上場企業の場合、決算において「継続企業の前提に関する注記」という項目を発表することがある。「GC(ゴーイングコンサーン)注記」と言われるものだが、投資家に対して、企業経営が存続する上でのリスクがあると企業が公表し、それに対して監査法人や証券取引所が、認めたものだ。このGC注記をつけた企業が続出している。「危ない会社」はドコだ!
株式会社安楽亭(本社:さいたま市、 代表取締役:柳 先氏)の子会社、株式会社アークミールが運営する「ステーキハウス フォルクス」では6月7日(月)より、イースト21店(東京都江東区)で平日7時からの朝食メニューを開始する。
株式会社ヨシックス(本社:愛知県 名古屋市、代表取締役会長兼社長:吉岡 昌成)の基幹ブランドと言えば、寿司居酒屋「や台ずし」である。現在、ヨシックスの総店舗数は327店舗(2021年3月31日現在)、その内268店舗が「や台ずし」である。寿司居酒屋チェーンとして、模倣を寄せ付けない圧倒的な認知度と店舗数で更なる出店を続けている。このように、ヨシックスと言えば「や台ずし」のイメージが強いが、実はTTP(徹底的にパクる)にも優れ、模倣店も展開しているのである。
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除されて飲食店でお酒を飲みたいと期待している方は73%。その際に「1杯目にはビール」との回答が85%となった。
プルドポーク専門店「トースティガイズ」が、6月4日(金)、東京・原宿にオープンする。運営するのは、株式会社merLevo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤野 智也)。
プルドポーク専門店「トースティガイズ」が、6月4日(金)、東京・原宿にオープンする。運営するのは、株式会社merLevo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤野 智也)。
5月の月次速報。24社中、6社が19年水準を上回ったが、多くはそこまで届いていない。中でも不振を囲っているのが、「日高屋」だ。大丈夫か?「日高屋」。
5月の月次速報。24社中、6社が19年水準を上回ったが、多くはそこまで届いていない。中でも不振を囲っているのが、「日高屋」だ。大丈夫か?「日高屋」。
外食最大手の株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表 取締役会長兼社長:小川 賢太郎)が、基本給のベースアップを2030年まで毎年実施すると発表した。
外食最大手の株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表 取締役会長兼社長:小川 賢太郎)が、基本給のベースアップを2030年まで毎年実施すると発表した。
「紅虎餃子房」などを展開する際コーポレーション(本社:東京都目黒区)の創業者である中島武社長が、6月1日に東京都、各地方行政に対して、緊急事態宣言下に於ける酒類の提供禁止の解除の要望してきたと自らのFacebookで公表した。
「紅虎餃子房」などを展開する際コーポレーション(本社:東京都目黒区)の創業者である中島武社長が、6月1日に東京都、各地方行政に対して、緊急事態宣言下に於ける酒類の提供禁止の解除の要望してきたと自らのFacebookで公表した。
コロナ禍で食品の無人販売所が増えている。冷凍餃子が先行していたが、ここに来て、冷凍ホルモンの無人販売所が登場。さまざまな食品に波及していきそうな勢いだ。しかも、これらの大半が、飲食店をバックグラウンドにしているのも特徴だ。
第4次韓流ブームは、アルコールの消費行動にも影響を与えている。イマドキ女子に浸透したのが、緑の瓶が特徴の韓国焼酎「チャミスル」である。スーパーやディスカウントストアでは、チャミスルコーナーが設置されており、家飲みの新アイテムとして注目を集めている。
飲食店が生き残るため、必須の販路がテイクアウト・デリバリーである。緊急事態宣言の延長、酒類提供禁止となり、更なる強化を図る飲食店が増えている。しかし、テイクアウト・デリバリーにおいて、店の懸念材料のひとつが容器である。そんな中、米国輸出連合会(USMEF以下略)が、昨年5月に続き、今年も容器の無料提供キャンペーンを開催した。テイクアウト容器「50000個、配布」。
