焼肉食べ放題・関西の雄「ワンカルビ」の新業態「焼肉タイム」は、大阪侵攻を続ける「焼肉きんぐ」の刺客だ。「間違いない!」

 株式会社ワン・ダイニングから焼肉食べ放題3168円という低価格が武器の新業態「焼肉タイム」が登場した。同社には焼肉食べ放題業態「ワンカルビ」「あぶりや」が存在するが、違いや強みはどこにあるのか、潜入取材を行なった。
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「中華チェーン競争から戦線離脱」謎のチェーン『中華食堂一番館』がFC本部を事業譲渡

 中華チェーンのなかで影に隠れがちでありながら、大手に引けをとらない出店立地と激安価格で差別化を図っている「中華食堂一番館」が危うい状況になっている。コロナ禍の影響なのか、昨年から閉店が目立っている。また、数週間前から運営母体である株式会社KVC一番館のホームページはメンテナンス中の状態が続いており、店舗に聞いても適切な答えがない。東京・中野にある本部を直撃したら意外な事実を聞かされた。
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高島屋、英国発レストラン&デリカテッセン「リナストアズ」1号店好調。鼎泰豐(ディンタイフォン)のように育てる。

株式会社髙島屋の連結子会社である株式会社アール・ティー・コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花谷 聡子)が、7月31日に東京・表参道でオープンさせたレストラン&デリカテッセン「リナストアズ」を2028年までに全国30店舗に拡大させる。
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【8月月次速報】コロナ、オリ・パラでも伸ばした企業。不調だったあそこは10カ月ぶり「前年越え」

 外食の書き入れ時である8月。だが、感染拡大防止のための緊急事態宣言やまん延防止等充填措置の対象エリア拡大で、好調だった6、7月に比べ、「ブレーキ」がかかった形だ。客数が軒並み落ちているのがそれを物語る。その中で、前年越えを果たしている企業がある。
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ワタミの韓国風フライドチキン、2025年に250店ってマジ? チキンバーガーの陰で、すごい勢いで店が増えている

 創業者・渡邉美樹氏が現場復帰して、まもなく1年。猛烈な勢いで事業構造改革に邁進しているワタミ。「からあげの天才」の出店を加速すると共に、駅前居酒屋業態を「焼肉の和民」に転換している。第3の矢が、フライドチキンの「bb・q OLIVE CHICKEN cafe」。これが意外と化けそうな勢いだ。
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b-exが台湾発カーボンニュートラルグリーンコスメメーカーと資本業務提携

 ヘアサロン専売品などを取り扱うヘアケアメーカーのb-exは、台湾発のカーボンニュートラルグリーンコスメメーカーのオーライトと持続可能な社会を目指し、資本業務提携を締結したことを発表した。b-exがオーライトの株式を取得し、主要な株主となる予定だ。

 業務提携によりヘアケア・スキンケアを含むオーライトの製品をb-exから日本国内で順次販売。来春には美容室への本格的な展開を予定する。また販売促進や、技術フォローのみでなく、b-exの強みである美容室とのリレーションを活用した美容師向けの“グリーンマインド”エデュケーションを推進する。美容室とお客を“グリーンブリッジ”でつなぎ、1人でも多くのお客に“グリーン革命(よりよい未来のために世界を変えること)”を理解してもらうことを目標に、日本におけるサロン発信のグリーン革命をリードする先駆者として業界をけん引していく。そのほか、両社の技術、独自素材を生かした製品およびブランドの開発や、日本・台湾間の販路の相互利用などに向けて、更なる協議を重ねていく。なおオーライトの業務用商材が日本市場に輸入されるのは今回が初めて。

 b-exの福井敏浩社長は、「『人・環境・社会』に本当に必要とされる製品の開発・販売を通して成長を目指す当社と、人の健康と地球を守る理念を実践してきたオーライトの目指す方向性が一致していた。葛望平 オーライト代表の“グリーン革命”を進める強い意志とその思いが表現された製品に心を惹かれ 、オーライトの製品と“グリーン革命”を日本で広めていきたいと強く思った。当社は持続可能な社会の実現を経営の柱として、本格的に推進していく予定だ。強みである美容師との強固なリレーションを活用し、オーライトをベストパートナーとして、日本におけるサロン発の“グリーン革命”をリードする」とコメント。

 オーライトは2001年設立の美容メーカーで、“グリーン革命”を企業ミッションとし、環境に優しい製品開発を推進。野菜や果物から抽出したでんぷんを原料にした生分解性がある“ツリー イン ザ ボトル”を打ち出すなど、“グリーン革命”につながる“グリーンイノベーション”を継続的かつ、徹底的に行っている。その取り組みは世界でも大きく評価され、台湾企業を代表してAPEC中小企業大臣会合に参加するなど、世界に向けて発信している。11年には国家標準化機構イギリスBSI認証のもと、世界初のゼロカーボンシャンプーを発売した。現在までに世界中で100以上もの賞を受賞。“グリーン革命”を推進しながら、美容業界内でも環境保全についてリードし独自素材を生かした製品開発力を強みとする。

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パーソナライズヘアカラー「カラリス」がカラーバリエーションを拡充 ARカウンセリングの導入も

 ストークメディエーションは、パーソナライズヘアカラー「カラリス(COLORIS)」に新色を追加し、ARカウンセリングを導入した。発売から2年間で蓄積した累計60万回のカウンセリングデータを元に、これまで以上に自分にぴったりな髪色をお家ヘアカラーで手に入れることができる環境を整える。

 今回、ユーザーの要望を元にハイトーンカラーとファーストグレイカラーを中心に色みを拡充。ヘアカラー処方の組み合わせは約1万通りから約1万4000通りとなる。特にハイトーンカラーは新型コロナウイルスの蔓延に伴うリモートワーク化により、これまで以上に自由なヘアスタイル・服装で働くことができる人が増加していることがユーザーの声に現れているという。既存のベースカラー9種類のうち、ナチュラル、アッシュ、スモーク、マット、オリーブ、ピンク、ローズの8種類においてハイトーンを中心にラインアップを充実した。

 新処方のグレイカラーは赤みを抑えたナチュラルな仕上がりを追求。白髪染めに含まれるブラウン染料の配合の割合をコントロールすることで、赤みを減らしつつ艶やかで透明感のある仕上がりを実現した。白髪が数本程度のファーストグレイの人も使用することができる。

 ユーザーが自身のスマートフォンでヘアカラーイメージを再現できるバーチャルシミュレーター、ARカウンセリングも新たに導入した。これまでのイラストによる提案に比べ、ユーザー自身の写真でビジュアル化されることで、より実際の仕上がりに近いイメージで確認することが可能になる。シミュレーター画面ではカラーの比較だけでなく明るさの調整も可能で、トーンの違いによるニュアンスの変化も確認できる。なお、ウェブアプリケーションはAR・AI技術を駆使した「ユーカムメイク(YOUCAM MAKEUP)」アプリなどを手がけるパーフェクトのシステムを導入した。

 「カラリス」は2019年9月に誕生した日本初のパーソナライズヘアカラーの定期通販サービス。ウェブ上のカウンセリングをもとに一人一人に最適なヘアカラー剤とトリートメントを調合し、自宅に届ける。口コミを中心に会員数を伸ばし、現在は5万人を超えるユーザーに支持されている。

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かつや、スンドゥブ定食の2号店。北海道産大豆を使った豆腐を毎日店内で作る。

とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、アークダイニング株式会社(本社:東京都千代田区、代表:渡部 貴)は、スンドゥブ定食専門店「純豆腐 中山豆腐店」の2号店を秋葉原に9月13日(月)10時オープンさせる。
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「事業継承で終わらせるな。」継承ブランドの新規出店を加速『ぎょうざ ひょうたん』

