株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、テイクアウト専門店「スシロー To Go」の5店舗目をJR亀有駅に4月22日(木)にオープンさせる。東京第1号店となる。
居酒屋「金の蔵」などを展開する株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博 )が、資本金を5千万円に減資する。6月29日の臨時株主総会で決議される予定。
2018年8月、東京・新橋に開店した「焼肉ライク」は、50店を超える規模となった。「焼肉のファストフード」を標榜し、コロナ禍もあり一人焼肉の流れに乗った形だ。「朝焼肉」など新しい戦略を次々繰り出しているが、現状はどうなのか? 次の一手はどうするのか? 有村壮央社長に聞いた。
政府は「まん延防止等重点措置」を埼玉、千葉、神奈川、愛知4県に適用することを決めた。期間は4月20日(火)から5月11日(火)まで。
環境省が募集していた「食品ロス削減・食品リサイクル推進モデル事業」に株式会社セブン&アイ・フードシステムズとロイヤルホールディングス株式会社との共同提案が採用された。
2019年度の外食上場企業における売上高トップは、株式会社ゼンショーホールディングス(以下、ゼンショー)であり10年連続で首位の座をキープしている。売上高4位の株式会社コロワイド(以下、コロワイド)の蔵人金男会長は、同社の会社案内で「外食日本一企業の実現」を掲げている。コロワイドはゼンショーを超えられるのか。
家庭用ビール市場では、アサヒビールが4月6日から発売した「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」の話題が先行しているが、同社から首都圏、関信越エリアで3月30日に先行発売された「ビアリー」が面白い。アルコール0.5%、"微アル"って、何なの?
水タバコ(シーシャ)専門店「チルイングループ」を運営するチル株式会社(本社:東京都渋谷区宇田川町 代表取締役:杉山 祐)が、4月16日(金)より新宿エリア5店舗目となる「チルイン新宿東南口2号店」をオープンさせる。グループでは18店舗目。
株式会社ジー・テイスト(本社:名古屋市北区、代表取締役:阿久津 貴史)が、会社名を「株式会社焼肉坂井ホールディングス」と変更する。回転寿司から居酒屋など多業態にわたる事業を展開するが、焼肉に経営資源を投入する。
かつや等を展開するアークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役 社長:臼井 健一郎)が、ラム肉を楽しむ個性的な町中華「東京ひつじ食堂」1号店を東京都目黒区鷹番に、4月23日(金) にオープンさせる。
「バー」業態は、コロナ禍にあっても売上高の下落が小さく需要が高い。店舗リースの店舗流通ネット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸 所 岳大)がサポートする3,518店舗(21年2月末)に対し、コロナ禍における売上高の推移を分析した。
クリエイト・レストランツHD傘下で、「磯丸水産」などを展開するSFPホールディングス株式会社 (本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:佐藤 誠)が、資本金を48百万円に減資すると発表した。6月1日発効の予定。
サントリー系の上場飲食企業ダイナックが親会社のTOBにより、完全子会社となる。2020年12月期に80億円の最終赤字を計上し、成長戦略を描けないなか、介入してきた形だ。だが、同じサントリー系飲食企業「プロント」などを展開するプロントコーポレーションは元気だ。なぜ?