アメリカで550店舗以上を誇る世界最大級のバーベキューブランド「ディッキーズバーベキューピット」が、5月に東京・目黒でテイクアウト・デリバリー専門店として日本初上陸したが、6月からは正式オープンとしてイートイン可能となる。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の再延長が決まり、飲食店は我慢の限界に達した。6月1日(火)から、営業の再開や酒類提供など、要請に従わないお店が増えている。そんな中、1度目の緊急事態宣言から「営業を止めるな!」と叫び、休業することなく、営業を続けている居酒屋チェーンが、ハマの"異端児"、中央立花グループである。
株式会社テンポスホールディングス(本社:東京都大田区、代表:森下 篤史)が、店舗物件と厨房機器のリースバック事業を始める。
ゴーストレストランの支援事業を手がける株式会社グロブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 誠)が、事業開始から1年強で1000店を組織化するに至った。コロナ禍、デリバリー事業に活路を見出す飲食店が増える中、グロブリッジ自身も、事業構造を大幅に変え、支援事業がメインのビジネスになっている。「デリバリーは、テイクアウトより付加価値が高く、3兆円の市場規模が見込める。この分野を切り開き、株式公開も見据えたい」と大塚代表は言う。
三菱地所株式会社は、東京駅日本橋口前で開発中の「TOKYO TORCH トウキョウトーチ」内で、一足早く6月末竣工予定の常盤橋タワー(地上38階)内の商業ゾーンを7月21日にオープンさせる。
「肉山」など全国で予約の取れない焼肉店や繁盛肉業態を展開する株式会社個人商店(本社:東京都武蔵野市)の光山英明社長が、6月1日から一部店舗で酒類を提供する通常営業に踏み切った。「反旗を翻すという気持ちではないです。いままでも要請には従ってきました。ただ、スタッフから切実な要望があり、その気持ちを尊重することにしました」と言う。
デリバリー代行のmenu株式会社 (本社: 東京都新宿区、代表取締役: 渡邉 真)とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 高橋 誠)が6月1日、資本業務提携を結んだ。
グルメサイトに異変が起きている。利用者数は「食べログ」「ぐるなび」など定番サイトが相変わらず多いが、評価に不信を抱く消費者が増加し、地盤沈下を始めている。そこを狙い、新たなサービスが注目を集めている。
東京都は6月2日、新たに3店舗に対し、休業や営業時間短縮の命令を行った。
東京都は、4月12日~5月11日実施分の時短協力金の申請受付を6月30日(水)から行うと発表した。申請受付期限は7月30日(金)まで。
ラーメン界のレジェンドとも言える「一風堂」が大きくつまずいている。コロナ禍、国内外で業績を落とし、2020年度、売上高では同じ九州出身の「一蘭」にわずかに遅れをとったようだ。力を注いでいた中華ファストフード分野の合弁事業も解消の道を選んだ。70歳を迎える創業者、河原成美社長は、どこに行こうとしているのか。
株式会社大戸屋(本社:横浜市西区、代表取締役社長:蔵人 賢樹)が、2021年6月1日(火)より、全国の大戸屋にてグランドメニューをリニューアルする。
株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長兼CEO:佐々野諸延)が、レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」のビッグデータを分析して開発した夏季限定メニュー「梅肉と鶏むね肉の冷やしまぜめん」690円(税込)を6月23日(水)からリンガーハット全店で発売する。
株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼 CEO:粟田 貴也)が、180億円の短期借入枠を取引銀行と契約すると共に、100 億円の長期借入を同じく取引銀行と実行したと発表した。
東京都内で知名度が高い喫茶店「喫茶室ルノアール」。100店弱の店舗があるが、ごく一部に釜飯を出したり、定食を出したりする「個性派」の店がある。こうした店は、いわゆるボランタリーチェーンで、同じ「ルノアール」の店名を共有している。その中で、株式会社銀座ルノアールだけが店舗数を増やし、上場した。それはなぜか?
