株式会社ジー・テイスト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:阿久津 貴史)が、7月1日付で「株式会社焼肉坂井ホールディングス」へと商号変更する。
居酒屋系業態を展開する一家ダイニングプロジェクトが次々に新しい業態を繰り出している。コロナの影響で2021年3月期は赤字に転落したが、逆風を生かすかのように出店・退店を繰り返し、事業構造を変えようとしている。
株式会社ファッズ(本社:愛知県安城市、代表取締役:佐野 直史)が、伝串を名物とする居酒屋「新時代」を九州初上陸させ、6月29日に博多駅前にオープンさせる。
名古屋に本拠があるジェイグループホールディングス(本社:名古屋市、代表取締役:新田次郎)が力を入れている業態がある。「サーモンパンチ」。サーモン料理専門店という触れ込みだ。この店がぶっ飛んでいる。
海鮮居酒屋「はなの舞」などを展開するチムニー株式会社(本社:東京都台東区 、代表 取締役社長執行役員:和泉 學)が、商工組合中央金庫から 10億円の資本性劣後ローンによる資金調達を6月30日に行う。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が、楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の「楽天デリバリー」事業及びテイクアウト事業を承継し、サービス名を「楽天ぐるなびデリバリー」「楽天ぐるなびテイクアウト」と改称して7月1日(木)より運営を開始させる。
6月21日(月)から酒類提供が可能になってから一週間。時短営業ではあるが、店にお客が戻ってきている。宣言下、通常営業を実施し、そのエリアでは「一人勝ち」だった店は、「酒解禁」になってどうなっているのか?
株式会社焼肉ライク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:有村 壮央)が、事業再構築補助金を利用しての「焼肉ライク」フランチャイズ加盟説明会を7月8日(木)15時にZOOMで説明会を開く。
「まん延防止等重点措置」へと移行となり、飲食店の客足回復が期待されるなか、居酒屋「和民」の業態転換があったように、強いとされているのが焼肉だ。昨年末にぐるなびが調査した「2021年食べたいメニューランキング」によると1位は焼肉(2位寿司、3位ステーキ)。その中でさらにトレンドを深掘りすると、気になるのが「たれ焼肉」を標榜する店が増えている点だ。
株式会社ダイナック(本社:東京都港区 代表取締役社長:田中政明)、コロナ禍の打撃をモロに受け、この6月からサントリーHDの完全子会社となり、初の新業態を6月22日(火)、東京・神田に2業態同時オープンをした。
デリバリー代行の株式会社出前館(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤井 英雄)が、21年8月期決算で最終赤字215億円の予想と発表した。当初は赤字130億円の予想だった。
半数以上の方が、五輪期間中も酒類の提供を制限すべきだと思っている。日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)が、20歳以上の全国の男女2,000名を対象に6月22日~24日でネット調査。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年5月度は、全体売上は119.8%となっているが、コロナ以前の19年比では80.2%と、回復への出口はまだ見えていない。
外食最大手の株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表 取締役会長兼社長:小川 賢太郎)が、日本政策投資銀行より300億円の資金調達を行うと発表した。6月30日に実行される。
ゼンショー系の回転寿司チェーン「はま寿司」。「スシロー」や「くら寿司」と違って非上場のため、話題になることが少ないが、実は店舗数、国内売上高ともに「くら寿司」と並び、業界2位グループにいる。1.5流立地で着実にお客を増やす姿は、かつて「すき家」が「吉野家」を超えていった姿に重なる。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、「焼肉の和民」の全国24店舗目となる三ツ境南口店を、神奈川県横浜市に6月23日(水)にオープンさせる。
緊急事態宣言下、時短要請と酒提供自粛に反し、少なくない店が「通常営業」をした。それに対して、東京都は従うように「命令」を出し、それに反抗する店にはいわゆる罰金であるところの行政罰「過料」を課すことになる。ところが、その手続きが実行されていない気配がある。関係者に直撃した。
アルコールメーカー各社が、続々と夏限定商品を投入しているなか、「サマーワイン」が面白い。バルなどで冷えが甘い白ワインに、氷を足して飲むことはたまにあったが、氷を入れて飲む、氷専用のワインだ。今年の夏、家飲みの新たな顔になるのか。
株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博)が東京・学芸大「焼肉万里 別邸」を、和牛の生産、飼育から流通や調理まで全てに精通する"和牛博士"と称される澤 真人氏完全プロデュースの「Dr.Meat 和牛博士の焼肉」に変えて6月25日にオープンさせる。
2020年、「香の川製麺」以外の全業態49店舗を閉店した株式会社フレンドリー。90年代の最盛期には100店舗を超えた古豪も、2000年代に入るとジリ貧になり、2000年代半ばには債務超過に転落、2018年に株式会社ジョイフルの子会社になった。再建道半ばでコロナ禍に遭い、苦渋の決断。残された「香の川製麺」で再起は可能なのか?