 老舗、名店の暖簾を守ろうと事業継承が話題となっている。そのなかで、ブランド(店)を引き継ぐだけではなく出店を加速する動きを見せているのが、今年2月に神戸の老舗餃子店「ぎょうざ ひょうたん」を継承した株式会社ZIPANGU(本社:大阪市北区、代表取締役:布施真之介)である。既存の元町店、三宮店を継承後、新規出店を加速、来月には6店舗目の出店を予定している。
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松屋、弁当・惣菜専門「松弁KITCHEN」オープン。500円弁当で、ほっともっとに挑む。

株式会社松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺 一利)が、9月6日(月)午前10時より牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」、とんかつ専門店の「松のや」より、弁当・惣菜販売専門店「松弁KITCHEN糀谷店」をオープンさせる。
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教えて!パタゴニアさん 連載第10回 ビジネスモデルを抜本的に変えて危機に強い企業へ 日本支社長が語る 【後編】

 アパレル製品の持続可能性についての議論が活発化している。サステナブルな製品、サステナブルな〇〇といったあいまいなキャッチコピーがあふれる中で、アパレル企業には何をもってサステナブルなのかを説明する責任が問われ始めている。製品はもちろん、そもそもアパレル企業が存続していくにはどうしたらいいのだろうかーー「アパレル企業はサステナブルではない」と言い切りながら、ジャパン社を運営し、同社のミッションステートメント“私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む”に取り組むマーティ・ポンフレー(Marty Pomphrey)日本支社長に、パタゴニアがこれから進む道を聞いた。

WWD:多くの外資系企業は、本国の方針をなぞる形で日本でのビジネスを展開している。パタゴニアが推進する“製品の循環性”の実現は、国によって制度が異なるため、独自の施策も必要な気がする。日本独自の施策を行う予定はあるのか。

マーティ・ポンフレー日本支社長(以下、ポンフレー):当社もある程度世界全体で一括集中されてはいるが、日本独自のビジネスモデルを作り上げたいと考えている。もちろん考え方などベストプラクティスは本社の方法を踏襲するが、われわれは日本で33年間ビジネスをしてきた実績があり、フォローしてくれているカスタマーもいる。日本のカスタマーは品質に対して要求が高い。米国とは異なる日本独自の方法を作り、楽しく行っていきたい。熱心なスタッフも多いので、日本市場に合った、日本モデルを作っていきたい。

WWD:そのために行っていることがあれば教えてほしい。

ポンフレー:実は日本は大きな移行期間の真っ最中にある。プロセスや構造を変えるために、そして効率化を図るためにシステムに投資しようと考えている。理由は、この12~18カ月の間、私たちは危機に強い会社になろうと取り組んできたことがある。危機というのは新型コロナウイルスもその一つだし、環境危機もそうだ。このような危機的状況は今後発生していくし、ビジネスを抜本的に変え、危機に対応できる企業になっていきたいと考えている。

WWD:もう少し具体的に教えてほしい。

ポンフレー:例えば社員は、個々のスキルをさらに広げていろいろな仕事ができるようにしたいと考えている。社員一人が複数のスキルを持つことで、いろんな状況に対応できるようになる。店舗は関東に集中しているが、関東に大地震が来ると店舗も社員も大打撃を受けてしまう。もっと地域的にバランスが取れたものにすることもその一つだ。今こうしたディスカッションを重ねている。

 システムや人材に投資をすることで効率を高めることで時間的余裕が生まれる。そうすると仕事のほかにアクティビズムに時間を費やすことができる。

WWD:複数のスキルを身に付ける環境作りには、コストもかかる。そこまで社員に投資できるのは離職率が低いパタゴニアならではのような気もする。

ポンフレー:離職率は非常に低い。会社と社員、お互い何を期待しているかを明確にしているからだし、われわれはお互いに投資をしている。社員に対する投資は私たちの優先順位ナンバーワンになっている。社員のスキルが上がればミッションのためにより多くのことができるようになるからだ。社員への投資は必須だ。

 われわれのマネジメント理念では、マネジャーは管理することを減らし、コミュニケーションをより深めることが求められている。これが私たちの戦略だ。マネジャーの仕事は社員が障害に直面したときにそれを取り除くこと。そうすることで第一線で意思決定ができる。

WWD:創業当時からストーリーを伝えることでファン作りをしてきているので、意思を持った人々が集まってきていると感じる。

ポンフレー:ファンが多いのは、創業者が先見の明がある人物だったから、企業としていいスタートが切れている。私たちは時間を費やして考えることが可能だ。一般的な企業は利益を求めて四半期ごとに売り上げ目標を掲げてそのための戦略を立てている。われわれは、長期的な戦略を持ちながら、短期的な課題にチャレンジしている。

WWD:“新しく作らないファッション”が求められていると感じる。パタゴニアは“ウォーン ウエア”で一つの答えを出しているが、売り上げや規模を大きくするのには限界があるとも感じる。

ポンフレー:“ウォーン ウエア”はアパレルビジネスのほんの一部だ。われわれは新品を作るときに、素材や生産工程をよりよいものにしていくこと、より長持ちするもの、環境負荷が低いもの、これまでよりも、よりよいものを作ろうと試みているが、将来的には新品の販売よりも古着の販売の成長率を伸ばしたいと考えている。パタゴニアのユニークなビジネスとしてプロヴィジョンズのフードビジネスがある。これを伸ばしていきたいし、ローカルビジネスとしても伸ばしていきたい。

 日本ではソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)のプロジェクトも行っていて、エネルギーのソリューションを活用したフードビジネスも行っていく。日本産の食品を広げていきたいし、日本での取り組みを全社的にも広げていきたい。

WWD:古着販売の成長率を伸ばすことについてもう少し教えてほしい。

ポンフレー:どちらかというと新製品のビジネスをスローにしようという考え方だ。そのためにビジネスの構造を変えて、意図的に新品の販売がスローになるようにしたいと考えている。パタゴニアのビジネスにとっても地球にとっても現実的な対策ではないかと考えている。成長という考え方も、自然な成長とはどういうことか――前とは異なるアプローチを考えている。

WWD:新しいアパレル製品を売らない、作れば作るほど環境に貢献するという点でプロヴィジョンズの拡大はポジティブだ。

ポンフレー:フードビジネスは、地球にいいことをしているので大きく伸ばしたい。地球にとっても日本にとってもポジティブなインパクトをもたらすものだ。意図的に成長を遅らせるアパレルとは異なるビジネスモデルだ。

 簡単なことのように聞こえるかもしれないが、パタゴニアのビジネスモデルは非常に難しい。私がパタゴニアに雇われたときにイヴォン(・シュイナード創業者)と面談があったが、そのときに「2つの帽子をかぶらなければならない、2つのことをも全うしなければならない」と言われた。1つ目はビジネスを行うこと、2つ目は地球を救うというミッションを成し遂げること。この2つをやっていかなければいけないと言われた。会社として私に期待されていることは利益を出すことだが、それだけでは十分ではなく、もう一つのミッションを遂行していくことも期待されている。

 (8月9日に)IPCCの報告書が出たが、何も変えずに今のまま進むと、目標にしている気温1.5度の上昇幅を大きく上回ってしまう。これまでの成長モデルではなく、より厳しいビジネスモデルを採用しなければならないと考えている。今までの考え方を変えないと、人類はこの危機から逃れられないし、ただ単に砂に頭をうずめて何もできないと嘆いていてはいけない。

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池袋のグリップセカンド、北青山に看板レストラン出店。食物販併設でグローサラント化。

