街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2021年4月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、23.3ポイントで3月から 20.5ポイントも下降した。
東京を中心に「鳥番長」など20店あまりの居酒屋を展開する株式会社バイタリティ(本社:東京都中央区、代表取締役:岩田浩氏)が緊急事態宣言の延長に反旗を翻し、5月12日から酒類の提供を含め、通常営業を始めた。その意図と、好調な韓国夜市酒場「豚大門市場」の今後を含め、岩田社長にホンネを聞いた。
サントリースピリッツ株式会社が3月2日(火)から、全国発売した「のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコール」の完成度の高さに驚いた。"のんある晩酌"というコピーもステキであるが、それ以上にレモンの風味、味わいがレモンサワーである。サワー好きな女子が唸った。
株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:松尾 真継)が、外食店舗全店で、定番の「オマール海老のビスク」をはじめとした5種類のスープを「グルテンフリー」と表示して販売する。
株式会社スシローグローバルホールディングスからの社名変更した、株式会社FOOD & LIFE COMPANIES(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長CEO:水留 浩一)が、5ブランド合同キャンペーン『あっぱれ、日本!超すし祭』第一弾を5月14日(金)から開催する。
鳥貴族HDが発表している「トリキバーガー」。鳥貴族としては初の食事系業態で8月に1号店を出店予定だ。すでにある程度、商品や立地などは煮詰まっているはずだが、何も情報がない中で、「トリキバーガー」はどう来るか、妄想してみた。
オンラインデリバリー限定「東京からあげ専門店 あげたて」などを展開する株式会社グロブリッジ(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:大塚 誠)が、居酒屋「赤から」を展開する株式会社甲羅(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:鈴木 雅貴)とデリバリー事業で業務提携を結んだ。
株式会社スパイスワークスホールディングス(本社:東京都台東区、代表取締役:下遠野 亘)が、飲み放題60分0円で緊急事態宣言解除後の予約を募っている。
株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神輝博)が運営する唐揚げ専門店「からあげの鉄人」が、一般社団法人日本唐揚協会が主催する「第12回からあげグランプリ」に初エントリーし、『塩ダレ部門金賞』と『New Wave賞』でダブル受賞の快挙を果たした。モンテローザと言えばTTP(徹底的にパクル)のイメージが強いが、外食企業として、正々堂々と勝負した。
ダイニングイノベーショングループの株式会社ブルースターバーガージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西山泰生)が運営する「ブルースターバーガー」が、5月10日(月)からFCマッチングプラットフォーム「フランチャイズハジメルくん」でフランチャイズ加盟店の募集を開始した。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が、2021年3月期決算を公表した。売上高161億81百万円、47.7%減。営業利益マイナス74億23百万円、経常利益マイナス72億69百万円、最終利益マイナス97億4百万円。
DDホールディングスが苦しんでいる。2021年2月期は、最終赤字85億円で3億円の債務超過となった。コロナの影響をモロに受けた格好だが、それだけではないのではという見方がある。編集部で話し合った。
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴)が、ライザップ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健)と共同開発した新商品「ライザップ辛(しん)牛サラダ」(店内税込660円、テイクアウト648円)を5月13日(木)11 時から全国の吉野家店舗で販売する。
食べログの売上は177億86百万円、32.5%減となった。株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 :畑 彰之介)が公表した2021年3月期 決算短信による。
食べログの売上は177億86百万円、32.5%減となった。株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 :畑 彰之介)が公表した2021年3月期 決算短信による。