日本KFCホールディングス株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長: 近藤 正樹)の代表取締役が、同じく三菱商事出身の判治 孝之(はんじ たかゆき)に異動する。6月22日開催予定の定時株主総会で正式に決定する。
世界第2位のハンバーガーチェーン「バーガーキング」が日本国内で存在感を増している。現在、店舗数は120店を越え、業界4位の「フレッシュネスバーガー」を猛追している。
株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長: 松村 厚久)は、4月14日に公表した2021年2月期 決算短信で、3億1百万円の債務超過となった。
株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長: 松村 厚久)は、4月14日に公表した2021年2月期 決算短信で、3億1百万円の債務超過となった。
仙台や香川で飲食店従業員を対象にPCR検査を無料で提供すると発表しました。なんだか、飲食店で働くスタッフが感染源と思われているような気が。ランダムトークです。
東京都は、飲食店への見回り隊を一般から募集し、非常勤職員として100人を採用すると発表した。日給1万2200円で、任用期間は10月末まで。
東京都は、コロナ対策リーダー実施店舗に対して感染防止対策に必要となる経費を助成を強化すると4月13日に発表した。
「大阪王将」を展開する株式会社イートアンドホールディングス(本社:大阪市 淀川区、代表取締役会長CEO:文野 直樹)が2021年2月期決算で、餃子などの冷食事業の売上構成比が6割を超えた。
3月の上場外食企業の月次情報レポートの第2弾。緊急事態宣言解除により、営業時間が21時までに延長されたこと、前年がコロナの影響が出始めた時期だったこと、などから客数を改善できた。特に居酒屋系企業の戻りが目立つ。
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による厳しい経営環境と業績を踏まえ、代表取締役と常勤取締役の役員報酬を減額する。
140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市、代表取締役社長:赤塚 保正)が、レストラン事業を分割させ子会社として株式会社KHフードサービス(本社:三重県桑名市、代表取締役社長:岡本 卓也)を6月1日付けで新たに設立する。
東京などに先んじて、4月5日からまん延防止等重点措置(以下、まん防)が適用された大阪。大阪府の新規感染者は13日に過去最多の1099人。吉村洋文知事は不要不急の外出自粛への協力を求めているが、飲食店への時短営業を強いるだけで効果はあるのだろうか。梅田と天満の飲食店街の様子と、飲食店オーナーの本音をお届けしたい。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)は、まん延防止等重点措置初日の4月12日、20時までの時短ではなく通常営業を行った。
株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 正則)が、全国のエクセルシオール カフェで4月22日(木)から、植物由来*¹の食材を使用したベーグルサンド 「大豆ミート ~バルサミコクリーム仕立て~」(店内 570円税込、テイクアウト560円税込)を発売する。
トリドールHDが展開するうどん最大手「丸亀製麺」が、いま一つ元気がない。同じような和系FFでは、とんかつの「かつや」に遅れをとり、牛丼3社の中でも業績が良くない「松屋」並みの成績だ。圧倒的なナンバーワンなのに、なぜ?
トリドールHDが展開するうどん最大手「丸亀製麺」が、いま一つ元気がない。同じような和系FFでは、とんかつの「かつや」に遅れをとり、牛丼3社の中でも業績が良くない「松屋」並みの成績だ。圧倒的なナンバーワンなのに、なぜ?
韓国業態を展開する株式会社ミートアート(本社:大阪府大阪市、副社長:岡本 一応)が、大阪・梅田にビル1棟1~3階までの全4店舗すべてで本場韓国を体感できる「梅田韓国ビルディング」を4月16日(金)にオープンさせる。
韓国業態を展開する株式会社ミートアート(本社:大阪府大阪市、副社長:岡本 一応)が、大阪・梅田にビル1棟1~3階までの全4店舗すべてで本場韓国を体感できる「梅田韓国ビルディング」を4月16日(金)にオープンさせる。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、「スシロー」全586店舗で5月11日(火)、12日(水)と全店で休業する。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、「スシロー」全586店舗で5月11日(火)、12日(水)と全店で休業する。