株式会社グリップセカンド(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:金子 信也)が9月27日(月)、東京・北青山の商業施設「ののあおやま」内に約50坪のブルワリー併設のレストラン「RACINES AOYAMA(ラシーヌ青山)」と、食物販を行うショップを同時オープンさせる。
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「アディクション」の2021年ホリデーコレクション第1弾はまばゆくきらめくキットが登場

 「アディクション」は2021年ホリデーコレクション「スパークル カラー コレクション」(全3種、税込各5940円)を10月15日に発売する。クリアベースのスパークルな輝きで、まぶたや唇、指先を彩る。“ザ アイシャドウ スパークル”と”リップ オイル プランパー”、“ザ ネイルポリッシュ”の3アイテムをセットする。

 “ザ アイシャドウ スパークル”で圧倒的な人気を誇る3色に着想を得て、リップオイルとネイルポリッシュは限定色をラインアップ。カラーは、月光を思わせる青みバイオレットと夕焼けをほうふつとさせるローズレッド、暖かな輝きを放つペールピンクがそろう。

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「アディクション」の2021年ホリデーコレクション第1弾はまばゆくきらめくキットが登場

 「アディクション」は2021年ホリデーコレクション「スパークル カラー コレクション」(全3種、税込各5940円)を10月15日に発売する。クリアベースのスパークルな輝きで、まぶたや唇、指先を彩る。“ザ アイシャドウ スパークル”と”リップ オイル プランパー”、“ザ ネイルポリッシュ”の3アイテムをセットする。

 “ザ アイシャドウ スパークル”で圧倒的な人気を誇る3色に着想を得て、リップオイルとネイルポリッシュは限定色をラインアップ。カラーは、月光を思わせる青みバイオレットと夕焼けをほうふつとさせるローズレッド、暖かな輝きを放つペールピンクがそろう。

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「ポケモンシャツ」が全386種からカスタマイズ可能に キービジュアルは今回も資生堂・原田忠が担当

 原田忠・資生堂トップヘアメイクアップアーティストは、このほど「ポケモンシャツ」のプロモーションキービジュアルを手がけた。キービジュアルを制作するのは、3度目。

 今回は「グラードンとカイオーガの争いを治めたという伝説が残されている」レックウザから着想を得て制作。レックウザが持つ流線的なボディーのつながりを鱗のような編み込みで繊細に表現。特徴的なグリーンやレッドをヘアメイクに取り入れて、鮮やかな色調に仕上げた。

 原田トップヘアメイクアップアーティストはコレクションや宣伝広告などのヘアメイクにとどまらず、これまでにも人気漫画やキャラクターのビジュアル化といったさまざまなビューティの表現に挑戦し続けて来た。「ポケモンシャツ」とのコラボでは、ポケットモンスターのキャラクターをヘアメイクアップとファッションでビジュアル化し、ビューティ表現の可能性に挑戦している。

 「ポケモンシャツ」は、ポケットモンスターをプロデュースするポケモンと、オンラインカスタムシャツを販売するOriginal Inc.が連携し、2019年2月から展開する自分だけのポケモンシャツが注文できるサービス。この度「ポケットモンスター ルビー・サファイア」第4弾として、空で活躍するポケモンたちを中心に追加。「てんくうポケモン」レックウザや、「むげんポケモン」ラティアス・ラティオス、「DNAポケモン」デオキシスの柄など新たに35種が登場する。これにより「ポケットモンスター ルビー・サファイア」の全ポケモン135匹の柄が集結する。これらの柄はマスクやバンダナ用としても選ぶことができる。

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【家飲み】新橋の”ユカちゃん”も太鼓判。おつまみスナック『居酒屋紀行(焼鳥味)』

 家飲み市場が活況のなか、五感で楽しむおつまみが先行発売された。あたかも、サラリーマンの聖地である新橋の居酒屋で一杯飲んでいるようなバーチャル体験が楽しめるおつまみが『居酒屋紀行』である。「これ、日本酒に合うわ〜」新橋の"ユカちゃん"も太鼓判を押す絶品。
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繁盛店連発「赤塚元気」は名経営者、「顔は笑っているけど、眼は笑っていない」ように見えるのは理由があった

 バル業態「寅"衛門」シリーズや、カフェ・ベーカリー「ESPRESSO D'WORKS(EDW)」などで繁盛店を連発する株式会社DREAM ON(本社:愛知県一宮市)の赤塚元気社長。居酒屋甲子園で2度日本一に輝くなど、業界では著名な人物だが、なぜそこまで「成功」を続けられるのか? 元気流経営を分析した。
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JR九州、澄み切り過ぎ?「淡麗らぁ麺」出店。博多駅ホームが外食インキュベーターになっている。

JR九州フードサービス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:小濵 和彦)が、博多駅構内のポップアップショップで大人気だったラーメン「明鏡志水(めいきょうしすい)」を通常店舗として博多デイトス地下1階に9月15日(水)オープンさせる。
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高級食パン専門店、もう飽和と思うけど、なぜまだ新店が出るの?

 高級食パンブームのはしりとなった「セブンプレミアム ゴールド 金の食パン」。2013年の登場以来、食パンが日常食から「少し値段が張っても食べたい」「あの店だから食べたい」という嗜好食へと変化し、続々と専門店が世に送り出された。18年頃からは、変わったネーミングでインパクトを出した食パン専門店が全国各地に出没。SNSを中心に「この店、何?」と話題を集めた。もう飽和じゃないと思うが、まだ新店が増えている。
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カームD、「360°⾳に包まれたコーヒーショップ」の多店舗化をスタート。音を売るカフェ。

店舗デザイン・プロデュースや飲食店経営株式会社カームデザイン(本社:大阪市西区、代表取締役:金澤 拓也)が、音楽のエイベックスとコラボしたコーヒーショップ「GOOD SOUND COFFEE」を11月中旬、東京・中目黒と大阪・松原で2店舗同時オープンさせる。
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教えて!パタゴニアさん 連載第9回 “新品を売らない”店の展望を日本支社長が語る 【前編】

 「パタゴニア」が渋谷店内に開いた新品を売らないポップアップストア注目を集めている。このポップアップストアは「パタゴニア」製品を長く使用するためのプラットフォーム“ウォーン ウエア”を体現するもので、製品の修理を行ったり、買い取った中古品を修繕して再販売したりするもの。パタゴニアはこれまで“プロダクト・サーキュラリティ(製品の循環性)”が重要と考え、製品全ての寿命をのばすことを目標にしてきた。また、「サステナブルな製品はアパレル産業においてはありえない。そのためサステナブルカンパニーではなくレスポンシブルカンパニーであろう」として事業を行ってきた。製品の修理は1970年代から、中古品の販売は2013年に米国で始動し、中古品はこれまで30万枚以上を販売している。中古品の販売を米国以外で行うのは今回が初めてだ。マーティ・ポンフレー(Marty Pomphrey)日本支社長にその経緯と日本での展望を聞く。

WWD:日本で“ウォーン ウエア”のポップアップストアを開くに至った理由を教えてほしい。

マーティ・ポンフレー日本支社長(以下、ポンフレー):もっと早い段階で行いたいと考えていたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって予定よりも実現までに時間がかかってしまった。われわれの“サーキュラリティ(循環)”戦略で非常に重要な一部を占めている。