オンラインデリバリー大手の株式会社グロブリッジ(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:大塚 誠)が、株式会社 森山ナポリ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:河村 征治)と提携して作ったピザブランド「ピッツァオッティモ」のデリバリーを全国で順次スタートさせる。
ポストコロナ業態として注目を集めているのが、韓国酒場である。韓国の屋台、夜市をイメージした店内で、韓国アイドルの映像が観ながら、映えメニューを楽しむのがイマドキ女子のスタイルである。第4次韓流ブームの到来で、韓国酒場の新規出店が目立っている。そして、他店と差別化を図る手っ取り早い方法が"均一価格"である。
ラーメン「一刻魁堂(いっこくさきがけどう)」などを展開する株式会社JBイレブン(本社:名古屋市緑区、代表取締役:新美 司)が、中食新業態として「桶狭間フーズ(株)生ギョーザ直売所」1号店を5月28日、名古屋市名東区の商業施設、藤が丘エフにオープンさせた。
日本初の宅配ピザチェーン「ドミノ・ピザ」が飛ばしている。ユニークな商品やキャンペーンを連発する一方で、店舗展開を進め、500店を超えていた「ピザーラ」を追い抜き、最大手となった。契機となったのは2010年、ファンドによる買収だ。
株式会社ひらまつ(本社 :東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:遠藤 久)が、 経済キャスターの江連裕子(えづれ ゆうこ)氏を社外取締役候補に選んだ。決定は6月28日開催予定の定時株主総会の承認後となる。
株式会社大戸屋(本社:横浜市西区、代表取締役社長:蔵人 賢樹)が、惣菜小売業態「大戸屋 おかず処」を大丸東京店、ペリエ千葉店、高島屋柏店で6~7月に催事コーナーに期間限定で出店する。
外食企業に積極的に投資し、目立つ存在となっている投資ファンドがある。アドバンテッジパートナーズ(本社:東京都港区)だ。急速に力を失ったサンマルクホールディングスに67億円強を投資する一方、物語コーポレーションのような有望企業とも事業提携している。アドバンテッジって何者?
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、株式会社タカラトミーとコラボレーションし、鉄道玩具「プラレール」が寿司を運ぶ「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」6,160円(税込)を7月中旬から玩具店や通販で発売する。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、ワタミグループの居酒屋、焼肉、レストラン業態全327店で6月1日(火)より、新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了したお客にドリンク1杯を無料で提供するキャンペーンを始める。
緊急事態宣言の再延長が決まった。6月20日まで。1月の2回目から、まん延防止等重点措置の期間を含めると、通常営業ができた日数は、ゼロ。溜まったマグマが噴き出し、通常営業に踏み切る経営者が続出している。さながら「市民革命」前夜のようだ。
政府は、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、岡山、広島、福岡の9都道府県に出されている緊急事態宣言について、沖縄と同じく6月20日まで延長することを決定した。
「ステーキのあさくま」を展開する株式会社あさくま( 本社:名古屋市天白区、代表取締役:横田 優)が、資本金を9千万円に減資させる。
「缶入りレモンサワー(RTD)の種類が多すぎ!正直、迷う!」。各社、商品の特徴を前面に出しているが、"余計に分かりにくい"との声もある。ストレートな商品名でお客の心を掴んだのが、3月2日(火)に全国発売した「サッポロ 濃いめのレモンサワー」である。商品のイメージが湧きやすく、購入へ繋がっているのではないか。
株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:長澤 成 博)が、創業者の平林隆広氏らに第三者割当増資と、新株予約券発行により20億円を調達する。
寿司居酒屋チェーンの最大手、田舎戦略で「や台ずし」を軸に展開する株式会社ヨシックス(本社:愛知県 名古屋市、代表取締役会長兼社長:吉岡 昌成)が、2021年3月期の決算を発表した。売上高は96億9700万円、純損益は12億6900万円の赤字となった。主力業態「や台ずし」の田舎戦略でかろうじて乗り越えてきたが、もう限界か。