実名型のグルメサイト「Retty」を運営する株式会社Retty(本社:東京都港区、代表取締役:武田 和也)が貸付を行った株式会社ジンユウ(本社:東京都港区、代表取締役兼CEO:早野 允)が破産手続きを開始し、取り立て不能の恐れがあると発表した。Rettyは、2020年10月に上場したばかり。思わぬ落とし穴にはまった形だ。
実名型のグルメサイト「Retty」を運営する株式会社Retty(本社:東京都港区、代表取締役:武田 和也)が貸付を行った株式会社ジンユウ(本社:東京都港区、代表取締役兼CEO:早野 允)が破産手続きを開始し、取り立て不能の恐れがあると発表した。Rettyは、2020年10月に上場したばかり。思わぬ落とし穴にはまった形だ。
サイゼリヤが今後の成長戦略の一つに掲げる小型店の1号店を出店した。店舗面積を従来の4割にした店だ。初期投資や賃料を抑えた上で、小さな物件でも成り立つモデルを確立する。この店、サイゼリヤらしい新しい工夫にあふれていた。
株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役 会長兼 社長:谷 真)が運営するカフェ「むさしの森珈琲」が2021年4月に5店舗オープンする。同ブランドは計60店舗となる見込み。
サトフードサービス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役執行役員社長:重里 政彦)が展開する和食ファミリーレストラン「和食さと」で、4月9日(金)より65歳以上限定の会員サービス「さとシニアくらぶ」を全店での運用を始めた。
株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市 代表取締役社長:堀埜一成)が、通常の店舗の4割(120平米)の小型店を4月8日、東京・赤塚にオープンさせた。コンビニの跡地。
「備長扇屋」など400店を展開するヴィア・ホールディングスが、大幅な経営体制の再構築に踏み込んだ。銀行主体のファンドと銀行団から69億円を調達し、さらに事実上の創業者と言える横川紀夫社長が退任して、メインバンクである、りそな銀行出身の取締役が社長に就任する。コロナによる財務毀損に対し、キャッシュ確保で金融機関に頼った会社は、今後銀行管理下に置かれる可能性が高まっている。
東京都が、まん延防止等重点措置適用に伴う時短要請協力金の支給内容を発表した。4月12日から5月11日までの期間が対象。
コロナウイルス変異株の感染者が急増していることから、政府は新たに、4月12日(月)から東京、京都、沖縄の3都府県に「まん延防止等重点措置」を適用することを決めた。期限は京都と沖縄は5月5日(水)、東京は5月11日(火)まで。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2021年3月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、43.8ポイントで2月から 12.2ポイント上昇した。
コロナ禍、家飲み需要拡大で女優の釈由美子が、再び脚光を浴びている。その理由は、今から19年前の2002年6月、玩具メーカーのバンダイから発売した「お酌パラダイス 釈お酌(しゃくおしゃく)」である。釈由美子の「釈」とお酌の「酌」をかけた、なんともくだらない商品であるが、インパクトあるネーミングで、当時「釈お酌」のテーマソングまでリリースされた。今、釈由美子が、家飲みファンの心を癒している。
コロナ禍、家飲み需要拡大で女優の釈由美子が、再び脚光を浴びている。その理由は、今から19年前の2002年6月、玩具メーカーのバンダイから発売した「お酌パラダイス 釈お酌(しゃくおしゃく)」である。釈由美子の「釈」とお酌の「酌」をかけた、なんともくだらない商品であるが、インパクトあるネーミングで、当時「釈お酌」のテーマソングまでリリースされた。今、釈由美子が、家飲みファンの心を癒している。
名古屋・東京を中心に居酒屋「新時代」など60店舗を展開する株式会社ファッズ(本社:愛知県安城市、代表取締役:佐野 直史)が、姉妹ブランド「新時代44(よんよん)」を4月13日に秋葉原にオープンさせる。同ブランドの東京初出店。
低迷している外食業界にヤバイ男が現れた。令和3年3月3日、小田急線、柿生駅から徒歩3分場所に新規オープンしたのが、「ホルモン王子」。このお店のオーナーは、若干20歳、東京農業大学に通う大学生、小楠裕己氏である。イケメン顔であるが、見た目はチャラい。学生のノリでオープンしたと思いきや、「日本一の産業グループを作る」と、将来の夢を熱く語る。一体、この男、何者だよ。