前提としてアパレル産業は環境によくないし、アパレル企業がサステナブルであることはあり得ない。われわれには、アパレル企業として責任を負っていこうという考え方がある。ある報告書によると、アパレル産業が排出する温室効果ガスは全排気量の10%を占めると推定されている。日本国内に目を向けると、日本で購入されたアパレル製品の68%が焼却されたり、埋め立てられたりする運命にあるという数字がある。アパレル産業の作って売って買って捨てるというリニア(線形)型のモデルはうまくいかないのは明らかだ。これからは、循環型モデルのビジネスしかあり得ない。“ウォーン ウエア”は“循環型”戦略の一部だ。われわれは製品の寿命を長くして、寿命が来たものに関してはリサイクルするなり責任ある形で処分したいと考えている。

WWD:初めてのポップアップストアを渋谷店に開いた。

ポンフレー:渋谷には若いカスタマーベースがある。“ウォーン ウエア”は古着なので(古着屋が多く点在する渋谷・原宿エリアでは)アピールすることができるし、若い人でも買える価格帯でもある。新しいカスタマーに「パタゴニア」を紹介するに適切な場所だと考えた。また、渋谷店はパタゴニアの店舗の中でも大きい方で、リペアする設備があるし、正しい形で“ウォーン ウエア”を紹介できる。

WWD:ポップアップストアを開いてみての反響を教えてほしい。

ポンフレー:圧倒的にポジティブな反応だ。8月20~22日の最初の3日間は予定の3倍の売り上げで、1カ月間このプログラムを維持するためにどれだけ在庫が必要かと考えるほどだった。さらに古着を投入していきたい。

この1カ月間は学びの期間だと考えている。どのようなモデルで“ウォーン ウエア”を広げていくのがいいか、どれくらいの需要があるのかを見極めたい。このビジネスを成功させ、将来的には“ウォーン ウエア”のオンリーストアを作りたいと考えている。

WWD:現在、世界を見渡しても“ウォーン ウエア”の単独店はない。新品が並ばないストア開発に力を入れていくのか。

ポンフレー:ストア開発は初期段階にある。小規模なビジネスだ。日本はリセールのチャンスが大きいと感じている。売り上げという意味ではなく、ブランドにとって大きなチャンスになるのではないかと感じている。現在日本には2つのリペアセンターがあり、55人の技術のあるスタッフがいる。日本は品質の高い商品の需要が多い。高い技術を提供する場は限られていると思うので、古着の販売ほどではないが、リペアも日本市場では大きなチャンスだと考えている。

WWD:ダメージがひどくて中古として販売できない製品の場合、捨てるのではなく複数のダメージの大きい製品を使って、新しい衣類に作り替えた“リクラフテッド”の販売を日本で行う予定はあるのか。

ポンフレー:今戦略を練っているところだ。

WWD:“リクラフテッド”は修繕技術だけではなくデザイン性も問われる。

ポンフレー:米国ではアイコニックな製品を担当している社内デザイナーがLAにいる優れた職人とコラボレーションしてLAで生産している。“リクラフテッド”も“サーキュラリティ”ストーリーの一部だ。“リクラフテッド”は衣類だけではなく、使われているファブリックの寿命を最大限に延ばすという考え方に基づいている。

WWD:日本で“リクラフテッド”を導入する場合、どのような人材がデザインを担当するのか。

ポンフレー:日本はクラフトマンシップが優れているし、そうした考え方も浸透している。リペアセンターのスタッフのスキルを考えても“リクラフテッド”はマッチングするのではないかと考えている。リペアセンターではすでに自分の服を持ってきてアップサイクルしているスタッフもいる。

今、考えているのは、リペアセンターをサーキュラリティセンターのようなものに変えていきたいということ。全ての製品をリペアするのではなく、技術力が問われるようなもののみを行い、カスタマーに修理方法を伝えてカスタマー自身が修理できるようにしたいと考えている。パタゴニア以外のリペアのコミュニティーとパートナーシップを組み、リペアしてもらうことも考えている。パタゴニアの才能あるリペアスタッフは、より技術力が問われるものに焦点を当てて作業することができるし、そうすることによってカスタマーに付加価値を提供できるのではないかと考えている。長期的にはそういうものにしたいと考えている。

WWD:パタゴニアは創業時からフォロワー作りが上手でそういったファンたちとコミュニティーを形成して新しいカルチャーを創出してきた。

ポンフレー:マーケティング、マーケッターという言葉は好きではない。「パタゴニア」はストーリーテラーだと思っている。ストーリーを伝えることで人々の感情に訴え、訴えたことが私たちのミッションステートメントの実現につながる行動を起こしてほしいと考えている。このストーリーを伝えることによって“サーキュラリティ”ビジネスにハイライトを当てる。リペアサービスはコストと時間がかかるが、そうしたサービスを提供していることを知ってもらい、われわれはただ単に新品を売るだけの企業ではなく、リペアサービスを提供していることを訴求したい。

WWD:パタゴニアはブランドの考え方を理解している顧客が非常に多いが、それでも買って必要なくなったら捨てる、といった顧客も一定数いるとも思う。“サーキュラリティ”実現には、顧客の協力なくしては不可能だ。

ポンフレー:まず必要なのはビジネスモデルに“買って捨てる”メンタリティーを変えることが含まれていなければならない。カスタマーには使わなくなったら店舗に持ってきてほしいと伝えること。われわれは製品寿命を延ばして、捨てられることは避けたい。カスタマーには繰り返し伝えていきたい。カスタマーは考えることも多いだろうし、たくさんの情報も入ってくる。時に注意力がそがれることもあるし、混乱することもあるだろう。私たちは一貫して明確なメッセージを伝えていきたい。

これが“レスポンシブルカンパニー”としての歴史を持つ企業であり、自信を持って製品を提供し、“サーキュラリティ”ビジネスを行っているわれわれがやるべきことだと考えている。われわれが求める“サーキュラリティ”ビジネスは他社にも参加してほしいと考えている。パタゴニアは小さな企業なので、大企業と手を組み、大企業とともに地球を救うために活動していきたい。

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教えて!パタゴニアさん 連載第9回 “新品を売らない”店の展望を日本支社長が語る 【前編】

 「パタゴニア」が渋谷店内に開いた新品を売らないポップアップストア注目を集めている。このポップアップストアは「パタゴニア」製品を長く使用するためのプラットフォーム“ウォーン ウエア”を体現するもので、製品の修理を行ったり、買い取った中古品を修繕して再販売したりするもの。パタゴニアはこれまで“プロダクト・サーキュラリティ(製品の循環性)”が重要と考え、製品全ての寿命をのばすことを目標にしてきた。また、「サステナブルな製品はアパレル産業においてはありえない。そのためサステナブルカンパニーではなくレスポンシブルカンパニーであろう」として事業を行ってきた。製品の修理は1970年代から、中古品の販売は2013年に米国で始動し、中古品はこれまで30万枚以上を販売している。中古品の販売を米国以外で行うのは今回が初めてだ。マーティ・ポンフレー(Marty Pomphrey)日本支社長にその経緯と日本での展望を聞く。

WWD:日本で“ウォーン ウエア”のポップアップストアを開くに至った理由を教えてほしい。

マーティ・ポンフレー日本支社長(以下、ポンフレー):もっと早い段階で行いたいと考えていたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって予定よりも実現までに時間がかかってしまった。われわれの“サーキュラリティ(循環)”戦略で非常に重要な一部を占めている。

前提としてアパレル産業は環境によくないし、アパレル企業がサステナブルであることはあり得ない。われわれには、アパレル企業として責任を負っていこうという考え方がある。ある報告書によると、アパレル産業が排出する温室効果ガスは全排気量の10%を占めると推定されている。日本国内に目を向けると、日本で購入されたアパレル製品の68%が焼却されたり、埋め立てられたりする運命にあるという数字がある。アパレル産業の作って売って買って捨てるというリニア(線形)型のモデルはうまくいかないのは明らかだ。これからは、循環型モデルのビジネスしかあり得ない。“ウォーン ウエア”は“循環型”戦略の一部だ。われわれは製品の寿命を長くして、寿命が来たものに関してはリサイクルするなり責任ある形で処分したいと考えている。