株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平了寿)が、6月29日(火)、東京・渋谷センター街に"今までになかった!カワイイつくね酒場"「手ごね屋」の1号店をオープンさせる。
株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之)が、6月30日(水)に全国270店舗目となる「焼肉きんぐ 横浜泉店」をオープンさせる。
店舗リースの店舗流通ネット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸所 岳大)が、「大阪焼肉・ホルモン ふたご」(国内79店舗・海外5店舗)を展開する株式会社FTG Company(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:李 純哲)と新しい投資型・フランチャイズモデルの提供を始める。
"オマール海老のつかみ捕り"で、一躍注目を集める存在となった佐野知成氏(株式会社orb代表取締役)が、緊急事態宣言が解除された6月21日(月)、本拠地の大阪・福島で8店舗となる「蒸っ酒 ぽっぽ」をオープンさせた。今回のお店も奇抜なアイデアが随所に盛り込まれており、この男の創出力には毎々、感心させられる。福島にナンパスポットの新名所が誕生した。
株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役: ジョシュア・キリムニック)が、6月に国内800店舗を達成させた。
2021年6月の「廃業検討率」は飲食業で33.8%。度重なる緊急事態宣言の影響を色濃く反映した結果となった。東京商工リサーチが調べた。
コロナ禍、「お一人さま」が注目されている。その代表格が焼肉ファストフードを標榜する「焼肉ライク」だろう。既に60店を越えた。だが、同じ肉業態なのに「ひとりしゃぶしゃぶ」は、パッとしない。なぜ?
株式会社梅の花(本社:福岡県久留米市、代表取締役:本多裕二)が、日本政策投資銀行のDBJ飲食・宿泊支援ファンドと西日本シティ銀行に対し、第三者割当増資としてA種優先株式を発行し、7月30日付けで20億円を調達する。
株式会社 一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長: 武長 太郎 )は、居酒屋業態の「屋台屋 博多劇場」と「こだわりもん一家」の東京エリアを中心に大半の店舗をまん延防止等重点措置期間である7月11日(日)まで休業させる。
ハンバーグ主体のファミレス「びっくりドンキー」が朝食市場攻略に邁進している。数年前から一部店舗で実施していたが、全国へ拡大する。肉業態では「焼肉ライク」が「朝焼肉」を広げているが、「朝ハンバーグ」も定着していくのか?