焼肉業態がアツい。郊外型のテーブルオーダーバイキング形式の「焼肉きんぐ」が順調に店を増やす一方、居酒屋色が強いトップの「牛角」は、徐々に店舗数を減らしている。新興勢力が次々出現する中で、地殻変動が起きてきた。
焼肉業態がアツい。郊外型のテーブルオーダーバイキング形式の「焼肉きんぐ」が順調に店を増やす一方、居酒屋色が強いトップの「牛角」は、徐々に店舗数を減らしている。新興勢力が次々出現する中で、地殻変動が起きてきた。
オンラインデリバリー限定「東京からあげ専門店 あげたて」を展開する株式会社グロブリッジ(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:大塚 誠)が、株式会社森山ナポリ(本社:石川県金沢市、代表:河村 征治)が業務提携し、デリバリーピザ業界のシェアNo.1獲得を目指すと発表した。
オンラインデリバリー限定「東京からあげ専門店 あげたて」を展開する株式会社グロブリッジ(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:大塚 誠)が、株式会社森山ナポリ(本社:石川県金沢市、代表:河村 征治)が業務提携し、デリバリーピザ業界のシェアNo.1獲得を目指すと発表した。
株式会社梅の花(本社:福岡県久留米市、代表取締役:本多裕二)が、「さくら水産」などを展開する株式会社テラケンを買収したのが2019年3月。買収から約2年が経過した。梅の花は、事業基盤の拡大を目的としてテラケンを子会社化したが、コロナ禍で買収が裏目に出てしまったのか、さくら水産に一抹の不安を感じる。
株式会社梅の花(本社:福岡県久留米市、代表取締役:本多裕二)が、「さくら水産」などを展開する株式会社テラケンを買収したのが2019年3月。買収から約2年が経過した。梅の花は、事業基盤の拡大を目的としてテラケンを子会社化したが、コロナ禍で買収が裏目に出てしまったのか、さくら水産に一抹の不安を感じる。
株式会社梅の花(本社:福岡県久留米市、代表取締役:本多裕二)が、「さくら水産」などを展開する株式会社テラケンを買収したのが2019年3月。買収から約2年が経過した。梅の花は、事業基盤の拡大を目的としてテラケンを子会社化したが、コロナ禍で買収が裏目に出てしまったのか、さくら水産に一抹の不安を感じる。
居酒屋「金の蔵」などを展開する三光マーケティングフーズが、事実上、居酒屋事業を見切る決断をした。業績低迷の中、大箱・空中階居酒屋というビジネスモデルの「修正」を模索してきたが、コロナの長期化で大きく方向転換した。次の柱の一つは「寿司」。だが、こちらも簡単にはいかない競争市場でもある。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)の長谷川社長が、5月10日付けFacebookで2度目の東京都への弁明書を公開した。
テイクアウト型レモネード専門店「LEMONADE by Lemonica(レモネードbyレモニカ)」を展開する株式会社レモネード・レモニカ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:河村 征治)が、一般社団法人「ジャパンレモネード協会」を4月30日に発足させた。
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(所在地:大阪 府堺市、代表取締役社長:田中 邦彦)が、北海道1号店「ラソラ札幌店」を7月15日にオープンさせる。これにより、全47都道府県への出店を達成させる。
回転寿司トップの「スシロー」を展開するフード&ライフカンパニーズ(旧スシローグローバルHD、以下スシロー)が、吉野家HDから老舗持ち帰り寿司チェーン、京樽を4月に買収した。テイクアウト部門を強化するのが大きな狙いと言われているが、それだけではない。買収金額や次の一手を予測する。
マグロに特化した鮮魚居酒屋「鮪のシマハラ」を展開する、鮪のシマハラ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:島原慶将)が、5月下旬、東京・大手町カンファレンスセンター地下1階に「鮪のシマハラ」3店舗目となる大手町店をオープンする。今年3月には水道橋店をオープンさせており、何故、コロナ禍で出店を加速するのか。「マグロ王子」こと、島原慶将氏を直撃取材した。
地方都市を中心に横丁事業を行っていた、株式会社アスラボ(本社:東京都港区、代表:片岡 義隆)が4月30日、東京地裁に破産を申請したと東京商工リサーチが報じた。
GOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 建)が、5月13日(木)に、「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」の20号店となる秋葉原店をオープンさせる。