WWD:初めてのポップアップストアを渋谷店に開いた。

ポンフレー:渋谷には若いカスタマーベースがある。“ウォーン ウエア”は古着なので(古着屋が多く点在する渋谷・原宿エリアでは)アピールすることができるし、若い人でも買える価格帯でもある。新しいカスタマーに「パタゴニア」を紹介するに適切な場所だと考えた。また、渋谷店はパタゴニアの店舗の中でも大きい方で、リペアする設備があるし、正しい形で“ウォーン ウエア”を紹介できる。

WWD:ポップアップストアを開いてみての反響を教えてほしい。

ポンフレー:圧倒的にポジティブな反応だ。8月20~22日の最初の3日間は予定の3倍の売り上げで、1カ月間このプログラムを維持するためにどれだけ在庫が必要かと考えるほどだった。さらに古着を投入していきたい。

この1カ月間は学びの期間だと考えている。どのようなモデルで“ウォーン ウエア”を広げていくのがいいか、どれくらいの需要があるのかを見極めたい。このビジネスを成功させ、将来的には“ウォーン ウエア”のオンリーストアを作りたいと考えている。

WWD:現在、世界を見渡しても“ウォーン ウエア”の単独店はない。新品が並ばないストア開発に力を入れていくのか。

ポンフレー:ストア開発は初期段階にある。小規模なビジネスだ。日本はリセールのチャンスが大きいと感じている。売り上げという意味ではなく、ブランドにとって大きなチャンスになるのではないかと感じている。現在日本には2つのリペアセンターがあり、55人の技術のあるスタッフがいる。日本は品質の高い商品の需要が多い。高い技術を提供する場は限られていると思うので、古着の販売ほどではないが、リペアも日本市場では大きなチャンスだと考えている。

WWD:ダメージがひどくて中古として販売できない製品の場合、捨てるのではなく複数のダメージの大きい製品を使って、新しい衣類に作り替えた“リクラフテッド”の販売を日本で行う予定はあるのか。

ポンフレー:今戦略を練っているところだ。

WWD:“リクラフテッド”は修繕技術だけではなくデザイン性も問われる。

ポンフレー:米国ではアイコニックな製品を担当している社内デザイナーがLAにいる優れた職人とコラボレーションしてLAで生産している。“リクラフテッド”も“サーキュラリティ”ストーリーの一部だ。“リクラフテッド”は衣類だけではなく、使われているファブリックの寿命を最大限に延ばすという考え方に基づいている。

WWD:日本で“リクラフテッド”を導入する場合、どのような人材がデザインを担当するのか。

ポンフレー:日本はクラフトマンシップが優れているし、そうした考え方も浸透している。リペアセンターのスタッフのスキルを考えても“リクラフテッド”はマッチングするのではないかと考えている。リペアセンターではすでに自分の服を持ってきてアップサイクルしているスタッフもいる。

今、考えているのは、リペアセンターをサーキュラリティセンターのようなものに変えていきたいということ。全ての製品をリペアするのではなく、技術力が問われるようなもののみを行い、カスタマーに修理方法を伝えてカスタマー自身が修理できるようにしたいと考えている。パタゴニア以外のリペアのコミュニティーとパートナーシップを組み、リペアしてもらうことも考えている。パタゴニアの才能あるリペアスタッフは、より技術力が問われるものに焦点を当てて作業することができるし、そうすることによってカスタマーに付加価値を提供できるのではないかと考えている。長期的にはそういうものにしたいと考えている。

WWD:パタゴニアは創業時からフォロワー作りが上手でそういったファンたちとコミュニティーを形成して新しいカルチャーを創出してきた。

ポンフレー:マーケティング、マーケッターという言葉は好きではない。「パタゴニア」はストーリーテラーだと思っている。ストーリーを伝えることで人々の感情に訴え、訴えたことが私たちのミッションステートメントの実現につながる行動を起こしてほしいと考えている。このストーリーを伝えることによって“サーキュラリティ”ビジネスにハイライトを当てる。リペアサービスはコストと時間がかかるが、そうしたサービスを提供していることを知ってもらい、われわれはただ単に新品を売るだけの企業ではなく、リペアサービスを提供していることを訴求したい。

WWD:パタゴニアはブランドの考え方を理解している顧客が非常に多いが、それでも買って必要なくなったら捨てる、といった顧客も一定数いるとも思う。“サーキュラリティ”実現には、顧客の協力なくしては不可能だ。

ポンフレー:まず必要なのはビジネスモデルに“買って捨てる”メンタリティーを変えることが含まれていなければならない。カスタマーには使わなくなったら店舗に持ってきてほしいと伝えること。われわれは製品寿命を延ばして、捨てられることは避けたい。カスタマーには繰り返し伝えていきたい。カスタマーは考えることも多いだろうし、たくさんの情報も入ってくる。時に注意力がそがれることもあるし、混乱することもあるだろう。私たちは一貫して明確なメッセージを伝えていきたい。

これが“レスポンシブルカンパニー”としての歴史を持つ企業であり、自信を持って製品を提供し、“サーキュラリティ”ビジネスを行っているわれわれがやるべきことだと考えている。われわれが求める“サーキュラリティ”ビジネスは他社にも参加してほしいと考えている。パタゴニアは小さな企業なので、大企業と手を組み、大企業とともに地球を救うために活動していきたい。

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やきとりの扇屋&名代 宇奈ととコラボ。ダブルネーム店増える。

G-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)が、株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:楠元 健一郎)とコラボして、「名代 宇奈とと」と「やきとりの扇屋」のダブルネームで9月に6店舗をオープンさせる。
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「デリバリーメニューでの差別化はこれだ」見落としていたマーケットは筋トレマニア

 長引くコロナ禍。繰り返しの緊急事態宣言、まん延防止等重点措置で年明けから通常に営業できた日は数えるくらいである。テイクアウト、デリバリーに頼らざるを得ない状況のなかで、テイクアウト、デリバリーにおける差別化メニューがあった。筋トレマニアが喜ぶ"アスリート飯"。このニーズを見逃してはいけない。
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デリケートゾーンケア「アイム ラフロリア」が3周年を機にリブランディング

 メリア(MELLIA)はデリケートゾーンケアブランド「アイム ラフロリア(I’M LA FLORIA)」の3周年を機にリブランディングする。2018年のブランド誕生以来初で、9月7日に機能を向上した“デリケートボディウォッシュ”(250mL、税込3740円)などを発売する。「自分を愛するための一歩(Step to be lovin’)」に加えて、「よりやさしいブランドへ」をコンセプトに掲げ、人にも環境にも優しいブランドへと進化する。

 同社は“毎日を自分らしく(Everyday be yourself)”をコンセプトに17年に原由記と和田由紀が設立。18年9月にデリケートゾーンケアブランド「アイム ラフロリア」を立ち上げた。全てのアイテムがデリケートゾーンだけでなく全身に使うことができる仕様がこだわりだ。

 刷新する製品は、“デリケートボディウォッシュ”(250mL、税込3740円)、“デリケートブライトニングセラム”[医薬部外品](30mL、税込7480円)、“デリケートボディクリーム”(30g、税込1540円、150g、4950円)の3アイテム。共通成分として、乳酸菌由来成分(保湿成分)、ビタミンC誘導体(整肌成分)、チャ葉エキス(整肌成分)に加えて、新たにツボクサエキス(保湿成分)を配合する。また、これまでポップアップなどで展開していたイヴピアッツェローズの香りのルームフレグランス“リードディフューザー”(200mL、税込4620円)を定番品に加える。