株式会社きちりホールディングス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:平川 昌紀)が、日本政策金融公庫から資本性劣後ローンで7億円を調達した。
ブームが続く屋台酒場。京都・祇園四条の台湾夜市のような人気屋台酒場「夜市的 点心酒場 好(ハオ)」は2020年11月に約2倍の広さで移転オープン。コロナ禍にも負けず、連日行列と以前以上の人気となっている。人気の理由は、どうやらインスタグラムにUPしたくなる仕掛けにあるらしい。
株式会社焼肉ライク(所在地:東京都渋谷区、代表:有村 壮央)が運営する「焼肉ライク」が、まん延防止等重点措置の方針に従い1名または2名入店者限定で「まん延防止60分550円飲み放題」を6月21日(月)~7月11日(日)間で実施している。
株式会社海帆( 本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長:國松 晃)が、21年3月期決算で2期連続の債務超過となり、解消に向けた取り組みを発表した。
アトムという会社がある。名古屋に本拠がある東証2部上場企業で、コロワイドの子会社。売上高320億円の準大手と言える存在だ。ステーキ、寿司、居酒屋と幅広い業態を持つこの会社は、コロワイドがM&Aを仕掛ける時の別働隊としての役割を担ってきた。そしていざという時の「隠し財布」でもある。
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、CEO:水口 貴文)が、2024年末までに2000店舗体制を目指すと発表した。ライセンス店舗を含み、21年3月末で1637店舗。
株式会社大戸屋(本社:神奈川県横浜市 代表:蔵人 賢樹)が監修する商品を、中部地区のコンビニ「ローソン」店舗(約1,600店:2021年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で6月22日(火)より販売する。
英国風パブ「HUB」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、 代表 取締役 社長:太田 剛)が、営業再開を緊急事態宣言解除の21日、10時40分にいち早く発表した。
酒提供の場合、1組のお客は2名以下というルールができたことで、「お一人さま」が注目されている。ホットペッパーグルメ総研が実施した消費者調査によると、過去1年間に「一人外食」をした人は、45.9%にも及ぶという。フードリンクニュースは、飲食コンサルタント、堀部太一氏の協力で過去1年の時系列データを入手した。
フランチャイズで展開するスタンディングレトロバー「お酒の美術館」が30号店を6月24日(木)、千葉・船橋にオープンさせる。運営本部は株式会社のぶちゃんマン(本社:京都市中京区 代表取締役:滝下 信夫)。
フランチャイズで展開するスタンディングレトロバー「お酒の美術館」が30号店を6月24日(木)、千葉・船橋にオープンさせる。運営本部は株式会社のぶちゃんマン(本社:京都市中京区 代表取締役:滝下 信夫)。
「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社ミールワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 一生)が、タイ料理「マンゴツリーカフェ」を千葉・松戸のロードサイドで7月2日(金)にオープンさせる。
「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社ミールワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 一生)が、タイ料理「マンゴツリーカフェ」を千葉・松戸のロードサイドで7月2日(金)にオープンさせる。
コロナで2020年を過ごした上場企業の多くが赤字に陥った。ところが、その中で「V字回復」を見越し、黒字予想を発表している企業がある。その数16社。中には不振を極めている居酒屋系や、いったんは債務超過に陥ったのに復活を読んでいる意外な企業もある。
居酒屋「庄や」「日本海庄や」などを展開する株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)が、6月27日(日)より新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施する。
6月21日(月)に始まるまん延防止等重点措置における酒提供の条件がようやく決まった。東京都・大阪府の場合、「2人客まで、11〜19時、90分」が基本だが、現場はどうすればよいか不透明な部分が多く、飲食店からは疑問の声が上がっている。その疑問と現在、分かっている詳細ルールを解説する。
東京都がまん延防止等重点措置に伴う、酒類提供の条件を公表した。緊急事態宣言が延長になり、酒類提供を事実上禁じられている沖縄県を除き、最も厳しい条件となる。