5月26日は16時時点で「新型コロナ」関連の経営破綻は、全国で累計1,446件。業種別では飲食業が最多の260件。東京商工リサーチが報じた。
DDホールディングス子会社の株式会社エスエルディー(本社:東京都港区、代表取締役社長:有村 譲)が、2021年2月期決算で3億32百万円の債務超過となり、上場廃止の可能性が出てきた。
チキンバーガーやフライドチキンを主力にしたチキン業態の参入が増えている。鳥貴族が「トリキバーガー」を8月に出店することを公表していたが、ロイヤルHDは、それに先駆けてフライドチキン専門店を5月29日に開店する。ヘルシー志向のトレンドに乗り、テイクアウト・デリバリーとの親和性が高い利点はあるが、「そう甘くない」と思わざるを得ない理由がある。
東京都が休業要請に応じていない9つの飲食店に対し、5月26日に新たに休業命令を出した。既に出されているグローバルダイニング店舗も含めて休業命令は計42店舗となった。
株式会社DDホールディングスの子会社、株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:鹿中 一志)が、既存の「ワインホールグラマー」店舗でランチタイムを間借りして、新業態「焼きスパゲッティ ストライク」を5月にオープンさせる。
ものまねで知られるタレントのコロッケがコロッケビジネスに参入して3カ月。コロッケ氏自身が経営陣に名を連ねた事業は、1号店がテイクアウトのみで月商700万円を稼ぐ。個人店、コンビニなどレッド・オーシャンのコロッケ事業だが、やはり「知名度」は大きな差別化ポイントとなっている。
ジャイロホールディングス子会社、株式会社ティーケーエス (本社:東京都新宿区、代表取締役:斎藤 浩司)が、デリバリー専門で総重量が最低でも1kgの「大人のお子様ランチ 裏番長」を6月3日(木)より直営店10店舗でゴーストレストランとしてスタートさせる。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が、 定款に「農業、畜産業および水産業ならびにそれらの調査、企画および開発」を加えると公表した。
ゴーストレストランを経営する仕組みにまた一つ、新しいモデルが登場した。飲食店コンサルの株式会社飲食店繁盛会(本社:東京都渋谷区、代表取締役:笠岡 はじめ)が、他2社と共同で立ち上げた「10Xキッチン」。副業したいサラリーマンを事業の出資オーナーとして参加してもらうのが、これまでにない仕組みだ。さて、それは店にとってどんな得があるのか。
コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト㈱ 本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 田邊公己)が、5月21日(金)より、5店舗にて家庭へのレンタル回転レーンのサービスを開始した。
株式会社 一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎 )が、10月1日(予定)を期日として、持株会社「株式会社一家ホールディングス」を設立する。
北関東で展開する老舗ファミレスチェーン、フライングガーデン(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:野沢 八千万)が、渋い存在感を見せている。コロナ禍の2021年3月期は、最終黒字。経常利益も3億円弱だ。長年かけて積み重ねてきた、地元での圧倒的な知名度が強みとなっている。
日本最古のハンバーガーチェーン「ドムドム」を運営する株式会社ドムドムフードサービス(本社:神奈川県厚木市、代表取締役社長:藤﨑 忍)が、7月に東京・新橋でプレミアムバーガーをメインに打ち出す新業態「TREE&TREE's」をオープンさせる。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年4月度は、全体売上は対前年同月比136.7%となったが、コロナ禍前の前々年対比では80.5%にとどまり、依然としてコロナ以前より遙かに厳しい状態が続いている。
緊急事態宣言下で酒類提供自粛が要請されているなか、飲食店ではノンアルコールビールを中心に、サワー、カクテルなど、お店ごとに工夫を凝らした「モクテル」を提供するお店が増えている。お店でアルコールが飲めないイマ、せめて雰囲気だけでも味わいたい。モクテルでお客は呼べるのか、モクテルニーズを探ってみた。
世界に広げることば「MOTTAINAI」を体現。"もったいない"プロジェクトを遂行する内山正宏氏(株式会社MUGEN代表取締役)が、ラーメン事業に参入。2021年5月15日(土)、東京・神田に「炭火焼濃厚中華そば 海富道(しーふーどう)以下、海富道」をオープンした。ラーメンの新ジャンル"道系ラーメン"って、何なんだ?