 パッケージは黒と白のシンプルなデザインに変更し、「自分の意思によって選んだものから得られる心地よさ」という思いを込めたブランド名の「I’m」を際立たせたロゴを採用した。ジェンダーや世代にとらわれず、幅広い層のユーザーに手に取ってもらいやすいようにこだわった。ボトルは再生可能な植物由来成分を使ったバイオプラスチックを使用。そのほか、リーフレットなど紙資資材を可能な限り削減し、ショッパーには森林環境やフェアトレードに対応するバナナペーパーを導入するなど、環境に配慮した取り組みも進める。

 原由記メリアCEOは「この3年間、たくさんのお客さまとの出会いの中で、多様な価値観、さまざまなお悩みがあることを実感した。要望の1つ1つを大切に受け止め、製品としての使いやすさや、心地よさを追求した。当社が行ったデリケートゾーンに関する調査では、全体の約7割がなんらかの悩みを抱えているものの、約8割がケアをしていないということがわかった。これまで以上にデリケートゾーンケアの大切さや、方法を多くの人に理解してもらうための啓もう活動にも力を入れ、ケアの習慣そのものを浸透させていく必要があると感じている。普段のボディーケアと同じ感覚で、全身に使える『アイム ラフロリア』をきっかけに、男女問わずあらゆる年齢の方にデリケートゾーンケアを日々の習慣にしてもらいたい」とコメント。

 なお、9月1〜7日には伊勢丹新宿本店本館2階で期間限定ポップアップを開催する。

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「RMK」の2021年ホリデーコレクションは「プリズマティックラスター」がテーマ パーティージーズンを光のプリズムが彩る

 「RMK」は2021年ホリデーコレクションを11月3日と19日に数量限定で発売する。この春に就任したクリエイティブディレクターのYUKIが「プリズマティックラスター」をテーマに、色や質感の光沢でさまざまに表現。心地よく、可愛らしく、上品なアイテムがそろう。

 11月3日発売の第1弾は、5アイテム10製品をラインアップ。光のプリズムがまぶたを彩る“プリズマティックラスター アイシャドウパレット”(全2種、各税込6600円)や、上品な光と影を生み出すフェイスカラー“プリズマティックラスター フェイスパレット”(全2種、各税込6050円)などを用意する。

 11月19日発売の第2弾は2アイテム4製品が登場する。“プリズマティックラスター リップグロスキット”(税込5280円)は、リップジェリーグスの限定カラー3色をミニサイズでセット。単色でもリップスティックと重ねても、透明な光のベールをまとったようなほのかに色づく。スターダストのような大小のパール粒で潤ったさりげない輝きを演出する。人気のネイルポリッシュには、アクセサリー感覚で使用できるグリッターなど遊び心を刺激する限定カラーをそろえる。

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TKGと親子丼、卵丼3品のみの「ご飯FF」が大繁盛。店が増えているのには理由があった!

 福岡が拠点のJR九州フードサービスが手掛ける「うちのたまご直売所」という店がある。九州に2店舗、東京に2店舗を展開、さらに8月22日には関西初進出し、大阪の阪急三番街北館にオープンした。メニューは卵かけご飯、親子丼、玉子丼の3種で、ご飯系のファストフード。卵かけご飯(TKG)をウリにしているが、食べ放題ではなく特段安いわけでもない。それでもこの時期に新規出店するほどの好調ぶりだ。人気の秘訣を探りに行ってみた。
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「アメリカ魂を受け継いだのであればプルドポークはアメリカンポークでしょ。これ常識」

 東京だけではない!全国で市民権を得たプルドポーク。お店ごとにメニューや調理法は違っても、共通点はアメリカンポークを使用していること。何故って!?「アメリカ料理であればアメリカンポークを使うのはマナーです」と、どのお店も口を揃えて話す。プロだからこそ、プライドがあるからこそ妥協しない。そんなアメリカ魂を受け継いだ"アツイ"お店を近畿地方で見つけた。
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ハインツ、個包装ソースにBBQとシラチャ―を追加。テイク・デリでも「味変」人気。

ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:スティーブン・ブリッグス)が、9月1日に飲食店でのテイクアウトやデリバリーなどに使いやすい個包装のソース「20gクラシックBBQソース個袋」と「7gシラチャーソース個袋」の2品を新発売する。
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“街中華”「そろそろ、大手居酒屋チェーンをやり始めるのでは?」

 コロナ禍で新業態の開発が急務となっているなか、街中華をインスパイアした大衆中華酒場の新規出店が目立っている。餃子酒場では差別化が難しくなってきており、新たなマーケットの予感を感じる"街中華"。そろそろ、大手の居酒屋チェーンもやり始めるのではないか。
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“街中華”「そろそろ、大手居酒屋チェーンもやり始めるのでは?」

 コロナ禍で新業態の開発が急務となっているなか、街中華をインスパイアした大衆中華酒場の新規出店が目立っている。餃子酒場では差別化が難しくなってきており、新たなマーケットの予感を感じる"街中華"。そろそろ、大手の居酒屋チェーンもやり始めるのではないか。
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「コスメデコルテ」の2021年ホリデーは“アイグロウジェム”など人気アイテムがセットになったキットが登場

 「コスメデコルテ(DECORTE)」は11月1日に、ホリデーシーズンを記念したメイクアップアイテムを発売する。

 “AQ リップスティック”(限定2色、各税込6600円)は、レッドカラーのデザインが華やかな限定パッケージで登場。表面にはふんだんにパールを吹き付け、見た目も美しいリップスティックに仕上げた。レッドパールが華やかなディープレッドと、多彩なパールが可憐なコーラルピンクの2色がそろう。

 “メイクアップ コレクション2021”(税込8250円)は、オリジナルポーチにピンク系のメイクアップアイテムをセットする。人気の“アイグロウジェム”や“ルージュ デコルテ”など4アイテムが全て限定色&限定デザインで登場。リラックス感、安心感を演出した繕う自分が心地よくいられるメイクアップコレクションに仕上げた。

 さらに新たにリップトリートメント“ソフニング リップエマルジョン”(5.5mL、税込3520円)も発売する。乾燥・カサつきを優しくケアしながらハリのあるふっくらと柔らかな唇をかなえる。口紅の密着感と発色を高めて艶を与えながら均一な仕上がりを持続させる下地・グロス効果もそなえ、清涼感のあるつけ心地も特徴だ。

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ヘルシーで見栄えも良く女性ウケ抜群。ノンアルカクテルのベースにも活躍する「ビネガードリンク」がコロナ禍の切り札に。

 コロナ禍により、消費者の健康志向がより高まっている。外食業界でも糖質オフを意識した商品や発酵食品、乳酸菌などさまざまな素材を取り入れたメニュー開発が活発だ。そのなかで今回着目するのが、株式会社Mizkanが2020年に新発売したビネガードリンク「フルーティス」。
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三光マーケ、民事再生中の水産卸から事業承継。沼津漁協組合権とのシナジー。

株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:長澤 成博)が、現在、民事再生手続中である株式会社海商(本社:静岡県浜松市、代表取締役:船坂 敏之)から水産物(マグロ及びその他の鮮魚等)の小売、卸売、加工業の全部の事業を承継することを決めた。
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覆面調査のMSコンサルに「ちょっかい」を出している光通信、ちょっとエグい会社です