飲食店コンサルの株式会社飲食店繁盛会(本社:東京都渋谷区、代表取締役:笠岡 はじめ)が、副業したいサラリーマンと新事業を始めたい飲食店をマッチングするサービス『10Xキッチン』を5月23日にリリースさせる。
4月の月次速報。前年は初めての緊急事態宣言があり、大幅に売上を落とした。今年は時短要請があったものの、2度目の緊急事態宣言は解除されており、反動で大幅に数字を伸ばしたところが多い。2019年水準に戻したところも6社ある。だが、一方で19年対比8割に満たないところは5社。3たびの緊急事態宣言延長の中、苦しい戦いを迫られる。
政府は、東京・大阪・兵庫・京都の4都府県の緊急事態宣言の5月11日(火)までの期限だったのを5月31日(月)まで延長するとともに、愛知県と福岡県を5月12日(水)から対象地域に加えることを決めた。
外食チェーンの通販サイトが増えている。家飲みでも"ちょっと贅沢"需要を狙い、自社ブランドのメニューを販売するだけではなく、各社とも様々な工夫を凝らしている。なかでも、エー・ピーカンパニーの子会社である塚田農場プラスの通販サイト「おうち塚田農場 家飲み便」は、手間と時間を省いた酒飲みにはうれしいアイテムが揃っている。
株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之)が、「焼肉きんぐ」に次ぐ第二の柱として、2021年4月26日(月)、埼玉県ふじみ野市に「焼肉 かるびとはらみ(以下、かるびとはらみ)」1号店をオープンさせた。「焼肉きんぐ」は、全国で263店舗を展開(4月現在)、「焼肉きんぐ」と連動して、焼肉チェーン日本一を本気で獲りにきた。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が、2021年6月の従業員賞与について支給見込額より50%減額すると発表した。
株式会社三光マーケティングフーズ(本社: 東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博)が、居酒屋「金の蔵」の直営店をすし店に業態転換する方針と読売新聞が報じた。
すかいらーくグループがブランドの再構築を急いでいる。低迷する「ジョナサン」を中心に総合ファミレス業態がコロナ禍で苦戦しているからだ。新戦力は、上質喫茶の「むさしの森珈琲」とハワイアンの「ラ・オハナ」。共通するのは「小さな非日常体験」だ。
ビル1棟すべてが韓国旅行気分を満喫できるフォトジェニックな韓国グルメ業態の「梅田韓国ビルディング」が2021年4月、大阪・梅田にオープンした。共に大阪市内で多業態を展開する、株式会社ミートアート(本社:大阪府大阪市、代表取締役:松浦晃男氏)と、株式会社イニシエート(本社:大阪府大阪市、代表取締役:古川雄三氏)が同じコンセプトのもとに出店。日本初上陸のメニューから本格的な韓国料理までを楽しめるという。宣言下、酒類提供なしでも20代女子がかなり入っていた。
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)が、読売新聞の販売店(読売センター=YC)の配達網を活用し、マクドナルドのデリバリーを全国で進めていく。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、2021年12月期第1Q(21年1~3月)決算で2億円の営業利益となった。
東京にも三たび緊急事態宣言が出され、一向に先が見えない状況が続くが、コロナ禍であろうと、強い店は変わらず強いと実感することがあった。東京・吉祥寺の繁盛店、居酒屋「BAKAWARAI じゅん粋」での出来事だ。
4月25日(日)から、4都府県(東京・京都・大阪・兵庫)に発令された緊急事態宣言に伴い、28日(水)からは3県(埼玉・千葉・神奈川)のまん延防止等重点措置区域でも、酒類の提供が禁止となった。酒類提供の自粛要請を受け、酒の持込みをOKにするお店が続出している。なかには、感心させられる裏技で営業を続行するお店もあった。やっぱり、外食はたくましい。
外食企業の通販サイトが"アツイ"。テイクアウト、デリバリーに続き、各社が力を入れているのが長期保存できる冷凍食品(以下、冷食)である。自店のPRを兼ね、家飲みのシチュエーションに合わせ豊富な商品を販売している。
2025年度のフードデリバリーサービス市場は4,100億円となる見込み。株式会社日本能率協会総合研究所(略称:JMAR 本社:東京都港区、代表取締役:譲原正昭)が推計した。
創業者が次のトップに自身の子息をあてようと、重要な役職につけたり、代表権を与えたりする例が目立ってきた。事業承継のための布石だ。ただ、調べてみると、身内にバトンを渡し、成功した例は決して多くない。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二)が運営するデリバリー専用の新ブランド「串カツ田中の串カツカレー」が4月28日(水)~5月11日(火)、関東・関西6店舗にて「串カツカレー」をイートイン&テイクアウトでも提供する。
