったけれど、あとは僕の趣味に近いです(苦笑)。でも、多分僕の世代の男性には納得のラインアップだったのでは。連絡先が分からず、ソスウの三原康裕さんの協力でたどり着けた人が多かったです。撮影も同世代男性にお願いしましたが、めちゃくちゃテンション上がっていました。

美濃島:僕はストリートスナップ誌「フルーツ」を創刊した青木正一さんが「DCブームが落ち着いて、皆が何か面白いものを求めた90年代と今は似ている。多様性と細分化が進むけれど、確信犯的に一世を風靡する天才が現れるかもしれない」と語っていて、ワクワクしました。大塚さんは何が印象に残りましたか?

大塚:「20471120」が5000人規模のショーを開催したという話かな。しかもチケットを1枚5000円で販売して。今の東コレの規模を考えると信じられなかったけれど、当時の映像を見たら明らかにその規模で。ヘリコプターからモデルが地上に降りてくるなど、今ではありえない盛り上がり方で、こんな夢のある時代があったのかと衝撃でした。回顧するだけでなく、この先のヒントになるようなインタビュー集になったと思うので、若い世代にも是非読んでもらいたいです。

 

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5店舗を率いる23歳の双子経営者・岡本兄弟に注目。最高780個売れる夜パフェ専門店「アイスは別腹」で大阪進出!

【記事のポイント】 ●21歳の大学生で起業した23歳双子の岡本兄弟率いる「別腹グループ」。兵庫県姫路市内で4店舗を展開しており、1日最高780個売る夜パフェ専門店「アイスは別腹」で大阪進出。4月25日、中崎町にオープンした。SNS集客を得意とするお二人に新店舗を中心に、居酒屋のコンサルをやるならどうするかまで、濃いお話を伺った。
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