 覆面調査サービスの株式会社MS&Consulting(本社:東京都中央区、代表取締役社長:並木 昭憲)が、ジワジワと株を買い占められている。買っているのは、光通信株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋 正人)。情報通信業が主だが、様々な噂が絶えない企業だ。
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デリ・テイクを契機に店内飲食でも利用したいと思った人、72%。コロナ後につながる。

利用したことがなかった外食店のデリバリー・テイクアウトを利用した人が32.5%。利用後、その店を「店内飲食でも利用したいと思った」人は72.5%。ホットペッパーグルメ外食総研が7月1日~7月12日にネット調査を実施し、回答10,007件をまとめた。
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「スック」の2021ホリデーコレクションは2種のメイクアップキットが登場

 「スック」は2021年ホリデー メイクアップ キットを11月5日に発売する。漢詩に由来し、日本の自然美をうたう言葉「雪月花」をイメージした2つの色調を用意。キットAは雪景色に映える椿のような凛としたフェミニンな表情に仕上げるピンク系のカラー、キットBは冬の柑橘や木の花のように暖かな表情を演出するアースカラーのアイテムがそろう。価格はそれぞれ税込1万1000円。

 ブランドの中でも人気のアイシャドウパレット“シグニチャー カラー アイズ”の現品サイズと、ミニサイズのリクイドリップ“コンフォート リップ フルイド グロウ”、月を模したハイライター&ブラッシュ“ムーングリーム ハイライター&ブラッシュ”の3品をセットする。

 黒とゴールドのパッケージに大粒のパールが上品に輝く満天の星を散りばめた冬空のような、スペシャルパッケージを採用。特別ボックス入りでギフトにもぴったりの仕様に仕上げた。

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3〜4種分の調味料が1本で完結できる「ベース職人™シリーズ」が食材コストを削減。高品質な味とアレンジ力で多様性が魅力的。

 厳しい状況が続く外食業界。各社各店で収益改善に向けた取り組みが実施されているだろう。そのひとつが仕入れ食材のコストカットだが、この課題をスマートに解決する救世主的な新商品が発売された。株式会社Mizkanの「ベース職人™シリーズ」である。本稿では、いち早くメニュー開発に取り組んだ店舗への取材を通し、商品特徴と現場の声を紹介しよう。
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3〜4種分の調味料が1本で完結できる「ベース職人™シリーズ」が食材コストを削減。高品質な味とアレンジ力で多様性が魅力的。

 厳しい状況が続く外食業界。各社各店で収益改善に向けた取り組みが実施されているだろう。そのひとつが仕入れ食材のコストカットだが、この課題をスマートに解決する救世主的な新商品が発売された。株式会社Mizkanの「ベース職人™シリーズ」である。本稿では、いち早くメニュー開発に取り組んだ店舗への取材を通し、商品特徴と現場の声を紹介しよう。
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【家飲み】「宅飲みは”贅沢”傾向だよ」時間とお財布に余裕があるから、高級ウイスキーにハマる

 イマ、高級ウイスキーが売れている。長引くコロナ禍、緊急事態宣言下で、外食で酒が飲めない、旅行に行けない、連日の在宅ワークなどで時間とお財布に余裕ができている。いつものビール、チューハイではなく、宅飲みもちょっとリッチに飲みたいニーズが増えている。
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「大衆焼肉マーケットのニューフェイス。この男、化けるよ」大衆焼肉コグマヤ 高橋社長

 コロナ禍で勝ち組と言われている焼肉業態。なかでも、ガスロースターにむき出しのガスホース、煙モクモクの昭和感が漂う大衆焼肉の新規出店が増えている。大衆焼肉のマーケットで化ける可能性を大いに秘めているのが「大衆焼肉コグマヤ」である。
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確かに盲点!「北海道イタリアン」という新基軸で「ミア・ボッカ」既に首都圏で10店。坪25万円は硬い

 北海道を拠点とする株式会社イーストン(本社:札幌市北区、代表取締役社長:大山 泰正)が、北海道イタリアンを店名に冠したカジュアルイタリアン「ミア・ボッカ」の展開を進めている。現在首都圏で10店。何が受けているのか?
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DD、トレタとDX焼鳥店オープン。ダイナミックプライシングで暇な日時は値下げ。

株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:鹿中 一志)と予約サービスの株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)が共同で、DX業態「焼鳥IPPON(ヤキトリイッポン)」を9月1日(水)にオープンさせる。
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【外食市場21年7月】ファーストフード独り勝ち。ハンバーガーやりたくもなるよね。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年7月度は、全体売上は102.1%。コロナ禍前の一昨年の86.3%にすぎない。営業時間と酒類提供の制限が厳しい中で、パブ・居酒屋業態の深刻な状況は延々と続いている。
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ぐるなび、楽天・SHIFTなどから33億調達。デリバリー新規立上げには、たった10億。

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が、楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史)と、ソフトウェアのテスト事業を行う株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大)などに対し第三者割当増資を行い、33億円を調達する。
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「東京チカラめし」「肉寿司」を買収したガーデンが密かに育てるうどん店。つるとんたん路線狙いか?

 「東京チカラめし」や「肉寿司」を買収した株式会社ガーデンが、地味ながらうどん店の展開を進めている。もともと個人で経営した店の展開権を取得したのだが、ちょっと風変わりなうどんは、SNSで話題だ。第2の「つるとんたん」狙いか?
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【ぶっちゃけトーク】チキンバーガー3社。「味はあそこ。あっちはちょっとピンと来ない。本気度は◯◯◯だね」

 チキンバーガーが盛り上がりを見せている。ロイヤルHDの「Lucky Rockey Chicken」、ダイニングイノベーショングループの「Doo Wap」に続き、鳥貴族HDの「TORIKI BURGER(トリキバーガー)」も開店した。チキンバーガー戦争の先行きはどうなる? 業界人と編集部で占った。
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ぼてぢゅう、わらび餅と提携。焼きそば、唐揚げの次は和スイーツと来たよ。

お好み焼専門店「ぼてぢゅう」を運営するBOTEJYU Group ホールディングス株式会社(本社:大阪市西成区、代表取締役:栗田 英人)が、1974年に創業した高級和菓子の卸売業を営む有限会社柏屋(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役:安藤 誠一)と、8月1日に国内外展開パートナーとして業務提携した。
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幸楽苑、物語コーポを育てた「親分」OGM榊芳生氏の「魂」のコンサル手法

 1980年代から90年代の日本経済が絶好調の頃に、人間力を磨く経営を提唱。外食のコンサルティング企業として一世を風靡したのが、オージーエムコンサルティングだ。同社の代表、榊芳生氏はカリスマ性のある人物としてよく知られており、多くの会員を抱えて崇拝されていた。日本で初の会員制コンサルティング会社を立ち上げた草分けでもあった。
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「エー・ピーカンパニー元副社長、野本氏が仕掛けた羽田市場」JR東日本グループまでも味方につけた”調速鮮度”はコロナ禍で頭角を現す

 "調速鮮魚"をコンセプトに掲げている羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:野本良平)が、東京・池袋に2021年8月8日(日)、海鮮ひつまぶしと天丼の専門店「羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店」をオープンした。昨年8月にはJR東日本フーズがFCジーとなり、東京駅構内に「回転寿司 羽田市場」「海鮮居酒屋 羽田市場」の2店舗を出店した。JR東日本Gまでも味方につけた羽田市場の勢いがスゴイ。
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「エー・ピーカンパニー元副社長、野本氏が仕掛けた羽田市場」JR東日本グループまでも味方につけた”超速鮮度”はコロナ禍で頭角を現す

 "調速鮮魚"をコンセプトに掲げている羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:野本良平)が、東京・池袋に2021年8月8日(日)、海鮮ひつまぶしと天丼の専門店「羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店」をオープンした。昨年8月にはJR東日本フーズがFCジーとなり、東京駅構内に「回転寿司 羽田市場」「海鮮居酒屋 羽田市場」の2店舗を出店した。JR東日本Gまでも味方につけた羽田市場の勢いがスゴイ。
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「エー・ピーカンパニー元副社長、野本氏が仕掛けた羽田市場」JR東日本グループまでも味方につけた”超速鮮度”はコロナ禍で頭角を現す

 "調速鮮魚"をコンセプトに掲げている羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:野本良平)が、東京・池袋に2021年8月8日(日)、海鮮ひつまぶしと天丼の専門店「羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店」をオープンした。昨年8月にはJR東日本フーズがFCジーとなり、東京駅構内に「回転寿司 羽田市場」「海鮮居酒屋 羽田市場」の2店舗を出店した。JR東日本Gまでも味方につけた羽田市場の勢いがスゴイ。
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「”プルドポーク”の地方事情」ポークの産地と自家製ソースがこだわりのポイント。地方でもプルドポークは推しメニューなのか?