銀だこの株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、4月29日(木)に、東京2号店となる 「Ju the burger(ジュー ザ バーガー)原宿店」 をオープンさせる。
「くいもの屋わん」や「九州魂」など、国内外で300店舗以上を展開する株式会社オーイズミフーズ(本社:神奈川県厚木市、代表取締役 大泉賢治氏)のグループ会社、O&Mプロジェクト株式会社が手掛ける「ダパイダン105(da pai dang 105)」が面白い。脱大手的、個人店的な店づくりが人気で、大阪5店舗、東京2店舗、神戸1店舗の8店舗と、ジワジワと店舗展開を進めている。
外食上場企業で「減資」が相次いでいる。形式上、中小企業となることで、税制などの優遇を受ける目的だ。「赤字」に苦しむ企業が税金もケチり出した。
レストラン運営の上場主要11社の店舗数は、直近決算期末で前年同期比7.4%減少、店舗数では678店が閉店した東京商工リサーチが報じた。
株式会社KICHIRI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平田 哲士)が、商業施設「EKIZO(エキゾ)神戸三宮」にグローサラント「キッチン&マーケット」内(地下1階)にイタリアの輸入食材&デリを繰り広げるマーケットスポット「ローマ商店」を4月26日(月)にオープンさせた。
「くいもの屋わん」や「九州魂」など、国内外で300店舗以上を展開する株式会社オーイズミフーズ(本社:神奈川県厚木市、代表取締役 大泉賢治氏)のグループ会社、O&Mプロジェクト株式会社が手掛ける「ダパイダン105(da pai dang 105)」が面白い。脱大手的、個人店的な店づくりが人気で、大阪5店舗、東京2店舗、神戸1店舗の8店舗と、ジワジワと店舗展開を進めている。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年3月度は、緊急事態宣言が首都圏4都県で3月21日に解除されたが、時短要請は継続されたことから、外食全体の売上は97.1%、コロナ禍の影響がなかった前々年比では80.4%と、依然として厳しい。特に、酒類提供の時間を制限されたパブ・居酒屋業態への打撃は大きく、売上は前年比60.3%、前々年比32.1%。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が、鹿児島県天文館に2022年春にオープン予定の「CenTerrace TENMONKAN(センテラス天文館)」の飲食フロアのリーシング事業に乗り出す。
政府は3度目の緊急事態宣言を4都府県(東京・京都・大阪・兵庫)に発出。4月25日(日)から5月11日(火)までの期間となり、居酒屋など酒類を提供する飲食店は休業、もしくは酒類の提供をせず20時までの営業となった。今回の要請に「はい、分かりました」と、素直に従うのが正義なのか? 飲食店はお店や従業員を守るために、多種多様な"ワザ"を繰り広げており、外食のたくましさを見せつけられた。
居酒屋「てけてけ」やハンバーガー「the 3rd Burger」などを展開しているユナイテッド&コレクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂井 英也)が、コストダウンのために監査法人を大手のあずさ監査法人(東京都新宿区)から、中小の監査法人ハイビスカス(東京都渋谷区)に変更する。
政府は3度目の緊急事態宣言を4都府県(東京・京都・大阪・兵庫)に発出。4月25日(日)から5月11日(火)までの期間となり、居酒屋など酒類を提供する飲食店は休業、もしくは酒類の提供をせず20時までの営業となった。今回の要請に「はい、分かりました」と、素直に従うのが正義なのか? 飲食店はお店や従業員を守るために、多種多様な"ワザ"を繰り広げており、外食のたくましさを見せつけられた。
株式会社DDホールディングスの連結子会社である株式会社バグース(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢口 健一)が運営するガストロパブ「THE PUBLIC RED AKASAKA(ザ・パブリックレッド アカサカ)」で、4月26日(月)より新たに20種のノンアルコールカクテルをALL550円(税込)で販売する。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、日本政策投資銀行に100億円規模の資金支援を要請したと共同通信が4月23日に報じた。
とんかつ店「かつや」、から揚げ店「からやま」を展開するアークランドサービスホールディングスが新業態「東京ひつじ食堂」を開店した。女性を意識し、羊肉にこだわったラーメン店だ。「東京たらこスパゲティ」に続く、女性向け業態だが、なぜそんなに「女子」にこだわる?