アークランドサービスホールディングス株式 会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:臼井 健一郎)が、7月1日付けで社長交代する。
「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社ミールワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 一生)が、グリルレストラン「スーパーグリルブラザーズ」1号店を、東京都中央区銀座コリドー街に、6月4日(金)にオープンさせる。
長崎ちゃんぽんというユニークな商品で圧倒的な強さを誇るリンガーハット。とんかつ店などを含め、700店を展開するが、コロナでフードコートを中心に100店規模の閉店を実施。100億円の借り入れも起こした。ただ、先行きは不安だ。成長戦略が見えない上、オーナーの意向次第という体質が依然として残るからだ。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、日本政策投資銀行から120億円を6月28日に調達すると発表した。
コロナ禍で多くの企業がキャッシュ確保のため、借り入れを増やしている。政府や金融機関の政策で借りやすくなっていたからだが、借り入れは最終的には返済しなくてはならないもの。自己資本に対して借り入れがどの程度あるかを調査したら、驚く結果が出た。
株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役 会長兼社長:谷 真)が、公募増資などで最大447億円を調達すると発表した。
株式会社大阪王将(東京ヘッドオフィス:東京都品川区、代表取締役社長:植月 剛)が、東京都豊島区に町中華モデルの新店舗「大阪王将 東長崎店」を4月30日(金)にオープンさせた。
飲食店検索サイトの先駆け、ぐるなびが「黄昏」を迎えている。後発の「食べログ」に有料加盟店数だけでなく、売上高も抜かれてしまった。既にPVでは数年前から食べログの後塵を配しており、検索表示順位も下がっている。2019年に資本業務提携した楽天から社長を迎えているが、めぼしい成果は出ていない。ワンマンで鳴らした創業者の滝久雄会長も、楽天に頼るしかないのか。
英国風パブ「HUB」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、 代表 取締役 社長:太田 剛)が、他社との業務提携を企画・推進する「アライアンス事業本部」を6月1日から新設する。
株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山市北区、代表取締役社長: 難波 篤)が、経営コンサルのアドバンテッジアドバイザーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:笹沼 泰助)と事業提携契約を締結すると発表した。
外食チェーンで通販サイトを展開する企業が増えている。自社ブランドの名物料理を軸に、長期保存可能な冷凍食品を中心に販売している。「紅虎餃子房」、「虎萬元」などの中華からイタリアン、和食など、マルチに業態を展開する際コーポレーションの通販サイト「キワネットショップ」もマルチにブランド展開をしている。しかし、際コーポの代名詞とも言える「鉄鍋棒餃子」が売っていない。
「まいどおおきに食堂」などの株式会社フジオフードグループ本社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:藤尾政弘)が、フランチャイジーの豊田産業株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:豊田 貴久)とケイマン島のファンド2社に自己保有株式を8億51百万円で売却する。
21年3月期の本決算を発表する企業が相次いでいる。ファストフード系など、一部を除くと、ほとんど赤字決算だが、その赤字幅があまりに大きい企業が続出。テンアライドは、赤字幅が売上高の8割に及んでいる。
株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市 代表取締役社長:葛原 守)が、「カレーハウス CoCo 壱番屋」西枇杷島店でネットオーダーした商品を店舗に入ることなく受け取れる、屋外設置型「お弁当受け取りロッカー」を5月19日から試験導入した。
株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が運営する「バーガーキング」を5月から6月にかけて、神奈川・埼玉・京都エリアで6店舗オープンさせる。
株式会社スパイスワークスホールディングス(本社:東京都台東区、代表取締役:下遠野 亘)が、飲み放題60分0円で緊急事態宣言解除後の予約を募っている。"鬼才"下遠野社長らしいアイデア企画だが、想定以上の予約が入っている。見えてくるのは、飲食店や業者だけでなく、お客も「禁酒令」に飽き飽きしてきているということだ。宣言延長下、「要請」文書を受け取った中での苦しい営業状況についても聞いた。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長: 新井田 昇) が、全社員の6%に当たる50名の希望退職を募集すると発表した。
第4次韓流ブームの到来で、韓国の屋台や夜市を再現した酒場が増えている。「博多の次は韓国劇場」とでも言わんばかりに、「博多劇場」や「ラムちゃん」などを展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎、以下、一家D)が、韓国夜市酒場に参入。4月26日(月)、千葉・柏に「韓国屋台ハンサム 柏店」をオープンした。
博多ラーメン「一風堂」を展開する株式会社 力の源ホールディングス(本社: 福岡市中央区、代表取締役社長:河原 成美)が、株式会社麻生(本社:福岡県飯塚市、取締役社長:麻生 巌)に対し第三者割当を行い16億46百万円を調達する。払い込み期限は5月31日。
日本初となるタクシーデリバリー専用アプリ『GO Dine(ゴーダイン)』が5月19日(水)より、中央区、港区、新宿区など都内一部エリアでスタートする。
スシローでCOOを務めた加藤智治氏が新しい事業を開始した。「食の事業承継」をコンセプトに、後継者がいなかったり、不採算に悩んだりしている食関連企業を傘下に収め、食に精通した専門家を派遣し、再生する。この事業、創業メンバーは、ゼンショー、レインズインターナショナル、UCCなど外食関連企業で活躍した人物ばかり。そんなに儲かるのか?