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴)が、4月8日(木)11 時より、『肉だく牛黒カレー』 (税込 657 円)など『黒カレー』7商品を全国の吉野家店舗にて販売開始する。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO: 一瀬 邦夫)が展開する「いきなりステーキ」で3月22日~4月30日の間、オーダーカットステーキ3種の値下げを10店舗で実施しているが、25店舗を追加して計35店舗とすると発表した。
最近、インパクトのある見た目が話題の「こぼれ」メニューが増えている感じです。文字通り、「器からこぼれる」という単純な演出ですが、それだけで「バズる」のであれば、もしかしたら、やったもん勝ちかも? ということで「こぼれ」メニューの考察レポートです。
業務用最大手の酒類卸、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤 順一)の、3月業務用(飲食店向け)売上高は前年比71.1%だった。2月の41.1%から大きく回復した。
「ミスタードーナツ」を外食事業として展開する株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長執行役員:山村 輝治)が、宅配ピザ事業の買収を中止すると発表した。
上場企業の3月の月次速報。驚くのは、グローバルダイニングがなんと前年比で100%増の着地。要は売り上げが前年の2倍となった。小池百合子都知事との訴訟になっているが、ビジネス面ではグローバルDが勝ったように見える。その陰で気になる会社が。
G-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)が、うな丼チェーン「名代 宇奈とと」のライセンス2号店を4月5日、タイ・バンコクにオープンさせた。
G-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)が、うな丼チェーン「名代 宇奈とと」のライセンス2号店を4月5日、タイ・バンコクにオープンさせた。
株式会社髙島屋の連結子会社である株式会社アール・ティー・コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花谷 聡子)が、この度、1944 年ロンドン・ソーホー地区で創業し、イタリアンデリカテッセン(食料品店)やレストランとして絶大な人気を誇る「リナストアズ」の英国外初の旗艦店を、2021 年夏に東京・表参道にオープンさせる。
郊外ロードサイドの焼肉チェーンではなく、繁華街や住宅街に近い立地で展開する「町焼肉」。食べ放題での安さを訴求せず、素材の良さとコスパの高さを売り物にすることで業態は成立する。その典型例が「牛8」だ。
株式会社安楽亭(本社:さいたま市、 代表取締役:柳 先氏)の子会社、株式会社アークミールが運営するステーキハウス「フォルクス」では4月1日(木)からメニューをリニューアル。創業時に人気を博した熟成ハラミステーキを登場させた。
オープン1年、焼鳥店、大将と女性スタッフ、お任せ料理、客単価8000円、カウンター9席。17時と19時の2回転入替制。バチバチに満席。ランダムトークです。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、日本酒とあて巻き寿司をリーズナブルに楽しむことができる寿司酒場「寿司トおでん にのや」を4月12日(月)、東京・有楽町高架下にオープンさせる。
2021年4月1日(木)、東京・大手町、大手町プレイスウエストタワー2Fに、日本料理「蓮の庭」がオープンした。「蓮の庭」は、茨城県内(土浦、取手)で2店舗を展開している。代表の吉田氏はコロワイド時代、高級業態の店長や料理長を歴任した。今回のオープンにあたり、吉田氏の師匠であり宮内庁御用達松和会所長で、元コロワイド総料理長の鈴木良二氏を迎えた。この舞台を用意したのが、元コロワイド東日本、西日本で代表取締役を務めた竹下和頼氏である。
アジアンティーカフェ「ゴンチャ」は、4月7日に制定されている世界保健デーに合わせ、世界で展開している店舗で『Wearing is Caring』と題し、店舗スタッフがオリジナルのマスクを着用する。株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田仁志)も賛同して着用する。
政府は、「まん延防止等重点措置」を大阪、兵庫、宮城の3府県に4月5日~5月5日の間適用するにあたり、時短協力金を店の規模に応じて支援する仕組みに変更すると発表した。
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮嶋 誠一)が、都市型商業施設「GEMS川崎」を3月30日(火)に開業した。「GEMS」ブランド18棟目。
中京圏を発祥とするステーキ・ハンバーグレストランのブロンコビリー。コロナでも営業利益、経常利益で黒字を出している。その強さはどこにあるのか?