神奈川、千葉、埼玉の3県が4月28日(水)から5月11日(火)まで「まん延防止等重点措置」対象区域を拡大し、区域内の飲食店に対し、東京都と同様に酒類の提供とカラオケ設備の利用を終日停止するよう求める。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、自社天ぷら専門店「日本橋からり」のロードサイドバージョン「江戸前天ぷらめし からり 海老名店」を4月28日(水)にオープンさせる。
「野田焼売店」を展開する株式会社クサマ(本社:東京都新宿区、代表取締役:草間 福弘)が、新ブランド「野田焼売点店 頂」を4月26日(月)グランツリー武蔵小杉にオープンさせる。
安さを特徴とする「業務スーパー」を全国で展開する神戸物産が食べ放題焼肉マーケットに力を入れている。関東で既に5店を展開。100店を目指す構想だ。この分野は物語コーポレーションが展開する「焼肉きんぐ」が260店を布陣し、トップにいるが、多くの企業が参入し、戦国時代となってきた。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の行う「楽天デリバリー」事業及び「楽天リアルタイムテイクアウト」事業を会社分割により承継すると発表した。
株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 伊藤 恭裕)はサントリーホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:新浪 剛史)の完全子会社となり、5月28日付けて上場廃止となる見込み。
東京、大阪、兵庫、京都への3度目の緊急事態宣言で、飲食店を経営する中小企業が倒産や廃業となる可能性が高まっている。2020年春のコロナ初期、キャッシュ確保のため、多くの飲食店が借り入れに走った。だが、長引くコロナの中、それを溶かしてしまったところは少なくない。「崩壊」が近づいている。
政府は、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に、緊急事態宣言を発令すると発表した。期間は4月25日から5月11日まで。
株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)が、「白木屋」ブランドの一部店舗において、客席に卓上サーバーを設置し、お客が自分で注ぐ「勝手にサワー」のサービスを3月下旬より導入している。
「わ・る・な・ら、ハイサワー」のテレビCMソングでおなじみの割材「ハイサワー」。昭和世代には懐かしいフレーズである。ハイサワーと言えば「美尻」、オリエンタルなマシュマロ美尻やセクシー系"小悪魔美尻"など、多種多様な「美尻」が揃っている。家飲み需要の拡大で、「美尻」を中心としハイサワーの「家呑み応援グッズ」の豊富なラインナップに驚いた。
コロナ禍で居酒屋チェーンの業態転換が目立つ。株式会社魚金(本社:東京都港区、代表取締役:金原伸吉)も、そのなかの1社である。鮮魚を強みに居酒屋、バル、イタリアンなどの50店舗以上を展開しているが業態転換はまさかの豚、とんかつ業態にチャレンジした。
和風ファミレスを展開する株式会社サガミホールディングス(本社:名古屋市守山区、代表取締役社長 伊藤 修二)が共同開発した JAXA 認証「名古屋コーチン味噌煮(宇宙食)」を記念株主優待としてプレゼントする。
テンポスグループで、「ステーキのあさくま」を展開する株式会社あさくま( 本社:名古屋市天白区、代表取締役:横田 優)の子会社で日本料理やすし店を展開する株式会社竹若(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹若 勝)が突然、「休眠」を通知し、取引先とトラブルになっていると東京商工リサーチが4月22日に報じた。
テンポスグループで、「ステーキのあさくま」を展開する株式会社あさくま( 本社:名古屋市天白区、代表取締役:横田 優)の子会社で日本料理やすし店を展開する株式会社竹若(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹若 勝)が突然、「休眠」を通知し、取引先とトラブルになっていると東京商工リサーチが4月22日に報じた。
「土間土間」のFCから出発し、ロティサリーチキンの「LA COCORICO」など50店舗の多業態を展開するRYコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役CEO:横山藤雄)。ハワイアン業態「メレンゲ」が好調だ。RYの強みは、微妙な立地選びにある。
「土間土間」のFCから出発し、ロティサリーチキンの「LA COCORICO」など50店舗の多業態を展開するRYコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役CEO:横山藤雄)。ハワイアン業態「メレンゲ」が好調だ。RYの強みは、微妙な立地選びにある。
東京都は、緊急事態宣言が出された場合、飲食店での酒類の提供を終日禁止する方向で調整していると朝日新聞が報じた。
株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博)が、6月に香港1号店となる「東京チカラめし」をライセンス契約でオープンさせる。
2月決算が出揃った。大幅赤字企業が多いのは、想像の通りだが、次期は黒字を見込会社がある一方で、赤字予想もしくは予想自体をあきらめる企業もある。収益回復力の差が透けて見える。
株式会社サンマルクカフェ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:下山 能生)が、初のテイクアウト専門店として「サンマルクカフェ MICRO(ミクロ)」を、4月27日(火)に大阪・JR天王寺駅ホーム上にオープンさせる。
株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之)が、4月26日(月)に焼肉新業態「かるびとはらみ」1号店を埼玉県ふじみ野市にオープンさせる。
元気寿司株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表 取締役社長:法師人 尚史)が、米国子会社で詐欺により最大約1億7千万円(4月21日 時点)の被害にあったと4月21日に発表した。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市 代表取締役社長 武長 太郎)は、4月12日(月)、JR有楽町高架下に「寿司トおでん にのや」をオープンさせた。昨年6月、東京・新宿にオープンした「おでんトさかな にのや」に続く2店舗目となるが、2号店は酒の肴になる「極み寿司」、「あて巻き」を採用。単なる寿司居酒屋と思いきや、全くの別業態。完成度の高さに仰天した。
カゴメ株式会社 (代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市)が実施する、日本一の"食べたい!"ナホ?リタンを決める「カゴメ ナポリタンスタシ?アム 2021」で、全国エリア代表の 10 メニューの中から、WEB 投票を経て、全国べスト 3 のメニューが決まった。
株式会社ジェイグループホールディングス(本社:名古屋市中区、代表取締役: 新田 治郎)も、資本金5千万円に減資すると発表した。5月27日の株主総会で正式に決定される。
「いきなり!ステーキ」が主力商品の値下げに走っている。オーダーカットステーキ3種類を1gあたり1.5円前後安くする実験を開始、店舗数も拡大している。利益を削って離れていた常連客を取り戻す作戦だ。諸刃の剣だが、大丈夫か?