株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:ジョシュア・キリムニック)が、ごはんの上にピザのトッピングを乗せたした日本食ピザ「ピザライスボウル」を5月19日に発売する。
株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:ジョシュア・キリムニック)が、ごはんの上にピザのトッピングを乗せたした日本食ピザ「ピザライスボウル」を5月19日に発売する。
株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都 武蔵野市、代表取締役社長: 蔵人 賢樹)が、買収以前の会計監査人、三優監査法人(東京都新宿区)を6月15日開催予定の定時株主総会で異動させる。
株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都 武蔵野市、代表取締役社長: 蔵人 賢樹)が、買収以前の会計監査人、三優監査法人(東京都新宿区)を6月15日開催予定の定時株主総会で異動させる。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長: 黒須 康宏)が、ファーストフード型バターミルクフライドチキン専門店「ラッキー・ロッキー・チキン」を5月29日、武蔵小山(東京・品川)にオープンさせる。
東京都が5月17日、時短・休業要請に応じなかった33店舗に時短・休業の「命令」を行った。要請に従わないだけでなく、要請に対する不服従を誘発する恐れがあることを主な要因として挙げている。「フードリンクニュース」は、これまで時短・休業要請に対して懐疑的な意見を多く掲載してきた。これって「不服従の誘発」ではないのか? 「命令ください、小池さん」。
寿司居酒屋「や台ずし」などを展開している株式会社ヨシックス(本社:愛知県 名古屋市、代表取締役会長兼社長:吉岡 昌成)が、社名を株式会社ヨシックスホールディングスに変更する。6月24日開催予定の株主総会で決定する。
「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスが債務超過を回避するため、安定収益源だったファストフードタイプの焼肉ライス業態「ペッパーランチ」を2020年8月末にファンドに売却して半年。当然上場を目指しているはずだが、今どうしているの?
株式会社グローバルダイニングの長谷川 耕造社長がFacebookで5月18日に届いた東京都からの措置命令書を公表した。酒類の提供を止めないと店舗の使用停止を命令している。
株式会社グローバルダイニングの長谷川 耕造社長がFacebookで5月18日に届いた東京都からの措置命令書を公表した。酒類の提供を止めないと店舗の使用停止を命令している。
東京都が5月17日に要請に応じなかった33店舗に休業・時短命令を行った。4月28日に94店舗に要請を出していた。
株式会社チャンピオンカレー(本社:石川県野々市市、代表取締役:南 恵太)は、デリバリー専門のカレー業態「元祖金沢 チャンピオンカレーデリバリー」を2021年5月の出店をもって全国100店舗にした。
株式会社魚金(本社:東京都港区、代表取締役:金原伸吉)の、脱・居酒屋モデルとして登場した「食堂業態」が順調に店舗数を増やしている。5月13日(木)には、川崎に2店舗目となる「川崎市民食堂魚金-西」をオープンした。居酒屋から「食堂・定食業態」への転換が増えているなか、魚金は確かな手応えを掴んだようだ。
「ガンボ&オイスターバー」などオイスターバー26店舗を展開する株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 琇則)が、食品加工分野における受託事業を開始する。
爆弾ハンバーグが名物のファミレスチェーンの株式会社フライングガーデン(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:野沢 八千万)が、副社長で次男の野沢 卓史氏を代表取締役社長に就任させると発表した。創業者の野沢 八千万氏は代表取締役会長に就任する。6月24日の株主総会で決定される。
ファストフード店「ウェンディーズ・ファーストキッチン」が店舗限定で4月末に発売したデザートの新商品「台湾メロンパン」がネットで炎上した。香港発祥の商品に「台湾」の名前をつけたことにネット民が異論を挟んだ。台湾スイーツブームに便乗しようとして、足元をすくわれた格好だ。
中京圏で「なつかし処 昭和食堂」など居酒屋チェーンを展開する株式会社海帆( 本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長:國松 晃)が、株式会社ファッズ(本社:愛知県安城市、代表取締役社長:佐野 直史)が展開する居酒屋「新時代」のフランチャイズ契約を締結した。
株式会社ゴリップ(本社:京都府京都市、代表取締役:原 信吾)が、6月1日(火)に「サムギョプサル専門店ベジテジや」を愛知県豊田市に5月19日(水)より先行オープンさせる。グランドオープンは緊急事態宣言明け予定の6月1日(火)。