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:黒須 康宏)が、家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」初の外販常設販売店舗を愛知県・名古屋市「星ヶ丘三越」の地下1階食品フロアにて4月7日(水)にプレオープンさせる。
東アジアの雰囲気をまとった「夜市」が人気だ。台湾風、香港風、そして韓国風。和風な酒場が飽和状態にある中で新たなヒット業態として注目されている。
井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田 正信)が、株式会社日比谷松本楼(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小坂 文乃)に資本出資を3月22日に行い、日比谷松本楼は関連会社となった。
日本政策投資銀行が、新型コロナウイルスの感染拡大で深刻な打撃を受けている飲食・宿泊業向けの支援ファンドを設立した。規模は当初500億円。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(クリエイトRHD)の岡本晴彦社長が退任を発表した。三菱商事出身でクリエイトの事実上の創業者、突然な思いがあるが、いろいろ考えると、次の展開がありそう。
グルメサイトを運営するRetty株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武田 和也)が、貸付先である株式会社ジンユウ(本社:東京都港区、代表取締役兼CEO:早野 允)が破産手続きを3月31日に開始し、取り立て不能の恐れがあると発表した。
最近、気になる動きがあった。刺身の鮮度とコスパで圧倒的な強さを誇っていた「魚金」が50店を迎え、新たにとんかつ店を開店した。素朴に「魚金がなぜ、とんかつ?」という疑問がわくが、魚をウリにした居酒屋業態は実はさほど成功していない。刺身・魚は、もうキラーコンテンツでなくなっているのではないか?
飲食店倒産 715 件、「酒場・ビアホール」は過去最多。しかし、協力金効果か、倒産は12月以降抑制傾向にある。帝国データバンク調べ。
株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、2021年2月に創立33周年を迎え、ロゴをを刷新する。併せて、メイン業態であるPRONTO(プロント)をリブランディングし、1号店「PRONTO 銀座コリドー店」を4月10日(土)にオープンさせる。
家具・ホームセンター大手のニトリが、ペッパーフードサービスが経営する「いきなり!ステーキ」のフランチャイズ店を自社業態に転換したことが話題になっている。「ペッパーを見捨てた」という意見がある一方で、「これは資金的に厳しいペッパーを支援する方策じゃないか」「買収もありかも」という見方が出ている。
株式会社ジー・テイスト(本社:名古屋市北区、代表取締役:阿久津 貴史)が、会社名(商号)を「株式会社焼肉坂井ホールディングス」と変更する。株主総会後の7月1日付けの予定。
3月23日(火)、キリンビールから発売された『SPRING VALLEY 豊潤(496)』が、一部のスーパーでは既に品薄状態になっている。クラフトビールニーズがひと段落と言ったビール市場に、再度、クラフトビールが存在感を放つことができるのか。
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、 代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、社長交代すると発表した。新任は、専務取締役の川井 潤氏。
政府は、「まん延防止等重点措置」を、4月5日(月)から5月5日(水)までの1ヶ月間、新型コロナウイルス感染者が急増している大阪府、兵庫県、宮城県に適用する。
コロナ禍で苦戦を強いられている居酒屋チェーンのなかで、際立つ強さを発揮しているのが、株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 坂本憲史)である。「居酒屋いくなら俺んち来い。」、「ガブ飲み処 鬼ぞりゴリラ」など、114店舗(フランチャイズ、独立支援含む、2021年2月末日時点)を展開しており、昨年、48店舗の居酒屋業態が月間の過去最高売上を更新した。コロナ禍で居酒屋が不要不急とまで言われたが、ファイブグループが居酒屋の底力を見せつけてくれた。
英国風パブ「HUB」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、 代表取締役 社長:太田 剛)が、30億円のコミットメントライン契約と、8億円の短期借入を行う。金額は共に予定。
株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が、名古屋工業大学とAI技術を活用した飲食店消費活動等のデータ分析について共同研究契約を締結した。