「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、代表取締役社長:渡邊 直人)が、6月25日(金)にテイクアウト&デリバリー専門店「餃子の王将 ジョイ・ナーホ 池尻大橋店」をオープンさせる。
株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長 谷 真)が、職域での新型コロナウイルスワクチンの職域接種に協力する。
「屋台屋博多劇場」「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」などを展開する株式会社 一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、千葉銀行から6月25日付けで3億円を借り入れる。
自宅でも泡までうまいビールを楽しむために、卓上型、ハンディ型、マドラー型、コースター型など様々なサーバーが発売されている。その多くが缶ビールにサーバーを装着して超音波が起動、泡が出る仕組みである。ビールの泡を楽しむにはこのタイプが主流であったが、本格的なビールサーバーを貸し出し、ビールを定期配送する"生ビールのサブスク"の利用者が増えてきている。
10都道府県に出ていた緊急事態宣言が解除となり、6月21日(月)からはまん延防止等重点措置に移行することが決まった。政府は「一定の要件」を元に酒類提供も可能と決めたが、最終判断は自治体トップの知事に丸投げ。知事も条件を決めきれないでいる。
「天狗」など居酒屋を展開するテンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:飯田 永太)が、商工組合中央金庫から7億2千万円を借り入れる。
若者のアルコール離れが進んでいるなか、酒類メーカーの課題は自社アイテムを若者への飲用にどう繋げるかであり、各社マーケティングの強化を図っている。「若者に支持を得るのは容易なことではない!」と、頭を悩ませているが、第4次韓流ブームの波に乗り、チャミスルが若い世代の女子を中心に飲まれている。過去にも韓流ブームは何度かあったが、何故、ここにきてチャミスルが支持を得ているのか。
政府は17日午後5時すぎから、総理大臣官邸で新型コロナウイルス対策本部を開き、10都道府県に出されている「緊急事態宣言」について、沖縄を除き6月20日で解除し、うち東京や大阪など7都道府県は、7月11日まで「まん延防止等重点措置」に移行することを決めた。
政府は緊急事態宣言を沖縄を除いた9都府県(北海道、東京、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡)で解除し、岡山と広島を除く7都府県ではまん延防止等重点措置に変更する見込み。6月17日の専門家による分科会にかけた後、正式に決定する。
5月の月次速報第2弾。休業要請が出ていた前年より伸ばしている企業・ブランドが多いが、酒類提供の自粛を迫られた居酒屋系は、前年より大きく落とした。政府・自治体の要請とはいえ、赤字になっても「いい子」でいる必要はあるのか?
「肉汁餃子のダンダダン」を展開する株式会社NATTY SWANKY(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石裕二)が、2022年2月1日付けで持株会社体制に移行する。
株式会社ジョイフル(本社:大分県大分市、代表取締役社長:穴見 くるみ)が、日本政策投資銀行らから資本に組み入れることができる劣後ローンによる40億円の資金調達を行う。実行日は6月25日。
国内外の一流シェフが在籍し、ハイコストパフォーマンスの料理を提供することで話題を集めてきた「俺の」シリーズ。今、再注目されているのが、高級食パン専門店「俺のbakery」ブランドで販売している「俺の罪悪パン」だ。5月15日より販売を開始し、わずか2週間で累計1万個を販売。1日100食を売る店舗もあるほどの人気ぶりだ。
SFP ホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:佐藤 誠)が、「磯丸水産」の3店舗を食業態に転換させ、「磯丸水産食堂」として6月21日(月)にリニュアルオープンさせる。
株式会社ヨシックス(本社:名古屋市東区、代表取締役会長兼社長:吉岡 昌成)が、100%出資子会社として投資会社、株式会社ヨシックスキャピタル(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:松岡 龍司)を7月に設立する。
「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスの株価が5月後半から急上昇している。6月15日(火)の終値は、516円で、1月15日(金)に記録した最安値242円の2.1倍となった。もしかして、買収か?