コロナ禍により、テイクアウトの需要が拡大している。それに伴い、ハンバーガーなどの料理を開発する飲食店が増えているが、注目したいのがアメリカ南部の伝統的なBBQ料理「プルドポーク」を挟んだプルドポークバーガーだ。メニューに取り入れている店舗は、どのように活用しているのだろう。メリットやお客の反応などを現場に聞いた。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、人気の韓国料理をリーズナブルに楽しめる韓国屋台の1号店目となる「韓国屋台ハンサム 柏店」を4月26日(月)にオープンさせる。
大阪市の「新今宮エリアブランド向上事業」が思わぬ注目を集めている。電通案件のPR記事である、しまだあや氏の「ティファニーで朝食を。松のやで定食を。」が感動ポルノだと大炎上したからだ。コロナ禍でインバウンド客が去った西成の街は今どうなっているのか。西成はコロナ禍でもアツかった。
「備長扇屋」や「日本橋紅とん」などを展開する株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:横川 紀夫)が、4月19日開催された債権者会議で対象債権者たる全ての取引金融機関の同意得て、事業再生 ADR 手続が成立したと発表した。
住宅街や駅前に立地する「町焼肉」。繁華街ではなく、気軽に徒歩で行ける場所にあることが強みだ。客単価3000円前後のチェーンも多いが、やはり王道は、「少し高いけど、やっぱり美味しい」。東京・中野を中心に店舗展開している「焼肉食道かぶり」は、その路線でお客の心を捕まえている。
株式会社すかいらーくレストランツ(本社・東京都武蔵野市、代表取締役社長:大川原 利明)が、ハワイアン「ラ・オハナ」を4月21日(水)に東京・府中新町にオープンさせる。
株式会社 Globridge(グロブリッジ、本社:東京都港区赤坂、代表取締役:大塚 誠)が運営する食べ放題焼肉店「焼肉 一心たん助」が、4月26日(月)に厚さ20ミリの極厚牛タンや仙台牛タンが食べ放題の「一心たん助-旦dan-」を東京・有楽町にオープンさせる。
株式会社のぶちゃんマン(本社:京都市中京区、代表取締役:滝下 信夫)が運営するレトロバー「お酒の美術館」が、キッチンカー「どこでもバー」として4月19日(月)~4月28日(水)の10日間、京都・河原町オーパ前に出店する。
餃子、から揚げ、シュウマイに次ぐ新しい商材として、ミートボールは、いかがだろう? お弁当のおかずのイメージが強いが、大人向けの市場は伸びている。ミートボール専門店も徐々に目立ってきた。
株式会社ワンダーテーブル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秋元 巳智雄)が、ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇るステーキハウスの最高峰「Peter Luger Steak House」(ピーター・ルーガー)の東京店を9月、恵比寿ガーデンプレイス向かい、くすのき通り沿いに位置する3階建てのレンガ外壁の建物にオープンさせる。
居酒屋チェーンの閉店・業態転換が進んでいる。店舗数の序列は、どうなっているのか、調査した。トップは相変わらずモンテローザだが、鳥貴族が600店台を維持し、2位に付けている。単独ブランドではトップだ。
飲食店の79.4%が「コロナ後(概ね2020年2月以降)に債務過剰となった」と回答。東京商工リサーチが調査。
和牛生産者のカミチクグループ(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:山下大三)がワタミ株式会社と共同開発した焼肉業態「幸せの焼肉食べ放題 かみむら牧場」の関西2号店を大阪・堺市深井に4月20日オープンさせる。
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