スキマビジネスが注目されています。コンビニバーの記事(「この発想、実にオモシロイ」。5坪、ワンオペ、利益60万円。日本初の「コンビニバー」は、飲食業の救世主となるのか? 3月23日掲載)の記事ランキングがトップになりました。ランダムトークです。
業界初?シュウマイに特化したセミナー「シュウマイ潤に学ぶ!焼売酒場の勝ちパターンとは?」が、3月26日(金)、「焼売のジョー」立川店にて開催。シュウマイ研究家であり、日本シュウマイ協会発起人のシュウマイ潤氏(本名:種藤 潤)を講師に招き、活性化している昨今の焼売市場についての実例や、焼売の魅力を存分に語ってもらった。
居酒屋大手の株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)が、三井住友銀行などとコミットメントライン契約を締結し、52億円の融資枠を確保した。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、4月1日付けで渡邉会長の長男、渡邉 将也氏を「取締役 CFO 兼 上席執行役員」とする人事を発表した。
RYコーポレーションが今年、創業から15年目を迎えた。会社設立は2006年、「土間土間」のFCからスタート、その後、自社ブランドの出店や「ステーキのけん」のFCで一気に店舗を拡大。2011年3月には、基幹ブランドである「LA COCORICO」1号店を東京・上野にオープン。新しいブランドを創造し、着実に成長を続けるRYコーポレーションの魅力に迫った。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、4月1日(木)に群馬県伊勢崎市に、コンテナを使用した新たなドライブスルー店舗をオープンさせる。
名古屋・東京を中心に居酒屋「新時代」など60店舗を展開する株式会社ファッズ(本社:愛知県安城市、代表取締役:佐野 直史)が、4月1日に大阪天満に「新時代」をオープンさせる。関西初出店となる。
うどんチェーン「味の民芸」は、関東圏主体に展開している会社。郊外うどんチェーンの草分けといえる存在で、40代以上にとっては懐かしいブランドだろう。その「味の民芸」は、紆余曲折を経て、いまは中京圏でそば店などを店舗展開しているサガミホールディングスの傘下にある。かつては鳴かず飛ばずだったが、存在感を再び発揮している。
Uber Eatsの上陸で流目され、コロナ禍による需要増でますます白熱するオンラインフードデリバリー。激化するこの業界で今、最も話題となっているのが「ドアダッシュ(DOORDASH)」の日本上陸である。なにしろ「ドアダッシュ」は、米国であのUber Eatsを抑え、最大の市場シェアを占めるサービスだ。また昨今のコロナ禍によって加速したのか、ほかにも様々なプレイヤーが日本上陸を果たしている。覇権はどこが握るのか?
関東中心に焼肉店200店あまりを展開する株式会社安楽亭(本社:さいたま市、 代表取締役:柳 先氏)が、みずほ銀行などとコミットメントライン契約を締結して、20億30百万円の融資枠を確保した。
株式会社出前館(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤井 英雄)が2021年8月期第2Q(20年9月~21年2月)で最終赤字96億10百万円となった。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、支配株主である長谷川 耕造氏は71.91%の議決株式を所有すると発表した。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO :黒須 康宏)が、185億円をみずほ銀行などから5年間の長期で借り入れると発表した。
東京都が、時短命令違反の4店舗に対し、行政罰としての過料を科すよう裁判所に求める通知を3月29日に出した。
地方のロードサイド立地がいま、熱い。人口数万人の「ド田舎」でも、月商1000万円クラスが次々生まれている。コロナで外食が日常使いしにくくなる中、少しオシャレな「非日常感」を演出した店にお客が殺到している。そしてもう一つのキーワードはテイクアウトだ。
牛丼チェーンの「吉野家」が、3月 18 日から「牛たんとろろ丼」 798 円(税込 877 円)を販売しています。「牛角」や「伝説のすた丼屋」も参入しており、人気を博しています。他に牛タン専門のチェーンもある中で、なぜ今、牛タンの新商品を導入するのでしょうか。その理由として考えられる興味深いポイントが2つあります。
愛知県の大村秀章知事は3月29日、時短要請を31日までから4月21日まで延長する方針を表明した。営業時間は22時までで、協力金は1日2万円と3月と同額。
株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・三宅 祐一郎)が、朝8時から営業する「炭火焼肉 狸小路やまごや」を札幌で4月1日(木)にオープンさせる。