株式会社梅の花(本社:福岡県久留米市、代表取締役:本多裕二)が、居酒屋「さくら水産」を11店舗退店させた。2021年4月期決算で明らかになった。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、8月にオープン予定の「トリキバーガー」1号店のアルバイト募集広告が出された。
近年、全国的なブームとなっている昭和の純喫茶を再現したようなレトロ喫茶。リアルタイム世代には懐かしく令和世代には新しい、という側面以外に、ブームの理由が見えてきた。
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作)が、都市型商業施設「GEMS 田町」内でシェア型クラウドキッチン「DELI STATION X(デリステーション クロス)田町」を6月14日に開業させる。
讃岐うどん「香の川製麺」ほか居酒屋などを関西で展開する株式会社フレンドリー(本社:代表取締役社長:小野 哲矢)が、2020年3月期 決算で12億80百万円の債務超過となり、親会社である株式会社ジョイフルと資本増強などの協議を開始した。
セルフ式定食店「まいどおおきに食堂」や串揚げ店「串家物語」などを展開するフジオフードグループ本社。FC店を含め850店を擁する準大手だが、コロナ禍、事業構造の転換を図ろうとしている。新たな投資先はスイーツや喫茶業態だ。
JFLA ホールディングス(旧アスラポート)傘下の株式会社小僧寿し(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 剛)が、同じ傘下で「とり鉄」など居酒屋を展開する株式会社 Tlanseair トランセア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 剛)の100%株式を取得し特定子会社とする。
コロナ禍の大箱空中階居酒屋対策。お得ランチや食堂化、ゴーストレストランなど様々なアイデアを試しているが、正直パンチ不足だ。そこに面白いアイデアで成功している店がある。「団子食べ放題」888円。平日50人の集客があるという。
コロナ禍の大箱空中階居酒屋対策。お得ランチや食堂化、ゴーストレストランなど様々なアイデアを試しているが、正直パンチ不足だ。そこに面白いアイデアで成功している店がある。「団子食べ放題」888円。平日50人の集客があるという。
株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市 代表取締役社長:葛原 守)が、福岡県内の「カレーハウス CoCo 壱番屋」フランチャイズ加盟店で従業員による不適切な SNS 投稿があったとし、HPで謝罪した。
株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市 代表取締役社長:葛原 守)が、福岡県内の「カレーハウス CoCo 壱番屋」フランチャイズ加盟店で従業員による不適切な SNS 投稿があったとし、HPで謝罪した。
オイスター業態や和食・イタリアンを22店舗展開する株式会社ジャックポットプランニング(本社:東京都世田谷区、代表取締役:中川 洋)が、緊急事態宣言の解除後に「延長はもうこりゴリラ~ 祝!再会 最初の一杯おゴリます!」というキャンペーンを展開する。
常に新陳代謝を続ける外食産業。だが、上場企業や著名企業の中には70歳を超えて、代表取締役として経営の第一線に立ち続けているトップが少なくない。その多くが創業者だ。大手から中小・零細まで事業承継が大きな課題になっている現在、トップの「引き際」が大切になっている。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)がら約1100万円をだまし取ったとして元社員が6月11日に逮捕された。
10都道府県に出ている緊急事態宣言が6月20日(日)に期限を迎える。宣言は終了し、まん延等防止措置に移行するという報道もあるが、問題は「時短営業」と「酒類提供の自粛」がどうなるか。都庁に聞いてみた。
コロナ禍で出張シェフという働き方を選ぶ人が増え、収入も3割上がっているという。出張シェフのサブスクリプションサービス「シェアダイン」を提供する株式会社シェアダイン(本社:東京都港区、代表:飯田 陽狩・井出 有希)が発表した。
東京都が休業要請に応じていない8店舗に対し、6月10日に新たに休業命令を出した。4月25日からの3度目の緊急事態宣言下での休業命令は累計53店舗となった。
うな丼チェーン「名代 宇奈とと」を運営するG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)と、「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)が業務提携した。