 東京で話題になったグルメは少し遅れて地方都市に流れてくると言う。全国的にキャンプブームの再燃で、本場アメリカのバーベキュー料理に注目が高まっている。バーベキューの3大料理といえば、スペアリブ、ブリスケット、プルドポークである。なかでも、多くの飲食店オーナーが「イマ、来てるよね」と口を揃えて言うのがプルドポークである。果たして地方都市でも来ているのか?東海エリアの静岡、愛知の店を取材した。
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「とらふぐ亭」、ふぐやマグロを養殖したり、老舗寿司店「寿し常」を買収したり。地味だけどユニークさ満点

「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」を経営する東京一番フーズはユニークな会社だ。自ら主原料であるふぐの養殖を手がけるとともに、2020年6月には、都内で展開する老舗寿司店「寿し常」の一部事業を買収した。一見、脈絡がないようだが、面白い戦略を持っている。
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スターバックス、売れ残りを2割引で販売。「スタバで買うことで良いことに貢献できる」と客。

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)が、フードロス削減のため、8月23日(月)からドーナツやケーキ、サンドイッチなどを店舗ごとの在庫状況に応じて、閉店3時間前をめどに20%割引にて販売する。
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ガストの「肉祭り」に男性労働者が殺到。肉定食が得意な松屋は戦々恐々?

 「ガスト」に行くと、最近気づくことがある。やたらに「肉推し」で、ボリューム感たっぷりのメニューが増えていることだ。コロナ禍で客数が減る中でも、客数が減らない男性労働者向けを拡充したのが理由。さて、ボリュームある定食に定評がある「松屋」はどうでる?
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「ボビイ ブラウン」の2021年ホリデーコレクションは目元を美しく彩る多色アイシャドウパレットを豊富にラインアップ

 「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は、2021年ホリデーコレクションを発売する。

 第1弾は10月22日発売。ラグジュアリーシリーズ「リュクス」の新フォーミュラ“リュクス アイシャドウ フォイル”を詰めた限定パレット“リュクス プレシャス メタルズ アイシャドウ パレット”(税込1万450円)や、華やかな艶と血色美を与えるイルミネーターパレット“リュクス イルミネイティング デュオ”(限定2種、各税込6600円)などがそろう。そのほか、5種のブラシセットやマルチクリームアイシャドウスティックも展開する。

 第2弾は11月12日発売。温かみのあるコーラルやピンクをベースに、レッドバイオレットやブラウンなどをセットにした8色アイシャドウパレット“コブルストーン レーン アイシャドウパレット”(税込7150円)や、ラベンダーやピンクといった柔らかく優美なシェードがそろう8色アイシャドウパレット“オパールセント ドリーム アイシャドウ パレット”(税込7150円)などが登場する。

 第3弾は11月26日発売。マルチクリームアイシャドウスティックのミニサイズ3本をセットにした“ソーホー グロウ ミニ ロングウェア クリーム アイシャドウ セット”(税込4620円)や、クリスタルのように艶のある仕上がりのトリートメントグロスのミニサイズ4本セット“スウィート インダルジェンス ミニ グロス セット”(税込5500円)などをラインアップする。

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「パタゴニア」が新品を売らないポップアップストアをオープン 

 パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社は8月20日~9月26日、“ウォーン ウエア(Worn Wear)”をコンセプトにしたポップアップストアを渋谷店で開く。ポップアップストアでは、「パタゴニア(PATAGONIA)」スタッフから買取った製品が中古品として販売されるほか、修理して長く着続けることの楽しみを伝える展示・紹介する。

 “ウォーン ウエア”はパタゴニアの製品を長く使用するためのプラットフォームで、中古品を買い取り修繕して再販売するもの。米国で2019年6月に始動している。同年11月には米国で修繕が不可能な状態の衣類を分解し、新たな衣類を作り出すプログラム「リ・クラフテッド(ReCrafted)」もスタートしている。“ウォーン ウエア”は日本では初の試みになる。

 「パタゴニア」はかねてから、「消費を減らし、すでに所有している衣類をより長期間活 用すること」を訴えてきた。「まずは消費を減らす。必要ないものは買わない。次は修理。まだ使えるものは直して使う。または再利用したり、共同使用することもできる。そしてついにこれらの選択肢がなくなったとき、リサイクルすること」。そのためのプラットフォームを自社で整えて運営している。「パタゴニア」によると衣類の寿命を9カ月間伸ばすことで、炭素排出、水の使用、そして廃棄物のフットプリントを20〜30%削減できるという。

■Worn Wear ポップアップストア パタゴニア 東京・渋谷
日程:8月20日~9月26日
場所:パタゴニア東京・渋谷ストア1階
住所:東京都渋谷区神宮前 6-16-8
営業時間:月~金 12:00~19:00 土日祝日 11:00~18:00
定休日:9月15日
*混雑時には入店制限あり

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「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」のホリデー限定コレクションはきらめきで目元と口元を彩る

 「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ(DOLCE&GABBANA BEAUTY)」は、ゴールドのきらめきをふんだんに使用したメイクアップコレクションを11月1日に発売する。

 “ロイヤルグロス シャインリッププランパー”(限定2色、各税込4510円)は、反射率の高いグリッターがクリスタルのような輝きを実現。伸びがよく軽いテクスチャーでありながら、唇に潤いを与える。“ロイヤルシャドウ リキッドアイシャドウ”(限定2色、各税込4510円)は、鮮やかでシマーな仕上がりのリキッドアイシャドウ。ワンストロークで鮮やかに発色する。

 なお、11月10日には“ライトブルー”シリーズの香りをさまざまなシーンで楽しめるフレグランスのホリデーキットを発売する。オードトワレとボディークリーム、シャワージェルをセットにした“ライトブルー オードトワレ トリオセット Ⅰ”(税込1万780円)など、4種を用意する。

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【家飲み】カップ酒のパイオニア『ワンカップ大関』は東京オリンピックの年に誕生した。カップ酒はイマ、ジャケ買いの時代

 家飲み需要の拡大で各社メーカーの量販市場での売上が伸長している。家飲み市場が活況のなか、存在感がなく影が薄いアイテムが「カップ酒」である。カップ酒のパイオニアと言えば「ワンカップ大関」。発売は1964年、東京オリンピックが開催された年であり、57年経った今でも不動の商品である。
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ワタミ、ワクチン強制を撤回。渡邉会長の失言?

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、同社のワクチン接種に関する報道に対し、ワクチン接種の義務化や強制をすることはないとHPにて弁明した。しかし、国の方針通り「推奨」はする。
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