「むしった豚肉」とは、プルドポークのことである。プルドポークとは、時間をかけて煮込んだ豚の塊肉を細かく裂いてつくるアメリカで昔から親しまれているBBQ料理である。ハンバーガー、サンドイッチ系で徐々に頭角を現していき、一般的にも名前が浸透するようになった。
飲食店の後継者問題は、外食業界における永遠のテーマである。「後継者不在」と「店主の高齢化」が閉店の理由であり、その多くが個人経営の店である。ここ数年、老舗の名店が次々と閉店に追い込まれており、コロナ禍が追い討ちをかけた。店主と共に長年の歴史を刻んだお店は、誰にも真似できない外食業界の"宝"である。
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収)が、原材料の大部分を植物由来のものから作ったスクランブルエッグ「HOBOTAMA」(ほぼたま)を業務用市場に向けて発売する。
新型コロナウイルスによって大きな打撃を受けている飲食業界の18団体が「外食業界崩壊寸前 事業者の声」という会見を6月10日に開いた。
GYRO HOLDINGS(本社:東京都新宿区、代表:花光雅丸)傘下の株式会社サブライム(本社:東京都新宿区、奈良正徳社長)が初のハンバーガー業態を5月、東京・吉祥寺に出店した。行列ができるほどの人気店となったが、6月3日(木)にまさかのボヤ騒ぎ。店は通常営業に戻ってはいるが、早くもFC展開に乗り出している。
ゼンショーホールディングス傘下の株式会社はま寿司(代表取締役社長:遠藤 哲郎 本社:東京都港区)が、6月10日(木)よりブランド一新に伴い、新しいブランドロゴの使用を始める。
緊急事態宣言の再延長で、飲食店のイライラは頂点に達し、酒類の提供を再開するお店が増えている。「せっかく、お酒を提供するのなら楽しまなくちゃ!」と、政府や都知事を皮肉ったお酒や販促POPを掲示するユーモア溢れるお店にお客が殺到している。飲食店の皆さん、皮肉を込めた販促でストレスを発散しませんか。
2021年1~5月の飲食業倒産(負債1,000万円以上)は270件(前年同期比15.6%減)だった。東京商工リサーチが発表した。
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーのビール4社が、業務用ビールの返品を受け付けると卸に通知した。酒類販売を禁止されている飲食店を支援するため。卸経由で飲食店からの返品を受け付ける。
クリエイト・レストランツ・ホールディングスの新社長、川井潤氏が始動している。岡本晴彦前社長の片腕として、クリエイトRを引っ張ってきた実務家だ。巨額赤字を計上した直後の就任に「クリエイト第2章を作っていきたい」と言う。
クリエイト・レストランツ・ホールディングスの新社長、川井潤氏が始動している。岡本晴彦前社長の片腕として、クリエイトRを引っ張ってきた実務家だ。巨額赤字を計上した直後の就任に「クリエイト第2章を作っていきたい」と言う。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2021年5月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、18.9ポイントで4月から 4.4ポイント下がった。
「肉汁餃子のダンダダン」が業績を回復している。上場企業としては珍しく、酒を提供する「通常営業」に戻し、2021年6月期は黒字の予想だ。鳥貴族や、串カツ田中の影に隠れて、地味に稼ぐ。
博多ラーメン「一風堂」を展開する株式会社力の源ホールディングス(本社: 福岡市中央区、代表取締役会長兼社長 :河原 成美)が、クラウドキッチン「KitchenBASE 中野」内にデリバリー・テイクアウト専用店を6月7日、実験的にオープンさせた。
飲食店への納入業者、「居酒屋」向けは売上15%減。対して「テイクアウト」向けは8%減と明暗が分かれた。帝国データバンクが、飲食店を主力得意先とする食材納入企業の2020年度業績を調べた。
株式会社ダイナック(本社:東京都港区 代表取締役社長:田中 政明)が、緊急事態宣言終了予定後の6月22日に東京・神田にて新業態である「酒場 ダルマ」をオープンさせる。
第4次韓流ブームに乗って、繁華街立地を中心に大量発生している韓国酒場。大阪・梅田には、韓国酒場の間借り業態で、不純喫茶を名乗る「不純喫茶トマンナヨ(韓国語でまた会いましょうという意味)」が登場、若者を中心に人気を集めている。
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、東京・渋谷SHIBUYA109向かいに「スシロー渋谷駅前店」を6月10日(木)にオープンさせる。
「天狗」など居酒屋を展開するテンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:飯田 永太)が、日本政策投資銀行から15億円を第三者割当増資として調達すると発表した。